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le•berry 〜しあわせのレシピ〜/71


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自分のトピックを作る
21: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-04 14:26:15



あぁ、ありがとう
(従業員達が休憩に入った後も客の足はそこそこあり、昼のためにもう少し仕込んでおくかな、首を鳴らして肩を回せば休憩まで頑張って。やがて休憩から戻ってきた従業員達と入れ替わるように休憩に入ろうとし、声をかけた相手がお茶を淹れると用意をすれば、自分は先に厨房の裏の休憩室にパンを持っていき、そこで相手を待って。2人分のお茶を持ってきた相手に「お疲れ」と声をかければ焼きたてのクランベリーのパンを相手に渡せば、自分は相手が持ってきてくれた紅茶を一口啜れば「ふぅ」と落ち着く紅茶の味に一息つき「みんなホントによく食べるなぁ、窯をもう一台増やした方がいいかな?」と、営業していくにつれ、客足がどんどん伸びてきて、パンの焼成が間に合わない時があり、いっそ窯を増やして回転率を上げてみようかと相談してみて。)




22: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-04 22:18:08




うん、レインもお疲れさま。 …んー、美味しいー!、
( 休憩室に向かうと既に相手がいて、声をかけられ返事をし、手にしていたカップを相手の前に置き椅子にかけ、手にしたパンを一口。ふわふわのパンに甘酸っぱいベリーが入っていて、仕事中ともなると疲れが癒されていく感じがする。足をパタパタとさせながら、相手のパンを味わうと。 )
んー、いいかも!、レインも今のままじゃ大変でしょ?、 あとで町の人に相談しに行こっか。男手は増やさなくて大丈夫?、
( 相手の提案に、少し考え込むと賛成を。厨房のいそがしさは見ていればわかるし、人数もそれほど多くはないので、それなら人も増やせば更に向上するのではと考えればこちらも提案を。 )





23: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-04 22:36:52



同じものばかりで飽きないの?
(こうやって2人で休憩するときに、相手からまかないに要求されるのは決まってクランベリーのパン。自分で言うのもなんだが確かに美味しいのは美味しく、そのパンを頬張って咲かせる相手の笑顔も自分にとっての楽しみで。しかし、こちらとしては他のパンも食べて欲しいというのが本音で、その本音は悟られないように上記のように問いかけて。)
なんならクレアがやってみる?
(窯を増やすことには賛成らしい相手が焼き番も増やそうかと問いかけてくると、こちらもしばしの間考えて。すると何かを思いついたように表情を明るくさせ。なにを思ったのか、半分本気、半分冗談で上記を問いかけてみて。)




24: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 10:36:12




そうねー…、飽きないから好き、なのかも。あ、もちろん他のマフィンも、デニッシュも、レインが作ったのなら何でも好きだよ?、
( 問いかけられれば相手の方へ目を向け、少し考える素振りを見せると。確かに相手がパンを作り始め店を継ぎ、自分が働き始めからというものの、ほぼずっとクランベリーのパンを口にしていて。いざ何故か、と聞かれると思い浮かんだ言葉を告げて。クランベリーのパンはお気に入りというだけで、勿論他のパンも好きだと弁明を。 )
えっ?、私?、 わ、私レインみたいに筋肉ないよ…?、
( 相手が何かいい案でも思い付いたのかと言葉を待てば、耳にしたのは自分の名前。驚きを隠せず、思わず声が裏返ってしまって。とりあえず自分に出来なさそうなことと思っているので、相手より細い両腕に力こぶを作って見せては不安げな顔をして。 )





25: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 11:43:11




…ふーん、そういうもんなのか
(「飽きないから好き」理解できそうでなかなか理解しづらい相手の言葉にパンを一口齧りながら呟けば、続けて他のパンも好きだと告げる相手に不意打ちをくらい。突然の不意打ちに動揺を悟られないように紅茶のカップでほんのり赤くなった顔を隠すように、そして誤魔化すように紅茶をすすって「はは、ありがとう」と、好きだと言ってくれたことには礼を言って。)
別に筋肉がなくても出来ることはあるだろ?バゲットサンド作ったり。
(なにもパン作りは力仕事だけではない。サンドイッチを作ったり、焼きあがったパンの仕上げだったり、また、パンを窯に入れたりなどそれほど力仕事でもない。自分は材料などを一気に運んでしまうため、自然と筋肉がついてしまった。こちらからしたら華奢な細腕を見せてくる相手に苦笑しながらそう言えば不安そうな表情の鼻をピンと指ピンして。)




26: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 12:14:37




変わらない味があると、どこか安心するの。 ああ、今日もレインの作ったパンを食べてるんだなぁって。明日も、明後日も、続くといいなって思うの。
( 飽きずに食べられる美味しさもあるが、相手と過ごすこの幸せな毎日がずっと続いてほしくて、そんな実感が欲しくて、いつも同じ味のパンをお願いしている。要は気の持ちよう。どこか幸せそうに微笑むと。「 どういたしまして。あ、試作パンの味見係はいつでも任せてよね?、 」 と礼に返せば、おどけた表情で首を傾げ、他のパンも食べさせてほしいと遠回しに言って。 )
あいたッ!、 もう…。 んー、サンドイッチなら、私にもできるかも…。 ねぇ、今度教えてくれる?、
( こちらに相手手が伸びてきたかと思えば鼻先に指先が弾かれて。反射できゅっと目を閉じると、ついでじと、と何するのと言いたげに見つめるも、バゲットサンドなら自分にもできるかもしれない、と表情を一転させ、相手の手伝いができることが嬉しく明るい表情で。 )





27: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 12:37:16



(/ここら辺で一度スキップしてイベントを起こしたいと思うのですが、よろしいでしょうか?個人的にはいつもより早く店が終わり、2人で明日の材料の買い出しにいき、帰る途中で豪雨に遭ってそのままお泊りというものを考えております。)

…そっか…ならこの味を守っていかないとな。
(味に飽きる飽きないではなく、安心や日常の幸せを感じると述べる相手に自分のパンがそんなに相手に影響を及ぼしていたのかと分かればえもいえぬ感覚に陥り、こちらも幸せそうに微笑みながら、祖父から受け継いできたみんなに親しまれている味を守ろうとそう言って。新作のパンも楽しみにしている相手に「うん、任せてくれ」と、なにやら新作のイメージはもうできているらしく、頷きながらそう言って。)
うん、いいよ。店が終わった後とか時間が空いてたらね。
(厨房に入ることに嬉しそうに表者を明るくする相手がやる気を見せるとそのやる気に応えようと頷きながらそう言えば「さーて、そろそろ戻りますかね。」と、パンの最後一口を放り込み、紅茶を流し込めば立ち上がり背伸びをして厨房に戻ろうとして。)




28: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 14:22:17




( / はい、もちろんです。 賛成です!、細かいところまでありがとうございます。 今のに続けて天気を悪くしますか?、それとも日を改めましょうか。 どちらでも構いません。 )


…うん。 楽しみにしてるね!、
( 相手が幸せそうに微笑んでいるのを見ると、今までもずっとそばにいて見守っていたのだから、これからもずっとその姿を見ていたい、という気持ちが強まって、目を細めて幸せを噛みしめるように微笑みかえす。どうやら新作といったら自信のある頷きをしているので、これは期待できそうだと。 )
じゃあよろしくね、先生?、
( やはり相手は快諾してくれて、自分に出来ることが増えればきっと相手も他の仕事に集中できたりするかもしれない。やる気は満々で、調子に乗ったように教えてもらうなら相手は先生だなんて言って首を傾げてみせて。 相手が最後の一口を食べ終われば、手元に残った自分のパンも何口かで食べ終わり、ご馳走さまでした、と言うと立ち上がって相手の後を追って仕事に戻り。 )





29: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 15:25:57




(/今の当日に続けてしたいと思います。それでは、スキップしますのでよろしくお願いします!)

…ふぅーっ…
(休憩を終えて、また午後からの仕事にかかるとなんだかいつもよりお客が多く感じ、その分多くパンを焼いても、材料が足りなくなりいつもより早く閉店になり。最後のパンを売り終え、自分と幼馴染以外の、仕事を終えた従業員たちが帰ると上記のように一息つきながらバンダナを解いて。冷蔵庫をのぞいてみると、卵やミルク、バターがからっぽで、小麦粉と果実も明日を乗り切るには心もとない量で。「クレアー、今から材料の買い出しに付き合ってくれないか?」と、ひとりではとても運べる量ではない買い物になるだろう。1人残って掃除をしてくれている相手に声をかけて。)




30: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 21:56:06




( / 了解致しました!、 / 蹴り可 )


閉店、っと…、
( 午後になっても客足は絶えず、思っていたより早く品切れになってしまい、棚はもう空っぽ。後はもう簡単な片付けと掃除のみなので先に従業員たちに帰っていいと告げていて。店の扉の前の小さな板を裏返し、開店から閉店に変えると。あとは台拭きのみで、カウンターを拭いていると、厨房から声がかかる。 )
いいよ、暗くなる前に行こっか。
( 一通り掃除を終え、エプロンを外しながら厨房へ戻り相手の買い出しに付き合うと。簡単にスカートを直し、少し大きめの籠を取りだすと、相手にも一つ渡して。 )





31: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 23:09:20




さんきゅ…っと、その前に。
(相手から買い物用の籠を受け取れば行こうとした時に急に立ち止まり。あらかじめ買い出しに行くことを見越して残しておいた数個のパンを紙袋に詰めてそれも持っていき。いつも良質な小麦や卵、果実などを提供してくれる問屋にお礼の意を込めてのおすそ分けであり、なにより、自分のパンを喜んでくれる人を直に見ることができるため、楽しみでもある。)
じゃ、行こうか
(改めて相手に向き直ると上記を述べながらそう言って、店を出て。すると、空を見上げればどんよりとした雲が覆い始めて、「急いだほうがいいかな」と思いながら歩き始めて。店から歩いて二十分弱の食料問屋は幼い頃から、いや、祖父の代からも世話になっており、材料は決まってここで仕入れるようになった。店に着けば「こんにちはー。おじさん、いいの入ってる?」と挨拶と同時にいい材料は入っているかと問いかけて『おう、坊主。それにクレアちゃんも。お前ら本当にいつもふたりで居るなー』と幼い頃から知っている、野太い声の主人が茶化すような一言を混ぜながら『待ってろ』と、背を向けては裏から何かを持ってくるようで。自分たちが来たら買っていくものはなにかもうわかっているらしく、裏から大量の卵、ミルク、バターに小麦粉を持ってきてくれて『ひとまずこんなもんかな?』「うん、ありがとう、あと、これも頂戴」と、主人が裏から材料を持ってくる間に目利きしておいた複数の果実ももらっていくと述べて。すると思い出したようにパンが入った紙袋を渡して。)
あ、あとおじさん、これ。


(/ロルがだらだらと長くなってしまいました…申し訳ありません。クレア様はこういうロルは苦手というのはありますか?例えば、ロルの中にセリフを入れたり、また、上下空白を開けておいてほしいなどはありますか?)






32: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 00:22:20




うん!、
( いつも大きめの籠は持っていくが卵ぐらいしか入らず、結局手持ちになるのだがないよりはマシだろうと肩をすくめて。立ち止まる相手を見てはどうしたのかと首を傾げるが、お裾分けのパンを取りに行ったのが分かると、ふふ、と笑みを浮かべて。準備がちゃんと揃うと、軽く頷い相手の後ろについて店を出、鍵を閉めて。相手の隣を歩きながら、空を見上げると灰色の雲がだんだんと青い空を隠していっていて。相手も同じことを考えていたようで、合わせてこちらも歩く速度を早める。 )
こんにちは!、
( 相手に続き店に入り軽く挨拶をして。茶化さないで、なんて言う暇もなく裏に消えてしまったので、みんなして自分たちを茶化すなんて意地悪、だなんて思うが、相手はどんな反応をしているのやらと思えば果実をじっと見定めていて。深く考えすぎるのは私の悪い癖かな、と軽く息を吐きつつ店の主人を待って。持ってきてもらった材料はいつも通り多く、割れないようにとそっと卵をカゴにいれる。 )


( / 長くなるのは構いませんよ!、こちらこそ、合わせて長くなってしまったり、そうでもなく短くなって返してしまう事もありますが、なるべく合わせるように致しますので、ご了承いただけると嬉しいです。 そうですね…、上下の空白は今のままで十分読みやすいです。ロルの中のセリフも構いませんよ!、ただ、こちらの使用頻度が低いだけでございます。こちらは自分以外のキャラを投入して描写するのが苦手ですので、全くそういう描写が描けず申し訳ないです…。逆にこちらになにかご指摘はありますでしょうか?、 )





33: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 00:49:09




『お、ありがとう。どれどれ』
(こちらが持ってきたパンが入った紙袋を覗くなり、ブレッドをひとちぎりして口に放り込み、『うん、お爺さんの味はしっかり継いでるな、安心安心』と、どうやら味に納得いったようで主人がニカッと笑い。「いやぁ、まだまだ」と自分的にはもっと美味しくしようとしている途中なので納得のいってないような言葉を発して。果実と卵を慎重に幼馴染の籠に入れ、相手には気を使って自分の籠にはなにかと重くなるミルクと小麦粉、バターを入れれば「じゃあおじさん、また」と店を後にして。どんよりとした空の下を歩きながら、主人の茶化すような言葉をふと思い出し。)
そういえば、クレアとは本当にいつも一緒にいるよな〜…
(幼い頃から、もっと言えばもの心がついた頃には相手と一緒にいた。よく遊んだり、よく喧嘩したり、挙げ句の果てにはル・ベリーでも働くようになって、最早姉弟のような関係の相手となぜこんなにいつも一緒にいるのだろうかと気になって上記のように呟いて。「なんでル・ベリーで働きたかったんだ?」と、今更気になったことを問いかけると、ポツポツと軽い雨粒が頬を打ち始め。)

(/寛大なるお言葉ありがとうございます。こちらこそ、ロルに波があると思いますが精一杯合わせるように頑張ります!
ロル中のセリフの件了解しました。ありがとうございます。こちらからはクレア様に対しての要望はありませんので、大丈夫です!)




34: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 01:09:46





レインは謙遜し過ぎ。 本当に、レインのおじいさんのパンとそっくりだよ?、
( 店の主人の言う通り、自分も相手の祖父のパンを食べたことがありほとんど同じ味が出せていると思うので、まだまだだという相手視線をやれば、十分で謙遜する必要はないと述べて。小さい頃からパンを食べて一緒に育ってきたし、いつも頑張っている姿を見ているからこそ言えることでもあって。 また来ますね、と軽く手を振ってから店を後にし、少し重い籠を両手で持ちながら歩いて。 )
えっ?、ああ、そうだね。 …その、レインは私が一緒にいて迷惑じゃない?、
( ふと聞こえた呟きは、店の主人の言葉から来たものだろうか。考えていたのは自分だけと思っていたから意外で少し驚く。この機会だし、聞いてしまおうと、普段たまに思う、ずっと一緒にいすぎて迷惑に感じたりしていないだろうかという不安を恐る恐る問いかけてみて。 「 私は–––…って雨?、大変、小麦粉が濡れちゃう、急ご!、 」 なぜル・ベリーで働きたかったか、理由を言おうとしたその時、額に落ちて来た雫に顔をあげると灰色の雲は全天を覆っていて。 材料が台無しにならないよう小走りに店に戻ろうと。 )


( / なにかあれば遠慮なくおっしゃってくださいね。極力合わせられるように尽力致しますので…!、 )






35: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 08:26:52





まぁ…そうかもしれないけど、俺はもっと…じいちゃんの味を超えたい、かな。
(自分は謙遜しすぎ、時間を持ってと励ましのような言葉を受けるとそれでもまだ納得いってないようで。たしかに祖父のパンの味はどこか落ち着くような優しい味で、尊敬していた。しかし、尊敬していたからこそ、その味を超えたいという野望があり。)
俺?俺は別に迷惑じゃ…
(こちらが問いかけると少し驚くように顔を向ける相手に何か変な質問をしてしまっただろうかと思ってしまい。すると、今度はこっちが問いかけられてしまい、突然の質問に少し驚けば迷惑などではないと、そこはきっぱりと答えて。相手が何かを言いかけると、そろそろ本降りになりかける雨に、卵やミルクは大丈夫だが、たしかにこのままでは小麦粉がやられてしまう。小麦粉が入った袋に上着をかぶせれば相手についていくように走り。店に着いた頃には小麦粉はなんとか守れたが、お互いにびしょ濡れになり。)

(/ありがとうございます!こちらこそ、何かお気に召さないことがあればおっしゃってください!)





36: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 12:57:30




…!、 そっか、応援してる。
( こんなに美味しいのに、なぜこれ以上を求めるのか、その理由が分かると、きっとこれからもずっともっと美味しいを極めていくんだと分かれば、それをやはり近くで見ていたくて。見ていたい、なんてわがままなことは言えないが、心からの言葉を優しい表情とともに一言告げて。 )
迷惑じゃないなら、それでいいの。
( はっきりと言われるとなんだか照れ臭いが、迷惑でないなら良かったと心底安心し、すっきりしたような表情で。 雨に降られ、買ったものを抱えながら小走りし、なんとか店にはついて材料も無事だが、服や髪が濡れぴったりと肌にくっついていて。乱れた髪を耳にかけながら相手を見れば、相手も同じようにびしょ濡れで、なんだか面白くって、びしょ濡れだね、といいかけたところ、早速寒さを感じたのか小さくくしゃみをして。 )





37: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 13:28:22





ん、ありがとう。
(祖父の味を超える。その目標は幼い頃から掲げており、しかし、未だに祖父のパンを超えたという感触がなく、少しばかり焦りが生まれ、思いつめたような表情になって。しかし、隣の相手が優しい表情を浮かべながら応援をしていると告げると心の内が少し腫れた気分になり、こちらからも微笑み返して礼を言えば「そうと決まれば、クレアにはもっと味見役してもらわないとな」と、祖父の味を超えるには相手も協力してもらうと告げて。)
…?
(すっきりしたような表情をする相手がそれでいいと呟くと、その言葉の真意に気づいておらず首をかしげるしかなくて。「突然降ってきたな…」と店の窓から激しい音を立てながら降る雨を眺めながら呟いて。すると、相手がなにかを言いかけ、くしゃみによって中断されると、心配してそちらを向くが雨のせいで服や髪がぴったりと肌に貼りついた相手の様子に不覚にもドキッとしてしまい。服が貼りついたことによっていつもは意識してなかったが女性らし体のラインが浮かび上がり、そして濡れた髪からいつもとは違う艶やかな雰囲気を醸し出す相手に顔を赤くすれば、店の奥からタオルと毛布を持ってきて「ほら、体冷やさないように拭いて。今からお風呂沸かしてくるから。」と、このままでは相手は風邪を引いてしまうかもしれないと心配して、体を温めさせようとお風呂を沸かしに行って。)





38: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 13:37:10




ん、ありがとう。
(祖父の味を超える。その目標は幼い頃から掲げており、しかし、未だに祖父のパンを超えたという感触がなく、少しばかり焦りが生まれ、思いつめたような表情になって。しかし、隣の相手が優しい表情を浮かべながら応援をしていると告げると心の内が少し晴れた気分になり、こちらからも微笑み返して礼を言えば「そうと決まれば、クレアにはもっと味見役してもらわないとな」と、祖父の味を超えるには相手も協力してもらうと告げて。)
…?
(すっきりしたような表情をする相手がそれでいいと呟くと、その言葉の真意に気づいておらず首をかしげるしかなくて。「突然降ってきたな…」と店の窓から激しい音を立てながら降る雨を眺めながら呟いて。すると、相手がなにかを言いかけ、くしゃみによって中断されると、心配してそちらを向くが雨のせいで服や髪がぴったりと肌に貼りついた相手の様子に不覚にもドキッとしてしまい。服が貼りついたことによっていつもは意識してなかったが女性らし体のラインが浮かび上がり、そして濡れた髪からいつもとは違う艶やかな雰囲気を醸し出す相手に頬を赤くして。相手は面白そうになにかを言いかけたみたいだが、くしゃみをしたということは体が冷えているはず。自分としてはそれどころではなく、このままでは相手が風邪を引いてしまうかもしれないと心配して、店の奥からタオルと毛布を持ってきて「ほら、体冷やさないように拭いて。今からお風呂沸かしてくるから。」と、体を温めさせようとお風呂を沸かしに行って。)

(/すいません、書き直しました。)





39: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 13:49:02





応援と味見くらいしかできないけど、ね。
( 思いつめたような表情を見ると、パン作りに関しては自分が口出し出来ることではないし、自分に出来ることといえば労いの言葉をかけてやったり、味見をしてやるぐらいしかできない。自分でいいのか、と一番側にいると言うのにこれしか出来ないのかと少し不安に思うが、悟られてはいけないと表情には出さないように微笑んで。 )
凄い雨…、帰れるかな…、
( 窓に打ち付ける雨の音が酷く荒くて、窓の外に視線を向け、さすがにしばらくして収まるまで外には出られないなと肩を落として。でも止む気配はなく、むしろどんどん強くなってきている気がして、どうしたものかと軽く息を吐いて。くしゃみをしてからと言うものの、身体が寒気を覚え、身を竦める。相手が店の奥に行ったかと思えば渡してくれたのはタオルと毛布で、相手の気遣いに、 「 ありがとう、レインも早く身体拭いて?、 」 タオルで身体を拭きつつ、風呂に向かう相手の背中に声をかけて。 再度材料が無事なのを確認した後、店とつながっている相手の暮らす部屋まで来ると、部屋を覗いて。相手の姿は何処だと部屋を見回す。 )





40: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 14:10:20




充分だよ。
(応援と味見だけ。たかがそれだけだが自分にとってはされどそれだけで。応援はともかく味見なら客観的意見も得られる。試作していく中で自分好みの味になり客に受け入れられない味を作ってしまわないように他人からの意見も大事だと伝え、それだけと謙遜する相手を安心させるように頭を撫でて。)
あぁ、ありがとう。
(相手にタオルを渡せばこちらの心配をしてくれる相手に礼を述べて。こちらは男なため体力は大丈夫だが、相手は女性だ。男と比べても体力は劣っているはずで相手を優先して、相手にタオルを渡してから自分の体を拭いて。浴室に行く廊下までも雨の音が微かに聞こえ、その降雨のすごさに「これはしばらく降るな…」とボソッと呟けば浴槽に水を張り、熱しておいた石を浴槽に放り込めばその上にすのこを乗せてお湯を暖めて。お湯の準備ができたと相手に伝えにいこうと「クレアー、お風呂いいよー。」と、声をかけて。しかし、店にはおらず、「クレアー?」と相手はどこに行ったのだろうか、声をかけながら探すと自室にいる相手を見かけて「クレア、お風呂用意できたよ。早く入ってきな。」と、伝えて。)





41: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 14:35:07





…頭撫でられるの久しぶりかも。
( 充分、とその言葉だけでも嬉しくて満足げだが、伸びてきた手が自分の頭にのり撫でられると、なんだかこそばゆくて視線を逸らす。嬉しい反面、恥ずかしさを覚え、頬を赤らめると、嬉しいとは素直に言えず上記を呟いては。 )
あ、ありがとう。 まだ髪濡れてる、
( 誰もいない部屋に足を踏み入れ、ここで幼少期相手と過ごした思い出なんかを思い出しては机や椅子を指でなぞりながら懐かしさを感じて。自分の名前を呼ぶ声が聞こえれば振り向き、相手の姿が見えるとそちらに寄って。礼を一ついうと、相手の髪からはまだ水が滴っており、自分のタオルで少し拭いてやると。 いってくるね、と一言告げ貯めてくれた風呂に冷めないうちに入って。 べったり張り付いた服を脱いで湯船に浸かればだんだんと温まっていき。風呂を出て身体を拭いている時に、ふとこの後着る服がないことに気づく。タオで身体を隠し、恐る恐る風呂場の扉を開け、 「 レインー…、 服貸してくれるとありがたいんだけど…、 」 と遠慮がちに言えば。 )





42: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 14:53:28




小さい時は俺が撫でられてたのにな。
(頬を赤くしながら視線をそらす相手に、昔は自分が撫でられていたのになと懐かしそうに呟いて。小さい頃は年上の相手がお姉さんぶって世話を焼いたり、頭を撫でてきたりしていた。しかし、今となっては身長も逆転したことでこちらの頭を撫でることが難しくなり、逆にこちらがたまに相手を撫でるようになってしまい。「どっちが年上かわからなくなったな。」とからかうように冗談を言って。)
あ、あぁ…ありがとう。
(相手が自分の部屋に入っていると、こちらの髪がまだ濡れているとタオルで拭いてきておせっかいを焼いてくれば上記のように礼を言い。風呂へ向かう相手を見送れば自分は明日のために少しでも仕込みを済ませておこうと、エプロンを着て厨房でパンの仕込みをして。すると、浴室の方から声がかかると、「ん、いいよー。浴室の前に置いとくから」と、女性の相手を気遣い、体を見えないように今いる場所から声をかけては相手からしたら少しサイズが大きい服を浴室の前に置いておき。)





43: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 21:46:27





もう、小さい頃の方が素直で可愛かったのに。
( 自分より年下で小さかった相手のことを思い出して、前は小さくて可愛くて弟みたいだったのに、いつのまにか身長も抜かされ体型も男らしくなっていって、からかいまでするようになっていて。撫でられるのは悪くはなく、むしろ嬉しくて、もっと撫でてほしいなんて気持ちもあるから、反論するような口調でも大人しく撫でられていて。 )
…大きい、…そりゃそっか。
( しばらくして、相手の足音が聞こえて扉を閉め、また去って行くのを待っていると、ありがとう、と一言かけ扉を開ければ置かれた服をとって。その服を着れば、上下ともにゆるくぶかぶかで、なんだか余計に体型の差を感じて昔とは違うんだなと感じる。何より服から相手の匂いがして、何気なく嗅いでしまって、相手の匂いをまとっていると思うと少し顔が熱くなる。それを拭い去るように濡れた髪をタオルで乾かしながら相手のベッドルームに行くと、相手はいなくて、物音がする方へいくと仕込みをしている相手の姿が。後ろから声かけ、 「 お風呂ありがとう 」 と告げ。 )






44: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 23:08:52




今も素直だっつーの。
(小さい頃は素直だった。その一言にほんの少しカチンときては、上記のように述べながらふにっと相手の頬をつねって。小さい頃の方が可愛かったという相手に、小さい頃の方が相手は嬉しかったのか、今の自分より小さい頃の自分の方が相手にとってはよかっただろうか。少し心配になりながらそう問いかけては撫でる手を止めてしまい。)
どういたしまして…って、やっぱり少し大きかったかな。
(パンの仕込みをしていると、後ろから声がかかればそちらを振り向いて。すると、自分の服を身に纏った相手の姿になんだか新鮮な感じだと苦笑しながらそう言って。「外、すごい雨だし、今日は泊まっていきなよ。」外はとても出れるような状態ではない。小さい頃はよくお互いの家に泊まっていたりしており、今更気にすることでもないと年頃の男とは思えない発言をすれば自分も入浴の準備をして。)




45: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 23:36:07





今も素直だっつーの。
(小さい頃は素直だった。その一言にほんの少しカチンときては、上記のように述べながらふにっと相手の頬をつねって。小さい頃の方が可愛かったという相手に、小さい頃の方が相手は嬉しかったのか、今の自分より小さい頃の自分の方が相手にとってはよかっただろうか。少し心配になりながらそう問いかけては撫でる手を止めてしまい。)
どういたしまして…って、やっぱり少し大きかったかな。
(パンの仕込みをしていると、後ろから声がかかればそちらを振り向いて。すると、自分の服を身に纏った相手の姿になんだか新鮮な感じだと苦笑しながらそう言って。「はい、これ」と、パンの仕込みの合間に作っておいたパンケーキを相手に差し出して。上にはたっぷりとクランベリーソースが掛かっており、どうやら夕食の代わりのようで「外、すごい雨だし、今日は泊まっていきなよ。」と、外はとても出れるような状態ではない。相手が泊まることを前提に作ったらしく、小さい頃はよくお互いの家に泊まっていたりしており、今更気にすることでもないと本人は思っているが、年頃の男とは思えない発言をすれば自分も入浴の準備をして。)

(/すいません、少し書き直させていただきました。)





46: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-07 05:33:20





んぅ、怒らないでよ、冗談。
( 優しく撫でられていたかと思えば、緩く頬を摘まれ眉を寄せると、昔は素直だったという言葉が気に入らなかったのだろうか。たしかに可愛さというより男らしさが出てきているし、でもそれを今更口に出すのは恥ずかしくって、冗談、なんて言っては誤魔化す。 撫でる手が止まり、なぜ止まったのだろうと顔をあげる。相手がやめたいならいいが、もう少し撫でられていたいという気持ちもあり、 もう終わり…?、 と不意に聞いてしまって。 )
んーん、大丈夫。 え、パンケーキ…!、食べていいの?、
( 少しぶかぶかしているがそれもまた新鮮で、相手が苦笑しているのを見てこちらも苦笑いを浮かべる。 すると、夕食の代わりに作ってくれたのだろうか差し出されたパンケーキに目を輝かせて。見るからに自分の大好きなクランベリーのソースがかかっていて、やはりわかってくれているなぁと満足げに微笑みながらうけとって。続けて言われた、泊まっていくという言葉に、少し戸惑いを見せるも、 「 そう、だね、昔はよくお泊りしてたし、同じようなもんだよね…、 なら泊まって行こうかな。 」 と答えて。 相手は自分のことを幼馴染としか思ってないと思うし、何もないだろうが、なんだか心臓がうるさくて。 )


( / 了解です!、 )




47: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-07 09:36:36




怒ってないよ。
(こちらが頬をつねるとそんなに強くつねっていないはずなのに眉を寄せるのは反射からだろうか。冗談だと誤魔化す相手に上記のように返せば怒ってない証拠に微笑み返して。すると撫でる手を止めたことによって、もう終わりかと物欲しそうな問いかけをすると、「これじゃどっちが年上かわからないな」と、呆れながらも笑って相手の期待に応えようと頭を撫でて。)
夕食もまだだったし簡単にできるもので悪いけど、召し上がれ。
(買い物へは夕食を食べずに行ってしまった。そのため、お互いに空腹だろうと相手を思いやって、パンケーキをつくり、クランベリーソースをかけたのはやはり相手のことだからどうせこれだろうという考えで。こちらの言葉に少し戸惑いを見せると、それでも泊まっていくと返せば「ん、じゃあ俺のベッド使っていいよ。」とさすがに女性をソファなどで寝かせるわけにはいかない。入浴の準備をしながらそう言えば風呂へと行って。)





48: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-07 14:06:41





…!、 べ、つに、幼馴染なんだし、…ちょっとぐらい、
( ふと口に出してしまったわがままに気付くと口を手で抑えて。 自分の方が年上とはいえ、ほぼ変わらないし、幼馴染だから同い年のようなものと思っていて。自分が年上でも、ちょっとぐらい甘えてもいいじゃないかと思うが、そう思ってしまう恥ずかしさに視線を合わせられず。 )
ううん、すっごい嬉しい。いただきます。 …やっぱり、レインの作ったものには勝てないなぁ。
( 椅子にかけて、自分のために作ってくれたことが嬉しいし、それだけでも充分だと微笑む。一口口に含むと、広がる甘さに頬を緩ませて。いつになっても相手の作るものは美味しくて、幸せにな気分になり。 「 え、あ、ありがとう、 」 夕飯やお風呂まで用意してくれて、さらにベッドまで使っていいと言われると至れり尽くせりで。風呂に行く相手の背中を見送れば、残りのパンケーキを食べ終わると、食器を洗って片付けて。 窓の外を見れば、ごろごろと雷の音も聞こえて、あまり雷が好きな方ではないからかなんだか不安な気持ちに駆られる。 )






49: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-07 14:54:18





…そうだな、幼馴染だもんな
(どこか反論するように口を開くが、急にその口を押さえて何かを言うのをやめるとどうやらこちらは察したらしく。いくら年上といっても甘えたい時もあるのかもしれない。それに、1つしか違わないんだからそんなに気にすることでもないのかも知れない。相手の気持ちを汲んでは上記のように述べ「撫でて欲しい時はまたいっていいよ。」と、視線を逸らす相手に安心させるようそう言って。)
…そうでもないって、クレアも練習したら同じくらい上手くなるよ。
(こちらの作ったものには敵わない。そう言われると、やはり面と向かって褒められるのは照れるらしく、むず痒そうに頭をかきながら上記を言って。「ふぅ…」とお湯に浸かれば今日1日の疲れを吐き出すように一息つき。風呂に入ってる間も雨の音が聞こえ、しまいには雷も鳴り始めると「激しくなってるなぁ…」と、雨に感心しながら呟けば入浴もそこそこに浴槽から上がって体を拭きはじめ。)





50: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-08 09:54:58




…うん。 あ、あんまり人前では撫でないで、2人きりの時だけ、
( 皆まで言わずに自分の言いたいことをわかってくれる相手はやっぱり長く一緒にいるだけあるなぁと思い、どこか安心したのか小さく頷いて。 でもやはり恥ずかしいし、年下に撫でられているところを他人に見られたくないのか、 誰もいない時にしてくれと。 )
でも、レインが作ってくれるならそれでいいかも。 なんてね。 お風呂、ゆっくりしてきて。
( たしかに自分で作れるようになるのもいいが、こうして相手が作ってくれるのであればそれでいい気がして、冗談めかしく笑っては。 あまり長く会話していると相手も体が冷えてしまうので、風呂に行く相手の背中を見送って。 1人になってパンケーキを食べ終え、また食器も元の位置に戻し、相手がパンケーキを作ってくれたなら自分はせめて、とお湯を沸かしてお茶をいれて。まだ髪が湿っているし、厨房も少し冷えるのか、先程相手が持ってきてくれた毛布を身にまとうと、温かいお茶を飲みながら雨の降る外を見ていて。 )





51: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-08 11:04:40




う、うん…わかった…。
(幼い頃から一緒にいる相手が何かを言いかけると、その続きがなんとなくわかってしまう。それだけ長くいるのだなと、こちらも実感してしまえば「誰もいない時に、」まるで2人だけの秘密のような、決まり事のようなことに不覚にもドキリとしてしまいほんのり頬を赤くしながら上記を述べ。)
なんだそりゃ。
(こちらが作ってくれるからいい。まるで、自分のパンケーキだからいいと受け取れるような言葉を相手が発すると照れ臭そうに頬を赤らめれば、それはどういう意味だろうか、と心の中でモヤモヤしてしまい、赤らんだその顔を誤魔化すように顔を逸らしながら上記を述べ。風呂から上がれば体はだいぶぬくもったためか、ズボンだけ履き、上半身は朝のように裸でいて。厨房で毛布にくるまりながらお茶を飲む相手に「雨、やまないな」と後ろから声をかければ隣まで近寄り。相手の視線と同じ方向を眺めれば今だにごうごうと降る雨に、風にカタカタと震える窓。この規模の雨は珍しいと思いながら呟いて。)

(/ひとまず本体会話すいません!上の方の場面が区切りつきそうなんですが、どうしましょうか?)





52: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-08 12:48:24




そうだね…、ってばか、! 服着てってば!、
( 止まない雨に、明日まで続くんだろうか、それとも朝にはすっかり晴れるんだろうかと考えていて。雨ならきっと客も少ないだろうし、それなら出張の分を多めに持っていって売ってもらう方が、なんてぼーっと外を見ているようであるが頭の中は店のことばかり。 時間が経って後ろから声が聞こえれば、窓に映る相手の姿を見て返事をするも、朝のように上半身に何も身につけていない状態でいて思わず振り向いてしまう。振り向いてしまったことで余計に近くに相手の体があって、顔が熱を持ち、視線を泳がせた後また窓の外に視線を戻す。 こればっかりはいつになっても慣れず、相手を男性だと意識してしまっていて。 )


( / そうですね、この前出してくださった案の中だと、次は魔物かなにかに襲われるのが良いかなと…! クレアが、昔に魔物に遭い怖い思いをした過去があってもいいかなーと思っています。 )




53: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-08 13:23:32





だって暑いし
(こちらの言葉に反応して同意をするよう頷く相手だが、どうやらこちらの格好に気づいたらしく慌てふためき始め。タオルを首にかけて余熱によってじんわりと浮かぶ汗を拭き取りながら上記を気だるそうに述べて。「明日はそんなに焼かなくていいかなー…」と、この勢いのまま朝まで雨が降り続ければお客もあまり来ないだろうと思い、ふと呟いた途端、窓から稲光が差し込み、その後すぐに「ピシャッ!」と落雷の轟音が鳴り響き。)

(/なるほど、トラウマのところをこちらのキャラが助けると言った感じですね!了解しました!頃合いを見てイベントを発生させますね!)





54: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-08 14:06:51



もう…。…そうだね、すごい雨だし水たまりも、ッひゃ、!
( 暑いしじゃないわよ、と言いたいところだが、汗を拭いているようだし暑いなら、なんて思うが、そんなに見せられては心臓がもたないとも言いたい。どちらとも言えずにただ呆れたように息を吐いて。 飲みきったカップをテーブルに置き、明日のことについて耳に入れば、肯定しどうするか相談しようかと思い相手の方を向いたところで、突然すぐ近くに落ちたのか、雷の光と音とが響いて。 驚きと少しの怖さで声をあげると、思わず近くにいた相手の腕にぎゅっと捕まると目をつぶり顔を埋める。 ごろごろ、とまだ音が響くなか、恐る恐る顔を上げて外を見上げ、嫌な天気、と思っていると、自分が相手の腕に抱きついていることに気付きしどろもどろすると、ごめん、と離れようとし。 )


( / トラウマがあると分かっているからこそ助けてくれた時距離が縮まるかなと。 よろしくお願いします!、 / 蹴り可 )




55: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-08 14:35:04





うお…っ、近いな…
(こちらの言葉に反応して、肯定しようかする相手の言葉を遮るように突然ピカッと光り。そのあとすぐに轟音が鳴り響けばその音の大きさと速さにこちらも少し驚いたようにピクッと反応してしまい、上記のように呟いて。すると、なにか腕に掴まれるような感触がありそちらを見ればこちらの腕に抱きついている相手がおり。そういえば相手は雷が苦手だったなと昔を思い出せば腕に当たる柔らかい感触に顔を赤くしてしまい。こちらと同じようにしどろもどろになりながら腕から離れようとすると「…怖いならこのままでいいよ…」と、こちらも恥ずかしいのは恥ずかしいが、雷嫌いの相手を気遣うように頬を赤らめながらそう言って。)





56: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-08 23:08:22




怖く、…ない、 びっくりしただけ、
( 小さい頃よりは雷の怖さは無くなってはいるが、やはり急にくると驚くもので。 もう子供でもないのに誰かに縋るなんて恥ずかしさもあり、もう雷に驚かされた心臓の高鳴りは収まっていてもいいはずなのに、なぜか雷が落ちる前より鼓動がうるさい気が。触れているのが相手の素肌だと気付くともっと顔の温度が高くなり、怖いならこのままで、と言われて、怖くないけどまだこのままでいたいと思うと余計に赤くなる顔を隠したくて、相手の腕から離れないまま顔を埋める。 )




57: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-08 23:52:50




そっか…俺もビックリしたよ。
(怖いのではなくてビックリしただけ。そう言う相手に呟けば、驚いたのは相手だけではなく自分もだと苦笑いして相手を気遣って安心させようとして。怖いのならこのままでと言うと本当にこのままこちらの腕に抱きついてきて、その緊張からか体に力が入り。本当に抱きついてくるとはおもわず、かといってたったままでいるのもなんだと思い、相手の隣に座れば正面から相手を抱きしめて、雷による恐怖から安心させようとして。)





58: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-09 00:13:02



…!、…こんなこと、いつ覚えたの、
( 相手が隣に座ったかと思えば、このままでは真っ赤な顔が見られてしまうかも、と危惧するも、相手の腕の中におさまれば、相手のその行動に驚いて。怖がっている人を抱きしめるなんて、そんなこといつだれに教わったんだと文句をたくさんいいたいところだが、鼓動の音がうるさくて、ぼそぼそといつ覚えたかぐらいしか聞けなくて。 まだ温かい素肌に触れ、温もりで包み込まれれば心臓の音はうるさいが、でも安心したように身を預けて。 なんだか今日は甘やかしてくれるなぁ、と思い、このままもう少し甘えてしまおうかと頬をすり、とすり寄せて。 )





59: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-09 00:23:58




…別に?ただ、こうしたいから…こうしてあげたかったからかな…?
(自分の腕の中で何かぼそぼそと聞いてくる相手に、首を傾げて。こんなこと誰にも教えられるはずがなく、何を言いだすんだと思いながら上記を述べて。ただ、目の前の怖がる相手を安心させたかった。この行動は相手を思いやっての行動だと言えば、しかしいざやってみると少し恥ずかしいものだと今更思い、鼓動が早まり。胸の中にいる相手に聞こえやしないだろうか。身を預けながら頬をすり寄せる相手にどうか聞こえないようにと祈りながら相手の背中に手を回して片方は相手を抱き寄せ、片方の手は背中を撫でてあげて。)




60: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-09 00:49:38



…他の人にも、するの?、 こういうこと。
( 抱きしめたいから抱きしめた、なんて真っ向から言うなんて天然にもほどがある、と高鳴る鼓動がうるさい。どうか相手に聞こえませんように、と願うばかり。抱きしめたいと思ったのは、自分だからなのだろうか、それとも女性だからなのだろうか。 色々と悶々と考えるも、聞くのは一番だと思えば口を開き、問いかけて。 抱き寄せられれば、より密着して体温を感じ、行き場をなくした手をおずおずと相手の背中に回して、緩く抱きしめ返す。なんだか満たされている気がして、雨がずっと降っていてもいいとさえも思って。 )





61: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-09 01:06:20




…求めてる人がいたらするかも。
(自分以外にもこういうことはするのか。そう聞かれても、女性を抱きしめたのは初めてだ。どう答えるかしばらく悩んでは上記のように、自分のためではなく困っている人のためにはやるとそう言って。「でも、クレアだからできたのかも。他の人にやってって言われてもできるかわからないや。」と、幼馴染の女性だからこそ遠慮なしにできたのかもしれないと、あわや相手のことを女性として意識していないと受け取られそうなことを口走ってしまい。こちらの背中に相手が手を伸ばしくると、先程の甘えたい時は甘えさせてという言葉を思い出し、ここは相手を支えるべきだろうなと思い、そのままじっと相手のことを抱きしめては「クレアって暖かいな。」と、こうやって密着していると相手の優しい体温がじんわりと伝わってくることを耳元で囁いて。)





62: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-09 01:29:17



…そう、だよね、…私だから、か。そっか。
( 最初に返ってきた答えは、自分がどこかで期待していた言葉ではなくって、でもやっぱり相手らしくて、なんだかやるせない気持ちで。期待しちゃって、ばかみたいと思うが、続いた相手の言葉に、ちょっと優越感を感じ、今は幼馴染なんだからこれで十分、と自分を納得させて。 )
…レインは、ちょっと冷えてきてる。ほら、入って。
( 外では雨の音が大きいが、2人きりでいるここは静かで、余計に相手の声変わりをしてから低くなった相手の声が頭に響いて。 なんだかそれをくすぐったく感じていると、相手は未だ上の服を着ていないままで、少し冷えている気がして。自分の肩にかかっている毛布を伸ばして一緒に毛布にくるまって。 )




63: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-09 01:45:26




うん、クレアだからかな。
(なにか納得するような相手の言葉に自分もなぜか同じように納得して。おそらく、こうやって抱きしめたのは自分でも何故かわからなかったからだろう。怖がっていた相手を安心させるため、相手のため、そういうことにしておこうと、無理やり自分を納得させて。)
…ん、確かにそうかも。
(いくら日頃が暖かくなったとは言え、雨によって空気が冷えた夜ではズボン一枚では厳しいのかもしれない。そこで相手が肩にかけていた毛布をこちらにもかけて一緒にくるまると「ありがとう。」と、耳元で囁けばもっと毛布がかかりやすくなるよう相手と密着して。しかし、このまま座っているとお互いの体温を感じながらそのまま寝てしまいそうで。そうなる前に床につこうと相手を抱き上げ、自分の寝室へと向かい、ベッドに優しく下ろして。)





64: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-09 07:11:24



せっかくあったまったのに冷やしちゃだめだよ。 …どういたしまして、って、ッえ、待って、重いって…!、
( 毛布に一緒にくるまったことで余計に相手との距離が縮まり、視線のやりどころがなくて下に逸らして。ただでさえ肌の距離が近いというのに、更に相手に抱き寄せられては密着し、まるでこれは恋人同士みたい、と考えるとまた鼓動が早くなって。 そろそろ眠くなってきた、と思ってそれを伝える前に、なぜか急にふわっと体が浮いて、数秒後に自分が相手に抱き上げられていることがわかると、戸惑って。 暴れてしまっては落ちるかもと相手の首に抱きつくも、顔が近くなり恥ずかしさで俯く。どこに行くのかと思えば相手の寝室で、ベッドに降ろされると、 「 あ、ありがと、 」 と一応礼を言って。 )




65: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-09 09:03:25




軽いよ。そろそろ眠そうだから、もう寝よう。
(こちらが抱き上げれば、重いのではと戸惑ってはしっかりとこちらにくっついて顔が近づいた相手に微笑みながら上記を言って。普段の力仕事で鍛えられているため、相手を抱き上げることは何事もなく、決して重くないと言って。こちらの腕の中で眠そうにこっくりこっくりと頭が揺れている相手に気づき、ここで寝るのは辛いだろう。相手が眠ってしまう前にベッドに運べば、自分もベッドに横たわり「ふあ〜…」と、1つあくびをしてはこちらも寝ようとして。)





66: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-09 10:29:52



そ、そう?、 ならいいけど…、 …なんだか昔みたいだね。…おやすみ。
( 毎日仕事はしているが、でもまかないは美味しいし家で食べる食事も美味しいので、たまに食べすぎることもあるので軽さに自信はなく、きっと相手が力持ちな上にお世辞を言ってくれているんだなと認識して。ベッド横たわる相手を見て、相手の為に少し体をずらして横たわって。相手の方へ寝返りを打つと、昔はこうして一緒に寝たことを思い出しては緩く笑って。眠気はだんだんと襲ってきて、閉じかけのまぶたを開けながら、おやすみと告げ眠りに入って。 )





67: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-09 12:57:19




ま、ちょっと白身がついてるみたいだけど。
(相手を抱き上げていると、自分にとっては確かに軽く感じる。しかし、やはり相手は女性らしく、少しの脂肪はついていると茶化しながら相手の柔らかい二の腕をぷにっとつまんで。相手とともに横たわるとまるで昔のようだと呟く相手にそうだなと返して。幼い頃は親同士の親交もあり、よくお泊りなどしていて、その度に同じベッドで寝ていた。しかし、心も体も成長したいま、昔の頃を思い出すが今はなんだかおかしな気分だと呟けば相手を雷から守るように抱きしめ、自分も目を瞑って眠りに入り。)




68: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-11 09:11:57




(/あげてみます。)




69: 掲示板ファンさん [×]
2018-06-13 23:18:57


(/上げます。)



70: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-15 00:02:15



(/あげてみます。)




71: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-17 15:18:31



(/規定の期間を過ぎましたので、再募集させていただきます。またご縁がありましたら、よろしくお願いします。)




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