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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
603:
ライオン [×]
2018-09-03 21:25:31
>ルツール
(/お久しぶりで御座います…!タイミングが合いました事嬉しく思います!、それでは早速ライオンの交流文を出しますので、どうぞお時間の許します限りお相手をして頂ければと思います…!どうぞ宜しくお願い致します!)
___んああ、つっかれた。うーし、これで後は大丈夫だな(仕事がひと段落をした頃合い、賄も食べ終わり片付けも全て終了した。ふう、と一息を付けば透明グラスに水出しをし冷蔵庫で冷やしていたアイスティーを注いでから厨房内の簡易的な椅子に腰を下ろして夕飯準備までの休憩時間に入り。)
604:
Oliver=Scarlet [×]
2018-09-03 21:33:10
(/今晩は、先日は楽しい時間を有難う御座いました!今日もダムさん、ディーさんに前回の続きからお相手お願いできますでしょうか?)
605:
ライオン / ディー、ダム [×]
2018-09-03 21:56:07
>オリバー
(/こんばんは!お越し下さり有難う御座います!、それでは早速お返事をさせて頂きます…!お時間の許します限りお相手して頂けると幸いです!。どうぞ宜しくお願い致します!)
ディー:俺はよっぽどアリスと仲良くしたいけどね、(何かを含んでいない無邪気な意見が向けられれば毒っ気が抜かれる様にふは、と息を漏らす様な短い笑い声を上げて。最終的に自分たちの見たいものを、と優先してくれる意見を聞けば遠慮なんてすることなく、繋いだままの彼女の手を引っ張り「なら、あのお店にしよう。アリスに似合う髪飾りを俺たちで選ぶからどっちが気に入ったか教えてよ」眼をきゅうと細めては悪戯を含むような楽しさを声に浮かべた喋り方で続け。沢山のヘアアクセサリーが並ぶ店の前まで到着すれば繋いでいた手を離し「アリスはピンクの髪が綺麗だから___シックなのとかも可愛いけど、パキっとした色とかも似あうよね。ダム、決まった?」店主に愛想のいい挨拶を行ってから並べられるシュシュやリボン、バナナクリップと様々な物を重ねてみつつ。ううむ、と検討の末に決まったのは"海色の様な深い色にキラキラとした生地が重なるシュシュ"で、それを彼女の手の内に乗せ)
ダム:ハンプティは新しい行事に参加したみたいですから、忙しいみたいです。__それなら今日はハンプティの事を思い出さないくらい"僕と"楽しみましょう(肩を落としてしまった彼女に、最初は矢張り連れて行くべきかと考えを傾かせ。然し、途中で彼女が自分たちに付いて来ると決めてくれれば選ばれたと言う事が嬉しくて口角を持ち上げては繋いだ手を持ち上げ彼女の手の甲へ口付けを。その後ディーにより持ち掛けられたそのゲームのような提案に、負けてはいられないと"乗った"と返事を返してから多く並ぶアクセサリーを一瞥し。頭の中にて幾つも候補を上げては絞る様に考えを固めて、手にしたのは星の形をしたリボンで、実際に星を粉にしたものが使われているそれは「僕からはこれを、夜になればキラキラ光るんです。暗くても貴方の事を見失わずに見つけられます」にこ、と笑みを浮かべては「これは僕たちからのプレゼントです。今日の思い出に受け取ってくださいね」ディーもそのつもりだったらしく支払いを済ませて)
606:
ルツール・C・ティファニー [×]
2018-09-03 23:12:44
>ライオン
___料理人がライオン?
( 城の廊下にてふとメイド同士の会話が耳に入った。今日も美味しかった。そんなとりとめのない会話だ。だが、一つだけなんでもないことのように含まれる異質な単語。思わず声に出してしまうと瞬時にして此方へ向く二対の視線がすべての始まりだった。たじろぐ此方を気にもせずおしゃべり好きのメイドたちは嬉々として聞いてもいない説明を始める。その時間と勢いに些か流し聞きになっていたところで、どこでどう転んだのか件のライオンがいる場所まで連れて行ってくれるという。今ならきっと夕食前の休憩時間だろうと手を引かれ着いたのは先日散策していた時に見つけた厨房だった。休憩時間ならゆっくりしたいだろうし駄目なのでは、と思い始めたところで片方のメイドが厨房を覗きこみ、探すように名を反復させ呼び掛けていて )
( / 初っ端から返しづらい返しで申し訳ございません…!時間ギリギリとなってしまいましたが、お時間までどうぞ、よろしくお願い致しします…! )
607:
Oliver=Scarlet [×]
2018-09-03 23:27:15
>ディー、ダム
ほんと?うれしい!オリバーもディーさんと仲良くしたい!
(仲良くしたいとの言葉を聞けば、ぴこんと何らかのセンサーが反応したかのように顔を向け、キラキラとした期待の眼差しが素直に感情を吐露しよう。愛されたい。オリバー=スカーレットという人間の根幹にある一途で根深いその執念は、幼女の時分にはお友達という形で欲されて、過剰なまでに反応を見せるようで。「あのね、今度ね遊びにさそってもいーい?…あ、あれだよ?お仕事サボったらダメだけど、おやすみの日とか!」調子に乗って次のお誘いまで掛ける始末だろう。次いで促されるまま店へと足を向けながら、ふと自然な調子で落とされた口付けは完全無防備だった心臓を一瞬にしてざわつかせ、思わず驚愕の面持ちでその犯人を見つめて。然し驚愕の次に浮かんだ表情は照れ臭さ。提案されたゲームには、眉を八の字に描いたはにかみ顔で頷いて、差し出されるものを待っていよう。果たして眼前へ並んだのはシュシュとリボン。今日の思い出に、と渡されたそれらを受け取るも咄嗟にお礼が出てこない程には目を奪われて。中でもまだ見ぬ海の色を湛えたアクセサリーに視線を奪われるのは簡単で、食い入るように見詰めては嘆息を。結果どちらが気に入ったかと言われれば_「ディーさんの選んでくれたのね、すっごくすっごくキレイ!でも、ダムさんが選んでくれたのはね、迷子にならないくらいキラキラしてるでしょ?それがオリバーすっごくうれしい!はなれちゃうの怖かったから。」だからこれが気に入ったよと掲げたのは星の形をしたリボン。とはいえどちらも好きな事に変わりはない。結ぶには少々短い髪を拙い手付きで手繰れば、シュシュとリボンとどちらも括りつけてニッと自慢げな顔をして。「ありがと!ダムさん!ディーさん!」長身に相応しい長い腕を広げては、ぎゅっと二人まとめて抱きつこう)
(/返信遅れてすみません!こちらこそお相手頂きありがとうございます!どうぞ主様のお時間許す限りお話紡げれば幸いです…!/蹴り可)
608:
ライオン / ディー、ダム [×]
2018-09-04 00:01:29
>ルツール
__おう、お疲れさん。アリス?どした、何か食いたいモンのリクエストか(ざわざわ、と賑やかな声が聞こえればそれがメイドの声と言う所まではすんなり理解し、そんなメイドの彼女らに続いて登場したのは見覚えの無い姿。それがアリスだと察すれば気の良い笑顔を浮かべて挨拶を。がはは、と大口を開く豪快な笑い声を添えつつ後者を冗談交じりに続けてから「俺はライオン、この国一の料理人だぜ」挨拶をしてはアリスである彼女を連れて来たのだと教えたメイドは姿を消して、残された彼女へ自己紹介を行って)
>オリバー
ディー:えぇ、何で?アリスと一緒に過ごすこと以上に大事な仕事なんて無いでしょ。(瞬きをするように驚いてますと表情に浮かべては頭を捻り疑問を大袈裟な動作で示し、仕事をサボるのは駄目、だけど遊びには誘ってくれる。その二点はどうしても自分にはしっくりと来ないらしい。「この国の住人にとって何よりも優先するのはアリスだよ、そんなアリスから誘われたなら喜んでだし。仕事なんてしてる場合じゃないよ」くすくす、と軽さを持った笑い声は何を馬鹿なことをと言った雰囲気を持ち。選ばれるかどうか、と言うのはドキドキわくわく、と言った気持ちを与え。結果的に選ばれてしまったのはダムの選んだヘアアクセ、ちぇっと肩を竦ませればがうと噛み付く様な雰囲気で「今日は俺の負けだけど、次は絶対俺がアリスの好きな物を選ぶよ」なんて兄への挑発を。そんな悔しさは彼女からの抱擁によって姿を消してぎゅーっと抱き返しては「よく似合ってる」と付けられた二種類の感想を伝え)
ダム:(可愛らしいレースが付いたものも、綺麗なビジューで照らされた豪華なものも、きっと彼女には似合う。モデルが良ければ品を選ばないというのが本音なのだ。だからこそ、自分が彼女に付けて欲しいと言う視点で選ぶ。明るい笑顔は夜空を照らす星に似ている、そしてこのアクセサリーならば夜の闇に見失う事も無い。だからこのリボンが良い。詰めて探れば自分本位な理由のそれで選んだリボンが彼女のお気に入りに選ばれると思わず反射的に顔を明るい物にし、ぱ、と明るい笑みを浮かべる。"やった、"とつい口にした呟きをこほんと小さな咳払いで誤魔化せば「アリスに気に入って頂けたなら選んだ甲斐が有りました。」結ばれた髪をそっと指先でさりげなく整えては喜びの言葉を添えて抱き着きを受け。挑発を行う弟に対して、何とも強気に不敵な笑みを浮かべると「僕とアリスはお前より仲良しなんだ。負けるのが好きならいつでもどうぞ」何て重ねるような挑発を付け加えて、打って変わった優しい声で「アリス、アイスは好きですか?」と問い掛けを添え)
609:
Oliver=Scarlet [×]
2018-09-04 00:42:47
>ダム、ディー
んー、でもサボるのはビルちゃん嫌いだもん。ビルちゃんが嫌いならダメなの。_そーだ!ディーさんもダムさんも何のお仕事してるの?
(仕事よりも優先されるのだから、この国の住人、いやこの双子においてアリスというものがそれだけ特別だということは分かった。分かったが、それでも仕事をサボるのは許されない、許せない。それが何故なのか、振り返って考えてみた時結局判断基準は大それた道徳観からではなく、大好きな人の存在で。常識云々ではなく大切な人を優先させるという点では双子となんら変わらぬ思考回路である。当たり前のようにつらつらと説明しつつ、そもそも彼等の仕事を知らない事に気が付けば、己ごときで疎かにされてしまう仕事とは一体、そんな気持ちで質問を。抱き着き抱き返されてはケラケラと楽しげに笑い声を上げ、右からも左からも送られる賞賛には「えへへ、だってダムさんとディーさんが選んだくれたんだもんね!似合うに決まってる、はず!」そうブイサインと共に笑顔を弾けさせよう。見る分には微笑ましい挑発しあいっこをにこにこと眺めていれば、突然ふられた会話に首を傾げて。アイス、アイス。絵本の常連スイーツとはいえ食べたことはなく、今からその味を想像しては緩んだ口元を一文字に引き締めながら「好きかはわかんない!食べたことないから」だがきっと甘くて美味しいのだろうと予測はしている。ダムさんは好き?そう尋ねながらいつも通りの質問を。「ダムさんはアイスの中でもオススメ?」質問攻めと化そう)
610:
マコトPL [×]
2018-09-04 01:07:20
指名:お任せ
登録
名前:エンリーケ
性別:男
年齢:20代
容姿:元より一般的な欧米人の色の白さより褐色に近い肌は日に焼け、鼻の根が出っ張っり全体的に骨太な作りをしている。黒と茶が混ざった髪は伸び放題で前髪は適当に縛り、平行の太い眉の下にヘーゼルの瞳が。片目は眼帯に覆われもう片目は常に眩しそうに細められ、疎らな口髭に口角の下がった薄い唇を持つ。麻のシャツにキャラメル色のベストを前全開で着用、下は濃い茶色のズボンを履き裾を丸め腰には短剣と小袋がぶら下がる。海の男らしい体格だが背中を丸め片脚を引き摺り歩く癖がみすぼらしく見せている。
性格:実しやかに嘘を吐く見栄っ張りの卑しい人間。特に己より上だと思う存在に対しては負けん気を押し出し、口調も荒々しい。酒浸りの生活で強気な男を演じるが実際は偏屈で弱気。故にあっさりと弱味を握られたりする情けない船乗り。女性に対しては紳士的に振る舞うも内心怖れているだけ。やる気を一旦出せば危険な仕事も引き受け、そのやる気の元が褒めそやしだったり泣きつきだったりと所謂調子に乗り易いチョロい奴。意外に植物や光景を愛でるロマンチストな面も持ち合わせる。金銭感覚もズボラでその日暮らしが基本。
備考:現実世界では捕鯨船の一員。10代で退院もとい隔離から解放され、陸から離れる間は船医から薬を与えられ陸にいれば医者の元に通っていた。20代といえど新人では無い中堅の船乗りで無知な新入りにはホラを吹き作り話の武勇伝を信じ込ませていた。ただし他者を下げるような嘘を吐くのはプライドが許さないらしい。ビッコ引きになった原因は海での事故。
ロルテスト:
(より大きい鯨を狙いボートの上で銛打ちが今か今かとタイミングを見計らっている間、瓶の底の残りを口に落とし。気を大きくするには酒が必要、何本無手勝流に飲んだのかももう記憶に上がらない倦怠感に意味も無い笑いがヒッヒッと込み上げ。銛が打たれ暴れ抵抗する鯨の勢いに荒波立ち船が軋み上下に揺れるのが吐き気を呼び縁に掴まり海へ胃の中身をリリースした_然し同時に海に投げ出されたと記憶はそう語っているが。柔らかく豊かな土の上に蒼穹と真紅が対照的且つ鮮烈な色彩を持って生きた片目に無慈悲にも矢の先を突き刺す痛みを与え。とうとう死んでしまった、天国ならば行き先違いだろう、地獄にしては周囲が眩い。嘘吐きの罪は重いはず「俺さんの来る場所にしちゃあ、あんまりにも釣り合わねぇもんだ」指一つ動かすのも面倒とぼやけた視界に映る歪んだ色味がある一種の水彩画にも見えて閉じて開きを繰り返す瞳のレンズに焼き付けているばかりの何ら生産性の無い"無意味な時間"を味わい)
(/皆様とのやり取りの最中に失礼いたします、先日ご相談させて頂きました"アリス"を作成しましたのでご確認をお願い出来ますでしょうか?また、夜分も遅い為お返事等につきましてはお待ちしておりますので後ほどでも全く問題ございません…!度々お手数をおかけします。)
611:
ライオン / ディー、ダム [×]
2018-09-04 01:17:55
>オリバー
ディー:ビルちゃんって、___蜥蜴!?、げぇ、蜥蜴が言うから真面目にやるなんて俺には無理だよ。口うるさいし、仕事ばっかり。アリスは蜥蜴と仲が良いの?(繰り返されるその名前に当初はその響きを真似て口にし、はてはて、その名前と言えばと結びついた所で眼を大きく開きぎょっと嫌がるように険しい顔を作り上げ。信じられない!強くその言葉を表すような顔付きで眉間に皺を寄せて渋い顔を浮かべ尋ねかけ。喜ぶ姿を見せて貰えばもっと笑顔を見たくなる。欲深さは誰にも負けない自信がある。「俺はバニラアイスにストロベリーシロップを掛けた奴が好きだよ」ダムへ行う質問に割って入れば先に返答を。この辺で一番人気のアイス屋目掛けて足を進めれば「気に入るのがあるといいね」と世間話を添えて)
ダム:アリスは蜥蜴が見つけて目を掛けてるアリスだ。だから蜥蜴の悪口は控えろよ、___僕達は城のトランプ兵を纏める管理役です。何かがあった際にはトランプ兵に指示を送りどこに何人向かってくださいと命じて、アリスの皆さんがこの国で過ごしやすいように務めています(最初は何も知らない弟へ注意事項として彼女が蜥蜴に懐いていることを、懐いているからこそ黙っていては蜥蜴の悪口が止まないだろう現状にストップを掛けて。後者にはにこやかと笑みを浮かべてから行なう仕事の説明を、「ですが、この国のトランプ兵はとても優秀なんで滅多なことが無ければ僕達の出る幕は有りません」免罪符を作るのはちゃっかりとした抜け目なさか、片手を自身の胸元にそっと添えればウインクをぱちん。食べたことがないと教えられれば「僕が好きなのはフルーツフレーバーのジェラートなんです。あっさりしていて幾つでも食べられそうな気持ちになるんです」再び手を取ればエスコートを行うべく足取りを揃えてアイスの出店へ連れていき、到着したそこにて数々の種類に「アリスが好きな食べ物とか味とかは何でしょう。もし有れば教えてください」顔を寄せて視線を合わせれば聞き出した情報を元に彼女のアイスデビューをいい思い出にすべく絞りを行い)
612:
ライオン / ディー、ダム / 赤の女王 [×]
2018-09-04 01:30:50
>エンリーケ
(/こんばんは!お越しくださりありがとうございます…!、そしてとても素敵なアリスさんの迷い込みも重ねて御礼申し上げます!確認させて頂き、不備などありませんでしたので後日登録を行わせて頂きます!。背後へのお気遣いまでいつも本当にありがとうございます…!優しさにいつも暖かい気持ちにさせて頂いております!背後様もどうぞお体を大事にしてくださいませ!)
613:
匿名さん [×]
2018-09-04 02:14:04
指名(初回交流の拾い主)/
登録、無登録/登録
名前/レイモンド・ウィンザー
年齢/14歳
性別/男
性格/暗鬱とした人間嫌い。"いつまで葬式気分でいるのか"と揶揄される厳粛かつ陰鬱な雰囲気は親を失った悲しみではなく他者への不信に由来するもの。その証拠に無益な馴れ合いを疎み、孤高を気取る大人びて冷淡な態度が目立つ。コミュニケーションには常に打算や策略が潜むと信じて疑わず、自身もまた会話一つ取っても優位に立とうと目を光らせる独裁的思考持ち。年の割に高い知性と品性を備えるが、プライドはその数倍高く、ただの陰気な子供と軽んじれば撤回させるまで糾弾を続ける気の強い本性が見て取れる。全ては誇り高き英国貴族という自負故。自認の上では一人前の英国紳士である為、万が一好いた相手ができた場合は頼るより頼られる、甘えるより甘えられる大人の男としての扱いを強く望む。
容姿/ペールブロンドの巻き毛は肩につかない程度に伸びており、前髪は右目の上から額を見せるようにふわりと分かれている。生まれつき色素が薄く、紅茶色のアーモンドアイは血の色をそのまま透かしているため感情的になればなるほど真紅に近づいていく。如何にも大切に育てられてきましたという小綺麗な顔立ちだが、長い睫毛や凜と吊り上がった眉が与える印象は気品を通り越した気迫。眼球の特性上陽射しの下や明るい場所では睨むように目を細めることも多く、排他的な雰囲気に拍車をかける。身長165cm。黒のフロックコートに同色のタイと革靴を身につけた患者らしからぬフォーマルな装い。胸元にくすんだ金のアルバートチェーンを飾る。鎖の先には父の遺品である懐中時計が仕舞ってあるが、秒針は火事の時間を指したまま動かない故障品。
備考/19世紀イギリス貴族の元坊ちゃん。火事で両親を失い親類に引き取られるが、己の幼さを利用してウィンザー家の遺産を食い荒らさんとする彼らを"限嗣相続制も知らない無学者"と非難した事で怒りを買い、厄介払いも兼ねて精神病院に放り込まれる。反抗者には容易に狂人のレッテルを貼れる時代、己は嵌められただけだと分かってはいても両親と死に別れた傷心と入院生活のストレスに少しずつ蝕まれ荒んできた。一家の当主はあくまで己であること、一刻も早く退院して地位を取り戻すという復讐じみた信念を心の拠り所とするが、頭の片隅ではもう現実に自分の居場所が無いことも理解している。
ロルテ/
──ここには医者も看護婦も居ないよ。それを必要としない健常者の為の場だ。救いが欲しければ病棟かチャペルへ行ってくれ"アリス"。
(王立精神病院。名ばかり立派な牢獄で唯一価値を見出せるのがこの黴臭い図書館である。気を抜くと目から耳から狂気が移りそうな煉瓦の檻の中、有益な事をしたいと考えるなら本を読むより他に無い。いずれ外の世界へ戻った際の武器となる知識を叩き込む貴重なひと時に、ふと女性の悲痛な声が混じれば冷ややかに忠告を。アリス、アリス、か細い悲鳴の後ろでざわめきのように響く囁きが哀れな女性患者の名だろう──その名を口にして分厚い学書をバタンと閉じた途端、舞い上がったのは埃と黴の匂いではなく甘やかな花の芳香と真っ赤な花びらで。突如現れた鮮烈な色に目を奪われ、行く先を追って振り向けば石の床がさくりと柔らかな芝生の音を立てる。背丈の揃った芝。剪定の行き届いた生垣。咲き誇る真紅は紛うこと無き庭園だった。バッキンガムを思わせる壮麗な光景は自らの外への願望が築いたものだろうか、ほんの一瞬呆然とするが「……ヤブ医者め。だからアヘンは止めろと言ったのに」どうせ投薬による幻覚幻臭の類と決めつけ憎々しげに呟いて。おそらく薔薇垣の正体は本棚だろうと見当をつけ、側に腰を下ろして握り締めていた本を開いては唯一まともな文字列に集中しようと目を凝らし)
(/夜分遅くに失礼致します。不思議で素敵な世界に是非参加させていただきたく、pfを作成して参りましたので不備相性等のご確認をお願い致します!受理していただけた場合は城か帽子屋邸のどなたかにお相手をお願いしたいと思っておりますが、アクの強い性格ですのでそれ以外でも相性の良い方を選んでいただければ幸いです…!)
614:
赤の女王 [×]
2018-09-04 10:58:38
>レイモンド
(/反応が遅れてしまい申し訳ないです。息子様に人間嫌い、冷淡な態度と有るのですが当方余りにもツンケンしたタイプが苦手でして、交流した後にもしかすると萎えに当たってしまうかもしれない為先にお伝えさせて下さいませ…!交流してみない事には分かりませんので、その際にはとても申し訳ないのですが改めてお伝えさせて頂きます…!それ以外は不備など有りませんので後ほど登録をさせて頂きます、お迎えの際には眠り鼠、帽子屋、芋虫のいずれかでお迎えに上がろうかと思っております。気になるのがいましたらお伝え下さいませ…!)
615:
赤の女王 [×]
2018-09-04 11:11:52
>新規様常連様問わずに人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
※もしかしたらレスペースムラ有り、短時間になるかもしれません!※
男女問わずに新規アリスさまの迷い込みも全力で引き続き募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■8/24_登録アリス更新/住人ページのイラストを少し差し替え中
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
▪️ 夏祭りイベント開催中 ▪️
>283
616:
レイモンド・ウィンザー [×]
2018-09-04 12:06:43
(/ご確認、ご指摘ありがとうございます!凛としたと言うにはネガティブな態度というニュアンスで作成致しましたので、失礼が無いよう努めますが合わないようでしたら遠慮無くお申し付けください。お好みを把握し切れず申し訳ございません。早速ですが帽子屋様にお迎えをお願いし、相性を見ていただいてもよろしいでしょうか…!)
617:
エンリーケ [×]
2018-09-04 12:32:35
(/こんにちは!昨日はご確認をありがとうございました、早速お話させて頂きたいのですがお願い出来ますでしょうか?)
618:
帽子屋 [×]
2018-09-04 12:32:40
>レイモンド
(慣れた様子で庭園を進む、片手には城へと運ぶ出来たばかりのドレスやヘア飾りを詰めたトランクを握り。時折薔薇と最近は如何?なんて他愛の無い会話を交えアハハと笑い声を上げる。そんな中で薔薇の蔓が自身の肩をとんとん、と突っ突いては"今アリスが迷い込んだわ"と連絡をした。眉を少し上げてから伝えられたその方角へと足を向け"アリガト"なんて礼の言葉を薔薇へと送り連絡を受けた方角へ向けて。漸く見つけたのは小柄な体つきをした少年の姿、人のいい笑みを口元に浮かべれば赤いルージュがのった唇は弧を描く。片手をひらりと揺らしてから「ハーイ、不思議の国へようこそ。アリス」先ずは挨拶の言葉を向けて)
(/いえいえ!此方の好みが煩くて申し訳ございません…!それでは早速帽子屋にてお迎えに上がらせて頂きます!お時間が許します迄、どうぞ宜しくお願い致します…!)
619:
帽子屋/赤の女王 [×]
2018-09-04 12:36:12
>エンリーケ
(/お越し下さり有難う御座います…!それではハンプティ、公爵夫人、ジョーカー、人魚のいずれかにてお迎えに上がらせて頂こうかと思うのですが気になる組み合わせなど有りましたらお伝え頂けると幸いです…!)
620:
エンリーケ [×]
2018-09-04 12:54:23
>赤の女王様
(/ご配慮いただきありがとうございます!まだ一度もお会いしていないので公爵夫人様かジョーカー様が気になるのですが、当方としましては羊様も非常に気になります…!優柔不断で申し訳ございません、相性等もありますので主様のご判断に委ねさせていただければと思います!)
621:
レイモンド・ウィンザー [×]
2018-09-04 13:25:55
>帽子屋
……チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン……ルイス・キャロル。
(脳病。遺伝。内因論。理論的な言葉を睨めば睨むほど陽射しを受けるページの白さに目が眩み、神経が昂ぶったのか笑い声まで聞こえてくればこれはかえって脳に悪いとうんざりして本を閉じ。いつからまやかしの日光に草臥れるほど軟弱に成り下がったのか。自己への呆れと侮蔑に飲まれずに済んだのは溜息を吐くより早く新たな登場人物が訪れたからで、薔薇色の唇が紡いだ言葉にすぐ様かの数学者の名が出てきたのは頭脳の防衛本能故だろう。そう思えるほど彼の姿は、幻覚と対話してしまった事実は衝撃的であり、衝撃が心理的ショックに変わる前に立ち上がると身を強張らせるように硬く背筋を伸ばし「僕は哀れなアリスじゃない。僕はレイモンド。レイモンド・ウィンザーだ。君は──」その名が助けを求める件の患者のものであれ、いつか贈られた児童書の少女のものであれ、自分には微塵の関わりも無いと強く否定する。大切なのは狂気に呑まれぬ事だとヤブ医者の中の誰かが言った。故に鮮やかな色彩に負けず確りと相手を見つめ、今まで築き上げてきた常識からあまりに逸脱した姿に畏怖さえ感じながら「君は……クリスチャンじゃないのか」異性装など禁忌中の禁忌。目の前の人とも知れぬ人物がはたして価値観の通じる相手かどうか、手探りながら探りを入れて)
622:
帽子屋/羊 [×]
2018-09-04 13:39:07
>エンリーケ
(姿をすっぽりと隠す真っ白でフリルに溺れるような日傘を持ちながら、しゃなりしゃなりとドレスのレースと重たげなフリルを揺らし強い薔薇の匂いが重たいとうっぷうっぷと険しい顔を。曲がり角を一つ、二つ、そして三つ目を曲がった際に見つけたのは明らかに今迷い込んで来たばかりと言った雰囲気を纏う姿に露骨に嫌がる険しい顔を。「こんな所にボロ雑巾が落ちてんじゃない。城の品格も地に落ちたもんね」ゲラゲラとそれこそ品の無い笑い声を上げては小馬鹿にする失礼を隠さない物言いでちらりと日傘の隙間より顔を覗かせて)
(/それでは折角ですので羊にてお迎えに上がらせて頂きます…!癖の強い人物なので合わないなど有りましたらキャラクターチェンジが可能です…!遠慮なくお伝えくださいませ!)
>レイモンド
アタシは帽子屋、此処は不思議の国。他所のクニから迷い込んで来たアンタ達は不思議の国に連れて来られて、もう元のクニには帰れないんだ。(唐突の事に怯えた様子もなく、真直ぐに伸びる背筋が彼の立派な服装の後押しとなり彼が良い所の出身だと言う事を推測する。尋ねられた質問に続けるべく、先ずは自身の此処での呼称を伝え、彼が今過ごすこの国に関した説明を添えて。「アタシは宗教に属して無いよ。少なくとも、此処で役を持つ住人が何処かの宗派に属してるなんて話は聞いたことが無いかな。」マスカラを塗りたくり重たい程に太さを持った睫毛をばしんと揺らす、そんな瞬きを行ってからマイペースさを含んだ声色で返答を。「ごめんね、アンタの名前を呼ぶことは出来ないんだ。"アリス"って言うのは迷い込んで来た人の呼び名で、"アリス"はこの国の次の赤の女王の候補として他のクニから此処に連れて来られた存在。アタシたちはアリスが困ることの無いようサポートをする存在で、アリスは赤の城に生活基盤を作られる。だから住む場所も食べる物も困らないから安心して良いよ」時折ちょっかいを掛けるように興味津々の薔薇たちが蔓を伸ばしたり覗き込む様に花の部分を割り込ませてくるのに堪え切れずアハハと笑い飛ばし「薔薇にお礼を言ってあげて。アンタが此処に居るって教えてくれたのは薔薇なんだ」眼をきゅうと細め上げて興味津々の薔薇を留め、「イイコなんだけど、悪戯が好きでアリスが好きだから。一人で庭園を進むのは慣れるまでオススメしないかな。何処にも行かせないように悪戯で閉じ込めるのが好きみたい」肩を竦ませてはアドバイスを一つ送り)
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