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ありったけの砂糖を貴方に / 〆/794


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自分のトピックを作る
41: 三好 涼太 [×]
2018-03-30 23:30:05





そうなんすよねぇ …。 まぁ運動部だったし、何かしら消費してんだと思います。 ( 自分でも不思議なくらい食べても太らず上にだけ足されていったので、お陰様の高身長で部活動も悪目立ちはしなかった。ため息をつかれては、あれ、もう一つの趣味には触れてこないなぁ、と首を傾げるが、まぁ相手の耳に入ったのならいいだろうと調子よく最後の一口のビールを飲み干して。 「 いえ、なんやかんや優しいなーって。仕事も断らないで引き受けてるし、今日もそれで遅くなって …、 … 先輩、照れてるんですか ?、 」 つらつらと相手のいいなと思ったところを述べていると、相手が珍しく少し声をあげて制止してきて、これはもしや、と思い、相手の顔を覗き込みながら問いかけると様子を窺って。 「 振られた相手に慰めてもらうなんて初めてですよ、俺。… あれ、日本酒飲むんですね。 」 慰め会なんていう相手の言葉に思わず笑みがこぼれるも、こういうところが優しくて、好きだなと改めて感じる。相手が注文するのを見て、こちらもなんだか飲みたい気分になれば追加のつまみと、またビールを頼んで。 さっきまでカクテルだったのに日本酒とは、相手はお酒強いのだろうか。 なら自分も次から少し強めのを頼もうか、なんて、さっき振られたことは気にしてないかのようにけろっとしてだいぶ減ったつまみを突いて。 )






42: 檜山 薫 [×]
2018-03-31 08:34:57









俺も運動部で、学生時代はずっとバスケしてた。甘いものは油断すると太るから、それでダイエットも兼ねて。 (  やっと見つけた相手との共通点は元運動部。親から甘いものばかり食べてると太るから運動しなさい、と言われたのがきっかけで、気が付けばバスケに熱中していた。相手に続くようにつられて残りの一口を飲み干し。「 …… 、照れてねぇよ。 … 照れてねぇからな ! 」相手が褒めてくれている間は終始下を向いたままぱくぱくと箸を急ぐように進め。褒められるなんて慣れなくて恥ずかしいが、相手から照れているかなんて直球な問いかけをされると、慌てて顔を上げて二度も否定する。相手といるとどうも調子が狂い。「 いやいや、振られた相手に慰めてもらうって最高だろ。… ん ? ああ、日本酒が一番好き。ま、今日は少しだけな 」笑みを零したり、気にしてないようにけろっとしてるので安堵し。自分も気を遣うことなく普段通り多少乱暴な言葉を並べ。またビールを頼んでいたので、好きなのかな ?と思いつつ。二日酔い上等の時はスイーツに日本酒という他から見れば互いの良さを消すんじゃないかと思うような組み合わせで家飲みをしたり。今日は少しだけと決めたので、飲み過ぎないように少しだけと付けたして。  )









43: 三好 涼太 [×]
2018-03-31 09:18:47





なーるほど、だからその体型保ってるんですね。 納得です。 俺はサッカー部でした。あとは助っ人が多いですねー、運動神経だけは良いみたいで。 ( 甘いもの好きとはいえスーツも綺麗に着こなしているし、何故だろうとは思っていたが理由に納得すると、手をぽんと叩いては数回頷いて。聞かれていないが、同じ元運動部ってのが嬉しくて意気揚々と話を続ける。元々の運動神経から他の部に勧誘されることも多く、引っ張りだこだった学生時代を思い出せばくすりと笑って。 「 へへ、 やっぱ先輩可愛いです。 」 照れているのに、照れいていないと二度も繰り返して慌てる相手を見れば頬を緩ませ呟いて。 こんなに好きな人の色んな表情見れるなんて、今日の運勢は何位だったんだろう、なんてことも頭に浮かぶ。 「 ですね、最高です。 へー、俺も今日は少しだけ、飲みます。 」 普段通りの相手に戻ったのを見れば安堵し、目を細めて相手の言葉に同意。 基本的に自分は適度に酔えるビールに落ち着いていて。 家ではどれだけ酔ってもどうとでもなれるので大量に飲むが、外では二日酔いも懸念して、人並みほどしか飲まない。が、今日は飲みたい気分なのか、店員が注文したものを持ってきた時に、焼酎を頼んで。せっかく振られたのだし、この程度ならまだ余裕でいられる量だからいいだろう。相手の少しだけ、に似せて上記言えば。 )






44: 檜山 薫 [×]
2018-03-31 11:52:21









油断すると太りやすい体質なんだよ、本当にめんどくせぇ。お前くらい背が高かったら、バスケ部入ればよかったのに。って、運動神経だけかよ。 (  甘いもの好きなのに太りやすい体質で、今でも学生時代の友人と集まってバスケをしたりジムに行ったりと体型には気を付けていて。サッカー部と聞けば、何となく納得。バスケなら恵まれた体格を活かせたんじゃないか、なんて勿体なく感じ。運動神経 ' だけ ' を強調し、またこれも相手らしい話だと思いつつ。楽しそうに話しているので、相槌を打ちながら聞き。「 お前の可愛いの基準間違ってるだろ。自分よりも年上の男見て可愛いって思うか ? 」呆れた様に頭を搔く。可愛いと言われるのはムズ痒く、男としてはカッコイイと言われた方が嬉しく。選りに選って可愛いなのか … 自分のどこが ?と疑問に思い。「 … あー、もし俺が沢山飲もうとしてたら止めて 」この店はボトルキープが出来るので、小ぶりな瓶で頼み。止める役が居ないと調子に乗って飲んでしまうので、前もって相手にストッパー役をお願いする。直ぐに酔うし、酔うと性格がコロッと変わってしまうので後輩の前で酔うのは避けたく。お猪口に注ぐと、ぐいっと一気に飲み。久しぶりの大好きな日本酒の味に何処と無く幸せそうな顔に。つまみを突きながら、酒も進み。  )












45: 三好 涼太 [×]
2018-03-31 12:37:57





甘いもの食べるために頑張らないとなんですね。 ああ、助っ人しましたよ、立ってるだけで良い守りだって。 いやいや、運動神経良いって割とプラスっすよ !?、 人ウケいいし、 ( 太りやすい、と聞いて余計によく運動するんだなと相手の私生活が垣間見えて。 バスケ、といえば部員が少ないバスケ部の助っ人に顔出しした時に揶揄われたのを思い出しては笑みが絶えず。だけ、を強調してくる相手に反抗し、女子にもウケが良く、よく褒められたもんなのに、相手はそうでもないのか。長所なのに、と肩をがっくり落として。 「 年上の男なら誰でもいいってわけじゃないですよ。 年上で、綺麗な顔立ちしてて、仕事できて男から見てもかっこよくて、気使って後輩を飲みに誘ってくれる良い俺の先輩の檜山薫さん、って人が見せてくれる色んな面が可愛くて好きだなって思うんです。 」 年上の男、というところだけで可愛いと思っていないと知って欲しくて、相手の第一印象を指折り数えてはそれを見せ、まるで相手を第三者に自慢するかのように言えば微笑む。 「 ?、 はい、見張ってます。 」 沢山飲もうとしたら止めて、これをもし同期に言われたらフリかな、と思うが、そういう冗談は通じない相手だから、二日酔い予防かな、と首を傾げるも一つ頷いて。… 止めてと言って一気にいったが、自制する気はないのだろうか、飲みっぷりに苦笑して。自分も手元に来た焼酎に口をつける。 )







46: 檜山 薫  [×]
2018-03-31 13:51:05








ま、好きな物のためなら苦じゃないんだけどな。確かに、お前がゴール前に立ってたらシュートする気失せる。まあ、運動神経良いって普通の人ならポイント高いだろうけど、俺はそこまで単純じゃねぇんだよ。 (  元から体を動かすのは好きだし、甘いものを美味しく食べ続ける為だと思えば苦ではない。相手がバスケをしている姿を想像しては、小馬鹿にするようにフッと笑う。なんだかんだ言って相手と話すのも少し慣れてきて。運動神経が良いだけでコロッと惚れてしまうのは中高生の女子だけで、そこまで自分は単純じゃないと。肩を落とす相手を半分面白がっての発言で。「 … ずっとへらへらした締りのない顔で、物好きで大型犬みたいな後輩いるけど、その素敵な先輩と交換してほしい 」褒められるのが慣れていないし、容姿から性格までベタ褒めされるとそっぽを向き。素直にありがとうとお礼を言えるような性格じゃないので、上記みたく憎まれ口を叩くことしかできなく。やはり相手と居るとペースを乱されて調子が狂い、頬を掻き。「 あと、言っとくけど、フリじゃねぇから 」首を傾げる相手に、釘を刺すように上記を述べてから睨むように見て。自制するつもりだったのに、一度飲んだら美味しくて止まらなく。かなりお酒に弱く、数杯飲んだだけで少しずつ気持ちよくなり。相手が飲んでいる焼酎が美味しそうに見え、じーっと見る。が、もっと飲みたい欲がある自分と自制心を保ってる自分がいて、首を横に振って飲みたい欲を紛らわせ。  )












47: 三好 涼太 [×]
2018-03-31 20:19:32





すごいですね、尊敬しちゃいます。 えぇ… 単純であってくださいよー。 俺のいいところ運動神経ぐらいしかないんですから、 ( こんなにも真っ直ぐな人と会ったのは久しぶりで、素直に尊敬を覚えれば思わず感嘆して。相手はがっくりと肩をおとすこちらに追い打ちをかけるように言ってくるが、今までなら落ち込んでいたかもしれないが、これが相手とのコミュニケーションだと分かると態とらしくも肩を落としたまま続けて。 「 えええ、俺忠犬でいるんで交換しないでくださいー…、 」 せっかく最上級の褒めたのに返された言葉は素っ気ないものだが、相手は照れているように見え自分の都合のいいように取ると気分は悪くないのか、相手の言葉に駄々をこねる様に冗談ぽく振る舞って。 「 はは、分かりました。 」 ああ。フリに思えてしまうなぁ、と思いつつも、まぁ飲み過ぎたら自分が介抱してやればいいし、と楽観的で。するすると酒を飲むスピードが早くなるのを見ながら、強いのかと思いきや、自分の手元にあるグラスをじっと見て首を振る可愛い姿を見れば、これは酔い始めているなと確信。可愛さに思わず口元を抑えるも、ちょっと言いつけを破ってみる。 「 一口、いります?、 」 グラスを差し出すように相手の前に掲げてみては。 )






48: 檜山 薫  [×]
2018-03-31 21:51:02









尊敬 ? ただ何よりもスイーツが大好きなだけだよ。んだよ、せっかくアピールチャンスだったのに無駄にするのか ? (  ただ好きな物のために頑張っているだけなので、自分からしたら当たり前のことだと思って尊敬になるのかと。理由が理由なので若干苦笑いしつつ。運動神経以外にも、明るかったり人懐っこかったり、良い所はあるのにと思うが勿論言葉には出さない。意地悪く他にないのかと無茶な質問をして。「 ふーん。言ったな、お前 ? んじゃ、忠犬三好に沢山雑用してもらうか 」子供みたいに駄々をこねて冗談っぽく言っているので、忠犬三好と命名して雑用係と自分も冗談で返す。相手に尻尾があったら、大きくブンブンと振っているんだろうな、なんて思いつつ。「 … 、ん、飲む 」念押ししてフリじゃないと言っても、相変わらずへらへらと楽観的に捉えているようなので自制心を大切にしようと思い。が、好きな物を目の前にすると手は止まらない。遂には相手のお酒も飲みたくなり、誘惑に負けて一口だけなら、と上記を。相手が持っているのグラスに手を伸ばすと、一口だけのつもりだったが、グラスの半分までを喉を鳴らしながら美味しそうに飲み。満足するとグラスを相手に返し 「 俺本当はお酒弱いんだって、酔ったらお前の責任だからな 」と既に酔っているくせに、酔ったらなんて舌っ足らずに。  )










49: 三好 涼太 [×]
2018-03-31 22:09:10





そういう真っ直ぐなとこに憧れてるんすよ。 っええ、俺他に良いところあるかな、ええと、 …わっかんねぇっすよー…。 ( 相手はまるで当たり前のように言うが、それを当たり前にできることがいいんだとわかってくれるだろうか。相手に反して自分にいいところなんてあるだろうか。アピールチャンス、なんて言われてしまえばテンパってなにも思い浮かばずグッタリと項垂れて。 「 雑用ってところが気になりますけど、先輩のためならなんでもします!、 」 雑用と言われれば聞こえが悪いが、相手からの頼まれごとならなんでも引き受けようと思え、むしろそれで関わっていられるならそれで良いとさえ思って。 「 って、先輩、一口だけって、 あー…、 …酔ってますよね、もう。 」 自分の手からグラスがなくなったかと思えば返ってきたグラスは軽くなっており、飲みっぷりといい自制する気はないのではないか。しかも弱いと自分言っているし、弱いならもう既に酔っているのではないか。確認にためにほぼ確定であるが聞いてみて。 )






50: 檜山 薫  [×]
2018-03-31 22:42:32







… そっか、ありがとう。人懐っこいとか、明るいのだって立派な長所だろ。俺には二つともねぇからな。 (  そこまで褒められると、素直にお礼を。褒められるのは慣れていないが、悪い気分にはならなく、何処と無く少し嬉しそうで。テンパっている様子の相手を面白がるように見て。人懐っこいのも明るい性格なのも、自分にはないので羨ましく感じていて。「 何でそんなに嬉しそうなんだよ。俺なら先輩の忠犬なんて絶対に嫌だけどな 」更に尻尾が大きく振って、先程よりも喜んでいる様に見え。自分なら、どんなに尊敬する先輩でも忠犬になれなんて言われたら嫌だと感じ。「 … んー … 甘いもの食べたい 」ふわふわと気持ちよくなってきて、そろそろ甘いものが食べたくなり。相手の問いかけを一切無視して、上記をぽつりと呟く。この店は杏仁豆腐が美味しかったので、他にも自分好みのスイーツがないかとメニューを取ってパラパラと捲り。その間にもちびちびお酒を飲み。  )










51: 三好 涼太 [×]
2018-04-01 01:34:37





…、褒めてくれたんすか ?、 先輩酔ってるんすか ?、 ( 礼を言われれば、そんな礼を言われるまでもない、と否定しようとしたが、その後に続いた言葉に目を丸くして。長所を二つも言ってくれて、まさか相手の口から出てくるとは思わなかったから、目を瞬きさせて。 きっと相手はお酒もだいぶ入ったし酔っているに違いない。 「 檜山先輩の忠犬だからいいんですよ。それに、先輩は飼い主の方が似合ってます。 」 悪態をついている相手だが、やはり相手に言われても悪い気はせずへらりと笑ったまま応えて。 お酒の入った相手はうって変わってふわふわし始め、メニューを繰り始めたからまた酒を頼むのか、と心配になるがどうやら甘味を頼む様。 それならいいか、と先程返された焼酎に口をつけながら相手の様子をうかがって。これはきっと1人で帰るなんてきっと難しいだろう。 「 先輩、程々にしてくださいよー。 頼むの、甘いものだけですからね。 」 と聞こえているかわからないが一応念を押して。 )






52: 檜山 薫  [×]
2018-04-01 11:09:50








… せっかく褒めてやったんだから、素直に喜べよ。酔ってないとこんなこと言えないっつーの。 (  褒めてくれたのかなんて問われると、小っ恥ずかしく。お酒が入って気分もいいので言ってやったのに、と不満げな様子。素面のときに他人を褒めたりするなんて自分には絶対に出来なく、こんな自分が見れるなんてレアリティは高い方だと自ら思い。
「 お前、やっぱり変わってんな、 」依然としてへらりと笑っている相手に対して、上記を呟いてから軽く流し。頬杖をついてメニューに釘付け。相手の言葉に一応返事をしてから店員を呼ぶ。メニューを指さしながら「 … 杏仁豆腐とバニラアイスと苺のレアチーズケーキ 」と注文を済ませ。酔うと素直になるのか、相手の注文するのは甘いものだけということを確りと守り。酒を飲みつつデザートを待っていると、暫くしてから三品が目の前に並べられ。好物を前に若干普段よりも明るい表情になり。いただきます、と手を合わせると美味しそうに頬張り始め。  )








53: 三好 涼太 [×]
2018-04-01 12:02:17





あ、いや、めちゃくちゃ嬉しいんですけど、先輩から褒められたことあんまないんで、吃驚が上回っちゃいました。すみません。 ( 不満そうな表情を浮かべる相手を見ては慌てて首を横に振り否定して。お酒が入るとどんどん口が緩んでいく相手を見ながら、あまり他の人には見せたくないという欲が出てきて、この店が個室でよかったと安堵。 「 そういうの先輩ぐらいっすよ、 …って、頼みすぎじゃあないですか。 」 あまり他人の前で相手のことを慕いに慕っているところは見せていない。…つもりでいる為か、変だなんて真っ向に言ってくるのは相手だけで。じっとメニューを見る相手をじっと見ていては、決まった様で黙って注文を聞いていれば3つも頼んでいて。つまみもそれなりに食べたというのにまだそんなに入るのか、と驚きを隠せず。しばらくして甘味を目の前にした相手は幸せそうな顔をしていて、酒と甘味があればこの人はこうも変わるのかと新たに情報が増えていく。テーブルに両肘をついて幸せそうな相手の表情を眺めながら思わずこちらも頬が緩んでしまう。 )






54: 檜山 薫  [×]
2018-04-01 13:20:36










ま、同じ部署とはいっても、お前と関わること少ないからな。褒めてやる箇所を見つけるほど関わってねぇし。 (  相手から話を振ってくれるので話しやすいこともあるし、酔っていて饒舌になっていることもあって普段よりも辛口気味。後輩に酔っている姿を見せたくない、なんて気持ちはいつの間に何処かへ消え。会社では面倒臭いからという理由で相手を含めて後輩とは関わらないように過ごしてきたので、勿論相手とも特別に関わりがあるわけじゃなく。「 何言ってんだお前、スイーツは別腹だろ 」頼みすぎだと言われれば、スイーツは別腹だなんて女子高生のようなことを言い始め。上記を言うと、言ってやったと言わんばかりにスプーンで相手を差し。何やらこちらの方を見てくるので、相手も食べたいんじゃないかと勘違い。杏仁豆腐を食べていた手を止めて、ん ? 、と言うと一口分掬って相手に向けて。普段なら態々大好きなスイーツを分けるなんてことはしないが、酒が入って上機嫌ということもあり。  )









55: 三好 涼太 [×]
2018-04-01 20:55:38





ですよね …、 でも今日ですごい距離縮まった気がします。 ( たまに仕事の話をするぐらいで、相手が後輩たちと関係をあまり持たないのは知っていた。だからこそ余計に興味が煽られた、というのも好きに辿り着いた理由の一つで。数少ない関わりのある後輩にランクアップできたことは嬉しく、目を細めては嬉しそうに。 「 女の子みたいなこと言いますね、 … え、 いいんすか ?、 」 スプーンでこちらを差してくる相手は本当に会社とは人が違い、見てて飽きないし、こんな先輩を知っている後輩は自分だけ、と思うだけで優越感に浸れて。もっと色んな相手の姿を見てみたい、と見逃さないように眺めていれば、差し出された一口分の杏仁豆腐。 そんなことされるとは思わず瞬きを数回して動きが止まる。 分けてくれるなんて、酔っているとはいえいいのだろうか。おずおずとそのスプーンに顔を近付ければ、ぱくりと一口。 杏仁豆腐がこんなに甘く感じたのは初めてで、好きな人から食べさせてもらうっていいなぁ、なんて幸せに浸りながら口を動かして。 )






56: 檜山 薫  [×]
2018-04-01 21:56:57









距離が縮まったと思ってるのはお前だけかもよ。 (  自分とは違いコロコロと表情を変える相手の反応が面白くて、ついつい上記のような発言を。さすがに可哀想なので、少しは冗談めかし。確かに今日一日で確実に相手との距離は縮まった気はしている。厄介な後輩が増えたな … なんて内心は少し嬉しいくせに思ったり。「 … だって、お前、明らかに一口食べたそうに俺の方見てただろ。それに俺も焼酎貰ったし、お返しな 」こちらの方をじっと見てきたので、そんなに杏仁豆腐が好きなのかな ? なんて勘違い。先程自分も相手から焼酎を少し貰ったので、そのお返しに。杏仁豆腐を一口食べた相手の顔は幸せそうで、自分が作った訳でもないのに、美味しかったんだと思うと嬉しく。残りの杏仁豆腐も直ぐに食べ終え、一旦休憩で酒を飲んでからバニラアイスを飲み物のようにあっという間に平らげる。また酒を飲んでから、最後の苺のレアチーズケーキを食べ始め。大好きなスイーツに大好きなお酒に、好きな物が二つもあると誰から見ても上機嫌な様子に。  )









57: 三好 涼太 [×]
2018-04-01 22:53:08





えええ、そんなこと言わないでくださいよー、! 俺めちゃくちゃ嬉しいんですから、このまま浮かれさせてください。 ( 相手が冗談めかしく告げてきた言葉に眉を下げるが、相手がこんな風に打ち解けてくれたような話し方をしてくれるなんて、浮かれていいのだろうか。と自分に問いかける前にす電磁浮かれているのは否定できずにいる。 「 見てたのは杏仁豆腐じゃないですけど …、 まぁ結果オーライです。 ごちそうさまです。 」 たしかに視線の先に杏仁豆腐は含まれていたが、結果的に気分はいいので頬を緩ませへにゃりと笑って。 相手のデザートを食べるスピードがあまりにも早く、そんなに早く食べたらお腹壊しそうだ、なんて思いながらも、相手の機嫌のいい顔を見てしまえば、まぁいっか、と思えてきてしまう。そういえばあまり飲みすぎないように止めてくれと言われていたんだった、と今更ながら思い出せば、帰りは大丈夫なのだろうか、ちらりと腕時計を見ながら様子を窺いつつ、焼酎を飲み干して。 )






58: 檜山 薫  [×]
2018-04-02 09:22:26








何言ってんだよ、お前はいっっつも浮かれてるだろ。今だってご丁寧に分かり易く嬉しそうな顔しやがって。 (  分かり易く眉を下げたり、口角を緩ませたり、目を輝かせたり、相手は大型犬でもあるが、自分よりもずっと年下の子供っぽくも感じ。今も相手は嬉しそう、というか浮かれている様子。自分が表情が豊かではない分、少しだけ羨ましく思ったり思わなかったり。相手に、んー、とだけ返事を。杏仁豆腐を見ていなかったら何を見ていたんだ、とそんな謎は今の脳では直ぐに消え。最後のデザートも食べるのが後半につれて眠たくなってきたのか、うとうとし始め。微睡みかけながらも平らげ、全てが無くなった頃には机に伏せて、右頬を机にぺったりとくっつけ。ぼーっと壁を見ていると時計が視界に入り、見ると既にいい時間。「 俺が全部奢ってやるから 」と舌っ足らずになりながらも伝えきると、ふらりと立ち上がるが、直ぐに再び崩れ落ちる様に座ってしまう。こくこく、と寝落ちしそうになり。  )









59: 三好 涼太 [×]
2018-04-02 11:00:21





そんなに分かりやすいですかね …、 ( そんなに分かりやすく顔が緩んでいるのだろうか。鏡でも目の前にない限り自分の顔がうまく想像できず、意味もなく頬を引っ張ったりしてみて。 気付けば相手は見るからに眠そうで、危なっかしくうとうとしていて。食べ終わると同時にテーブルに突っ伏してしまった。こりゃダメなやつだ、と立ち上がり、荷物を持ち帰り支度をしていると、相手は立ち上がれないほどふらふらで。 全部奢る、とは嬉しい言葉だが、払える状況なのか。最悪自分で払うが、とりあえず立ち上がれないこの人をなんとかしなくては。相手の荷物も手に取り、片手に持つ。こういう時身長に比例した手の大きさは便利である。これは流石に弱すぎではないか、もう少し眺めていないで制止すべきだったと反省。 「 ごちそうさまです。 ほら先輩、肩貸しますから、行きましょう。 」 と声をかけながら相手の腕を肩に回し、身長差を気にして前かがみになりながら個室を出て。 )






60: 檜山 薫  [×]
2018-04-02 14:48:06







ほら、お前いつもこんな顔してんぞ。 (  頬を引っ張ったりして表情を確かめている相手に、スマートフォンを鏡の代わりにして見せてやり。相手に肩を借りて立ち上がると、体重を相手に預け。ふらふらとしながらもなんとか個室を出てレジに向かうと、持ってもらっていた自分の鞄から黒色でシンプルな財布を取り出し、会計を済ませる。店を出ると 「 … ここから一番近いカプセルホテルか漫画喫茶まで連れて行って 」とお願いし。普段は車か電車通勤で、今日は偶々電車の日。勿論こんな状態で電車に乗れるとは思えないので、今日は近場で泊まろうと思い。酔っ払うと、酔っていた最中の記憶が明日には飛んでしまうので、明日の朝に混乱しないようにレシートをスマートフォンと一緒にポケットにしまい。顔をほんのりと赤くしながら、うとうとと相手にもたれ掛かりながら歩き出そうとして。  )










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