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個人用・練習用
自分のトピックを作る
■:
ねねこ [×]
2018-02-01 14:56:31
書きたくなった時にヒトリゴト
下げ進行/創作民
1:
ねねこ [×]
2018-02-02 22:48:37
無性に文が書きたくなって場所を作ったまでは良いけれど、いざ書こうとすると何を書けばいいのやら。
2:
ねねこ [×]
2018-02-14 06:51:00
(こつり、こつり。螺旋を描く階段は長く長く代わり映えしない。下り始めた頃には轟々と照らしていた灯りも小さくなり、心許なく揺らめいてもうすぐ消えてしまいそうになる。代わりになるものなんて持っているはずもない。持っているものは手提げの洋燈の他には何もなく、辛うじて服を纏っているだけだった。もはや無心で下り続けている理由を私は思い出すことが出来ないが、気づいた時から下へ下へと向かっているのだから私の行き先は其処に違いない。思考はとっくの昔に放棄した。螺旋階段の一番下に辿り付いたのは一体どれだけの時が経ってからか。たった三十分のことであったかもしれないし、もう一日経ったかもしれない、もしかしたら百年下り続けていたのかもしれない。階段を降り続けた先にあったのは重く冷たそうな鉄の扉。丁度私が通れるほどの大きさで、問題なく開閉すると知れば躊躇うことなく飛び込んだ。中には空っぽの棺がひとつ。ふっと火が吹き消えて、辺りを闇が覆う。――ああ、扉の先は私が安らかに眠るためのモルグであった。)
3:
ねねこ [×]
2018-02-17 23:43:43
大正浪漫な吸血鬼、需要はどうだろう。
4:
ねねこ [×]
2018-02-23 15:49:46
(薄暗く提灯が照らす先、道行くは魑魅魍魎ばかり。太鼓の音が鳴り続く――祭りだろうか?)
5:
ねねこ [×]
2018-02-23 16:22:26
猫の日にちなんで何か、と思ったけれど既に過ぎてた。
6:
ねねこ [×]
2018-02-24 20:33:45
(ずぅっと眠っていたい。安らかな気持ちで、何かを忘れたように霞んだ頭で、底無しのクリィムに包み込まれているような。暖かに差し込む光は朝の報せであるにも関わらず、再び私を深い眠りに誘った。)
7:
ねねこ [×]
2018-02-27 00:04:10
お互いのpfを明かさないで、ロルだけでやりとりするなりきりをやってみたかった。背後相談もほぼなしで、決めるのは世界観だけかな。まあ、pf練るのが嫌いなだけなのだけど。
8:
ねねこ [×]
2018-02-28 00:35:12
もうちょっと凝ったタイトルにしてもよかったかなと、一ヶ月経って後悔。自由を司る女神様のお名前だから悪い意味ではないのだけれど、他所のお部屋を見てるとどうしても。
9:
ねねこ [×]
2018-03-01 01:43:52
(貴方の首筋に牙を一刺し。痛みに呻く声すら押さえつけ貴方の血を啜るひとときの、ああ何と甘美なこと! 嗜虐趣味などなかったはずなのに、貴方を蹂躙するのはこんなにも楽しい。それもこれも、頭の先から爪の先まで全部甘い貴方のせい。貴方の味を言葉で表せる味覚を私は持っていないけれど、きっとイチゴの乗ったホイップたっぷりのケーキの味がするのでしょう。)
――だから、私は悪くないの。貴方が美味しいのがいけないんだわ。
(怯える貴方の瞳の中、ぎらぎらと目を煌めかせた私と目が合った。)
10:
ねねこ [×]
2018-03-02 06:20:16
誰かからのレスポンスは欲しいけど、それは自分が満足のいくものであってほしいなんて高望みのせいで中々踏み出せなくなってしまった。似た文体の……なんて。ここで探すべきではないというか、そもそも也に向いてない自覚すらある。何せ終止形小説風が大好きなもので。もし奇特なココを覗いてる人がいて、さらに奇特な似たような文体が許容できる人で、さらにさらに奇特な声をかけてくれるような人がいないかな〜なんて思ってみたり。受け身で嫌になってしまう。
11:
ねねこ [×]
2018-03-02 06:27:17
色々やってみたい設定があると言っても心が狭いので似たような設定を作られたら嫌だと思ってどこにも出せなかったりする。すでに似たような設定なんてどこにだって転がっているのにね。
12:
ねねこ [×]
2018-03-08 08:13:20
(コップにいっぱいの水が溢れているのを、ぼんやりと眺めていた。)
13:
ねねこ [×]
2018-03-08 17:23:36
(ひゅぅと掠れた音が喉を通り抜けた。心臓はバクバクと煩いし、腕を振り上げる力も既になく、地面を蹴り上げる足はとうに限界がきて感覚がない。)
14:
ねねこ [×]
2018-03-09 03:44:17
(頭部から左右に大きく伸びたツノは、不釣り合いに右側の先が折れている。ただでさえ何かをツノにぶつけてしまわないかと心配なのに、重さが変わった所為でまっすぐに歩くことすら困難で、椅子に腰掛けて晩餐会を眺めていた。──今日は皆、良いパトロンに出会えるだろうか。自らの折れたツノの先を加工した、翡翠の色をしたペンダントを手のひらに転がしてため息を一つ。白い表皮に覆われた武骨なツノの下に、こんな綺麗な翡翠が隠れていたことを喜ぶべきか、ツノが折れて所謂キズモノになってしまったことを憂うべきか。なんとも微妙な気持ちで、楽しそうに会話を交わし上品に笑う角付きとパトロンを眺めて。)
15:
ねねこ [×]
2018-03-12 08:02:36
だいぶ下がってきて満足。
16:
ねねこ [×]
2018-03-12 08:29:31
角付き ▶︎ ツノの生えた人のこと。ツノは見た目と中身が違い、中身はまるで宝石のようである。希少価値が高く、売り物として扱われることも。買われた後の扱いはパトロンにより雲泥の差。
パトロン ▶︎ 角付きを買う人、或いは角突きの売人を支援する人。観賞用として、使用人として、恋人として等、多岐にわたる理由で角付きを買い求める。
晩餐 ▶︎ 角付きとパトロンの食事会兼顔合わせ。食事をしながら会話を交わし、角突きはより良いパトロンと、パトロンはより良い角付きと出会うことを目的としている。
こんな感じのを考えてたんですけど、細かいことを考え始めるとまとまらなかったのと、似てるものが某診断サイトに有ったので一先ずボツ。
17:
ねねこ [×]
2018-03-14 06:13:09
>9
(恍惚と頬を緩める貴方の、形のいい唇を際立たせる紅は私の血。貴方はきっと理性などとうの昔に飛ばしてしまったに違いなく、ぎらぎらと煌めく瞳は肉食獣のよう。捕食される側である私といえば、ろくな抵抗をすることも出来ずただ抑え込まれた手足をぱたぱたとさせるばかり。恐怖は脳を痺れさせ、声のひとつも上げられず、貴方の瞳から目を離せずにいた。)
18:
ねねこ [×]
2018-03-14 06:18:53
ケーキバース百合、ちょっと気に入ってしまった。プロフィール作ってひとりでしばらく回してみようかしら。久々に終始ロルじゃないのも回したい。
19:
ねねこ [×]
2018-03-14 10:53:48
20:
ねねこ [×]
2018-03-14 10:54:28
あ、やっぱり絵文字はダメなのね。
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