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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
461:
ノア・グレイス [×]
2018-08-26 00:21:05
>帽子屋
イーんだよ、俺を拾ったアンタには特別。
( ことり、置かれた赤い薔薇のコサージュは無機質な物であるのに何故だか命の色、光が見える気がする。それはあくまで気がするだけで本来そんな事は有り得ない妄想・幻覚なのだがそんなロマンチックな気持ちになるのもまぁ、悪くないだろう。拾う拾わないと猫か何かのような言葉の言い回しを酷く気に入っている自分に気が付けば相手の真似をして同じ単語を使い「次アンタが来るまで枯らさねェように水あげとくヨ」言葉遊びを一つ。てっきり何処か別の仕事先を紹介されると思っていたのに返って来た先は相手の家。それもモデルと所謂家政婦のようなそれ。「ッ、何それスゲー面白そう!いろんな服着れて、しかもアンタに手料理振る舞えるなんて最高の仕事じゃん」前者も後者もどちらも同じ位魅力的に思えれば、相手から貰ったお金でその本人に何かを買うという計画は些かどうなのかと思うものの、お金が無ければ結局何もかもが台無しなのだ、頭を縦に何度も動かしその話に賛成の意を見せて )
(/ いえいえ、問題ありませんので何も気にしないで下さいませ!引き続きよろしくお願い致します…! )
462:
マコト [×]
2018-08-26 00:22:02
>ライオン
それたのしそう!はやくハロウィンが来ないかな、ハロウィンどこだー!
(仮装もハロウィン仕様の城内も想像するだけでもワクワクが止まらない。不思議の国で不思議なハロウィンの夜に出されるご馳走は本物の骨を使った不気味な品々になるのだろうか、いずれにしてもライオンの腕前で本物の骨さえ美味に変わってしまいそう。「まじょとかきゅうけつきとか…僕が見たのはこんなかんじ。でもなぁ、どうせならみんなとはちがうのにしてみたい」定番が悪いとは思わないがこの何もかもがトリックじみた世界に合わせるとしたら工夫が必要そうだ。うんうん唸り誰が見ても笑って楽しめる仮装のイメージを膨らませようとして苦しみ。クイーンが話してくれた"ライオンに拾われた"という言葉が蘇り、まさかとは思うけれどライオン自身もまた誰かに拾われた子だったのでは。だとすると不思議の国の役割を担う為に"ライオン"に変わってしまったんじゃなかろうか。「ライオンはずっとここに住んでるんだよね?」恐る恐る訊く声は小さくて届いたかは不明。ギターを弾く技術が無い上に大切にしている楽器を触ってよいものか迷うも「一回だけやってみるよ」思っていたより持ちにくいギターを受け取り弦を弾いてみてもぺいーんと間が抜けた響きが聞こえただけで終わり)
463:
帽子屋/ライオン [×]
2018-08-26 00:38:00
>ノア
___!、(個人として欲しいのはモデルと言う存在である。作った作品をトルソーに被せて配色や飾りを考えるよりも、実際に人に着て貰った方がイメージも湧きやすく、アレンジも次から次にと浮き上がるのだ。だからこそ、仕立て屋と言う立場からモデルが来てくれるというのは本当に有り難く、その割に拘束時間が長いこの仕事を選んでくれるアリスは少なく、彼から戻ってきた返事とは何よりも助かる。しかし、それよりも驚きと共に心を惹かれたのは手料理と言う魅力的な響きで。「アンタ、料理できるの?。凄いじゃん!、ウチは男所帯でさみんな料理出来ないから他所で買って来たものばかりなんだ。だから手料理が食べれるって言うのは本トに嬉しいな」瞳を輝かせるように塩コショウで焼いただけの料理と言えないレベルの食事を思い出しては感動するように続け)
>マコト
ハロウィンが来ちまったら夏祭りは終わっちまうんだぜ。そう急かさなくたって直ぐに来るんだから今は未だ我慢しとけって(目の前でわくわくとした様子を見せられれば釣られてうずうずと胸が躍ってしまう。そんな気持ちを彼に言う様で自分人も言い聞かせるように続ければ、ふむふむと続くその意見に頷いて。「こんなちっこい吸血鬼なら可愛いだけだもんな、怖さがねえぜ!」がはは。そんな笑い声と共にからかいを交えると片方の眼を細めてけらりと笑い飛ばし。恐る恐ると躊躇う様に伝えられたその質問に片方の眉を上げれば"ん?"と聞き返すような声をあげ、「どうだかなあ、俺は此処でコックをやってる記憶しかねえんだ。ずっと前のコトはもう忘れちまったぜ」さして気にしていない様子であっけらかんと笑い飛ばしながら、正に核心であるそれを他愛の無いことのように続けて。可愛らしい音が一つ、其れを聞けば「違う違う、此処をこう__そんで、こっちの指は」背後より彼を包む様にすれば彼の手越しにギターを抑え、もう片方の指は引き方を教える様に数回弾いて見せ。にい、と口角を持ち上げれば響いた重低音に「そら、出来た」と褒める様に続け)
464:
マコト [×]
2018-08-26 00:57:48
>ライオン
それもいやだ、楽しいことがおわるなんていやだ。がまんする。
(和のクニの伝統的な祭りも然り、冬ではなく夏に花火を打ち上げるカルチャーショックも含めてあっさり終わってしまうのは惜しい。マフラーに顎を埋めぎゅっと目を瞑り辛抱に辛抱を重ね。ホラーな夜に相応しい仮装をしようというのに可愛いとは言われて悔しい、可愛いは女の子に使う表現であってリトルライオンが与えられる表現にあらずムッと不貞腐れ「かわいくないやい。いいよライオンがねむれなくなるくらいこわいのをきるから」皆して子どもだのガキだのそればっかりで聞き飽きたと思うのは我儘半分成長半分。忘れたことに執着しないのは性格によるものなのか、時が経つにつれ現実世界の記憶を失っていくのか今は分からない、分からないからこそ恐ろしくもある。「わすれちゃったならしかたないね」深追いすべきでないと判断して短く返すも余計にこの国に対する謎が深まる一方。指の腹で抑えるのも想像以上に力が必要で、どう考えてもライオンがフォローしてくれなければ鳴らせないものが伸びやかに響いた瞬間歓声を上げて「もう一回やって!ドレミファソラシドってやって!」不可能だと思っていたことが可能だった喜びに任せせがみ)
465:
マコト [×]
2018-08-26 00:57:48
>ライオン
それもいやだ、楽しいことがおわるなんていやだ。がまんする。
(和のクニの伝統的な祭りも然り、冬ではなく夏に花火を打ち上げるカルチャーショックも含めてあっさり終わってしまうのは惜しい。マフラーに顎を埋めぎゅっと目を瞑り辛抱に辛抱を重ね。ホラーな夜に相応しい仮装をしようというのに可愛いとは言われて悔しい、可愛いは女の子に使う表現であってリトルライオンが与えられる表現にあらずムッと不貞腐れ「かわいくないやい。いいよライオンがねむれなくなるくらいこわいのをきるから」皆して子どもだのガキだのそればっかりで聞き飽きたと思うのは我儘半分成長半分。忘れたことに執着しないのは性格によるものなのか、時が経つにつれ現実世界の記憶を失っていくのか今は分からない、分からないからこそ恐ろしくもある。「わすれちゃったならしかたないね」深追いすべきでないと判断して短く返すも余計にこの国に対する謎が深まる一方。指の腹で抑えるのも想像以上に力が必要で、どう考えてもライオンがフォローしてくれなければ鳴らせないものが伸びやかに響いた瞬間歓声を上げて「もう一回やって!ドレミファソラシドってやって!」不可能だと思っていたことが可能だった喜びに任せせがみ)
466:
ノア・グレイス [×]
2018-08-26 00:58:54
>帽子屋
__まぁ、ある程度はネ。ローストビーフとか凝ったのは出来ねーケド、パスタとかなら。
( "帽子屋"なのだから帽子しか作らないと思っていたがそれは偏見で、美しい容姿の相手が作り出す衣装はいったいどんな光を放つのだろうとまだ見ぬ作品、そうしてそれを着ている自分を想像しては楽しげに笑みを浮かべ。されど相手が大きく食い付いたのはそっちではなく手料理の方。あまり期待されては困ると少しの間を空けた後に控え目な返事を返すがこれはもうライオンコックに直々に弟子にしてもらいに行かなきゃいけないかもしれない。折角なら美味しい物を食べてもらいたいではないか。__が、それよりも何よりも己もまた食い付くポイントは一つではない。「アンタ、同居人が居ンの?」お茶会を開く位だから少なからず人は集まるのだろうがまさか寝食を共にする相手が居ただなんて。少しばかり不貞腐れたような声色で以て問い掛ければ「どんな奴?」と答え聞く前に続けて )
467:
赤の女王 [×]
2018-08-26 12:44:02
>マコト、ノア
(/連日の寝落ちを本当に申し訳ございません!折角楽しいお時間を過ごさせて頂いていたのに失礼いたしました!。どうぞ、またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!またお話できる事を楽しみにしております…!)
468:
赤の女王 [×]
2018-08-26 12:53:18
>新規様常連様問わずに人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
男女問わずに新規アリスさまの迷い込みも全力で引き続き募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■8/24_登録アリス更新/住人ページのイラストを少し差し替え中
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
▪️ 夏祭りイベント開催中 ▪️
>283
469:
マコト [×]
2018-08-26 13:02:37
(/毎度長くお付き合いいただき本当にありがとうございます!不思議の国の謎を少しずつ解き明かしたい気持ちがどうやら膨らんできたようなので、古株である帽子屋様と少々お話出来ますでしょうか?)
470:
帽子屋 [×]
2018-08-26 13:10:08
>マコト
あら、嫌だ。__(目覚めに頂こうと思っていた紅茶のお供のクッキーを切らしてしまっていた。それに気付いたのは庭園のお茶会会場にやって来た矢先の事、テーブルの上に突っ伏す様に眠り鼠は起きる気配無く眠り続けていて。此処に姿はないが、明け方頃まで三月兎も居たのだろう。テーブルの一席にて使った跡が残されているのが十分な痕跡だ。好みのクッキーが無いことは残念だが、温かい日差しに答えるように水出しで作るアイスティーをグラスに注ぐ。透き通る紅茶の上には輪切りのレモンを一つ浮かべてから自身の席へと腰を下ろし。)
(/いえいえ!此方こそとても楽しく過ごさせて頂いております…!また、何度も寝落ち闇落ちをしてしまい申し訳ございません…!。それでは帽子屋を出しておきますので絡んで頂ければ幸いです!どうぞ宜しくお願い致します!)
471:
マコト [×]
2018-08-26 13:24:07
>帽子屋
(ベーグルとギターを堪能した後の気分は弾むようなもの、森を抜けるのも段々と慣れてきた今日この頃は不思議の国に染まりつつある反面現実世界の記憶を失う代償が伴い。幸いにも今日はココアとバニラで断面が市松模様になっているクッキーをたんと焼いて持って来た、帽子屋邸に着くや否や「ぼうしやー!いる?」大声で呼びかけ庭側を真っ直ぐ目指し。一人は眠り一人はお茶会の最中、眠っている鼠の顔を覗き込もうとしても丁度隠れていて見えない。炎天下で寝るのは危険な気しかしないが帽子屋の方へ近寄り「これ、作ってきたからあげる!今日はね…しりたいことがあって来たんだ。前にぼうしやがみんなのなまえとかおをかいてくれたから、だれよりもしっているんだろうなって思ったんだよ」楽しかったライオンとの時間の中で微かに感じた違和感、他の住民に関しても同じく表面しか把握しておらず根本的な部分は何一つ知らない自分に気が付いたことを無視出来ずに神妙な顔で立ったまま地面を見つめ)
472:
帽子屋 [×]
2018-08-26 13:33:32
>マコト
ハーイ、よく来たね、いらっしゃい。(鳥の囀りと、時折静かに聞こえる眠り鼠の寝息の中では透き通る元気な声は良く届き。その挨拶が届いてからすぐに頭に浮かべていた彼の姿が登場すれば眼を細めて笑顔を浮かべつつ挨拶を。そして作って来たと差し出されたのはほんのりと甘い香りで、"アリガト"と感謝の気持ちを伝えてはそれを広げて、今正に欲しい物だったからこそ感嘆の息をのみ。「凄い!、丁度クッキーが欲しいと思っていた所だったんだ。以心伝心だね、」先ずは中に入っていたクッキーを喜びつつ、彼にも同じアイスティーを用意して。「この間は宣伝してくれてアリガト、凄く助かったよ。___それで、聞きたいことは何?」口角を持ち上げながら先日の宣伝が大分売り上げを伸ばしたことを感謝するように伝え、何処か神妙な雰囲気である彼へ落ち着いた声色を用いつつ尋ねかけ)
473:
マコト [×]
2018-08-26 14:04:28
>帽子屋
いしんでんしんは分かるよ、たしかことばじゃなくてもつたわるだったっけ?
(贈る先が喜んでくれるとむず痒い。偶然だとしても今日はクッキーを練習した甲斐があるというもの、元々まともに教育を受けてこなかっただけ最近は本を読み字を写し独学を始めたところで反応してにっこり。アイスティーの氷は揺らすとカラカラ鳴って耳にも涼しく、レモンの酸味が疲れを癒してくれる絶品を喉に流し込み一息「おいしい!ぼうしやのおちゃはぜんぶおいしい!」汗の粒もすうと引っ込んでくれた気がする。空いた椅子にお邪魔して眠る鼠の首に冷却スカーフを巻いてやると出だしに少々躓き口をつぐみ。夏祭りの件は宣伝自体楽しめてまた一つ自信がついた様子「いっぱいうれたならよかった。あのおめんはずっととっておくつもりだよ。ききたいのは、ええと。クイーンのまえにもクイーンがいたの?ここにいるみんなは年をとらないの?」帽子屋その人も年齢不詳な印象があり、それでいて国全体を把握しているから時間の流れ方さえ不確か。もし仮説が正しいとすると、みんな"アリス"だったが次期女王になれず不思議の国の_言うなれば国がチェス盤だとして_各人が駒の役割を果たしている。女王は交代するのに駒は変わらないのだろうか、遠慮せずに引っ掛かることを尋ね顔を上げ)
474:
帽子屋 [×]
2018-08-26 14:34:11
>マコト
(早速頂いたクッキーを指先で摘まむ様に持つと、バターの濃厚たる香りがふわりと広がって。ココア生地が混ざっているのだろう、綺麗な模様を描くバイカラーに眼を細めてからさくりと頂いて。「あら、美味しい。__これ、アンタが作ってくれたの?。それともライオンが?」温かみのある優しい風味は、かのコックを髣髴とさせた。触れたのは本題、追求するような真直ぐな意見に一瞬だけ息をのむ。「アハハ!変なことを言うね。アタシがずっとこんな年寄な訳無いよ。アタシだってもっと若い頃が有ったんだから」ゆるゆる、そう頭を左右に揺らすと眼を細めて冗談めかす様に伝える。それから細めた眼を確りと開き、彼の姿を瞳に写せば「今の女王陛下の前にも、女王は存在したよ。今の女王とは違って大分我儘放題な人だったけど」懐かしむようなそんな気持ちを少しばかり滲ませて、携わったと言えど、入れ替わり時期的にそう長い期間では無い。それでも苦労の有ったその人物に「今の女王の方がやりやすいかな」決して前任の女王を悪く言う訳では無い、どちらにも良い所が有る。それを踏んだ上で冗談めかすべく軽口を添えて)
475:
ノア・グレイス [×]
2018-08-26 14:34:53
(/ 主様こんにちは!昨日は遅くまでお相手して下さりありがとうございました。そして寝落ちはお互い様ですのでお気になさらないで下さい…!もし余裕がありましたら昨日の続きから、もしくは公園で雑貨の下見がてら羊さんとお話出来たらなと思うのですが、よろしくお願い致します…! )
476:
マコト [×]
2018-08-26 14:54:55
>帽子屋
へへ、僕さ!ユニコーンがしょうじきに言ってくれて、それでつぎはこうしようってくふうしたんだ。
(感想がストレート且つ皮肉は混ざらない一角獣は批評家としても大切にしたい存在、下手に褒めちぎられるよりも創意工夫しようという気になれるから多少の進歩はあったと見えて頬を掻き。若い時期に来て、現実世界と同じ時間を刻んで歳を取ったのは帽子屋も同じらしい。というのは憶測に過ぎないが。「年よりって言うけどわかく見えるな。きれいだもん」皆謙遜するけれど本音を呟き続く話に耳を傾け前女王の更に前にも女王がいて、それが延々と遡ってなどと考えるだけでも目が回るわ回るわの混乱発生。「わがままなクイーンはどうしたの?死んじゃった?」一呼吸置き「今のクイーンはたすけてって言ってた。たすけるってなんだろう、どうすればいいのかな。それに僕がクイーンにならなかったら?ぜんぜん分からないよ」世界規模の戦乱の最中で生涯を終えるのか、不思議の国の駒となりいつしか等しく死ぬのか。お茶会に相応しくない話題が不味くしていなければ良いのだけれども、漠然とした行き先と何故"アリス"として呼ばれたのかの理由の深い部分が見えず冗談めかす帽子屋と相対して眉尻を下げ浮かぶがままに質問を連ね)
477:
帽子屋/羊 [×]
2018-08-26 15:31:41
>ノア
(湖にて行っている店舗は違うスタッフに任せ、本日は普段と違い人が少なく楽な公園での本店を。店を営む姿勢ではないそんな堂々たる優雅な佇まいは持ち込んでいる椅子にゆるりと腰を下ろしてストローを使いドリンクを楽しむ姿から重々に察することが出来る。日傘を使い紫外線をカットしつつ、時に通りすがる客を野次りつつ、マイペースなある種身勝手である時間を過ごしていて)
(/お越しくださりありがとうございます!また、暖かいお言葉までありがとうございます!それでは羊の交流文を置いておくので拾って頂けると有難いです…!どうぞ宜しくお願い致します…!)
>マコト
ユニコーンが言うなら間違い無いね、ライオンの美味しいご飯を誰より一番食べてるからさ(アドバイザーに選ばれているのはユニコーンだったのか、それなら確かにと納得がいく。「本トに美味しい。料理までやり始めたならホンモノのリトルライオンだ」続けるのは冷やかしではなく単純に抱いた感想である。彼を慕うからこそこうして一つ、また一つ、と目に見てわかる成長を遂げているのだろうか。若いと褒められれば着飾りがいと言うものがあり、得意さを含んだそんな眼をきゅうと細めて「褒め上手は変わらないね、」なんてからかうように続け。重なる質問は彼なりに懸命にこの国について近付こうとしてのこと、「アリス、アンタ。元のクニで呼ばれてた名前は思い出せる?どんな暮らしだったか、何が好きだったか。」尋ねかけるのはこの国を知ろうとすればこそ、元の記憶が抜けてしまうことを知るからこそ。「前の女王陛下はずっと年寄りだったから。最後は皆に見守られながら目を落としたよ__今の赤の女王が助けを求めたのは、この国が赤の女王無しには回らないから。代わりを見つけなきゃだめだから、その助けを求めたんだと思う」助けを求めたのは己の知らない場でのこと、詳細は分からないが、国が何たるかを知る彼女ならばこの国を守るために助けを求めたのだと推測が行き)
478:
ノア・グレイス [×]
2018-08-26 15:47:21
>羊
( 与えられた己が自由に使えるあのシンプルな部屋をいったいどんな風に変えようか。ふと趣味も趣向も何もかもが違う"もう一人の自分"の存在がちらりと頭の片隅を過ぎったが知らなかった事にしよう。彼の事を考えれば好みの部屋なんか出来るはずもないのだから。何はともあれ今日は良さげな雑貨や小物がないかの下見。買いたくてもまだ帽子屋の元で働いていない為に一文無し、果たして我慢は利くだろうか。テーブルは茶色、壁にはオシャレな絵を…、ブツブツと一人呟きながら歩みを進める事数十分、いつしか帽子屋に教えられた公園へと辿り着く事が出来ていれば一番最初に目に付いたお店まで一直線。「ドーモ」ちらり、視線をやりつつ簡単な挨拶を。お店の中に居るという事は店主なのだろうがどうにもそうは見えない )
(/ お先の絡み文どうもありがとうございます!よろしくお願い致します…! )
479:
マコト [×]
2018-08-26 16:12:31
>帽子屋
メリーさんがおちゃかいに来てがっかりしないように、これからもがんばるよ。
(羊の名前を上げたが羊のみならず、勿論女王陛下を含めて全ての参加者が満足する味を。最初に承諾してくれた帽子屋を確り見つめ誓いを立てる声は中々に凛々しくなったような。かつての環境から不思議の国に移ってからは他者の為に善意を尽くす喜びを知ったから。努力すれはしただけ誰かの笑顔を見れるから。やんちゃに負けず付き合ってくれるライオンに感謝しなくては「まだまだライオンにはまけちゃうけどね」マフラーのライオンを弄り綿を含んだような声音で褒め言葉にそばかすだらけの頬を染め。マコト、それはつい最近呼ばれた為か思い出せる。だが本来の名前は忘れてしまった。脳裏に浮かぶ劣悪な環境の病室と徘徊する老人の背中、それから窓の外で何かが破裂した轟音に怯え耳を塞いだことは何故だったっけ。「びょういんにいて…なまえは僕がつけた。でもそれはうそっこのなまえ。好きなのはいたずら、きらいなのは、なのは」嫌な記憶からどうも徐々に抹消されているらしく思い出せるだけ伝えて。あの"タスケテ"の意味とクイーンの本当の望みを知り真剣な眼差しに変化「なれるかなれないかは分からないけど、僕がじょうおうになってクイーンがこまらなくなるならそうする。ライオンやみんなとあそびたいけど…でも」それが徐々に萎んで行くのは後継者となれば死ぬまで赤の女王として務めなくてはならず、代わりに大好きな存在から多少なりとも離れなくてはならない運命に葛藤し真横一文字に口を結び)
480:
帽子屋/羊 [×]
2018-08-26 17:04:05
>ノア
__何、どれ買うのよ。ちゃきちゃき選びな、冷やかしならとっととお帰り(店先に覗いた甘い茶色を追掛けるように目を動かす、すると見えたその姿に失礼にも品定めをするかのようなそんな目付きでジロジロと目を向ける事数秒、店先に並ぶのはアンティーク調の小物やちょっとしたアクセサリーを始めとしつつ、星をつかったキラキラと輝きを持つ装飾品だったり。全体的に輝きをもった白と金を基調とした商品が羅列し、それを紹介と言う程丁寧では無く何とも上から目線な何様と言った口振りで声を掛ける。顔を仰ぐようにパタパタと使うのはフリルの沢山使われた白い扇子で、先ずは彼が客なのか、将又冷やかしなのか、それを見極めるべく沈黙を生み)
>マコト
アハハ!メリーが来るなんて珍しい。けどね、メリーの言う事は気にしなくて良いよ、悪口を言ったってそれは嘘っぱちだから。美味しいって思っても美味しいって言えない、そんな性格なんだ(先ずは羊が来ると言うことに驚くべく声を上げ。がっかりさせないぞ、と意気込むその発言にゆるゆると頭を左右に振れば天邪鬼と言うべきか、何とも素直じゃ無いそんな彼を頭に浮かべてこっそり耳打ちを。初めて彼と出会った時よりも、一回りも二回りも大きく感じるのはきっと気のせいなんかじゃ無い。考え方も、身の振り方も、一つずつがとても確りとして見える。「子供の成長ってすごいねぇ、アンタちょっと見無い内にとても立派になってる」感心の声を上げつつ頭をぽん、と撫でれば"偉い偉い、"と繰り返し。ひとつずつ思い出すかのような彼の間に確りと耳を傾けて、付けた名前は本当の物じゃ無いと言うことを聞けば"まずい"と顔を曇らせる。「落ち着いて、大丈夫。__名前はね、元のクニに戻る為の大事な物だから。落ち着いてゆっくり思い出してごらん、___もしも、もしもアンタが女王になるにしても、女王になることをやめるにしても、"アンタ"としての名前は必要だから」口を突くのは他の誰かが聞いては咎められるようなお節介、事実、アリスと言う立場を止めた人物だって幾人も見て来たのだ。彼がこうして赤の女王と言う立場に前向きなだけでも有り難いのだ。その中で、女王を降りると言う選択肢が有る事もそっと触れて。)
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