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日本国立中央魔導図書館 (NL/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)/760


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411: 八千穂 勇 [×]
2018-04-30 18:22:57

>日野さん

『短い寿命を克服するため、だった』
(曰わく、死にかけた経験のある子供の中で極小の確率で、ある兆候があり、兆候を持つ子供は、手順を踏めば絶大な力を持つ魔族に変貌し、自分のように後天的に魔族になった者の短い寿命を通常の人間までの寿命、あるいは長寿にすることができるそうで。研究成果が書き記された紙のコピーを日野、河島、そして新田に渡し)

『この孤児院を経営しているときから、それを考えた。どうすれば我々のような者が生きていけるか。それは、これに記された条件の子どもを覚醒させる必要があった。そしてその子供を死なせる訳にはいかなかった』
(人間であるはずの水卜の影“だけ”は青くカバと恐竜を混ぜ合わせた造型の異形のものへ。これが魔族としての姿であることを表し。)

『覚醒したての魔族を、他の魔族や人間の手から守るため、三つの魔具を作った』
『だが、育てているうちに、彼らを自分のような化け物にさせたくないと、思った』
(それは考えが変わったとも言えて。自分の子供のように育てているうちに情が移って覚醒させる素体として見れなくなり)

『そして同窓会があったあの日、彼らに、真実を話した。だが、二体の魔族の襲撃に遭い…卒業生たちは殺された。いや、最後の一体はそうじゃない…あれは襲撃というより。話を戻そう』
(一体目は石灰のような色で、頭部の二角が螺旋した二足歩行のそれでいて幻想の生物を思わせる爬虫類の外見の魔族。これが凄まじく凶暴。最後の一体は同じく石灰のような色合いの狼の姿をした魔族だったと話し)

『卒業生を死なせる訳にはいかなかった。死んで欲しくなかった…だから』
(一度場所を離れてしまったのがまずく、手遅れになりかけ。駆け付けるのが速ければ、死なせることもなかったことを脳裏に浮かべ、拳を握って。ギリギリのところで魔核の破片を卒業生一人一人に移植させ蘇生させたのが真実で)

『そして、彼らの記憶も、消した。パニックを起こした子もいたからだ。いや、記憶処理段階に入って逃げたのが一人。いた』
(先日会ったときとは異なる話し方で。しかし責めるような語調ではなくて)

『この事件で、私は全ての魔族を抹殺することに決めた。魔族には渡すつもりは無い。だから三つの魔具を海原園の卒業生たちに配った』
(人間でありながら魔核を有する魔族専用の対魔族かつ人間用の魔具を、渡した理由で)

(/書き方が悪かったです!ごめんなさい!今から数ヶ月前の同窓会の日に、卒業生である15歳から22歳までの人たちがその日に手術されたということです。描写からも、この出来事が記憶に残っているのは新田ということになります。15歳は十分未成年ですが…)

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