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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
どこかのおとうと [×]
2018-03-25 23:02:07
あなたを、待つ。
( 待ち人あり )
1:
髭切 [×]
2018-03-25 23:56:24
肘丸、ちゃんとたどり着けたよ。…ありゃ、お前の名はこんなだったかな?さっき聞いたのになぁ…ええと、それは置いておいて。
僕を選んでくれてありがとう、これから宜しく頼むよ(顔覗かせては嬉しげに声響かせ)
2:
膝丸 [×]
2018-03-26 00:11:55
っ〜〜、俺は肘丸ではない!膝丸だ!兄者がまた俺の名を忘れて…( ぐす、 )泣いてはない、泣いてはないぞ…っ。
うむ、( ごほん )改めて、移動そして兄者からの声掛けを感謝するぞ、兄者!こちらこそ、これからよろしく頼む。暖かくなってきたとは言えそこでは冷えるだろう、中へ来るといい。( 表情綻ばせ伺うように中を覗く相手を呼び込むように手招きし )さて、いきなりだが本題に入らせてもらおう。( 居ずまいを直し相手へと向き直り )はじめの声掛けにも触れた通り、俺は日常等をずっと続けているとどうも飽きがきてしまう質なのだ、それ故何かしら目的やストーリーに沿って兄者とやり取りがしたいのだが兄者は何かやってみたいことはあるだろうか?( 表情、そして相手の出方を伺うように首傾げ )
3:
髭切 [×]
2018-03-26 00:39:15
うん、確かに夜は冷えるものね。お言葉に甘えて邪魔をするよ。…よしよし、ちゃんと覚えたから泣かないでくれるかい、僕の膝丸(促されるまま足踏み入れるとそろと両頬手のひらで挟み撫で)
ああ、言った通り僕たちは似た者同士みたいだ。(眼前へ腰落ち着けるとつられる様にわずか真面目な表情で)そうだね、折角お前があげてくれていたのだし、あの中から選びたいと思うんだ。あの中なら全て楽しそうだったから迷うけど…いくつか選ぶなら、ケー/キバ/ースか神隠しかなぁ…お前はどうだい?(顎へと手を添え考える仕草見せるといくつか言葉を漏らし首傾げて見せ)
4:
膝丸 [×]
2018-03-26 01:05:28
な、泣いてなど…!( 頬撫でられる感覚に何処か擽ったい感覚をおぼえ、黄金色の飴玉のような涙滲む瞳を細め )あ、兄者が遂に俺の名を……!
ああ、我ら源氏の重宝、二振一具。姿形だけでなく似ているところも多いのだろうな( こくりと納得したように頷いて )とはいえ例としてあげたそれらに兄者の気を引くものがあってよかった。焦らずとも区切りついた頃に兄者が離れ難いと思われたのなら他もやれば良いのだ。そうだろう、兄者。…━━━ふむ、ケー/キバ/ースも神隠しもどちらも捨てがたい、が( 自身の顎へと手をやった、その相手の所作眺めていれば口元へと自然と視線引き寄せられ。自身と揃いの牙が見え隠れする様子に小さく息を飲み込み )兄者に喰われるのもまた悪くは無い、と思ってしまった。無論、兄者を喰ってしまうことに対する罪悪感に苛まれるという状況も悪くは無いのだが。( どうだろうか?そうと言わんばかりの視線を相手に向け )
5:
髭切 [×]
2018-03-26 01:33:45
わかったわかった、ほら溢れちゃう( くすくすと笑い声漏らしつつもにじむ透明拭うように指先で目元なぞり、揶揄う言葉落とすと触れたままの手のひら離し) お前の名は多いから、つい忘れてしまうんだよねぇ…でも、そんなに喜んでもらえるなら少しくらいがんばろうかな。
お揃い、ってやつだ。うんうん、良い響きだね。(相手の真面目な調子とは裏腹に軽く答えつつ) ああ、それもそうだ。一度に欲張らなくともお前との縁を繋いでいれば良いんだね、昔と違って時間はたくさんあるのだから。そうと決まれば…、(注がれる視線に瞬きをしてはたと言葉止めるとその視線煽るかのように指先で唇をなぞっては口角引き上げて) …なんだい、お前、僕に食べられたいのかい?それなら期待に応えないとなぁ。…あはは、それこそ次があるならその時に、僕を食べてくれれば良いんだよ(目を笑みの形に歪めると小さく頷き)
6:
膝丸 [×]
2018-03-26 22:24:23
……!( 瞳閉じれば目尻に溜まる雫を拭う、細いながらも剣握るざらりとした指先の感触にぱちりぱちりと双眸瞬かせ、そのまま自身より離れていくその手を引き止めるように仰々しく両手で掬うように触れて )兄者の言う通り、我ら兄弟は多くの名がある。たが兄者の弟は俺ひとりなのだ、名は忘れようともそれだけは忘れてくれるなよ。( 手握り/眦和らげ )
うむ!ああ、兄者とは色々なことが出来ればと思っているのでな…━━━っ、は、( 熱の籠る視線送りながらも自身の浅ましさに思わず目を逸らそうと━━、それよりも先にそんな自身の思惑など手に取るよう。まるで挑発するかのような仕草にぞくり、肌が粟立ち何かから守るように両腕を自身の身体に回し )ッ兄者、た…戯れを。俺とてやられっぱなしは性に合わん、あまり揶揄っては兄者とて容赦はせんぞ…?( 僅かな動揺に瞳揺らめかせながらも口に出し )ああ、任された。ほかは…そうだな、どういう雰囲気、関係性が良いだろうか?例えばだが、少なからず思っている2人が結ばれるまで、結ばれている状態だがすれ違っている、はたまた恋愛関係は無しにケーキとフォークの共依存のような関係等々、その他希望するものはあるだろうか?( 両手の指を組み合わせ手慰みに指先すり合わせながら問いかけ )……ああ、あとはそうだな、少し気になったのだが下げ進行の方が良ければ気軽に言ってくれ。こちらの通知は受け取るようにしているからな( こくり頷き )
7:
髭切 [×]
2018-03-26 23:27:41
おや、……ふふ、お前は可愛いね。(名残惜しむ様に肌なでつつ引いた手のひらが包まれると予想していなかったぬくもりに思わずといった風にゆると首を傾げ、ふと笑み零すと答える様指先に絡めては自らの頬へと引き寄せ)心外だなぁ、お前の名を忘れたことはあっても僕の大事な弟のことを忘れたことはないよ、ねぇ。(自ら相手の手のひらへと頬すり寄せ目を細め)
うんうん、お前のやりたいことは全部やろう。その代わり、僕のやりたいことにも…例えば、お前の頭のてっぺんから爪の先まで全部…(紡ぐ声から逃げる様回された腕に唇舌で湿らせては琥珀の目に僅かな熱灯しつつ吐き出す言葉を追ってゆっくりと体を視線でなぞり)…ぜんぶ、たべてしまうとか。それにも、付き合ってもらうけれど。…あはは、怖いなぁ。容赦をしないならどうするんだい?(形の似た瞳の奥見え隠れする同様に楽しげな声漏らすと全て受け入れると言わんばかりに腕広げて差し伸べて見せ)
そうだねぇ、少しわがままを言うと…唯の番だった僕たちが、ケーキとフォークという関係の所為でどろどろに崩れて共依存に落ちてしまうまで。とかはどうだろう。まぁこれも意見の一つだから、お前が苦手だというのならほかのものでも構わないからね。きちんというんだよ(視界の端で動く指先に己の手を沿わせると紡ぐ言葉に合わせてなぞっては軽く突いて離し) ああ、うん、一つ前の下げは僕間違えただけなんだ、ごめんね。唯こちらも通知は入れてあるから、下げでも構わないのだけど。お前の可愛い姿が他に見えにくくなる、ってところは良いと思うな。
8:
膝丸 [×]
2018-03-27 23:25:44
な、何を言うのだ。兄者の方が何倍も美しい刀だと言うのに……( さらに深く交わるように絡まった指に切れ長の瞳を幾許か丸く見開くも、柔らかな笑みを見せるその顔をもっと近くで見たい、ただその一心であいた逆の手を滑らかな頬へ這わせ顔にかかる髪を耳へと掛けてやり )……ふ、そうだな。無論、俺もだぞ?刀の身である頃もずっと兄者のことを思いながら相見える日を待っていたのだから。
っ、ぁ…( まるで全身を愛撫するかのような熱の篭った視線に思わず声を漏らす。その声は果たして兄者と呟こうとしたのだろうか、微かな喘ぎの混じる熱い吐息を吐き出し )ふ、は…っ、望むところだ。あなたにされて嫌な事などありはせんのだからな…?む…、そうだな、兄者の奥底に眠る全てを暴いてしまうやもしれん。( うっそりと目を細め迎え入れるように開かれた両腕の中へと身体滑り込ませれば熱い吐息そのまま悪戯に相手の首筋へと牙掠める程近くまで顔を埋め )
いや、苦手だなんてとんでもない。こちらとしてもその流れでやってみたい、兄者さえよければだが。……あと、これは俺のわがままなのだが今回は本丸での俺達ということでやりたいのだが兄者どうだろうか?( 触れた指先に身体僅かに揺らすも平静装うように言葉を続け )ああ…俺も気をつけているのだが下げたり上げたりしてしまうな。( 困ったように眉根下げ )ふむ、ならば様子を見て下げ進行にするか決めようではないか。内容的にも猟奇的な描写もあるだろうから人の目に触れさせたくない━━━…ということもあるだろう。それに、2人きりの時の兄者は俺だけのものなのだからな!…っと、それとは別だが平日はあまり顔が出せずに申し訳ない、後は初回描写をどういう所から始めるか、ということが決まればゆっくりと始めていこうかと思うのだが……うむ、その他はっきりさせておきたい所等はあるだろうか?是非とも兄者からの意見を聞かせ願いたい。萌萎等々は始まってからでも始まる前に互いを把握しておくのもどちらでも構わんぞ!( うむ )
9:
髭切 [×]
2018-03-28 01:43:19
僕が美しいなら、お前も同じだよ。…まあ、可愛いは愛しいの最上級らしいから、そちらを汲んで欲しいのだけど…ふふ(真面目な表情が崩れると満足したとばかりに一人頷き触れる指擽るようにすり寄せ。伸びる手のひらに瞬き繰り返すも耳元擽る毛先と温もりに堪えることなく笑い声漏らしては相手の意思汲み取るようにゆると顔を上げて、開いた視界に見える愛しい姿焼き付けるように見つめ)知ってるよ、お前は僕のことが大好きだものね。刀の頃はいろいろあったね…戦はもちろん、お前と離れたり、別の対ができたりなんかして。…僕の兄弟はお前だけなのに、わかってないよ。
…なぁに、ちゃんと言ってくれないとわからないじゃないか(紡がれることなく吐息に消えた言葉を揶揄う様に取り上げてはついと視線を外し何か落ち着かせるように腕持ち上げ胸元をなでおろし。一つ息吐き出すと拒む言葉並べることをしない唇に僅か困ったような笑み滲ませつつ鼻先へと柔く歯を立て直ぐに離し)ン、…そんなことを言っていると本当に食べてしまうよ?…僕の全てを、かぁ…それは楽しみだ(腕の中へ収まる温もり逃さないよう背へと腕を回し固く閉じ、吐息擽る感覚に身を震わせながらも逃げることはなく唯甘やかすように薄緑の髪へ指先通して整えるように撫で)
そうかい?それなら良かったよ。もちろん、僕が言い出したんだから拒むはずがないだろう?…うん、僕もそのつもりでいたからちょうど良い。わがままにもならないよ( 重なり合う意見に満足げに頷き )何も考えずにやるとついやってしまうんだよねぇ……まあ、きちんと話が始まったら下げておく方が良いと思うよ。お前の言う通り人を選ぶ話だろうし…ふふ、2人きりでなくとも僕はお前の兄者だけれど。2人きりの方が人目を気にせず話せて良いと思わないかい?
…嗚呼、そのことなら謝らないで良いよ、僕も平日はあまり顔を出せる訳ではないしお前の負担にだけはなりたくないからね。こう言うのは、それなりで良いんだよ、それなりで。無理をせずゆったり行こう。
番になった後から始めるなら、どちらかの部屋を訪れるだとか、そのあたりの描写から入るので良いと思うけれど。嗚呼、あとは終わりのことかなぁ。予定通りに行く必要はないとしても、それとなく終わりを決めておくと話も進めやすいかもしれないよ。そうだなぁ。好きなことは後々知っていくとして、萎…これだけは、ってことがあるなら教えておいて欲しいよ。お前の嫌がることはしたくないからね。
10:
膝丸 [×]
2018-03-28 22:11:15
いっ、愛おしい…、( 思わず、と言ったように口から零した単語を理解すると同時にぶわわっと頬を上気させ、そんな自身の顔を隠すように手のひら顔へと持ちやるも指の隙間より視線は相手の方へ向いたままで。耳まで赤く染め上手く感情を声に出せない状態とは裏腹に背では ぽんっ、ぽんっ、と桜の花開き舞い落ち )ああ……、小烏の……。兄者の兄弟刀は俺だけというのに。あの時ばかりは苦しくて…折れるという感覚を初めて知った。嫉妬は鬼になってしまうのにな( きゅう、と薄い口唇噛み締め )
ッ、兄者!悪戯がすぎるぞ!( 近付く顔に両の目きつく閉じた途端鼻先に感じた感触に呆気に取られるもすぐさま眦僅かに釣り上げ不満げに唇尖らせ。ほんの少しの仕返しとばかりに甘く震えた細身ながらもしっかりと筋肉のついた胸に手を付き服の上から鎖骨を甘噛みし、満足げに口角あげれば大人しく頭撫ぜる指先を甘受し )ふ、まるごと召し上がれ…?兄者の情すべてを受け入れることが出来るのは片割れである俺だけなのだからな。( どこか誇らしげに )ああ、では始まったら下げることにしよう。2人きり…!なんと甘美な…っ。この瞳には俺しか映らぬのだな、贅沢なものだ。
兄者は優しいな。俺も毎日とは言わん、手隙の時でいいからな…!話を膨らませるならば兄者がフォークとして目覚めるという所がやりやすいだろうか…?それならば食欲もなく元気の無い兄者の元へ通う口実にもなるだろう( 腕組みゆるく握った片方の拳へ顎を乗せ考える仕草し )終わりは━━━…、兄者、所謂メリバという展開しか思いつかぬ…!兄者のためと自分の身体を食糧として差し出し続けた結果、審神者に感づかれ離れ離れにされそうになるも共依存に落ちた俺達は二人で逃げるというような……流石に暗いか( ううむ )ああ、ゆっくり知っていくのも良いだろう!萎…、ううむ、萎えは規約内なのであれば無いかもしれん。規約の括りを考慮しないのであれば排出、蟲ぐらいだろうか?終わりさえあれば欠損や身体的な不具合(〇〇化、声が出ない、目が見えない、等々)も問題ないぞ。兄者の萎も聞かせ願えんだろうか?兄者にも無理はさせたくないのでな。
11:
髭切 [×]
2018-03-29 00:00:48
おや、僕は思ったことを言っただけだよ。お前のことは愛しく思って…ふ、ふ。お前は素直でわかりやすいなぁ(ただ思う言葉を零しただけだというのに大袈裟なほど声を揺らし頬に朱をさす姿見つめると不思議そうに首を傾げ又覗く視線逃さないように顔を寄せて、尚も言い連ねようと唇開き掛けるも視界の端を落ちる桃色に手を伸ばしては手のひらに落ちた花ひとつ持ち上げ唇寄せては楽しげに目元緩めて) それのおかげでまたひとつ名が増えたのだっけ。…お前が鬼になってしまったら、ちゃんと僕が切ってあげよう。その後に僕も追いかけたなら、きっと寂しくないだろう?(傷がついてしまう、と小さく呟き零し噛み締められた唇へと親指なぞらせては何でもないように笑みを見せ)
あはは、ごめんごめん。お前の反応が面白くてつい…、っん(拗ねた幼子のような表情浮かべる様見ると軽やかな笑い声響かせ、胸元へと置かれた手を受け入れては宥める為か抱き寄せようとしていた腕を思わず止め。僅かに滲む甘さ感じると唇の好きから堪えるような吐息零しては瞳へ再び緩やかな熱灯し)…後で泣いてしまっても知らないよ。…とはいえ、ここじゃぜんぶ平らげてやれないのが少し残念かな。…ふふ、それは違いない。お前がいなくなったら困ってしまうなぁ(動き止めていた指先で褒めるように幾度か軽く頭叩き)うんうん、それが良いよ。心配しなくてもお前しか見ていないのだけど。
そうかい?お互い様だから、優しいも何もないだろうに。…ああ、わかっているよ。でも、僕が話をしたくて此処へ来てしまうんだよね…あまり間を開けず声をかけてしまうのも、急かしている気になるからあまりしないようにとは思うのだけど。
うんうん、それが良いと思うよ。初めは…お前には隠しておこうか、何が起きているか。何も知らず、菓子でも携えて足繁く通ってくれる姿はきっと可愛いね( 思い浮かべるように瞼閉じると口角引き上げ)…流れが流れだから、僕もそう言ったものしか思い浮かばないなぁ…。お前が構わないなら、僕はいまあげた様な流れも好みなんだけど……外から見て、良い趣味とは言えないよねぇ。 (髪揺らし首傾げ) わかったよ、苦手なものはきちんと覚えておこう。…忘れていたらもう一度教えてくれるかい?…と、僕も同じく、規約内では特に無いかな。それ以外だとしても…うん、お前と同じ様なものだよ。排泄、蟲と…後は刀剣破壊、かな。元に戻るものなら何が起きても困らないと思うよ。話を始める前に、僕から気になるところは今の所この辺りで終わりかなぁ…何も忘れていなければ、だけどね。
12:
膝丸 [×]
2018-03-30 00:59:52
ぐ…う、このような情けない顔を兄者に見せるわけにはいかん( 自身の顔は見せたくはないが四六時中眺めていても飽きぬ愛しき人の姿は見ていたい。ずいと寄せられる顔に小さな声で呟いて。そんな自身の思い関係なく己より出る花弁を楽しげに弄ぶその様子にそろり、顔を隠す手を除け )兄者からのお言葉が俺をこうしたのだぞ…!ええい、とまらんか…!( わたわたと背後に未だ湧き出るように現れる花弁を散らすように手を振り )ん、兄者自ら手を下してくださるのならば安心だなぁ。( 噛み締めた口唇を労わるように触れる指先に甘えるようにやんわりと口唇押し付け頷き )
ふ、俺を揶揄うからこうなるのだ!( 形の良い口唇より零れた声にしてやったりと口角持ち上げ。胸元にやった手を、指先を、するりと曲線辿るように鎖骨へ頬へそして熱の燻る相手の眦へと順に触れていき )……あまりいやらしい表情をしてくれるな、我慢出来なかったらどうしてくれる。……ふ、くくっ、兄者に泣かされてしまうのならば本望だ。他の者ならば別だがな。
俺もだぞ、兄者…!兄者に会いたくてだな、その…ついつい来てしまう。だがしかし急かされているという感覚は無いから兄者は兄者の好きなタイミングで構わん!ああ、とはいえ今日は遅くなってしまった故、無理せず休んで頂きたいという所ではあるが…( 眉根下げつつそろりと視線向け )ああ、任された。兄者が何だかおかしいという事だけは誰よりも早くに気付く自信はあるのだが…兄者は隠すのが上手だろうからな…!…うむ、俺はそういった仄暗い流れも好むのでな、兄者もそうなのであれば今回はそういった流れにしよう。他の者の意見など我ら兄弟には関係の無いこと、どうとでも思わせておけ( 自信げに胸張り )ふ、流石は兄者だ。苦手なものまで似ているではないか…!俺も兄者の苦手な所に触れてしまうこともあるだろう、その時は気にせず言ってくれ。破壊表現は無し、だな。( こくり頷き )こちらも問題ないぞ!ではそろそろ明日…ううむ、今宵…?あたりから始めるとするか。初回は俺からでも兄者からでも構わんぞ!描写に関しては今のように特に決めず進めるもよし、分割無しでまとめるも良し、兄者の好きなようにしてくれ。それに合わせようと思う。
13:
髭切 [×]
2018-03-30 12:42:43
どうして、僕はお前の顔が見えないと寂しいよ。…ふふ、捕まえた(赤く染まる頬へ頑なに陰を落とす手のひらと呟かれた言葉に幾度か瞬きすると外された手を視線で追い手首柔く握ると覆うことのできないよう指絡ませて縫い止め。舞い続ける薄桃とそれの最中にある愛しい姿に空いた手を肌に添え片の頬へと唇寄せて)うんうん、僕のせいだね。それなら責任を取らないと。…きっと綺麗に斬ってあげるから、安心すると良い。その代わり、僕が鬼になってしまったらお前が斬るんだよ(触れた柔らかさ楽しむように軽く押しつつも視線口元へと注いだまま静かな声で応え)
やってくれるじゃないか、仕返しをされる覚悟はできているんだろうね?(嬉しげな表情滲ませ言葉を連ねる相手ににぃと笑みを深め。体なぞる手のひらが心地良いのかそれを隠すことなく表情へありありと浮かべ吐息漏らしては触れる手をねだるように自ら頭振りすり寄せて。)ふふ、我慢なんてしなくても良いのに。お前になら何をされても…なんてね。…あまり可愛いことばかり言っていると、本当に泣かせてしまいたくなるよ。
お前もそうなら、僕は嬉しいなぁ。そうかい?それなら、僕が話したいだけここへ来るとしようか。言ったそばから、言葉を返せなかったのだけれど…ほら、そんな顔をしないでおくれ。(下がる視線に頤へと手を添え持ち上げるとゆるく首を傾げて)あはは、心配はかけたくないからねぇ。お前の悲しむ顔は見たくないもの。…ふ、ふふ、それもそうだ。僕たちで望むのなら、それが一番良い。それじゃあ、流れは決まったね。それにしても…本当に似ているねぇ…お前は本当は僕だったりして。僕はお前かもしれないよ。ああ、破壊表現もお守りがあるだとか、そのまま壊れてしまわないのなら構わないのだけどね。何かあればちゃんというから、お前も遠慮せずに教えておくれ(そっと手を伸ばすと髪から頬へと一度だけ手のひらで撫で)
ああ、そうだ。何もないと言ったそばから決めておきたかったことを思い出したよ。もし僕との物語を終わらせたくなったら、了、と一言だけ送るのはどうだろう。これを決めておけばお前を心配させることもないし、僕もこの言葉が送られて来るまでは安心してお前を待てるだろう?と、提案だけしておくよ。
描写は普段ひとまとめでしているけれど、どちらでも構わないからお互いやりやすい方で良いんじゃないかなあ。始めるのはこれの次、お前から始めるか……はじめにくいのなら、その次に僕から始めようか。
14:
膝丸 [×]
2018-03-31 01:04:09
も、もう少し待ってくれ。時期に収ま━━━っ、あ…( 兄の残念そうな声色に反応せずには居られず。顔の熱が収まれば、と遠まわしに告げようと口を開こうとする、それよりも先に取られた手に見られまいと隠していた表情顕になり。熱持つ頬に触れた柔らかな口唇の感触にぴくりと一度身体震わせ )…ふ、仕返しと言っても俺に無体は働かんだろう?ならばそれも楽しみという物。( 笑深くした相手の表情にぞわりと背筋駆け抜けた何かには気のせいだと蓋をし、自身の手のひらへと擦り寄るふんわりと手触りの良い髪を梳くように撫でながら小さな仕返しながらも一矢報いたことに成功し上向く機嫌そのままで答え。 )
***
…━━兄者?ここにいるのだろう、入れてくれ。
( 朝餉の席を早々と立ち、自室へと戻ってしまった最近どこか食の細くなってしまったように感じる兄のことが気がかりで厨より拝借した羊羹片手に障子の外から声を掛け。休息中なのであれば出直そう、障子へ指先掛けるも無理に開けずぴたりと動き止め中の様子を伺うように反応を待ち )
腹は空いていないか…?羊羹を持ってきた。歌仙のお墨付きでな、きっと兄者も気に入るだろう。
***
ああ!兄者からの言葉があれば出陣にも精が出るというもの、何ら気にすることは無いのだぞ!( 申し訳なさげに歪んだ表情を相手の言葉理解すると同時に ぱああと表情綻ばせ )それは俺も思っていたのだ、兄者と俺は嗜好が似ているようなそんな気がしてな。双剣だからだろうか…?人の子が同じ腹より二人生まれることがあるそうだがその子らは思考や好みが似るそうだ、まさに我らのことやもしれん( どこか興奮した様子で嬉嬉として語り )ああ、提案感謝するぞ!もちろん採用に決まっている。「 了 」だな、……うむ、しかと記憶した。
描写についても把握したぞ!俺もいつもはひとまとめにしているが個人的にこだわりはないのでな、では今のように好きな描写を好きなように綴っていくことにしよう。一先ずこちらからこの返しの中頃に初回を記しておいたが返しにくいようであれば兄者の方から初回を回していただければと思う。それと、我らの部屋は同室でもそうでなくても問題は無いからな!……とはいえ同室でない場合でも兄者の横の部屋は譲る気は無いが。…━━ああ、差し当ってこれから絡み自体も長くなるだろうから今までの絡みは少し削らせてもらったぞ。続けるも一思いに蹴ってもらっても構わんからな、兄者の好きなようにしてくれ!( こくり頷き )
15:
髭切 [×]
2018-03-31 21:00:50
ううん、お前との話を蹴ってしまうのはもったいないけれど…始めたならそちらに集中したいから、ここでばっさり切っちゃおう。一区切りしたらまた話せば良いもの。部屋はせっかくだから相部屋にしておこうか、ね。
それじゃあ、よろしくお願いするよ。
──────
っ、…ええと、弟の、蜘蛛丸だったかな。…わざわざ僕を心配して持って来てくれたのかい?ありがとう、お入りよ(顕現してその異変が起こるまで弟と楽しむ時間としていた食事も味がしないとなると手をつける気にもなれず 、半ばほどで箸を置き部屋へと足を向ける。自室にて満たされぬ腹にため息をついた最中外から響く声に僅かに肩を揺らし、食事をしない理由も知らずただ心配の篭る声に応えぬわけにも行かないと緩やかな動作で立ち上がっては応えを返しつつも自ら迎え入れるように障子を開き)
16:
膝丸 [×]
2018-03-31 21:59:41
そのような事気にせずとも良いのだ。俺はあまり文を削ることや蹴るということが不得手故に寧ろ助かった。( こくり頷き )こちらこそ改めてよろしく頼む。話を円滑に進める上で審神者の事に触れることもあるだろう、俺としては特に決めることもないと思ったがもし決めたいこと等あれば気軽に言ってくれ。こちらの会話も特になければ蹴っていただいて構わんからな!
***
……ぐ、惜しい、惜しいぞ兄者…!俺の名は膝丸だ………。…━━今日もあまり召し上がらなかっただろう?人の身体は脆いものだ、少しでも口にして欲しくてな。
( いつもと変わらぬ柔らかな声色で態となのかはたまた本心からなのか。惜しくも多くあるうちの一つ、蜘蛛切に近しい間違いに最早挨拶替わりとなった訂正を口にし、迎え入れるように開かれた障子くぐり中へ歩み進めながらも心配そうに揃いの眼向けぽつり。日に日に食が細くなると同時に食に関しての興味が薄れている、霞のように儚く美しいこの刀といつかまた離れ離れになってしまうのではないか?そう言いようの無い恐怖に囚われ、羊羹と茶器を乗せた盆を台へと据え置き改めて兄へと向き直り )
兄者は最近何かを憂いているように見える。この膝丸には相談してくださらぬのか……?
17:
髭切 [×]
2018-03-31 22:34:52
ふふ、気遣いありがとう。審神者についても特に要件はないから、お前から他に何もなければここは終わりにしておこう。
────
ありゃ、蜘蛛丸はいつかの名だったかなぁ…うんうん、膝丸だね。…お前は優しいね、折角持ってきてくれたのだから一緒に食べよう。ね、お前と食べた方が僕も美味しいよ。(いつもの如く名を告げる弟の姿に至極真面目な調子で己の呼んだ名を繰り返しては首を傾げ、教えられた通りに唇震わせては確認するように微笑み呟いて。そばを通る体からくすぐるように香る甘さ感じると後ろ手に障子を閉じながらも相手の背を見つめ腹の底から湧くような衝動向けることの無いよう隠した手を後のつくほどに握りしめ、それを緩めては再び向けられた視線に目を細めこちらを見つめる相手ではなく支度の済まされた菓子へと体向け腰落ち着ける。楊枝を手に取り一口大に切り取ると問われた言葉ごまかすかに口元へと差し出して)お前が心配することなどないよ、今日あまり食べられなかったのも少し前にお茶をしてしまったからなんだ。…ほら、口を開けて
18:
膝丸 [×]
2018-03-31 23:34:06
ああ!それではまた相談したいことが出来ればこうしてお互いに声をかけよう。それでは引き続きよろしく頼むぞ!こちらは失礼する。( 居住まい正し/蹴り推奨 )
***
うむ、今は膝丸だ。そして兄者も今は鬼切ではなく髭切だぞ。……あ、待て、これはあなたにと持ってきたものであって俺が食すわけには━━━…んぐ
( 数多の名がある中、混乱してしまうのは仕方の無い事だろうと理解してはいるものの、" 揃いの名 "に重きを置く質故に復唱するような軽いものとはいえ名を呼ばれたことに上向く気分のまま念押すように繰り返し。背に感じたどこか刺すような視線に内心首をかしげながらも向き直る頃にはいつも通り笑携えたその姿。気のせいだったのだろうか、同じく向かい合わせになるよう腰を下ろせば有無を言わさず口元へ運ばれる羊羹に押し問答をしても仕方ないと大人しく口開きほのかに感じる上品な餡子の甘味に舌鼓うち咀嚼、嚥下しては刺さっていた楊枝を乱暴に抜き取り。ああ、これは誤魔化されてしまった━━…、隠すのが上手いこの人に無理に吐かせるのは難しい。大きく溜息吐くと使用済の楊枝に再び適度な大きさに切り分けた羊羹を一刺し、お返しにと受けるように手のひら添えながら口元へ運んで )
………ん、美味いぞ、兄者。さあ今度は兄者の番だ!それにしても朝餉の前に…茶か?ならば昼餉はきちんと食せるよう控えめにしておこう。菓子だけでは倒れてしまうだろうからな。そうなっては俺は心配で折れてしまう。
19:
髭切 [×]
2018-04-01 08:12:34
髭切と、膝丸。ふふ、お前は本当に僕と揃いがすきだねぇ。…美味しいかい?それは良かった。ああ、朝から散歩をし終わった三条の太刀に捕まって少し─…ありがとう、頂くよ(今の己の名まで添えて念を押す姿見ると揃いの名にこだわる愛しさに堪えきれぬ笑みこぼし、しかと覚えたことを教え安心させるように己と相手へと指をさしつつゆっくりと名を紡いでみせ。己の差し出した菓子を受け入れるよう開かれた唇の中蠢く舌に無意識のうち見入るもはっと気を取り戻すと甘いはずの塊を落とし、その味を楽しむ様に動く口と喉に微笑ましさと僅かな羨望を入り混じらせた視線で見守り。次にと差し出された羊羹を逃げるわけには行かないかと迎え入れ咀嚼するも仄かに感じる甘さに僅か目を見開きぴたりと動きを止める、ああ、これはしくじった。同じ楊枝など使わせるのではなかった、舌ですりつぶし喉へと滑らせるたびにもっと、と求める声頭の中に響き抑えていた渇きが増すのを感じるとそれ抑える様に息吐きだし。これ以上は堪えきれないこと感じては相手の手から楊枝取り上げ再び口元へと運び))…甘い、ね。とても美味しいよ、有難う膝丸。こんな時間からもう昼餉のことかい、お前は気が早いなぁそれなら残りはお前が食べておいき?
20:
膝丸 [×]
2018-04-01 15:55:22
揃いというものは近くに感じることが出来てとても良いぞ!……ん、うむ。俺はもういいからあとは兄者が食べてくれ、そのために持ってきたのだからな。
( 鼓膜に流れ込む待ちに待った本来の名を呼ばれる感覚にゆるりと口角上げては眦和らげて。大きく喉仏上下させながら甘味飲み込む最中、感じた視線を煽るように口端に付いたそれを徐ろに赤い舌先で拭いさり、そのまま雛鳥に餌をあげるかのように相手の咥内へ羊羹を転がす。どこか期待に満ちた視線で静かに咀嚼する様子を眺めていれば一瞬━━…ほんの僅かに動いた表情にぱちりと双眸一度瞬かせ、近頃食事の席で難しい顔をしている様子しか見ることが叶わなかったからこそ余程口にあったのだろうか…?そう筋違いな解釈しながら もうひと切れ と視線を落とした刹那、取り上げられた楊枝に不満げに表情曇らせて。口元に運ばれるそれを遠慮するように半身仰け反らせ、これ以上こちらへ押し向けられれば食さねばならん。柔く押し返すように相手の腕へ手を添えては口早に食べてもらうためこじつける言の葉並べ )
む、そんな食い意地が張っているみたいに言わんでくれ…!って、ああ!だ…だめだ兄者、あなたが腹を空かせているだろうと持ってきたものなのだから兄者に食べてもらわねば。……それに珍しく気に入ったようだからな、これくらい食したところで昼餉には問題なかろう?
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