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アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL //3827


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自分のトピックを作る
2185: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-01 21:49:47


>蜥蜴のビル

ビルちゃん!?
(最初の目的は一体何だったか、最早歌って歩いて、それで満足していた所に耳に飛び込んできたのは聞き慣れた声、そして探しいた声で。姿は見えないのに声は聞こえる。その不思議に困惑と、声を掛けて貰えた嬉しさから、相手の名を叫ぶ声はつい大きくなってしまって。一体何処にいるんだろうときょろきょろ視線を彷徨わせれば、まるでそれに答えるかのように居場所を教える声が飛ぶ。"わかったあ"とまた一つ叫べば、有り余る体力と気力を使って駆け出して。裏の方、といったか。脳内のこれ迄で随分使い込まれた地図を思い浮かべながら走る事数分、見えて来たつなぎ姿にぱあっと顔を輝かせれば、相手の状態なんざ知った事かとばかりに勢いのまま正面から抱きつこう。「ビルちゃんはっけーん!お仕事してたの?きょうはお庭じゃないんだね!あ、ねえねえげんき?ビルちゃん見るのね、とおってもひさしぶりな気がする!ねえねえげんき?げんき?」ぐりぐりと頭を押し付ければ桃色の髪は灰に汚れて黒く染まるが、己が見えない所は汚れていないも同じでそのまま捲し立てる様に話し始めて。久しく会っていない、それにより漠然と感じていた淋しさを、顔を見た事により漸く鈍い頭でも理解出来たのだ。頭を押し付けるのを止め顔を上げれば、至近距離に見える相手の顔が随分と汚れているのに遅ればせながら気が付いて、「ビルちゃんお顔まっくろー」そうからから笑おうか。)



2186: 蜥蜴のビル [×]
2019-04-01 22:05:07



>オリバー

("迎えに行ってあげれば良いじゃない"、"その前にその汚い格好をどうにかしなきゃ"、繰り返し囃し立てる薔薇のお節介にケっと肩を震わせれば失礼にも中指を立てて先の割れた舌をベロリと伸ばし。そんな態度に"まーあ!"と口を揃えて不満を訴える薔薇の声を耳障りだと瞳を閉じて。そんなに待つことなく、バタバタと勢いを持ちながら現れた彼女に気づいた頃にはそんな彼女が自らにくっ付いていて。止める間なんて無く気づいた頃には自らの汚れが彼女にもくっ付いてしまって唖然と口を開くのも数秒、直ぐに大きなため息に変わってその汚れが今まさに彼女もお揃いになっていると知らず疑ってもいないその様子に、先ずは彼女の後頭部を小突くような手つきで軽く叩いてから「後で文句言うんじゃねーぞ。お前も真っ黒だからな」彼女らしいピンク色が色のトーンを落として黒くなってしまったのを横目に鼻に皴を刻むような喋り方で指摘をして。「元気じゃ無かったら煙突掃除なんて出来ねぇだろ、見た通り元気だし煙突は凄ェ綺麗になったぜ」元気か問われたから元気と答える、世間話を広げると言った器用さは持っていない様でそのままの返事を返しつつ、最後には少しばかり得意げに今終わったばかりの仕事をお披露目すべく少々胸を張りながらの説明を添えて)



2187: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-01 23:18:18


>蜥蜴のビル

(叩かれた後頭部を触って目の前に両手を広げてみれば、髪を汚した煤が移って薄らと汚れており。あらまぁと声に出してみるも、たいそれた反応でないのは常にあちこちを歩き回って泥だらけになっているからか。あ、と何やら閃いた様に声を上げれば、ほんの少し背伸びをして相手の顔を無遠慮に己の袖でごしごしと。矢張り水ですすいだ方が一番なのだろうが、以前より汚れの落ちた顔に向かってにいと笑顔を向ければ「はい!ビルちゃんのお顔ふいてあげたから、こっちもキレイキレイして?そーしたら、もんく言わない!」と、己の頭を指し示し良案だろうと胸を張り。世間一般ではそれを押し付けがましいと呼ぶなどと、本人はとてもじゃないが思っちゃいない。元気ならば良いのだと頷きながら、「おぉすごい!さすがビルちゃん!んーとじゃあじゃあ、きょうはお仕事おしまい?まだあるの?」相手の得意げな様子に釣られて笑みを浮かべれば、感心をそのまま拍手に変えて送ろうか。続けてこの後の予定を聞くその顔は"一緒に居てもいいか"とそわそわと期待を滲ませていて。まあ断られた所で勝手に付いていく事に変わりはないが、承諾されるのとされないのとでは心持ちが多少は変わるのだ。)



2188: 蜥蜴のビル [×]
2019-04-01 23:59:05



>オリバー

___う゛お、(遠慮なく顔を擦られるとその動きに合わせて頬の肉が動き、普段では有り得ないその感覚に自然と目元が閉じられる。綺麗になったと教えられればほぼ同時に視線の先は彼女の袖口を捉えて。綺麗にする代償として汚れてしまったのを見れば何とも言い切れぬ罪悪感が浮かび、今まででは思わなかったその気持ちが浮かぶようになったと言うのはある種で彼女と一緒に過ごすうちに成長をしている証明で。とは言え、ナイスアイディアと言い兼ねない雰囲気で伝えられたその申し出には何処を切り取っても真っ黒に汚れた自分では中々に難しいと見た。そんな無理難題により眉間には皴が寄り考える様に目付きが一層と悪くなる。「今の儘じゃ無理だ、どうやったって汚れが伸びるだけだぜ」結局は脳筋か考える事を諦めると手の平を払う様にパッパと叩き、その動きでさえ煤がハラハラと落ちるのを見せれば"だろ"と同意を促して。自信をもって行った仕事を認められ、剰え褒められるのは気分が良い。意識せずとも無自覚に伸びる鼻に気付かずに普段よりも口角が上がるのはすっかり拍手に気をよくしているからで「今日の分は終いだ、これだけ綺麗にしときゃ誰も文句ねぇだろ」元より文句を告げる人なんていないのだ、なんて事は彼の辞書にない様で得意げなままに腕を組むと達成感に頷いて。「――ついて来るんだろ」クイと顎を使い行き先を示すと彼女の期待に気付いてか気付かずにかは分からないが一緒に行くことを前提とした言葉を先に置き「勢いは無いし冷てぇけど、今よりマシだろ」そうして連れて来たのは庭園の奥にある薔薇以外の花が飾られるガーデンスペース、小鳥の水飲みに仕えるようなデザイン重視の井戸を示すように言葉を続けて「水出してやるからそれで顔洗え」ぶっきら棒ながらに自分なりの対処法を考えたのか、手押しポンプを上下に動かし光を受けてキラキラと光る水を放出し)



2189: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-02 00:50:06


>蜥蜴のビル

あっはは、そーいえばビルちゃんまっくろだったや!
(きつく寄せられた眉間の皺が、恐らく己の行動への不快感によるものでは無い事くらい察せられる。はて如何したのやらと考える迄もなく本人からその理由を教えられれば納得と頷き、動きに合わせて煤が舞い散る様子には思わず笑いが溢れて。最早これだけ汚れているのだ、これ以上汚れる事に躊躇いは無くぱふぱふと相手の体を叩いては、その度に煤が落ちるのを楽しんで。「ビルちゃんのお仕事いっつもカンペキだもん!みーんな何にも言わないよ!」これ以上仕事が無いと聞けばぱっと笑顔を浮かべ、何をしよう何に誘おうと考え始めて。だがその思考を止めたのは相手の言葉で、きょとんと不思議そうに首を傾げれば面白い事を言う、とばかりにその認識を笑うだろう。そうして己の気持ちを見透かしたように誘われれば、ぴょっと肩を跳ねさせて驚きに目を丸くして。ぶわりと顔に熱が集まって、嬉しくって堪らないと目を細めよう。そんな些細な声掛けが己にとってどれだけ嬉しい事かきっと分かっていないだろう相手の腕へ飛び付けば、導かれる儘に井戸の前へ歩みを進めて。春先とはいえまだ少し冷たい水に指先を浸せばぶるりと体が震えるが、蛇口ではなく手押しポンプのこの井戸でそう長く待たせるのは相手にとって酷だろう。そう判断すればこそ、くっと腹を括っては両手で水を受け勢い良く顔を洗って。「ひゃー!つべ、つべたい!ビ、ビルちゃんもあらう?それ、たてに振ったらいーの?」いっそ笑える程の冷たさに身震いしながら、この冷たさを味わってほしいと、ポンプの交代を希望しよう。)



2190: 赤の女王 [×]
2019-04-02 14:34:55



>オリバー

(/昨夜は寝落ちを失礼致しました…!久しぶりにオリバーちゃんを堪能できてとても楽しかったです!ぜひまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしています!)



2191: 赤の女王 [×]
2019-04-02 18:51:09



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!本日も日付けが変わるくらいまでのんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付中


※久しぶりのなりきりの為、リハビリとなってしまいます。
三月兎/帽子屋/双子/ハンプティ/ムカデ/成功アリス/失敗アリス/ジャック/白の騎士 /ユニコーン/悪魔 /ライオン/黒兎 /眠り鼠/オウム/ 蜥蜴のビル/人魚/


当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいないアリス様も、以前迷い込んでいたアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております。



2192: 赤の女王 [×]
2019-04-02 20:56:53



>引き続きのんびり待機しております!お気軽にお声がけ下さいませ。




2193: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-02 21:20:12


(/今晩は、昨夜はムカデさんと蜥蜴のビルさんの御二方との楽しい時間を有難う御座いました!主様のお時間が合うようでしたら蜥蜴のビルさんに続きからお相手お願い出来ますでしょうか?)



2194: 蜥蜴のビル [×]
2019-04-02 21:39:07



>オリバー

(狭く蒸す煙突内で散々働いて来た自らは外の新鮮な空気が澄み切っており丁度良い熱冷ましになっている、そうじゃない彼女にとって井戸の水は冷たい物なのだと言う事がその反応から読み取れると冷たいと騒ぐその反応に釣られてく、く、と肩を震わせ込上げる笑いを噛み殺し。続いて交代を持ちかけられると"おう"と暗に頼むことを示した短い返事を向けて。彼女と場所を交換すれば、先ほど彼女が冷たいと繰り返した意味の分かる水の温度にほんの一瞬だけ怯む様に指先を跳ねさせて。直ぐに意を決した様子で水に向けて頭を落とせば被っていた炭を洗い流すように短い髪をガシガシと掻き乱し。数十秒ほど顔周りを洗い流せばびしょ濡れのままに頭を引いて犬のように頭をブンブンと揺らし水気を落とし「―――っ冷てえ!」と今更の感想を。とは言えサッパリとしたようで"ふー"と長く息を付き「……で、元気だったのか」散々順番がずれこんだそんな質問を漸く彼女へ送り)

(/お会いできて嬉しいです…!早速お返事をさせて頂きます!お時間が許します迄お相手をして頂けると嬉しいです!宜しくお願い致します…!)




2195: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-02 22:14:14


>蜥蜴のビル

(悠々自適に暮らしている身の上にポンプの上下運動は中々の重労働で、険しい顔付きで細腕を振るっていれば、ぴちゃぴちゃと飛び散ってきた水滴に漸く解放を知り。腕が怠いと摩りながらも、相手のなんて事ない感想に唇の両端を吊り上げれば「でしょお!」と食い気味に相槌を。びゅお、と吹き付ける風自体に冷たさは感じないものの、濡れた肌が風に晒されると体の芯から冷えていくよう。タオルが欲しいね、と口を開き掛けた所に聞かれたのはこれまた今更な質問で、それが何とも相手らしいと目を細めびしりと片腕を上げれば「うん、げんき!…あ、げんきじゃなかったらあそびに出てないんだよ!」なんて、先程尋ねた時に返ってきた相手の言い方を借りて悪戯っぽく笑おうか。「よーし、せっかくげんきなビルちゃんがいるんだもん、何かしてあそぼーよ!んー、はる、はる…はるって何かイベントないの?」自他ともに認める仕事中毒を独占する折角の機会である、これは何かせねばとぴょんぴょん飛び跳ねながら提案すれば、その割に考える事は丸投げして。夏は祭り、秋はハロウィン、冬はクリスマス。このクニに来て多くのイベントを知り、そして楽しんできたが、なにせ春を迎えるのは初めての事。何をしたら良いか出てこないというのが正直な所であり、相手の口から何か面白い事が聞けるんじゃないかという期待できらきらした視線を向けていようか。)

(/気が付くのが遅れてすみません、こちらこそお返事有難う御座います…!今夜もどうぞお相手お願い致します…!)



2196: 蜥蜴のビル [×]
2019-04-02 22:49:43



>オリバー

―――…。(何かして遊ぶ、と言われても普段そういった類から離れているせいでピンとこない。最初の数分は眉間に皴を寄せ瞳を細め、渋い苦々しい顔つきで何かしようと言う彼女の意見に沈黙を浮かべ。そんな中で見ていたピョンピョンと跳ねるその動作はウサギを連想させた。ウサギと言えば――と思い出す。春と言えば復活祭、一部の住人はイースターを楽しんでいたのでは、と思い出す。思い出すや否や突然と花壇に向けて足を進ませ、ガサガサと何かを探すように鉢植えを持ち上げ視線を動かす。暫しの間の後に"あった"と声を上げればカラフルに彩られたイースターエッグを手にし「春っつったらイースターだろ。知らねえけど、――双子が城中にチョコのイースターエッグを隠してんだとよ」鳥の卵ほどのサイズのチョコエッグを包むアルミは春らしいパステルカラーで彩られていて、それを彼女へと投げ渡し。それを探しに行くか、と言うのを含んだ間を数秒作ると「ドードーの所ではエッグロールもやってるらしいぜ」曖昧な意見は単純にこれらのイベントに触れないで過ごしてきたと言う証明で、彼女の認識通り仕事熱心に仕事以外に見向きをしてこなかったと言う表れで)



2197: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-02 23:15:24


>蜥蜴のビル

(突然花壇に分け行った相手をきょとんとその場で見送れば、何か花でも使うのだろうかと足りないおつむをフル稼働させ考えて。そうして聞こえた言葉に首を傾げつつひょこひょこと近寄れば、その手に収まっていたのは、__卵。ん、卵?何故こんな所に、何故こんなカラフルに。尽きぬ疑問は怪訝な表情にそのまま表れ、「いーすたー…」と雄武返しに相手の説明を呟いて。そういえばお城でもちらほらと不思議な物体を見掛けたが、それがつまりはイースターエッグという奴なのだろう。投げ渡されたイースターエッグを落とさないようにわたわたと受け取れば、可愛らしく彩られたアルミを剥ぎ中のチョコを取り出して上半分をがぶり。甘い、美味い。端的な感想が瞬時に頭を占めて無言で顔を輝かせれば、もぐもぐ咀嚼しながらイースターエッグ探しにご満悦の表情で首肯しよう。「エッグロール?たべもの?たべもの?ビルちゃん、いこ!んーとね、作戦はこう!イースターエッグをさがしながらね、ドードーさんとこにいく!はい、じゅんびはいーですか!」然してそこにエッグロールという新たな情報が入れば其方も気になるのは必然というもので、俄然興味津々とばかりに食い付いて。マイクを向ける風に片手を相手の口元に持っていけば、異論は無いかと尋ねよう。)



2198: 蜥蜴のビル [×]
2019-04-02 23:41:36



>オリバー

――っ、馬ァ鹿。エッグロールは食いモンじゃねぇよ。玉子を転がしてその速さを競うゲームだ(確かに名前だけを聞けばお菓子か何かを連想するそのネーミング、とは言えその実態を知っていればそれが遊びの一種だと前提が有るゆえに頭に浮かばなかったそのリアクション、堪え切れずに"くはっ"と噴き出す様な笑い声を落とし、反射的に笑いを抑えると手の甲で自らの口元を覆い肩を揺らし。既に決定事項のようなこの後のスケジュールに耳を傾けると「ついてったら良いこと有んのかよ」顔を少し寄せればここで彼女を一人遊園地へ放り出すなんて事は考えていないくせに業と交渉を持ちかけるような言葉を送り。ベエと舌を伸ばすと「――遊園地は煩くて嫌だね。エッグレースでもエッグペイントでも付き合ってやるから中入ろうぜ」元より賑やかで人の多い遊園地が得意じゃないと言う事、加えてはドードーが一緒になってしまうと口を挟む隙間を見つけられないのではと言う懸念、城の裏手のまま自らの部屋へ繋がる道を選び足を進ませれば道中に見付けたイースターエッグを拾いつつ、摘まみ食いのように口へと運んで)



2199: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-03 00:01:56


>蜥蜴のビル

えぇ、そーなのぉ?…おいしそーな名前だと思ったのになぁ。
(噴き出すような笑い声と共に教えられた衝撃の事実に、かっと目を見開けば次いでしょんぼりと肩を落として。別に己は何時だって食べ物を探している様な食い意地の張った娘だとは思っちゃいないが、うっかり勘違いして期待した分上げて落とされた様なこのガッカリ感。恨めしげに唇を尖らせて相手の反応を見ていたかと思えば、せめてものお返しだと、口元を押さえる相手の手を取り"べーだ"とその鼻先に舌を出したおかんむりのお顔を近付け威嚇しよう。ふん、と鼻を鳴らしてしてやったりと笑えば、これでもう気は済んだようで「エッグレース?エッグペイント?んー、まあ楽しそーだしついてってあげる!」と、意気揚々とその後ろを付いていき。とはいえ何処に向かっているかは分かっておらず、辿り着いた先ではて、と首を傾げては「ここ、ビルちゃんのおへやだよ?おへやのなかでレースできるの?」なんて尋ねて。)



2200: 蜥蜴のビル [×]
2019-04-03 00:29:02



>オリバー

(子猫が毛を逆立てるような何とも言えぬ可愛らしい威嚇に怖い感情は生まれず、寧ろ自らを真似ていると気づけばそのむず痒さの方が強く出て彼女の鼻を摘み。「真似すんな」なんて短い指摘を添えて。「玉子を煮てそれに色乗せて、出来たやつをスプーンで運ぶ。その早さを競うらしいぜ、猫が得意気にそー言ってた」経験したわけじゃない聞いた話を自分なりに噛み砕きながら彼女へ伝えると、部屋へ入るのに合わせて先ずは汚れきったつなぎを脱いで中に着ていた黒のジャージと黒のTシャツスタイルに変わり。玉子はあっただろうか、と冷蔵庫の中を漁ると玉子が数個入る籠を取り出して、大雑把と言うのか大胆と言うのか粗野な動きで小鍋に水を張り卵を湯掻いて。「何でもかんでも興味ある癖にイースターを知らねぇっつうんだから分からねぇな」まるで何もピンと来ていないその雰囲気に対する素直な感想と言う様子で言葉を続け、吹きこぼれないように火の前に立ちながら「俺の方が物知りだったな」けけ、とからかいを含んだ喋り口にて片方の瞳を細めながら指先を向けて)



2201: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-03 01:03:36


>蜥蜴のビル

ふーん、スプーンでたまごさんはこぶのってむずかしそー。そんなこと知ってるなんてねこさんはものしりなんだね!
(通された部屋の中、自室ではなく他人の部屋にいるという独特の所在無さに座りもせず立ち尽くしながら説明をふんふんと聞き。猫、という言葉が示すお人にまだ顔を合わした事がない故に、薔薇と同じく言語を操る小動物がいるのかと二重の感心を抱いてはすごいすごいと賞賛し。見慣れたつなぎ姿から一転ラフな格好に着替えた相手の隣に行こうと歩みを進めようとするも、カチカチ、とコンロに火を付ける音を拾ってはぎしりと動きを止めて。さあと顔から血の気が引くのを感じながら、相手が背中を向けているのをいいことに一歩二歩じりじり後退しては「きーたことはある、かもしれないねー。もしかしたらわすれちゃってたのかも!」声色だけは依然きゃっきゃと変わりなく、今己が何を喋ったかも把握しないままその背中にと取り留めなく言葉を発していよう。極力視界に揺らめく赤を入れないよう、床に固定した視線は相手のそれと交わること無く「そーだよ、いっつもビルちゃんがおしえてくれるんだから。おいしーものも、新しいあそびも!」と返事をしながら「ビルちゃんまあだ?はやくこっちであそぼーよ、ねえ。」なんて普段よりぐっと大人びた声が早く早くと急かすだろう。そうだ早く早く、その火を切ってしまえ。先程まで寒いだの冷たいだの騒いでいたというのに、額から流れ出たのは冷や汗で、顎を伝ってぴちゃりと床へ。「まちくたびれちゃうよー!」と声色ばかりは明るく、再度声を掛けて。)



2202: 赤の女王 [×]
2019-04-03 18:45:35



>オリバー

(/昨夜も遅い時間まで御相手して下さり有難うございます!とても楽しい時間でした…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!オリバーちゃんにお会い出来ることを楽しみにしています!)


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!本日も日付けが変わるくらいまでのんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付中

※久しぶりのなりきりの為、リハビリとなってしまいます。
三月兎/帽子屋/双子/ハンプティ/ムカデ/成功アリス/失敗アリス/ジャック/白の騎士 /ユニコーン/悪魔 /ライオン/黒兎 /眠り鼠/オウム/ 蜥蜴のビル/人魚/


当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいないアリス様も、以前迷い込んでいたアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております。



2203: Oliver=Scarlet [×]
2019-04-03 20:55:03


(/今晩は、昨夜は遅い時間までお相手頂き有難う御座いました…!此方こそビルさん節に娘共々楽しませて頂きました!もしお時間合うようでしたら今夜も続きからビルさんにお相手お願い出来ますでしょうか?)



2204: 蜥蜴のビル [×]
2019-04-03 22:01:50



>オリバー

―――。(パーソナルスペースが狭ければ誰かとの交流が極端に少ない訳で、そうなればよく知る人物と言うのは指折り数えるだけで把握することが出来る。全部を知ってなんていないが、他の誰かよりは彼女を見て来たと思うのだから、その雰囲気が違うと言う事にくらい気が付いた。何度か、"オイ"と声を掛ける。普段ならこれ以上見るなと言うくらいに目が合うのに、露骨なまでに逸らされる彼女の視線。普段は前を向いているそれが逃げる様に下を向いている。それがいつもと違うと言い切るのに十分であり、繰り返し呼び掛けると「落ち着け、何があった」身体を其方へ向けてから正面に彼女を捉えつつ、先ずは唐突に変わったその様子を追求するべく回りくどいやり方は出来ずにストレートに続け)

(/気付くのが遅くなってしまい申し訳ございません…!早速お返事をさせて頂きます!どうぞ宜しくお願い致します!)



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