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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
シエル [×]
2018-05-22 19:25:05
[ 本 ]
「……こんばんは。真夜中の図書館というのは初めてですか?でしたら、足元にお気をつけて。所々に暗がりの広がる場所があるのでね」
名前:シエル
年齢:19~20歳
容姿:胡桃色の短髪の横側は耳へかかり、襟足はうなじが見えない程度に切られたシンプルな髪型で全体的に癖はなくストレートな状態。前髪は眉より下に長く不規則にギザギザとした形状。大きく開かれ柔和な線を描く二重瞼の虹彩、は現実の時刻で変わる人から想像されやすい空の色へ変化していく不思議な目。顔立ちは騒音の感じられないような、ひっそりと穏やかな雰囲気を漂わせる。血色の良さが表れている白い肌に172cmの身長。筋肉や脂肪はあまりない体つきで、華奢だと表現するには十分な細さ。2cmほどのガラス製の球体のペンダントをかけ、真っ青な薄手のTシャツを着用し袖丈は両手の一部を覆い隠す。黒い長スキニーパンツと茶色く短いブーツを履いた格好。
性格:普段から周囲の注目をかき集めるような派手な動きや、自分自身の感情に全てを任せて無闇に声を荒げるといった粗暴な姿は見られない。他者へ対する態度とその振る舞いは落ち着いている部類へ位置しており、けれども反応はつまらないほどひたすらに物静かで単なる無口なのだという訳ではない。表情は人並みに変化していき、仕草にもそれは自然と出ていく。初対面であっても極端に身構えたりせず、気さくに接する事は難しいと思いはしない。故に、関わりを結びに行くのはそれほど戸惑いがないらしく社交的な一面を兼ね備えている。だが、愛想は良くとも自ら進んで近寄っていく事は少なく友好的であっても、人懐こいと言うにはまた違っている。
備考:元の本は「空」を題材とした、とある写真家による写真集。名前はその写真家の出身地であるフランスにて空という意味の言葉から名付けた。人型になって活動する時間帯は非常に不定期。自分が人間とにた容姿へ変化する前の本の内容が影響し、まるで空を思わせる独特な両目を持つ。朝であればどことなくぼんやりとした冷たい青。昼間は曇りのない鮮やかな青天井で、夕方は濃密なほどの橙色。そして夜は息を潜めるような静かな黒。これらのように、人がイメージしやすい空の光景へ現実の時間と共に移ろってゆく。
ペンダントを細やかに説明すれば、直径およそ2cmのガラスで出来た球体。その中には本物の空の景色のような不思議な現象が現れており、それは常に変化していく。夕暮れを告げる橙色や荒々しい雨天、晴れ上がりに生じるsさわやかな青空など多岐にわたる。現実世界の時間と並行して空の姿は移るが、実際の天候状態との一致は起きない。ガラスに付いてある銀色の金具に、黒く細い紐を使って普段から首へかけられている。
(/図書館が舞台の世界に惹かれました!参加希望です。不備などあればご指摘お願いします!)
22:
ベルメリオ [×]
2018-05-22 21:54:16
>椛澤
んー?問題はないけどそれがまあこの通り。
(人体ではない為に風邪は多分ひかないだろうがずっとこのままはどうかと空調の操作パネルを探し
近くにないか辺りを見回すも、それらしいものは見当たらず。どこにあったかな、などと記憶を漁って。問いに対し頷いてはへらへらした笑みを浮かべ相手の右手をよく冷えた手で触れ
>凛太郎
やった、じゃあなー。
(思ってたよりすんなり離してくれたことに一瞬キョトンとするも直ぐにいつも通りに戻り。腕を開放されやや嬉しそうにしては短い別れの挨拶の後に歩き出し。しかしその方角は自分の収まるべき本棚のある方向とは逆全くの逆で会話の中で自ら言った帰るとはなんだったのか先程行こうとした方向へと相手に会った時と同じようにまた背を向けて
>21様
(/いらっしゃいませ!参加希望有難うございます。
pf拝見させていただきましたところ問題はありませんでしたので絡み文の方お願いします!)
23:
藤堂 唯臣 [×]
2018-05-22 22:08:20
> all
…、(大量の返却された本を台車で運びながら、黙々と返却された本を戻したり、崩れて倒れている本などを正しながら、時たま見つかる自分好みの本があるとぺらぺらとめくって。好みの本があって立ち止まることが多く、今も古い伝記を手にして本棚に寄りかかり乍ゆっくりページをめくっていて。)
(/参加許可感謝です!口数少ない絡みにくさの塊野郎ですがよろしくお願いします。)
24:
椛澤。 [×]
2018-05-22 22:33:59
>>凛太郎。
…表情筋使うほど、にこやかだったんだねキミは。
(すとん、と席については今まで見てきた彼の表情でも思い出しているのか目線は宙を仰いで。“……元気ではあるよね。うん。__…休憩か、僕も混ぜてよ。”想いを巡らせるも表情と言うよりは、普段の明るく、かと言って適度に手を抜いている様子が思い浮かぶのか、率直な感想をぽつり、と告げては口元を隠し小さな欠伸をひとつ零して。)
>>ベルメリオ。
そう、普段より静かになってほしいと思っていたんだけど、通常運転は善いことだね。
(詫びれもなく少し皮肉混じりにそう告げるも、冗談でありへらり、と薄い唇に弧を描かせ緩く笑って見せて。空調を探すような仕草を眼で追えば、己も場所は判らず。“何処にあるんだろうね。…__今まで窓の近くにいたから、キミの手は冷たくて気持ちが善い。”彼の冷たい体温は己の熱で火照る手に丁度善く、嫌がることなく受け入れて。)
>>唯臣。
__ふぇ、っきし!
(図書館の中は静かなものであり、本である己にはこれと言ってすることも何も無いらしく。暇で暇で仕方が無いと人間の姿になり、本棚の高く奥の場所にある古い本を出そうと背伸びをして。こまめに掃除はしているだろうが少々埃でも被っていたのか、本を取るのと同時に奇妙なくしゃみを1つ零し。“…誰も居ないよね。”流石に聞かれては恥ずかしいと、本を胸に抱えたままキョロキョロと辺りを見渡して。)
(/初めまして、変な絡み方ですみません!
宜しければお相手お願いします。)
25:
村社 凛太郎 [×]
2018-05-23 00:16:30
>ベル
じゃーな、っておいこらー。お前の場所はそっちじゃないだろ!ったく…一昔前の図書館みたく鎖で本棚と繋いじゃうかんな。
( 言葉とともに手を上げるも、進行方向が違うことに気付き慌てたことにより何時もより少し大きな声が出てしまって。手を伸ばして背中の服を掴むと、呆れたようにため息をついて、内容的には冗談だが、ブツブツと独り言のように文句を垂れて)
>藤堂
あ、いた。とうどー、これもお願…て、大丈…あ~…おーい?
( 修理を終えた本も配架してもらおうと姿を探しており。見つけて声を掛けたところで本棚に寄りかかっていることに、具合が悪いのかと少し焦るも手元に本があることに気付き。何時ものか…とホッとしつつ顔を覗き込むような姿勢で、顔と本の間に手を入れてヒラヒラさせながら改めて声を掛け)
(/よろしくお願い致します!)
>カラ
まぁね、そりゃもうニコニコだ。
( 座る様子を眺め、目を見ながらそんなことないのだがふふん、と得意気に述べてみせ。
混ぜてよと言われれば、どうぞどうぞと頷き。相手の欠伸がうつるも流石に大きな欠伸をするのはどうかと思い、欠伸を噛みころすとうっすら涙を浮かべ、「カラを見てると眠くなるなぁ…」と眠いのは何時ものことなのだが他人のせいにしててみたりして)
26:
ベルメリオ [×]
2018-05-23 02:55:29
>唯臣
あ、──…。
(いつものように戻れと執拗に怒られ渋々本棚へ戻る途中本棚に凭れている人物を見つけ声を掛けようとするも読書中であると気づいては言葉を紡ごうとした口を閉ざし。尚且つ別人でもまた何かで怒られたくなかった事もあり咄嗟に近くにあった椅子の影に隠れ読書が終わるまで待とうと考え。ただ身を隠すには少し小さかったようで赤い髪がはみ出していて
(/こちらこそよろしくお願いします~!
>椛澤
手が温かい人は心が冷たい云々かと心配したけど通りで温かい訳だ。
俺は手だけが解凍されてる気分だよ
(矢鱈温かく感じるのは何故だろうかと思っていると一言聞いて納得する反面この時期が終わるまでなるべく近づかないようにしようと決め。発言に合わないような普段と同じ笑い方で仕返しにとこちらも冗談を言ってはずっとこのままはどうかと感じ直ぐにするり、手を離し
>凛太郎
惜しかったな今の…。げっ、自由に動けなくなったら困るしそれは勘弁
(成功するのではないか、そう思った矢先後ろへ強く引っ張られるような感覚によろめいては捕まったとわかり立ち止まって悔しそうに呟き。聞き捨てならない逃亡防止策に眉根を寄せ想像しては明らかに嫌そうな反応を示し
27:
藤堂 唯臣 [×]
2018-05-23 06:04:09
>椛澤
…?(静かな館内ですぐ近くで誰かがくしゃみをするのが聞こえれば、驚いたのか少し肩を揺らして。誰か寒いのだろうか、とその声のする方、今寄りかかっていた本棚の反対側を覗き込めば、白いくりくりの髪が左右に揺れていて。)…寒いか?(誰にも聞かれていないか案じていたようだが、足音で己が来たことは分かっただろうし姿を表しているしで気まずく視線を泳がせるも、一応問いかけて。)
(/いえいえ、かわいらしいくしゃみで!こちらこそよろしくお願いします。)
>村社
っわ、…あ、えーっと…村社、さん。(いきなり視界に入ってきた誰かの手に目を丸くして吃驚すると。視線を上げて声の主を見てみれば同じ図書館員の、…やはり名前が思い出せなくちらりと視線を落として名札を見てからまた視線を戻し名前を告げて。何か用でもあったのかと首を傾げて。)
(/のっけから失礼な奴ですみません、よろしくお願いします。)
>ベルメリオ
ん…?(本を読んでいる間に気になった埃を払っているとふと視界の中に赤毛が入って。あの赤毛であの椅子に収まりきっていない図体、更に隠れる理由がある本といえば大体検討はつき、静かに読んでいた本を閉じると隠れている相手に近付き、)何してんだ、ベルメリオ。(と隠れている相手に上から短く声をかけては。)
(/拙い表現ではありますが、よろしくお願いします。)
28:
椛澤。 [×]
2018-05-23 08:02:08
>>凛太郎。
それは善いことだね、ずっと笑ってたら表情筋も慣れてくるんじゃないの。
(じっと彼を見詰めるも次第に表情は緩いものへと変わり、へらり、と笑って見せて。彼にそう言われてしまっても眠たいものは仕方が無いと“欠伸って勝手に出ちゃうからさ”と肩を竦めて。それにここの環境は凄く善いから眠たくなるよ、と小さな声で続けて。)
>>ベルメリオ。
それは人間が云う迷信だろ? 事実はないじゃないか。
ベルが寒さで凍ってしまったら、僕が解凍してあげるよ。
(彼の言葉は冗談と判っているものの、はたと事実を述べて。それでいても表情と言葉が釣り合っていない様子に何だか不服そうに唇を尖らせてみて。するりと解かれてしまった手に視線を落としては、何処と無く寂しそうに眉尻を少し下げ。)
>>唯臣。
__…や、寒くはないけども。埃が。
(彼の気配も感じていたし、足音も聞いていた、この距離ならばくしゃみが聞こえているのも当たり前かと肩を落としながらそう返して。棚越しに話すのもなんだか申し訳なく、彼の方へ近付こうと歩みを進めては“あー…本読んでたんだ、邪魔してごめん。”仕事の合間の一時に水を差してしまったと眉尻下げ。)
29:
村社 凛太郎 [×]
2018-05-23 08:33:39
>ベル
俺そこまでチョロくないから、多分…恐らく。
おぉ…!・・・、
( 些かムスッとした表情を浮かべて述べるも、自分の性格を考えると良くわからなくなって後に付け加え。初めて見せる嫌そうな態度に、効果がありそうだと目を輝かせ。視線を、服を掴んでいる手に移すと、擽ったがったりするのかなという好奇心から突如両脇腹に手を添えて)
>藤堂
そうです、村社です。まだ覚えられてないのかー、残念。
これ、修理終わった本だからそれと一緒に配架頼んじゃおっかなって探してた。
( 名札を見られて名を呼ばれたことに気付き、正解だと数度頷いて。肩を竦めて残念だと述べつつ特に気にしていないので棒読みで。本が乗ったブックトラックを指差しながら用件を伝え、「ほんとジャンル問わないんだな~」と首を傾けて表紙を見ると今日は伝記なんだと小さく笑って)
>カラ
成る程…!・・でも無理な気がする。
( 思ってもみなかった名案に目を丸くしながら納得するも、ずっとニコニコしてる自分を想像するとそれだけで疲れてしまいそうな気分になり首を横に振って。環境が善いという相手に対し「それは良かった。ここは本たちのための空間だからね」と口元を緩めて)
30:
シエル [×]
2018-05-23 11:52:02
>all
(両手の指ではまるで足りないほど、単なる数だけでなくそのジャンルも含めて多くの本が所狭しと収納されている棚の間を歩き回っており。等間隔で床の上に並べられた本棚は乱雑を許さず、支持へ従うかのような几帳面な姿で立ち。実際にはマガジンラックへ身をとどめているはずなのだが、今この場にいる柔らかな胡桃色の髪を持つ男は客でも図書館員でもなく、空をカメラによって切り取った一冊の写真集。目的などはないのか左右の足はあちらこちらへ、彷徨うかのようにして進み。)
(/参加許可ありがとうございました。これからよろしくお願いいたします!
こちらのキャラはpfの通り、特徴的な目やアクセサリーを持っているためもし良ければ時間帯をお好きに決めてくださって構いません!)
31:
村社 凛太郎 [×]
2018-05-23 19:25:19
>シエル
ふ、ぁぁ…。、ハァァァ…。
あ、シエルおはよ~。
( 開館前、設備不良などないか見回り中に、隠す気もなく大きな欠伸一つ。ふと視線を窓へ移すと、朝からどんよりとした薄暗い空に、しとしとと雨が降っている天候が目に入り、肩を落としながら長い長い溜め息をついて。気を取り直すように歩き始めると、人がいることに驚きつつも見覚えのある胡桃色の髪彼にホッとしつつ声を掛けて)
(/よろしくお願い致します!)
32:
ベルメリオ [×]
2018-05-23 20:53:35
>唯臣
…!
えっと…アンタの読書待ち?ほら、読んでる時声掛けたら大抵怒られるから、さ
(座った猫のように倒れないよう手をつきしゃがんだ状態で隠れていたが頭上から声がし見上げると相手の顔が視界に入り、早々に見破られてしまった為にこの体勢でいる必要はもうないと立ち上がるもこの何とも言えない気まずさに問いかけに答えながら目を泳がせ最終的には苦笑に落ち着き。
>椛澤
冗談だって、実際は優しいですよー……って、どうしたんだよ
(たかが迷信、そんな当然の返しに反論できずへらりふざけた態度で相手を褒め。表情の変化に気がついたはいいものの、どうしてその表情をしているのかにまでは考えが及ばなかったらしく不思議そうにしては取り敢えず相手の頭を軽く撫でながら優しめの声色で訊ね
>凛太郎
は?え、本当にやるつもり…──っ。何だよ急に
(冗談だろうと思っていたものの目の輝きに思わず振り向き、まさかと確認を取ろうとしたところ突然脇腹から駆けた感覚と驚きに言葉が途切れ、同時にぴくっと肩をほんの少し揺らせて。視線を落とし原因がわかれば片手の甲を遠慮なく、しかし内出血はしない程度の力で摘みながら首傾げ、行動の理由を問い
>シエル
…あ、悪い。大丈夫?
(ある日の陽が外を橙に照らす夕方、大人しくしていたものの読者もおらずあまりにも暇で遂には耐えられず浮いて本棚から出た後人型になり着地、しかし格好悪くもよろめき。誰かに会えないか人影を探し常に静かな館内をうろちょろ歩き回り。よそ見していたり考え事を始めたりとあまり前に注意していなかったようで前方に人物が居ることに気づかずにとん、と軽くぶつかってしまい声を掛け
(/絡み方に無理やり感がありますがどうか生暖かい目で見ていただければと!汗
こちらこそよろしくお願いします~。)
33:
藤堂 唯臣 [×]
2018-05-23 21:27:47
>椛澤
ああ、…埃、被ってる、(相手が視界に入り、手元に古い本があるのをみると、埃を被ったとの意味が分かり。相手の頭に手を伸ばせば、髪についている埃を払ってやるが、存外髪がふわふわしていたので触れるのをやめられず、埃が取れた後も髪に触れていて。)いや、仕事じゃないから大丈夫、(と堂々とサボっていたことを口にしては。)
>村社
すみません…、名前覚えるのは苦手で。ああ、やっておきます。(あからさまであったが名前を覚えていないのがばれてしまい残念という相手を見るとばつが悪そうな顔をして。申し訳ないとは思っているのだが、どうしても覚えられない。相手は棒読みで言っているが、気にしないのだろうか。相手が話しかけて来た理由がわかれば、指の先を見ては頷く。)何でも読むわけじゃないですよ。気になって読んで、気に入ったのをまた読み返してるだけです。(読んでいた本をぱたりと閉じると背表紙を眺めながらそう言って。)
>ベルメリオ
怒らねーよ。図書館員してるんだし、話しかけられることは承知してる。…驚かせられるのは、また別だけどな。(読書中に話しかけられて怒ったことはなく、図書館なら尚更で、働いているなら声をかけられるのは常であるしかまわないと。が、驚かせられるのはわけが違い、声を出してしまったり寿命が縮んだりするのでダメだと念を押して。)
>シエル
っと、あぶね、(真っ青な青空で雲が一切なくこの季節には珍しく暑くて夏のような日差しの昼下がり、いつものように本を整理していると、十数冊を重ねて持って歩いていれば放浪している相手に腕がぶつかり本が揺れて。相手側倒れそうなのをなんとか抑えてふう、と息を吐くと、)すまん、見えていなかった、(とぶつかった人、というか人型の本、に謝罪をと本の陰から顔をだす。)
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!)
34:
シエル [×]
2018-05-23 21:56:20
>凛太郎
……おや、凛太郎さんですか。おはようございます。
(背後から届けられた、今ではすっかり耳の奥にまで覚えのある声に反応してそちらへ体勢を変えて。彼からはまだ眠気が完全には去っていないらしく、黒い瞳はどことなくぼんやりとした印象を感じ取り。口元と目尻は控えめに歪ませ、ぼんやりと曇りがかり、それでいて冷えた青い両目をまぶたで緩やかに閉じては再び開き。こちらも同様に朝の挨拶を交わして。)
なんだか、少し眠たそうですね。今日も朝からご苦労さまです。
(/絡んでいただきありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします。)
>ベルメリオ
(歩を進める最中、いきなり何かが視界へ映ったかと思えばその正体を理解出来ないままぶつかってしまい。互いが床へ転んでしまうほどの衝撃ではないので、それに至っては運が良く。高く伸びた背丈に全体を捉えれば赤色を基調とした格好を確認すれば誰だったかすぐに判断が出来。)
ああ、申し訳ない。僕は大丈夫ですよ。怪我とかは…ないみたいですね。良かった。───…?
(謝罪と共に相手は平気だろうかと思ったが、転倒しなかったためか特に問題は見られず。彼の橙色の目に対し、不意に何らかが心へ引っかかっては怪訝な顔へ変え。
(/いえいえ、私自身は自然に感じたのでどうぞお気になさらず!絡んでいただきありがとうございます。)
>唯臣
すみません。こちらの不注意でした。大丈夫でしたか?
(棚という棚の曲がり角の先へ行こうとした瞬間、まずそこに見えたのは何冊も重ねられた本とそれを運ぶ人の姿。ぶつかる、そう反射的に思い足を止めようとしたが衝突を免れは出来ず勢いよく接触してしまって。だが、相手の行動によって積み重ねられている本が崩れ落ちる事も、両者が倒れる事も起こらず意識しないまま安堵の息を吐いては、すぐさま頭を軽く下げて声をかけ。)
(/絡み文、ありがとうございます!こちらの方こそよろしくお願いいたします。)
35:
椛澤。 [×]
2018-05-23 22:18:55
>>凛太郎。
…諦め早くない? もう少し頑張ってみようよ。
(己の言葉に同意したような表情を浮かべる彼であったが、すぐ様に否定的な言葉へと変わってしまっては、思わす眉尻下げてそう告げて。彼の性格からしたらそうなってしまうのも、何処と無く納得してしまう部分もあって。“有難い空間だね、でも窓際は暑くて日焼けしそうだったよ。”と目線を窓際へと向けて。)
>>シエル。
……___わっ!
(丁度太陽が上に登った頃、見知った彼の姿を視界に捉えては己が先程まで読んでいた本をそっと本棚へと戻して。気配に敏感な彼ならば己の姿にも気付くだろうかと考えながらも、脅かしてやろうかと気付かれぬように抜き足差し足忍び足でゆっくりと背後へ回ろうとして。)
(/初めまして、絡ませていただきました!
よろしくお願いします!)
>>ベルメリオ。
…そう言ってくれるのなら善かった。
なんでもないよ、ベルはベルらしくて善いねって話。
(まさか優しいと云われるとは思っていなかったのか、それがお世辞にしても流行り褒められるのは嬉しいことで小さく微笑んで。彼の柔らかく優しげな手付きに大人しく撫で受けながら、満足そうな面持ちでそう誤魔化して。)
>>唯臣。
でしょ…?___そんなについてるの、埃。
(己の頭についている埃を払ってくれる様子に、大人しく撫で受けているも、中々手を止めることをしないのに対し不思議そうにそう問い掛け緩く首傾げて。“サボってた訳ね。”弁解する余地もなく堂々とサボりを告げる彼に、思わずくす、と小さく笑って見せ、程々にね、と続けて返して。)
36:
村社 凛太郎 [×]
2018-05-24 03:22:59
>ベル
痛ッ、いったー… なんだよ急に。
( 突然の痛みに咄嗟に手を振り払い、後ずさっては距離を取って。自分の行動は棚に上げ、眉間に皺を寄せて不機嫌そうな表情を浮かべて)
あ~…よくよく考えたら触られる立場のお前が擽りに弱いわけないか、ごめん。
( 不機嫌ながらも少し冷静になると、振り払ったことによって余計に痛みのある甲をさすりながら独り言のようにボソボソと自己完結し、そのまま謝罪を述べて)
>藤堂
あぁいや、気にしてないから気にすんな? ありがと、よろしくー。
( 自分は本当に気にしてないものの、相手の申し訳なさが伝わり、逆に申し訳なさが募って手をひらつかせながら小首を傾げて。引き受けてくれた相手に微笑みながら感謝を述べ)
へぇ、そうなんだ。お気に入りに出会えるって何かいいな? ( 納得したように頷き、かつ本当に本が好きなんだろうなぁと感じ、微笑ましく思いながら)
>シエル
はよ。朝だしねぇ、…そういうシエルも少し眠たそうだな?
( 改めて短く挨拶を返し、朝でなくても眠いのだがぐっと腕を上げて伸びをしながらもまた小さく欠伸をして。うっすら出た涙を拭いながら、相手の表情、特に特徴のある瞳に目を移すと、小さく微笑みながら尋ね)
>カラ
出来ないことは出来ないって言わないと。
( そうだろ?と言わんばかりに首を傾げ、ふふ、と気の抜けたように笑って。日差しがと言われれば驚いたように窓へ視線をやり、)
あれ、カーテン開いてるし…教えてくれてありがとう。( 棚がないところならまだしも、陳列しているところも日向が出来ているところを見ると、礼を述べて立ち上がりカーテンを閉めに行って)
37:
匿名さん [×]
2018-05-24 10:26:41
[ 客 ]
「 君…俺に借りられてもいい?勿論…丁寧に、大切に…君を傷付けないから、俺に読ませてくれないかい? 」
名前:四月一日 櫻 ( わたぬき さくら )
年齢:27
容姿:バイオレットに染め上げられた髪はアシンメトリーの無造作ショートで少し長め、左側を耳にかけている。前髪は垂らし右に流している、目に掛かるか掛からないか程の長さ。目は二重で少しタレ目、髪と同じバイオレット色。本を読む時は黒縁メガネ着用眉は緩やかなカーブを描いて細め。鼻は小さめで高い。唇は薄く、優しげで色気が漂う顔立ち。左耳には5個ほどピアス穴が空いており日によって違うものの常に二つ三つは付けている。主にインダストリアルはお気に入りなようで何時も付けている。ネックレスも常に何かしらは掛けているがジャラジャラとかけることはなく1つのみ、シンプルなデザインを好む。服もまた同じでTシャツ又はYシャツにカーディガン、パーカー等々。下もジーパンやらカーゴパンツ等が多め。靴はいつもスニーカー。某有名メーカーの星が付いたハイカットスニーカーがお気に入り。身長は191cm、細身に見える容姿だが一般的な男性よりかは若干筋肉が付いている。
性格: 全体的にふんわりとした印象ではあるが中身は絶賛肉食系。自分が欲しいと思えば徹底的に執着する。キザな言葉も相手を照れさせるような仕草もさらりとやってのける。天然誑しな所もあり褒め上手、甘い言葉を吐くのは日常茶飯事。口調は優しく丁寧、初対面であっても、誰に対しても腫れ物を扱うかの様な対応をする。表情はそれ程ころころと変わったりする事は無く基本微笑んでいるか何か考えるように真面目な顔付きをしているかのどちらか。そして真面目な顔付きをしている時は大体自身の仕事の事かなんの小説を読むかで悩んでいる時、それも優柔不断なので中々決められない所がある。その都度図書員にお勧めを聞いたりなど決まるまでは落ち着かずうろうろしている。
備考:一人称は「 俺 」二人称は「 君 」「 ○○くん 」とある雑誌の編集者をしておりその題材になるような本を探しにやってくる。読書は趣味の一環であり家にも数多いジャンルを問わない本達が並べられている。休みの日は必ずその日丸一日図書館に直行。初めにこの図書館へ来た時は本が動いているその姿に魅了され、すっかり常連客となった。今ではここ以外の図書館には行けなくなる程。ジャンルは雑食ではあるが強いて言えば作者が生み出す独特な世界観の小説等が好きだそう。その為かマイナーな物が多かったりする。偶にお酒に酔って来る事があったりする。煙草は滅多に吸わないが仕事が上手くいかなかった時など不安定な時に吸うことがある。
(/本が動き出すという世界観…とても素敵な雰囲気のトピに惹かれて参加希望です…っ!!勝手に常連客にしてしまいましたが良かったでしょうか…!?)
38:
ベルメリオ [×]
2018-05-24 12:42:56
>唯臣
だったらフツーに声掛ければ良かった。あとそんなに嫌がられると…あぁもしかしてやれって?
(返答からいつも通りでも怒られなかったと知り後悔するも持ち前の明るさが良い方向へ働いて普段の調子へとすぐさま戻り、それどころか釘を刺されたにも関わらず、どこかそんな事でと思っているのかにまにまと心底楽しそうな笑みを浮かべ
>シエル
お前こそ平気そうで……うん?あれ俺どこか変?
(良かった、そう言い終わるよりも明らかに自分を見て変わった可笑しな内容でもない限り一言交わしだけではそう向けられものではないような表情に違和感を覚え勿論向けられるような事をした訳でもなく首を傾げて訊ねては。その間も橙色のそれは瞬きを交えながら似た瞳の色をしている相手を映し続け
>椛澤
っは、照れた?そりゃまあ俺は俺だし…ってあれこんな話だったか、違うこと訊いてたような…
(釣られたようにこちらも笑っては余計な一言を。暫くそのままで撫でていたもののなんだか質問と返答が噛み合ってない事に疑問符を浮かべて考え始めては二つの事を同時にできないようで動かしていた手が無意識に遅くなっていき最終的には頭に乗せたまま完全に止まり
>凛太郎
俺が悪いのかよ。……はぁ、でも手出したのはマズかったな。そこは俺もごめんね
(少々苛立ちを含んだ反抗的な目を相手に向けては呑気な声から一転、がらりと声が低く冷たくなり。怒りだけでなく多少の罪悪感もあったのか一拍おいては自らを落ち着かせるように目を瞑って溜息、ゆっくり目を開いては元通りとまではいかなくとも温かみは戻り。擽りへの耐性について一瞬でもこそばゆい感覚はあったが上手い具合に思い込んでいる様子に何か喋ろうとしたが口は禍の門、それに関しては何も触れず口を閉ざし
>37様
(/わあ、いらっしゃいませ!参加希望有難うございます。
pf拝見させていただきました、常連客の件やその他問題ないですよ!絡み文の方お願いします
39:
藤堂 唯臣 [×]
2018-05-24 13:39:20
>椛澤
あ、いや、すまない、…髪の触り心地が良かったもんでな。(既に埃は取り終わっていたが、相手に問いかけられればハッとして相手の頭にあった手を離す。そして思わず触れ続けてしまった理由を告げると気を悪くしたかと眉を下げて。)まぁ、そうだな。気になる本があると、つい手が伸びる。(仕事半分趣味半分でやっているために公私混同してしまい、そういうところは己に甘く、思わず読みたい本を手に取ってしまう癖が直らなくて苦笑を浮かべ。)
>シエル
ああ、俺は平気だ。怪我、ないか?(ぶつかったことで不安定になった本を少しずつずらして直し安定させ乍、こちらを気遣ってくれた相手に己は平気だということを告げて。本の角などで怪我をしていないか心配だったので相手を下から上へと視線を動かして何か変化はないかと見ては、本人にも確認を。)
>村社
次は、…覚えます。(次こそは、と言い出しは意気込んだはいいものの、今までの経験上達成できたことがなく自信がなくて視線が泳いでしまうが、覚えたい気持ちはあるので小さいながらも上記を。)俺の場合気にいるものが多すぎますけどね。村社さんは、どんな本が好きなんすか?(お気に入り、と言えるような良い本はたくさんありすぎて選べなく、それは良いのだろうか判断しかねて苦笑して。ふと相手がどのような本が好きなのか気になって問いかけてみて。)
>ベルメリオ
俺は、気にしないってだけだ。 …フリじゃねぇからな。ったく、(邪魔したら悪いかと気遣ってくれたことは嬉しい。が、あくまで読書中に話しかけられて困らないのは自分だけだと念を押して。先程までしゃがみこんで大人しくしていたと思えばいつのまにかいつものような明るさが戻って来ていて、しかも楽しそうな顔をしているのをみると肩を竦める。相変わらず飽きない奴だが憎めない、と仕方がないと言ったようにため息をついて。)
40:
四月一日 櫻 [×]
2018-05-24 14:28:51
>主様
(/承諾ありがとう御座います…!不束者ですがどうぞ宜しくお願い致します!)
>ALL
(時刻はすっかり辺りが静まり返った午後、明るく照らしている太陽も静かに日没へと身を隠すように沈んでいく。そんな中、休日である今日はこの本が動き出す不思議な図書館で眼鏡をかけて本を読むのが日課であり、この図書館が開いた午前から居て、既に何冊もの本を読み終えており、さぁ次は何を読もうかと席を立って本が並んだ本棚へと向かい、もう今日で何度目か、考える様に顎に手を当て悩んでいて。)
(/皆様初めまして!こんな不束者ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します!)
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