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日本国立中央魔導図書館 (NL/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)/760


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540: 伊勢 燎 [×]
2018-05-21 01:07:53




「くくっ、くふふっ……面白くなってきやがったぜ……!!!」

「オレも早く酒飲めるようになりてーなぁ。だっていっつもオレだけ除け者みてーだしよ。」


【名前】伊勢 燎(とせ かがり) 

【性別】女

【年齢(誕生日)】19歳(3月1日生まれ)

【性格】普段から女性らしからぬ乱暴で荒々しい言動が目立つ。さらには人や物事に縛られる事を嫌う自由気ままな性格で、極めて気まぐれであるといったやっかいな性質も。が、人間関係において誰に対しても態度を変えずずけずけ物を言い、明るく遠慮がない為ある意味親しまれやすく(馴れ馴れしいと思われてしまう事も多いが)、信義を重んじる一面を持ち、何より人情味に溢れている為に、意外と部下や同級の司書官からは好かれている様子。

また、戦闘狂の気を持っており、血湧き肉躍る命のやり取りに目がない。「特段魔族に恨みがある訳では無いが、ただ愉しいから殺り合う」というのが本人談。その為魔族の討伐任務には普段からかなり積極的な姿勢を見せる。自分の腕に相当の自信がある様子。

【容姿】
榛色の髪をサイドテール(彼女から見て左側に纏めている)にしており、元来ストレートの髪をサイドテール部分だけふわふわと適度にカールさせている。下ろすと肩より少し長いくらい。前髪は眉下で切りそろえられたパッツンだが、左側と右側で8:2位に分かれている。横髪は顎の付け根辺りまで伸ばしており、前髪とは違いパッツンでは無い。
瞳は鮮やかな柘榴色。目元はぱっちりとした二重瞼で、気が強そうな印象を受ける。
整ってはいるが、未だ幼さの残る顔立ちの為、実年齢も相まって侮られる事も少なからずある。
肌の色は白めでありながらも日本人らしい色合いをしている。身長は156cm、バストはやや大きめでカップサイズはE。体型は程よく肉がついていて、尚且つ引き締まっており、腹筋が少しだけ割れている。
制服を着用しているが、ネクタイは常に付けておらず、ワイシャツのボタンをかなり際どい所まで開け放つ為、頻繁に注意を受けている(本人曰く開けないと息苦しいらしい。)。
また、彼女のワイシャツは規定のものよりかなり丈の短いショート丈で、腹部が露出している。(これには呪文に関連する理由があり、図書館から許可をもらっている)。
スカート着用、靴下はカバーソックスを履いているため見えない。

【属性】火属性、無属性

【職業】魔導司書官(一等司書官)

【配属】日本中央魔導図書館(水無月班 班長)

【コールサイン】ジューン01

【魔導書】『火蜥蜴(ひとかげ)の書』
火の四大精霊の説話に纏わる、攻守様々な呪文を保有する魔導書。高等呪文は存在しない。消費魔力はかなり大きく、肉体にまで多大な負担のかかる呪文も存在する為、扱うには体力が必要である。
燎は魔力生成速度はそう早くないものの、魔力保有量は平均を大きく上回る。また、日々のトレーニングの成果か常人に比べると体力差が段違いなので、この魔導書に適した人間と言える。


『呪文』

《火創造系 通常呪文 ”微睡む火精と竜の夢”》
火の竜になりたかった火蜥蜴の、泡沫の夢を表現した呪文。火の星素を体内に巡らせ、一定時間(最大30分程)、腰から紅く美麗な竜の双翼を出現させる(ワイシャツとスカートの間から生える。ワイシャツの丈を短くしているのは翼を出現させる時や飛ぶ時に邪魔になる為。また、この呪文を使う際ジャケットやベストは脱ぐ。)。この翼は羽ばたけば火の粉を発生させる程高温で、一瞬触れるだけでも相手に重度の火傷を負わせる。空を飛ぶ魔族への対抗手段として使う事が多い。ただし、形状維持の為の消費魔力が極めて大きいのと、肉体への負担が著しい為に、1日に1回程度しか使えない。
詠唱文は、『幻夢を司る者よ、火炎の揺り籠に抱かれ、夢と現を揺蕩う我が魂に、灼熱の空の覇者たる証を今一度(ひとたび)与えたまえ。』

《火現象系 速攻呪文 ”サラマンダーの繭”》
極々細い糸状に集めた火の星素で自身を囲うように繭を形成し、あらゆる熱から身を守る。但し、水属性の呪文とは相性が悪い事が短所。

《火現象系 速攻呪文 ”火炎放射”》
星素によってサークルを作り出し、そこから炎を放射する。サークルは同時に3つまで、好きな場所(空中にも生成可能、さらにはどんな遠方でも)に作り出せるが、自身の半径50m以内の範囲にあるサークルで無ければ炎の放射は出来ない。サークルは相手から見えない様にする事も可能な事から、罠として扱う事も多い。

《火現象系 速攻呪文 ”焚べるは我が身”》
自身の身体の表面から、周囲の空気中にかけて星素を漂わせる事で、身体から自在に(特に手、腕、足から)激しく輝く火炎を発生させる。魔具に纏わせる事も可能。”火炎放射”よりも瞬間的な火力が勝っており、近接戦闘に持ち込んだ時には主にこちらを使う。最も使用頻度が高い。一応”火炎放射”との併用は可能だが、コントロールが難しくなる為、あまり同時に使うことは無い。
消費魔力量も然る事乍ら、大量消耗も著しい。

〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。


〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。

また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。 燎の場合、特に高温下(火の中など)での強力な耐性が付与される。


【魔具】

『グリム·スレイヤー』
B~Aクラス魔族”人魂種(ウィルオーウィスプ)”の内、Aクラスの個体から採取した青白い色味の火種を用い、Sクラス魔族”ファイア·ドレイク”の魔核と共に鉄を打ち付け作られた大鎌で、燎の身長程の大きさがある。柄と刃は青みがかった紫色に鈍く輝いているが、刃の先端に近づくにつれて鮮やかな紅色へと変化しているという、グラデーションによる不思議な色味を持つ。
保有呪文は2つ。

《火現象系 速攻呪文 ”薙(てい)”》
星素を極限まで纏わせ大鎌を大きく横一文字に薙ぐ事で、火炎を孕んだ強力な旋風を生み出し、周囲の敵に同時に攻撃すると共に、遠くへと吹き飛ばす。

《火現象系 通常呪文 ”地底を泳ぐ者”》
火の星素を大地に浸透させ、鎌の刃を地に打ち付ける事を引き金に、時間差で地中から大量のマグマを激しく噴出させる。噴出出来る場所は1箇所のみだが、ある程度その位置を自分で決定する事が出来る。噴出後もマグマは辺りに残り続ける為、相手の動きを制限する事にも繋がる。
詠唱文は、『地底の海を泳ぎし邪竜よ、来たれ。』

【備考】
一人称…『オレ』
二人称…『てめー、呼び捨て(先輩に対しても)』

19歳という異例の若さで実働部隊水無月班の班長を務める、実力派の一等司書官。
約1年と少し前まで揺籠機関(クレイドル)に所属。その成績は学年トップクラスで非常に優秀な生徒であった。(その為生まれつき頭の回転も早いと言える。)
3年生の成績上位者を対象とする課外授業に燎は全回参加しており、司書官補佐として何度も任務に同行した。その任務途中、止められているにも関わらず無理矢理最前線に出て、やたら愉しそうに多くの魔族と交戦しようとする為にそのときの作戦チームの班長、班員達は彼女に心底ひやひやさせられたが、その度に高い戦果(突如予想外に出現したSクラス魔族”ファイア·ドレイク”一騎をほぼ単独で撃破した事もある。)をあげ、他生徒や現場の司書官達を驚かせた。その時点で一等司書官以上の実力が認められていたが、指示を聞き入れようとしないあまりに自由すぎる性質と、経験の浅さから、魔導図書館配属直後の階級は二等とされた。
しかしそこから2か月ちょっとであっという間に一等に昇格、このまま行けば司書長への昇格の日も近いだろうと言われている。

揺籠機関に入属するまでは、父親と2人暮らしをしていた。父親は飲み屋を営んでいて、ある程度の料理を教わっていた事と、家事は殆ど燎の担当だった事もあり、意外と家庭的なスキルは高い(手料理は美味しいがThe·男の料理といった感じ。)。
趣味はトレーニングルームに篭って汗を流す事と、同僚(先輩達を含む)を弄って楽しむ事。
未成年の為まだ飲酒は出来ないが、やはり飲み屋の娘であるからか酒のつまみとなる様な食べ物ばかりを好み、よくスルメやサラミを片手に歩いている姿が図書館内で目撃される。そして時折仲良くしている先輩達が行っている飲み会に勝手に潜り込んでは、ジュースを片手につまみを盗み食いする為、迷惑がられている様だ。


(/お褒めに預かり光栄です……!PFの確認と参加許可を頂きまして、誠にありがとうございます!PFを加筆修正致しましたので、再提出させて頂きます。記入ミス見落としておりました……重ね重ね申し訳ないです。
絡み文は明日辺りに投下出来ればなぁと考えております!)


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