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龍と太陽/895


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321: 相州廣光 [×]
2018-06-20 18:37:56

――っ!
(思い出したくもない、密かに想いを寄せていた者が折れた日の夢を見た。ハッと目を覚ませば鳥の声が聞こえ、それが遠い昔の記憶だと分かり。それでも心に深く刻まれている記憶、あの時の後悔は未だに払拭出来ていない。まだバクバクと胸が早く高鳴っていて、思わず胸元を握りしめていて。彼の献身的な看病により、まだ咳は出るが熱は引いており昨日よりも随分とマシになっていて。彼はまさかリビングで寝ているのではと思えば重い身体を起こしベッドから降りてリビングへ向かい)

322: 長義国広 [×]
2018-06-20 19:25:30


(何も前触れもなく夢に出てきたのは見る限りぼんやりとだが六振りの影と、黒い…影。六振りの中には己と彼もいるようで。何やら苦戦した様子の六振りがなんとか黒い影を倒していくもいつの間にか己の後ろに居た黒い影に気付いたのは彼に教えられ後ろを向く際に一突きされ折れる夢。そして折れる瞬間に見た彼の悲し気な表情で――自身も秘かに想いを寄せていた彼にさせたくない表情をさせたことをいつも後悔しているのもあるし、想いを伝えられずに折れてしまった自身の弱さが腹ただしい。何故こんな大事なことを忘れてしまったのだろう。ゆっくり目を覚まし何もかも思い出しては両目から静かに涙を流し)



323: 相州廣光 [×]
2018-06-20 20:20:32

国広、大丈夫か。魘されてたぞ?
(リビングへいけば思った通り、ソファーに腰掛け眠っている彼がいて。全く、風邪をひかれても困ると思い一度寝室に戻ろうとすると何やら魘されている様子で。彼の方に近寄り軽く身体を揺すってやるものの起きる気配はなく、どうしたものかと彼の名を呼んでいて。そうしていると目を覚ましたようで、安心したように小さく息を吐いては彼の涙を拭ってやりつつそう言って)

324: 長義国広 [×]
2018-06-20 20:41:19


…っ、大倶利—―…廣光、
(目の前に居る彼の昔の名を呼びかけるも本来の名を呼び彼がいることを確認するかのように思いっきり抱き着き。「…先に…折れて、すまな、い…あんたに想いを伝えられずに去ってしまった事…あの時…後悔したんだ…でも、俺はこんな…大事なこと忘れていて…すまない…っ」ぽつりぽつり訴えるように呟きつつそれでも涙は止まらずにいて)



325: 相州廣光 [×]
2018-06-20 20:49:46

謝るな、こうしてまた会えた。それだけで俺は十分だ
(思い切り抱き着かれるとそのような事を予測していた訳もなく身体を支えきれなくなりそのまま押し倒される形になるも運良く頭はぶつけなかったようで。まるで子どものように泣きじゃくり、あの頃の後悔を誤り続ける彼にもう大丈夫だとこちらも抱きしめるとそう言って)

326: 長義国広 [×]
2018-06-20 21:05:41


(そう相手から慰めの言葉に少なからず心地よさを感じそれ以上の謝罪の言葉もなくなり。暫くそのままでいたものの彼に少し力を緩めてもらい体を少し離し「…遅い、かもしれないが…言わせて、くれないか。…あんたが…廣光が好き、だ」と照れくさそうに笑っては告白を)



327: 相州廣光 [×]
2018-06-20 21:28:50

馬鹿だな、本当に遅い。
(改めて彼から紡がれる告白の言葉。ずっと待ち続けていた言葉を聞けば、腕を引き抱き寄せては「俺もだ、国広を愛している」と彼の少し赤く染まっている耳元で愛の告白をして)

328: 長義国広 [×]
2018-06-20 22:03:51


え…ッ?!――…っ~、
(耳許で囁かれた告白の言葉はなんだか擽ったくて仕方ない。それでも彼からの告白の言葉が嬉しくて再度、抱き締め返し「…っ、俺も…愛してる」と返事を返して)



329: 相州廣光 [×]
2018-06-20 22:16:23

そんなの知っている
(抱き締められると、小さく笑いつつ抱き締め返して。あの時伸ばせなかった手が届く場所に今は彼が居ることを感じていて)

330: 長義国広 [×]
2018-06-20 22:23:31


(暫くこの幸福感を味わいつつ一度身体を少しだけ離しては「…なんだその知ったかぶりは。前から知ってたような言い方だな」と文句混じりに言うも顔を近付け口に軽く口付けて)


331: 相州廣光 [×]
2018-06-20 22:46:21

さあ?どうだかな
(彼の反応を楽しむように見つめていると珍しくも彼から口付けてきて。そんな事をされるとこちらも我慢というもの出来なくなるのか、ちらりと見える首筋に噛みついて)

332: 長義国広 [×]
2018-06-20 23:07:08


いっ…!お…おい…廣光…っ
(軽く口付けを下し一旦顔を離した隙に首筋に鈍い痛みに思わず肩を揺らしては焦ったように彼の名を呼び)



333: 相州廣光 [×]
2018-06-20 23:28:14

…あんたが悪い
(何とも理不尽な事を言っていることは承知だが、そこまで自身は我慢強い訳でもない。それが恋人相手なら尚更のようで。わざと音を立て口を離せば「無意識に煽るのが悪い」と噛み付いた痕を指で撫でつつそう続けて)

334: 長義国広 [×]
2018-06-21 05:06:13


っ、ん…そんな、つもり…はないのに…っ
(首筋を静かに撫でる仕草に擽ったくて仕方がなく身を捩り。実際、無意識にしていたのもありまさかここまでされるとは思わずやられる前に相手から退けようと)



335: 相州廣光 [×]
2018-06-21 06:31:39

(彼からの想いを聞き、少し気分が昂っていたのだろう。嬉しさや愛おしさが綯い交ぜになった結果の行動だったようで。しかしこれ以上はするつもりは無いようで退く彼に「…あんたの事になると余裕が無くなるのは俺の悪い所だな」と自身でも思っているようで苦笑浮かべると立ち上がり頭を冷やしてくると言って洗面所へ向かい)

336: 長義国広 [×]
2018-06-21 11:51:10


…廣光、
(彼の背中を見送りへたりと力が抜けたのか座り込み。彼に付けられた首筋に残る痕を指でなぞり照れくさげに目を伏せ。彼にされるのは嫌ではなくてただ恥ずかっただけ。なのになんであんな言い方してしまったのだろう。と想いに浸っていた時、ふと彼の体調を思いだし「…あ。廣光…っ!あんた…風邪は…?!」洗面所に小走りで向かっては問いかけ)


337: 相州廣光 [×]
2018-06-21 12:12:20

(洗面所で顔を洗ってさっぱりとしたが、まだ風呂には入れていない。咳もまだ出ている為今日までは止めておいた方がいいだろうと思うとタオルを濡らし、それで身体を軽く拭くことにして。上の服を一度脱ぎ汗を拭いていると体調を聞きに彼がやってきては「熱は下がったんだが、咳がどうしてもな…俺は今日学校を休む。あんたは気にしないで行くといい、辛くなったら病院に行くから」と服を着ながらそう言って)

338: 長義国広 [×]
2018-06-21 15:10:35


…だが…学校には行くが何かあれば連絡してくれ。
(それでも相手の体調が心配で仕方がなく渋々と言ったように言うもののそれだけは連絡してくれと告げて。)


339: 相州廣光 [×]
2018-06-21 15:16:50

ああ、あんたも気を付けて行くんだぞ
(渋々とだが、自身の言葉を聞き入れてくれたようで微笑んで。また熱が出るなどは無いだろうがそれでも心配は掛けたくないようでもし何かあればすぐに連絡するようで。彼も子供ではないが普段なら共に学校に行くためこちらもこちらで心配のようでそう言っては頬に口付けして)

340: 長義国広 [×]
2018-06-21 19:22:55


っ…平気だ。俺は子供じゃない。
(唐突に頬に口付けをされては目を見開きされた方の頬へ手をやれば顔を真っ赤に染め。相手から視線を逸らしつつ距離を保ってから「…今日は安静にして寝てるんだぞ。何かあれば連絡は入れること。分かったな。…じゃ、着替えてから行ってくる」と洗面所から出ていき寝室へと向かえば着替えを済ませ学校へと行って)


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