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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
561:
マコト [×]
2018-08-30 18:03:18
>ジャバウォック
ジャバ、ウォッキー…じゃあウォッキーにしとこ。
(若干舌を噛みそうになる名前を更に縮めて勝手に決定。「とけいだけど僕のあたまのなかにあるとけい、それと僕が大きくなるとけい!」説明するのは難しくこれで伝わるようには思えない為立て続けに「なまえをおもいだしたいのと、一日だけ大人になってみたいんだ。できるのはウォッキーだけだよね?」一体どんな方法で時間を操るのか分からないだけ怖さも無いとは言えず下唇を噛み。これから聞き漏らしてはいけない話に入るのか断られるのか、パイの入ったバスケット越しに反応を待つ間も背中に生えた翼が気になってちらちら見てしまい)
562:
ジャバウォック [×]
2018-08-30 20:07:50
>マコト
頭の中にある時計っちゅうんはどう言うことやろか、大きくなる時計っちゅうんは早うに大人になるってことでえぇけ?アリスの時間を早めるって事ならできますわ。そんかし、シンデレラと同じで魔法が掛かる時間はタイムリミット付きです。(親しみ深い綽名を受ければ承諾の意味を込めてコクリと頭を一度縦に揺らし、"ええと"何てわざとらしい間を作りながらガサゴソと棚の中を引っ掻きまわし「__どないします?今すぐにでも大人になってみましょか。__ああ!なんも大したことや無いんやけど、無理矢理に時間を変えるワケでしょ。オイちゃんも何とかしてやりたいんやけどアリスの大事な記憶っちゅうんが一つどっかに消えてまうんですわ。せやから、もう1個の頭の中の時計っちゅうんは叶わんね。逆に、頭ン中を巻き戻すなら、大人には慣れへん。どっちかっちゅう訳です」取り出したのは一つはゴールドで作られる懐中時計、もう一つはシルバーで作られる懐中時計。左右の手に一つずつ持てば飽く迄も気のいいオジサンの提案という雰囲気を崩さずに「どっちがえぇでしょ」と選択肢を与え)
563:
通りすがりさん [×]
2018-08-30 22:15:04
指名(初回交流の拾い主)/お任せとさせて下さい
登録、無登録/登録
名前/光宗 恭志郎 -みつむね きょうしろう-
年齢/38歳
性別/男
性格/根暗で頑固者。真に信じるべきものは己のみと信じて疑わず、この歳まで拗らせ続けていよいよ取り返しの付かなくなった重篤な引篭り気質の持ち主である。周囲からは"変わり者""偏屈""仄暗い森のような男"などと囁かれ、言うまでもなく人を寄せ付けない。元来の暗さも去る事ながら究極の不器用さも手伝って、来る者拒み去る者追えず、な日々を過ごしている。幾重にも築き上げられた心の防壁を一枚一枚叩き割ればいずれ内に秘めた人間らしい温かみも顔を出す__かも知れないが、如何せん骨の折れる作業となるに違いない。明らかに対人スキルを欠いてはいるものの、攻撃性は低く感情の起伏も緩やか。端々に棘のある物言いこそすれ、基本的な振る舞い方は物静かである。そう若くもないが、実年齢と比べて妙に年寄り臭い。
容姿/背丈は180cmに少し届かない程度、痩せた躯に肌も青白い。顔立ちそのものはそう悪くないものの、最早トレードマークとも言える眉間の皺と仏頂面のお陰で見事に良い印象は薄まっている。やや太めの平行眉に切れ長二重の黒目、左頬骨の下辺りにホクロがひとつ。視力が悪い為、銀フレームの丸眼鏡を愛用している。やや色素の抜け始めている灰がかった黒髪、腰まで届く長さのその髪を結紐で緩くひとつに束ねている事が多い。下ろせば長い前髪は真ん中分け。基本的に和服で生活しており、色合いは専ら灰色や紺色と言った暗めのものばかり。左腰に黒い牡丹の刺青が今も残っている。
備考/四国地方のとある一県の出身であり、話し言葉にはその地方独特の訛りや単語が含まれる事が多い。明治の頃のしがない物書きとして細々と暮らしており、猫と本と煙草をこよなく愛する下戸。5歳の頃、原因不明の火災に見舞われ全焼した家と共に両親、姉を失う。その後は母親同士の親交が深かった幼馴染の家に引き取られ、最後まで馴染めぬまま、それでも立派に育てて貰ったと言う恩がある。悲惨な体験の後遺症として屡々幻覚幻聴に悩まされ、一時期家を離れて馴染みの医者の元へ身を寄せていた事も。頻度こそ落ち着きを見せたが今でも時折症状がぶり返す事もあり、仕方無しに月一回医者の世話になっている。ちなみに眼鏡を外すとド近眼、運動神経は皆無、独り暮らしが長い癖に家事全般は雇った家政婦に任せきりで自分でやると壊滅的、なまじ金だけはもっていただけに金銭感覚もズレ気味、と生活力の無さは凄まじい。
ロルテ/
…何処に迷い込んだんじゃろか__たいぎいのう、……(とある夏の終わり、この日は馴染みの町医者の元へ顔を出しに行く月に一度の機会。そもそもが出不精の人嫌いなのだから、自宅から町の隅にある診療所までのそう長くもない距離を移動するだけでも妙に体力を消耗してしまったような気がして、気怠さを前面に押し出しながら見慣れた診療所の敷居を一歩跨いだ__筈だったのだが、突如目の前に広がった光景の異様さに思わず硬直して。噎せ返る様な甘い匂いの立ち込める赤い薔薇の園、心当たりなどある筈もなく、途方に暮れるしかないこの状況に心底憂鬱そうな溜息とぼやきとを落とし。振り返っても戻りたい道はなく、かと言って前を向いても進みたい道は無い。つまり完全に行き場を失って、ただただくらりとしそうな薔薇の芳香に耐えながらゆっくりと右へ左へ視線を流す事で周囲の様子を伺い)
(/参加者様との交流中の書き込みとなってしまい、大変申し訳ございません。以前から素敵な世界観だなあと気に掛かっておりまして、あまり安定して顔を出せそうになかったので尻込みしていたのですが…今回、思い切って参加を希望させて頂きたくPFを作成して参りました。年齢的に大丈夫か、癖の強いキャラになってしまいましたが果たして大丈夫か、と不安しかありませんがひとまず提出させて頂きたく…お手隙の際にご確認頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。)
564:
マコト [×]
2018-08-30 22:27:14
>ジャバウォック
どっちか一つ…じゃあ大人になる!
(何一つ漏らさずに耳を傾け、時間を弄る代わりに記憶が消えるというリスキーな話に暫し考え込み。帽子屋は名前を忘れてはいけないと言った、それは本来命名されたものでなかったとしても。本名を取り戻すなら大人にはなれない、なれないならライオンに子どもの戯言だと思われ続けるだけ。昔より明日を、名前より大好きな存在を。意を決して決断を告げ。「一日だけ大人になるとしたら、もどるにはまたここに来なきゃいけないんだろ?それともウォッキーがきめられるの?」永遠に変身するつもりは毛頭に無く、念を押して大切な部分を再確認。マフラーを両手で掴みぎゅうぎゅう握っては何の記憶を失うか分からない恐怖と失敗して惨事になることを恐れる己を奮い立たせ「今すぐ僕をかえて」しゃんと背筋伸ばしその瞬間を待ち)
565:
赤の女王 [×]
2018-08-30 22:36:44
>光宗
(/先ずはお越しくださりありがとうございます…!プロフィールの確認をさせて頂きまして、不備など見られませんでしたのでぜひとも後ほど登録をさせて頂きます…!年齢も性格容姿も不備など無く、とてもドストライクな光宗さんと交流出来るのが楽しみです!また、頻度は特に問いませんので最後の書き込みから一ヶ月以上立ちそうな際は何かしら連絡を頂ければ幸いです!、本日このままお相手が可能ですので、お時間都合が宜しければチェシャ猫、ユニコーン、公爵夫人、ドードーのいずれかにてお迎えに上がろうと思います…!この中で気になるのがいましたらお伝え頂けると嬉しいです…!)
566:
光宗 恭志郎 [×]
2018-08-30 22:44:55
>赤の女王
(/早速のお返事をありがとうございます。不備がなかっただけでも一安心な中、ドストライクとは勿体無いお言葉です…重ねてありがとうございます。ぽつぽつと顔を出せたらと思っていますので、期間が空きそうな時はご連絡させて頂きますね。そして、折角ですので是非ともこのままお相手をお願い出来ればと…初回のお相手ですが、迷って迷って…今回は、光宗が猫好きと言う事でチェシャ猫さんにお願い致します。)
567:
ジャバウォック/チェシャ猫 [×]
2018-08-30 23:05:43
>マコト
オイちゃんやのうて、コレコレ。この時計が大事です、ええです?設定を掛けてから24時間経てば魔法は溶けてアリスは今と同じアリスに戻ります、でも今のアリスとちゃうって言うのは記憶がねちーっとばっかし消えてまうんですわ。そんでもってこの時計、この時計をいつ返しに来てもええんですけど、早う返しに来ぉへんとどんどんってアリスの記憶は消えてまいます。せやからホンマは早うに返しに来てくれるんがオススメです、(選ばれたのは成長するべく時間の調整だった、ゴールドの懐中時計をカチカチカチカチ、少しばかり弄ればにんまりと笑顔を浮かべて今後の規約じみた説明を送り。「そんでもって、消えた記憶は全部オイちゃんの所に集まります。でもそれはもうアリスに返してやれへんので諦めたって下さい。」肝心なところは流すようにサラリと述べる。設定を施した懐中時計を彼の小さな手に握らせればサングラスを少しずらしてその姿を確りと眺め「____面影はあるけど、ええね、男前になった」弄った時系列は大体10年後、立派な青年と呼べる姿を確認して成功だと口角を持ち上げポケットに入れていた持ち歩き用の鏡を見せて)
>光宗
(にゃあご、なあご、喉を擽るような鳴き声を上げながら庭園を進む、今日は何だか機嫌がいい。大きな動きで貧相な体には不釣り合いのボリュームのある尻尾を揺らして「今日は暖かくて過ごしやすいネ」なんてお喋りな薔薇に話し掛ける始末。そんな薔薇にアリスが迷い込んだことを知らされると興味がふつふつと浮かび上がり、やっぱり今日はいい日なのだと避けるほどに大きな口が笑みを蓄える。教えられた方角を目指して歩みを進ませ「ようこそアリス、不思議の国へ」するり、隣を尻尾を彼の体に絡めるようにし通り過ぎればくるりと振り返り歓迎の言葉を「__?アリスは今来たアリス?それともこれから祭りに向かうアリス?薔薇の勘違い?」彼の服装が和服だった為か、現在行われている祭りの為の服装と同じであると言うことで眼を開きあれれと考えを巡らせて、「俺はチェシャ猫、不思議の案内人。アリスを城まで案内する役だョう」ニヤニヤと名前にふさわしい笑みを浮かべ爪先でついつい、と城の方角を示して)
(/それでは早速チェシャ猫にてお迎えに上がらせて頂きました!途中でもキャラクターチェンジなど可能ですので遠慮なくお伝え下さいませ!それではお時間の許すまでお相手をお願い致します…!)
568:
光宗 恭志郎 [×]
2018-08-30 23:26:35
>チェシャ猫
………薔薇の次は化け猫かや、(何かを探して視線を彷徨わせていた癖に、掛けられた声の主を捉えたその眼差しは怪訝さを隠そうともしない。案外取り乱さず冷静さを保って振る舞えるのは、一般に非現実的と呼ばれるものに関しては人より少々見慣れている事と、彼の頭からひょっこりと顔を出した耳と背後で揺れる大きな尻尾が己の愛する猫のそれであったから。とは言え、彼の言っている事は混乱した頭には少々難解で、眉間の皺を一層深く刻み込みながら憂鬱さをいっぱいに孕んだ眼差しを彼に送り返すと「…この際化け猫でも何でもかまんけどが、生憎、城に用事は無いわい__あんたが探しよいでるのは、あり…ありす、言う子じゃろう。人違いやなかろか…」と、行く宛など無いと言うのに早速案内すると言う彼の声掛けを突っぱねにかかり)
(/お手数をおかけ致しました、ありがとうございます。それでは、こちらこそお相手を宜しくお願い致します。/蹴り推奨)
569:
ジャバウォック/チェシャ猫 [×]
2018-08-30 23:36:55
>光宗
化け猫じゃなくてチェシャ猫、ホラ、にやにやって笑顔が消えないんだ。黙ってても笑ってるみたいでしょ(本来口ではない場所まで開かれた口角はどちらかと言うなれば彼の言う化け猫と言う扱いの方が正しいか、片手の指先で自身の口角をとんとんと指しながら続ければ正に猫のそれ、眼をきゅうと細めて見せて。突っぱねるような雰囲気も、眉間に寄せられる皺もへこたれるには要素が薄い。以前変わらぬ自由気ままと言った雰囲気で顔を寄せては初見の物珍しさを遠慮することなくマジマジと観察し「今日から、アンタはアリスだよ。行先も城で間違いない。他所のクニからここに招待されたなら、アンタはこの国の女王陛下候補の一人、通称″アリス″」ゆるゆる、頭を左右に揺らせば何がなにやらだろう彼へ現状を解くように言葉を続け「アリスは元のクニにはもう帰れないけど、城に部屋が用意されるから暮らすのに心配は要らないョ。……アリス、凄い綺麗な髪だネ」最初こそ確りと説明を行っていたが、結局はすぐに興味が移り楽しげに靡く彼の結ばれた毛先に興味が向いて)
570:
マコト [×]
2018-08-30 23:45:15
>ジャバウォック
そんなにきえちゃうの?どうしよう…いそがなきゃだ!かえしに来るよ、24じかんだからえーと一日、ぜったいに!
(不思議の国に来てからの思い出まで消えては大変。予想していた以上に厳しい条件に目を丸くし焦り足踏み。時計は高級品で紳士の嗜みだと思っていたのに人生で一番"時間の概念"を危惧したと言っても過言はない、つい「たいへんなことをしちゃった」と呟き。デメリットについて多くは語らないのが商売人としての根性にも思えるし今は有り得ない出来事の当事者になっている方へ意識が向いて「大人になればもうだれもなまいきなんて言わなくなるぞ」人間願望が叶う時は長点ばかり目を向けその逆さまを忘れがち、この子どもも例に漏れず。ムズムズして身体の節々に痛みを感じたかと思うと視界がぐんと広がり、時計を握ったまま暫く身動きが取れず。ウォッキーに言われて我に返り鏡を見れば確かに"大人"が此方を同じ表情で見ているから口をパクパクさせ。「…やった!成功だね、ありがとうウォッキー!早速見せてくる、大丈夫悪さには使わないさ」頭の作りは9歳のままの偽大人は何の記憶を失ったかなどと詮索する暇も惜しみ手を振り店を飛び出し)
(/返事が遅れてしまい申し訳ありません!早速ライオン様に見せに行きたい所ではあるのですが、夜も遅くなりましたので主様が難しいようでしたら後日ライオン様へ絡みに行かせていただこうかと考えております。どうぞご無理をなさらないようにお願いいたします…!)
571:
光宗 恭志郎 [×]
2018-08-30 23:53:18
>チェシャ猫
…ちぇしゃ、……あんたの言う事はよう分からん__…此処も何処やら分からんし、いよいよ気いでも狂うてしもたんやなかろうな。(猫そのものは決して嫌いではない、寧ろ人間よりもよっぽど好感がもてる。が、その中間をとったような彼はこれ如何に、何とも反応に困るこの状況を憂いてか表情に差す陰の色を一層強めながら何度目かの溜息混じりにぽつぽつとぼやいて。とは言え、あたふたと騒ぎ立てるだけの余力も無いらしく、ただただ己を観察する無遠慮な視線に対する居心地の悪さだけを抱えて視線を足元へ落とした所でさっくりとではあったものの今のこの不可解な状況に関する説明が成されると、納得こそ出来なかったがそれでも一応は聞き入れる姿勢を見せ「…いなげな話やのう……帰った所でええ事は何もありゃせんけどが、__…帰らんでもそう変わらん、」と伏し目がちに。どうしたものかと憂鬱な気分ばかりが募る中、ふっと気を逸らす事となった彼の一言にぴくりと眉を動かせば「………僕に言うても面白なかろがや、…照れもせん喜びもせん。」とそんな言葉と共に鼻で笑ってみせ)
572:
ジャバウォック/チェシャ猫 [×]
2018-08-31 00:06:42
>マコト
(/回収をありがとうございます…!本日恐らくもう少しで落ちてしまうかと思われます為、落ち着いたお返事が出来なさそうなので、次回落ち着いてライオンでの交流をさせて頂いても宜しいでしょうか…!こちらこそお返事ペースにムラがあり申し訳ないです!ぜひまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!背後さまとマコトくんに素敵な夢が訪れますことを願っております…!)
>光宗
(綺麗だと述べたのは嘘偽りない本音なのだ、本音では有るが何よりも心を擽るのは猫じゃらしの如く彼の動きに合わせて揺れる髪に有り。ゆらり、と揺れ動いたそれに愈々我慢出来ずに腕が伸びれば本能が理性に勝ったその瞬間はしっ、と指先が揺れる髪に伸びていて。指先でそっと触れていることに気がつけば「あ、___や、ゴメンなさい」はっと決まりの悪そうな何とも歯切れの悪い表情を反射的に表に出して触れた指先を引き戻し。何はともあれ、どうやら率先と外を出歩く人物じゃないと言うことはこの短なやり取りでも十分に察することが出来、そうならばと彼の手首を掴むように握ってから「なら、もっと帰りたくないって思わせる俺の秘密の場所に招待するョ。迷わないように着いてきてネ」秘密の話でもするように潜めた声色で持ち掛ければ勢いにて押し切ろうとそんな魂胆を丸出しに掴んだ腕を引くように力を込めて庭園を進み始め)
573:
光宗 恭志郎 [×]
2018-08-31 00:29:12
>チェシャ猫
…あんたは猫やら人やら分からん姿をしといでるが、どうやら__……猫、やのう。…これがそんなに面白いか言うて、いつも聞きよるんよ…あんたは家のチヨによう似とる、(身に纏う色彩こそ違う、彼のもつ鮮やかな色は己の身の回りには決して存在しないと言い切る自信があったが、風に揺れる毛先目掛けて素早く動きその手先の動きには大いに見覚えがあった。気まぐれに帰って来てはやれマンマを寄越せ、遊べ、と擦り寄って来る愛猫のチヨの姿を思い出した瞬間、ついつい僅かながら緊張が緩んでしまったような気がする。毛先に触れた彼の手を咎めるでもなく、かと言って遠慮は要らぬと勧めてやるでもなく、あくまで一定のテンションを保ったままほう、と息を吐けば「…とにかく、此処から離れ__、…っ、」と、薔薇の芳香に耐えかねて発しかけた言葉が不意に途切れ。人に腕を掴まれると言う馴染みの無い現象に思わず息を飲んでしまう程度には人との接触に慣れていないこの男、驚きと戸惑いに満足な抵抗も出来ぬまま、情けなくもよたよたと縺れそうな足取りで彼の後に続けば「…此処よりええ場所じゃろうな、そこは__」とせめてもの一言を彼の背に投げて)
(/遅くまでお相手して頂きましてありがとうございました。そろそろ時間も遅くなってまいりましたので、本日はそろそろお暇させて頂きます。また次回、続きからの交流を楽しみにしておりますので…今後共どうぞ宜しくお願い致します。それでは、おやすみなさいませ。)
574:
チェシャ猫 [×]
2018-08-31 10:29:02
>光宗
(/昨夜は遅い時間までのお相手を有難うございました…!お返事の途中での寝落ちを失礼いたしました!、またお時間が合った際には短い時間でも是非お越しくださいませ。またお話できる事を楽しみにしております…!)
575:
赤の女王 [×]
2018-08-31 11:37:13
>新規様常連様問わずに人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
※もしかしたらレスペースムラ有り、短時間になるかもしれません!※
男女問わずに新規アリスさまの迷い込みも全力で引き続き募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■8/24_登録アリス更新/住人ページのイラストを少し差し替え中
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
▪️ 夏祭りイベント開催中 ▪️
>283
576:
マコト [×]
2018-08-31 12:01:38
(/こんにちは!昨日もお相手いただきありがとうございました!ライオン様とお話したくお願い出来ますでしょうか?)
577:
ライオン [×]
2018-08-31 12:41:59
>マコト
(湖で開いている屋台の方の支度が終えれば暫しの休憩時間、ふーと大きく息を付いて休憩に入る事を伝えれば提供まで残ると言った発言も寧ろ休憩に行ってくれと他のスタッフにより押し切られてしまったようで。それならば、と人の多い会場から少しそれた森の中を散歩でもしようとお気に入りのレザージャケットを羽織り暑すぎず寒くない心地の良い気温を全身で肌に感じマイペースな散歩時間を過ごしていて)
(/こんにちは!昨夜も遅くまでお相手を有難うございます…!それではライオンの交流文を提出させて頂きます…!お時間許します限りお相手して頂ければ幸いです!)
578:
マコト [×]
2018-08-31 13:25:30
>ライオン
アンシャンテ!気分はどう?今日も気持ちの良い天気だね。
(懐中時計を裏ポケットに隠し、以前よりも脚が長くなったお陰で歩幅も広がり悪戯な笑みをたたえて目的の人物の肩を叩き大人風の挨拶。「やあやあ、ムッシュお一人でどちらへ?おっと僕はアリス、又の名を"ヤングライオン"というんだ」無い帽子を取って紳士然に一礼、見上げなければいけなかった相手がうんと近くなったようで気分が良くなりくつくつ転がすような笑い声を立て。手を後ろに組み勿体ぶった足取りで隣を歩くと「どうやら子供に関して君は偏見をお持ちのようだ。そこで僕が誤った認識を正しに現れたという次第さ」横目に眺め我ながら実に大人らしい言動をするものだと自己満足も甚だしく。一度ターン、正面に立ち塞がり片手をすすと差し出し「rendez-vousは如何?まさか青年に向かって早いとは言わないだろ?」現実世界の母国語を混ぜて洒落たつもりのお誘い文句が言えたのは図書館の本で予習した甲斐があったから以外理由なし)
579:
ライオン [×]
2018-08-31 13:47:45
>マコト
んお、___アリス?。(最初こそ唐突に呼ばれた方の刺激に反応するべく間抜けた声を短く落とし、その手の動きに合わせた振り返りを見せれば"初見"であるその姿に違和感を覚えた疑問の浮かぶ声色で名を呼んで。んん、と頭を捻れば怪訝がる様子で失礼にもその顔を確りと覗き込み「お前――。」子供、大人と繰り返す様な発言が背中を押せばその見覚えが誰によるものかと言う事は考えずとも察しが行く。他ならない、自身が可愛がっているアリスなのだから。とは言え、最後に見た姿はおてもあどけなく、子供らしい丸い頬が笑みに持ちあがる愛らしさを堪能したはずだ。であれば、どうして、なんて考えなくても良くわかる。ジャバウォックの仕業だ。理解するや否や眉間に皺が刻まれて頭を抱えるように片手を額に宛がい先ずは状況整理のための溜息を一つ「お前さんは___ったく!」先ずは腕を伸ばしてわしゃわしゃと、幾分も高くなってしまった彼の頭へ行って「ジャバウォックの時計は代償が有るってちゃんと確認したのか。良いか、絶対に余裕を持って時計を返しに行け。じゃないと取り返しが付かなくなるからな」屈まずとも目線の合うこの状況は何とも慣れない、それでも逸らさない眼を確り向けて注意の言葉を送り)
580:
マコト [×]
2018-08-31 14:11:42
>ライオン
分かってる、遅れれば遅れただけ記憶を失い二度と戻らないって。それでもライオンにはマセガキの烙印を押され続けるのに抵抗しなきゃいけないんだ。
(芋虫に飛び火が行かぬよう絶対口にしまいと誓ったからには自分の好奇心のみで行ったことにしなければ。デメリットがあるとしてもそれ以上に憧れの存在に認めて貰うことこそ大切「いつかはこうなるんだよ?それでも僕じゃ不満だって言うの?何だっけ"お前にはまだ早い"だったよねライオンが言っていたのは」腰の方にしがみ付くのと今とでは位置が違ってまた面白い、首に腕回し生意気のついでにと頬へ落し物。これで甥っ子が叔父に懐くのとは意味合いが異なって伝わるはず、自分でも自分が可笑しくなり横隔膜が痙攣を起こし存分に笑い転げ。「どう?僕の姿は気に入った?」軽く力を込めるだけでぐいと引っ張れることも知り更にぐいぐい引っ張り恥ずかしげもなく木霊が返ってくる声量にて「ライオン大好きー!僕のライオン!ガァオーーッ」驚いた生き物が逃げていくのも仕方ない大音量にすっきり爽快気分で、という部分はやはり思考は子どものままとしか言えないシロモノであり)
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