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 傷口の毒味 [ 指名制 / NL BL / 吸血鬼 ]/489


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181: 主. [×]
2018-01-23 19:41:19




>>お相手募集 














これからお1人お相手の募集を致します。


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ぜひお越しください。 






>1 世界観 

>2 ルール、テンプレート 

>3 >149 提供吸血鬼



182: 藤谷佳 [×]
2018-01-23 19:45:54



(/こんばんは、ふっと覗いたら上がっていたので前回の続きからお願い出来ればと思いまして…
ただ最近お相手をしていただいたばかりなので、ほかの希望者様がいらっしゃるようでしたらその方を優先していただければと思います!よろしくお願い致します)



183: マリカ・ハーネスト [×]
2018-01-23 19:51:57



(/こんばんは!もしよろしければ前回の続きからでお相手をお願いしたいです!)

184: ギル [×]
2018-01-23 20:35:35

(自身の目から彼女の双眸が消え、視線を逸らされたのだと無意識に処理する。と、頭の片隅が擽られたように疼いた。…己はこの状況を楽しんでいるらしい、と客観的に理解し、主観的にああ今自分は楽しんでいるのかと驚きもした。自分にこうして迫る趣味があったとは長年生きてきて初耳の初耳、気付かなかった癖に口元が軽く緩んだ。__さて、思いの外楽しくなってきてしまった。餌でも転がして踏んづけてやれば、普段はその余裕そうな顔に隠れた表情が顔を見せるだろうか。さあどうしてやろう、__ひとまず初めての痕をつけてやることは決めた。それは気付かないことに気付かせてくれた感謝、…と銘打った自己満足で。)
…そう汚い趣味を持つ様に見えるのなら心外だな。
__安心しろ、汚れた肉に興味はない。
(誰も視線を外していいとは言っていない。顎を掴む右手に力を込め、ぐいと引っ張り上を向かせた。自ら命を縮める様な態度を取り、神経を的確に逆撫でしてくる彼女には何かをしてやらないと気が済まない。少しばかりの苛立ちと、大部分を占める加虐心がそうしろと叫んで笑う。__欲には逆らわない方がいいという教えは先人達が残してくれた宝だ。少しばかり痕をつけ、逃げることができないと教えてやった上で部屋に放り投げておけば十分だろう。時間をかけ、じんわりと、少しずつ侵食して。「__貴様の利用価値を認めてやる。…なぁおい、俺に血液を捧げろ」じりじりと右手の指先に力を込める。薄く感じる脈拍が血液の循環を大声で伝えている様で心地よかった。)


(/こんばんは、お越し頂きありがとうございます!それでは続きから再開とさせて頂きます。
また他の参加者様がいればとのことですが、少し余裕があるのでお気になさらずお相手をお願い致します…!/蹴推奨)

185: ビビ [×]
2018-01-23 21:11:19

(自分のボタンを自身で外していく姿も、恥を感じながらこちらを見上げるのも本当に、__本当に、汚したくなる。純潔だといえる身体を灰色で塗りつぶしたい衝動に駆られ、笑みを崩してしばらく彼女と視線を絡ませれば少しばかりトーンの落ちた声が「__本当に健気だ」と言葉を紡いだ。震えた手には気付かないフリをする。隠そうとする仕草は強さから逃げ惑おうとする小動物と似ていて好きだ。__ただ、己はそれより強さに喰われてしまう小動物の方に心を惹かれる。まだ朱の残る艶やかな肌に人差し指を滑らせ、鎖骨の辺りをなぞる。感触が心地良い。純白で清潔。そんな身体にこそ、赤黒く一生モノの痕が似合う。)
__綺麗だね。
…ご両親にも見せてあげたいくらいだ。
(そう口に距離を詰め、片手は彼女の肩を、もう片手は首元へと移動させる。その首筋に顔を近付けてやれば、何の穢れもない肌が更に美しく見えた。…とんでもなく壊したくなる。穴を空けてかき回してやりたくなる。これが何の欲なのかはわからないけれど、自身の欲には間違いない。静かに息を吸い、吐き、動きを止めた。朱色がどうしても衝動的に胸を突くから、舌をちろりと出して舌なめずりをひとつ。湿った唇で首筋に触れれば、ふ、と小さく笑い声が漏れる。ああ彼女はどんな気持ちでいるだろう。どんな反応を見せるだろう。それが楽しみで仕方がなくて、今度は少し上の位置にキスを落とした。)


(/こんばんは、お越しいただきありがとうございます!それでは続きから再開とさせていただきます。
複数とのことでレスが少しばかり遅くなるかもしれませんが、ご了承くださいませ。/蹴推奨)

186: 藤谷佳 [×]
2018-01-23 21:29:39


(心外だ、なんて。離すどころか縛り付けるかのように視線を引き戻す冷たい指先にバランスを崩した身体を支えようと手を床へ、望んでもいない体勢と状況にくぐもった声が漏れる。徐々に痛み出す掴まれた部分と引き攣る表情には気付かぬふりをして頭の中で必死に逃げ場を探して_血液を捧げろだなんて夢物語を信じられるわけもない、などと告げては言葉での説明よりも先に身をもって知ることになりそうだ。だからといって頷いても同じだろう…どうする?楽しんでいる様な緑の双眸をしっかりと見上げる自分の目はきっと焦りと恐怖と挑発に揺れている。だったら話に乗ってやろう、そうして隙を見て外へ)
_利用価値だなんて。私ではご満足いただけないかと…御手を離していただきたい
(耳の奥で嫌に鼓動がはっきりと聞こえる。利用価値を認められるのは、まあ光栄だろうがこの状況はいただけない。相手にこちらから触れることはなく、踏み込むことはなくあくまで行動だけは従順なまま噛み付くような言葉を吐いて相手に逆らう意思を見せる。脳裏で鳴り響く警戒音と痛いほどに脈打つ心臓と、ふと背中を伝った冷や汗に今すぐにでも逃げ出してしまいたいと思うのに相手の瞳の奥に巣食う何かがそんなことをすれば今よりも酷い状況になるということをひしひしと伝えてくるのが恐ろしい)


187: マリカ・ハーネスト [×]
2018-01-23 21:59:03


(彼が、自分を見ている。まだ誰にも許したことのない清らかな首筋に、今まさに牙を立てようとしている。怖さよりも、彼のオキニスにも似た双眸から注がれる視線に対しての羞恥心で死んでしまいそうだ。彼の言葉が頭に入らない程度にはマリカの頭の中はそんな考えで占められており、彼の手が優しげに置かれた場所から甘いチョコレートのように溶けてしまうような感覚でさえする。少し湿った柔らかい唇が落とされると無意識に彼女から少し鼻にかかった甘い息が漏れるも声が出るとまでは至らずに必死で羞恥を堪え。ぎゅっ、と力強く閉ざされたサファイアブルーの瞳にはうっすらと涙すらも浮かび、一筋だけ白く滑らかな頬を滑り落ちて。)

──ッ、ん、……ふ、

(空き手を口元に持ってくればそのままそれを唇に押し当て、自身の声が出ないようにと蓋をして。また一つ落とされた優しいキスに体を固まらせながらも無意識に出てしまう自身の声ではないような甘い鳴き声に耳を塞ぎたくなりながらも決して自身の服を掴む手を話すことはなく。早く、と言いたげにに開いた大きな2つのサファイアは悲しい訳でもないのに涙の膜が張り、また1つ透明な雫をぽろりと零し。嗚呼、恥ずかしい、今すぐに消えてしまいたい。そんな感情の中にも、吸血をされるというまだ体験したことのない未知の世界への好奇心が隠れていることは本人すらもまだ気付いておらず。)



188: ギル [×]
2018-01-23 22:01:40

(顎を押さえ付けていた手を離し、対等な目線で真黒の目と向き合う。様々な寒色の感情が瞳の奥で渦巻いてぐちゃぐちゃになるのは見ていて心が踊る。己が恐怖の対象になるのはいただけないが、端的に言えば怯える顔は好ましい。その奥に小さく野心のようなものが宿っているのはどうしたものかと頭を悩ませるが、簡単に調教されてしまっても困りものではある。__きっとこれくらいがちょうど良い。__怯えの先に涙が見れれば最高だ。魔女の鍋のようにたくさんのものが混ざり合う瞳を見つめては己の碧の双眸を細め、口の右端が小さく吊り上がった。「…お前は、」ゆっくりと口にしたのは前置きで、緩慢な動作で息を吸い、言葉を音にした。)
……毒を吐いて、無礼を働いて。
___それで、帰れると思うか?
(満足できるかできないかの問題はとうに過ぎていて、どうでもいい、の一言で片付く。この際血の美味い不味いは取り払ったと考えて良い。今大切なのは血を吸うことじゃない。もっと別の場所にあって、「俺はお前の血を引き止めているんじゃない。お前を逃がさないと言っている」きっともっと彼女自身にある。数分前のことを忘れたとは言わせない。この俺との出来事を忘れさせるわけがない。手を払い、今と同じように言葉を吐いたことが、こうして今に繋がっている。お前の血が無味でも捧げさせる。ただ単に逃がしてやらず、己の神経を逆撫でた彼女をどうにかしてやろうと考えているのだ。見知らぬ人間の血ではなく、彼女の血を捧げろと言ったのだ。)

189: マリカ・ハーネスト [×]
2018-01-23 22:11:21



>>187

(/オキニス、ではなくオニキスの間違いでした…!すみません!
レス消費申し訳ございません…!!!)



190: ビビ [×]
2018-01-23 22:36:06

(涙は流してほしくないなあと思いながら悲しませているのは紛れもなく己なのだけど、紳士の皮は己が生み出したものを慰める。流れた二筋の涙を肩に置いていた片手の親指で拭ってやり、雫に濡れた指を咥えれば軽いリップ音とともにそれを舐め取った。以前出会ったポエマーの様な掴みづらい餌は、涙は色のない血だとよく語ったものだ。そんなどうでもいい言葉を思い出すはめになるとは過去の自分もその餌も思っていなかっただろうけれど、確かに血液と似たようなものを感じる。……相変わらずの無味ではあるけれど。)
__キスで感じてしまうなんて、随分初々しいね。
(首に牙を立てられるなんてことも唇に触れるのも初めてなのだろうか。随分と甘い声を出してくれる。それもやはり己の気持ちを上げるひとつの要因になり、首筋へのキスを少しだけ長いものにさせる。ひとつ、ふたつ、みっつ。別の場所に、縄張りを広げるかのように。キスを落としていくだけでは飽き足らなくて、噛み付くように吸い付いた。唾液の音にリップ音。唇を離せば、赤紫の所謂鬱血痕というもの。__白い肌によく映える。それでもこれでは消えてしまうから、残らない牙の痕を付けるべきだろう。そう考えて微笑み、痕の上から蓋をするようにキスをした。)

191: 藤谷佳 [×]
2018-01-23 23:06:50


(離れた痛みに床についていた手を触れられていた箇所へと運び軽く擦るようにして言外に痛かったと苦情を申し立てる。ゆらゆらと揺れるような碧に囚われたまま初めて見る薄い笑みに眉を寄せれば、こちらを焦らすような言葉の先を待っていたのだけれど…逃がすつもりがない、その一言は恐らく何よりも残酷だと本能で悟った。求めているのは贖罪、懺悔、それを行うだけのことをしたのだとこちらを責める冷たい言葉…相手が何を考えているのかが分からないのがどうしようもなく怖い)
_…ごめん、なさい
(思わず口をついて出た言葉が無意識なのかその場しのぎの為に本能が出した答えなのかは自分でも分からない、ただ咄嗟に口をついて出たものだから自分が一番驚いていて咄嗟に顎を擦っていた手で口を押さえる。そのまま脚を崩し相手から距離を取る為に少し摺るように後退れば嫌な音を出す心臓に気付かない振りをして相手を見上げ。助けて、だなんて縋るような真似はしない。けれど、相手の思うがままになるのも、許しを乞うのも…彼のいう餌になることも、全てから逃げたいと瞳が揺れる)

192: マリカ・ハーネスト [×]
2018-01-23 23:07:39


(首筋に全部の神経が通っているかのように、そこにどうしても意識がいってしまう。触れられるたびに脳を刺激する麻薬のような刺激は、まだ生娘の自分にとっては強すぎる程甘く蕩けてしまうようなもので。ちゅ、と態とらしく耳を刺激するリップ音と、官能的な水音。その2つに耳を支配され、甘い鎖で体を縛られていくような初めての感覚に背筋がぞわりと粟立ち必死で抑えているつもりの声は柔らかな唇と白い手の間から零れ落ちるようにその場に響いてしまい、その羞恥心は更に大きな華を咲かせて。)

やッ──もうお願い、早く吸って…!早く…ッ

(自身の唇を抑えていた手を話、彼の服をぎゅっと握る。ふるふると小さく首を振りながらも懇願するように告げた言葉は、一刻も早くこの甘い鎖から解き放たれたい一心から零れたもので。このままだとおかしくなってしまう、と彼を見上げる瞳は自身のキャパシティをとうに越えてしまっているこの甘ったるい刺激から溢れた涙で濡れており。)



193: ギル [×]
2018-01-23 23:50:56

___…案ずるな。殺しはしない。
(彼女が彼女である後に、目の前の相手は餌である。彼女が彼女であっても餌であっても殺してやる気はないけれど、ただの猟奇的殺人犯だと勘違いされては困る。自分は傷を付けてやるのが目的であって、彼女を殺すことを望んでいるわけではない。後ずさった分大股で距離を詰めた。「…血は抜くがな」するべきことはする。意地でも吸う。痕を付けてやると決めたから付ける。分かりやすく揺れる瞳に、相手がどう思っているかなんて筒抜だ。そもそも来た以上帰れないのだ。__今はたまたま俺の反感を買って、たまたま俺に痕をつけられるだけだ。見つけたのが俺であるだけ運が良かったようなものである。一部の変なのは無理やり血を吸い切ってしまうやもしれないから。)
__謝っても帰れやしない。
…帰さないと言ったはずだ。忘れたわけじゃないだろ、
(ここで己に血を吸われながら暮らすか逃げようとして死ぬかの二択だ。1番のハッピーエンドはあり得ない。でも殺しはしないのだから、賢いと言えるのは自明だ。それでも大丈夫だと逃げ出そうとする輩がいるからライブの腹が満たされていくのだけど。さて、彼女はどちらだろう。逃げ出そうとするのか、ここで大人しく暮らすことを決めるのか。どちらにせよ血は吸ってやるのだけど。)

194: ビビ [×]
2018-01-24 00:24:48

(懇願するような声が妙に耳を擽る。服を握るその手も体内のボルテージを上げ、掬いきれないほどその目に溜めた大粒の雫も脳を貫いてしまって仕方がない。これ以上やってしまえば、どうなってしまうのだろう。きっと、___このままおかしくしてしまうのもいいけれど、待たせた礼をしてやらなければならない。抱きとめるような形で両腕を彼女の首に回し、首筋に触れるだけのキスを、そのまま大きく口を開き、牙をその肌に突き刺した。)
、___ん、…ッふ、
(思い切り歯を立て、流れてくる血液を喉に取り込む。決壊したダムのように流れてくるソレが白い肌を汚して視界の端に映る。それがどうにも愉快で仕方なくて、口角が釣り上がり目は細まる。_素敵だ。純潔で清いモノが汚れていく感覚は良い。危ない場所へ片足を突っ込ませている気がして、どことない背徳感に襲われる。だから何にも染まっていない白が好きなのだ。己の髪のように燻んだものではなく、埃もなにもついていない白。それにこうして黒い一生モノをつけるのもスリルがある。見るたびに、触るたびに思い出すのは好ましい。我慢していたモノをぶつけるように牙を更に深くへ突き刺し、唾液が吸血痕に垂れる。彼女の服を汚したくはないけれど、どことなく熱を感じる体に合っていてそれはそれで素敵だ。可愛がりたくなってしまう。)

195: 藤谷佳 [×]
2018-01-24 00:37:09


(殺しはしないが逃がしもしない、正しくは逃げれると思っていないのだと冷えきった頭が淡々と処理をこなす。詰められた距離に、これ以上逃げ回っても意味が無いと分かれば体力の無駄は勿体ないと動きを止め相手を睨むように見上げたまま口から手を離す。血を抜く、その単語の意味を問うのはきっと愚問だと返される、危険な行為は排除すべきだ_刺激しない為に。殺すつもりは無い、その言葉はおそらく信じて良い…はず、自分から手を下すような相手には見えないから。とすれば)
_悪趣味な方…逃げ場がないと分かって逃げ回るような真似はしません、疲れるのも痛いのも嫌いです
(殺しはしないのなら命を落とす可能性はあるのだ、とすれば手を下さない相手に追従するのが賢明ではないか。大人しく彼の下で暮らすつもりは無いけれど、その手立てがないのなら今はまだ…目には見えない差し出された手を今度は掴むように、小さな声で「よろしくお願い致します」と呟いたのはおそらく宣戦布告なのだけれど。同時に反逆の時が来るまでは貴方様の傍においてくれという服従の証でもある。足先から体温が奪われていく感覚に身震いして、睨んでいた目を伏せそっと頭を下げ)


196: マリカ・ハーネスト [×]
2018-01-24 00:52:46


(ずぷり、と肌に牙が食い込む感触。痛い、と感じる暇もなく彼女の脳を刺激したのは自身の血がゆったりと吸われ彼の体の一部になっているという感覚。彼の服を掴んだ手に力がこもり、小さな甘味を帯びた呻き声が上がる。採血のようなゆっくりと丁寧に血が抜かれていくような感覚ではなく乾いていた喉を潤すためにその言葉通り吸う、という表現が正しいだろうか。自身の肌に感じる流れる血の熱さも、もっと奥深くへと突き刺さる彼の牙も、マリカの脳内を溶かしてしまうには十分すぎるほどで。)
ぁ、あッ……!
(自分の声では無いような甘ったるい嬌声が唇から零れる。血を吸われるたびに体の力は抜けていき、今ではもう彼に寄りかかるようにしてようやく立っているのが現状だ。ぽろぽろと零れた涙を拭うこともせずただ甘い声をあげるこの姿は、何とも愚かでか弱いことか。今自分の肌を濡らしているのは自身の血か、それとも彼の唾液か。そんなことを考える余裕すらもないのか、ただ自身から血を吸われていく感覚にビクリと体を揺らすばかりで。)



197: ギル [×]
2018-01-24 01:23:37

(伏せられた目に一瞬見えたモノは、間違いなくまだ何かを企むモノだ。__というか、この数十分で大抵はわかる。素直に謙って貴方に従いますなんて奴じゃない。センスがないだ勘が鈍いだ言われるけれど、確実だと信じたものに関しての自信はある。無駄に自尊心は高くないし、自分を見誤らない。よろしくお願いしますと頭を下げた彼女に声をかけた。まだ終わってはいない。1番の楽しみがまだ待っているだろう。ここにいると決めた以上、されなければいけないことがある。紛れもなく、吸血だ。
ここにいる以上一度も吸血されないなんてことはない。吸血痕のない人間なんて吸血鬼の格好の的だ。何だかんだ言って吸血鬼は誰にも汚されていない新しい人間を好むし、ふらりとすれ違ったら牙を立てられていたなんてザラだ。__そんなことがある前にきちんと自分で証を付けておく必要がある。口約束じゃない、残るモノを肩に付けてやる。彼女を見下ろし、「__…おい、」声を掛けた。自然と口角が上がった口元からは鋭く光る八重歯が見えているだろうか。)
首出せ。
吸う。
(短い言葉で的確に要件を伝えた。吸うことが目的じゃない吸血は初めてだ。__証として痕を付けなければ終わらないし始まらない。彼女をどうにかするために痕を付けるのに、先に他の吸血鬼共にどうにかされては仕方がない。跳ね除けられた右手と吐いた毒の見せしめとして、証として、俺が先に残しておくべきだろう。)

198: 主. [×]
2018-01-24 01:28:54



>195-196

(/お相手中失礼致します…!
とても楽しい時間の最中に言うのも心苦しいのですが、眠気が限界のためマリカ様へのロルを返したら落ちたいと考えております…。

また今日もお相手の募集をするので、その際は是非お立ち寄り願いたいと思います。

それでは少し早いですがおやすみなさい。寒い中ですがお体にご自愛くださいませ…!)

199: ビビ [×]
2018-01-24 01:53:58

(思ったより彼女は感度が良いらしい。痛いともなんとも言わずにただただ声を上げる彼女の体重を支えるように腰へ手を回す。体をびくりと絶えず反応させる姿もどこか艶めかしく、牙をもっと深くへ、もっと鋭くと沈めてしまう。そろそろ止めないと身体に影響が出そうなことくらいわかるのに、まだ大丈夫、まだ足りないと喉は流れる血を受け入れてしまうし、耳元で甘く響く声ももっともっとと求めて来ている気がしてならないのだ。
ただ、それでも限界というものは必ずしも起こってしまうもので、喉に流れる血液の量が少しだけ減ったと感じた瞬間 皮膚を突き破ってかな。深くまで刺さっていた牙を抜いた。__殺してしまうそうなくらいに吸血していたくなるものだったけれど、殺してはいけない。殺してしまえば一回きりだ。殺さなければ何度もまた牙を突き刺すことができる。それこそ年齢というものが彼女を迎えに来るまでは。一時の欲に全てを任すのはよくないと生きてきた何百年かで何度も学んだし、何より歳を食った大人だ。子供のようではいけない。鬱血痕とセットで綺麗に残った吸血の痕は、思った通り白い肌によく映える。血やら唾液やら涙やらでぐちゃぐちゃになった肌も身体も好みで、最後にひとつ、首筋に触れるだけのキスを落とした。)
__戻れないね、もう。
(さて、彼女は両親になんと伝えるだろう。吸血鬼に身を預けたなんてことが書けるだろうか。__きっと健気な彼女のことだから、何も心配はいらないと書くのだろう。純潔で、清い彼女としてを文字に込めるのだろう。そんな彼女はもうどこにも見当たらないのだけど。)

200: 主. [×]
2018-01-24 17:34:05




>>お相手募集 















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>1 世界観 

>2 ルール、テンプレート 

>3 >149 提供吸血鬼

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