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龍と太陽/895


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845: 相州廣光 [×]
2018-08-20 09:25:04

忘れ物は無いか、行くぞ。
(すぐに扉が開くと彼に挨拶を返すと上記を述べ歩き出して。長谷部の家はここから少し離れた田舎町にある為に電車で移動する必要があるために最寄りの駅に向かって)

846: 長義国広 [×]
2018-08-20 11:41:38


(”大丈夫だ”と一言返事を返せば最寄り駅へと向かっていく途中で、夏休みということも相まって家族連れ等人が多く少々混雑している様子で)



847: 相州廣光 [×]
2018-08-20 12:59:01

(駅に来ると人はごった返していて、はぐれないようにと彼の手をそっと握ると切符を買い改札を通って電車へと乗り)

848: 長義国広 [×]
2018-08-20 14:37:20


(あれだけごった返した駅の中をいつの間にやら彼に手をやんわり掴まれスムーズに改札を通り抜け。なんとか電車へと乗り込んだものの満員でぎゅうぎゅう詰めに。夏ということもあって中はクーラが効いていようが詰め詰めで暑くして仕方がない。奥へ多いやられ苦し気に眉を顰めつつ「…廣光、大丈夫か?」と声を掛け)



849: 相州廣光 [×]
2018-08-20 15:15:55

…ああ、何とか。
(やはり電車の中も込み合っており、それにも関わらず段々と人が入ってきては人に流されるままに奥まで追いやられて。元より人が多いところは苦手な上に車内は暑苦しく眉を顰めていると大丈夫かと声を掛けられ、降りる駅までは1時間近くある為に耐えられるかどうかは分からないところだがここで諦めるわけでもなくコクリと頷いて)

850: 長義国広 [×]
2018-08-20 15:30:22


(一応大丈夫だと彼からの返事が返ってくると此方も小さく頷き返し。景色も見る機会もなくじーっと俯き加減で降りる駅まで暫く待ち続けていれば、人ごみはそのままではあったものの各駅で止まるにつれ人が次々に降りていくと最初の時より大分人が少なくなっていき)



851: 相州廣光 [×]
2018-08-20 15:39:59

(やっと目的地である駅に着くとその頃には人数も少なくなっておりすんなりと降りることが出来て。やっと息苦しい場所から解放されたと大きく息を吐いて。駅を出ると久々の景色に「懐かしいな」と呟いて)

852: 長義国広 [×]
2018-08-20 15:49:03


(青々とした空が広がり遠くからは緑が多く何処からか心地よい風も流れ気持ちよさげに目を細め自然を感じ。ぽそり、彼の呟きが聞こえ其方へと顔を向けると「ふふ、いい所だな。…早く行かないと長谷部が痺れを切らしているんじゃないか?」なんて冗談半分に言いつつやんわり彼の手を握り)



853: 相州廣光 [×]
2018-08-20 16:00:29

そうだとしたら帰って早々説教を食らうことになるな。
(彼の冗談に小さく笑うと握れた手に視線をやり何処か嬉しそうにすると再び歩き出して。駅から離れしばらく歩くと一人で住むには十分すぎる大きさの平屋が見えてきて。「ここが俺の家だ」と告げると今日来ることは告げていたため鍵はかけていないようで扉を開くと「長谷部、帰った」と声を上げるとすぐに奥から長谷部の姿が出てきては“おかえり廣光。それと懐かしいな、山姥切。”と彼の方を見てそう言って)

854: 長義国広 [×]
2018-08-20 16:38:57


――ああ。久し振り…とは何かが違うな。長谷部、あの頃と変わらないな。
(刀剣時代だった頃の名を呼ばれては小さく微笑み懐かしげにあの頃とは変わらない相手を見つめ。「今日1日世話になる。宜しく頼む。」と会釈して)


855: 相州廣光 [×]
2018-08-20 16:49:04

(二人が会話する姿を何処か懐かしそうに見つめていたものの、長谷部が“部屋は廣光の使ってた部屋でいいだろう。どうせ夕飯まで時間がある、荷物を置いたら海にでも行ってきたらどうだ”と言ったのを聞くと「国広がいいなら行ってくる」と返して一度荷物を置くために家に上がると自分の使っていた部屋に行き荷物を置いて)

856: 長義国広 [×]
2018-08-20 19:05:12


海…、
(長谷部との他愛ない会話をしていると、相手の次に出た言葉に何処か嬉しそうに呟き。"お邪魔します"と家に上がり彼の部屋に入るとそこへ荷物を置いて彼の方へ顔を向け「海、行きたい。」と期待の眼差しを向け)



857: 相州廣光 [×]
2018-08-20 22:21:03

そう言うだろうと思っていた。
(こちらを向いた彼はどこか期待に満ちた瞳でこちらを見つめていて、聞き返す間もなく海に行きたいと言われては小さく笑って。自身の持ってきた荷物をごそごそと漁ると彼の為に買って用意していた薄手のカーディガンと日焼け止めを取り出せば彼に手渡して「俺は焼けても黒くなるだけだがあんたは恐らく真っ赤になって痛くなるだろう、それを塗って羽織っておけ」と続けて)

858: 長義国広 [×]
2018-08-21 15:57:55


!ありがとう…!
(これでもかと嬉しそうに頬を緩め彼に言われた通り腕や首、顔と順番に日焼け止めを丁寧に塗り終えカーディガンを羽織れば用意は完了。「廣光、出来たぞ」と一言相手に告げ)



859: 相州廣光 [×]
2018-08-21 17:15:42

よし、行くか。
(彼が用意をしている間に必要なものを小さめのリュックに詰め込み待っていると彼も準備が出来たようで部屋を出て長谷部に一言声を掛けてから玄関を出て。海は少し離れているために自転車で移動するようで彼にリュックを持っていてもらうことにするとどうやら二人乗りをするようで後に座るように促して)

860: 長義国広 [×]
2018-08-22 15:22:55


(彼からリュックを預かり自転車の後ろを跨るとぎゅ、と前に居る彼にしがみつき用意はできたと合図をしては自転車は進み始め。最初はガタガタ道を二人とも揺れながら進んでいくと目前には林が広がっており)



861: 相州廣光 [×]
2018-08-22 15:37:03

(時折言葉を交わしながら海への道を進んでいき。しばらくすると潮の香りが風とともに流れてきて海が近付いてくると、海水浴場を通り過ぎいつも自身が過ごしていた人の来ない取っておきの場所へとたどり着いて。自転車から降りしっかりと鍵をかけると彼の手を取り「砂で転ぶなよ」と声を掛けつつ砂浜へと歩き出して。やはり今でもここは人影はなくあの頃と何も変わらないなと思いつつ足を止めると海を眺めて)

862: 長義国広 [×]
2018-08-23 20:01:18


転ばない…!
(む、と不機嫌な表情を出しつつ彼に手を引かれ乍海辺を出ては潮の香りに鼻を擽り。ぱ、と彼の手を離させ靴を両方脱ぎ少しだけ裾を捲り海の中へ入っていくと、ひんやりした感覚を足で感じ気持ちよさそうに浸かっており)



863: 相州廣光 [×]
2018-08-23 20:07:43

っおい、あまりはしゃいで遠くに行くなよ。
(手を離したと思えば、海の中へと少しばかり足を浸しているのを見るとはしゃぎ過ぎて遠くにいって溺れたりしないようにと声を掛けて。ここは海水浴場では無いために急に流れが変わることもある事を知っているようで)

864: 長義国広 [×]
2018-08-23 20:14:58


平気だ。あんたも来いよ。
(気持ちいぞ、と小さく微笑みを浮かべぱしゃ、ぱしゃと足をばたつかせては一緒にどうだと彼に手招きをしてみて)

865: 相州廣光 [×]
2018-08-23 20:19:01

…仕方ないな。
(手招きされては小さく微笑み同じように靴を脱ぎ濡れないところへと置けば彼の手を取り同じように足を浸してみて。「これは気持ちがいいな」と続けて)

866: 長義国広 [×]
2018-08-23 20:37:40


だろ。
(その言葉に自慢げな顔を浮かべては彼の手を流れるように恋人繋ぎへと変え。「…この海、あの頃と同じだな。」とぽそり懐かしむように呟き)



867: 相州廣光 [×]
2018-08-23 20:57:54

…あの頃?
(パシャパシャと足元を動かしながら彼の言葉に思わず首を傾げて。あの頃とは刀剣男士の頃のことを指しているのだろうか、ぼんやりと考えているとバシャリと勢いよく水を跳ねてしまい自身と彼の服に思いっきり水がかかってしまい「あ、」と声を漏らして)

868: 長義国広 [×]
2018-08-23 21:13:46


ぁ。っふ、ふ…懐かしいな。あんた、あの頃もこんなことになって困ったことがあった。
(此方も一足遅く声を漏らしては服が濡れたことは気にすることなく思い出し笑いをしてくすくす、笑い始めて。似たような海を眺めつつ初めて彼と話したあの刀剣男士だった頃を懐かしむように)



869: 相州廣光 [×]
2018-08-23 21:32:56

…そうだったか?でも確かに、あんたと初めてまともに話したのは海だった。
(可笑しそうに笑う彼を横目に少しばかりじとりとした視線を送った後に小さく溜息をついて。懐かしむように語る彼にそんな事までは覚えていないと首を傾げ。だが、確かに彼の言うように遠征帰りに短刀達が海に寄りたいと言い出し仕方なく寄ることになりそこで彼と会話をしたと頷いては微笑み)

870: 長義国広 [×]
2018-08-23 21:52:09


そうだ。だが、あんたはあまり覚えていないようだがな。
(それからは内番やらの作業で二人合えば他愛無い会話をしつつ作業をしていたこともあったりと仲良くなっていき、そして彼に想いを寄せ始め。と懐かしむように笑うことは止めじーと海を眺めて。)


871: 相州廣光 [×]
2018-08-23 21:58:51

…あんたとまともに話せたのが嬉しくて、そればかりが記憶に残ったのかもしれないな。
(自身は彼に徐々に惹かれたと言う訳ではなくて、初めて出逢ったその日に一目惚れという形で恋に落ちていて。そんな彼と会話を出来たということだけでそれまでの些細な出来事が霞むくらいに自身の中では大きなものとなっていたのかもしれないと彼の横顔を盗み見てはそう呟き)

872: 長義国広 [×]
2018-08-24 16:53:50


ふふ…なんだそれ。
(隣に居る彼から視線を感じるとそちらへ振り向きなにか付いてるか?とでも言うように首を傾げて)



873: 相州廣光 [×]
2018-08-24 17:15:16

あんたにそれだけ惚れていたということだ。
(彼からするとおかしい話なのかもしれないがこちらとしては至極真面目な話であって。彼と目が合えばこちらも微笑み水面が反射する光と太陽の光で彼の髪がいつもよりもキラキラと綺麗に光っているように見えては思わず顔を近づけ「…綺麗だな」と告げて口付けをして)

874: 長義国広 [×]
2018-08-24 21:41:49


(ふわり、風が吹くことで髪が乱れると、慌てて手で髪を抑え込んで彼の顔が徐々に近づくのにも反応が遅れてしまい抵抗も何もすることができず唇に柔らかい感触を受け。だが、それも嫌なわけでなく開いた目をゆっくり閉じてそれを受けつつ彼の唇を甘噛みして)



875: 相州廣光 [×]
2018-08-24 21:56:35

―!…ん、
(唇に触れる程度の口付けだけにしようと思っていた矢先に彼に唇を甘噛みされてはピクリと反応して。彼の下唇に舌を這わせて反応を伺いつつそのまま深く口付けをして)

876: 長義国広 [×]
2018-08-24 22:12:00


…っは、…ん
(下唇に舌を這わせられると思わずびく、と肩を揺らし反応すもそのままある彼の舌を自身の舌を絡ませ深い深い口づけをし続け。満足のいくまでし続け此方から唇を離し乱れた息遣いを繰り返し落ち着いたところで「…続きはまた、な。」と悪戯っぽく笑って)

877: 相州廣光 [×]
2018-08-24 22:54:28

(しばらく二人の吐息と波の音だけが聞こえていたものの彼の方から唇を離されるとまだ物足りないというような視線を送ったものの続きはまた今度と言われては大人しく頷いて)

878: 長義国広 [×]
2018-08-25 18:14:12


(何処か物足りそうな彼の表情にクスリ笑っては控えめに頬へちゅ、と口づけてみて。陸の上を手を繋ぎつつ歩き始めて)



879: 相州廣光 [×]
2018-08-25 20:30:58

(頬へ口付けされるとくすぐったそうに反応して。それから再び歩き出し時々会話を交えて)

880: 相州廣光 [×]
2018-09-05 04:12:29

(/少し流れてしまったので上げさせていただきますね!ゆっくりペースで構いませんのでお返事お待ちしてます)

881: 長義国広 [×]
2018-09-07 09:43:18


(/一ヶ月もお待たせしてしまいすみません…。台風が来ましたが其方は被害ありませんでしたか?此方は被害はありませんでした。)

(海辺をゆっくり歩き他愛のない会話をしながら海を満喫し、それから夕方過ぎになりそろそろ帰るのか、と相手へ問いかけて)



882: 相州廣光 [×]
2018-09-07 10:34:56

(/いえいえお気になさらず!こちらは大丈夫でした。)


…そうだな、夕餉に遅れたら長谷部に叱られそうだ
(まだ彼と二人きりの時間を過ごしていたいのは山々だが、帰りが遅くなれば心配するだろうと頷くと来た場所へと戻っていき同じように彼を後ろに座らせると自転車を漕いで家へと向かい走り出し)

883: 長義国広 [×]
2018-09-07 17:07:15


(/被害がなく良かったです…!遅レスでありながらまた宜しくお願い致します。)



(数時間かけて彼の実家へ着く頃にはまだ外は明るく夕空が綺麗で。自転車から降り彼が自転車を置くのを待ってから家へと入ると、長谷部が迎えに出てくると同時にうがい手洗いをするようにと伝えられては靴を脱ぎ洗面所へ)



884: 相州廣光 [×]
2018-09-07 17:42:42

(/こちらも時々遅レスになりますがよろしくお願いします…!)


(家へと帰り着くと長谷部が出迎えてくれて、彼と同じように洗面所に向かい手洗いなどを済ませるとそのまま台所へと直行しては夕飯の準備を始めて。実家へ帰ってきたら毎度長谷部が自身の作った食事を食べたいというもので毎年お馴染みの事になっていて。初めこそ手伝おうかと声を掛けてきたもののたまにはゆっくりしたらいいとやんわりと断っては広間で待ってもらうことにして)

885: 長義国広 [×]
2018-09-08 16:25:47



…廣光、何か手伝うことないか?
(長谷部と共に広間へ居たものの一人で作る彼を見越しその場から立ち上がり台所へ足を運び。ひょこり顔を覗かせ何か手伝うことはないかと問いかけてみて)



886: 相州廣光 [×]
2018-09-08 17:17:48

そろそろ出来上がるから運んでくれないか。
(いつものように手際良く夕飯を作っていると彼もなにか手伝うことはないかと尋ねてきて。そろそろゆっくりも完成するために棚から食器を出しそれに出来上がった食事を盛り付けながらそう言って)

887: 長義国広 [×]
2018-10-11 14:58:49




――すまない、廣光。まだ…居るだろうか?( そろ )一ヶ月も返事が疎かにしてしまってすまない。言い訳になってしまうからこれ以上の事は何も言えないが…あんたがいることを願う。


ん、分かった。
(テーブルには彼の作った数々の美味しそうな夕飯に秘かに目を輝かせじぃとそれを見詰めていれば、彼に言われ慌ててテーブルの前まで来ると、食事を持ち長谷部のいる部屋へと向かっていき。そこへ辿り着くな否や長谷部の反応が如何にも嬉し気な表情と懐かしそうに笑う姿を尻目にしつつ置いてはまた台所へ向かっては運びを繰り返し)



888: 相州廣光 [×]
2018-10-11 16:21:58

ああ、俺ならここに居る。おかえり、国広。( 微笑 )


(盛り付けた皿を彼が何度か往復し、全ての料理を運び終えると長谷部から礼を述べられ「別にこれくらい毎度の事だろう。」と素っ気なく返しつつ3人で手を合わせ食前の挨拶をすると食事を始めていき)

889: 長義国広 [×]
2018-11-04 20:45:06


――…ただいま、廣光。また遅くなってすまない。…会えて嬉しい。(控えめに笑い)


(彼の隣で時々長谷部とも会話をしつつ料理を食べていれば、不意に長谷部から右手の小指にある指輪を指摘されては思わず顔を真っ赤にさせ。おめでとう、その言葉を言われては小さく小さく縮こまってしまい)



890: 相州廣光 [×]
2018-11-04 21:50:51

ああ、構わない。あんたがここに帰ってきてくるのなら俺はここで待っているさ。


(久しぶりに食事が出来たことが嬉しいのか、酒も進むようで上機嫌になっていく長谷部を横目に見ていると不意に彼の小指にある、以前自身が彼に渡した指輪を指摘していて。みるみるうちに真っ赤になる彼を見てはチラリとこちらを見て満足そうに笑みを浮かべていて。なんだ、と言わんばかりの視線送れば突然何か思いついたのか「山姥切、廣光の小学生の頃のアルバムを見たいか?恋人にくらい見せても怒らんはずだ」などと酔った勢いなのか言いだして。それを聞いてはガタリと机を揺らし立ち上がり「やっ、やめろっ!」と誰かにアルバムを見られるのは恥ずかしい様子でそう言って)

891: 長義国広 [×]
2018-11-05 18:06:46


…ありがとう、廣光。


…?!
(突然の事で何が何だかわからず理解するのにも時間がかかったものの長谷部の言葉の意味を漸く理解しては嬉しそうに表情を綻ばせ。彼の小学生の頃はどんなものかと照れている彼を横目に此方は興味津々ともとれる表情で「み、見たい。」と強く頷き。それを見た長谷部は腰を上げその場から一旦抜けて。数分後、長谷部が戻ってくれば太めのアルバムを持ってきて)



892: 相州廣光 [×]
2018-11-05 21:38:48

…見たって無愛想な俺が載ってるだけだ。
(たとえ叔父であろうとも長谷部の前では余り感情的になることは無かったが、今回は話が違う。しかしその様子を見て益々嬉しそうにする長谷部と興味津々な様子の彼を交互に見ると諦めたように座り直し不貞腐れた様子で顔を背けて。長谷部がアルバムを開きつつ彼にその頃の自身の様子等を説明しているが、そこに映る自身はどれも同じような無表情を決め込んでいて)

893: 長義国広 [×]
2018-11-07 19:10:57



(長谷部の説明を聞きつつ小学生時代の行事の数々はどれもこれも子供にしては無表情が多いもののそれもなんだか可愛らしく思えてきてしまえばくすくす、と控えめながら笑ってしまい。そんな様子を見ては長谷部自身も嬉しいようでアルバムに載っていないことさえも話し始めると同時に何故だか簡単にその様子が思い浮かべられて次第には楽しそうに笑っており)



894: 相州廣光 [×]
2018-11-07 20:54:18

…そんなこと迄言わなくていいだろう。
(懐かしげに自身の話をする長谷部とそれを楽しそうに笑いながら聞く彼の顔を見ていると仕方の無い奴らだと苦笑を浮かべると時々相槌をうち。「…廣光は小学校に入る前に生みの親に捨てられてな。余り愛情というものを受けたことも無かったからこんな顔ばかりしてたのかもしれない。だが今はこんなにも生き生きとしていて驚いた。育ての親だからな、それくらいは分かるものだ。」と徐に長谷部が口を開けばなんとも言えないような表情浮かべ上記述べて)

895: 長義国広 [×]
2022-12-06 00:03:55

 

──気づいた時には大分日が経ってしまっていた。音沙汰もなく何も言わず居なくなってしまって…、すまない。いや…もうこんな俺のことなんて忘れているかもしれないな。だが、あんたが息災でいてくれているならば俺はそれで安心だ。…あんたはもう此処には居ないかもしれないし、今更なんだと思われても仕方がない。全部俺が悪いのだから。
またあの時のように刻を刻めたら、なんて勝手なことを言ってみるがそれは俺の我儘だ。なんとなくあんたは此処には居ない気がしている。それだけ日が経っているのだから当たり前のことなのに。

廣光、ごめんな。俺に沢山の思い出有難う。あんたから貰った指輪ずっと大切にするから。…俺が言えた義理じゃないが、叶うことならあんたとまた、色んな思い出を作りたかった。そして直接、あんたにこのことを会って謝りたかった。ごめん。ありがとう。あんたに幸があらんことを祈る。



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