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異能都市/42


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23: 藤倉 天音 [×]
2018-06-06 00:10:32

(自分へとらむけられる訝しげな視線に気がつけば、あわてたように手をふり)あ、あたしは怪しいものじゃないっていうか!(確かに今の自分は絵面だけ見れば立派な不審者である。自らの名誉のためにも、肩から下げていたカバンからガサゴソと書類を取り出し相手にも見えるようにそっと掲げ)
異能管理局の藤倉天音です!あの、あなたの……監視人として派遣されたんです(自らの言葉を証明する書類を出しながら、そう一息に言う。そして、監視人とという言葉に相手が怯えないものかと、そっと顔を伺い)


24: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-06 08:12:57

管理局……ああ…そんな手紙が来てた気がする。
(少し思い当たる節もある、なんだったか、と首を傾げながら記憶をたどって。そうしながらもポケットの家の鍵を探っていて)
よく読まないまま捨てちゃったんだよね…とまあ、そういう事だから
(実際は監視人がどういうものか知っているものの、他人と関わりたくないという気持ちと単に面倒という気持ちがあり、家の鍵を開けると一人で中に入って閉めようとしていて)

25: 藤倉 天音 [×]
2018-06-06 09:02:23

ちょっ、と、まったあ!(閉められようとしているドアのあいだに、悪徳商法よろしく足を差し込む。ここでそのまま逃してしまえば、おそらく、というか絶対に出てこなくなるだろうと、という思いから声を荒らげ)
藤咲さんは今日からあたしと、「共同生活」するんですよ!(閉まりかけたドアの隙間に狙いを定め、相手に届くように大きな声を出して)

(/決めてなかったんですけど、共同生活は政府から支給された部屋で行うことになるのか、それともどちらかの言えでやることになるのか、どっちがいいと思います?)

26: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-06 10:11:46

………………………。
(まだ開いたままの扉、その隙間から相手の事をじ、っと見る。従わなければ捕まるとかなんとか、それは避けたい。相手の強い意志にも押されて、しぶしぶ扉を開く)

…共同生活なんてしない。そこにいるだけならいいけど。
(絶対に人と親睦を深める行為はしたくない。そういう"もの"と考え、意識しないなら大丈夫か、と思って)

(/そうですね…支給の部屋でやるのが良いと思うのですが、それにあたってこちらが反発。引っ越ししたくないと言っている間に家が半壊するような事件が起き、しぶしぶ引っ越す、なんてどうでしょう?)

27: 藤倉 天音 [×]
2018-06-06 11:56:42

そう言わずに!せっかく歳も近いんだし、仲良くしましょうよ〜(相手の思惑など知らず、それこそ本当の悪徳商法のような諦めの悪さで粘り。またカバンをガサゴソとやり、物件の書類を取り出し)
バストイレ付き!築1年の新築!!割と広いし快適だよ〜(それからそれから、と住居の良いところを思いつく限り列挙し。)

(/天音が暴れるパターンとテロやら犯罪やらに巻き込まれる可能性を思いついたのですが、せっかく治安が悪いことですし、テロがいいかな〜っと思うのですがどうでしょう?どちらにせよ、いい感じの流れでことが起こるようにしましょう)

28: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-06 12:26:58

……は?…私は絶対引っ越さない。監視人ならここで監視すればいいでしょ
(よく読んでいなかったため、ここを離れる事は知らず。今ここで知ったとはいえ、やはり自分の家を離れる気にはならず。とりあえず招き入れるものの、相手の粘り強さに辟易していて。)

とりあえず。私は夕ご飯食べるから
(頑なに意思は変えず、ふてくされながらコンビニで買って来た弁当を開けて)

(/そうですね、テロがいいと思います。この家だけでなく、近隣もまとめてとか…あるいは、異能を使った放火で、二人で犯人を見つけるとかどうしよう)

29: 藤倉 天音 [×]
2018-06-06 15:22:23

…おじゃましま〜す(渋々ではあるがひとまず敷居に上がることに成功し、靴を脱ぎ揃え、申し訳程度に挨拶をし。相手の頑なな対応を見れば、どうしたものかと頭を抱え。もう一度相手を見れば、相手はコンビニ弁当に手をつけていて)
もしかして……いっつもコンビニご飯?(まさか、と思い台所に目をやれば、自炊していると言うにはあまりに綺麗すぎて。資料で見た年齢は確か19だったか。健康とは言えない食生活に、天音の中のお節介焼きの部分がむくむくと膨らんでいき)

(/ド派手に爆破しましょう!!せっかく異能ですし!そうですね!初対面にして初任務ですね!)

30: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-06 17:39:02

違う。……スーパーでも、買ったりするし
(ただちょっと言い訳でもしようかと思っての言葉。実際全く変わらず、自炊していないと認めるようなもので。それを裏付けるように、ゴミ箱には弁当の容器がいくつも捨てられている)

あ。ダメだよ、あげないからね
(まさか、お腹が空いていて欲しいのかと思い、食べかけの弁当を相手から隠すようにして。)

(/じゃあ、今晩寝ている時とか…明日、買い物にでも行っている間にとか、どうでしょう?)

31: 藤倉天音 [×]
2018-06-06 18:05:12

そういう事じゃないってばあ!(もう!と頬を膨らませ。だが、頑なな態度の傍らに現れた、子供のように意地を張るあいてに頬が緩むのも事実で。)
まったく、明日からは出来合いのお弁当は禁止だからね!(弁当を取られるのかと心配する相手を横目に、腕を組み一方的にそう宣言し)

(/そうですね、あと数回やり取りしたらテロのパートに行きますか!)

32: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-06 18:25:38

そんなの、勝手に決めないでよ。自炊なんて……面倒だし。
(急に来て勝手な事を言う。今まで出来合いのもので済ませてきたし、いきなり自炊をするのも大変。…できない事は、ないはずと思いながらなんとかごまかして)

…だいたい、なんで私の所に……人一倍大人しくしてるのに
(そもそも、監視人は危険人物の所に行くはず。関係ないと思って)

(/では、次でふて寝しますね。夜中にしちゃいましょうか?)

33: 藤倉 天音 [×]
2018-06-06 20:18:08

あたしも手伝うし、一緒にやりましょって!(まだ自己紹介も十分にすませていないにも関わらず、旧知の友のように馴れ馴れしくそう述べ。練習すればいいよお、とのんびりと続ければ食事を続ける相手をニコニコとみまもり)
うーん、詳しいことはあたしもよく知らないんだよねぇ(相手の小さな呟きを耳にすれば、頭によぎったのは事前に渡された相手の資料の中の一文。「致死性の異能により家族を殺害した経験がある」……と。小さく首をふり嫌な考えを追い出せば、誤魔化すようにそう述べて)

(/そんなに急がなくてもいいですよ!自然な流れで大丈夫です!)

34: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-06 22:00:06

……はぁ。なんと言われたって私はしない。それと……
(あんまりにも馴れ馴れしい相手。仲良くなりたいらしいのは分かるものの、自分にとっては半ばトラウマ。それをくすぐられるのはあまり嬉しくなく。さっさとお弁当を平らげて)

…あまり、関わらない方がいい。死ぬよ?
(相手にぐっと顔を近づけると、じろりと睨む。こちらの情報がないなら、何ができるかも知らないはず。これで怖がったら仲良くしようとも思わないと思って)

(/分かりました!ちょっと凄んでみました。これで怖がるかはお任せします)

35: 藤倉 天音 [×]
2018-06-06 22:53:34

意地っ張りだなあ(頑なに自炊を拒む相手に苦笑し、そう感想を漏らし。相手の心象などいざ知らず、くすりと笑いすら見せて。そうしていれば相手はこちらに顔を寄せ、じろりと睨みつけてくる。その雰囲気に飲まれ、笑みを浮かべていた口の端をへの字にキュッと結び)

…心配しなくても、あたしは死なないよお(穏やかだがしっかりとした口調でそう述べ。ふう、と息を吐けば再びニッコリと笑みを浮かべ、なんてったって強いから!などと呑気な言葉を続け)

(/凄まれちゃいました!強キャラみたいな受け答えになってしまいました……!今後はもっとオドオドしていくので!)

36: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-07 21:06:14

……どうだか。
(なんだか調子が狂う。仕事だろうし、これくらいでは怖がらないのだろうと勝手に思う。とにかく、相手が折れるのを期待して毒を吐いて)

私、もう寝るから。
(徹底的に突き放す。1人で寝室に向かって。バイト帰りで多少疲れているのは確かで)

37: 藤倉 天音 [×]
2018-06-10 00:03:17

あああ、まってよお!(結局お互い名乗りあってもいない、あわてたように追いかけるが、相手は寝室へと入ってしまって。困ったようにまゆじりを下げると、小さく落胆の息を吐き、自らも休息を取ろうとソファへと座って)
明日こそ仲良くなろう……(硬い決心を胸に小さく拳を握りしめて)

38: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-10 01:34:19

(/どうします?もう火事にします?お買い物に行ってから?)

39: 藤倉 天音 [×]
2018-06-10 09:15:04

(/家でいいんじゃないかと思います!!テロはどちらが描写しましょうか?)

40: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-11 01:46:49

(/では、お願いしてもいいですか?)

41: 藤倉 天音 [×]
2018-06-11 23:20:13

(/了解です!今回のテロは私が主導させていただきますね。
では、先程のシーンの続きからということで)

(静かな夜の住宅街に、突如鳴り響く爆発音。微かに地面が揺れ、なにかが焦げるような香りが漂う。微睡んでいた意識は、突如現実へと引き戻され。)
……!?なに!?(ガバッと起き上がると、ほとんど反射で、手元の携帯端末から光源を確保し。自らに影が落ちたことを確認すると即座に影を具現化し、自らの周囲に張り巡らせ。立ち込める煙に軽くむせながら、「藤咲さん!?いますか!」と監視対象の名を呼び)


42: 藤咲 ユウ [×]
2018-06-12 18:30:59

んーー……何…?
(天音と違い、気を抜いているユウ。流石に目は覚ましたものの、まだ薄ぼんやりとしていて。部屋からのそのそと出てきながら、あかりを付けようとしてもつかない事に気がついて)

いるよ…何が起きたの?
(流石に緊急事態だと思い、天音の持つ端末の光の方に歩いて)

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