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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
101：
長義国広 [×]
2018-04-12 15:15:41
（断れれば落ち着いた場所へ行けばいいと思いつつも相手の返事は大丈夫、とのことだ。自身も彼とならどこでもいいと思う考えもあるワケで何も目的もないまま複合商業施設へ。やはり夕方ということもあり人が多くてこれだけ広いとどこに行こうか迷ってしまうので取り敢えず案内板を見て見ると二階は服やら雑貨用品、ゲームセンター等色々あったり一階には飲食店のようだ。「…とりあえず二階に上がってみるか?見るだけでも」とちらり相手を見やり）
102：
相州廣光 [×]
2018-04-12 15:53:24
…そうだな、飯を食うにもまだ早いだろう
(2階はどうやら買い物を中心とする店が多いようで。この際彼の服を見てやるのもいいかも知れないと思えば頷いて)
103：
長義国広 [×]
2018-04-12 16:19:18
…じゃ、行く――ｯ!
（そうと決まれば二階へ行くべくエレベータまで歩みを進めるも横から子供が走ってきては慌てて後ろへ下がり。子供の母親が”すみません”とぺこぺこしながら子供を追いかける姿を頭を下げ見送ってからエレベータへ乗り二階へ。二階へ着くと最初に目についた服店へ行くとそこまで拘りすらないのでできる限りこの容姿を隠せればそれでいいと思っているのもあってか一つ溜息をつき）
104：
相州廣光 [×]
2018-04-12 16:25:15
(店に行く間も彼の髪色が目立つからなのか、その綺麗な見た目からなのか分からないが視線を感じては牽制するかのように睨みつけており。店に着けば早速彼に似合うものがないかを物色していて。これでも周りにはお洒落に煩い光忠や国永もいる。そのせいか自身も身なりには気を遣う方のようで。そんな中溜息をつく姿に気付けば｢どうした、つまらないか？｣と尋ねて)
105：
長義国広 [×]
2018-04-12 16:49:50
!相州、あ…いや、そんなことはない。色々あって目移りするな。…だが俺には似合わない物ばかりだ。
（そんな視線も薄々乍も感じ取っていた己はフードを更に深く被り直しこれは彼の方がよく似合うのではと思いつつ眺めていると、相手から声を掛けられては其方へ振り返るとそう答えて）
106：
相州廣光 [×]
2018-04-12 17:30:48
そのフードを外してみろ、お前は綺麗なんだし何でも似合う。たまにはこういったデザインのも着たらどうだ
(彼がその見た目のせいからフードをかぶっているのは分かるが、それだとどうしても顔が見えにくく。たまには変わった服を着るのもいいのではいくつか手に取ってみて)
107：
長義国広 [×]
2018-04-12 17:50:00
っは…?!き、きっ綺麗?!む、無理だ…!俺はこの容姿で誰よりも目立つんだ!そんな勇気は俺にはない!
（まさか彼から”綺麗”というワードを聞くなんて思わず目を見開き恥ずかしさのあまり数歩後退ってしまって思いっきりぶんぶん首を振り。それに周りに居る人の視線がどうも慣れない上に痛い。これ以上目立つのはどうも己の性格上無理で「お、俺じゃなくともあんたの方が似合うだろ…っ」と早口で思ったことを口にし）
108：
相州廣光 [×]
2018-04-12 18:50:32
…俺は別に要らない。
(なんとも面白い反応をするのだろうか、綺麗だという言葉を聞くだけで普段の落ち着きはなくなった様子で。クスッと笑えば自身は別に服は欲しくないと首を振り)
109：
長義国広 [×]
2018-04-12 19:13:52
えっ…、
（だが相手が折角選んでくれたのだから着てみようかなんて少し興味もあって。だが目立つのも嫌だしかと言って断りにくいのもあって。周りを見渡せば試着室が目に留まると相手の腕をがしっ、と掴み顔を逸らしつつ「…あそこでなら着てやらなくも、ない」と小さな声で言って）
110：
相州廣光 [×]
2018-04-12 19:57:55
…いいのか？
(相手が嫌がることを強要してもダメだろうと服を戻そうとすると腕を掴まれて。どうやら試着室でなら着替えてくれる様子、その言葉に甘えることにしては早速そちらへと移動して)
111：
長義国広 [×]
2018-04-12 20:23:30
（試着室なら周りにいる人の視線も感じず相手しか見ないのならばそこしかないと、そう考えついては小さく頷き。づかづかと相手の腕を引きつつ試着室へ移動しては相手から服を取りカーテンを閉め。ぽつん、と一人になれば頭に被っていたフードをとり上の服を脱ぎすてると、相手が選んだ服を着て数分で着替え終えては目の前にある鏡を目の前にしてはいつもと違う服に恥ずかしさがこみあげてしまい。もうこれ以上見れないとそこへしゃがみ込むと「だっ、だから俺には似合わないんだ…っ!」と嘆いており）
112：
相州廣光 [×]
2018-04-12 21:35:57
おい、大丈夫か…
(試着室の前で待つこと数分。物音がしなくなったと思えば試着室から何やら嘆く声。まさか自身の見立てが間違えていて悲惨なことになったのだろうかと思えば少しだけカーテンを開けて中を覗くとしゃがみこんでいる姿が見えて。これは大丈夫では無いなと思えば自身の鞄からタオルを取り出し頭に投げかけてやると｢そら、それでもう一度鏡を見てみろ｣と告げ)
113：
長義国広 [×]
2018-04-13 04:43:07
…そっ、それ…?
（いつもと違う雰囲気の服なのもあってしかも後ろにあるはずのフードがないために隠そうにも隠せない自身の目立つ容姿にもうこれ以上無理だとしゃがみ込んだままでいると、後ろから彼の声が聞こえたかと思えば、頭の上に違和感を感じ。そろりと片手で頭の上にあるそれを手で触れば触り心地がいいタオルが。これなら少し恥ずかしくても見れる、と相手の気遣いを受け止め頭の上にあったタオルで髪を隠し再度鏡の前でチャレンジしてみると――いつもと違って恥ずかしい。という感想で。タオルの端を手で持ちつつ相手の所へ行き少しだけカーテンを開き「…そ、相州…」とか細い声で相手を呼んで）
114：
相州廣光 [×]
2018-04-13 06:20:14
ん？どうした
(彼は恥ずかしがっていたが、やはり似合ってたじゃないかと想いながらタオルを渡したあと、また彼を待っていると今度はあちらからカーテンを開けてきてか細い声で呼ばれ。それに気付けばそばへ行ってやりどうかしたのかと首傾げて。)
115：
長義国広 [×]
2018-04-13 14:46:09
……き、着替えたんだがいつもと違って…その、なんだか…恥ずかしい、んだが。
（前の服とは違いフードがついていないっていうこともあり相手に貸してもらっているタオルで何とか必死に容姿を隠すしかなくて周りの視線を気にしつつ相手の腕を掴んで感想をぽそり言っては何処か自信なさげに視線を逸らし）
116：
相州廣光 [×]
2018-04-13 15:15:20
何を言ってる、似合ってるだろう。
(視線を逸らし恥ずかしがっているものの、似合っているために上記述べて空いている手で彼の髪に触れてみて)
117：
長義国広 [×]
2018-04-13 16:36:16
ｯ、そ…そんなこと、な、い…、
（相手が選んでくれた服を着た己を似合っていると言われその後に自身の髪に触れる相手の表情がやけに優しく見えてしまい一瞬どきっ、と高鳴りを覚えては顔をこれでもかと赤くさせそれを隠そうと掴んでいた手を解いてすぐさまカーテンを閉め切るとしゃがみ込んでしまって）
118：
相州廣光 [×]
2018-04-13 16:43:58
長義、着替えたら出て来い。俺は店の外で待ってる
(顔を真っ赤に染めたと思えば、素早くカーテンを閉められて。そこに店員がやって来てどうかしたのかと問われるも別に何も無いと答えてはカーテン越しに声を掛けて)
119：
長義国広 [×]
2018-04-13 16:58:05
…分かった。
（目の前にある鏡にはまだ熱を持つ頬に手を添えいつもと違う服装には未だに見慣れずにいて。頭の上にあるタオルを外し丁寧に畳んでは横に置くと、そそくさといつもの服装に着替え。ふぅ、と一息つくといつもの服装だとやはり落ち着くなんて思いつつ丁寧に畳んだタオルと服を持ち試着室から出ていくと、店員に声を掛けられ自身が着た服を返すものの自身の容姿をフード越しに見た店員が小さく声を漏らし貴方様ならこれもお似合いですよ、とぐいぐい勧められてしまい中々出られずにいて）
120：
相州廣光 [×]
2018-04-13 17:48:31
…すまない、連れの好みには合わなかったらしいんでね。
(店の外で待つこと数分、試着室から出てきた姿が視界に入るも出てくる気配はなく。まだ見ているのだろうか、と思い再び店内へと入っていけばどうやら店員に目をつけられ困っている様子。其方へと近付いていきグイ、と長義の肩寄せてはやんわりと断り｢ほら、出るぞ｣と手を引き)
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