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龍と太陽/895


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461: 相州廣光 [×]
2018-07-01 12:06:43

…分かりました。ありがとうございます。
(結局あれから連絡が来ることはなく次の日を迎えて。彼の家に迎えに行こうか悩んだが、彼も子供では無い。そのまま学校へ向かい。いつまで経っても彼が来る様子はなく、その日の授業が終われば気になったのか教師に聞けばどうやら体調不良で休んだ様子。それを聞けば早足で学校をあとにして道中のコンビニで飲み物や軽食買えばマンションへと向かい。なぜ言わなかった、と怒りたい気持ちもあるが彼なりに考えての結果ならその様なことは言えず家の前まで来るとインターホンを鳴らし)

462: 長義国広 [×]
2018-07-01 12:41:05


――…ん…?
(不意に聞こえたインターホンの音に重たい瞼をゆっくり開け暫くぼんやりと天井を眺め意識を少し浮上させてから起き上がり玄関へ向かい。内側から鍵を閉めているのもありそこを開け扉を開けて見ればそこには彼の姿。「……っ、ひ…廣光…」一番迷惑を掛けたくなかった彼の姿が目に映ればすぐさま視線を逸らしつつさり気なく扉を閉めようとし)



463: 相州廣光 [×]
2018-07-01 13:27:58

っ…おい
(しばらくして扉が開けば、気まずそうに視線逸らされその上扉を閉めようとすると思わず眉を寄せそれを手で遮ると有無を言わさず玄関へと入っていき。「なんで言わなかった」と言いつつ彼の背を押しリビングまで向かえばテーブルの上に買ってきたものを置いて)

464: 長義国広 [×]
2018-07-01 14:15:10


んぐっ…あ、ちょ…っ
(ぐぐぐ、と出来る限り力を入れ扉を閉めようとするものの風邪のせいかあまり力が出ず開いてしまうと中へと彼と共に入っていき。背中を押されつつリビングへ辿り着くと同時に心なしかどこか怒っているように聞こえてしまいうと押し黙ってしまい)



465: 相州廣光 [×]
2018-07-01 14:48:36

…どうせ何も食べてないんだろう?これでも食って寝ていろ
(黙ってしまった彼を一瞥すると、今日何度目かのため息をついてテーブルに先程買ってきたゼリーと風邪薬を置けばそう言い)

466: 長義国広 [×]
2018-07-01 15:01:36


…すまない。
(ぽそ、と謝罪の言葉を言うと椅子に座りゼリーの蓋を開けあまり食欲のない己でも食べやすい物を買ってきてくれたようで。噛まなくてもツルりと喉を通っていきそれもペロリ食べてしまうとふぅ、と一息ついて)



467: 相州廣光 [×]
2018-07-01 15:11:06

…まぁ、それを食えるなら安心した
(自身も椅子に座り、頬杖をついて彼が食事をしているのを眺めていて。食欲はないだろうが、それでも食べきれたようで安心したような口調でそう言って微笑み)

468: 長義国広 [×]
2018-07-01 15:29:01


……心配をかけてすまない。あんたに…迷惑かけたくなかったんだ。
(電話を掛けなかった理由は彼に迷惑かけたくない、という自分勝手な判断でしてしまい。それでも彼は己を心配し家までやってきてくれたのだから正直に話し)



469: 相州廣光 [×]
2018-07-01 16:12:29

本当に馬鹿だな。迷惑なものか
(どうやら黙っていた理由は自身に迷惑を掛けたくなかったからのようで、それを聞けば彼の頬を軽くつまみ呆れたようにそう言って手を離せば「そら、早く薬飲んで寝ていろ」と続けて)

470: 長義国広 [×]
2018-07-01 17:11:12


っ、すまない。
(彼に頬を軽くつままれては目を見開きつつこうやって彼の優しさに身にしみて感じるあまり申し訳なさそうにその言葉をぽつり。彼に言われた通り薬を飲んでは寝室へ向かい大人しく寝ており)



471: 相州廣光 [×]
2018-07-01 17:52:35

(こういう時は頼られたいものだが、と彼が寝室に戻ったのを見てはそう思い。彼が寝ている間に、干されたままだった洗濯物を畳んでしばらくテレビを見ていたものの、いつの間にか夕方になっておりそろそろ夕飯を作ろうと思えばキッチンへ向かい)

472: 長義国広 [×]
2018-07-01 18:06:37


――ん…っ、いま…なんじ、だ…?
(ふ、っと意識を浮上させ目を開けてみれば部屋は真っ暗で。スマホの電源をつけ時間を確認し夕刻頃のようで。ゆっくり身体を起しベッドから出て寝室を出てリビングへ向かうと「…廣光、」と声を掛け)



473: 相州廣光 [×]
2018-07-01 18:18:13

ん、どうした?
(風邪をひいた時に食べれるものと言えばうどんだろうかと思い具材などを切っていると寝室から彼が出てきて声を掛けられ。その手を一度止めてコップに水を注ぎそれを持ってリビングに向かい彼に手渡して)

474: 長義国広 [×]
2018-07-01 19:48:10


…ん。いや…なにもない。
(手渡されたコップを受け取り一口、一口飲んでは全部飲み干すと一息ついて。彼にコップを返し首を横に振りつつ小さくせき込み乍ソファーへ座り大人しくしており)



475: 相州廣光 [×]
2018-07-01 19:58:48

あと少し待ってろ、飯は食えるか?
(コップを受け取り咳をする姿を見ては彼の背を優しく撫でてやり。あと少ししたらうどんも作り終わるので、彼に食べれるかどうかを尋ねて)

476: 長義国広 [×]
2018-07-01 20:20:27


…少し、だけなら食べれる。
(口元に手を覆い彼に風邪をうつさないように小さく咳き込みを続け大分落ち着いたところで顔を上げ申し訳なさそうに眉を下げては答えて)



477: 相州廣光 [×]
2018-07-01 20:34:02

分かった
(こくりと頷き彼に待っておくように伝えるともう一度キッチンへと向かい調理を再開して。具材を切り終え、うどんを茹でて作り終えては少しだけ彼の分を皿に入れてリビングへと戻ってくると「そら、出来たぞ」と告げて)

478: 長義国広 [×]
2018-07-01 20:44:02


…!ありがとう。
(大人しく待っていること数分後、出来立てほやほやの美味しそうなうどんに食欲が増したように思えるものの実際はそこまで食欲はなくて。手を合わせ箸を持つとうどんを一つ箸で摘まみ息を吹きかけては一口食べては「…美味い」と小さく笑って)




479: 相州廣光 [×]
2018-07-01 21:01:54

それなら良かった
(どうやら自身の作ったうどんは彼の口にも合ったらしく、うまいと言われては微笑み。自身の分も作っていたため、キッチンへ行き持ってきては彼と向かい合うように座り手を合わせ食べ始めて)

480: 長義国広 [×]
2018-07-01 21:37:42


(一口、二口食べただけでお腹が一杯になった感じがしてしまい。箸をテーブルに置き俯き加減に申し訳なさそうに「…すまない…廣光、」と申し訳なさそうに彼を見て)



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