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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
161:
髭切 [×]
2019-06-26 23:48:50
お兄ちゃんだもの、お前のことはちゃんとわかっているんだから。…よしよし、忙しない中お前はよく頑張っているよ。終わりが見えているならそこまで、しっかりと励んでくるように。嗚呼、けど、無理はしないようにね(添えた手へ相手の手のひらが重ねられるとゆったりと頬撫でながら目尻緩めて、そのまま首元絡めるように腕滑らせ抱きしめては軽く背を叩き) 勿論だとも、僕が断るはずがないだろう?お前の帰りをちゃんと待っているから、任務を終えてしっかり体を休めたらまたここへおいで。( 此方を伺う視線に額合わせては幾度か頷いて見せ ) ありゃ、そうだったかな。…ふふ、僕は構わないけれど、相変わらず弟は僕に甘いや。僕もお前がここに来てくれて、言葉をくれるだけで、面倒事もどうでもよくなってしまうからお互い様かな。いつもありがとう、僕だけの愛しい弟。 ( 軽い口付け送り )うん、ありがとう。お前こそ、ゆっくりおやすみ。良い夢を見るんだよ。
162:
膝丸 [×]
2019-06-30 09:55:38
膝丸 :
そうか、それは楽しみだ。……ん、兄の珍しい姿が見れたからな、それで満足しておくことにしよう。( 額に触れた兄の唇が離れ再びまみえた頃には己に注がれる身の内を焦がさんとばかりに燻った熱は引いており、しかしながら残念に思う反面その珍しい姿が見られた事に優越感抱けば薄い唇を引き上げ、至極楽しげに言葉を返しつつ悪戯に柔らかな唇に指の腹を押し付けて。悪戯に引いた身体は逆らうことなく己を包み込み、絡まる足に何も感じないわけではないにしろ じんわりと伝わる兄の柔らかな温もりと、己の頬を突きじゃれつく兄の稚い仕草に欲のそれよりも募る愛しさ覚えては、お返しとばかりに軽く背を伸ばし白い頬に口付け送ると片手で掛け布団引き上げ二人の肩を包み。その手で枕の上で弛む鳥の子色をした髪を眠りを誘わんと梳くように撫でては眠たげな緩慢とした動きで瞬きし )…ん、兄者はあたたかいなあ。ふふ、たまには俺から強請るのも良いだろう?…──さあ、明日寝坊しないためにも寝なければならん。兄者も、だ、ぞ。
***
ああもう……、俺の悩みなど兄者の前では詮無き事のように思える。…兄者が言ったのだからな、後悔しても遅いぞ。──ふふ、そうだろう、そうだろう。俺とて兄者のことはよーく分かっているのでな。( 言葉に滲んだ欲を受け、何よりも大切な人物から求められるならば態々自らの意思に背き目を逸らさずとも良いのでは。憑き物が落ちたと錯覚するほどに脱力すれば、くすくすと漏れ出る笑い声と共に首を傾げ言質取るように言葉遊びを続け。本気で無くどちらかと言えば幼子の様に拗ねた口振りながら紡いだ恨み言は、受け入れられるも到底響いた様子はなく。深まる笑みに悔しさ募らせては己の唇なぞる指先にちゅう、と音を立てて口付け、ふと思い浮かんだ悪戯を愉悦あらわに口に出し )…ん?仕返しか。仕返し…なぁ。俺が満足するまで兄者は触れてはならぬ、なんてどうだろうか?
ッ~~反省、ッし、してないではないか……!うう、うーー…恥ずかしい。その、後生だから可愛いとやらはやめてくれ。誰に言われてもなんとも思わんが、兄者に言われると…ここ、が、ぎゅうっとなるのだ。( 腕を背にまわした途端、反省したと言う唇に不釣り合いな笑みが響くと堪えきれずぶるぶると身を震わせながら苦言を呈すも、自ら仕掛けた触れるだけの唇が離れては余韻にぽやんと兄の姿見つめ、やがて不変であると言わんばかりの言い口で紡がれる言葉に唸ることしか出来ず。己の意志とは関係なく煩く高なってしまう胸の内を上手く言葉に表せず、兄だけを意識していると言わんばかりである事に気付くことなく辿々しく事実を述べ )
受け入れるも何も。どんな兄者であろうとも全て俺のものなのだから。──ッん、ぅ……ふ、はは、それこそ愚問だな。俺に触れることが出来るのも、俺を独り占めできるのも全て兄者だけだ。生まれ落ちた時から俺はずうっと兄者だけのものゆえ。( 己がなんと答えるか──それすら知った上での問いに兄の存在丸ごとを肯定する言葉のみを返し、皮膚の薄い箇所を何度も唇が触れることで次第に広がる心地に自然と鼻から甘えた声が漏れ、胸元滑る手のひらから伝わる痺れは背筋を周り、反射的に反る背は兄の思いを自ら迎え入れるように指先に胸元押し付ける形になり。自ら口に出したとは言え兄の手のひらが足首に触れると兄の手ずから囚われる想像し、自身でも認識出来ない被虐的な本質からか唇から吐き出される息は常より熱っぽく。産毛を撫でるように指先浮かせ、兄の腕から手の先までなぞり )こうして繋いだなら兄者は俺の元に帰ってくる他なく、兄者は俺を手の届く範囲にずっと置いておけるなぁ。
ッあにじゃ!戻ったぞ…!兄者の激励のおかげで遠征も無事成功を収めることが出来た。しかしあまり長く返しては兄者のご負担になられるだろうから、礼だけ言わせてくれ。──兄者からの言葉で何度救われたか。感謝してもしきれん。…俺からも兄者へ安息を返せているのならば、これ以上に誇らしいことは無いなぁ。…こちらこそ、いつも感謝している。俺だけの愛しい愛しい兄者。( 兄の成すこと全て受け入れ、うっとりと瞳細め )…そうだ、こちらは蹴ってくれ。もっともっとと欲張って長くなってしまう前に( ふふ )
163:
髭切 [×]
2019-07-09 01:18:31
髭切.
お前も意地悪だねぇ…こんな所、弟にしか見せないよ(優越を混ぜた言葉とともに浮かべられた笑みを視界に収めてはそれを咎める気にもなれず、肩をすくめつつ声色は柔らかく己が弟には甘いことを自覚した言葉を紡ぎ。押し付けられた唇を指先でつまみゆるゆると遊びながらそれを離しては再び顔を寄せて触れるだけに唇を重ね。抱き寄せた体から伝ういつもより少し高い体温から眠たげな相手様子察しては撫でる手のひらへ一度頭擦り寄せてから頬へ添えていた腕を持ち上げ胸元に額押し付けるよう頭抱きしめると旋毛へ鼻先を埋め、ゆっくりと瞼閉じながら呟き)僕も暖かいよ、…これならよく眠れそうだ。ふふ、そうだねえ……こうしてねだってもらえるのは嬉しいとも。わかっているさ、ちゃあんと兄も眠るから。ほら、おやすみ弟
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むしろ何を悩むというんだい、どうなってもこの兄がお前を抱いていてあげると言っているのに。後悔なんてしないとも、だから遠慮はしなくて良いよ。…ふふ、流石は僕の弟だ。やっぱりお前に隠し事はできないなぁ(未だこの手に落ち切らない相手に僅かに拗ねるような声色隠すことなくこぼしては脱力する相手の体を緩やかに抱きしめて満足気に背をなぞり、求む言葉を躊躇うことなく肯定しては相手真似るように髪揺らして首傾けながら目を細めて微笑んでみせ。冗談であろうそれに具体性を求めた言葉から返されるその内容に唇の触れた指先ひいては悩むように首を傾げ、腕伸ばしては頬や首筋へ触れない距離に手のひらを添わせ普段触れる仕草なぞってゆったりと揺らし)…それは…困るなぁ、お前を撫でてあげられないし、気持ちよくもしてあげられない。いつ、満足してもらえるのかな?
…お前、それ、わざとかい?そう言うところが可愛らしいんだけど…ああ、もう。可愛い可愛い僕の弟、大好きだよ(兄である己の言葉だからこそこの可愛らしさを引き出しているのだと、当の本人の口から紡がれるその事実に思わずと幾度か瞬いては止められたばかりの言葉を再びこぼしては抱きしめる腕に無意識のうちに力を込めて。釣り上がる口角を抑えることできず不恰好な笑みを隠すように肩口へ額押し付けてはもはや八つ当たりのごとく額押し付けながらただ一言愛の言葉を伝え)
…どんな僕も弟のものかぁ…ふふ、良いね。ちゃんと大事にしておくれよ。…でもお前はたまに意地悪を言うでしょう?僕が妬くのをわかっていてこの腕から逃れてみたり。まあ、だからこそこうして繋いでしまいたいのだけど(思い至ったことは唇より滑り落ちるような己とは違い、普段であれば思いこそすれはっきりと言葉に出されることの少ない弟の独占欲は厭わしいどころかその重さも心地よく、むしろねだるように首を傾げて紡ぎ。緩み落ちた甘い声に目を細めては甘い跡へ重ねづけるようにさらに唇押し付けては吸い付き、指先の下で脈打つ心の臓すら己のものだというように胸元軽く叩きながら態とらしく苦言を呈し。足首捉える金具から辿る鎖まで思い起こさせるようにゆっくりと指先でなぞっては己の腕を這う指先捉えて絡めとり握りしめ、楽しげな声色にて呟けばそれをしないどころか受け入れる景色思い浮かべる弟に笑み深めて)こんなものがなくても僕はお前のそばを離れるつもりはないけれど、…ふふ、どんな金具をつけたところで逃げようと思えば逃げられるだろうに。
おかえり、僕の弟。お前のことだもの、任務はしっかりこなしてくるだろうし心配はしていなかったけれど…うん、よくできました。…僕は、伝えたいとおもったことを伝えているだけだよ、お礼を言われるようなことはないさ。…ああでも、僕もお前に感謝しているからお互い様かな、ふふ。いつもありがとう、この先もずっと愛しているよ。 ( 短い言葉のみ返しては労わるよう慈しむように額へ一つ口付けを落として )
164:
膝丸 [×]
2019-07-20 12:22:57
膝丸 :
ふふ、俺が意地悪なのは兄者が甘やかすからだなぁ。…ん、おやすみ、あにじゃ。あにじゃも良い夢を見るのだぞ。 ( 靄がかかったように纏まらぬ思考の中だからこそ何時もの重宝としての有り余る矜持はすっかりと鳴りを潜め、ただ一振りの弟の表情で笑みを浮かべたまま己が一等安らげる温もりに身を委ねては、抱き寄せる腕に抗うことなく胸元に額擦り寄せ、うつらうつらと押し寄せる睡魔に身を落とし )
…──ぅ、( 普段と変わらない、まだ少しばかり涼しさが残る時間に目を覚ませば眼前を覆い隠す揃いの寝衣に一人小さく息を飲み。それだけでなく兄の腕を枕にせんとばかりな体勢に恐れ戦くと同時に、兄が起きていない今だけはとそんな思いに駆られ、重みを与えないように懐に入る形で腕より頭を降ろし控えめに顔を埋めて )
***
ふッ、擽ったいぞ、兄者。…ああ、兄者は悪戯好きだが嘘は吐かん故、ならば遠慮する方が無粋であろう。ずっと抱いていてくれ?…なんて。…ふふ、そう拗ねんでくれ。どうにも欲しがりなのは俺だけでは無いようだ。( 背をなぞった指先に擽ったさを訴えながら身動ぎひとつ。その最中、自ら強請った言葉全てに首を縦に振られてしまえば少しの冗談と共に無遠慮に兄の背に腕を回し、己の思いが如何程か表さんとばかりに強く引き寄せては抱き締め返すと、兄の声音に滲む何処か不満げな色の理由も語られはしないものの容易に察することが出来るそれに 許された願いを敢えて自ら口に出し、そのまま平静を保っていられるはずもなく揶揄いを混じえた軽口を足して。薄い口端引き上げたまま兄の動きを探り、やがて答えが出たのだろう伸ばされた腕に疑問抱く間もなく産毛を撫で這う手のひらにどっと熱が篭もる感触に慌てて身半分反ることで逃げ、互いの間を隔てるように兄の胸へ両腕突き立てて )っ、う、そうやって直ぐに誘惑するのだから兄者はずるい。俺とて、兄者を撫でたいし、…き、気持ちよくしたいのだ。だから兄者が満足すれば俺も満足して仕返しは終わる、やもしれん。
わざ、と?何を言う、ッーーああもう!言ったそばから…!…っ、俺も兄者が大好きだ。…なあ、兄者よ。俺は兄者が見えなくて寂しいと思っているのだが。優しい兄者は俺の気持ちを汲んで下さるだろうか?( 兄の零した答えを求めていないであろう問いに首を振る間もなく、止めるよう願い出た言葉を次々と掛けられ不満あらわに諌めるも己を囲う腕の力が強まったこと、そして肩口に押し付けられる額の熱に結び付いた兄の表情にきゅうと胸の奥が騒ぎ。勢いに任せた愛の言葉に律儀に返しながら優しく髪を梳いては、兄の心に訴えかけるように自ら頬を髪に擦り寄せ少しばかりずるい問い掛けを残して )
無論、これから先もずっとだぞ。だから忘れてくれるな、兄者の事を一等理解してやれるのも愛してやれるのも俺だけなのだということを。──ふふ、追いかけるのも好いているくせによく言う。しかしなぁ、兄者よ。俺とて男士なのだ、確かにどのような楔であろうとも断つことは造作もない。…が、何よりも俺自身がそれを良しとする意味、聡明な兄者ならば理解出来よう?( 普段ならば余り表に出さない欲を孕んだ言葉はいとも容易く受け入れられ、その事実にゆるゆると眦を柔く細め やや身勝手で独りよがりな言葉を続けながらも声音には甘えや愛しさ滲ませた幼子のような色を添えて。胸元差した指先はその奥にある物を示すかのようで、苦言諸共腹の中に収め笑みを浮かべると全てさらけ出していながら滑稽にも含みを持たせた返しを紡ぎ。ゆっくりと足首から先を意識させるかの如く辿る指先に は、と無意識に漏れた吐息は微かな期待を滲ませ、次いで己の手を捕らえた兄の手に口付けひとつ落としては悪戯に動き封じるように腰に足を絡め、そのまま引き寄せ何処か強気な笑みを浮かべ問い掛けて )
165:
髭切 [×]
2019-07-30 23:12:25
髭切.
…、…んん(先を越された昨晩の悔しさからか珍しくも弟より早く重たい瞼を薄らと開いては愛しい眠り顔を覗き込もうと思い立ちつも、それより早く埋められる顔に意識覚醒し思わず瞬いては起きていることを悟られないように暫く押し付けられる温もりを受け入れ目を細めて。夢現のそのままに視界埋める薄緑を眺めるも愛しさ溢れては堪えることできず、回した腕にて強く抱きしめ耳元へ言葉を漏らし)…おはよう、弟。よく眠れたかい?
------------------------------
ごめん、ごめん。…うん、お前の困るような嘘はつかないさ。僕は欲張りなのだから、勿論この腕から逃がすつもりはないよ…っと。ふふ、捕まえた(逃げるような体に大人しく腕を引いてはその指先で頬をなぞり返された答え受け入れ満足げに頷いて見せ、こちらへ伸ばされる腕をちらりと視線で追っては捉える言葉と共に引き寄せられる勢いに任せて相手に覆いかぶさり頬の触れる距離で肩口へ顔を埋めて。耳元へ口付けては遊ぶように耳朶へ噛みつき態とらしく音を立てて唇話すと顔持ち上げて表情を覗き込み。沿わせた手のひらが触れる前に身が逃げるとそれを追うでもなく笑み深めては続ける意志のないことを示すように両手持ち上げてひらひらと揺らし、然し続いた言葉聞くと相手へ手のひらを差し伸べ)…ふふ、そう、僕次第ってことだね?ねえ、愛しい僕の弟。もう意地悪をしないから仕返しはやめにしてこちらへおいでよ。
だって、ふふ、どうしたってお前が愛しいんだもの。知っているかい、可愛いは愛しいのその上なんだよ。…その言い方はずるいなぁ…ほら、これで満足かい?(額押し付けたままにくぐもった声でなおも愛情溢れる言葉紡いでは髪を通す指先の感覚に擽ったいと笑い声漏らしながら抱いた腕を緩めて、ゆったりと顔上げては拗ねるような言葉と裏腹に嬉しげな表情晒し解いた腕を両の頬に添えて視線絡まるようにと持ち上げ)
ああ、良いね…僕のことをわかってくれるのも、僕の隣にいて良いのも、この先ずっとお前だけだ。逃げられると追いたくなるでしょう?ほら、僕、獅子ノ子だからさ。目をつけた獲物を逃がすつもりは……、お前も刀だからねぇ。それでも尚此処に居る理由は、ちゃあんとわかっているよ。(言葉で己を縛るように、単純なそれが重ねられていく音を満足げに聞き入れてはひとつひとつと肯定しては手のひらを持ち上げただあやすように頬をゆっくりと撫でて。茶化す声と言葉に出した獣を真似るように掲げた手のひらは戯けた様を見せながらも視線には言葉に違わず捉えるような光を宿し、それを抑えることもなく握る手を引き寄せようとするもそれより早く絡め取られた体にぱちりと瞬いては表情崩して、額押し当て吐息の混ざる距離でゆっくりと答え)
166:
膝丸 [×]
2019-08-10 11:08:05
膝丸 :
───ッひ…あ、あにじゃ、目を覚まされていたのか。( 小さく漏れていた兄の声は寝言ではなく覚醒の兆しだったようで、” 兄が寝ている今なら ”という免罪符は意味を成さないことに気付くと格好の付かなさに更に胸元深く潜り込もうとするも強く抱きしめられてしまえば目論見叶わず囁きから逃げるように顔をおずおずと上げて。不意に合う己を真っ直ぐに見つめる視線から伝わる感情に妙に照れが勝り、理解してしまえば見つめ返すこと出来ず視線を鎖骨まで降ろして )……ん、よく眠れたぞ。兄者も休めただろうか?……そ、その、頼みがあるのだが。…このことは忘れては頂けないだろうか。
***
ん…ふふ、捕まってしまった。ッん、──こら兄者( 胸がぴったりと合わさり伝わる温もりに胸の奥が騒ぎ、肩口に埋まる髪を撫で込み上げる愛しさ噛み締めるも悪戯に音を立てて耳朶弄ばれるとぴく、と反応しこちらの表情を覗き込む琥珀の瞳にむ、と軽く唇突き出しては耳まで赤く迫力ないまま諌める響き持たせて名前をひとつ。差し伸べられる手に己の手のひら重ね、外向きに手首捻りながら指先絡めて互いの絡む指が上を向くように握り直し、口早に言葉を紡いでは最後に良しと仕返しの終了を告げ )……無論、先に行っておくが仕返しだけでなくとも兄者には返したい気持ちがあるということだけは伝えておく。──しかしこれ以上は兄者が寂しがってしまいそうなのでな。…ふふ、これくらいにしておこう。
ッッ──、覚えているか、兄者。以前も俺に同じことを言ったのだぞ。…それを聞いてから、兄者に可愛いと言われるのはその、意識してしまうようになってしまった。……ん、満足。かわいい兄者。俺の、かわいい、…ふふ。( 困ったと眉を下げながらもほんのりと頬を染めては満更でもないような表情で笑み、相手の言葉借りるように可愛い可愛いと繰り返しながら漸くまみえることの出来た愛しい表情に額へと口付けを落とし、兄から伝わる幸福感にとろりと表情蕩けさせ )
本当にな、……もう、誰にもやれぬ。後悔することがあれば俺を懐に招き入れたご自身を恨んでくれ。──ンン、蛇も捕食者ゆえ、どちらが先にくたばるか楽しみだなぁ。蛇はなぁ、堕ちてくるのをずっとずっと待って、堕ちてきた所を食ってしまうのだ。( あやすような手つきで撫でる手のひらに自らも頬を擦り寄せ、その中央に渇望の口付けをひとつ。愛らしくも逸話に通ずる獣の真似事してみせる兄に普段ならば口元緩めるものの、瞳に宿る光に恐怖ではなく身を焦がすような熱に身体をふるりと震わせ、揶揄を返すかの如く自らの逸話に近しい動物に例え浮き出た首筋につうっと舌を一度きり這わせると緩く笑みを浮かべ。己の思いが伝わっていると感じられる兄の反応に気を良くすれば、言葉を紡ぐ度に視線を引き寄せる唇を軽く啄み )……ふふ、愚問であっただろうか。口に出さぬずるい弟ですまないな。
167:
髭切 [×]
2019-08-25 08:54:20
髭切.
ふふ、どうしたの?そんな情けない声を出して。…たまにはお前の寝顔でも眺めようと思っていたんだけど…それよりもずっと愛らしいものが見られたかなぁ(漏れ出る弱々しい声に思わずからかう言葉紡ぎながらも抱きしめた体の温もりが心地よく口元には穏やかな笑みを浮かべて、絡む視線外すことなく見つめたままに額を重ね擦り寄せ。次の間にはそらされた瞳を無理に追うことはしないながらも頼む言葉には首を振って応え甘やかすようにゆったりと背を撫でて)よかった、僕もお前のおかげでぐっすり眠れたよ。…それはできないかなぁ、ちゃんと覚えているから諦めてくれるかい?
---------------------------------------------
これじゃあ逃げられないねぇ。…ふふ、僕の弟はどこもかしこも可愛らしいものだから、つい(捉えるような言葉とは裏腹に紡ぐ声は触れる肌の温もりで緩み勢いもなく、諌める声に視線持ち上げるもその先に朱へ染まる肌収めては真面目な顔取り繕うこともできず笑い声交じりに謝罪の言葉を漏らし突き出された唇へ己のそれを重ねては楽しげに微笑み。己の仕草に応え伸ばされる腕みては目尻緩め絡んだ指先を甘えるように擦り寄せながら軽く握り返して、寂しがると幼子へ向けるようなそれを否定することもせず大仰に頷いては絡んだ手を引き寄せ手の甲へ頬を擦り寄せ)…仕返しじゃなくとも、かい?…うんうん、お前の兄は寂しがりなんだよ。ああ、やっと触れられる。
ありゃ、そうだったかな。随分お前といるものだから、忘れてしまっていたみたいだ。ふふ、そう、意識してくれているんだね?…ん。…もう、そう何度も言わなくたって聞こえているよ(ぱちりと瞬き惚けた言葉を漏らすも微笑みにはつられ表情崩しては触れた頬を優しく撫でて、愛情に沈むような声が幾度となく紡がれるとそれと止めるように唇重ねて息すら飲み込み、吐息交わる距離で相手を見つめて)
それはこちらの台詞だよ、…離してやれないのだからもう後悔したって遅いけれど。おお、こわいこわい。…それなら、お前の手へ堕ちる前に前に腹へ納めてしまわないといけないかなぁ(離れた唇を追って自らも口付けては遊ぶように柔く噛み付いて、その柔い唇から溢れた言葉を拾い返しては楽しげに笑みを浮かべて。首筋を這う舌ははまごうことなく自身を捕食対象と見る熱に染まり、それにつられ己の体温すら上がることを自覚しながらも声はそれを払うように緩めては紡ぎ。兄としての矜持か、食らう欲を伝えては鼻先へと軽く噛み付いて。触れた唇へ柔く吸い付きながら笑う相手を見つめては穏やかに微笑み)愚問も愚問だねぇ。…でも良いよ、言わなくったってわかっているもの。
168:
膝丸 [×]
2019-09-08 09:12:35
膝丸 :
───ッ、( 楽しげな声音と揶揄うような言葉に声にならない声を上げ、しかしながらおずおずと再び視線持ち上げると眼前いっぱいに広がる穏やかな笑みに胸が苦しくなる心地を覚え、今度は相手の意識がないときを狙っての不意打ちでは無く自らの意思で相手の首筋へ擦り寄り。ただ慈しむような手のひらの感触に寝起きでとろりと蕩けた瞳を更に細め、常時よりも気の抜けた笑みを浮かべると天邪鬼にも可愛げのない言葉を紡ぎ )……は──、兄者には敵わんな。ならばもうしないのでな、しっかりと目に焼き付けて置いてくれ。……さて、あまりぐずぐずとしていたら出かける時間を過ぎてしまいそうだ。離れ難いがそろそろ布団から出ねば。
***
逃げるつもりも無い故、望む所だが。しかし…つい、ではないぞ。あまりそう弱い所に触れられると──、( 相手の勢い緩まった言葉にあくまでじゃれ合いの域を超えない言葉を返し、不満あらわに尖らせた唇に兄の唇が触れるとまるで反省の欠けらも無い謝罪を受けつつも、勿論兄に触れられて嫌なはずもなく満更でもない様子で言葉を続け。絡む指先を擦り合わせる感触はどうにも擽ったさを己に与え、睫毛をふるりと震わせながら兄の問いかけに頷き )ん。そうだぞ、兄者はいつも俺に触れてくださるだろう。兄者の手は気持ちよくて好きなのでな、俺もそう思って頂きたくて、兄者に返したい、と。しかし寂しがり屋の兄者は触れられるだけでは満足して頂けんようだから、……ふふ、俺の事も沢山触れて愛でてくれるか。
ふふ、本当に初めの頃にな。…──い、意識しない訳がなかろう。兄者のせいで可愛いと言われる度に愛しいに変換されるのだぞ?本当におかしくなるかと……ッ。( 意識と言われてしまえば素直に頷く他なく、かと言って嫌な訳では無いからこそ照れてしまう己を隠さず責任転嫁してみせ、頬を撫でる手のひらに顔を半分埋めて相手から顔を隠し。幾度となく感情をそのまま口から零すもそこまでと言わんばかりに口を塞がれ言葉を飲み込み、こちらを見つめる揃いの瞳をしっかりと見つめ返しては離れる少しの時間すら惜しいと自身からも唇啄み )──んッ、は、……仕方あるまい。兄者があまりにも愛らしい顔をするものだからつい。ふふ、いつもと逆だな。
ん……ぅ、互いに絡まって解けなくなってしまえば良いのにな。……ああ困った。兄者を食べてやろうと思っていたのに、そんな顔をされると食われても良いかもしれんとさえ思ってしまう。( 幾度となく触れ合わせやや色濃くなった唇で三日月を描き薄く笑みを浮かべると、相手の首裏に回した腕に力を込めさらに引き寄せようとし。首筋に沿って這わせた舌が耳裏まで到達するとそこに柔く吸い付き薄らとした跡を残し、次第に熱を持つ兄の身体に気分良くさらに悪戯をけしかけてやろうと画策するも、咎める意味があってか鼻先に噛み付かれ伝えられるそれに捕食者であるにも関わらず無意識に湧き上がる矛盾した欲をぽろりと零して。差し向けられる穏やかな微笑みに先程までの応酬はなりを潜め擽ったさを覚えると、ゆるゆると蕩けた笑みで応え )ふふ、さすがは兄者だ。兄者にはなんでもお見通しなのやもしれんなぁ。
169:
髭切 [×]
2019-09-23 20:34:16
髭切.
ありゃ、もうしてくれないのかい?いつでもああしてくれて良いんだけどなぁ…ふふ、わかったよ。今日は折角のお出かけだものね、…ああ、その前に(返されたそれが本意でないとはわかりながらも言葉通りに飲み込むと緩みきった表情見つめたままわざとねだる声色で答え、首筋へ寄せられる肌が擽ったく笑い声交えながらも頭ごと抱き込み指先で乱れた髪を整えるように梳っては急かす言葉へ頷いて。体を起こそうと身動ぎするもはたとその動き止めては顔覗き込むように視線重ねそのままに口付け、逃げる間も与えず唇なぞった舌先忍び込ませては軽く口内なぞり糸を引いて離し)…うん、今日もおいしい。ご馳走さま。
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お前のそうしてはっきり伝えてくれるところ、好きだよ。…弱いところに触れられると、僕の弟はどうしてしまうんだい?(幾度となく繰り返した問答ではありながらも迷いなく紡がれる言葉には嬉しさ押し隠すこともなくまた同じようにわかりやすく紡いで、止まる声の先を促す様に問いかけては触れたばかりで僅かに湿る唇を指の腹でゆっくりとなぞりながら首を傾げ。しばらくと相手の手へ甘えていたもののこちらを慮る相手には笑みを深め頷くとともに指先絡めたままに持ち上げては恭しく甲へと唇触れさせ、それに次いで誓う言葉を述べ)ふふ、伝えただけ同じものを返してもらえるのは幸せなことだねぇ…お前の手は僕も好きだよ、こうして触れるだけでも頬が緩んでしまうくらい。…勿論だとも。満たされて蕩けてしまうくらい、たくさん愛でてあげるよ。そうしないと僕も満たされないのだから、ね。
お前がそういうならそうなんだろう、…よく覚えているね、流石は僕の弟。ふふ、だって本当のことだもの…愛しいから可愛くて、可愛いから言葉にしてしまうんだよ。うんうん、僕のせいでおかしくなるくらい伝わっているならうれしいなぁ(照れる相手を認めながらもそれを気に留めることもなく変わる意味が誠であるかとばかりに言葉を重ねては押し付けられた責任をむしろ嬉しげに受け入れて、隠れる顔は無理に覗き込むことはせず触れたままの手のひらでゆっくりと撫でて。離した唇が再び重ねられると相手から求められるその心地よさに目を細めつつ体ごと抱きしめて、兄としての矜持からか不満げな声こぼしながらも幸せ隠すことができず目尻緩め)…もう、愛らしいのはお前の方なんだから。僕に愛でさせておくれよ。
解けなくとも、離さないから…ふふ、同じことだよ。…お前は良い子だねぇ。やわい肌も、可愛いその目も、骨のひとかけらまで、ちゃんと食べてあげるから安心しておいで。(浮かぶ笑みにつられるよう口角釣り上げては引き寄せる腕に逆らうことなく身を寄せて、手のひらで腕を辿り指先絡ませながらその手を握ると口元へ引き寄せ手首の内側へと口付けて。淡く甘い痛み感じては残された赤色を察し吐き出す息に熱灯してはそれを相手へ向ける欲へと変え、言葉通り視線で舐めながら口元に堪え切れない笑みを浮かべて。絡めた指も欲に塗れた瞳もぱっと離しては幼子が甘えるように勢いよく体を抱きてのひら弾ませて背を撫で)よいしよ、っと…ふふ、お前は僕の半身だもの。なんでもわかるよ。
170:
膝丸 [×]
2019-10-06 12:58:53
膝丸 :
恥ずかしいから、いやだ。…うん?兄者?…──ッ、ん……ふぁ、…ぁ( まったくの本心からの言葉では無いにしろ、ねだる言葉には否と返しそれがただの照れ隠しである事も相手には筒抜けなのか真っ直ぐに注がれる視線から逃げるように軽く瞼を伏せ、寝起きで温もった肌からほのかに香る石鹸と兄の香りを吸い込み触れるだけの口付けをそこに送ると、身体を起こそうとした相手に倣いころりとまずは背を布団に着けて天井の木目に視線を移したところで不意に眼前が兄でいっぱいになり、不思議そうに双眸を細め。やがて深く口付けられ応えようと舌を伸ばそうにもすぐに引いたそれに足りぬと言わんばかりの声を小さく漏らし、その浅ましさと互いを結ぶ糸にかああっと頬を赤らめ片手で自身の口元を覆いながら、起きねばと思いながらも衝撃で動けず 相手にとっては食事の一環でもあるだろうに自身はそれだけだと割り切ることも出来ず、くぐもった声で迫力なく言葉を紡ぎ )……ッ、お粗末さまでした。しかし朝から、ふっ…ふしだらだぞ。──兄者のたわけ。
***
ふふ、兄者にそう思って頂けるのならば重畳。俺も余すことなく伝えてくれる兄者のそういう所を好ましいと思っているぞ。…──ッッ、弱い所を…兄者に触れられてしまうと、意識しすぎてしまって…その、……っ兄者、この先も言わせるおつもりか。( 向けられる好意に鈍い自身にでも分かるように告げられる言葉に自然と頬は緩み、甘ったるく蕩けた瞳を兄に向けるも次いだ言葉にまん丸く瞳を開き、続きを求めるかの如く己の唇に触れる指先を傷付けないように注意を払いながら たどたどしく言葉を紡いで。しかし意識しすぎて快感を拾ってしまう等と口が裂けても言葉に出切るはずも無く、じわじわと目尻を朱に染めながら最後は兄の指先に犬歯を軽く突き立て、ちゅうっとそこを吸い上げて誤魔化し。
甘えるようにして自身の手の甲へ擦り寄せられる頬とは逆の方へ愛しい気持ちを込めて口付け、甘ったるい雰囲気を満喫するも流れるような所作で甲へ落とされた口付けとさらに追い立てるように告げられる口説き文句に似た誓いに意識しないなんてことは出来ず、きゅううんと苦しくなる胸に片手を添え瞼を伏せてぽつぽつと胸中を吐き出すも、際限なく募る欲に満たされるべきはずの器すら既におかしくなってしまったのでは無いかと最終的には遠慮をするのではなく更に強請る形で収めて )兄者とこうして触れていると俺はなんて果報者なのだろうかと思うことがあるぞ。ふふ、兄者も同じなのだな。……!?ッ、もう……兄者はどれだけ俺を口説けば気が済むのだ。既に蕩けてしまっているというのにこれ以上満たされたらおかしくなってしまいそうで、…困る。…のに、もっとと求めてしまうのは既に壊れてしまったのやもしれん。責任を取ってくれるか?
なあ、兄者よ。こんな風に色々と俺は変えられてしまったのだぞ。兄者の手で、兄者が知らぬうちに。…しかしそれもまた堪らなく心地良いと感じてしまうのは、俺が兄者を一等好いているからなのだろうな。( 兄から逃げるようにして手のひらへと顔を埋めたのにも関わらず、追うことは無く優しく撫でる温かさに自然と視線は相手の方へ向き隠れるのをやめて。手のひらの中央へちゅうっと音を響かせながら唇を押し付けては己の責任転嫁すら嬉しそうにしてみせる兄に意地を張るのは辞め、口元を緩ませると今度は甘えるような色を乗せた声で愛しい思いを言葉に紡ぎ。啄む唇を名残惜しくも解放し離れる寸前でぺろりと兄の唇を舐めて濡らすと、触れ合わせることでいつもより濃く色づいた薄い唇を引き上げ悪戯な笑みを浮かべては、抱き締められるがまま首裏へと両腕を回し衣服越しにぴたりと肌を合わせ不満げな声とは裏腹に緩んだ表情を見つめ、言葉は勿体ぶるような物を選びながらも既に甘えるように指先で兄の項に触れて )……ふふ、どうしようか。そう言われては迷ってしまうなあ。
ぁ……っ、──それはまた随分と魅力的な誘いだな。ふふ、約束だぞ。俺の頭の先から足の先まで須く兄者の物なのだから途中で放棄などせずきちんと平らげてくれ。( こちらに身を寄せる兄を片腕で引き寄せつつ、取られた手の太い血管が通るそこを口付けられてしまえば自然と期待する様なあえかな吐息が唇から溢れ、向けられる欲に塗れた視線はべったりと己に張り付き、その視線だけで身体を暴かれているような心地さえ覚えてしまうと釣られて湧き上がる熱を抑えようと身をぶるりと震わせて。は……っ、と熱の籠った吐息を吐き出すと同時に勢いよく抱き着かれ、瞳を大きく瞬かせてはこちらからも甘やかすように髪を書き上げるように梳いて顕になる額へ口付け )……ん、ッふふ、兄者には敵わんなぁ。俺の兄者、…俺の半身。いつか兄者に食われてひとつになるまではこうして対であることを楽しむとしよう。ぽっかりと空いた互いの穴を埋めるこの時間も俺は十二分に好いているのだ。
171:
膝丸 [×]
2019-10-27 21:23:28
んん、あまりこういう事を言ってしまうのは良くないとは思っているのだが……近頃色々とあっただろう…?それで、少し心配になってしまってな。…堪え症のない弟だと笑って頂いて構わぬ。( 瞼伏せてぽつり呟き )
…兄者がご無事なら良いのだ。俺はいつまでも、兄者が終わりと言うまで此処で待っている故、余裕が出来た時にでもまた顔を見せてくれ。こちらは催促のつもりでもないのでな、気にせずご自身の身を一番に考えて欲しい。…ただ、無事を祈るくらいはさせてくれ。
また兄者が元気なお姿を見せてくれる日を待っている。
172:
髭切 [×]
2019-11-12 12:09:15
随分と心配をさせてしまったね、そろそろ愛想を尽かされているかと思ったけれど…お前から言葉が届いているのを、嬉しいと思ってしまったよ。待たなくて良いと言えないわがままな兄でごめんね。
お前の考えていることで僕の本丸に直接大きな被害はなかったのだけど、それに関した任務とか、他にも色々と重なってしまってね…忙しなくしてここへ顔を出す暇もなかったんだ。というのはまあ、言い訳にしかならないかな。せめて一筆残しておくべきだった。不安にさせてしまったこと、長く待たせてしまったことは謝らせて欲しい。
もう暫くすれば忙しいのも落ち着くだろうと思うんだ、そうしたらまたお前のもとへ帰ってくるよ。ここが僕の帰る場所だもの、これは約束しよう。だからあと少しだけ待っていて欲しい。(緩やかな動きで腕を回し抱きしめ)僕の可愛い弟、まだ兄でいさせてくれてありがとう。愛しているよ。
173:
膝丸 [×]
2019-11-13 23:41:29
ッッ…あ、兄者…!( 素直に相手の腕の中に収まるとこちらからも背中に両腕を回しぎゅっと抱き締め、安堵から兄の肩口をほんの少しだけ濡らしつつ存在を確かめるように腕に力を込めて )……よい、良いのだ。兄者がご無事なのであればそれだけで俺は…っ──すまない、あまりこういう所は見せたくはなかったのだが、安心したら止まらなくなってしまった。…また次に見える時はいつも通りの兄者の弟であると誓おう、……今だけは情けない俺を許してくれ。( すん、と鼻を小さく啜って相手から見えない事を理解した上で濡れた目元も拭わず乾いた笑いを零し )
落ち着くとは言え、きっとこれから年の瀬にかけてまたさらに忙しくなるだろう、兄者が体調を崩されることの方が俺は辛い。俺は兄者の帰る場所として、兄者の帰りをいつまでも待っているゆえ、無理せず今はやるべき事を果たして欲しい。返事の方も必要な所だけで構わないのでな。
……ただ一つだけ、わがままを許して頂けるのならば、どうか桜が咲く頃には一度顔を見せて欲しい。兄者と三度目の桜を見たいのだ。──愛しい俺の兄者。俺の方こそ…兄者が再びこうして顔を見せてくれて本当に嬉しかったぞ。…変わらず兄者だけを愛している。今までも、これからも。
……おやすみ、兄者が良い夢を見られるよう祈っている( ふ、と柔らかな笑みを浮かべ )
174:
髭切 [×]
2019-11-30 17:28:14
髭切.
…ふふ、たわけというわりにお前も随分気持ち良さそうたけれど……拗ねてしまいそうだからこれ以上は言わないでおくよ。…なぁに、足りないのかい?(飲み込む唾液の甘さは起きたばかりの体に染み渡るようで無意識のうちにほうと吐息を漏らしては濡れた唇を舌でゆっくりとなぞって拭い、その下で百面相を見せる弟の定まった表情から何処か求めるような気配拾い上げては大きく口を開け唇ごとくらうように噛みついて。戯れ付くその仕草をしばらく続けては仕上げとばかりに唇へ吸い付き態とらしく音を立てて離すと動かないままの体に笑い声漏らし軽く胸元叩いては此処へおいでとばかりに相手へと向かい腕を広げて)…ん、…ふふ、駄目だねぇ。ずうっとこうしていたくなるけど…折角のお出掛けだもの、支度をしないと。ほら。
---------------------------------------------
言葉に甘えて随分省いてしまった。折角の言葉なの勿体ないけれど…お前に会いたくて、気が急いてしまったんだ。ごめんね。
うんうん、僕はこの通り元気にやっているよ、ありがとう。お前も変わらず元気でいてくれているかい?僕の弟が体を壊さず、心満ちて日々を送っているならそれ以上に幸せないことはないよ。(潤む瞳が己のせいであると自覚してはわずかに眉を下げながら抱きしめた腕に力を込めて、あやすよう背を撫でながらこぼれる前にと目元へ唇を触れさせ吸い取り)泣かせてしまってごめんね、兄失格だなぁ。そうまでして待っていてくれてありがとう。ふふ、お前の弱いところもたくさん見せておくれ。どんなお前でも僕は大好きだ。
年の瀬の波に飲まれてこうしてまた日を開けてしまったけれど、此処から離れるつもりはないからそれは覚えておいて欲しい。…そうか、もう3度目になるんだね。勿論だとも、ゆっくりにはなってしまうかもしれないけれど顔は出すからさ。一緒に桜を見よう、膝丸。約束だよ。
175:
膝丸 [×]
2019-12-16 00:07:17
膝丸 :
ッ、そ…そんなことは…。……俺がどう思っているかなど分かっているくせに、そうやって聞くのは卑怯だぞ。( 兄の前で見せる実に弟らしい甘ったれた天邪鬼なきらいから反抗して見せるも、色付いた唇を這う赤に自然と目が引かれ腹が空くような感覚から口内に滲んだ唾液を喉を鳴らして飲み下し、自身がどれだけ兄を欲しているかなど知っているであろうに甘い声で意地悪く問いかける兄に乾いた唇をはくりと震わせながら薄く開閉させ言葉を紡いで。やがて柔らかなそこを噛み付くように唇を重ねられ、それに応えるように唇を食み、最後に軽いリップ音を立てて離れた上下の唇をむずりと擦り合わせ、そのまま兄の誘いに逆らうことなく片手を布団に着いて身体を起こすと広げられた腕の中に身体を滑り込ませては、首筋に顔を埋めて温い体温で立ち上る兄の香りを楽しみ満足がいったところで顔を上げ頷き )……ん。兄者と出掛けるのを楽しみにしていたのだ。万屋とて外に出ることには変わらん故、装束で良いだろうか…。ああ、そう言えば兄者は万屋に出たことはあるのか?
***
また兄者はそう俺の喜ぶような事を言うのだから…、俺は兄者がこうして会いに来てくれるだけで嬉しいのだ。( ゆるゆると首を振り )──っ、ふ、ふふ、兄失格など悲しいことを言わんでくれ。それにこれは嬉しいの涙なのだぞ。だから兄者がそう気負う必要は無いのだ。……だが、何時までも兄者の前でぐずぐずしているわけにはいくまい。兄者に格好悪いところは見せられんのでな( 強まる腕の力にすり と白く柔らかなまろい頬へ自身の頬を擦り寄せ、優しく背を撫でられ兄の唇から紡がれる言葉に少しだけ顔を上げ揃いの琥珀へ視線を合わせて。そうではないのだと伝えるために小さく笑って応えてみせ、その拍子にほろりと目じりから雫が零れるも、落ちる前に吸い取られる涙に更に耐えきれずくふくふと笑い声を漏らし )……ありがとう、俺も優しい兄者が大好きだぞ。
……ん、兄者が元気そうで本当に良かった。俺も年の瀬に追われバタバタとしてしまっているが元気に日々を過ごしているぞ。……──ッ!ああ、しっかりと心に刻んでおこう。それに、俺は兄者が必ず俺の元へ帰ってきてくれると信じているのでな。( ふ、と双眸を細めて )
……うむ、初めて兄者にお会いした時も桜が咲いていた故、今年で三度目になるのだぞ。本当に早いものだな。……うれしい。兄者よ、言質を取ったからな。今更撤回は聞けんゆえ、覚悟してくれ。( くすくすと至極楽しそうに笑い声を零しつつ、食指を相手の口元へぴっと添え悪戯っぽく口角を引き上げて )……すまない、返したそばから長くなってしまった。良い塩梅で削ってくれ( もごもごと口篭りつつ呟き )
176:
髭切 [×]
2020-01-12 12:41:28
髭切.
そう、気持ちよくないんだね?…だって、お前の口から直接聞きたいんだもの。(応える唇の柔らかさが心地よく離れたそれを追って再び幾度か口付けると素直な言葉を吐くことのない唇を諫めるように指の腹でゆっくりとなぞり、しかし表情や仕草から漏れ出る己を求める想いに思わずと笑みを深めては腕の中へ収まる体を逃さないよう強く抱きしめ首筋をくすぐるぬくもりに笑い声を漏らして。問われた言葉には首を傾げ朧げな記憶思い起こしながら赤子をあやすかのように背中で掌弾ませて撫でると目についた鼻先へと唇を触れさせ)ふふ、くすぐったいなぁ…僕も、お前と外へ出かけられるのを楽しみにしていたよ。…ううん、ここへ来てから何度か行ったような、行かなかったような…お前はよく行っていたんだったかな。
---------------------------------------------
あけましておめでとう…というには三が日も何もすぎてしまったけれど。今年もどうかよろしくね、僕のかわいい弟。どれだけ時間を開けてしまっても、お前に会いたいのは本当なんだもの。…ふふ、嬉しいことを言ってくれるね(揺れる仕草抑えるように頬を挟み唇重ね)嬉しいの涙、か…その涙も全て食べてしまいたくなるな。…うんうん、僕の弟は強い子だものね?ほら、涙をお拭き。そうでないと兄がまるっと飲み込んでしまうよ(溢される涙すら再会を喜ぶものとわかれば滲む滴を見つめながら伝えるでもなく呟き、強がるように続く言葉にはそれを奮い立てるよう声重ねると濡れることのなかった頬をすり寄せて)お前にそう言ってもらえるのが一頭嬉しいよ。
いいこいいこ。僕がお前を愛していること、僕の戻る場所がここであること、それだけはきちんと覚えておいで。(掌を頭へ載せるとゆっくりと撫で)もう少し、寒い日を待てば桜の季節だねぇ…ありゃ、言質をとられてしまった。ふふ、強かな弟だなぁ。(唇を抑える指先にわざと音を響かせて口付けると揶揄うように紡いで)ふふ、気遣いありがとう。話したいことは尽きないねぇ
177:
膝丸 [×]
2020-02-09 11:02:02
膝丸 :
っ、~~~きもち、よかった。兄者に触れられてそうならぬわけがないのだ。( 幾度かの口付けの後、唇を這う指の腹を熱持ってややぽってりと腫れたそれで食み舌先で押し返すように舐め、言葉にせずとも理解は得られたのだろう。己を抱き締める腕の力と耳を擽る笑い声に安堵し軽く肩の力を抜くも、愛しい兄からの願いを聞いてやりたいと思うのも何らおかしなことは無く、続けざまに恥じらいからほんのりと目尻を染めながら視線をしっかりと合わせて兄の強請った言葉を自身の言葉で紡ぎ。布団に腰を下ろした状態で続ける甘ったるい触れ合いの中で満たされる思いに和らいだ表情を浮かべるも、やがて己の問いと同じものが返されると自身の体質が原因とは気付かず無意識に少しだけ表情に陰りが差して )……んー、そうだな、一人では出たことは無い。数回、…主の付き添いや、酒類の買出しの荷物持ち程度なのだが…決まって不躾な視線を感じることが多く、外を歩くのが気味が悪くて。…すまない、おかしな事を言ったな。年頃の娘でもあるまいし、きっと勘違いだろう。聞かなかったことにしてくれるか?
***
あけましておめでとう。今年も兄者と共に新たな年を迎えられたことを嬉しく思うぞ。ふつつかな弟だがどうか今年もよろしく頼む。……俺のいとしい兄者。……なんて、新年の挨拶をするには些か遅すぎるだろうか?( ふっと悪戯っぽく口元を緩め )……──ん。兄者に食われるならば本望なのだが…それはお役目が終わるまではお預けだな。( 頬がそれぞれ兄の手によって包まれじんわりと温もりが伝わると、涙はとうに引っ込んで幸せそうに微笑みを浮かべながら口付けを受け入れ。直ぐに寄せられる頬にこちらからもすりっと愛玩動物のように甘えては、楽しげに勝手に決めた最期の予定を口に出し )
ああ、任された。……本当に兄者はいつも俺が欲している言葉をくれる。こんなにも思われて俺ほどの果報者はおらんな。……きちんと覚えているから、兄者も帰る場所としてここを俺のために空けておいてくれるか?( とん、と兄の胸元を食指の腹で優しくついてはにかみ )……うむ、今年は暖かい日が多かったからな。あっという間に桜も咲いてしまうぞ。 ん…?強か…ッふふ、兄者に甘えているのだ。こうして俺が我儘を言うようにしたのは兄者なのだからなあ( 音を立てて口付けられるとぷにぷにと何度か唇の感触を楽しむように触れて離さし、代わりに自身の唇を重ねてから遠慮ばかりの自身がこんな風に甘えるのは兄にだけなのだと遠回しに伝え )話したい事ばかりで困ってしまう。きっとこれは俺達が仲の良い兄弟だからだな( ふふ )
178:
髭切 [×]
2020-03-24 01:33:46
髭切.
…よしよし、よく言えました。僕もとっても気持ちが良かったよ。(拭う様に押し付けた指先が柔らかいものに包まれるとその心地よさにすら小さな吐息を漏らしいたずらに濡れた舌を押し込んでは唇から抜き取り、自らねだったながらも意地らしい仕草で応える相手に口角緩めてはただ幼子にする様ひとこと褒める言葉を落とし同じくと耳元へ同意の声を囁きながら背中へと添えた掌を軽く弾ませてあやし。浮かんでいた表情が問い掛けとともにくもりゆく様とその答えから読み取れる視線の意味に今までの甘い心地など忘れた様に体固めるもそれを晒さないようにと視線を逸らして、強張る背筋解そうと息吐き出しては回していた腕を引き頬を撫でながらねだる形で相手の行動に細い鎖をかけ)…そう、僕の弟は美しいから良くも悪くも目を弾いてしまうのかもしれないな。でも、僕の弟をそう不躾な目で見られるのは面白くないから…ねえ、これから先は僕以外と外へ出てはいけないよ。お前は僕のものだと見せつけて歩かないと、ね?
---------------------------------------
思っていたより随分間を開けてしまった、待たせてごめんね。約束にはなんとか間に合ったかなぁ。…ふふ、もちろん。一年の縁を約束するのに遅いなんてないのだから、これからもよろしくね。僕の愛しい弟。ええと、ひとまずこれが一月遅れのばれんたいんで…(勢いよく体を寄せ抱きしめて謝罪と愛情の言葉を紡いでは甘く溶けるかけらを唇へ押しつけ、ついでその上から軽く口付けると甘い唇を舐めながら緩やかに笑み浮かべ)…これが待たせてしまったお詫び。…に見せかけた、僕のしたかったことかな。…ふふ、僕に食べられたくて始めたんだものねぇ。ちゃんと一つ残らず血肉にしてあげるから、もう少し待っておいで(紡がれる未来には思わず瞬くもそれを否定するどころか期待する様に口角吊り上げながらすり寄せる頬の仕草にじゃれつく様力を加えて)
お前が僕を想ってくれるからこそ、だよ。安心してお前のところに帰ることができるのは。…ふふ、もちろん。この場所は僕の弟…何処かの弟だったお前のためだけの場所だもの、時間がかかっても構わないからちゃんと帰っておいで。(己を指す手を取り上げては指絡めて握り胸元へと押し当てて微笑み)そう言われてしまっては、責任を取る他ないかな。…ふふ、三度目の春をこうして迎えることができるのは本当に嬉しいや。ね、兄はちゃんと約束を守れただろう?今は桜だけれど…向日葵でも、藤でも、紅葉でもなんでも構わないからさ。これからも共に眺めようね、膝丸。これは僕からのわがまま。(滅多に見せることのない幼いおねだりを否定することなどできず、重なる唇へは愛情伝える様に柔く吸い付き
緩んだ瞳で見つめ)今は大変な時だからと削るつもりでいたのだけど…いざ文を考えると離れていた時間だけど伝えたい言葉が増えてしまって困るねぇ。辛い目には合っていないかい、任務で困ったことはないかい?僕のできることは少ないけれど、お前のことならば支えたいから。何かあるのなら、やりとりを止めても構わないから頼っておいで。僕の弟が頑張り屋さんだってことは一番よく知っているからね、無理をしてはいけないよ。
179:
膝丸 [×]
2020-03-25 00:08:15
───っ、ふふ、開花の宣言と一緒に兄者が。( ぱち、ぱちと琥珀を大きく瞬かせた後、嬉しそうに眦を和らげ )本当に三度目の桜を共に見られるとはなあ。信じていなかった訳では無いのだが、こうもぴったりに兄者のお顔が見られるとは思っていなかった故、素直に驚いてしまった。……本当は全て返したかったが、今日中にはきっと間に合わないだろうからまずは少しだけ。( 触れた唇の優しさから伝わる兄の思いにうっとりと瞳を細め、一心に注がれる視線に見つめることで答えつつ幾度か音を立てて啄んで )……ん、ふ……、ッ無論だ。これから先もずうっと兄者のお傍に居るのだから、同じものを見て、同じものを見て笑い、そして同じものを見て泣きたい。兄者のわがまま──…否、願いを必ず叶えて見せよう。これからもどうか共に( きゅっと兄の手を取り祈るように指先絡めて握り )
沢山の暖かな言葉をありがとう。兄者もきっと似たようなものだろうが、色々とあって忙しくしていたのは確かだ。今は頑張り時ゆえ、弱音を吐いている場合ではないが、兄者に心配をかけぬよう よく肝に銘じておこう。支えたいと言ってくれてとても嬉しかった( ふにゃりと緩んだ何処か稚い笑みを兄に向けて )勿論、そう思うのはこちらとて同じなのでな。兄者が辛く苦しい時はお傍にいることしか出来んが、俺にも支えさせてくれ。改めて、二年の月日を兄者と共に居られて本当に嬉しかったぞ。……また後程きちんと返事はするつもりだが、あまり長々と書いてしまっては堂々巡りになってしまう故、今宵はこの辺りにしておこう。
───おやすみ、兄者。いついかなる時も変わらず俺は兄者をお慕いしている。
180:
髭切 [×]
2020-03-25 01:29:01
ふふ、本当に滑り込みだったみたいだけれど…よかった、お前との約束を違えずに済んだ(琥珀の瞳が緩んだことを見て取ると指の腹で目元を撫で)どこぞの白い刀じゃないけれど良い驚きを届けられた様で何よりだ、…待っていてくれてありがとう。うんうん、こうして言葉を聞かせてもらえるだけでも十分嬉しいよ…ああ、僕の弟だ(ただ触れるだけの口付けが愛しく両腕を差し伸べ存在確かめる様に体抱きしめては頬をすり寄せて離し)…そこまで言い切ってくれるのかい?これまでと同じ様に、この先も我らふた振りが同じ時間を過ごせます様…これからも、隣でいろんな表情を見せてね。これも僕のお願い、叶えてくれるのを楽しみにしているよ(独りよがりと伝えた言葉は相手の手の中で願いとなり、もう一つ重ねては握り合わせた手を引き寄せ誓う様に指先へ口付けて)
よしよし、たくさん頑張っていて偉いね。心配しかできないのだから、そのくらいは好きにさせてよ。…でも、お前に何事もないのがもちろんなによりだから、一息つけるまで辛いだろうけれど自分を一番にね。…ふふ、兄である僕の役目だもの。甘えるのが弟の役目でもあるんだよ?(幼子を褒める様にゆっくりと頭を撫でてはそのまま頬へと掌添え、言い聞かせる様に声を紡ぎ額を重ね)うん、こうしてそばにいてくれることがわかっているだけでも十分力になっているとも。いつもありがとう。来年も同じ様に言えると良いなぁ…ううん、同じ様に笑い合おうね。ふふ、ひとまずと言ってくれたのに返してしまってごめんね、残りの返事はのんびり待っていることにするよ。愛しい僕だけの弟、愛してる。今日はゆっくりお休み、良い夢を見るんだよ。
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