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執務室でのんびりゆったり/1560


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自分のトピックを作る
601: ビスマルク [×]
ID:3828a8b82 2018-12-25 20:21:48

だってそう少女漫画に…じゃなくて人伝に聞いてこれだわ!って思ったんだもの。…あ、そっち?うふふ、だってあなたとお出かけよ?デートよ?気分が高揚しまくるに決まってるじゃない(お淑やかとかそんな概念はないのか自分が感じるままに弾ける笑顔で楽しさを前面に彼を引っ張って)

そういうものなのかしら……でもあなたが言うならきっとそうね。…畳ってどこかの部屋にあったかしら?(と、興味深気に話に頷きつつ、引かれるままについていき)


(/世間ではクリスマスね。生憎私は任務だけれどもあなたはちゃんと休めているかしら?…さ、クリスマスに頑張ってる私を褒めてケーキを食べさせてくれてもいいのよ?(手にナイフとフォークを持ってテーブルに座って待機しつつ←))

602: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-25 22:39:03

そうか、それもビスマルクの望みの一つとして心に留めておこう。全く、なんとも愛らしい事を言ってくれる…それは俺とて同じことだぞ、さあ、ここだ(目的地へついたことを告げては相手の手をそっと握り直して)

一番手っ取り早いのは休憩室だな、ビスマルクはあまり入った事はないだろうが主に日本艦の為に作られた和室の休憩室があるのだ(相手のような海外艦にはあまり馴染みのないであろうもう一つの休憩室の話しをして)

(/実を言うと俺もクリスマスは仕事漬けでな…だが、忙しいからこそこうして二人過ごせる時間は蔑ろにしないようにせねばな!さあ、口を開けるといい、束の間の平穏を共に楽しもう。メリークリスマス…(フォークに刺したケーキを差し出しながら))

603: ビスマルク [×]
ID:3828a8b82 2018-12-26 14:01:38

ふふ、嬉しいのも高揚するのも一緒なのね♪…あ、ここがお店ね!へー、結構お洒落じゃない(店内に入れば内装に目を向け、多種多様の品揃えに目を輝かせ)…こういうお店って商品を見て回るだけでも楽しいのよね。あれもこれも買ってしまいそう…

休憩室……ああ、確かそんなとこあったわね?確か…畳に炬燵に蜜柑は日本の最終兵器だとかなんとか。馴染みがないからわからないけど…あなたを信頼してるからきっと悪い話じゃないわね、さ、行きましょう行きましょ!(うーん、と一度考えたものの、彼と一緒ならば間違いはないと断じて急かす様に微笑み)


(/そっか、師走だものね。せめてお正月はゆっくりしたいところだけど…今しばらくお互い頑張りましょうね♪……もぐもぐ…んー♪めぃーくぃふまふ(幸せそうにもぐもぐしながらシャンパンを注いだグラスを向けて)

604: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-26 15:52:53

ふはは、そうだな。何かビスマルクが気に入った小物などがあれば遠慮する事はない、俺が買ってやろう(店内へと入り、相手の言葉へとそう相槌を打ちながら見て歩き)

ほう、何だかんだよく知っているな、さあ着いたぞ。まず部屋の床一面に張り巡らされてるのが畳、そして真ん中にあるのが炬燵だな…まずは百聞は一見に如かず、こうして足を入れてみるといい(休憩室の中をざっと説明して早速自分から炬燵へと足を入れて見せて)

605: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-27 17:40:56

(/返事をするべきかどうするべきか、あまり長く引っ張り過ぎてもなんだななどと考えていたらすっかり最後の返事が抜けてしまっていたな。決して無視をした訳ではない、許せ。…忙しい中でも少しでもクリスマスらしい事が出来ていい活力をもらったぞ、おかげで年末まで頑張れそうだな!)

606: ビスマルク [×]
ID:3828a8b82 2018-12-27 20:33:26

じゃあ、そうねー……この小さなサボテンとか可愛いわ。小さな提督帽子でも作って被せて置いておきたいかも……マグカップはお揃いの柄でー…うーん、同じ柄の色違いなんてのもいいわね。……あっ、この箸置き可愛いわ!…お箸あんまり上手く使えないけど…(彼の言葉にパッと笑顔を咲かせるとあれもこれもと指さして、どう?どう?と尋ねながは買い物カゴに入れていって)

炬燵は危険だって海外艦からよく話題になるからね。使ったことはないからわからないけれど……これが畳…(物珍しそうに畳を撫でたり押したりしてから炬燵へと足を入れて)…………わあ!あったかいのね!これはどうなってるのかしら…(と、炬燵布団をめくって中を覗き込み…暖かいからか全身そのまま中に入っていってしまいそうな勢いで)

(/お正月はお正月で忙しくなりそうだけど、少しでもこうして祝えたらいいなって思っただけだからね。気にしないでいいわ。…今年もラストスパート、お互い頑張りましょう!)

607: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-27 21:13:48

流石はビスマルクだな、いいチョイスだ。ペアマグを柄で選ぶのも悪くないが今はソーサーが一つになったものもあるようだぞ、箸も今は使えなくても長い時間をかけて扱いを身につければ無駄にはならんだろう…箸置きはここで買うとして、箸は長く使うものだから別の店でより良いものを揃えたほうがいいだろうな(あれもこれもと買い物カゴへ入れていく相手のテンションに合わせてこちらもあれこれ提案をしていき)

ビスマルクもじきに思い知る事になるだろう、炬燵の恐るべき魔力をな…(不敵にそう笑って)ふはは、どうだ初めての炬燵は?それにしても、その様子まるで猫のようだな(炬燵へ全身で潜り込もうとする相手を猫に例えて笑って)

608: ビスマルク [×]
ID:3828a8b82 2018-12-28 13:57:31

それはいいわね!あなたならどれを選ぶ?…もちろんお箸は日本の文化だもの。身につけてみせるわ!別の場所で買うならまた買い物に一緒にいくしかないわね!(ふふふ、と提案に合わせて楽しそうに買い物を続けつつ、あなたのおすすめはあるかしらと微笑んで)

ええ、寒い日は多分ここから動きたくなくなる……というかこのまま寝てしまいそうにもなるわね……(潜り込んで彼の座る場所に顔を出し寄り添って)……猫の気持ちがわかるわ。暖炉よりも優れてる気がする…

609: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-28 15:39:38

そうだな…例えばこれなどどうだ?このハートの形をしたソーサーはなかなか素晴らしい。…箸はやはり木製の漆塗りが一番だ、今度俺が贔屓にしている専門店へ連れて行ってやろう(並んだペアマグの中から一つ選び出し、箸に関しては後日と言い)

早くもビスマルクは炬燵の魔力にやられてしまったようだな、それほどまでに気に入ったのならば建造が終わるまでここでゆっくりさせてもらうとしよう…(相手の頭を撫でてからそっと額へ口付けしつつ)

610: ビスマルク [×]
ID:3828a8b82 2018-12-30 01:52:19

わあ、可愛いわね!ソーサーは丸でなくばならないなんて常識を覆した素晴らしい逸品だわ。それも買いましょ。あなたとお揃いで……(商品をキラキラした目でカゴに入れつつ、買い物ってやっぱり楽しいと微笑んで)…お箸って全部一緒かと思ったけどやっぱり職人ものとかがあるのね…(と、後日の約束を取り付ければ興味深そうに箸を眺め)

むしろもっと早く気がつくべきだったわ、これ。……ゆっくりするのはいいけど、一緒に寝るんじゃないの?(キスに嬉しそうに微笑むと、身体を預けながらもあなたは横にならないの?と問いかけ)…あ、みかんも食べたいかも。むいてくれる?

611: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-30 12:51:42

気に入ったようで何よりだ。…さて、ひとまずここでの買い物はこれぐらいでいいか?それとももう少し見ていってもいいが(どうする?と相手の様子を伺って)

そうだな、まあ…そう慌てることもあるまい。まずは手始めにミカンをむいてやろう(相手の頭をひと撫でしてからテーブルの上のミカン手にとって皮をむき、一欠片口元へもっていき)

612: ビスマルク [×]
ID:3828a8b82 2018-12-30 22:31:09

そうね、あまり買いすぎても持って帰るのが大変だし…こういう時車か自転車があればいいなって思うけども……艦娘に免許は発行できるのかしら。いやそれより乗れるかしら(物足りない気もするけど概ね満足だわ、と会計へと向かっていって)

ん……ありがと(あーん、と寝そべった身体をわずかに起こして口を開けてみかんを食べさせて貰って)…甘くて美味しい……でもなんだかこれ……駄目人間になりそう…

613: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-31 11:38:16

確か正式な手続きを踏めば艦娘も人間と変わらず免許もとれると思うぞ、別の鎮守府の話しにはなるがドライブを楽しんでいる艦娘も居ると聞いたことがあるからな。まあ、ドライブなら俺が運転をしてもいいのだがな(相手の疑問に以前どこかで聞いた話しを思い返しながら答えて)
ふはは、どんなにダメだと周りから言われようと俺はそんなビスマルクを見放したりはしないぞ?(頭をなでなでしながら横に添い寝をし額をくっつけ)

614: 提督 [×]
ID:84557fab7 2018-12-31 12:15:38

(/そういえば今日は大晦日だな、この後返事が出来るかわからないから予め言っておこう。今年もまた一年ありがとう、良いお年を…来年もまたよろしく頼むぞ)

615: ビスマルク [×]
ID:3828a8b82 2018-12-31 19:38:38

そっか、それもそうね。あなたの横に同乗すればいいのよね。どこか遠くに旅行なんていつか行けたらいいわ(なるほどと頷きつつ)…ただの買い物だったけど二人だととても楽しかった…ならば二人での旅行はそれに勝るはずよね

見放さないのは良いとしてダメだ思われかねないのが問題なのよ。私はもっともっと褒めてチヤホヤされるんだか…(添い寝されれば抱きつくように身を寄せてゆっくり目を閉じ、徐々に呼吸が深くなって)…ん……あったかくて幸せで…寝………そ…ぅ


(/色々あったけど年末だわ…もう今年も終わりね。こちらこそありがと。非常に忙しい毎日だけどやり取りは一種の清涼剤だったわ……来年も宜しくね♪…良いお年を!(にこ)

来年になったらまた心機一転に新しい娘でも呼ぶ?続行する?それとも新しい試みとか…)

616: 提督 [×]
ID:84557fab7 2019-01-01 02:00:28

当然だ、俺がビスマルクを退屈させない、最高の喜びを提供すると約束しよう(無論だと大きく頷き、そう誓いをたてて)

だからといって常に気を張っている必要などない、むしろ多少の弱みや気の抜けた表情を見せてくれた方が魅力を感じるし愛おしく愛情を注ごうという気持ちになるものだ…今は俺の手の中でゆっくり休め(そう言って相手を寝かしつけ、己も目を閉じて)


(/明けましておめでとう。新年ということで新しい試みというものにまた一緒に挑戦をしてもらえたらありがたいな、提案というのは鎮守府をやめた元艦娘と軍属ではない一般人の日常というものなのだがどうだ?かなり前の設定だから覚えてるかはわからんが赤城とのストーリーで軍を辞めて二人のために身を引いた青葉が報われて幸せになれる展開にしようと思ってな…とりあえずは行き場もなくさまよっていた青葉を何も聞かずに家に住まわせているという形にしようと思っている。検討をしてみてくれ
無論それがちょっと難しいようなら普通に秘書艦交代でも構わんがな、その場合は神風を希望させてもらおうか)

617: 青葉 [×]
ID:3828a8b82 2019-01-01 23:27:24

(/
どもども!青葉ですぅ!新年明けましておめでとうございます、司令官!(びしっと笑顔で敬礼)

いやいや覚えてます、覚えますとも!赤城さん物語は全お話中最も気合い入れてしりあすストーリーを作ったものでしたからね!逆にお話の中のメインはおろかサブキャラまで覚えていた司令官の方が青葉は驚きです!あの頃は今よりずっと時間があったから…懐かしいですね(くす)

さて!元々のストーリーがストーリーでしたので多少最初はしんみり進行になりますが司令官が望むならそれに応えるのが秘書艦の努め!どうぞ青葉を宜しくお願いが致します!司令官!(ぺこり)
)

…………

……はぁ、困りましたね。手持ちは心許なくなってきましたし、住所不定身元不明では仕事すらままなりません。…ん?…あ、神社………そっか、もうお正月ですね。屋台の売り子としてどっか臨時で雇ってくれるところなんてありませんかねぇ………ないですよねぇ(一応長袖の私服は着ているとはいえ周りの人々と比べて随分薄着で。艦娘だから多少は平気ではあるのだが寒いものは寒い。しかし贅沢は敵である。無料配布の甘酒を少しずつ飲みながらなんとなくお参り。目を閉じて手を合わせて、祈るはかつての上司とその妻の幸せ。そしてついでに自分も今後少しでも幸せになれたなら、なんて)

…悩んでも止まっても仕方ありません。さて、今夜は何処に寝泊まりしましょうかね。神社は賑わい過ぎてダメですから公園か駅かな…(神社の篝火の側で暖をとりながらぼんやり炎を見つめ……)

618:  [×]
ID:84557fab7 2019-01-02 01:39:19

やあ、こんばんは。…失礼、突然声をかけて…警戒をしないでくれ。君が随分と浮かない顔をしていたものでな(新年の始まり、多くの人が賑やかな雰囲気の中で明るい表情を浮かべている中で、一人どこか疲れ切ったような雰囲気を纏う相手へと声をかけ)

…というのは建前で、本当は君の独り言がちょうど聞こえてきてしまってな……もし、君に行く宛がないなら私のところへ来ないかい?…なんて急に知らないおじさんにこんな事を言われても信用ないだろう…これ、私がこの近くで経営をしている喫茶店の住所だ。食事と寝る場所ぐらいは用意してやれる、君が望むなら働き口も…最初は様子見程度でも構わない、君の気が向いたらいつでも顔を出してくれ。ではまた縁があれば(寝る場所の心配をしていた相手の独り言が聞こえてしまった、そう素直に話せば詳しく境遇などを詮索することもせずにただそれだけを言って住所の書かれたメモを握らせて足早にその場を去っていき)

(/あの時の青葉の献身的な姿には相当心を打たれてな、あのストーリーはみんなが幸せに終わったからこそ青葉だけを幸せにしてやれなかったことがずっと心残りだったんだ。
最初はしんみり、そこからほのぼの日常へ持っていければと考えている…背後曰くエプロンの似合う明るい笑顔が人気の喫茶店の看板娘っていいよね…だそうだ、後は青葉らしく自慢のカメラを使って常連客や店の日常風景を写真に収めたりなんて事も想像してしまうな…と、勝手なこちらの願望はこれぐらいにしておくとして、ではよろしく頼む)


619: 青葉 [×]
ID:3828a8b82 2019-01-02 13:14:14

(「声をかけられた時は随分警戒してしまいましたね…。軍事関係者かと思いましたから。しかし……ここは海から遠く周りには軍関係の施設はないと調査済み。何も話せない私には願ってもない申し出……ですかね。怪しいし怖い気もしますが生き抜く為には……」…そう頭の中で考えながらジッとメモを見やって。「いざとなれば逃げればいい。身を隠す技能は結構自信がついてますし」そうしばらく考えればメモの住所に向けて歩きだし)
喫茶店……か。間宮さん元気ですかね…甘いもの、食べたいな…

……………
ごめんください…(お店は正月ならば開店していないと思ったが薄く明かりがついていて……まさか待っていてくれたのかなと思いつつそっと伺う様に扉を開けて中へ…)


(/最初青葉は警戒して艦娘としての青葉に繋がるカメラや取材、過去に繋がる話をしたがりませんが、ゆっくり警戒を解くように優しく接してあげて下さいね!こちらこそよろしくおねがいしますっ)

620:  [×]
ID:84557fab7 2019-01-02 16:22:17

すみません、本日は貸し切りで…(店の入り口のドアが開くと今日は一般の客は受け入れられないとカウンターの中から申し訳なさそうに述べるが、入ってきた人物の顔を見れば表情を和らげ)…ああ、君か。いらっしゃい、その恰好じゃ外は寒かったろう…今、温かいコーヒーを入れてあげるから好きなとこに座って待っててくれ
…そうだ、もし夕食がまだならついでに何か用意しようと思うんだが、何か好きなものや苦手なものがあれば聞かせてくれるかな?(コーヒーの豆を挽きながら思い出したようにそう質問を投げかけ)

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