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le•berry 〜しあわせのレシピ〜/71


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自分のトピックを作る
21: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-04 14:26:15



あぁ、ありがとう
(従業員達が休憩に入った後も客の足はそこそこあり、昼のためにもう少し仕込んでおくかな、首を鳴らして肩を回せば休憩まで頑張って。やがて休憩から戻ってきた従業員達と入れ替わるように休憩に入ろうとし、声をかけた相手がお茶を淹れると用意をすれば、自分は先に厨房の裏の休憩室にパンを持っていき、そこで相手を待って。2人分のお茶を持ってきた相手に「お疲れ」と声をかければ焼きたてのクランベリーのパンを相手に渡せば、自分は相手が持ってきてくれた紅茶を一口啜れば「ふぅ」と落ち着く紅茶の味に一息つき「みんなホントによく食べるなぁ、窯をもう一台増やした方がいいかな?」と、営業していくにつれ、客足がどんどん伸びてきて、パンの焼成が間に合わない時があり、いっそ窯を増やして回転率を上げてみようかと相談してみて。)




22: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-04 22:18:08




うん、レインもお疲れさま。 …んー、美味しいー!、
( 休憩室に向かうと既に相手がいて、声をかけられ返事をし、手にしていたカップを相手の前に置き椅子にかけ、手にしたパンを一口。ふわふわのパンに甘酸っぱいベリーが入っていて、仕事中ともなると疲れが癒されていく感じがする。足をパタパタとさせながら、相手のパンを味わうと。 )
んー、いいかも!、レインも今のままじゃ大変でしょ?、 あとで町の人に相談しに行こっか。男手は増やさなくて大丈夫?、
( 相手の提案に、少し考え込むと賛成を。厨房のいそがしさは見ていればわかるし、人数もそれほど多くはないので、それなら人も増やせば更に向上するのではと考えればこちらも提案を。 )





23: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-04 22:36:52



同じものばかりで飽きないの?
(こうやって2人で休憩するときに、相手からまかないに要求されるのは決まってクランベリーのパン。自分で言うのもなんだが確かに美味しいのは美味しく、そのパンを頬張って咲かせる相手の笑顔も自分にとっての楽しみで。しかし、こちらとしては他のパンも食べて欲しいというのが本音で、その本音は悟られないように上記のように問いかけて。)
なんならクレアがやってみる?
(窯を増やすことには賛成らしい相手が焼き番も増やそうかと問いかけてくると、こちらもしばしの間考えて。すると何かを思いついたように表情を明るくさせ。なにを思ったのか、半分本気、半分冗談で上記を問いかけてみて。)




24: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 10:36:12




そうねー…、飽きないから好き、なのかも。あ、もちろん他のマフィンも、デニッシュも、レインが作ったのなら何でも好きだよ?、
( 問いかけられれば相手の方へ目を向け、少し考える素振りを見せると。確かに相手がパンを作り始め店を継ぎ、自分が働き始めからというものの、ほぼずっとクランベリーのパンを口にしていて。いざ何故か、と聞かれると思い浮かんだ言葉を告げて。クランベリーのパンはお気に入りというだけで、勿論他のパンも好きだと弁明を。 )
えっ?、私?、 わ、私レインみたいに筋肉ないよ…?、
( 相手が何かいい案でも思い付いたのかと言葉を待てば、耳にしたのは自分の名前。驚きを隠せず、思わず声が裏返ってしまって。とりあえず自分に出来なさそうなことと思っているので、相手より細い両腕に力こぶを作って見せては不安げな顔をして。 )





25: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 11:43:11




…ふーん、そういうもんなのか
(「飽きないから好き」理解できそうでなかなか理解しづらい相手の言葉にパンを一口齧りながら呟けば、続けて他のパンも好きだと告げる相手に不意打ちをくらい。突然の不意打ちに動揺を悟られないように紅茶のカップでほんのり赤くなった顔を隠すように、そして誤魔化すように紅茶をすすって「はは、ありがとう」と、好きだと言ってくれたことには礼を言って。)
別に筋肉がなくても出来ることはあるだろ?バゲットサンド作ったり。
(なにもパン作りは力仕事だけではない。サンドイッチを作ったり、焼きあがったパンの仕上げだったり、また、パンを窯に入れたりなどそれほど力仕事でもない。自分は材料などを一気に運んでしまうため、自然と筋肉がついてしまった。こちらからしたら華奢な細腕を見せてくる相手に苦笑しながらそう言えば不安そうな表情の鼻をピンと指ピンして。)




26: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 12:14:37




変わらない味があると、どこか安心するの。 ああ、今日もレインの作ったパンを食べてるんだなぁって。明日も、明後日も、続くといいなって思うの。
( 飽きずに食べられる美味しさもあるが、相手と過ごすこの幸せな毎日がずっと続いてほしくて、そんな実感が欲しくて、いつも同じ味のパンをお願いしている。要は気の持ちよう。どこか幸せそうに微笑むと。「 どういたしまして。あ、試作パンの味見係はいつでも任せてよね?、 」 と礼に返せば、おどけた表情で首を傾げ、他のパンも食べさせてほしいと遠回しに言って。 )
あいたッ!、 もう…。 んー、サンドイッチなら、私にもできるかも…。 ねぇ、今度教えてくれる?、
( こちらに相手手が伸びてきたかと思えば鼻先に指先が弾かれて。反射できゅっと目を閉じると、ついでじと、と何するのと言いたげに見つめるも、バゲットサンドなら自分にもできるかもしれない、と表情を一転させ、相手の手伝いができることが嬉しく明るい表情で。 )





27: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 12:37:16



(/ここら辺で一度スキップしてイベントを起こしたいと思うのですが、よろしいでしょうか?個人的にはいつもより早く店が終わり、2人で明日の材料の買い出しにいき、帰る途中で豪雨に遭ってそのままお泊りというものを考えております。)

…そっか…ならこの味を守っていかないとな。
(味に飽きる飽きないではなく、安心や日常の幸せを感じると述べる相手に自分のパンがそんなに相手に影響を及ぼしていたのかと分かればえもいえぬ感覚に陥り、こちらも幸せそうに微笑みながら、祖父から受け継いできたみんなに親しまれている味を守ろうとそう言って。新作のパンも楽しみにしている相手に「うん、任せてくれ」と、なにやら新作のイメージはもうできているらしく、頷きながらそう言って。)
うん、いいよ。店が終わった後とか時間が空いてたらね。
(厨房に入ることに嬉しそうに表者を明るくする相手がやる気を見せるとそのやる気に応えようと頷きながらそう言えば「さーて、そろそろ戻りますかね。」と、パンの最後一口を放り込み、紅茶を流し込めば立ち上がり背伸びをして厨房に戻ろうとして。)




28: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 14:22:17




( / はい、もちろんです。 賛成です!、細かいところまでありがとうございます。 今のに続けて天気を悪くしますか?、それとも日を改めましょうか。 どちらでも構いません。 )


…うん。 楽しみにしてるね!、
( 相手が幸せそうに微笑んでいるのを見ると、今までもずっとそばにいて見守っていたのだから、これからもずっとその姿を見ていたい、という気持ちが強まって、目を細めて幸せを噛みしめるように微笑みかえす。どうやら新作といったら自信のある頷きをしているので、これは期待できそうだと。 )
じゃあよろしくね、先生?、
( やはり相手は快諾してくれて、自分に出来ることが増えればきっと相手も他の仕事に集中できたりするかもしれない。やる気は満々で、調子に乗ったように教えてもらうなら相手は先生だなんて言って首を傾げてみせて。 相手が最後の一口を食べ終われば、手元に残った自分のパンも何口かで食べ終わり、ご馳走さまでした、と言うと立ち上がって相手の後を追って仕事に戻り。 )





29: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 15:25:57




(/今の当日に続けてしたいと思います。それでは、スキップしますのでよろしくお願いします!)

…ふぅーっ…
(休憩を終えて、また午後からの仕事にかかるとなんだかいつもよりお客が多く感じ、その分多くパンを焼いても、材料が足りなくなりいつもより早く閉店になり。最後のパンを売り終え、自分と幼馴染以外の、仕事を終えた従業員たちが帰ると上記のように一息つきながらバンダナを解いて。冷蔵庫をのぞいてみると、卵やミルク、バターがからっぽで、小麦粉と果実も明日を乗り切るには心もとない量で。「クレアー、今から材料の買い出しに付き合ってくれないか?」と、ひとりではとても運べる量ではない買い物になるだろう。1人残って掃除をしてくれている相手に声をかけて。)




30: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-05 21:56:06




( / 了解致しました!、 / 蹴り可 )


閉店、っと…、
( 午後になっても客足は絶えず、思っていたより早く品切れになってしまい、棚はもう空っぽ。後はもう簡単な片付けと掃除のみなので先に従業員たちに帰っていいと告げていて。店の扉の前の小さな板を裏返し、開店から閉店に変えると。あとは台拭きのみで、カウンターを拭いていると、厨房から声がかかる。 )
いいよ、暗くなる前に行こっか。
( 一通り掃除を終え、エプロンを外しながら厨房へ戻り相手の買い出しに付き合うと。簡単にスカートを直し、少し大きめの籠を取りだすと、相手にも一つ渡して。 )





31: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-05 23:09:20




さんきゅ…っと、その前に。
(相手から買い物用の籠を受け取れば行こうとした時に急に立ち止まり。あらかじめ買い出しに行くことを見越して残しておいた数個のパンを紙袋に詰めてそれも持っていき。いつも良質な小麦や卵、果実などを提供してくれる問屋にお礼の意を込めてのおすそ分けであり、なにより、自分のパンを喜んでくれる人を直に見ることができるため、楽しみでもある。)
じゃ、行こうか
(改めて相手に向き直ると上記を述べながらそう言って、店を出て。すると、空を見上げればどんよりとした雲が覆い始めて、「急いだほうがいいかな」と思いながら歩き始めて。店から歩いて二十分弱の食料問屋は幼い頃から、いや、祖父の代からも世話になっており、材料は決まってここで仕入れるようになった。店に着けば「こんにちはー。おじさん、いいの入ってる?」と挨拶と同時にいい材料は入っているかと問いかけて『おう、坊主。それにクレアちゃんも。お前ら本当にいつもふたりで居るなー』と幼い頃から知っている、野太い声の主人が茶化すような一言を混ぜながら『待ってろ』と、背を向けては裏から何かを持ってくるようで。自分たちが来たら買っていくものはなにかもうわかっているらしく、裏から大量の卵、ミルク、バターに小麦粉を持ってきてくれて『ひとまずこんなもんかな?』「うん、ありがとう、あと、これも頂戴」と、主人が裏から材料を持ってくる間に目利きしておいた複数の果実ももらっていくと述べて。すると思い出したようにパンが入った紙袋を渡して。)
あ、あとおじさん、これ。


(/ロルがだらだらと長くなってしまいました…申し訳ありません。クレア様はこういうロルは苦手というのはありますか?例えば、ロルの中にセリフを入れたり、また、上下空白を開けておいてほしいなどはありますか?)






32: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 00:22:20




うん!、
( いつも大きめの籠は持っていくが卵ぐらいしか入らず、結局手持ちになるのだがないよりはマシだろうと肩をすくめて。立ち止まる相手を見てはどうしたのかと首を傾げるが、お裾分けのパンを取りに行ったのが分かると、ふふ、と笑みを浮かべて。準備がちゃんと揃うと、軽く頷い相手の後ろについて店を出、鍵を閉めて。相手の隣を歩きながら、空を見上げると灰色の雲がだんだんと青い空を隠していっていて。相手も同じことを考えていたようで、合わせてこちらも歩く速度を早める。 )
こんにちは!、
( 相手に続き店に入り軽く挨拶をして。茶化さないで、なんて言う暇もなく裏に消えてしまったので、みんなして自分たちを茶化すなんて意地悪、だなんて思うが、相手はどんな反応をしているのやらと思えば果実をじっと見定めていて。深く考えすぎるのは私の悪い癖かな、と軽く息を吐きつつ店の主人を待って。持ってきてもらった材料はいつも通り多く、割れないようにとそっと卵をカゴにいれる。 )


( / 長くなるのは構いませんよ!、こちらこそ、合わせて長くなってしまったり、そうでもなく短くなって返してしまう事もありますが、なるべく合わせるように致しますので、ご了承いただけると嬉しいです。 そうですね…、上下の空白は今のままで十分読みやすいです。ロルの中のセリフも構いませんよ!、ただ、こちらの使用頻度が低いだけでございます。こちらは自分以外のキャラを投入して描写するのが苦手ですので、全くそういう描写が描けず申し訳ないです…。逆にこちらになにかご指摘はありますでしょうか?、 )





33: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 00:49:09




『お、ありがとう。どれどれ』
(こちらが持ってきたパンが入った紙袋を覗くなり、ブレッドをひとちぎりして口に放り込み、『うん、お爺さんの味はしっかり継いでるな、安心安心』と、どうやら味に納得いったようで主人がニカッと笑い。「いやぁ、まだまだ」と自分的にはもっと美味しくしようとしている途中なので納得のいってないような言葉を発して。果実と卵を慎重に幼馴染の籠に入れ、相手には気を使って自分の籠にはなにかと重くなるミルクと小麦粉、バターを入れれば「じゃあおじさん、また」と店を後にして。どんよりとした空の下を歩きながら、主人の茶化すような言葉をふと思い出し。)
そういえば、クレアとは本当にいつも一緒にいるよな〜…
(幼い頃から、もっと言えばもの心がついた頃には相手と一緒にいた。よく遊んだり、よく喧嘩したり、挙げ句の果てにはル・ベリーでも働くようになって、最早姉弟のような関係の相手となぜこんなにいつも一緒にいるのだろうかと気になって上記のように呟いて。「なんでル・ベリーで働きたかったんだ?」と、今更気になったことを問いかけると、ポツポツと軽い雨粒が頬を打ち始め。)

(/寛大なるお言葉ありがとうございます。こちらこそ、ロルに波があると思いますが精一杯合わせるように頑張ります!
ロル中のセリフの件了解しました。ありがとうございます。こちらからはクレア様に対しての要望はありませんので、大丈夫です!)




34: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 01:09:46





レインは謙遜し過ぎ。 本当に、レインのおじいさんのパンとそっくりだよ?、
( 店の主人の言う通り、自分も相手の祖父のパンを食べたことがありほとんど同じ味が出せていると思うので、まだまだだという相手視線をやれば、十分で謙遜する必要はないと述べて。小さい頃からパンを食べて一緒に育ってきたし、いつも頑張っている姿を見ているからこそ言えることでもあって。 また来ますね、と軽く手を振ってから店を後にし、少し重い籠を両手で持ちながら歩いて。 )
えっ?、ああ、そうだね。 …その、レインは私が一緒にいて迷惑じゃない?、
( ふと聞こえた呟きは、店の主人の言葉から来たものだろうか。考えていたのは自分だけと思っていたから意外で少し驚く。この機会だし、聞いてしまおうと、普段たまに思う、ずっと一緒にいすぎて迷惑に感じたりしていないだろうかという不安を恐る恐る問いかけてみて。 「 私は–––…って雨?、大変、小麦粉が濡れちゃう、急ご!、 」 なぜル・ベリーで働きたかったか、理由を言おうとしたその時、額に落ちて来た雫に顔をあげると灰色の雲は全天を覆っていて。 材料が台無しにならないよう小走りに店に戻ろうと。 )


( / なにかあれば遠慮なくおっしゃってくださいね。極力合わせられるように尽力致しますので…!、 )






35: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 08:26:52





まぁ…そうかもしれないけど、俺はもっと…じいちゃんの味を超えたい、かな。
(自分は謙遜しすぎ、時間を持ってと励ましのような言葉を受けるとそれでもまだ納得いってないようで。たしかに祖父のパンの味はどこか落ち着くような優しい味で、尊敬していた。しかし、尊敬していたからこそ、その味を超えたいという野望があり。)
俺?俺は別に迷惑じゃ…
(こちらが問いかけると少し驚くように顔を向ける相手に何か変な質問をしてしまっただろうかと思ってしまい。すると、今度はこっちが問いかけられてしまい、突然の質問に少し驚けば迷惑などではないと、そこはきっぱりと答えて。相手が何かを言いかけると、そろそろ本降りになりかける雨に、卵やミルクは大丈夫だが、たしかにこのままでは小麦粉がやられてしまう。小麦粉が入った袋に上着をかぶせれば相手についていくように走り。店に着いた頃には小麦粉はなんとか守れたが、お互いにびしょ濡れになり。)

(/ありがとうございます!こちらこそ、何かお気に召さないことがあればおっしゃってください!)





36: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 12:57:30




…!、 そっか、応援してる。
( こんなに美味しいのに、なぜこれ以上を求めるのか、その理由が分かると、きっとこれからもずっともっと美味しいを極めていくんだと分かれば、それをやはり近くで見ていたくて。見ていたい、なんてわがままなことは言えないが、心からの言葉を優しい表情とともに一言告げて。 )
迷惑じゃないなら、それでいいの。
( はっきりと言われるとなんだか照れ臭いが、迷惑でないなら良かったと心底安心し、すっきりしたような表情で。 雨に降られ、買ったものを抱えながら小走りし、なんとか店にはついて材料も無事だが、服や髪が濡れぴったりと肌にくっついていて。乱れた髪を耳にかけながら相手を見れば、相手も同じようにびしょ濡れで、なんだか面白くって、びしょ濡れだね、といいかけたところ、早速寒さを感じたのか小さくくしゃみをして。 )





37: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 13:28:22





ん、ありがとう。
(祖父の味を超える。その目標は幼い頃から掲げており、しかし、未だに祖父のパンを超えたという感触がなく、少しばかり焦りが生まれ、思いつめたような表情になって。しかし、隣の相手が優しい表情を浮かべながら応援をしていると告げると心の内が少し腫れた気分になり、こちらからも微笑み返して礼を言えば「そうと決まれば、クレアにはもっと味見役してもらわないとな」と、祖父の味を超えるには相手も協力してもらうと告げて。)
…?
(すっきりしたような表情をする相手がそれでいいと呟くと、その言葉の真意に気づいておらず首をかしげるしかなくて。「突然降ってきたな…」と店の窓から激しい音を立てながら降る雨を眺めながら呟いて。すると、相手がなにかを言いかけ、くしゃみによって中断されると、心配してそちらを向くが雨のせいで服や髪がぴったりと肌に貼りついた相手の様子に不覚にもドキッとしてしまい。服が貼りついたことによっていつもは意識してなかったが女性らし体のラインが浮かび上がり、そして濡れた髪からいつもとは違う艶やかな雰囲気を醸し出す相手に顔を赤くすれば、店の奥からタオルと毛布を持ってきて「ほら、体冷やさないように拭いて。今からお風呂沸かしてくるから。」と、このままでは相手は風邪を引いてしまうかもしれないと心配して、体を温めさせようとお風呂を沸かしに行って。)





38: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 13:37:10




ん、ありがとう。
(祖父の味を超える。その目標は幼い頃から掲げており、しかし、未だに祖父のパンを超えたという感触がなく、少しばかり焦りが生まれ、思いつめたような表情になって。しかし、隣の相手が優しい表情を浮かべながら応援をしていると告げると心の内が少し晴れた気分になり、こちらからも微笑み返して礼を言えば「そうと決まれば、クレアにはもっと味見役してもらわないとな」と、祖父の味を超えるには相手も協力してもらうと告げて。)
…?
(すっきりしたような表情をする相手がそれでいいと呟くと、その言葉の真意に気づいておらず首をかしげるしかなくて。「突然降ってきたな…」と店の窓から激しい音を立てながら降る雨を眺めながら呟いて。すると、相手がなにかを言いかけ、くしゃみによって中断されると、心配してそちらを向くが雨のせいで服や髪がぴったりと肌に貼りついた相手の様子に不覚にもドキッとしてしまい。服が貼りついたことによっていつもは意識してなかったが女性らし体のラインが浮かび上がり、そして濡れた髪からいつもとは違う艶やかな雰囲気を醸し出す相手に頬を赤くして。相手は面白そうになにかを言いかけたみたいだが、くしゃみをしたということは体が冷えているはず。自分としてはそれどころではなく、このままでは相手が風邪を引いてしまうかもしれないと心配して、店の奥からタオルと毛布を持ってきて「ほら、体冷やさないように拭いて。今からお風呂沸かしてくるから。」と、体を温めさせようとお風呂を沸かしに行って。)

(/すいません、書き直しました。)





39: クレア・リリィ・ティナム [×]
2018-06-06 13:49:02





応援と味見くらいしかできないけど、ね。
( 思いつめたような表情を見ると、パン作りに関しては自分が口出し出来ることではないし、自分に出来ることといえば労いの言葉をかけてやったり、味見をしてやるぐらいしかできない。自分でいいのか、と一番側にいると言うのにこれしか出来ないのかと少し不安に思うが、悟られてはいけないと表情には出さないように微笑んで。 )
凄い雨…、帰れるかな…、
( 窓に打ち付ける雨の音が酷く荒くて、窓の外に視線を向け、さすがにしばらくして収まるまで外には出られないなと肩を落として。でも止む気配はなく、むしろどんどん強くなってきている気がして、どうしたものかと軽く息を吐いて。くしゃみをしてからと言うものの、身体が寒気を覚え、身を竦める。相手が店の奥に行ったかと思えば渡してくれたのはタオルと毛布で、相手の気遣いに、 「 ありがとう、レインも早く身体拭いて?、 」 タオルで身体を拭きつつ、風呂に向かう相手の背中に声をかけて。 再度材料が無事なのを確認した後、店とつながっている相手の暮らす部屋まで来ると、部屋を覗いて。相手の姿は何処だと部屋を見回す。 )





40: レイン・ランバルディ [×]
2018-06-06 14:10:20




充分だよ。
(応援と味見だけ。たかがそれだけだが自分にとってはされどそれだけで。応援はともかく味見なら客観的意見も得られる。試作していく中で自分好みの味になり客に受け入れられない味を作ってしまわないように他人からの意見も大事だと伝え、それだけと謙遜する相手を安心させるように頭を撫でて。)
あぁ、ありがとう。
(相手にタオルを渡せばこちらの心配をしてくれる相手に礼を述べて。こちらは男なため体力は大丈夫だが、相手は女性だ。男と比べても体力は劣っているはずで相手を優先して、相手にタオルを渡してから自分の体を拭いて。浴室に行く廊下までも雨の音が微かに聞こえ、その降雨のすごさに「これはしばらく降るな…」とボソッと呟けば浴槽に水を張り、熱しておいた石を浴槽に放り込めばその上にすのこを乗せてお湯を暖めて。お湯の準備ができたと相手に伝えにいこうと「クレアー、お風呂いいよー。」と、声をかけて。しかし、店にはおらず、「クレアー?」と相手はどこに行ったのだろうか、声をかけながら探すと自室にいる相手を見かけて「クレア、お風呂用意できたよ。早く入ってきな。」と、伝えて。)





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