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甘く温かなひと時【女性オリキャラ募集】/120


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自分のトピックを作る
70: 白澤 衛 [×]
2018-01-30 15:49:20

それは…そうですね、だけど料理の味とか何を作ってくれるかっていうのも確かに大事ですけど自分を思って作ってくれた料理ならなんでも俺は嬉しいですけどね…はるさんはそんな風にして料理を作ってあげたい相手、居るんですか?
(此方も相手に倣って「いただきます」と短く言って朝食へと手をつけて。どこか切実にも思える訴えかけに手を止め、ここで気休めを言っても逆に傷つけるだけだと判断すれば一つの理想として料理上手というのは確かにあると頷き。その上で大事なのは気持ちではないかと、決して料理が出来ないからダメという事でもないのではないかという素直な考えを述べて。そして何より己にとって気がかりなのは少なからず想いを寄せる対象である彼女が異性からの印象を気にしているという事実で、誰か意識している相手が居るのだろうかと表向きは平静を装いつつ腹の内を探るように尋ねてみて)

(/桜はこれからにしましょう。これから花見イベントなんかについても考えつつ進めたいなと…具体的に言うと大体3月後半辺りぐらいでしょうかねー

アニメとか漫画なんかの創作物だと日本名でも髪色とか目の色なんて割と自由なので深く気にしてなかったというのが正直なところだったり…それにしてもライトブラウンもそんなに希少なんですね、あまり瞳の色も気にしたことなかったので意外といえば意外でしたね)

71: 天道 はる [×]
2018-01-30 20:45:16


………ん?今は、いないよ。でも、そういう人が現れたら作ってあげたいなぁと思ってるかな。もしかして、出会っているのに気づいてなかっただけだったりして? 私…鈍感な所があるから……。(相手の眼差しに、ついドキっとし此方も箸を置く。思わぬ問い何故かに恥ずかしくなり視線をそらし、少しだけ間を空けてから自身の事を伝え指で頬をかき苦笑い。壁にかけているカレンダーを視界に入れ)私、もう少しで26歳になってしまうから料理とか出来たら素敵じゃない?だから……教えてもらおうかなと。白澤君、そんな風に言われたら彼女さんは喜ぶよ(相手が自身に想いを寄せていることは知らず、彼の彼女は幸せ者だなぁと羨ましくも思い相手を見つめ 次の会話を探し「ねぇ……白澤君。」と首を傾げて問いかけた)

(/イベントごと、大好きです。花見良いですね?是非、混ぜ込んで欲しいです。3月後半あたりですね?了解しました。

そうなんですよね?二次元ならそうなんですけど……なんとなく変えてみたと言うのが本音です。翡翠色の瞳も好きなんですよ?でも、ライトブラウンで。

あの、ウチのはる、誕生日が来たらしい幾つの方が良かったのでしょうか?思い勝手に26歳にしちゃいました。物語の冒頭の方に「7つも離れていたら…」としまった時は誕生日までまだまだあると勝手に思っていたので。大丈夫ですか?)



72: 白澤 衛 [×]
2018-01-31 16:59:37

そ、そうですか…!既に出会ってるとしてもこれから出会うとしてもはるさんにそこまで想ってもらえる人は幸せですね。はるさんは素敵な人ですから
(今はいないというその一言に思わずやや興奮気味に目を見開き、小さく身を乗り出してしまい。それからすぐに冷静さを取り戻して中腰姿勢から椅子へと深く座り直せば自分の正直な気持ち、相手への好意をかなり遠回しに伝え、はにかんだように笑いかけて「そんなはるさんの力になれるんなら俺はいくらでも……っと、はい何ですか?」相手に喜んでもらえるなら料理を教えるぐらい造作でもない、そう遠慮がちに口にしようとすればその途中で名前を再び呼ばれ、一旦口を噤めば続きを促すように相手を見つめて)

(/喜んでいただけて良かったです。もしもこの先他にやりたいことがあればなんでも相談してくださいね

誕生日の件、了解です!26歳になるということで全然問題ないですよー。花見イベントの前にお誕生日イベントが先になりそうですね)

73: 天道 はる [×]
2018-01-31 18:34:35


衛君、褒めすぎ。私、そんなに素敵な人じゃないって……もしかして、これから同居して幻滅しちゃうかもよ?幻滅されちゃうと……仕事に支障出ちゃうから困ったなぁ。これからいっぱい、喫茶店のこと教えて欲しいのに……(自身の恋話を聞き、やや興奮気味の行動に首を傾げてきょとん。無意識にいつもと違う呼び方で呼んでしまう程、照笑しながら幻滅されたらどうしよう、と心底思う。「白澤君には、色々と教えてもらわないとね?お願いします。白澤先輩。」白澤先生とかの方が良かったかなと思いつつ、自身の問いかけに反応してくれた相手に)私、おじいちゃんのお墓参りに行きたいの。おじいちゃんに喫茶店、続けてますよ?って報告してなかったから。おじいちゃんもおばあちゃんも私がお店を継いだこと喜んでくれるかな?嬉しいより心配されたりして。白澤君、一緒に行ってくれる?お店が休みの時でいいから(以前から考えていたことを相手に伝え、胸の前で両手を合唱しお願いを)

( /楽しいことは一緒に過ごせれば嬉しいです。(衛君とはる)四季を感じれるイベントごととかはより好きです。

衛君より7つも年上の26歳ですが、よろしくお願いします。わぁ、お花見の前に誕生日イベントをしてくれるんですか?嬉しい。誕生日は4/5にしようと考えてたのですが早いですが?衛君には内緒設定にしようかと(はるからは言わない)。これから先に楽しいことがあると思うとワクワクしてしまいます。衛君のお誕生日もしましょうね?楽しみです。)


74: 白澤 衛 [×]
2018-02-01 00:27:45

…俺がはるさんに幻滅なんて有り得ないですよ、前のマスターが遺したこの喫茶店は俺にとっても大事な居場所でした。そんな大切な場所を守り続けようと頑張るはるさんだから俺も精一杯支えになって一緒に頑張ろうと思えたんです。先輩なんて言われると気恥ずかしいですけど、俺で良ければどんなことでも力になりますから
(いつもとは違った呼び名に一瞬思考が停止しかけるも、すぐに気を取り直してそればかりは絶対に有り得ないと首を横に振って。自分がどれほどこの店を大事に思っていて相手を敬愛しているのかを熱弁し、この際恋心は置いておくにしても力になりたいという気持ちが本物であることを示すべく、これまた慣れない呼び名に眼鏡を指先を押し上げ照れ笑いを浮かべつつ如何なる協力も惜しまないことを誓い「そういうことなら俺もはるさんとお店のためにこれから改めて頑張りますってしっかり報告したいです。次の休みに是非行きましょう」お願いを聞けば、自分がこの店で正式に働くようになったことをまだ報告してなかったなと振り返って、快い笑顔で頷けば善は急げとばかりに次の休日を早速提案し)

(/そうですね、季節感のある行事をこれからもどんどん盛り込んで行きましょう!
内緒とするとこちらのキャラはどうやって誕生日を知って祝えばいいでしょうか?こちらから素直に尋ねれば答えて貰えたり…?)

75: 天道 はる [×]
2018-02-01 08:51:16


(自身への幻滅を否定する相手の言葉に「君のこのお店への愛は伝わったけど……。私、普通よ?家でルームウェアでウロウロすると思うし、ダラシないかも。素敵という言葉に程遠い女かもしれないし……、私の事を支えてくれるというのはとても嬉しくって頑張らなきゃという気持ちになるけど……もぉ。白澤君は女兄弟とかいないの?」どうしても自身に対してそう言う気持ちが出ているか検討もつかず、何故か相手の兄弟の有無を問い照れ困り顔。眼鏡男子好きな為、相手のふとした仕草に 笑みを零す。今の状況を落ち着かせなければと思いパンを一口頬張り深呼吸)ありがとう。一緒に報告に行こうね?ねぇ、だったら今日…行かない?お店の一部を改築したから午前中に片付けて、午後からお墓参りとお買い物に行くの。ほら、このカップだってちぐはぐだったし色々と買いたい。もし車が必要なら私が運転するよ?白澤君、免許持っていたっけ?(カップを手に相手に見せるようにあげて微笑む)

( / 二人だけの会話以外に、個別に行動してる時の描写を混ぜていけば物語を綴る膨らみが出るかなと思ったり。その時か、もしくは会話中にうっかり、はるが答えてしまう可能性もあるかも。でも、7歳差という事で姉気分でいたりもするからどうしようかな。(年上を気にしてるらしいから。)
上手く説明できてませんよね?ちょっと、一人で動いてる時の描写を混ぜ込んで見ますね。朝食後に一人行動が少なかれあると思うから、チャレンジしようかと。失敗したら笑って流してくださいね?)

76: 白澤 衛 [×]
2018-02-01 16:29:41

俺は一人っ子ですけど……。別に普通でいいんじゃないですか?自然体で飾らないからいい…ということもあるかもしれませんよ
(唐突な質問の意図を図りかねて、どう答えるのが正解かもわからなかったが少し遠慮がちに素直に答えることにして。眼鏡の真ん中部分へと指先をあてて押し上げ、あまり自分の感情を出さないよう落ち着いた口調で、あくまでも客観的な視点から自分なりの意見を口にしてから緊張気味に目を逸らして「確かに片付けなら頑張れば午前中で終わらせることも出来るしアリですね。車も悪くないんですけど時間もありますしのんびり歩いて商店街を見たりしませんか?幸いお墓もそんなに遠くないですから…それでも車が良ければ俺が出しますよ」今日は片付けがあるからと選択肢から外していたが決して無理のあるスケジュールでもないためそれもいいなと一つ頷き、せっかくならのんびりデート感覚で…なんて一方的に考えながらこちらからそう提案をし、質問への答えの代わりに自ら申し出て首を傾げ)

(/了解です!流れはお任せしますね)

77: 天道 はる [×]
2018-02-01 18:41:37


ふーん、私と同じ一人っ子なんだ。衛、情報、ゲット!自然体じゃないと一緒に暮らすには息が詰まってしまうかもしれないしね?もし、君にお姉さんか妹さんがいたら……私がどれだけ、ぐうたらさんか分かるかなと、思ったりして。もし、衛君に女兄弟がいたら美人で綺麗な感じするし。(兄弟の有無の質問に意味をなんとなく付け足し、想像していた事をそのまま伝えた。自然体で、というかだりに本当に曝け出しても大丈夫なのかと疑問が残るが、なんとかなる方針で考えた納得を。思いつきで言ったスケジュールの承諾を受け嬉しげに微笑み)衛君、免許証持ってたんだ?知らなかった。お墓は近いから歩きでもいいんだけど、もし買い物の荷物が多くなったら持ってくるの大変でしょう?だから、車がいいのかなとも思ったの。のんびり歩くのもいいなぁ……私、地元だからちょっとした事なら知ってるよ。近道とか。で、どうする?(最後に残していた大好きなミニトマトをぱくりと食べて、両手を合わせ「ご馳走様でした。美味しかったよ。」と相手に礼を述べた)

( / 一対一初心者に任せていいんですか?やれる事はやってみます。フォローお願いします←? 衛君と主様との会話楽しい、と思うはる と私でした。主様、ロル上手。(当たり前と突っ込まれそう)私も上手くなりたいなぁ。)

78: 白澤 衛 [×]
2018-02-01 22:17:40

そうですよ、お互い気楽に気楽に…とはいえ、はるさんがそこまで言うほどぐうたらなんて現時点ではかなり半信半疑ですけどね
(現時点で、少しばかりお茶目で抜けている部分がありながらも面倒見のいいお姉さんといった印象の相手が自虐的になるほどにぐうたら人間というのは些か信じられない様子で、何よりも仮にダメな部分が多少あろうとそんな部分も含めて今の自分ならば長所として受け入れてしまうのだろうなと緩やかに微笑み「知らないのも無理ないですよ、車は近所だからってまだ実家から移動させてないですし…。今日は天気もいいですから軽い散歩気分で歩いていきましょう、それに荷物持ちならここにいますよ」意外そうな表情を見せる相手へと簡潔に事情を説明し、それから少しばかり考えた上で懸念材料が荷物だというのなら心配無用とばかりに相手へといいところを見せようと腕を曲げて力こぶを作ってみせて)

(/大丈夫ですよ。もし失敗したとしても全力でフォローしますから!
自分もとても楽しくやりとりさせてもらってますよ。あと、ロルの上手さで言うならそちらの方が上だと思います)

79: 天道 はる [×]
2018-02-01 23:07:22


そうね?気軽に気軽に。ン?私…ぐうたらさんに見えない?可笑しいなぁ……。(とぼけた口調で言ってくすくす笑い、「あれ?白澤君って実家…近所だったけ?知らなかった。それって可笑しいよね…。一緒に暮らすのに肝心なご実家わかってないって……マスター失格じゃない?私……。うん、一緒にお散歩しながらお墓参りに行こう。それで決まり。荷物は、衛君にお願いしちゃおうかな?」マスターなのに、知らないことばっかりと思いあちゃ、って凹むが自分が好きであるお散歩ということで素直に喜んで無邪気な笑顔で、つい、いつもと違う呼び名でおねだり。)勢は急げと、いうことで朝ご飯は終わり。さ、片付け、お店の片付けしよう。天気がいいうちにお散歩行きたいし……(皿などの後片付けを終えて「あ、食後のコーヒー飲む?」と問いかけた)

( / 全力ですか?ありがとうございます。なんか、甘えてばっかりですね?
ウチのはる はちゃんと衛君好みの子でいられているか少々心配ですが、主様が楽しいみたいなことを言ってるので……はるは大丈夫なのかなと勝手に思うことにします。もし、ここ直して欲しいとかあったら言ってくださいね?性格とか。
ロルですか?ありがとうございます。上手に見えてるとしたら主様が引き上げてくれてるんだと思います。自分、長くロルかけてるんじゃんって思ったりしてるので(笑)ありがとうございます)

80: 白澤 衛 [×]
2018-02-02 03:00:52

一応近場のバイト先ってことでここを選んだのが始まりですからね。俺がここでアルバイトとして働いてた頃は、はるさんとの関わりも殆どありませんでしたし知らなくても仕方がないかと…
(最初はただ近所で雇ってくれる、そんな理由で始めたこの仕事も気がつけば自分の人生において重要な意味を持つものになっており、かつての日々に懐かしさを感じながらも当時の自分と相手の関係を考えればそれも無理もないとフォローを入れて「あ、そうですね、ちょっと待ってください…」既にお出かけの方に気持ちが向いている相手、その一方でついつい話し込んでしまったせいかこちらは朝食がまだ残っており、突然の名前呼びに対する戸惑いと胸の高鳴りを誤魔化すようにそれらを慌てて完食すれば「コーヒー、お願いします…」一気に詰め込んだため少しばかり気持ちを落ち着けるべくコーヒーをお願いして)

(/今のところ文句無しです。万が一何かあれば相談しますね?
これからも共に成長しながらこの関係を続けていけるといいですね!)

81: 天道 はる [×]
2018-02-02 08:20:16


だったら、ウチのお店選んでくれてありがとう。
そう言えば、おじいちゃんがバイトに良い子が入ったと言ってたから、お店に見に行ったんだけど……白澤君いたかな?
("眼鏡の子がいたような……"と、記憶が曖昧。しかし眼鏡男子が好きなのでそれは覚えているらしい。
相手がまだ食べ終えてないのに気づき「ゆっくりで良いよ。焦られちゃったね?ごめん。コーヒー淹れるから」少しでも落ち着いてもらえるようにハンドドリップで珈琲を淹れ、それが入ったカップをテーブルに持っていき)お待たせしました。食後のコーヒーです。コーヒーはブラックでよろしかったでしょうか?お砂糖とミルクはお好みでどうぞ。魔法をかけたので美味しいと思いますよ?ごゆっくりと。(営業スマイルでお客様対応をして反応を待った)

(/ 良かったです。ウチのはる……大丈夫で。
万が一が無いように(切に願う)
主様に迷惑かけないように頑張ります。末永くだと嬉しいかも。)


82: 白澤 衛 [×]
2018-02-02 16:55:07

忘れちゃったんですね…一応挨拶もしたんですけど
(初めて出会ってから今日まで想いを寄せ続けた自分とは対照的に、初対面の時のことをすっかり忘れてしまった様子の相手にがっくりうなだれて。しかし、そんな少し天然な部分も含めて彼女の魅力なのだとポジティブに考えることにして「あ、はい、ありがとうございます…」あまりにも様になっている営業スマイル、一挙手一投足に見とれてしまい、自分に出来たのは少しの間があってやや遠慮がちに頭を小さく下げることのみで)

(/こちらこそ末永くよろしくお願いします!一旦こちらは引っ込みますね?また何かあればお声かけいただければと思います)

83: 天道 はる [×]
2018-02-02 18:21:45


(立ったまま一瞬の営業を終え、我にかえり小さく頭を下げた相手の頭にポンと手を置き撫でて、記憶が曖昧の事が申し訳なくなり)ご、ごめんね?挨拶されたのはなんとなく覚えてるんだけど……それが誰だったって曖昧で。それに恥ずかしかったし……白澤君、そんなにしょげないで(眼鏡男子だったから恥ずかしかったと言う記憶は伝えず「私、着替えてくるからゆっくりしてて。」と笑みを残し、トレイを片付け部屋に歩いて行った)

(部屋に戻りタンスを開け、ラフな服を選び始め「スカートをジーンズに変えれば良いかな?そしたら動きやすいよね?」ごそごそと探し当ててそれを出し、窓際のカーテンを閉め着替え、鏡を見ながら身だしなみを整え閉めてたカーテンを開けた。
「良い天気で良かった。お散歩行くために頑張ろっと。」扉を開けてリビングに行く途中の洗面所にいき、壁掛けのカレンダーをめくり、4月5日の小さな花印を(『*はる BD*』を記載)見ては、「もう少しで26歳になっちゃうなぁ。月日は流れるの早いね。」とぽつりと独り言を。そして慌てるようにリビングへ行き、そこに居るだろうと思う相手の姿を見つけ)お待たせ。って待ってないかな?

(/ はい。その時はよろしくお願いします。では、私も引っ込みます。例のアレ、チャレンジしてみました。お手柔らかに)

84: 白澤 衛 [×]
2018-02-03 03:51:51

…あ、はい。はるさんも慌てなくていいですからね
(一生懸命フォローを入れてくれている様子を見ていればやはり悪気は無いのだとわかり、過去は過去として割り切ってそれほど気にならなくなっていて。むしろ今は同居という形で当時よりも確実に近い位置にいるのは間違いなく、相手が出ていった後でコーヒーを一口含み「今度は確実に爪痕を残してやるぞ…」そう、自分自身を奮い立たせるよう呟いて。食後の一杯を味わいながら飲み干し、カップを流しへと持って行けばちょうど相手が戻ってきて、そちらを振り返っては「おかえりなさい、はるさん。それじゃあ今日も張り切っていきますか」気合いを入れるように軽く自身の両頬を叩いてまずは片付けを済ませてしまおうと早速リビングを出て)

85: 天道 はる [×]
2018-02-03 09:25:00


(本日2回目の「おかえりなさい」。好きな言葉の一つで言われると嬉しくなる。店内へ入る一歩手前で急に足が止まり、前を歩いていた相手の手を軽く掴み「ごめんね、まだおじいちゃんのいない喫茶店が慣れなくって。さっきはパンの事を考えてたから気にしなかったんだけど……」少し俯き加減で歩みを止めた事を謝罪し店内へ。祖父が他界してから何度かはきた場所だが、その彼がいない事を思い知らされて悲しい気持ちなってしまう。気持ちをリセットする為に深呼吸をし「白澤君は私より、ここでいっぱいおじいちゃんの事を見てきたんだよね?接してきたんだよね?羨ましいなぁ。」と言いながら窓際にあるロールスクリーンを開けて太陽の光を。先程とは違う顔を見せる店内、目に入った置物に駆け寄ってそれを手に取り「コレ、私がおじいちゃんにプレゼントした不思議の国のアリスのウサギの置物!ここにあったんだ。」無邪気に微笑んで)

86: 天道 はる [×]
2018-02-03 09:49:56


(幼き記憶にほっこりと。元あるじが、居なくなった店内は広さが増したように見え「私には少し大きいかも……私がこのスペースに慣れるまで奥にあるテーブルを倉庫に置くか もしくは、そのテーブルを棚として使おうかなと思うの。白澤君……どう思う?」と相手の方に体を向けて問いかけた)

87: 白澤 衛 [×]
2018-02-04 02:28:07

いえ…大丈夫です、気にしないでください
(不意の温もりに包まれる手に思わず胸が高鳴るがそれも束の間、憂いを帯びた表情で紡がれる想いを聞けばハッと息を呑んで。一瞬でも邪な考えを持ってしまったことを恥じるが、寂しげに落ち込む彼女へとかけるべき言葉が見つけられずにバツが悪そうな表情で真っ直ぐ前を見たまま短く答えそっと手を握り返すことしか出来ず「そうですね、喫茶店で働くのが初めてで右も左もわからなかった俺にマスターは本当に良くしてくれて…仕事以外でも色々な話しもしましたけどはるさんの話しが一番多かったように思います。きっとマスターにとってはるさんは本当に大事な存在だったんですね」自分にとってはすっかり見慣れた店内の光景、この店での思い出や相手の祖父である前マスターとの会話を思い返してみる。すると一番記憶に残っているのは今こうして言葉を交わしている相手に関する話題の数々で、本当に仲のいい大切な家族だったのだなと優しげな笑顔湛え口を開く。ちなみに彼女に関する話しをそんな風にして聞く度に想いを募らせていったのだがそれは当然口にすることはなく。相手が気付いた店の定位置に鎮座している置物には少し苦い思い出が蘇り「…あの、すみません、はるさん。それ、俺が働き初めて最初の頃に床に落として壊してしまったんです…ほら、耳のところが欠けてるでしょう?」その置物が相手からの贈り物であったことは聞いていたため、直接会ったら謝ろうと思っていたのだ。置物を手に微笑む相手の斜め後ろからやや申し訳なさげに顔を出し謝罪を口にして「はるさんがそう言うなら俺は異論ありませんよ。今のマスターは はるさんですから…いつかはるさんが自分の気持ちに折り合いがつくまで仕舞っておきましょう。…それじゃあまずテーブルから運びますか?」今少し相手には気持ちを整理する時間が必要なのだろう。納得して頷けばテーブルの方へと歩いていき)

88: 天道 はる [×]
2018-02-04 11:18:45


(掴んだ手、嫌なら振りほどかれるだけ。それなのにそのままでいてくれた、誰も気づかないであろうと思われる優しさに甘え暫しそのままに。相手が語った思い出の中に亡き祖父が存在している、その中に自身もいるような錯覚に先程の悲しい気持ちが色をつけ始めれば表情が綻ぶ。
明るい店内で見つけたウサギは長い間過ごしていたらしく、耳が欠けてことに相手からの声で気づいた。その経緯を今までタイミングがなかったとは言えず彼の心に傷を負わせていたと思うと申し訳なくなり)正直に話してくれてありがとう。気にしないで、形あるものいつかは壊れるもの。諸行無常という事よ?捨てられてもおかしくないのに、この子はずっとココにいる事が出来た。耳が欠けているけれど、これからもよろしくと言ってるよ?(と、伝え奥のテーブルへ向かい「お店にあるテーブル……おじいちゃんの趣味でアンティーク調のものを選んだから結構重いの。壁際にくっつけて上にものでも置いて飾ろう。倉庫まで運んだら……お散歩に行く気力がなくなってしまう」午後から楽しみにしていた事が無くなると困り顔で訴えた)

89: 白澤 衛 [×]
2018-02-04 15:28:49

…そうかもしれませんけど、はるさんの気持ちの籠もった贈り物ですしちゃんと謝っておくのが筋というものかなと
(贈った人の気持ちまで壊れてしまう訳ではない。かつて彼女の祖父から言われた言葉だが、そうであったとしてもやはり誠意を見せるという意味でも例え押し付けがましかろうとキチンと謝罪だけはしておかなくてはいけないと自分なりの筋だけは通し、後ろ頭を掻き。これからは相手の想いやこれまでの思い出、全部含めて大事にしていこうとうさぎの置物を見ながら瞳をスッと細めて。
言われて改めてテーブルの前まで行って確認をすれば、確かに見るからに重そうな造りであり、これを運ぶのは自分は平気でも一緒に運ぶことになる相手の方が辛いかもしれないと考え「じゃあせっかくですから出先で上に飾る小物みたいなものも適当に見繕ってきましょうか」インテリアとするにはまだ少し寂しげなテーブルの上に改めて目をやり)

90: 天道 はる [×]
2018-02-04 17:01:44


(相手の誠意を受け取り、祖父から聞いていた通りの"しっかりした子だなぁ"と相手を見上げ「白澤君だから、親も同居を許したんだろうな」と思い微笑む。)うん、そうしよう。私…雑貨屋さんとか好きだから見たいなぁ。そういえば、来月はイースターでしょう?今年は4月20日だったかな。所々にカラフル卵とかの隠して、それを見つけた人には……お菓子のプレゼントとかあったら楽しいよね?ママたちについてきた子供たちも喜びそう。(テーブルの飾る雑貨から、雑貨つながりでイースターの事を浮かべ楽しそうに話し始めた)

91: 天道 はる [×]
2018-02-04 17:17:35


でも、このお店にカラフルものを置いたら変なかな………違和感ありすぎ?(アンティーク調でまとめられた店内を見渡し眉寄せ、思案中。「カラフルな卵じゃなくアンティーク調の卵だったら良いかな?ハンプティ・ダンプティの置物とかも可愛いかも……アリス繋がりで」次々と出てくる考えを呟く)

92: 白澤 衛 [×]
2018-02-04 23:21:31

はるさんって考えがあっちこっち飛躍して時々迷子になりますよね…そういうとこ俺としては話していて飽きないんでいいですけど
(最初は机に飾る小物や店で扱う食器を見に行くという話しであったはずだが、それがいつの間にかイースターのイベントの話しへとすり替わってしまっていて。思えばこれまでもこういったことは珍しくはなく、一度何か思いつくとそちらの方が気になって止まれなくなってしまう性分なのだろうなと思うと微笑ましく感じられクスッと笑みを零して「どうやら今日は荷物が多くなりそうですね、覚悟しておきます」次々と広がりを見せる相手の考えに、実際に買い物に行ったらやはり凄いのだろうと想像すれば、そんな思いから悪戯っぽく笑いながら肩を竦めそんな軽口を叩き)

93: 天道 はる [×]
2018-02-05 00:08:25


時々迷子って……方向音痴じゃないから大丈夫だと思うよ?多分……。ちゃんと戻るはず。本当に飽きない?(相手の言葉が気になり、つい覗き込む。大丈夫かな……と不安な気持ちがよぎるが、マイナス思考は嫌という事で左右に首を振りそれを追い出し「ごめーん。今年はイースターは4月1日みたい。だから、車出す?と聞いたじゃない。私の車なら、外にあるし……。いざとなったら……なんとかなるはず。」両手を合わせて日付が違う事を訂正しつつ、荷物の量を思案中の相手に上目遣いでくすっと微笑む。)早くしないとおじいちゃんに報告しに行けなくなっちゃう。あ、そう言えば…白澤君ってウチのお墓知ってたんだね(テーブルの移動する場所をを決めつつ、蘇った疑問をぽつり)

94: 白澤 衛 [×]
2018-02-05 22:23:47

よくよく考えたら雑貨屋へ雑貨を見に行くという筋道からは外れてないですから迷子というよりは…目まぐるしく景色の変わるジェットコースター?どちらにしても俺は楽しいですけどね
(不安そうな相手を傍目に少し考えた後、迷子という表現には多少の語弊があったかもしれないと思い直して新たにしっくり来る表現を見つけて満足し楽しげに表情を綻ばせ「まあまあ、荷物持ちは男の見せ場ですから任せといてくださいよ」決して泣き言を言ったつもりではなかったんだけどな…と苦笑混じりに頬を掻き、軽く胸を叩いて
「はるさんの実家にお線香を上げるためにお邪魔したんですけどその時にご両親から聞いたんですよ…とりあえず机運んじゃいますか」当時のことを思い返し、相手の疑問へと答えつつ机の前まで歩いていき)

95: 天道 はる [×]
2018-02-06 00:00:22


ジェットコースター?面白い、例えだね。白澤君が楽しいと思ってくれてるなら嬉しい。私の事で疲れて欲しくなかったから……念の為、聞いたの。(相手の言葉と表情に安堵し、つられるように微笑んで「だったら、荷物の件は甘えちゃおうかな。覚悟しておいてね?」と若干脅すようなことを言ってみて、口元に手を添えくすくす微笑み)そっか、お線香あげに来てくれたんだ?わざわざ、ありがとう。おじいちゃん、喜んでるはずだよ。私、仕事だったのかな……その時の白澤君に会いたかったかも……(疑問が解け、お線香の礼を述べた。おろしていた髪の毛を軽く束ね、慎重に二人で机を運び壁にくっつけて「まずは一つ目、終わったね。やっぱり、重かった」と呟き、満足の笑みを浮かべた。次を考えながらカウンター方まで歩き、思い出したかのように相手の方を振り向き)ねぇ、おじいちゃんがいた時……主に白澤君は何担当してたの?

96: 天道 はる 背後 [×]
2018-02-06 08:54:32


(/主様、おはようございます。私のロル、ばらつきありますよね?(分割、統一、長さとか、が。)まだ、どれがやりやすいのかよくわからなくって迷子です(苦笑)読みにくくないですか?大丈夫ですか?気づいたことがあったら「此処はこうした方が良い」とか言ってくれたらくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。(主様のロルはわかりやすいです。)

そうそう、別件で。衛君実家って近所ですよね?はる と同じ学区内とかですか?もしくは近所でも違う小学校とかですか?

お散歩する時に「ここ、私の同級生が住んでるの」とかって会話に混ぜたりしようかなと考えてたりしたんです。
それか、喫茶店で頼んでる業者さんが同級生だったり……。それは可能ですか?有りですか? )





97: 白澤 衛 [×]
2018-02-06 19:16:31

忙しないけれどそれってそれだけ日々充実してるってことじゃないですか、はるさんはそのままでいいんですよ…あちこち引っ張り回して俺にこれからも色々な景色を見せてください
(多少なりとも慌ただしいぐらいの方が刺激もあるし退屈しなくていいのではないか、というのが持論でそう軽口を叩き。多少の疲労もいっそ心地いいとさえ思えている自分がいて、荷物持ちの大変さよりも相手と出掛けた先でどんなことが待ってるだろう、そんなワクワク感に表情崩すことなく屈託もなく笑って「あの頃はほぼ面識もゼロに等しかったんで確認もしなかったですけど多分そうだったんでしょうね…それからトントン拍子に俺がはるさんを助けるためにこの店に残ることが決まって、店に住み込むことにまでなって…大丈夫ですか?少し休みます?」今となってはもう確かめる術はないがあの時会えなかったということはそういうことなのだろうと結論づけ、あの頃はこんなことになるとは思わなかったなとぼんやり考えながら協力してテーブルを運んでいき、一段落したところで相手を気遣うように声をかけ「俺は主に注文をとったりレジを打ったりですかね、たまに料理も手を出したりもしましたけどコーヒーに関しては最後まで手を出させてくれませんでしたね」少し休憩がてらに相手の質問へと答え、優しくもこだわりの強かった前マスターのことを改めて思い返していて)

(/ロルは好きにするのが一番ですよ。無理に相手に合わせる必要ないと思っています
確かに家は近所だと思います!同級生などの設定もご自由にどうぞ、お任せします)

98: 天道 はる [×]
2018-02-06 21:10:17


白澤君のそう言う考え方好きだよ。引っ張り回して、ブレーキきかなくなったらどうするの?そしたら……君、困っちゃうよ?
(少しだけ、いたずらな笑みを浮かべて何処か嬉しそうに伝え。カウンターの席に座るような促し)多分、おじいちゃんが白澤君のこと「孫が、出来たみたいだ」って気に入っていたからすんなり話がまとまったんじゃないかと思うの。白澤君がおじいちゃんの孫だったら私の弟?……大丈夫だよ。早く終わらせてたいの、と言いたいところだけど少し休憩。へぇ、そうなんだ?白澤君、料理上手だから料理担当だったのかと思っていたよ。そう言えば、おじいちゃんの料理美味しかったなぁ。コーヒー関係の資格はあるけれど、たまに味見はお願い出来るかな?コーヒーの苦手な私には荷が重くって(年の差があるから弟なのかな、と安易な想像をしつつ、大好きな祖父のことがポロポロと笑みが絶えない。「珈琲の選別とかは好きなんだけど…味は苦手で…」と付け足すとお願いを。)後、おじいちゃんの大きな焙煎機は私が使えるか微妙。今は業務用の焙煎機を使う自信がないなぁ……(と、祖父の大事な焙煎機眺め最後の方は小声で呟いた)

(/ ありがとうございます。実は好きなロルがどれなのか、というのも迷子です(笑)手探りですね?読みづらい時は、はっきり言ってください。よろしくお願いします。
同級生の件、承諾ありがとうございました。主様も色々といれ混んじゃってくださいね。楽しみです)

99: 白澤 衛 [×]
2018-02-07 08:05:12

ははは、大丈夫ですよ。はるさんはそこまで分別がない大人じゃないって信じてますから
(いくら許してもらえるからとそれに甘えてあれこれ自由に他人を振り回すような人ではない…はず、と少し期待するような目を向けて緩く緩く首を傾げて。勧められるままに相手のすぐ隣の席へと腰を降ろし「まあ…どこまでいっても俺はマスターの孫にはなれませんし、はるさんの弟にもなれないんですけどね。料理に関しても好きでしたけどあの頃は調理師の資格も無かったですから」身内のように親しみをもってもらえるのは嬉しい反面やはり複雑で、少しトゲのある口調でささやかながらに抵抗してみて。やや卑屈になりながら肩を竦めれば「俺でもいいならいくらでも味見しますけど…専門的なところはわかりませんからね、そこだけは期待されても困りますよ。あと、焙煎機については追々勉強していけばいいと思いますよ」あくまでも自分に判断出来るのは自分にとって美味しいかどうかであり、香りがキチンと立っているかなど細かなことまで判断出来るかと言えば怪しいのだと予め予防線を引いておき)

100: 天道 はる [×]
2018-02-07 13:21:00


一人っ子だから兄弟が憧れていたのに残念。でも、お姉さんみたいに慕ってくれても良いよ?それとも弟よりお兄さんの方が良かったのかな(子供だったら良いのかな、なんて斜めな考えを。相手の口調の変化には気づくが何故なのかは検討もつかない。兄弟には憧れがあり、なかなか引きさながらようにクスッと笑って冗談を言い)食品衛生責任者の資格は、あるからお店の営業に関しては大丈夫かな。白澤君、今は調理師の資格持っているんだっけ?(料理は偶に母頼もうか、それとも相手に全てお願いしても良いものなのかと思案し、じっと見詰め問いかけ)
その言葉に二言はないね?『いくらでも』と言っていたので頼りにしてるよ。専門的なことはいらない。飲んだ時の感想とかが欲しいの。それって一番大切なことだと思うから……。それに香りとかは…選別するときに大体大丈夫かと思うの。業務用の焙煎機は触ったことなかったから豆の仕入れ先に行った時に教えてもらおうかな、あそこの店長さんとは顔馴染みだし優しいから教えてくれそう。(祖父が焙煎機を使ってる姿を思い出しほんわか。「さてと、次の片付けしよう。今度は倉庫とか使いやすくしようかな…白澤君も使いやすいようにするんだから色々意見を言ってね?あ、そうそう。甘いもの必要だよね?あげる」と次の行動を提案し、相手に苺の飴を差し出して)


101: 白澤 衛 [×]
2018-02-08 02:33:37

お姉さんとして…は無理かもしれないですけど、俺は初めからはるさんのこと慕ってますよ
(とにかく姉弟というのは受け入れることは出来ない。そんな強固な意志を示しつつも、やはり正面きって気持ちを伝える勇気も度胸もないのか再び遠回しに好意を示して「調理師免許はもうとってありますよ。多分店のメニューに載っているものならどれもどうにか作れそうかなといったところです」投げかけられた質問へと答えて、調理関連の仕事なら一手に引き受けるつもりがあることをアピールして。
「そういうことなら大丈夫です、任せてください。男に二言はありません」あくまでも素人、言うなれば客の目線から素直な味の感想を述べるということならば自分でも出来そうだと深く頷き。一番の懸念材料であったコーヒーの問題については解決しそうで一安心し「倉庫ならマスターと俺は割とどこに何があるか把握してましたけど、不便は感じたことないですね…あ、でも割と高いところに物が置いてあったりしたのではるさんに合わせるならそこは改善しないとですね」お礼もそこそこに受け取った飴を舐めながら思案し、頭に叩き込まれた倉庫内のレイアウトを思い返しながら小柄な女性である相手に配慮して改善が必要な部分を指折り挙げていき)

102: 天道 はる [×]
2018-02-08 08:42:02


(姉としては無理、という言葉を聞けばしゅんと肩を落とす。しかし『初めから……』というくだりに"まだそんなに接してないのにこの人は何故、そんなにも私を慕ってくれるのか"と言う疑問が残りながらも一度ゆっくりと瞬きをし)免許はあるんだね?それだったら…白澤君に料理は任せる。でも、以前より種類を減らさない?人気のメニューとお勧めメニューとかにして厳選するの。ランチメニューも別としてあったらお客さんは喜ぶかな…。この件は後でもう少し話そう?まずは片付け。(相手の作る料理の味を思い出しながら頬が綻ぶ。店には相手が気づかないようにこっそりと来たことがあり、味に関しては祖父も私もお墨付きの味で。再度料理の件をお願いした。)頼もしい。コーヒーの件は任せて。手が空いてる時で良いから注文は取って欲しいなぁ。実は君、目当てに来る女性の方々がいると聞いてるの(祖父との会話を思い起こし彼に伝え。席から立ち上がりカウンターから倉庫を覗き込むようにして「そうね、私にはちょっと届かないものがあるかも。でも、脚立を使えばなんとかなるんじゃないかな」と背がもう少し欲しかった思うばかりに背伸びし頬に飴が入ってる相手を上目遣いで見詰めて)

103: 白澤 衛 [×]
2018-02-08 23:49:24

そうですね…あまり出ないメニューは削減してもいいとは俺も思ってました。仕入れのコストも抑えられますからね…後でリストに纏めてみましょうか
(メニューの絞り込みについては店のためにも長期的に見れば利益に繋がると考えており自身としては賛成で、これについてはまた別に時間を割いて考える必要もありそうだと頷き。自分としては初耳な事実を聞かされ、軽く驚きつつ「本当に店の為になるんならそれも構わないですけど…それどこ情報なんですか、イマイチ信憑性に欠けるような…」店のために働くことには何の異論もないが少し半信半疑といった様子で疑問符を浮かべながら首を捻って。倉庫の中のレイアウトを変えるならばやはり後は相手に合わせた変更ぐらいしか思い浮かばず「それでも出来ることなら脚立とか使わないで済むに越したことはないじゃないですか」上目遣いに少しどぎまぎして、僅かに目線を横に逸らしながら上記を述べ)

104: 天道 はる [×]
2018-02-09 08:21:56


うん。メニューのことは後で決めようね?新しいメニューがあったりするのも良いと思うの(同意してくれたことに嬉しそうな顔をしちょっと付け足し。相手の意外そうな反応に「ん?おじいちゃん情報。何気に見てるんだよ?勘が鋭かったりするし、侮れない人なんだ。だから、お店の利益になるの」きっぱりと言い切り、顔の近くで人差し指をピッと立てにっこり。自身の事を心配してくれてるのは薄々気づくが「だったら、脚立のかわりに大きめな椅子とかだったらどう?靴を脱いで上がるから疲れた時にも座れて一石二鳥だよ。私に合わせたりすると狭くなると思うの。」屁理屈に聞こえるような言葉を。いつもの背伸びより高かった為、一瞬ぐらつき一歩前に出て足の高さを正位置に戻し覗き込み)

105: 白澤 衛 [×]
2018-02-09 22:11:35

なるほど、マスターがそう言っていたのなら…
(突きつけられた指にたじたじになりながらも、侮れない人であったというのは共通の認識であるようで、あの人が言っていたのならそうなのかもしれないという謎の説得力に思わず小さく唸って。一歩前に進み出て更に近づく距離、倉庫のことよりも相手の一挙手一投足が気になってしまって「そ、そうですね…いいんじゃないですかね」目線を上に逃がし、心ここにあらずといった調子で言葉を返して)

106: 天道 はる [×]
2018-02-09 22:39:37


(位置はそのままで、上むき加減の相手の視線が気になり「もしかして、おじいちゃんでも現れた?」と問いかけて)椅子は家のどっかにあるはずだから……それにしよう。もし、もしも……白澤君目当ての人がいるって言うのが『おじいちゃん情報』じゃなかったら納得しなかったのかな……(あっさり椅子の件を受け入れてくれた事に拍子抜けしつつ、ふと思いついた疑問を呟いて掛け時計に目線を向けると針は12時過ぎを指しており)お昼どうする?

107: 白澤 衛 [×]
2018-02-11 01:36:31

はは、なんですかそれ…怖いこと言わないでくださいよ
(死者が降りてくるだなんて、そんな非科学的なと思いつつも相手の言葉に合わせるように軽く身震いするようなフリをしながら苦笑を浮かべ。足場にする椅子のことへと話題が移り、相手との距離が離れたことにホッと一つ息を吐き「それは、まあ…俺からすれば藪から棒のような話しですし」信用しなかったのかとの問いについては否定はせず、これまでにそれを思わせるような出来事はなかったのだから急に信じるのは難しいのも致し方ないと自身の考えを正当化するよう答え、何より誰にどれだけ想われようと目の前の相手からでないなら意味はないとまで少し冷めた考えを持ってしまっている自分がいて「片付けを早く終らせて昼食を食べがてら出掛けましょうか」と提案をして)

108: 天道 はる [×]
2018-02-11 11:22:34


おじいちゃんに会いたかったのに……(残念そうに呟く。相手の仕草が気になり「白澤君、ホラー苦手な人?私は基本苦手。でも、怖いもの見たさで見たりするけどスプラッターは勘弁かな………。つい、私まで血だらけになった気分になってしまうのよ?」所々矛盾しているように思える事を苦笑いしながら言い、"藪から棒…そういう風に思ってしまうのかな?でも、ある意味恋のチャンスじゃない?"と思い、近くにあった祖父の大切なサイフォンに一つずつ触れ行く。思いがけない提案に視線だけ反応すると即答で)だったら、片付け終わりにしよう。ねぇ、近くに出来たおにぎり屋さんのおにぎりが食べたい。天気が良いから外で食べるのもありかな?まだ、寒いかな………やっぱりまだ無理?(彼を見つめねだる様に問いかけた。少し早めのお出掛けモードらしい)

109: 白澤 衛 [×]
2018-02-11 22:27:15

俺は比較的平気な方ですけど、はるさんは見てから後悔するタイプですね。怖い怖いと思いながらも画面から目を離せない、みたいな…どうです?合ってますか?
(何となくホラーを見て震えながらもテレビの前で画面を凝視している相手の姿が脳裏に浮かび、そのイメージが正しいかどうか確かめるように問いかければ軽く首を傾げて。自分の発言に対して今何を想うのだろうか、サイフォンに触れていきながら黙ったままでいる相手を見つめていれば「…いえ、いいですよ、せっかくの休日ですからね。その代わり片付けはまた後日やるとして…じゃあ行きましょうか」片付けがまだ済んでいないうちから既に気持ちはお出掛けへと向いてしまっている相手に一瞬驚いたような表情向けるも、どんな形であれ相手と一緒に出掛けることが出来るのならそれでもいいかと、ついつい甘やかしてしまって)

110: 天道 はる [×]
2018-02-11 23:25:53


残念。ちょっと違うかな?後悔はするよ。でも、毛布を片手に怖いシーンになると隠れちゃうの。チャンネルを変えることもあり、と言う感じ。もしかして、見てる意味ないかも。(自身の事を想像して言ってるのかな?と思うとつい、くすくすと笑みを零す。この人とだったらホラーも一緒に観れるかも、と考えたりする不思議。そのことは口にせず。先程のおねだりに答えてくれた相手にコクリと頷き「ありがとう。ねぇ、お昼はおにぎりで良い?それとも違う方が良いかな?おにぎりで良いなら先に買ってお墓参りに行ってからゆっくり食べることも可能かな……。私、着替えてきたいなぁ。」あれこれ考えながら、無邪気な笑みを向けた。)

111: 白澤 衛 [×]
2018-02-12 20:39:44

はるさんのそんな姿は俺には想像がつきませんね…。まあ、俺はあまりそういう非科学的なものは信じない主義なのである程度冷めた見方をしてしまったりもするんですよね、だからはるさんのようにある意味純粋に楽しめているのは羨ましい気もします
(しっかり者な相手がホラーを見てそれほどまでに怯えるなんて意外だなと考えつつ、毛布にくるまって震える姿を思い浮かべ可愛いな、などと失礼なことを考えながら悪いとは思ったが小さくクスッと笑みが零れ。今日の予定も決まったところで出発しようかとしたところ、投げかけられた問いに足を止め「俺もはるさんの言ってたおにぎり屋さんが気になるのでお昼はそれでいいですよ。どのタイミングで食べるかは出先で考えましょう」少し考えた後で細かいことはその場で決めればいいだろうと考えて提案し)

112: 天道 はる [×]
2018-02-12 22:04:01


私って純粋に楽しめてるのかな?でも、心霊番組は普通に見れるの。不思議じゃない?(ホラーは苦手だから楽しめないよ、と釘をさすように言い苦笑い。でも、つい観始めてしまったシリーズ(ホラー映画)ものは今度観なきゃと内心思う。タイミングは出先で、と言う提案に頷き「決まりね?あのおにぎり屋さん……気になっていたの。どんな具のおにぎりがあるのかな……。ふふっ 楽しみだね?私、着替えてくるから……、衛君も準備してきて。玄関で待ち合わせしよう。それで良いかな?良いよね?」と最後の方は相手に一歩近づきその事を伝え、急がなきゃと思いくるりと踵を返し階段を駆け上がり部屋へ)

(部屋に入り、カーテンを閉め。クローゼットから数着のワンピースやスカートを出し、ベッドに並べてどれにしようか悩み始めた。外に出るから悩むのではなく、お墓参りに行くから着替えたと言う気持ちが強かったからである。祖父にちゃんと報告したいと言う気持ちが自身の行動を早めていた。白いワンピースにベージュの春コートを羽織り、鏡の前で身だしなみを整え「可笑しくないかな?変じゃないかな?」と自身の姿を見つめ、良しと頷き鞄を持ち部屋を出て玄関まで足取り軽く)

113: 天道 はる [×]
2018-02-14 23:59:53



( /ギリギリになってしまったけれど……(相手がその場に居ないのを予測し、「私、イベントごとは好きなので……許してくださいね?ウチのはるから衛君にじゃないけれど……」とここに来ることを謝罪するような独り言を。チョコレートと『ハッピーバレンタイン♡感謝の気持ちを込めて。これからもよろしくお願いします』と書かれたメッセージカードが添えられた箱が紙袋入っている。さりげなく置きその場を後にした)

114: 天道 はる [×]
2018-02-16 02:13:20


( / 主様、お元気ですか?
いつもより間が空いているので(連絡もないですし)心配です。
風邪、インフルエンザ、悪いウィルスに侵されたりしてませんか?
大丈夫ですか?
声が聞きたいです。わがままを言ってごめんなさい。
気持ちだけは、ちゃんと伝えたかったのでここに残しますね?ウチのはる は衛君を待っています。逢えますように。)

115: 天道 はる [×]
2018-02-17 07:54:30


(階段を数段降りたところで、大事な忘れ物に気づき向きを変えて部屋に戻り、机の上にあったものを鞄に入れて姿見の前で自身の最終チェックを)おじいちゃん、この報告聞いて喜んでくれるかな?衛君が一緒に行ってくれるから嬉しい。(ふわとした髪の毛に触れ呟いた。)

116: 天道 はる [×]
2018-02-19 15:50:46


そう言えば、お散歩に行けるのが嬉しくって……衛君の答え聞かずにそそくさ部屋に来ちゃったけど大丈夫だったかな……衛君は用意してるのかな?(無意識に指で髪の毛で遊び、心配に思い出し「まずは、玄関で衛君に会ったら謝ろう。誰かと一緒にお散歩や買い物行くの久しぶりすぎて……つい、身体が先に動いてた。」苦笑いしながら楽しみを口にした。行動派というものだろうか、カーテンを開けると青空を見上げると頬が緩み)

( / まだまだ主様から教えてもらうことがいっぱいです。私、未熟者で申し訳ないです。少しでも主様についていけるように頑張ります。よろしくお願いします。)

117: 名無しさん [×]
2018-02-21 21:20:52


支援します。

118: 天道 はる [×]
2018-02-21 22:54:35


もう少しで、誕生日かぁ。今年はどんな日になるのかな……。おじいちゃんが言ってない限り、白澤君は知らないだろうと思うから内緒にしておこっと。(相手との年の差が気になり誕生日が少し憂鬱気味。年下だとやはり気になってしまい困り顔 )あ、私……白澤君と衛君ってごちゃ混ぜに呼んでたりしてない?おじいちゃんが両方で呼んでいたから……つい、。どっちかに統一しようかな。それとも臨機応変で?どうしよう……。(言い訳に聞こえるような事を呟き苦笑い)

( / 主様がトピを立てて今日で1ヶ月たつんですね。風邪ひいてません?花見しましょう。桜見。その前に……お墓参り経由でお散歩しましょうね?衛君、楽しみにしていたから……(はるも楽しみにしていたので)楽しみです)

>117 名無しさん。
支援ありがとうございます。

119: 天道 はる [×]
2018-02-27 17:32:39


(/ 衛君の背後様。お元気ですか?
もう少しで3月になってしまいますね。早いです。
私は、至らぬところがあると思います。
すぐに全部は直せないと思いますが、少しずつでも直したいと思っています。
貴方の負担にならないようになりたいと思っています。
嫌なところがあったら我慢せずに言ってください。
「こうして欲しいとか、こうした方がやりやすいとか、このロルはこうした方が良いとか、このロルは嫌だとか、衛にはこう接して欲しいとか。」ウチのはるではありませんが、気づかなかったりするので、そうしていただけるとありがたいです。

【白澤君へ

貴方と行く、祖父への報告とお散歩……そして、これからのこと……とても楽しみなの。私ね?まだ……君のことを知らないことが多いから教えて欲しい。一緒に働く、暮らすにあたって色々と知らないといけない事がたくさんあってまだ、上手く白澤君と接することが出来ないの。不愉快な思いをさせたくないから……私に君のこと教えて?お願い。

はるより】

私もウチのはるも、衛君の背後様と衛君を待ってますね?ゆっくりで良いので物語を紡ぎたいです。お待ちしています。)

120: 天道 はる(背後) [×]
2018-03-03 08:16:31

(/ おはようございます。
主様はこの「甘く…」以外にも同じ内容のトピをたてていたんですね?過去形になりますが。今回は再建みたいな感じだったのでしょうか?つい、気になってしまい聞いて見ました。
この企画(喫茶店住み込み)はあなたにとってやりたい企画だったのですね?(同じのを数度と言うことはそうだったのではと思いました)
せっかく立てたトピなので大事にして欲しいです。トピ捨てはあまり見て良いものではないと思います。(前回は希望者さんが来たところで止まっていました)
私はあなたとの会話楽しかったです。
このむねはちゃんと伝えたく思い書き込みしました。今は、このトピが続いて行くのか不安だし心配です。この不安がある限り、あなたを待ってていてもいいのかと考え始めています。もう、見ていないかも知れませんが長文で失礼しました。)


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