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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
102:
ヘンリエッタ [×]
2018-12-10 17:47:52
…はい、畏まりました。
(想いが通いあった為かそれとも今までの自分の目が節穴だったのか此方の違和感を的確に捉える主の姿に再度なんでもないのだと告げるかのように笑みを浮かべお辞儀をし、まるで気まずくなるのを避けるかのようにただこうして見つめ合っているだけでも再び口付けを行いたくなってしまうのだと冗談めいた言葉を口にしては主人の提案に返答をしていく。本当は他人の目に、例えそれが異性でなく同性だったとしても晒してしまいたくない。この世界に主人の存在を捉えるのは自分だけでいたいと溢れ出そうになる独占欲を無理矢理に飲み込んでは、此方を思い付け足されたであろう本の話題に乗ることにして。喜ばしい事ではないが久しぶりの外出なのだから存分に主人の興味が惹かれる場所に訪れようと笑みを浮かべて)
畏まりました。帰宅後直ぐにお部屋は片付けさせて頂きますね 。
坊ちゃまは久方ぶりの外出ですから、お身体の許す限り楽しみましょう。
103:
ギルベルト [×]
2018-12-17 09:17:41
( ヘンリエッタ様、大変申し訳ございません。ただ今背後が3日前からインフルエンザにかかっておりまして、返信が遅れてしまいました..、今ようやく熱も下がってきたので今日か明日には返せるようにしますので、もう少々お待ちください..、)
104:
ヘンリエッタ [×]
2018-12-17 22:11:01
(インフルエンザとのこと了解しました、体調は回復に向かっているようで安心しました。
返信などは無理せずゆっくりで構いませんのでどうか此方のことはお気になさらずにご自愛下さいませ)
105:
ギルベルト [×]
2018-12-21 02:35:47
( 長期に渡っての返信が出来ない件についてですが、本当に申し訳ありません。熱は下がったもののまだ症状が治る気配を見せない為に返事のほうまだまだ遅れそうです。土曜日には何とか返せるようにする所存ですが、ヘンリエッタ様のお考えは如何でしょうか?あまりにも待たせすぎているゆえ、流石に嫌気がさしているのであれば、ご自由になさって下さって構いませんので。
体調を崩す自己管理の出来なさをお許しください。返信お待ちしております。)
106:
ギルベルト [×]
2018-12-22 19:39:39
ヘンリエッタとこうやって二人で出掛けるのは久しぶりたね。街はもうクリスマスに向けた準備を進めてるんだろう?綺麗な装飾でも買って、僕らも飾り付けでもしようか。
( 外出用のコートを羽織り、マフラーを首元に巻き、父から譲り受けた革の手袋を嵌める。よし、これで寒さ対策は万全。もう季節は冬。これまでは薄いカーディガンを羽織り出掛けていたが、そんな事をしたら寒さに負けて部屋に引きこもっていただろう。と言うか、こうやって出掛けるのが久しぶりな為に街の様子がどうなっているかが今一番気になっているところ。屋敷を出て、彼女と二人、草原の中にある一本道をゆったりと歩けば隣にいる彼女に話し掛ける。二人での外出が嬉しく、普段では見せないウキウキとした表情が出る。街の中へと入れば、クリスマスへ向けた装飾の準備をしている所がチラホラと見受けられる。そして暫く歩くと、祖父の代からお世話になっている服屋へと入る。軽い挨拶を済ませると、優しそうな面持ちをした年老いた男性にこう伝えた、)
おじいさん、父が昔使っていた眼帯と同じものを僕のサイズで作って欲しいんだ。お願い出来るだろうか?
( と、伝えては男性ははい、とだけ頷き中の方へと消えていく。数十分前後経つと、男性が戻って来た。そして彼から黒の眼帯を受け取れば、それを着ける。代金を支払うと店を出る。一応今回の最大の目的は達成した。さて、次はどうしようか、なんて考えれば彼女に問い掛けた。)
ヘンリエッタ、次はどうしようか?
( 大変お待たせしました。長らくお待たせしてしまいまして、大変申し訳ありません。具合も完全に良くなったので漸く返事をすることが出来ました。宜しければまたお相手お願い出来れば嬉しく思います。)
107:
ヘンリエッタ [×]
2018-12-26 01:54:42
(此方こそ返信が大変遅れてしまい申し訳ありません。本日投稿に気付き返信をと思ったのですがリアルの多忙ゆえに本体のみの返信をお許しください。
当方も体調を崩しやすい質なので、全く返信などについては気にしておりません。
ギルベルト様の体調が回復に向かったこと心から嬉しく思います。これからも是非宜しくお願い致します。
また此方の返信ですが金曜日までには返せるよう努力しますが、リアルの状態により難しい場合また追ってご連絡させていただきます。
毎度お待たせしてしまい本当に申し訳ありません。)
108:
ヘンリエッタ [×]
2018-12-30 22:31:05
そうですね。
坊ちゃまのお部屋はとてもお綺麗ですが、少し寂しさもありますからクリスマスらしく飾り付けることにしましょうか
小さなツリーなど置いてみては如何でしょうか?
(吸血鬼故にあまり寒さを感じはしないものの主人の横を歩くに相応しいよう、街人から人外と悟られぬようにガウンコートを羽織りマフラーを首へと巻き共に屋敷から出ていく。ウキウキと楽しそうに隣を歩く主人の姿に笑みを浮かべるもののそれが自分と二人で出掛けていることよりも、クリスマスにより彩られた街の様子や久しぶりの外出、街に向かえることによるものだと考えてしまえば心には妬みの感情が沸々と芽生え初めて。何とか屋敷の装飾の話に気を逸らしては主人の部屋を飾り付けられる喜びに思わず笑みを溢すものの。極めつけには老人であり男性ではあるものの己よりも下等と見下す種族である人間と親しげに話す主人の様子に思わず手にぐっと力が籠る。けれどこんなことではいけない、今日は目一杯主人に下界を楽しんでもらわなくては、例え下等であり主人に触れることすら、目に写す価値すらない人間であっても自分よりもずっと主人に近い同じ人間という種族なのだからと、種族の違いによる劣等感や苦しむ主人に対し何も出来ない己の無力さから己の醜い嫉妬心を決して悟られてはならないと固く誓っては、人間の老人が作り先ほどまで触れていた眼帯を身に付けた主人に視線を移してはそっと優しくふわりとした笑みを浮かべては、まるで人間が触れていたことを消毒するかのようにそっと眼帯に触れて口付けを落とす。街中故に人目もあるかもしれないことを考えずに行動に出てしまったが気にした様子もなく大変よくお似合いですよ。と一言眼帯姿の主人に告げては次の目的地を思案し。
久方振りの街、きっと主人は街人達に会いたいのかもしれない、自分がメイドとして働き初めてからは本当に一切の外出を絶たせてしまっていた。これは無力な自分への罰だと、少しでも主人だけを苦しめぬよう自分も苦痛を求めるべきだと考えては街中を彩る装飾は勿論綺麗だが、きっと中央広場の装飾はもっと素晴らしいことだろうと考えては広場に向かうことを提案して)
……でしたら、身体が冷えきってしまう前に中央広場の装飾を眺めるのは如何でしょうか?
噴水もありますから光が水に反射してとても綺麗だと思うのです。
(金曜日までに、と言っておきながら日曜日になってしまい大変申し訳ありません。
リアルの方も落ち着き無事年末の休暇にはいることが出来たため返信することができました。
宜しければまたお相手頂けると嬉しく思います。)
109:
ギルベルト [×]
2019-01-01 02:22:52
( あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
返信、ありがとうございます!こちらこそまた暫くよろしくお願いします!)
110:
ヘンリエッタ [×]
2019-01-01 17:21:43
(明けましておめでとうございます!
また今年も一年宜しくお願い致します!)
111:
ギルベルト [×]
2019-01-04 14:40:12
うん、それはいい考えだ。確か倉庫に眠ってあるはずだから帰ったら出そうか。
( 彼女の提案に一つ返事で頷く。こうやって誰かとクリスマスの事について話せるのは久方ぶり。やりたい事が多過ぎてクリスマスには間に合わないんじゃないだろうか。まぁ日を跨いでも仕方がない。彼女と二人で過ごすクリスマスだからこそ、大事なのだ。一人で過ごしていた日々にはもうサヨナラをした。店を出た後、彼女の手が眼帯に触れてはどうしたんだい、と聞こうとした瞬間、近付く彼女の顔とそれに触れる唇。人目など最初から存在しないかの様な彼女の自然過ぎる行為にぽかん、と口を開ける。暫くして、漸く事の内容を理解すればかああ、と顔を真っ赤にする。恥ずかしそうに俯きながら周りをチラチラと確認をするが、運良く誰にも見られてはいない様子だ。良かった、と一息をつくが、いや、良くはない。こんな公共の場でなんて破廉恥な...だが、一番良くないのはそれ自体を違う場所にして欲しかったと求めてしまう自身の卑しさ。平常心、平常心、と首を横に振り気持ちを切り替えては、)
そ、そうだね。じゃあ、広場に向かおうか..、
( と隠しきれぬ羞恥心と共に頷くとスタスタと赤い顔を見られぬ様にと彼女の先を歩いて行く。そして、数分後、広場に辿り着けば言葉にならない程美しい装飾の光景に思わず見惚れてしまう。凄い...、ポツリと溢れる言葉。彼女の方へと振り返っては、「 見てくれヘンリエッタ!キラキラだ!凄い!」と、漸く年相応の子供らしい反応を見せる。彼女の手を引き、広場の真ん中に聳え立つ大きな木にされている装飾を指差しては、綺麗だ..、と息を吐く様に言葉を漏らした。暫くして光景に満足すると、)
よし、とっても満足したよ。それじゃあ、他の買い物を済まそうか。
( と、満面の笑みで伝えると寒さが増してきた風から逃げる様にそさくさと本やその他諸々を購入しては屋敷へと戻った。)
112:
ヘンリエッタ [×]
2019-01-08 22:40:39
はい、畏まりました。
お部屋までは私が運びますから、お部屋で一緒に飾りつけをしましょう。
(自らの提案を主人が一つ返事で頷いてくれては寒い屋外ではなく暖かく安全の守られた室内に、自分が主人を閉じ込めている屋敷の中で事が済むと言うことに何よりも安堵してしまう。クリスマス、そんなものは人間たちの戯れに過ぎないとずっと考えていた、けれど主人が喜ぶのなら、その瞳に自分だけを映し共に過ごせるのならばクリスマスでも何でも構わない、そう考えながらこれからは行事の知識も身に付けようと心に誓い。己の嫉妬心からの行動に顔を赤く染めて可愛らしい表情を浮かべる姿についもっと触れたくなってしまう。けれどこれ以上はいけない、万が一にも街人に愛らしい主人の姿を見られてしまっては自分を止められる自信がないと断言できてしまうと己を制して)
……はい、とても眩しく綺麗ですね…っ
(そっと自分の手を引き歩き出す主人、自分よりも前を歩かれてしまえばその表情を伺い知ることは出来ずに寂しさを覚える。
この瞳には常に主人の姿を映していたいのにと日に日に増していく主人への気持ちは想いが通じたことにより加速しているように感じる。振り向いてほしい、その瞳に自分の姿を映してほしい。そう望んだ瞬間に振り返ってくる主人の姿、そのキラキラと星々のような瞳に吸い込まれる様に一瞬言葉を失ってしまう。けれどとても綺麗なその瞳に映り込む装飾に息を飲んではとても眩しく綺麗だと笑顔を浮かべて。その後買い物を、日常品も含み済ませては主人と共に屋敷に帰っていき)
113:
ギルベルト [×]
2019-01-14 23:48:51
うぅ....外はとても寒かったね。でも、とても楽しかったよ、
( 屋敷の扉を開け、中へと入れば寒さで赤く火照った頬に触れ摩る。外出用に身に付けた衣服を脱ぎ、彼女へと任せると外と中の寒暖差に今一度身体をぶるる、と震わせる。その震えを取る様に、甘える様に彼女をちらりと見ては彼女の腹あたりに手を回してぎゅ、と抱き着いた。そして暫くぎゅうう、と愛おしそうに抱きついては、ぱ、と離れる。)
すまない、街の中だからと我慢していたが二人きりになるとどうしても我慢が切れてしまう。
( あはは、と申し訳なさそうに眉を下げる。恥ずかしさを隠す様に目を伏せては抱き着いたのを皮切りに彼女へともっと、もっとと求めたくなる感情に襲われる。ぐぐ、と拳を握りしめて堪えようとするが、少しだけなら...と自分に言い聞かせると再び彼女に抱きつく。そして背伸びをしてはその柔らかく果実の様に甘い唇にキスをした。反動で羞恥心に頬を染めるが今は関係なく、慣れない形であれ何度も唇を重ねては、火照った瞳で彼女を見つめ愛しそうに名前を呼んだ。)
ヘンリエッタ....愛してる。
114:
ヘンリエッタ [×]
2019-01-23 22:53:24
(お久しぶりです。返信がとても遅れてしまい申し訳ありません。
今度は自分がインフルエンザに掛かってしまい、治り掛けた所で風邪を引き長らく返信することが出来ませんでした。大分症状も収まり土曜日には返せると思うのですが、大変お待たせしてしまったのでギルベルト様が此れからも続けるのは難しいのであればご自由になさって頂いて構いません
本日は本体のみで失礼しました。)
115:
ギルベルト [×]
2019-01-24 01:04:26
( お久しぶりです!お辛い中、わざわざありがとうございます。
いえ、こちらもインフルエンザにはかかっていたので大変さは分かります。しっかりと症状が治まってからで大丈夫ですのでゆっくりお休みください。僕は幾らでも待ちますので。)
116:
ヘンリエッタ [×]
2019-01-28 23:50:04
はい、私もとても楽しかったです。
(主人から預けられる衣服を受け取っては軽く纏めて自分の左腕へと掛けてはぎゅっと抱き付いてくっる愛しい主人をそっと抱き止める。とても楽しかったとまるで甘えるように告げるその姿は何処か幼くけれど年相応にも思え。ぎゅっと抱き締め返していたがぱっと離れてしまっては驚き目を丸める。自分の力が強すぎただろうかと焦っていては確認しようと言葉を紡ぎ掛けたとき、再びぎゅっと抱き締められる感覚に目を細める。そのまま唇に触れる柔らかくそして何処までも甘い愛しい主人の唇、何度も離れては重なる唇に次第に心臓はどくどくと強く脈を打ち始める見つめあう瞳からは自分への愛情を感じることができて、鼓膜を震わせる愛しい主人の熱を帯びた声に我慢の限界に達してしまえば、ぎゅううっと強く抱き締めた後に押し倒さんばかりに身体を傾けてはそのままギルベルトをお姫様抱っこしては再び今度は自分から唇をそっと重ねる。そのまま口付けること数秒、そろそろ息が苦しくなる頃だろうと離しては今にも触れてしまいそうな距離のまま、愛しい人が我慢できなくなってしまうと言うのならば、己だって我慢しなくても良いと考えてはそっと暗に誘うように問い掛けては首筋に顔を埋めて)
……坊ちゃま、私も愛しています。
ですから…お部屋にお連れしても宜しいでしょうか…?
(土曜日までにとご連絡していたのにこんなに遅れてしまい申し訳ありませんでした。
無事症状が治まり漸く返信することができました。今年のインフルエンザは厄介と聞き予防など注意していたのですが、自己管理の出来無さをお許し下さいませ。
お優しいお言葉をありがとうございます。宜しければ此れからも宜しくお願い致します。)
117:
ギルベルト [×]
2019-01-29 13:58:01
ッん..、...う、ん。
( 愛しい。愛しい。愛しい。僕のものだ、僕だけのもの。誰にも渡さない。沢山奪われてきたが、今度こそ誰にも奪わせない。僕のメイド、僕の恋人、僕のヘンリエッタ。宝石のように美しく輝かしい美貌に、見つめていると吸い込まれそうになる瞳。冷たくも、ずっと触れていたい肌は雪の結晶を人にしたような美しさ。どれもこれも、人とはかけ離れたものだ。きっと彼女を本気で欲しがるのは僕だけだろう。そんな歪んだ考えをしながら、彼女を見つめる。そして再び唇を重ねようとした瞬間、強い抱擁に蹌踉めきそうになりながらも何とか踏みとどまる。次いで、軽々と持ち上げられた身体はお姫様抱っこで抱えられた。本当なら逆だろうと恥ずかしさに頬を染めては近づく彼女の綺麗な顔。重なる唇に思考が停止しかける。ボッ、と顔を真っ赤に染めては彼女の問い掛けに、小さく控えめに頷きこう言った、)
いいよ、ヘンリエッタが望むなら...キミのしたい事をしてほしい。
( いえいえ、お身体の調子が良くなって良かったです!僕も自己管理はなかなか完璧には出来ないのでお互い様です。
謝罪の方は大丈夫ですので、こちらこそ、よろしくお願いします!あと、今回からなるべく返信には3日以内に返すよう努力しますのでよろしくお願いします!)
118:
ヘンリエッタ [×]
2019-02-03 13:53:58
ギルベルト様…っ、
(主人の考えはわからない。けれどこうして恋人として抱擁を出来ること、洋服の上からでも感じる愛しい人の体温はきっと自分に体温と呼べるものがなく奪うことしか出来ない為に強く感じるのだろうと自虐的なことを考えながら、軽々と抱き上げた主人をぎゅっと抱き締める。誘うような自分の言葉に受け入れるように自分のしたいことをしてほしいと言われては顔は赤く染まっていく。どうしてこんなにも自分に熱をくれるのだろう、主人の言葉は体温は自分にまるで人間のような熱をくれる。人なんて下等な生き物だと思っていた、食料としか、不毛な争いを繰り返すだけの生き物だと思っていた。けれどこの人は違う。自分の愛した人はこうして触れるだけで、側にいるだけで、語り掛けてくれるだけで自分の身体はぽかぽかと熱を帯びていく。この幸せを決して離さない。逃さない。その為には自分は何が出来るのだろう。そんな思考を繰り返しながらそっと歩みを進めて主人の部屋へと訪れる。真っ暗な部屋等関係ないようにそっと歩みを進めていけばそっと椅子の上に主人を優しく下ろしていく。ついで薄明かりを灯せば、まだベットのシーツの交換が済んでいない為に恋人として甘い時間を過ごすのならば使用人としての役割を果たしてからだと手際よくシーツを変え終えては再び主人の元に戻ってはぎゅっと抱き締めて、主人の身体を考え無理はさせたくない。けれどシーツを変える僅な間でも耐えられないほどに今主人の熱を求めてしまっていることを告げては唇を今にも触れてしまいそうな程に近づけては囁いて)
………ギルベルト様、辛くなられたら直ぐに言ってくださいね…?
(すみません返信に気づくのが遅れてしまい返信が遅れてしまいました。此方も確認をまめにするようにしますので此れからも宜しくお願い致します!)
119:
ギルベルト [×]
2019-02-03 14:43:17
ん..、うん...大丈夫だよ。君にされる事なら、何だって辛くはないさ。
( 僕の熱なのか、彼女の熱なのか。どっちとも判断しきれない体温の上昇に熱のこもった息が漏れる。自身を抱えてはいるものの、掴まる彼女の腕はやはりどう感じてもただの女性の腕だ。吸血鬼とは思えない。やっぱり彼女は人間なのではないかと錯覚させられる。抱えられたまま歩く彼女の姿は美しいが、はたから見ては使用人にお姫様抱っこされて、運ばれる主人の姿はさぞ笑い者に相応しい姿だ。この屋敷に住まうのが自身と彼女だけで良かった。もしお祖母様や父上と母上に見られていたら恥ずかしさで死にたくなってしまう。自室の扉を開けて中へと入ればゆっくりと椅子の上へと下される。身を縮こまらせて大人しく座れば灯される薄明かりに何だか此れから良くない事をしてしまうような、変な気分に襲われる。シーツを変えた彼女がこちらに再び近寄り抱きしめてくる。それを愛しそうに抱きしめ返すと触れそうな唇から発せられる甘い声に小さく頷きながら身を寄せてはにこ、と微笑みながらそう告げた。)
120:
ヘンリエッタ [×]
2019-02-04 18:12:32
坊っちゃま……、その様に言われては止められなくなってしまいますよ…?
(抱き締めては抱き締め返される、そうして感じる温もりももっともっと近くで感じたい。そしてそのままそれを永遠として失いたくないと望みながら微笑み告げられる言葉にそっと笑い返しては耳元に唇を寄せて鼓膜を刺激するように艶っぽく囁き、再び主人を抱き上げてはシーツを敷き直したベットの上へと仰向けの姿勢で下ろす。今までであれば、恋人ではなく主人と使用人と言う関係だった頃はこのまま毛布と掛け布団を掛けて部屋を後にしていた。けれどもう抑える必要も偽る必要もないとわかっているからこそそっとベッドへと、主人に覆い被さるように上がっては頬に触れて真っ直ぐに愛しい人の瞳を見つめて)
121:
ギルベルト [×]
2019-02-04 21:59:02
ッン..、うん...いいよ、たまにはキミの好きなようにして欲しいんだ。
( 耳の鼓膜を刺激する彼女の艶かしい声。それが甘く、山彦のように頭の中に響く。嗚呼、何て甘い声だろうか。そして、この声に簡単に従ってしまう自分は何て卑しいのだろうか。この声にもっと溺れていたいと感じてしまう。深い、深い闇に。優しい闇に堕ちていくような感覚だ。再び抱き上げられるがやはり慣れない。と言うか、これは慣れてはいけない。男として、主人としてだ。嗚呼、叶うなら早く大人になって彼女を抱き抱えられる程に屈強な男になりたいものだ。仰向けに寝させられ、此方に覆い被さってくる彼女の?を触る手に触れては、掌にすり、と擦り寄る。ちゅ、と掌に口付けをすれば甘える様に撫で声でそう告げた。)
122:
ヘンリエッタ [×]
2019-02-06 18:44:02
……坊っちゃま、私が吸血鬼と知り仰有っているのですか…?
(好きなように、愛しい愛しい主人を自分の好きにしていい。そんな主人から直に下される許可にゾクゾクと己の中の加虐心が刺激されるような気がしてはすっと目を細めて、吸血鬼の好きにさせるそれがどの様なことか本当に分かっているのだろうか。そっと掌に口付けを落とされて甘えるように告げられる言葉に我慢できなくなってしまうも、愛情表現の一種である吸血がどれだけ人間に、主人にとって負担になるか…命さえ落としかねない行為だと本当に分かっているのかと問い掛けるようにそっと囁いては首筋に甘噛みしては洋服の釦へと手をかけていく。晒される白い肌は人間のものとも吸血鬼のものとも思えず、寧ろ精巧に作られた人形と言われた方が納得できてしまうと考えながら首筋から胸元へと唇を移動させていき)
123:
ギルベルト [×]
2019-02-07 02:06:04
う、ん...分かってるさ。もしかしたら死んじゃうかもしれないんだろう?でも、ヘンリエッタなら上手くやってくれるって信じてるよ。
( 彼女が何が言いたいのか、もちろん分かる。彼女の生きてきた年数に比べれば自身との関わった年数など大したことない数だろうが、彼女を知るには充分な時間があった。その間に色々な事を知った。何が好きで何が嫌いか。何が得意で何が苦手か。何に興味を持ち何に興味を持たないか。そして吸血鬼である事が、自身の生活にどう交わってくるのかも。彼女の衝動を抑えさせずに彼女の思うままにさせてしまってはきっと死んでしまうかもしれない。だが、大丈夫。何故かって?簡単な事だ。僕は彼女を信じているから。彼女はきっと大丈夫。もしも死んだら、吸血鬼にしてもらおう。だが、まだ自分から吸血鬼になりたいという覚悟はない。/ 首筋に触れる鋭い歯は見た目にはそぐわない優しい噛み方をしてくれる。擽ったい。釦を外されては白く華奢な体があらわになる。相変わらず、裸を見られるのは恥ずかしいし、情けない。自慢の出来る体ではないから。胸元へと移動する唇。彼女の綺麗な髪をする、と梳かすように撫でてはふふ、と笑って。)
124:
ヘンリエッタ [×]
2019-02-14 01:58:50
坊ちゃまは意地悪なお人ですね……
(吸血鬼がなにか知り、理解しその上で信じている。そういわれてしまえばもう己を止めることなんて本当に不可能だ。そっとまるで動きを制するようにベットに沈めていた左手で髪を撫でる手を指を絡めて捉えてはぎゅうっと握り締めるように力を込める。壊れないようにそっと触れたい感情と、己の手で壊してしまいたい衝動がせめぎ合う中そっと唇を重ねては当然の如く舌を差し入れようと唇を舐めて合図を送り。決して激しくはしない、お互いが心地よく満足できるラインを探さなくてはその全てが主人の身体の負担に繋がるのだと己を律しようとするものの、釦を外す手は止まることはなくそのまま全て外してしまえば右手でそのまま肌に触れては腹部から首筋までを主人の体温を確かに此処にあるのだと確かめるように滑らせていき)
125:
ギルベルト [×]
2019-02-18 15:58:45
っん..、ふっ..んん。
( 絡まる指。繋がれる手。冷たく、どこか暖かな体温が指先から身体へと伝ってくる。ぎゅ、と握ってくる彼女の手を此方も握り返すと改めてわかる事が沢山ある。指の細さ、自分よりも少しついた筋肉。でも華奢で、綺麗な手。骨格の良さとか。じっくりと見たい気持ちがあるが、今は重なった唇と意志を持って動く舌を此方からも唇を開けて、恐る恐るではあるが彼女の舌に重ねる。慣れない行為にぎこちなく舌を動かしながら、時折息と一緒に声が溢れる。外される釦、露わになる肌に腹部から首筋へと触れてくる彼女の指に身体中にぞくぞく、と嫌ではない寒気と擽ったさが身体を震わせる。然し、それもキスの気持ちよさに掻き消されては開けていた瞳を閉じては夢中で彼女の舌に自身の舌を絡めに行く。水音が鼓膜を刺激する度にその沼に入っていく。)
126:
ヘンリエッタ [×]
2019-02-24 12:57:53
ん……っ、んん…ッ、
(指を、そして舌を重ね、絡めて触れ合っていけば伝わる体温はとても心地好く、けれど主人の体温を奪っている自覚はあるために直接触れてしまう面積を増やすまいと決して自分の服をはだけさせることはなく。経験など皆無に近い己だがまるで本能が理解しているかのように絡めてる舌を止めることはなく、室内に水音が響いていく。まるで聴覚からも誘惑されているように感じてしまっては首筋まで滑らせた手を後頭部に回してぎゅっと離れられないようにしてはもっと、もっとと舌を絡めていくがそろそろ主人の呼吸が限界かも知れないと考えてはそっと舌をほどいていき。そっと視線を合わせては目を細めて)
127:
ギルベルト [×]
2019-03-04 21:26:50
( こんばんは、申し訳ございません。最近少々立て込んでおりまして、返信までもう少々お時間をください。)
128:
ギルベルト [×]
2019-03-08 03:16:53
ッ、ん、んく...っは..、
( 容赦など知らない、己の欲望のままに絡めてくる舌に、最早こちらとしては成すすべなく只々彼女の蕩けるような行為に従うばかり。まるで毒でも盛られた様に痺れる頭は思考が停止しそうになる。たかが舌を絡めた程度のキスにここまでの威力があろうと誰が予想しただろうか。此方から逃げる事など出来ないほどに抱きしめられ、深く、深く満たそうとしてくる彼女の舌を一生懸命に受け入れる。そして漸く解放をされ、その美しい瞳で見つめられては思わず顔を逸らす。切れる息、高鳴る鼓動、火照る頬。どれも自分で操作しようにも難しいものばかりだ。名前を呼ぼうとしたが絞り出した声は息が漏れただけの言葉を発した。もっと、欲しい。と言葉で伝えるのは恥ずかしい。だから、彼女の服をぎゅ、と握り、今度は自分から唇を重ね、舌を絡めに行った。/ 遅れてしまい大変申し訳ございません。背後が就職の手続きやら卒業式やらで忙し過ぎて返信の頻度があまりにも遅くなってしまいました。もう呆れて居なくなってしまった可能性もございます。僕の勝手な思考とは分かっておりますが、ヘンリエッタ様が再びお相手してくださるのをお待ちしてます。何十日、何ヶ月でも。お待ちしております。)
129:
ヘンリエッタ [×]
2019-03-18 17:23:54
……っは…、ぁ……ん…っ
(主人を気遣い唇を離したがその数秒後には後悔と物足りなさが迫ってくる。上がった呼吸を肩をそして体を上下させて酸素を取り込み息を整えながらも、思考は主人のことで支配されていて。やっと触れられるこうして望むまま、求めるままに触れられる距離にいるのにと溢れ出す思考に必死に抗うのは紛れもない主人のため。己を暴走させてしまっては主人の命が危ないと律する。けれど羞恥からと分かっていても逸らされる顔にもっと蕩けて欲しい、自分だけを見つめていて欲しいと言う想いが湧き上がった直後握られる服、そして重なり絡められる唇に自分の思考が溶かされてはそっと優しく絡め返していき)
(此方こそ大変お待たせしてしまい申し訳ありません。就職及びご卒業おめでとうございます。季節のそして年度の変わり目色々とご多忙の日々とは思いますが、無理なくお相手頂けると嬉しい限りです。)
130:
ギルベルト [×]
2019-03-30 01:31:33
( 夜分遅くにすみません。返信ですが、今日の夜には返せるようにいたします。よろしくお願いいたします。)
131:
ギルベルト [×]
2019-04-02 22:38:05
( だめだ、大変申し訳ございません。返信、明日には必ずしますのでもう少々お待ちください。社会人がここまで忙しいとは思いませんでした。)
132:
ギルベルト [×]
2019-04-04 00:38:00
( 大変申し訳ございません。まだまだ返せそうになく、来週の水曜までには必ず返信いたします。何度も何度も申し訳ございません、よろしくお願いいたします。)
133:
ヘンリエッタ [×]
2019-04-13 02:07:54
(お久しぶりです。
新年度、新社会人と多忙な毎日をお過ごしだと思います。
無理をなさらずに返信出来る時に返信を頂ければこちらは問題ありませんのであまり無理をなさらずにご自愛くださいませ。)
134:
ギルベルト [×]
2019-05-05 19:56:55
ん、っん..、っふ、んん。
( 何故、こんなにも癖になる行為なのだろうか。ただ唇を重ね、舌を互いに絡め合っているだけだと言うのに。何ら特殊な事をしているわけではない、ただ唇を重ね、舌を絡めてるだけ。ぎゅ、と服を握る手は一度離したかと思えば何度か彼女の腕の辺りを触ってから手へと辿り着く。そして、ぎゅ、と指を絡めて握るともっとと言わんばかりに舌を差し出していく。そして、息が続かなくなってきたところで漸く舌と唇を離すと、啄ばむように数回キスをしてから顔を離す。目尻は垂れ、火照る頬は恥ずかしさなのか、行為から来たものなのか分からないが、熱を持つ。蕩けた表情で、彼女の名前を小さく呼び、愛を囁く。何度も、何度も。)
ヘンリエッタ、愛してる。愛してるよ、ヘンリエッタ。
( 大変長らくお待たせ致しました。GWも終わり、漸く少しは仕事が落ち着きましたのでかなり遅れてのご返信とさせていただきます。ヘンリエッタ様のお優しいお言葉に甘え過ぎたせいで、かなり遅れてしまいましたが、宜しければまたお相手お願い致します。)
135:
ヘンリエッタ [×]
2019-06-15 02:10:10
ん…っ、ふ…ッ、……んん…っ
(思考はもう完全に蕩けてただ僅かに残った理性は主人の身を案じ続けていて、何度か腕に触れてから絡められる指。自分のものよりもずっとか細く少しでも強く力を入れては折れてしまいそうなそんな指を愛しいものを包み込む様にそっと絡めては更に激しくお互いの舌を触れ合わせては自分でもコントロールの出来ない感情に思考は支配されていきもっともっとと求めてしまうものの、そっと舌をほどかれ唇が離れては直ぐに物足りなさを感じてしまう。離れることなく触れ合っていたいと一心に潤み熱を帯びた瞳を見つめてはそっと目元に口付けを落として。何度も交互に囁かれる愛の言葉と自分の名前、名前になど固執したこともなかったが主人が呼んでくれるのなら何度だって応えたいと心から考えてしまいながら自らも愛の言葉を紡いでいき)
私も愛しています、ギルベルト様。心から愛しています。
(此方こそ大変遅れてしまい申し訳ありません。返信には5月中に気付くことが出来たのですが、忙しい日々が続き一ヶ月以上も空いての返信となってしまいました。もしもまた御相手頂けるのであれば大変嬉しいです。)
136:
ギルベルト [×]
2019-07-04 21:39:37
( お返事ありがとうございます。こちらも今多忙な時期に入ってしまいまして、また暫くはお返事が出来ない状況が続いてしまいます。よろしければもう暫くお待ちください。)
137:
ギルベルト [×]
2020-05-08 06:16:40
( おはようございます。
お久しぶりでございます。長い間、音信不通になった事、大変申し訳ございませんでした。仕事上で色々ありまして、入院して最近ようやく元の生活に戻れるようになりました。その間、何かしらの連絡は出来たはずですが、正直余裕がなくそれどころじゃなかったです。
きっともう、貴方様はいらっしゃらないとは思いますが、せめてもの償いとして謝罪と事情だけは知っていて欲しく現れました。
私のわがままではございますが、もしも、許してくださるのであればレスを返させていただきますので、またお相手の方をよろしくお願い致します。)
138:
ヘンリエッタ [×]
2020-11-05 20:41:28
(お久しぶりです。気付くのが遅くなってしまい大変申し訳ありません。
私生活、そして入退院とお疲れ様でした。無事に落ち着いたこと本当に心から嬉しく思います。
私生活が第一の息抜きとしてお互いに楽しめたらと考えているので、もしも此方をご覧になりましたらまたやりとりを出来たら嬉しいです。)
139:
ギルベルト [×]
2020-11-22 16:47:12
( ご返信、ありがとうございます。嬉しすぎて言葉が出ないとはまさにこの事なんだと実感しております。
また改めて、やり取りが出来る事、大変有り難く思っております。
環境も変わり、だいぶ良くなりましたのでまた再開させていただきます。よろしくお願い致します。)
140:
ギルベルト [×]
2020-11-23 02:08:28
ふふ、とても恥ずかしいけど...とても心地良い響きだね。
( 彼女のシルクの様に滑らかな曲線を描いた唇から発せられる愛の囁き。今まであった胸の苦しみ、傷み、そんなものがまるで泡のように消えて行く。言葉には魂が宿っている。そんな事を叔母上が亡くなる前によく自分に言い聞かせてくれていた。最初はよく分からなかったが、今となっては理解が出来る。言葉に宿る魂を感じられる。こんなにも心地の良い胸の傷みなら、快く受け入れる。熱なのか、恥からなのか不明な赤らむ頬。愛おしそうに何度も彼女の手を握りながら、照れ臭そうに笑う。瞳を閉じて、彼女の言葉をしみじみと味わいながら小さく息を吐く。ぽふ、と彼女に身体を預けては先程の行為に少し疲労を感じてしまったようで甘えるように体重を乗せた。)
141:
ヘンリエッタ [×]
2020-12-10 23:19:52
……ふふっ、坊っちゃまが…ギルベルト様が望んでくださるのなら私は何度でも申し上げますよ?
(ゆっくりと触れ合いお互いの存在を確かめながらしっかりと手を繋ぎあっていては、預けられる身体、それによって自分に主人の温もりと重みが伝わってはそれすらも愛おしくて。これ以上主人の体力を奪う様な、消耗させてしまうようなスキンシップは避けなければと考えてはそっと額に触れるだけのキスを落としてはそのまま包み込むようにしながら何度だって主人が望んでくれるのならば自分はその願いを叶えるだけ、迷うことなく欲しいものを欲しいことを求めてもらっていいのだと告げては優しげに目を細めて)
(折角返信を頂いていたのに、気付くのが遅くなり返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。年末にかけて少しリアルが慌しくなる為遅れ気味になるとは思いますが、改めてこれから宜しくお願いします)
142:
ギルベルト [×]
2020-12-12 01:22:28
嬉しいけど、恥ずかしいから暫くは遠慮するよ。
( 額に触れる柔らかな唇に胸が熱くなる。いつか、自分が死んでしまう時もこうやって愛する人の腕の中にいる事は出来るだろうか、そんな事を考えてしまう。彼女もだろうが、自分自身も気付いてはいる。この身体ではあまり長くは生きられない事を。そんな中で見つけた幸せは大切にしたい。愛しい彼女の為にも、今は余計なことは考えずに今ある時間を味わおう。そう1人でに胸に誓えば握る手に力が籠る。)
あ、そういえば。この前ヘンリエッタを訪ねてここに人が来たんだ。なんだかとても優しそうな方で、今はいないと伝えたら、また来ますとだけ言って帰ったんだけど...ヘンリエッタの知り合いかい?
( つい数日前の事だ。スーツ姿をした30代くらいの男性が屋敷を訪ねた、人柄の良さそうな彼の笑顔はどこか闇を感じたがそんな事を思っては失礼。何事もなく普通に対応したが、帰り際に彼に見えた瞳にはどこか良くない想いが込められていたような気がした。心配はあるが、ただ単に気になるが故、言うつもりはなかったがここで聞いてみようか。)
( とんでもないです。了解致しました、支障が出ない程度で大丈夫ですのでよろしくお願い致します。)
143:
ヘンリエッタ [×]
2020-12-13 00:44:45
それは残念です
私は毎日だってお伝えしたいのに
(こうしてずっとずっとこのまま触れていたい。そう止まることなく願ってしまうくらい自分は主人を愛している。本当なら体温を奪わぬように離れなければならないと知りながら、その現実から逃れるようにそっとお互いを毛布で包んでは少しでも温めようとして。そっと繋ぐ手に力が籠ったのを感じてはそっと此方からも存在を告げるように握り返して。)
私を訪ねて、ですか……?
……坊っちゃま、もしも今後このようにまた誰かが私を訪ねてきたとしても絶対にお出になってはいけません。
必ず居留守を使い坊っちゃまはお部屋にて休んでいてください。
(ふと思い出したように告げられる言葉に目を丸めては、自分を訪ねる人などこの世にはいない。だって自分を想ってくれる人などこの世には主人ただ一人なのだから、だからこそもしもこの屋敷に自分が住んでいると知り訪ねてくるものがあるならばそれは自分たちの幸せを壊そうとする害悪としか言えない存在だと思考が働けば主人に心配をかけまいと笑みを浮かべつつもしっかりとした口調でそう告げて)
144:
ギルベルト [×]
2020-12-14 02:06:24
....そ、そっか。分かったよ....。
( 普段の彼女であれば特に気にした様子も見せないであろう。だが、今回ばかりは少し違った。何か、引っ掛かるモノが彼女の表情、声の中にあるのは確か。だがそれを確かめる方法などある訳もなく言われるがままに頷く。そういえば、彼女がこの屋敷に来てからのことは知っているが、彼女と出会う前の事は知らない。普通に考えれば当たり前な事ではあるが、彼女は自ら話す事はしない。まぁ話す気がないのなら特に聞きもしないが、やはり好きな人の事は気になる年頃、取り敢えずダメ元で聞き出してみるとしようか。)
ヘンリエッタ、そういえばキミはこの街では元々なにをしていたんだい?
( すみません、いきなりな展開ではありますが、自由に色々考えて頂いて結構なので上手くお願いします。)
145:
ヘンリエッタ [×]
2020-12-17 02:32:41
……私は元々この街の者ではありませんよ
ですから私のことを知っているのはこの街では坊っちゃまだけです。
(相手と出会ったあの日、元々は別の街の街外れの廃墟となった屋敷を追われてこの街に辿り着いたに過ぎないため元々自分はこの街の住民ではない。メイドとして働き買い物をするようになってからは確かに店主などとは関わるようになったが友好関係を築いたりなどはしていないために、この街で自分を知るものは主人ただ一人なのだと告げてはそれ以上の詮索を避けようとするかのように、そっと抱き締めては首筋に顔を埋めそんな風におどけて見せて)
……心変わりの心配でもされましたか?
(前回返事を忘れてしまい申し訳ありませんでした。
ありがとうございます。
なるべく期間があきすぎないようにはしますので宜しくお願い致します。
かしこまりました。
とりあえず2.3つこの街からは離れた街に長く滞在していた事にさせて頂きました。
とはいえだいぶ渡り歩いているので、元々の出身はもっと遠い街や国になると思いますが……)
146:
ギルベルト [×]
2020-12-20 02:28:35
あ....そっか。そうなんだね。
( 勿論頭では分かってはいた、彼女がこの街の者ではない事は。何かがあってこの街に流れ着いたのだろうが、それならば何故、訪ねてきた男は彼女がこの街、しかもこの屋敷にいる事を知っていたのか。いくら街の住人に聞いたとしても彼女を分かる人など片手で数えられる位だろう。色々な事が頭を過ぎる。嫌な事ばかりだ。考えても仕方のない事だろうが、締めきれてない蛇口の水滴の様に、不安要素が一つ一つ溜まってしまう。だが、今は真実が分からない故に彼女の話を信じるしかない。不安な表情を一転させ、笑顔に変えれば納得した様に頷いた。首筋に顔を埋める彼女の髪を、割れ物を扱う様に撫でながら。)
ううん、違うんだ。ちょっと心配になってしまってね、キミは僕の大切な人だから。
( 頻度でしたらあまり気にせず大丈夫ですので、ゆっくりお願いします。
対応ありがとうございます。さて、まだ日にちはありますが、今年も終わりますので、新しい年に備えてこちらも新しい展開を考えたいと思っております。もし差し支えなければ、何か意見を頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。)
147:
ヘンリエッタ [×]
2021-01-23 18:19:29
大丈夫です。
何も心配することなんてありませんよ
(大切な人だからと自分を案じてくれる、そんな幸せを噛み締めながらも自分がこの街のそしてこのお屋敷に滞在していることが何処かから漏れ絶対に知られたくはないもの達に知られてしまった事に僅かに焦りを覚えるもののそれを悟られまいと、主人が心配することなんて何一つないのだと、たとえ離れた街で生まれたとしても過去にも未来にも愛しているのはたった一人。今この腕の中に居る主人ただ一人なのだと告げてはあくまでも訪ねて来た男性から話を逸らしていき)
(返信が遅れてしまい大変申し訳ありません。
年末年始のみならず今現在も少々リアルが立て込んでしまっていまして、1月も末になってからの返信になってしまいました。
今後もスローペースの返信になってしまうことが予想されますが、お付き合い頂けると幸いです。
新しい展開についてですが、この街で聞き取り調査をしたヘンリエッタの討伐隊がお屋敷に目をつけて深夜に侵入、ヘンリエッタに坊っちゃまが脅されて人質になっていると勘違いした討伐隊が坊っちゃまを連れ去ろうとし、坊っちゃまの奪取及び追い返し奮闘するもののその中で坊っちゃまも怪我をしてしまい……なんていかがでしょうか?
展開が急すぎるのであれば何かミニイベントなどを挟んでもいいかと思います。)
148:
ギルベルト [×]
2021-01-25 23:48:23
...今日は、もう休もうか。
( 拭いきれない彼女への不信感。降り積もる雪が、いつしか自分の背丈を越えるような感覚の様に、不安な事が最近は増えてくる。考えても仕方ない。自身を心配させまいと気を遣っているのは理解している。だが、それ故にまだ彼女との間には見えない壁がある事を再認識させられる。今日はこれ以上問い詰めてもはぐらかされるだけであろう。そう判断を決めると、彼女から身体を離しいつものように笑顔を向けるとそう告げた。寝るまで身支度を手早く済ませると、彼女におやすみ、と頬に唇を当て先にベッドへと入り夢の中へと潜り込んだ。その日見た夢は、彼女が見知らぬ男達に襲撃される夢だった。)
( 毎日お仕事お疲れ様です。こんな状況下で大変だとは思いますが、何卒無理だけはなさらぬ様気をつけてください。あなた様が苦しんで働く姿を見て幸せな人はいないと思いますので。
返信については大丈夫です。こちらも長く待たせてしまった身ですので、一年でも待ちます。
さて、新しい展開へのご提案ありがとうございます。私も同じ事を考えていたので良かったです。ミニイベントについてはこちらで考えさせていただきますので、次の返信の時に発表させていただきます、よろしくお願い致します。)
149:
ヘンリエッタ [×]
2021-04-29 21:57:47
……えぇ、今日はごゆっくりお休み下さいませ
(そっと変わらず自分に向けられる優しい笑みに自分は上手く誤魔化すことが出来ただろうかと、ベットに潜り込んだ愛しい主人の頬を優しく撫でながら先程口つけられた自らの頬に手を添えて。退室前にそっと自分からも主人の頬に口付けを落としてから自分も使用人用の自室へと戻っていき。そっと窓の外を見てはまだ街の灯りがポツポツと灯っていて。この光のどこかに自分を追ってきた討伐隊がいるのだろうかと悲しげに目を細めて)
(大変お待たせしました。
お優しい言葉の数々ありがとうございます。落ち着きを見せてはまた忙しくという状況が続き漸く本日返信することが出来ました。
展開について考えが同様のもので安心しました。
ミニイベントどのようなものなのかとても楽しみにしています!
ご迷惑をお掛けしますが、これからもよろしくお願いいたします。)
150:
ギルベルト [×]
2021-08-13 00:16:34
.....、だめ、だ....逃げて、逃げて!!
( 見知った場所だ。そう、自身の屋敷の大広間。目の前には血だらけになりながらも、どうにかして自身を助け出そうとする彼女の姿。周りには彼女を追ってきたのだろう、鋭い刃物を片手に彼女と戦闘を繰り広げる黒いローブを纏った人達の姿がある。自身はその中の首領であろう男に人質として捕らえられている。自身を助け出そうとするも、殺さないようにしながら闘う彼女の姿に胸が締め付けられる。僕の為に傷付かないで、血を流さないで、逃げて、逃げて、溢れ出しそうな涙を堪えながら絞り出した大きな声で言った瞬間、彼女の胸を刃が貫いた。その瞬間、目を覚ます。天井に向かって伸ばしていた手が掴んでいたのは虚空。そう、これは夢だったのだ。余りにも現実味を帯びた、恐ろしい夢。乱れた息、体中に浮かぶ冷や汗。身体を起こせば膝を抱え、悪夢の恐怖から離れようと深い溜息を吐く。)
なんて酷い夢なんだ....。
( 目尻から今にも溢れそうな涙を拭い、朝日の差し込むカーテンを開けようとベッドを降りる。カーテンを開き、身体を包み込む様に広がる朝日に目を細めてはその場に座り込む。ぽつり、と言葉を洩らせば再び深い溜息を吐く。だが、今日は悪夢などで気分を落としている場合ではない。今日は年に一度行われる大きな祭典の日だ。きっと街に行けば気分も晴れる。そう考えては立ち上がり、二、三度ほど自身の頬を叩いた。)
( 大変お待たせして申し訳ございません。
こちらもコロナ下で色々と忙しかったのですが、ようやく落ち着いて自分の事が出来る様になりました。
さて、ミニイベントですが、年に一度行われる大きな祭典と云う名目の、最終章に向けた新たな始まりを行わせていただきます。展開についてはこちらで進めますので、何か不明な点があればその都度聞いて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
151:
ヘンリエッタ [×]
2022-03-06 22:46:03
……今日は少し賑やかですね
(御屋敷の中の書庫や街で調べた人間にとっての食事と栄養、数年前の自分が今の自分を見たらきっと酷く驚き嫌悪するのだろうと主人でありこの世で唯一の愛しい人のためだけの食事を作りながら小さく笑みを零しては、自分への血の提供のため常に鉄分不足に悩まされていることを知っているために少しでも鉄分が取れるようにとほうれん草と卵をたっぷり使ったキッシュに、豆と豚肉のスープ、色とりどりの野菜サラダには鉄分を含むと聞く海藻をちらし紅茶にははちみつを。全ての支度を済ましカートに載せては主人の部屋へと足を進めて、普段であれば早朝とされるこの時間は街も静けさに包まれているはずだがどこか今日は騒がしく賑わいを見せていて。何か催し物でもあるのだろうかとそんな風に考えていればあっという間に扉の前にたどり着いていて。そっと扉を軽く三度ノックしては主人の名前を呼びながら声を掛けて)
……失礼します。
ギルベルト様、おはようございます。
朝食をお持ちしました。
(こちらこそ大変お待たせしてしまい申し訳ありません。職場の環境が大きく変わり何かと忙しく返信が出来ずにいました。
少しづつ慣れもあり落ち着きあるので漸く返信することが出来ました。
ミニイベントありがとうございます!
とても楽しそうで今からワクワクしています!)
152:
ギルベルト [×]
2022-06-15 19:18:01
あ、おはよう。ヘンリエッタ。
( 小突かれた扉から部屋の中に響く音。慌てて叩いた頬から手を離せば、パタパタと扉へと駆け寄り開けた。美しく佇む愛おしい姿に自然とふにゃりと柔んだ笑顔を,向けながら挨拶をしよう。カートに乗せられた彩り豊かで、実に美味しそうな朝食達を見ては、彼女のこちらに対する気遣いがよく分かる。きっと鉄分の不足を補う為であろう、愛されているからとは言え、本当に自分には勿体ないメイドである。しかも紅茶まであるではないか、頭が上がらない。とは言え、今日はあまりゆっくりしている暇はない。年に一度の祭典、フェスタ・ディ・フィオーリ(花の祭典)の日だ。この国中にある様々な花達がこの町に全て集まる祭典。戦争終結と平和を願って作られたらしく、その日は国外からも人々が訪れる位には有名なようだ。僕自身は小さい頃に祖母と一度だけ行ったきりであまりハッキリとした記憶はないが、とても華やかで異世界と言うならこんな場所に行きたいと思わせるほどだった。彼女を中へと入れては、椅子に腰掛けウキウキとした笑顔で、)
今日は忙しい一日になるね、ヘンリエッタ。
( と、心境を語った。これが、思いもよらぬ事態を引き起こすとも知らずに。)
( またまたお待たせしてしまいました。申し訳ございません。気付くのも遅かったです、とりあえず記述した通りで、花の祭典という事で各国から色々な人々が集まるが故に、その中に敵が潜んでいると言う展開にしていきたいと思いますが、そこまで早い展開で敵が現れるような事はございません。ぶっちゃけもう少しイチャイチャしたいのが本音なのであまり無理矢理な感じにならないようにしながら敵は出すようにします。よろしくお願い致します。
何か不明な点があればご質問ください。)
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