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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
48：
ダチョウ [×]
2018-03-26 23:32:19
「よぉ!!朝っぱらからシケたツラしてんじゃねーぞ! 声出してけ!」
「お、時間外訓練かぁ? 水臭いじゃねえか、言えば俺が直々に付き合ってやるのによ!」
【名前】佐久間 太一 (さくま たいち)
【性別】男
【年齢】21歳(11月14日生まれ)
【性格】
快活で格好つけな派手好き、行動的でじっとしていられないお調子者。
一方でとても真面目な努力家で曲がったことは許せないタイプ。
頭の回転は早いが、天才ではなく努力の人。
口では自分を天才だのなんだの言っているが、自己評価は努力しないとできない凡人だと感じている。
【容姿】
明るい茶と黒の混じったツーブロックの短髪。
身長182㎝で、服の上からはあまり太くは見えない体にぎっちりと筋肉が詰まっている。
真っ黒な目は鋭いつり目で、大きな口はいつも不敵につり上がっている。
制服は真面目にピシッと着こなしている。
【属性】雷属性、無属性
【職業】魔導司書官(一等司書官)
【配属】日本中央魔導図書館(霜月班班長)
【コールサイン】 ノーベンバー01
【魔導書】『霹靂(へきれき)の書』
雷属性および無属性の魔導書。
1つの高等呪文と複数の速攻呪文を保有呪文とする、魔力の消費は激しい。
保有魔力量は多めではあるものの戦闘スタイルは魔具中心、呪文はここぞという時に小出ししていくスタイル。
『呪文』
〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。
〈無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”〉
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。
前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。
《雷現象系 高等呪文 "晴天の霹靂(せいてんのへきれき)"》
雷属性の星素を自分や、ほかの自分以下の重量のものに纏わせることで、物質を媒体として電場での移動が可能。
ゴムや鉄など伝う物質の抵抗によって速度や消費魔力量は変わるが、針金1本でも通しておけば地球の裏だろうと、狭くて人間が通れないようなところでも光速で移動可能。現実では鉄道の線路や電線などを使用。
ただし、呪文の詠唱に5分近くかかるためそれ以内の移動時間でつける場所へは無意味。
鉄を伝って日本の支部からロンドンの本部へ行くのに消費する魔力は、丸一日分の魔力量とも。
理論上空気も電気を通すため地球上なら何もせず移動が可能となるが、消費魔力量的に自殺行為。
詠唱文は『天にまします怒るる神よ、願わくは怒りを鎮め、どうかその力を我に貸し与えたまえ。
我は自然の理に反する者なり、獅子より疾く走り、鼠の穴へ潜ることを望む者なり。
許したまえ、許したまえ、我は主を信ずる者なり、空を裂き地を揺らす力を求める者なり。
我は思いと言葉と行いとをもつて多くの犯せしことを告白し奉る。
強欲これ我が過ちなり、我が過ちなり、我が大いなる過ちなり。
傲慢なる我が神よ、貴方の第一の僕である我に力をお貸し与えください。
天にまします静かなる神よ、願わくは我の過ちを許し、どうか我のために祈り給え。
我は神の従順な僕なり、自然の摂理を見守る者なり。
祈りたまえ、祈りたまえ、我が思いと言葉と行いはすべて主のためのものなり。
主への信心こそが我の持つ全てなり。
鈍感なる我が神よ、貴方の裏切り者である我を許しお祈りください。』
上記を3回繰り返す。
《雷現象系 速攻呪文 "雷鼓(らいこ)"》
雷属性の星素を凝縮してから一気に戻すことで出す低い空気を揺らす爆音、囮や相手をひるませるためにかます。本人の鼓膜は無属性の呪文〈強化〉によって保護する必要がある。
《雷現象系 速攻呪文 "迅雷(じんらい)"》
雷属性の星素を使用する基本的な攻撃、一筋の雷を目標に向かって落としたり、ほかの高温に耐えうる物質に纏わせることが可能。〈雷鼓〉より控えめな低い音がする、使用者の佐久間の意思で威力は変えられる。
《雷現象系 速攻呪文 "万雷(ばんらい)"》
〈迅雷〉の上位互換とも言えるが、〈迅雷〉より広い空間に巨大な電撃の衝撃を与える。
範囲は自身を中心とする半径1000m程が限界。
やはり〈強化〉による本人の体の保護が必要。
霹靂の書の速攻呪文はどの呪文も魔力が許す限り併用が可能。
【魔具】
『雷公(らいこう)』
雷属性のAクラス魔具。
真っ黒なスナイパーライフルの形をしている。
黒い岩石のようなAクラス魔族"ブラックゴーレム"の体を溶かした金属を主に使用した銃、かつての先輩に昇級祝にもらったSクラス魔族である"ゴールドゴーレム"の魔核を組み込んでいる。
弾はなく、打ち出されるのは二種類の雷属性の呪文。
《雷現象系 速攻呪文 “迅雷”》
霹靂の書と同じもの。魔核に頼るため、使用者の魔力を使うことなく使用可能。
普通に使うより遠くに、逸らさず使うことが出来る。
ただしスコープを覗いて、引き金を引く動作が必要なため、普通のものより多少時間がかかる。
《雷現象系 通常呪文 “雷光(らいこう)”》
魔具と同じ読みの呪文。2000m先まで攻撃力のない光線を撃つ。これを放てば周辺は夜でも昼間のような明るさに。目くらましや味方の援助など。
詠唱文は「報告、科学の叡智へ、✕時の方向、〇m先を照らすことを命ず。至急実行されたし。」
【備考】
揺籠機関からの素行問題児である霜月班班長。
友好的な危険度の低い魔族を類似種のSクラスの魔族に見えるように装飾し揺籠機関の寮に放つなどやりたい放題だった。
なまじ成績は優秀だったため強く咎められることなく魔導図書館に就職。
そこで霜月班振り分けられ、今は本部で仕事をしている当時の霜月班班長会い改心、今は1年前にここを離れたその尊敬する先輩の後釜として働いている。
トントン拍子で昇級してきたが、幸か不幸かSクラス魔族との1:1での対峙経験がなく、現在は一等司書官。
口に出さないものの、凡人の自分はこれ以上の昇級には時間がかかるだろうと考えている。
後方支援の戦闘スタイルの割にやたら体術などに興味があるようで、休憩時間によく班員の前線にいるメンバーとじゃれている。
人と話したり遊ぶのが大好きで、いたずら好きも程度こそ弁えているものの変わっていない。
佐久間を最年長とする若い(幼い?)男ばかりの霜月班4人で、何か企んでいるところや、子供のような悪戯を仕掛けている所をよく目撃されている。
アルコールは強いが、過信し過ぎで飲みすぎて毎回朝後悔するタイプ。
どうにもこうにもデリカシーがなく女司書官からは疎まれがちだが、面倒見はいいので班員からの人望は厚い、「男にモテても嬉しくねえ。」と本人は納得していない模様。
(/こちらこそ嬉しいお言葉ありがとうございます。
詠唱文の不備失礼いたしました。
さくっと作ってみたのですが如何でしょうか?
つけていただいたコールサインの記入とそのほかのミスを少し訂正しました。
確認よろしくお願いします。)
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