TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
94:
Leone Celadon [×]
2018-04-15 20:26:59
>Chloe
ああ、その気持ちはわかるよ。たまに調子に乗って食べ過ぎてしまうこともあるけどね。
(彼女の楽し気な様子に自身も声を弾ませ、共感の意を示しつつクスリと笑って。自分だけなら乱雑にボウルに放り混ぜるだけで済ませるものの、相手に、それも女性に振る舞うともなれば話は別。紅白の順に綺麗に食器に盛り付け、バジルを散らし調味料で味を調え、仕上げにオリーブオイルを回しキラリと着飾って。渡した物を使った料理がすぐに思いつくのは、普段から食事を振る舞ってくれる彼女らしく感心し。何にするかと問われ、顎に手を当て考える素振りをし「スープも捨てがたいが、今はクリームパスタが食べたいかな。美味しいのを作ってくれるんだろ?」口もお腹も気分も、既にクリームパスタ一色。スープはまたの機会にと、口元に弧を描き口約束を掘り返して)
>Noah
(カップが滑り落ち、そこから鳴り響く耳の奥を掠る甲高い音に身を竦めて。幸い破片も水滴も届いていなければ、たとえ汚れたとしても洗えば何の問題もなく、大袈裟に此方の身を案じる彼を軽く宥め。預かっているキャンバスにも、影響がなかったことを確認するとホッと息を吐き。道具を取りにリビングを後にしようとする彼を視線で追えば、急にその足を止め何やら小刻みに手を震わせていて。何事だろうかと声を掛けようとした矢先、振り返る彼と眼が合いドキリとするも、直感的に逸らしてはいけないと悟り真っ直ぐと見据えて。思い思いの言葉と柔らかな表情に、共感も戯れの言葉も、感謝の言葉さえ形にできず開いた口が塞がらず。人付き合いが苦手だったはずの彼が、前を向き進もうとしている姿に感銘を受けて。絵は人を映し出す鏡というが、自分は彼の何処に惹かれたのか、正直半信半疑の部分もあった。他とは違う絵、それだけではない何かが確かにそこにあり、数多の世界に探求心を擽られ飽きずに動かされたが、その奥に隠された正体はわからず仕舞い。しかし、これまでとは違った雰囲気で向き合う姿勢に、絵に潜み引っ掛かっていたものが解け、輝いて見えてしまう。それに比べて、僕は―――。やっとの思いで閉口さえすれど、言葉は声にならず悲哀に満ちたぎこちない弧を描いて)
っ!? な、なんでノアが泣くんだ……え、えっと、僕はただ―――あ、ハンカチ! ハンカチ、使う…?
(突然火が付いたように泣き出す彼にまた失言をしたのかと、頬に熱を帯びながらおろおろと狼狽えて。反応から察するに、友と思っていたのは自分だけだったのかと疑うも、それだと後に続く言葉が引っ掛かり、何であれ相手に死んでほしくないという真意を伝えようにも言葉に詰まって。覆いきれずに溢れる涙を拭わなければと上擦りながらカップを窓辺に置き、ポケットからハンカチを取り出すと覚束ない手付きで差し出して)
>all
(/一旦出来た分だけお返しします。申し訳ございません、続きはまた後程お返しします)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle