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アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL //3827


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401: ライオン/蜥蜴 [×]
2018-08-23 23:42:22



>マコト

__ああ!本当だ!、確かに、そばかすが沢山で丸っこくて可愛い鼻だ!(確かに彼と言えば見間違うことの無い可愛らしい特徴の一つを紹介されれば大きく頭を縦に揺らしながら豪快な笑い声共に特徴的な柔らかそうな、まあるい鼻先をむぎゅと軽い力で摘まんで。覚えていたのかと伝えられたその一言には頭を少しだけ傾けて、述べるのは酔っ払いの戯言である。素面に戻った際にはそんな事を言ったのかと照れくさくなること他ならない、「お前と話したことを忘れるワケねえだろ。お前はリトルライオンで、他のアリスとは訳が違うんだぜ」口笛をひゅうと吹き鳴らしウインクを一つ。今日は一生懸命働いていたというのを様々な方面より聞いたのだ、そのたびに誇らしく、自分の事の様に得意げな気持ちになったのだ。「手伝ってくれんのは嬉しいけどよ、お前さんも一人の子供として祭りを楽しめよ。俺は今楽しんでるぜ」美味い食事に美味い酒、そして話し相手は特別な相手。非の打ち所の無い最高な宴である、それにもう少しすれば花火だって夜空を照らすだろう。だからこそ彼も同じように楽しむ日が有って欲しいのだ、そう言う様に複雑な表情で伝えて)


>オリバー

わかってんなら聞くんじゃねえ、(ぐりぐり、うりうり、と弱い力で押しやった拳を戻すと割れた舌先を覗かせる様にからかい交じりにべえと出し。届いた溜息に気が付けば頭を傾けてから”どうした”とぶっきら棒ながらも短く尋ねかけ。難しいことは何も考えていない、ただ、単純にオリバーと言う彼女の事を知りたくなった。そんな興味本位の質問だった。だからこそ置かれた前置きと、少しずつ続けられた話は寂しいだとか家族だとかの繋がりが今一分からない己にとっても何故だか少し胸奥がずきんと痛み、歯がゆいのはそれに対して何か相応しい言葉と言うのが見つけられず、安い慰めの言葉はこの場に合わないと結局一声も喉を通らなかったこと。彼女の気遣いのように添えられた鳴った手の音のお陰で場が仕切りなおされると、自らの首元を軽く掻いてから「俺は__蜥蜴のビル、城の雑務担当。女王が喜ぶように庭を手入れして、煙突が詰まれば掃除をする。時々アリスを拾って城まで連れてくが、それは滅多にない。」自己分析のように口にするのは正に社畜、話題に上がるのは仕事の事が八割以上、娯楽友人と言った話題が上がらずに「今は、__手のかかるアリスを連れて食べ歩きすんのが嫌いじゃない」肉を食べきり串だけになったそれを空の紙コップに落としてから、けけ。と彼女の事を揶揄するように続け)



402: Oliver=Scarlet [×]
2018-08-24 00:29:55


>蜥蜴のビル

折角はんぷりーだんぷりーさんが作ったフルーツ飴どっかに落としちゃったからごめんなさいしなきゃなぁって。
(無愛想で皮肉屋だけれども、こうやって些細な点を逃さずに聞いてくれる所が優しいのだと頬を緩めながら事情を説明。お菓子屋さんの彼がきっと怒ったりしないだろう事は想像されるが、それがまた心苦しさに拍車をかける。生い立ちをさっくりと語り終えて視線を横へ戻せば、相手の顔がどこか居心地の悪そうに見えて眉を下げ。ユーモアに富んだ話でも、まして起伏ある話でもない。違うお話にしておけばよかったな。本人は両親が生きていると信じているが為に別段暗い話ともとっておらず、よもや慰めの一つでも考えて貰っているのだと知る由もない為にそう方向性を間違った後悔をして。それでも強請った通りに話してくれる彼の話には明るい顔で耳を傾け、その内容がまるでカルテの様に堅苦しいものだと思えばつい口を尖らせて。知りたいのはもっと個人的なことなのに。まあそこら辺は一緒に居る中で見つけていくとしよう、半ば無理やり納得させていれば、揶揄いの対象が己だと理解しぷっくり頬を膨らませ抗議の意を示し。ふと何事か閃けば「オリバーもすなおじゃないビルちゃんと食べ歩きするの嫌いじゃないよ!」言い方を真似てしてやったりの表情で悪戯返し。焼き鳥も食べ尽くしそろそろ手持ち無沙汰になってきた所で、最後にもう一つ。「ビルちゃんたちはアリスが早くぜんぶ忘れちゃうほーがいーんでしょ?今日のお話邪魔にならないの?」気になっていたのだ、ハンプティから聞いた話とは違うその行動に、その意図に。忘れてしまえと願うならば思い出させるように語らせる必要などないだろうとそんな意味合いを無垢に尋ねて。)



403: マコト [×]
2018-08-24 00:33:45


>ライオン

ほらね!僕のそばかすも星みたいにいっぱい。ライオンはししざ、どこかにいて見てるんだよ。ふがが。
(やはり判ってくれるのだ、人間の親は生まれたばかりの子を間違えずに探し当てるのと同じで。二人の関係は親子とも親友とも喩えられるようなぎゅっと結ばれた間柄になれたのならもう孤児では無く子ライオンと名乗ることが出来る。星だらけの今日は星の話が持ち上がるもつままれた鼻の隙間が何とかして呼吸しようと頑張る音が漏れ。ちょっと変なライオンでも言われた内容は照れ臭いし嬉しいしで腕を回し顔寄せ「僕もだよ、このふしぎの国でいっちばんとくべつなのはお前だよライオン!どんなおもちゃやおかしよりうんと好き!」比較対象が今一つ幼稚なのは目を瞑っていただくとして素面の台詞を誰かが遊ぶ手持ちの花火に乗せポンと弾かせて。受け取る言葉の一つ一つが生きる幸せを生み出して両手ではもう持ち切れず、少し考えてから膝の上に失礼してみたり。「そうだね。今いいばしょにのったから花火もどんなところから見るよりぜったいきれいだ」疲れた身体を預け、呼吸に合わせ上下する胸の動きを感じつつ花火のプロローグを今か今かと待ち)



404: ライオン/蜥蜴 [×]
2018-08-24 00:50:40



>オリバー

(飴を落としてしまったから溜息をついた、己にとっては何とも小さい事と片付けてしまう何ともないこと。だが、彼女の中の世界でそれは大事な事なのだと考えが付くまでには自身もまた彼女と過ごす中で成長をしているようで。「だったら、今度は帰り道に食えるように買いなおせよ。お前、俺の仕事手伝ってくれてるからボーナスで小遣いやる」此処で己が買って渡すというのはまた話が変わってしまうのだろう、そんな推測から言い方を変えるとその対応で合っていたのか間違っていたのか、生憎と未だ人と接する良し悪しが分かっていなければ彼女の反応を盗み見て。正にしてやられた、からかっていたつもりがからかわれて居たのだ。反射的に瞳を大きく開くと”このやろうめ!”と一手打たれたとばかりに理不尽にも鼻頭をむぎゅうと摘まんで。真直ぐに向けられた質問にぴくり、と肩を揺らしたのは明らかな動揺。誰から聞いたのか、何処まで聞いたのか、探る言葉が出ないのはそれさえも探っているからで「――忘れちまったら、元のクニに戻れなくなんぞ。俺は女王問題に興味ねえから、どーでもいい。」視線は彼女から逸らされて、月の浮かぶ湖へ。先の話から、彼女はこの国に根を据えるつもりじゃないことは十分に承知の筈、ならば引き留めるようなことは相応しくない。「戻れる時が来たら、そん時は挨拶くらいしろよ」すっかり自身の生活に馴染んだ彼女なのだから、そんな無自覚の内にひっそりと姿を現し始めている執着に気づかずに命じる様に告げて)



405: ライオン/蜥蜴 [×]
2018-08-24 00:58:37


>マコト

__。(伝えられた言葉は何処までも真っすぐで、素面では聞いてられないほど嬉しい物。自身が特別だと思っている相手から自身もまた特別だと思われているのは何と光栄で幸せなのだろうか、そう思うや否やアルコールの満ちた頭はぐわんぐわんとより一層の熱を生み、次第に目頭が熱くなってしまう。年のせいもあるのかもしれないが、豪快で大雑把な感情は涙腺が馬鹿になるぐず、と鼻を鳴らす始末。そんな顔を見られて堪るかと後ろよりがばっと羽交い絞めにするべく力強く抱きしめて「アリスう!、お前ってやつあ!このやろっ、悪戯坊主だがお前さんが一生懸命で頑張り屋だっつうの知ってんだからな。お前は俺の自慢だぞコラ!」小さな体には痛いだろう、それ程までに力強くむぎゅううと目一杯に抱きしめては隠すことなくその思いを伝えて「最近、色んな所からお前が良い子だとか頑張ってるだとか言われんだぜ。お前俺がいない所でも頑張ってんだなあ」わっしゃわっしゃ、力強く頭を撫で回して正に感動と言ったその様子で全力の褒め言葉を向け。そんな照れくさい行為の後の返事を聞く前に本日最後の花火が夜空に咲き始め)



406: マコト [×]
2018-08-24 01:24:55


>ライオン

(艶やかな浴衣姿で鼻を鳴らす百獣の王様は他に一人たりとも存在しまい。己が道端に生えた雑草だとするとライオンは輝かしい黄金の向日葵。そういえばライオンの名を持つ花が現実世界にはあったっけ__あれは春になると咲いてやがて綿毛になりまた次の春をじっと待つ花。名前は"ダンデライオン"だ、ライオンは知っているのかなぁ。「なくなよっていつも僕に言うのに」途中で強制終了となった言葉の次が飛んで行ってしまう力強い羽交い締めに目はまん丸のびっくりまなこ。「痛いよライオン、じまんしてもいいけど…なんだかへんなライオン。いっこだけおしえてあげる、僕のほんとうのなまえはわすれちゃった。わすれんぼの"アリス"だね」込み上げる笑いを止めずに痛いほど愛情をひしひしと感じられる抱擁をもう二度目は来ないつもりで全身で味わい、きっと今話しても忘れてしまうだろう秘め事を呟きちろりと舌を出して。いじわるな大人がいないせかいだからだ。話も聞いてくれず辛くて痛くて檻の中の実験マウスの如き扱いをされない不思議な国で心から大好きと呼べる存在に巡り会えたから毎日素直に生きていける。へへ、とはにかんでいれば大輪が花開き夜空に弾ける音が聴こえて心臓が跳ね。口を半開きにしたまま花火をずっと見つめ時に声を上げ)



407: Oliver=Scarlet [×]
2018-08-24 01:28:43


>蜥蜴のビル

それは嬉しいけど、いーの!落としちゃったのはオリバーだから。代わりにお店番頑張ってるはんぷりーだんぷりーさんにも焼き鳥買ってってあげよ?お酒だけじゃさみしーもん!
(己の意志を尊重してくれるかのような申し出は、相手の気持ちもまた嬉しくてうっかり乗って仕舞いそうになほど誘惑的。だが、結局それも与えて貰っていることに変わりはないのだし今回は謹んで辞退をしよう。とはいってもボーナスを貰わないとは言っていない。その分で差し入れの追加を提案すれば如何でしょう、とでも言いたげに自信満々な顔が煌めこう。謝罪には誠意が必要である。適当にあしらわれるか誤魔化されるかのどちらかかと思っていたが、ぴくりと震えた肩が思いの外明確に相手の動揺を告げて。逡巡するように黙り込んだ相手の返答を気長に待てば、成程個人差があるのかと納得を。皆がみんなアリスに執着を見せるだなんて、それも又おかしな話だろうし。そう解釈しながら、何となく胸に手を当てる。風が吹いているみたいだ。何だか痛いような寒いような。「うん!それじゃあビルちゃんの所には一番最後に行くね!_はんぷりーだんぷりーさんとダムさんと、じょーおーさま!みんなのところを回って、いっちばーん最後にビルちゃんに挨拶する。ビルちゃんをよぉく見てからあっちに帰る!」それでも挨拶に来い、と言われてしまえばそれに返事をしない訳にはいかない。もしもその時が来たら、そう想像しては己の行動を伝えよう。そもそも今は帰り方が分からないけど。それを聞くと帰り方まで教えられそうで口を噤んだ。頬を撫でる風はもう随分冷たく、「はんぷりーだんぷりーさんのところいって帰ろ?」ベンチから立ち上がると手を引こうか。)



408: ライオン/蜥蜴 [×]
2018-08-24 01:45:35



>マコト

(簡単に肩に乗せる事が出来、そして今こうして抱きしめてしまえばガタイの良い己の身体ですっぽりと覆い隠すことが出来てしまう。それほどまでに小さい体にも拘らず、突如と変わった環境に嘆くことも嫌だと駄々こねる事も無く、順応して、それだけでも凄いと言うのにこの日の浅さで沢山の住人の心を開いては力になっている。誇り以外の何と言えばいいのかが最早見つける事が出来ない。ずび、と鼻を鳴らしてから「うーるせい!」泣いていることが見られずともばれている、そうと知れば開きなるような力強さで返事を送り。伝えられたその思いは、きっと明日の朝には抜けてしまうのかもしれない。それでも今の自分には確りと届く訳で「それならずっと一緒にいられんなあ、そりゃあ良いもんだぜ。後継者がいるっつうのは安心だ」それ程までに頑張り屋の彼は己にとって代替えの無い特別であると本音を吐露し。夜空を彩る花火を眺めていれば「帽子屋と羊は満足してたか??」花火を眺めつつの世間話、達成感の見られる先の反応を思い出せば答えは見えているのだが。腕でキラキラ光る輪っこをちらりと一瞥してから問いかけて)



409: ライオン/蜥蜴 [×]
2018-08-24 01:53:36


>オリバー

ビールに焼き鳥が有れば十分過ぎるご馳走だろ、__しゃあねえ、その話に乗ってやる(提案に乗ると思っていたが新たな選択肢が挙げられると僅かにびっくり、しかしその選択肢の方が輝く眼に間違いなく確かに喜びそうなもので。緩く握った拳を向ければ同意を示すように拳を合わせる事を促してか同様の反応を待って。何時に成るかは分からない、分からない上に帰れるかどうかも分からない。ただ、稀に昨日まで居たアリスが今日はいない、そんな事も確かに有るのだから何かしら元のクニに戻る切欠が有ると言うのも事実のことである。ならば、今はそう約束を取り付けられただけで十分なのだ。く、と僅かに喉奥を震わせて小さな笑い声を零せば「約束だからな」念を押す一言を。それから向けられた手を取れば「城まで歩くの、足平気か。痛くなったら言えよ」差し入れとして購入した酒とつまみをハンプティの元まで届ければ、依然変わらずわあわあと騒ぎ立てる声を耳に、先に戻る旨を伝えればこれでもかと大声で見送るのを肌で感じつつ会場を後に。森に差し掛かる際に注意のように伝えれば「どうしても歩けなくなったら背負うから隠すんじゃねえぞ」慣れない服を強要したのは自分、それならば最後まで面倒見るのが筋だろう。片手は繋ぎながら欠伸を一つ噛み殺して続け)



410: マコト [×]
2018-08-24 02:13:01


>ライオン

ライオンがちびっ子だ、ちびっ子ライオン!なくなライオンだろしゃんとしろよ!
(返ってきた言葉が尚更面白くてすっかり逆転してしまった立場を利用しての大笑い。笑いに笑ってお腹が痛いのなんの、酔っ払った大人に日頃の報復とばかりに偉そうな口をきき口調は勿論今ぐずっている張本人を真似していたり。誰に出会っても個性豊かで、時々困った事を言ったりしたりしてもそれぞれがステキに変わり者だらけな上に何だかんだ親切だから嫌いになんてなれやしない。「ライオンは僕のことがいちばん好き?あさになったらまるきりちがうことを言うのはいやだぞ」事によれば同居人であるユニコーンでさえライバルになってしまうかも、酔っている今訊くのは卑怯だって思われても良いから知りたい。そんな質問に答えるような立て続けの台詞は訊かなくてもその通りだよと教えてくれる「ライオンはながいきする?ずっとげんきでいてね。ぜったいだよ」不思議の国でさえ病と死は存在するとなると急に心配になってしまう、生を否定するようで可笑しな感情なのだが早すぎる別れは絶対に避けたい。二人とも反応は異なっていても最後には了承してくれた恩人なのは隠さずに伝えよう「ぼうしやもメリーさんもいいよって言ってくれた。それに来てくれるんだって!おいしいおかしをうんと作って、二人がつれてくる友だちの分もいすをよういしなきゃ」にこやかに語る頭の隅では主役となる女王陛下の柔和な顔立ちを想いその日を心待ちにする時間でさえ満ち足りていて)



411: Oliver=Scarlet [×]
2018-08-24 02:19:24


>蜥蜴のビル

(賛同を得られればわぁいと手を上げて喜んで。だが向けられた拳の意味を瞬時に理解することは出来ず首を捻る。記憶を探れば数秒の後にドラマのワンシーンが見事にヒット、友人同士の挨拶、だろうか。見様見真似で同じように丸めた拳がこつりと温度を分け合って。これで合っているだろうかと照れ笑いを浮かべながらも、念押しには至極真面目な顔付きで頷こう。寧ろここまで世話になっておいて、…いやそれは建前か。これだけ心を許しておいて誰が黙って出ていくものか。夜も更けた頃合だというのに、相変わらず元気なお菓子屋さんにパワーと笑顔を分けてもらえば、帰り道も軽やかな足取りで進んでいき。忠告めいた気遣いに「まだダイジョーブ!ありがとね!」と礼を言いつつ、向ける視線は笑いと疑惑が入り交じっていて。たった数センチしか変わらないのにおんぶできるのかと、目がありあり物語っていよう。欠伸する様子を眺めていれば、ふわあ。こちらも伝染しては大口を開け目を擦り。「この服お城にもどったらまた最初のところでお着替えできるの?」まだメイドさん方はいるだろうか、正直この服の着脱は一人で行える気がせず道中先に聞いておいて。)



412: ライオン/蜥蜴 [×]
2018-08-24 02:47:50



>マコト

___一番好きか、っつうのはわからねぇなあ。だけど、お前と一緒に居るのは楽しいしお前が一番手ぇかかるし、馬鹿な子ほど可愛いっつうやつかだな!お前が一番可愛い。(好きか嫌いかの二択だったなら迷わずに好きだと言えた。好きの優劣と言う感覚が今一掴めていなければこそ、求められた答えはすぐに答えることが出来ずに一拍分の間を置いて。そう思う時点で既に特別だと言うことは事実なのだが、口角を持ち上げ牙をのぞかせるような大口で笑を零しつつ自分なりの見解を伝えて。長生きとはなんと先を見据えた意見か、思いがけないその言葉はつい瞬きで応えることにして「おいおい、勘弁しろよ。勝手に人を殺さねえでくれ!俺はなあそう簡単に死なねえぞ!」がはは、取り戻した豪快な笑みのまま胸を張っては底抜けの自信を見せて。「お前は凄いな、一人ずつ確実に参加させてんなあ。メリーを落としたっつうのはでかいぜ。断られると思ってた」性分を思えばこそ、帽子屋は誘うことが出来ても羊は難しいだろうと踏んでいたのだ。思わず素直に拍手を数回、「さ、遅くなる前に城まで送るぜ。」酔っ払った自分ではどちらが送る側か分かったものでは無いが、花火が終わってしまえばゆっくりと立ち上がり片手を差し出して「転んだら危ねえから、今日は手で勘弁してくれ」お決まりの肩は怪我をさせかねないという事で中止、代わりに手を力強く握って笑い飛ばし)


>オリバー

あ、お前、出来るかどうか疑ってんだろ。言っとくけどな、お前みてえな肉の着いてんだか着いてねえんだかわからねぇ体を背負うのなんざ簡単な事だからな。普段お前より重いモンを持って歩いてんだぞ(背負うことを懸念する眼差しに気が付くと繋いでいた手をぐい、っと引っ張ってから言い負かすようにけっ、と肩から力を抜いて見せて。自信があるのもその筈、普段から自分よりも背の高い脚立を肩に背負って歩いているのだから彼女のように細身の体なんて背負うに含まれすらしないのだと得意気な口振りで続けて。伝染したアクビの微笑ましさを素直に受け止めなければ「真似してんじゃねえよ」なんて理不尽な意見を意地悪にも送りけらりと笑い声をあげ。着替えの事を思い出すと「それでも良いだろうし部屋で適当に脱いで明日返すのでも良いんじゃねえか。」何とも適当かつ大雑把な返事を行って「似合ってたから勿体ねえな」静かな森を歩く中で不意に感じたノスタルジックに合わせてぼつりと呟くのは浴衣姿が見納めと言うもの寂しさか。)



413: 赤の女王 [×]
2018-08-24 10:52:23



>人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。


男女問わずに新規アリスさまの迷い込みも全力で引き続き募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!
※本日もしかすると、途中にてお返事遅れ、または人数制限をかける事があるかも知れませんのでご了承くださいませ。


参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。


■ HP ■8/24_登録アリス更新
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

▪️ 夏祭りイベント開催中 ▪️
>283



414: マコト [×]
2018-08-24 11:52:26


(/今朝も寝落ちしてしまい申し訳ありません…ライオン様のお陰で生涯忘れられない夏祭りを過ごさせていただいてとても満足したとマコトが言っています!今回はお茶会メンバーを集めにグリフォン様とお話出来ますでしょうか?)



415: ノア・グレイス [×]
2018-08-24 12:17:15



(/ 主様こんにちは。前回の続きでノアか、迷子から復帰出来そうなのでサラか、どちらかともし大丈夫そうだしたらまたお相手お願いできますか? )



416: グリフォン/帽子屋 [×]
2018-08-24 13:00:30



>マコト

(/こちらこそついつい楽しく朝方までお相手をして頂いてしまって…!マコトくんの可愛らしさをライオン共々全力で堪能させて頂きました…!それではグリフォンを出しますので、お手すきの際に拾って頂けると幸いです!もし絡み辛ければ途中でのキャラクターチェンジが可能ですのでお気軽にお伝えくださいませ!)

(住まいが涙の湖の傍なのだ、この祭りの賑わいは部屋にいてもとても鮮明に感じてしまう。賑やかな楽しい空気に少し触れれば、参加できない女王陛下を思い胸を痛める。窓から見る花火だけではなく、少しでもこの祭りに触れられるようにと大きな図体に似合わないガラス細工で作られた花火を模した繊細で小さな髪飾りを城内、女王の間に届けて来たばかり。女王の間より大きな姿を現すと、城内も湖に負けないくらいに盛り上がっていることを知り、なんとも楽し気なアリスの幾人かは見たことの無い顔をしていた。そんな些細な事で環境の変化やアリスの増減を感じると喉を鳴らすように小さく一つ咳を零して)



>ノア

(伝えられるのは何とも興味を引く話題”内緒”と言う心擽る話題で。内緒だとか秘密だとか、そういった類の話題はどうしたって興味を引くものなのだ。意味深な言いっぷりが尚のこと耳に意識を運ぶと「とっておき何て言われたら聞かないって言えないな、教えてよ。アンタのとっておきの秘密」口角をきゅうと持ち上げながら少しだけ頭を傾けて、とは言えそれが彼にとって踏み入り過ぎた内容であるならば途中で引けるように「楽しい話なら嬉しいな」と付け加えを行って。肉と聞けばアハハと笑い声を「それなら丁度良い、ライオンは肉が好きだから。城の肉料理は絶品だよ」うんうん、と頷きながらラッキーだねと言葉を添えて。自らに向けられた質問には考える間を置くことなく「アタシは美味しい紅茶と美味しいお茶菓子があれば最高に幸せ。アタシの住む帽子屋邸では一日中、お茶会を開いてるんだ。」に、と招待する意味を込めた”好きなもの”を告げて)

(/こんにちは!、それでは折角なのでノアさんに続きからでお返事をさせて頂きます…!どうぞ宜しくお願い致します!)

417: マコト [×]
2018-08-24 13:16:46


>グリフォン

(湖畔の祭りで浪費した分の金銭を取り戻す為に、彼方此方に声をかけ手伝いとその賃金を入手して回る半日。今回はは洗濯物を回収する作業を終えた後。働かざる者は子どもでも食うべからず「ほかにも声をかけてみようっと。あれ?クイーンのへやから出てきたぞ」親方ライオンよりも更にのっぽで何と喩えたらよいのか浮かばない尾の持ち主を面白いから尾行。あの翼はステキだ、あんなに大きいのは見た事が無い。「…だれ?クイーンの友だち?」尾行に飽きて駆け寄り銀に光る髪を眺め声をかけてみたがさてどうなるやら、"アリス"の内の一人だとは流石に判別出来るだろうけれど。帽子屋から貰った似顔絵リストを取り出し睨めっこして分かった「グリフォンだ!えーとどこにいるかわからないグリフォン。ねえおもしろいことしようよ」面白い事とは即ちお茶会、一人でも多く誘いたい一心で付いて回り時々跳ねてアピール)

(/酔ったライオン様から名前呼びして頂けて本当に嬉しかったと息子も背後もにやにやしております!頑張ってグリフォン様をお誘いしてみますので引き続きよろしくお願い致します!)



418: ノア・グレイス [×]
2018-08-24 13:35:46



>帽子屋

( 己の話に興味を持ってくれたのなら嬉しい事この上ない。が、それが相手にとって楽しい話かどうかはまた別。態とらしく辺りをキョロキョロと見回して誰も居ない事を確認すれば一歩、距離を縮めると同時に「__俺はね、実は二人居ンの。物理的な意味じゃアなくて、精神的な話。俺は優しくて紳士的だけど、もう一人はそうじゃねーからアンタは先に俺に会えてラッキーって訳」真剣と言う言葉を何処かへ置き忘れてしまったのかと思えるくらいにおちゃらけた笑顔でさらりと前者を。そうしてそんな笑顔に更にプラス自分売り込みで後者を紡ぎ。コックがライオンで良かったと思える日はきっと今日が最後だろう。「こーんなぶ厚いステーキ注文しよ」片手を己の顔の前まで持ってきて人差し指と親指でステーキの厚さを表すジェスチャーを一つ。肉も楽しみだが相手の好みを知れた事もまた楽しい。紅茶とお菓子なんて、相手の美しい容姿にピッタリではないか。「今度帽子屋の家に行かせてヨ。お茶会に出せるようなお菓子持ってくから」自意識過剰でなければ招待してくれているだろう含みのある答えに口角持ち上げ期待を表しては、お茶会だけでなく相手の家への入室もさらりと頼んで )


(/ ありがとうございます!此方こそどうぞよろしくお願い致しますっ! )




419: グリフォン/帽子屋 [×]
2018-08-24 14:31:54



>マコト

__。友達とは烏滸がましい、俺はこの国の住人のただの一人だ(歩き始めたその際に声を掛けられると進みかけたその足は動きを止めて、背丈の関係上顎を引いて小さなその姿を瞳に写して。無下に扱わなかったのは彼が未だ幼いと言う事が理由に大きく、何かを見ながら自分の名前を当てたのを見るとぴくり、と眉間に皴が寄り「何処にいるか分からない、なんて事は無い。俺は涙の湖付近に待機している事が多い、グリフォンの名に相応しく空を飛んで迷ったアリスを城に連れ戻す役目だ。」面白いこと、と言う漠然としたアピールには依然変わらず険しい顔つきの儘「断る。いくらアリスの願いと言えど、群れる事は嫌いだ」賑やかなアリス、そして面白いことと言えば少なかれ他の誰彼との接点が生まれる事が予想できる。だからこそ、何ともノリの悪いそんな返事を短く返すだけで)


>ノア

__二人?、(軽く聞いただけではその真意が掴めずに思いがけない方向の話にぽかんと薄く唇を開いて。然し説明を受ける事によって所謂二重人格と呼ばれる物だろうか、と察しが行き。片手を伸ばせば彼の頬をなぞる様にそっと触れて、目の奥を確りと覗き込む様に目を合わせ「それなら今アンタに会えたことを喜びながら、もう一人のアンタに会えることも楽しみにしておく」覗いた所でもう一人は見られないが、それでも楽しみにするべく頬をぺちんとからかうような力加減で軽く叩いてから離し。お邪魔するなんて態々前以て伝えられることが少なければ頼まれること自体が何だか少し新鮮で思わず大きく笑い声を上げ、「モチロン大歓迎だよ。それに、帽子屋のお茶会は誰でも好きな時に参加が出来るんだ。いつでもおいで、アンタが来るのを楽しみにしてる」ウインクをばちん、今度は確りと明確に誘いの言葉を送り)



420: マコト [×]
2018-08-24 14:49:46


>グリフォン

おかまがしい?うーん、僕は友だちだよ!
(どうしても難しい言葉を話す大人が一定数は存在するようだ、聞き間違えて余計訳が分からず首を傾げ。陛下への低頭さなど何処吹く風な性分は相変わらず発揮され自信満々に自称。この翼があれば空を飛べる!羊は星くずを集められるというし人魚は水陸両用、不可能な事にこそ憧れてやまない人類の一人として羨ましい限り「いいな、とんでみたいなぁ。そうかまいごになれば来てくれるんだ!こんどまよいに行こうっと。みずうみならおまつりには行った?」居場所を打ち明けてくれたので遊び相手として追加、あわよくば空中へと連れて行って貰えるとなると余計に手放したくない相手で。昨夜の賑わいの中では見えなかったけれども共通の話題として訊いてみたり。眉根を寄せた顔から"がんこなグリフォン''とこっそり渾名を付け、どうやらガヤガヤした場所は苦手そうだと判断したならば行きたくない理由を少し減らしてみる作戦へ移ろう「おしろでおちゃかいするんだ。クイーンのために。ずっとねていてたいくつだろ?」具体的な内容を告げ「それからクイーンと二人だけになれるようにするよ、ちょっとのあいだでもさ。そしたらクイーンはうれしいしグリフォンはいやにならないと思うけどな」うんと考え込んでわざと渋々変更しました風を装いその場を行ったり来たりでおまけにぱっと笑顔作り)



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