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アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL //3827


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自分のトピックを作る
201: 赤の女王 [×]
2018-08-20 09:25:17



>人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。




参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

※これより長時間、即レスでの対応が可能ですがお返事に時間を頂くかもしれません…!。※


■ HP ■8/18_登録アリス更新
http://alice123.hanagasumi.net/index.html



202: マコト [×]
2018-08-20 10:10:05


(/おはようございます!此方こそ遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。よろしければ是非続きからお願い出来ますでしょうか?)



203: 赤の女王 [×]
2018-08-20 10:16:38



>マコト

(不便がないと言うこと、ライオンに懐いているということ、話をする雰囲気や瞳の動き、表情からそれらが本心で有ると言うことが確りと伝わって。伝わればこそ、何かを自分の為に差し出そうとしてくれる気持ちが嬉しくて頭を左右に一度ずつ揺らし「何も要らないわ、……その代わり、この国の色々な所を見て回ってきて欲しいの。そうして、色々な場所を楽しんできたお話を聞かせて頂ける?今じゃ外に出られないから、外の話を聞きたいの。彼らじゃ面白い話が聞けないわ」彼の優しさに甘える要望は取り繕わない本音であり、顔にかかるサイドの髪を耳にかけ、返事を聞き零してしまわないよう注意を払い、部屋に控える付き人らへからかいを含んで言葉を続け。「それに、アリスならきっと、他の誰よりも楽しい話が聞けそうだもの」浮かべる笑みを強めればにこりと口角を持ち上げつつ、入室した際の元気さを頭に浮かべ″お願いしても良いかしら、″少しだけ、ほんの僅かに頭を傾けると子供特有の柔らかさで丸みを帯びた輪郭を手の甲で撫でて。)

(/おはようございます!昨夜はお返事を書いている途中にて寝落ちをしてしまったようで…、失礼致しました!。どうぞ本日もお時間の許します限りお相手して頂ければ幸いです!/蹴り推奨)



204: マコト [×]
2018-08-20 10:47:05


>クイーン

分かった。全部クイーンに話して聞かせるよ。一緒にぼうけんした気分になれるように。
(こっくり頷き無駄な言葉を挟まずに快諾。いつも彼女を連れて沢山を見て沢山を知ろう。そこで見つけた"うつくしいもの"を一つずつ持ち帰り贈ろう。それは体験談かもしれないし名も知らない花かもしれない、季節の移ろいでさえ溢さずに両手に乗せ届けよう。「手紙も書く、そうしたら読めなくても読み聞かせてくれるから。やってくれるよね?」振り返りお付きの人をも巻き込んだ特別な任務はきっと絶やさずに勤めてみせようとする意気込みで始まる予感。さっきライオンに拾われたと言っていたな、とするとクイーンも"アリス"だったんだ。どんなアリスだったのかな、どうしてクイーンになろうと思ったのかな。訊いてみたい事が次々と浮かび口をパクパクさせ。質問責めしては疲れさせてしまう事くらいは子どもでさえ判る話、最初はこれにしよう「クイーンが不思議の国に来たのはうんと昔?あのさ、クイーンが好きな場所が変わったりしないように僕だって何かしたいんだ」次の赤の女王の座を狙うが為ではない赤い髪を持つ少年だからこその赤への愛着が笑顔を呼び、うんと気をつけて彼女の髪を撫でていると紳士になれた気がしてむんと胸を張り)



205: 赤の女王 [×]
2018-08-20 11:04:11



>マコト

(向けた依頼は快諾され、願った以上の反応として戻される。それだけで、彼の底にある優しさは十分以上に触れる事が出来て。立場故だろうか、髪を結う為に触れられることは有れど、親しみを持ち撫でられることなんて立場も年齢も当てはまる理由は数多く、戸惑いを与える程には久しい行為で。「うんと昔、でも貴方よりはもう少し大きかった頃だったと思うわ。昔だから記憶が曖昧なの」思い出すように両の眼を伏せ、少しの間を置き、「森の奥にあるお菓子屋さんにはもう行った?、あそこでしか手に入らないお菓子が一杯有るのよ。隣のレストランではお菓子を使ったメニューが有って、焼き立てのパンケーキはスプーンじゃないと食べれないくらい柔らかいの」思い出すことは多い、その中で一番好きな場所を選択し口を付く。アリスがいる限りこの国は嫌になる位変わらないコーカスレースなのだから、と伏せた眼をゆるりと開き)



206: サラ・グレイス [×]
2018-08-20 11:12:32



(/ 主様こんにちは!昨日は遅くまでありがとうございました…!途中お返事が遅れる事があるかと思いますが、もしよければ昨日の続き>199から絡んではもらえないでしょうか…! )




207: マコト [×]
2018-08-20 11:40:12


>クイーン

ううん、まだ。森の奥にお菓子なら太らせて食べちゃうつもりかもしれない…ヘンゼルとグレーテルみたいに!
(うんと昔と話す割には若々しく見える、丁度女性として花盛りの年頃のような。きれいなひとだからいつまでもきれいなのか、不思議の国の魔法がかかっているのかはまだ分からないけれども。どうして目を伏せたりしたのか、子どもでは現女王の奥深くにある苦悩を汲み取るには未熟過ぎるが悲しい顔は出来るだけしないで欲しいと思うからこそ戯けて話に余計な尾ひれを付け魔女の真似までしてみたり。「大丈夫、えっとつまり僕がそのパンケーキを見つけて持ってくるよ。やわらかいならクイーンも食べられるだろ?一緒に食べようよ、おいしかったらちょっとだけ良い事が増えたなって気分になれるよ!」その為ならこの足が一本くらいぽきりと折れたって構いはしない。折れたらもう片足で駆けて行けば問題なし。ベッドの側にしゃがみ込み顔の高さを等しくして囁いたのは「クイーン、なにか覚えている歌はある?」一応はお付き人の動向も気にしているていで訊き、シャツの襟元を正し二度三度あーあー喉の調子を正しておいて準備完了)



208: チェシャ猫 [×]
2018-08-20 11:59:41



>サラ

そりゃあそう、そのトーリ。アリスはアリスであって、女王陛下になるんだから("アリス"ではない可能性、それは長い目で見た際の女王不在を防ぐためのこと。己にとって崇拝すべく女王とは唯一無二、現女王ただ一人で有るのだが。そんな屈折した思いは一先ず奥底に隠し込み、口角を持ち上げ何を当たり前のことを、とでも言い兼ねないそんな口ぶりで続け。回っていたカップが動きを止めると他のカップに乗っていた幼いアリスはきゃっきゃと楽しそうに、また酔ってなどいないと言う様に軽やかに下りて行く。その姿を横目にし追いかける様に差し出された手に自らの手を重ね、そんな中で目を閉じているその様子に気が付けば重ねた手を支える様に握り寄せ「アリス、大丈夫?」自分の事など二の次に、青白い顔は其の儘に情けなくも強がりの対応を。手を支え倒れてしまわないように足に力を込めてから乗り口へ足を向けて「久しぶりに乗ったけど、アリスが一緒だったから楽しかったネぇ」くすくす、と笑い声を落として感想を)

(/此方もお返事が遅くなってしまうかもしれません…!それでも大丈夫でしたらどうぞ宜しくお願い致します!、早速お返事をさせて頂きますね!/蹴り推奨)


209: 赤の女王 [×]
2018-08-20 12:04:01



>マコト

それならライオンからパンを焼いて貰ってからじゃなきゃ行けないわね、道しるべに千切って行かないと。(彼の気遣いのお陰か、ふふ、と小さく息を漏らすようにして笑みを零すと伝えられた童話に準えた返事を行って。何から何までと自らの事を気に掛けてくれるその言動が嬉しく、胸に響く。優しい子、とその優しさを指摘してしまえば幼子はきっと照れて嫌がるのだろうか、過去の経験からその言葉は飲み込むことにして。歌、と言われて一番に浮かぶのは帽子屋邸にて行われるお茶会で、帽子屋が口遊んでいた"きらきら星"「トゥインクルトゥインクル、リートルスター。__きらきら星は知ってる?この歌を歌うのが上手な人がいるの、帽子屋のお茶会はケーキと紅茶を楽しみながら星空の下で歌を歌いながら行うの」少しだけ口遊んだ歌は肺に負担が掛かったようでけふけふと浅い咳込みを行って、歌は断念となってしまったが歌を切欠に思い出す住人を紹介するように思い出すそれを話題に挙げて)



210: サラ・グレイス [×]
2018-08-20 12:27:30



>チェシャ猫

もし私が女王様になったら、遊園地でチェシャ猫と遊べなくなっちゃうよ。
( ああ、そうだった。相手の当たり前に紡がれた言葉で今更ながら"女王"になるという話を思い出せば豪華な部屋の真ん中、椅子に腰掛けたままの現赤の女王の姿を思い出し、女王たるものあっちへフラフラ、こっちへフラフラはもう出来なくなるのではとどこか悪戯めいた色を瞳に宿しつつ視線をあわせ。小さな子供達のはしゃぎ、笑う声が頭に響く中、重なった手に力がこめられると同時に己を心配する声がやけにはっきりと入ってくると「大丈夫、久々だったからちょっとビックリしただけ」青白い顔で下手したら己よりも体調の悪さを認識出来る強がりに小さく笑み。立ち上がる足取りはやっぱり覚束無い。一歩前へと踏み出したその足は確かに地面を捉えているはずなのに浮遊したような、ふわふわのスポンジの上を歩いているような、そんな気分になるのはまだ酔いが抜け切っていないからで、そんな中落とされた力の抜けるような感想に困ったような、それでいて慈しむような笑みを浮かべては「私も楽しかったよ。でも少し休憩、…その顔色が戻ってからメリーゴーランド乗ろう」一先ず同意を、しかし無鉄砲に先を急ぐのではなく自分では見えていない顔色を指摘しての提案も持ち掛けて )




211: マコト [×]
2018-08-20 12:39:35


>クイーン

僕が食べちゃわないように我慢しなきゃいけないな…おべんとうも作ってもらおうっと。
(千切る用のパンをうっかり食べかねない、殊更あのライオンが焼いたパンとなれば気が付いたら手元から消えている事態を引き起こしかねない。ならば食べる用のパンがあれば平気だと欲張りな発想でもう涎が垂れそうなのを引っ込め。誰もが親しんだ愛らしい歌は勿論知っているし歌詞も記憶している。咳き込む背中を撫で「ハウアイワンダーワッチューアー。知ってるよ、僕も歌うのは下手くそじゃないんだ。星空の下のおちゃかいってすごいや、帽子屋のおちゃかいをそっくりそのまま持ってこれたら良いのに」パンケーキがあり、歌があり、賑わう声があり。行けないのなら連れて来て彼女の為のお茶会を開催すれば良い、安直な発想を実現するのにどうしようかと考える思慮深い部分はスキップで飛び越えその気だけで頭がいっぱい。「おちゃかいをするんだよ、クイーンも一緒にね!ゆっくり歌おう、誕生日じゃない日をおいわいするみたいにごちそうとダンスで皆で楽しもう!」急に立ち上がり細い手を両手でぎゅっと握れば意気込んだ足がステップを踏み始め、サーカスのピエロよろしくヘンテコな踊りを披露しながらきらきら星を高らかに歌い跳ねたり回ったりの一人舞台を繰り広げ)



212: チェシャ猫 [×]
2018-08-20 13:05:49



>サラ

___それは少しだけ寂しいかなア、でも、そう言う物だから仕方がないネ。(遊ぶことが出来なくなる、ご最もなその意見に瞳孔を僅かに揺らす。もしも、己が現女王に心酔しておらず、加えては同居人のように次期女王問題を適度な距離感で緩りと考えることが出来たのなら返す言葉は違ったのかもしれない。割り切るように口をついてしまった発言は肩をすくませながらの受け入れで「それに、その頃まで俺が居るかも分からないし。明日のことは誰にも読めない、ンン、若しかしたら公爵夫人は読めんのかな」現女王に寄せる感情は行き着く所まで行き着いた狂愛にも似ている、彼女の消えた世界を生きられるのかどうかは今の己には計り知れないのだ。最後に軽口を添えつつ「だから、アリスが女王になる前に遊び倒さなきゃダメだね」と見えぬ先より見える今を優先する様に言葉を添えて。よたよた、と歩みを進めては指摘された発言にて己の顔色を知り、もう片方の手で口元を覆い隠すように顔を隠す。格好が付かないからか決まりが悪そうに視線を逸らすと「折角だから強いところを見せて格好つける予定だったンだヨ」にゃあご、バツの悪い鳴き声を漏らしては降りた先の木陰まで足を運び休むように腰を下ろして)



213: 赤の女王 [×]
2018-08-20 13:10:12



>マコト

(お茶会に行けないのならばお茶会を呼べばいい、何とも驚きの逆転の発想で持ち掛けられたその提案。何でもない日をお祝いする、帽子屋邸の面々が良く述べていたその発言までもを此処で再び聞くことになるとは思っていなかった、そんな驚きにてアユが僅かに持ち上がり。続く歌と踊りに自然と朗らかな笑みを口元に蓄えて、「楽しみに___あら、御迎えだわ。」"楽しみにしているわ"と頷きを見せたそのタイミングで扉が開き現れたライオンの姿に顔を向けると、続く発言により彼を迎えに来たことは明白で。片手を揺らし、顔を出してくれた小さな彼へ「また来てね」と親しみを含んだ喋り口で思いを伝え。)

ライオン:(待てど暮らせど戻って来る気配の無い様子、時間だけが過ぎていくようで。元より気が長い訳では無いからか、待ちきれずに数回のノックを行えば厳重たるその扉を開き「よう、女王陛下。元気そうで安心したぜ、__アリス、いつまで此処で時間を使うつもりだ。出かけるなら時間が無くなるぜ」クイクイと親指を使い外を示して)



214: サラ・グレイス [×]
2018-08-20 13:38:44



>チェシャ猫

( 赤の女王が好きなのは薄々気が付いていた。けれど楽しい遊びを優先するものだとばかり思っていたから飛び出した割り切りの言葉には些か驚きが勝るというもの。欲しいのはきっと"次の赤の女王"ではないのでは__と、ぐるぐると勝手に想像を膨らませるのはこれでおしまい。前向きだと言えば前向きな、諦めと言えばそれまでの言葉に少しの沈黙を落とせば「…なら、今日が遊びの一番最初だね」返せた返事は何処にも触れない在り来りなもの。当然だろう、相手の言う通り先の事は何も…今の事だってよくわからないのだから。一先ず相手の横に腰を下ろす。片手が口元を覆った事で顔色を上手く判断出来なくなったが日の当たらないこの場所ならば少し休めば平気だろう。不貞腐れたようにも見えてしまうその言葉に「うん」と頭を縦に動かしては続けて「チェシャ猫はカッコイイよ。ちゃんとカッコイイ。でもまだ足りないならちゃんと休んだ後にメリーゴーランドでその姿見せて。馬に乗る姿って凄くカッコイイでしょ?」全ての肯定を。歳上の相手を前に気分は母親。落ち着いた、少しばかりゆっくりとした話し方でまるで子供に言い聞かせるように一つ一つ、じっくりと言葉を落としていけば最後、軽く首を傾ける事で問い掛けと同意を一緒に果たそうとして )




215: マコト [×]
2018-08-20 13:40:29


>クイーン/ライオン

ライオンだ、ちえっクイーンと喋っていたのに。
(ちぇっとは行儀が悪い、おめかしして謁見させて頂いた身でお迎えを残念がるのは現女王の事もすっかり気に入ってしまったからに他ならず。「また来るよ、すぐに来るからゆっくりしてて!絶対おちゃかいやろうね!」何度も何度も振り返り惜しんでいたがお付き人の前へ来るとぐりんと目を動かし「ここでおちゃかいしても良いよね?嫌だって言ったらくつにワラジ虫入れておくぞ」楽しい話題の一つや二つ提供出来ないなんてどうしてこうも気の利かない人なのか、勝手に決めつけあっという間もなく帽子を掻っ攫い高笑いを響かせライオンの元へ到着。「これ貰った」けろりとした様子から見て悪びれた所は微塵も存在せず、また肩に乗せるようしがみ付いて騒ぎ立て。「森の奥に行きたい!それとおちゃかいを呼ぶんだ。ライオンも来なきゃダメだよクイーンがたいくつになっちゃうじゃないか」あの病の苦しみに揺蕩う姿へ一筋の灯りが差し込むように約束は必ず守ろう、赤い髪に誓って必ずそうしなくては。崖から落としても強くならない子ライオンにまた役目が出来たからなのかいやに活き活きと表情が輝き思い付きに満足してご機嫌の上昇が止まらず)



216: チェシャ猫/ライオン [×]
2018-08-20 14:42:14



>サラ

そう、アリスと遊ぶ第一日目だし、俺がアリスを独占出来る大事な一日。アリスみたいにしっかりした人だったら、遊び好きの奴だけじゃなくて真面目な兎たちだってアリスの時間を欲しがるだろうから、独占できる機会は大事にしなきゃネ(先ずは人差し指を一本、次に中指を、一二三と指を一本ずつ立てながらこの時間の重要性を語ると落ち着かせるためにふー、と長く息を吐き出して。見るからに年下で有りながら天性とも言える落ち着きと崩さない慈愛とは、矢張り女王に相応しい物だと感じる「そう、俺はカッコイイんだ。ちょっと体力には自信が無いケド、それでもカッコイイのさ」くすくす、と笑い声を共に裂ける口角を釣り上げて調子に乗るように彼女の言葉を繰り返して頷いて)


>マコト

(出迎えに対して上がる苦情という事は、謁見が成功したと言うことだろう。それを安心するように考えたのも束の間に伝えられた情報は多すぎて、先ずは彼を肩に乗せるのを一番に、女王に向けて会釈を一つ送ってから部屋を後にし「お茶会するなら帽子屋邸に行かなきゃ駄目だぜ、此処でやる!?いや、此処じゃ無理だ__あ゛ー、相談してみる。」何とも生き生きと伝えられたその理由を察してしまえば馬鹿言うなの一言で突っぱねることは出来ず、女王の為だと協力を仰げば出来ないことも無いはずだと期待を抱き曖昧ながらも承諾を。森の奥がリクエストに上がると一先ずは城を抜け、庭園を進みつつ「森の奥?レストランか」肩に乗せる彼の顔を覗き見るべく顔を上げて、確認の間を置いてから「もしもお茶会を城で開くなら、帽子屋邸がいないと話になんねぇぜ、帽子屋の説得はお前に掛かってるからな。頑張ってもらうぜ」何はともあれ、何かをしでかすことは好きなのだ、わははと得意の大笑いを見せれば一番重要の任務は彼へと託して。慣れた足取りは迷うことが無いため早くに進み、庭園を抜け森を進んだ辺りで肩に乗せていた彼を下ろして「終わりだ終わり、疲れた!」もう少しだから自分で歩けと命じる代わりに頭をわしゃわしゃと数回撫でて)



217: Oliver=Scarlet [×]
2018-08-20 14:49:26


(/今日は、昨夜はお相手有難う御座いました!既に素敵なアリス様方がいらっしゃいますが、もしまだ余裕がおありでしたら前回の続きからお相手お願いすることは可能でしょうか?)




218: サラ・グレイス [×]
2018-08-20 14:59:34



>チェシャ猫

じゃあ__今日は夜まで遊んでもいいかもしれない。チェシャ猫の時間が許す限り。
( グリフォン、公爵夫人、兎…姿を未だ見た事がないだけできっと思う以上にたくさんの住人がいるこの国で今大切で大事なのは目の前の相手との時間。一本、二本と持ち上がる指を見詰めその視線を相手へと向け直せば夜中に出歩くなんて、夜は早く寝なきゃ、等という考えは勿論無し。まるで内緒話でもするかのように少しばかり声のトーンを落とし持ち掛けた話題は相手の時間もちゃんと気遣ったもので。巫山戯た軽口を紡げるのならばきっとある程度調子は戻ったのだろう。ぐわんぐわん、と揺れていた自身の脳もすっかり静かになった頃合で徐に片手をポケットに突っ込めばそこから本来の中身の入っていない煙草の箱を取り出し「私も体力はない。__はい、これ。さっき言ってたやつ」まずは同調を。続いてその箱から折り畳まれた一枚の写真を取り出し相手に手渡して。そこにはまだ若い母親と父親、それから小さい女の子と女の子よりも小さい男の子の四人が笑顔で写っているだろう )




219: マコト [×]
2018-08-20 15:08:38


>ライオン

来てくれるさ、楽しいことに混ぜてあげないなんていじわるのすることじゃないか。
(先を心配するのは思春期以降の人間がすれば良い。変声期すら迎えていない少年にはうだうだ考えるより行動してしまう方がずっとお似合い。何度かライオンの口から帽子屋の名前を聞いているが帽子を作る職人かつお茶会を嗜む存在が門前払いするとはちっとも考えてはおらず、耳を弄りながら「それだ!やわらかいパンケーキがあるレストランにもお願いしなきゃいけないんだよ」綿あめのようなふんわり優しいパンケーキを口にした者は一人残らず日頃の諍いや鬱憤を忘れてしまう、そうすればお茶会参加者が増えて結果クイーンが喜ぶ。何とも素晴らしい発想に酔い痴れ「あったまいいのはライオンだーライオンだったらライオンだー」の拍子を繰り返し。降ろされ歩くように勧められてやっと芳しい土を踏み、巨大なキノコのかさが震える度にまう菌が鼻へ侵入して大きなくしゃみを連発。「ねえライオン、パンケーキをやいているのは誰?ライオンがいるのに他の誰かがパンケーキを焼くの?」お城のお抱えコック以外にてんさいりょうりにんが存在するなんて信じられない、ライオンのりょうりはおいしくてじまんのりょうりなのにパンケーキの神様がいたら皆ライオン派とパンケーキ派でけんかするのかも、どうしよう?余計な心配を振り払いずんずん目的地へと進み)



220: 蜥蜴のビル [×]
2018-08-20 15:10:33


>オリバー

ジャバウォックとジョーカー。城に居るのがジョーカー、公園の奥で店をやってんのがジャバウォック。胡散臭い奴らだから見ればすぐに分かる(途中にて繰り返されるのが止まると、逃げろから話が変わり鬼ごっこに至ってしまった事を曖昧に濁しつつ、暗に遊びだとしても彼女がその気になるならそれでいいと頷いて。手首を繋いだ紐はあっという間にピンと張り詰められて、改めて繋いで良かったと実感を与えた。紐が解けないように気を配り「俺のオススメなら鳥の半身焼き、そこの店のはでかいんだぜ」紐の揺れる腕を伸ばし。紐を引くように目当ての店まで向かえば店主に一本注文を、大きなそれは女性が一人で食べるのに大きすぎるほどだろう、しかし、皮はパリパリに焼けており仕事を終えた空きっ腹に刺激を与える「一口食うか」受け取ったそれに齧りつこうと口を大きく開いた所で思い直し、先に彼女へ向けて)

(/昨夜は遅くまでありがとうございます!お返事の途中にて眠ってしまい申し訳ございません!、早速お返事をさせて頂きます…!どうぞお時間の許します限りお相手して頂ければ幸いです!/蹴り推奨)



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