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此処は何処でワタシはダレ?(謎解き/探索/SF/ファンタジー)/753


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自分のトピックを作る
402: 日比谷景 [×]
2018-03-24 10:45:06

>>401 GM

……そうだ、思い出した……思い出したぞ! 俺は、シグノリト軍の竜使いだ……! ここには俺の故郷とドラゴンを救うためにやってきた! そうだ……そうだったんだ……っ! ありがとうユニ、あんたのおかげだ!

(取り戻した自分の確たる情報とその使命に、初めて自身の足場がきちんと構築された心地がして。思わず傍らのユニの肩を掴み、感情のまま彼女にはしゃいだ様子で報告する。記憶を失って以来、強ばるばかりでほとんど緩むことのなかった頬がこの時初めて弛緩し、年相応の笑みが零れた。もちろん状況自体は何も変わっていない上、彼の頼りない双肩に乗せられた使命はその身を潰す程の重さだったが、それでも今までの──自分のことも大切な人のことも帰るべき故郷のこともハッキリと分からないような覚束無い足取りで、一歩誤れば命を落とす危うい闇路をひたすら進んでいた"今まで"よりは遥かにマシなように思えて)


(/やったー!当たったぞー!そもそも戦争説であってるのか不明の上、明らかにキーワードである植物のしの字もないので違うんじゃないかなと思っておりましたー!!!)

403: GM [×]
2018-03-24 11:45:29

>>402 日比谷景

「え? あ、そ、そうなんですか? えぇ! それは…! お役に立てて良かったです! ああ、ようやく! 私もご主人様のお役に立てました…!」

(ついつい、はしゃいで少女に思い出せたことを伝えれば、彼女は最初こそ少しだけ戸惑った様子だったが、すぐにとても嬉しそうに満面の笑みを浮かべて)


(/消火器からここに来るとは思っていませんでした。考察はこう考えると辻褄が合うとか、こうだったら面白いかもという視点でお気軽に楽しんでもらえると嬉しいです。何にせよ、お遊びなのでw 足りないピースはこの後も探索と考察で埋めてもらえるとGM冥利に尽きます--*)



404: 日比谷景 [×]
2018-03-24 18:31:28

>>404 GM

! あ……っとと、……ンン、ゲフンゲフン! 
……うん、まあ。そ、そういう事だから。……じゃ、探索を再開するよ。

(ひとしきり喜んだ後ハッと我に返ると、あまりにも無邪気なはしゃぎ振りを晒してしまったことが急に気恥ずかしく思えてきて。ユニの肩から手を離すと同時に咳払いで一旦空気をリセットすれば、平静を装って言葉を紡ぎ、頬の紅潮を悟られぬよう彼女に背を向ける形で屋内をぐるりと見回して。すると壁の上の方にロケットランチャーらしきものを見つけ、「こんな所にロケラン……?」と呟きながら手に取り、使用可能かどうか調べてみて)

(/た、確かに最初は消化器でしたね(笑)分かりました!今後も色々と気楽に考察してみます~!)

405: GM [×]
2018-03-24 19:00:46

>>404 日比谷景

「承知しましたわ。ご主人様」

(平静を装い言葉を紡ぐと、すっかり嬉しい気持ちになったらしい彼女は先程までと変わらない笑顔で快諾し。それでも彼女に背中を向けて、次は壁にかかっていたロケットランチャーらしきものを手に取ってみれば、ずっしりとした重量感があって。状態を確認すると、砲弾はセットされていないが、恐らく使用可能であろうことが伺える。…しかし、そこまで把握した時、突如「キキキッ!」という鳴き声が耳に届き、開け放していた出入り口から3匹、例のコウモリのような生き物が飛び込んできて、天井付近で騒ぎ始め)



406: 日比谷景 [×]
2018-03-24 20:04:35

>>406 GM

な、なんだ……!?

(砲弾さえあれば強力な武器になるかもしれないな……一応ユニのポケットへ収納しておこうか、とロケットランチャーを手に思案していた時、耳障りな鳴き声と共に飛び込んできたコウモリに瞠目し。危険を感じて手に持った物をゴトンと床へ置き、背負っているボディバッグから武器を取り出すべきかしばし逡巡した後、「……ユニ、こっちへ!」と彼女の手を引いて急ぎ部屋を出、すぐ隣にあるもう一方の引き戸を開けて中へ逃げ込もうとし)

407: GM [×]
2018-03-24 21:20:54

>>406 日比谷景

(乱入者に驚き、目を白黒させている少女の手を取れば、彼女はハッとした表情を見せ「はいっ」と返事をして、こちらの誘導に従い。天井でバタバタと飛びながら「キーキー」と鳴いているコウモリから逃れるように部屋を出て、隣の引き戸に手を掛ければ、それは素直に開き。中へ入れば、コウモリが追ってくる気配はなく、室内はそう広くはないことが分かって。

どうやら、ここには左側の壁の上方にある"格子がついた小さな曇り窓"の他には光源がないようであり、またも少々薄暗い。格子窓の下には棚もあって、その棚や床には『消火器らしきもの』と『透明な液体が入ったボトル』が数本並べられている。他にも木箱や『ホースのような絵が描かれた金属製の大きなケース』も置いてあり。室内はやや埃っぽいが、置いてある物も、部屋の雰囲気も別に古びてはおらず、また『消火器らしきもの』は言わずもがな、『金属製のケース』にも、文字らしきものが書かれていて。総じてそれら雑多なものは左側に集中して置かれており、右側は道が空けられていて、真っすぐ前にはまた引き戸が見え)

∇Game map.
http://uppli.jp/?5ZtzrABo



408: 日比谷景 [×]
2018-03-25 09:05:21

>>407 GM

こっちは明かりがないのか……。

(コウモリの侵入を防ぐ為引き戸を閉めておこうと思ったものの、室内の暗さから閉めれば探索に支障を来す恐れがあり。仕方なく戸は開いたままの状態で、ふと目に付いた棚のボトルを手に取り。「……水かな」ボトルを振ったりして矯めつ眇めつするも、さすがにこんな得体の知れない物を無防備に飲む気にはならず。先程のロケットランチャーを思い出し、一見水だがひょっとすると劇薬だったりするのだろうかと一応蓋を開け匂いを確かめてみて。)


409: GM [×]
2018-03-25 09:25:22

>>408 日比谷景

(ボトルは満杯近く中身が入っているため、重みはあるが手には取れて。サイズは2Lぐらいだろうか。ボトルの材質は謎だが『厚めのプラスチック』というような印象を受ける。クリアで中身が見え、中の液体も無色透明であり、振ってみても泡立ちは少なくて『ただの水』のように見えることが確認でき。ボトルの口は『ゴムらしきもの』で栓がされていたが、それは簡単に引き抜け、中の匂いを嗅いでみると無臭であり。外したゴム栓は変形することもなく、容易に元の位置へ戻すこともできそうで)



410: 日比谷景 [×]
2018-03-25 09:38:47

>>409 GM

……やっぱ水か。

(ボトルの内容物が間違いなく水であるらしいことを確かめれば、「これ、ポケットに入れておいてくれ」と一応何かに使えるかもしれないとユニへ手渡し。他には消火器とそのホースらしきものしかなさそうだったので、部屋奥の引き戸に手をかけどこに繋がっているのか伺おうとして)

411: GM [×]
2018-03-25 10:10:14

>>410 日比谷景

(ボトルを受け取った少女は一度こちらを見上げて、真剣そうに大きく頷くと、黙ったままそれをポケットに仕舞い。一方、こちらは部屋奥の引き戸に目を止め。手をかけてみれば、それは静かな音を立てて開いて、室外の様子が確認できた。真っ直ぐ進めば、廊下が少し続いて行き止まりであり、突き当たりには窓があるだけのようで。右側には、見覚えのあるエントランスがあり、幾らか前に立ち寄った事務室と繋がっていそうな"窓付きの扉"も視認でき。目新しいものと言えば、その扉と直角の位置にある"窓のないノブ付きの扉"くらいだろうか)

∇Game map.
http://uppli.jp/?UwnsLIAd



412: 日比谷景 [×]
2018-03-25 14:32:48

>>411 GM

……やっぱりここか。

(部屋の位置関係上想定していたが、やはり扉は事務所前の廊下に繋がっており。まだ広い部屋の探索を終えていない以上、こちらは後回しでいいだろう。そう思い外に出ることなく扉を閉め、元の広い部屋まで戻れば、天井のコウモリを警戒しながら今度は梯子を登ってみて)

413: GM [×]
2018-03-25 15:05:09

>>412 日比谷景

(引き戸を閉じて、元の広い部屋まで戻れば、天井のコウモリたちは最初に見た時よりもやや活発に飛び回っているように感じられ。しかし、こちらを気にしているようには思えず、彼等を警戒しながら梯子を上れば、無事、上の足場に辿り着けて。そこはやはり2~3階ぐらいはあろうかという結構な高さ。並んでいる窓はどれも大きめで開くようには見えず、また、窓と窓の間には青い花が飾られており。さらに、ここでもすぐ近くに引き戸が2つ確認できたほか、下にいた時は見えなかったが、現在の立ち位置からほぼ対角線になる足場に、何やら窓を拭いているような濃い青色の髪の人物がいることにも気付けて)

∇Game map.
http://uppli.jp/?NyjyEQm0



414: 日比谷景 [×]
2018-03-26 20:12:59

>>413 GM

ここからなら、他の建物の様子が見えるかな……。

(ちらりと先程登ってきた梯子下の様子を見て、結構な高さがあることを察し。そして自分から見て右手側(マップ下側)の窓へと足を運ぶと、外に何か建物や目に付くものがないかどうか目を凝らして)


415: GM [×]
2018-03-26 20:30:17

>>414 日比谷景

(右側にあった窓に近寄り、外を覗けば、僅かな芝生のスペースを挟み、少し向こうに鬱蒼と木々が茂っている様子が見えて。どうやら森があるらしく、その中の1時間も歩けば辿り着けそうな距離には、四角い建て物らしきものも2棟ある。それより遠くはもう少し上からでないと見えなさそうだが、青く広がっている空には太陽も確認できて)



416: 日比谷景 [×]
2018-03-26 20:43:18

>>415 GM

うーん……行けない距離ではないか。でも、何の建物か分からないんじゃ……。

(そう小声で独り言を漏らすと、濃い青色の髪の人物に「なぁ、あの建物は何か知ってるか?」と窓の外の建物を指さしながら話しかけて)

417: GM [×]
2018-03-26 21:25:46

>>416 日比谷景

「…!」

(外を覗き見た後、独りごちては窓沿いに歩を進め、やや距離を置いたところから青髪の人物に声をかけてみると、相手は僅かに驚いたような素振りでこちらを振り向き、作業途中の姿勢で動きをとめて。じっと見つめてきた瞳は宝石のアズライトのような深い青で少々つり目であり、鼻は低めで、やはり耳は尖っている。何にせよ、相手はそのまま、固まってしまい)

∇Game map.
http://uppli.jp/?eoHbde1w


(/今回、人物間の距離を加味してNPCへの話しかけ方を自動解釈させて頂きましたが、もしも、意図と異なっていたらすみません。※蹴りご自由に)



418: 日比谷景 [×]
2018-03-27 21:26:02

>>417 GM

あぁ、驚かせたか……。えー、と……俺この要塞には初めて来たもんだから、あんまり近辺のこと知らないんだよ。……教えてくれないかな。

(突然声をかけると、相手は驚いてしまったようで問いかけへの反応がなく。しまった、と苦々しい面持ちで頬をかき、落ち着かせようと嘘の事情を説明して。)

(/うわああ申し訳ありません!マップや文には一度目を通したのですが、青い髪の彼がもう少し近い距離にいると何故か勘違いしておりました……!ご配慮感謝致します!)

419: GM [×]
2018-03-27 21:40:32

>>418 日比谷景

(その場で話を続ければ、尚も相手は、怪しいものでも見るような訝しそうな瞳でじっと見つめてきて。少しの間、両者の間には沈黙が生じたが、やがて、あろうことか相手は何も言わないまま、視線を窓に戻し、中断していた作業を再開して)


(/いえいえ。自動解釈の内容に問題がなかったのなら何よりです^^ ※蹴りご自由に)



420: 日比谷景 [×]
2018-03-28 20:42:37

>>419 GM

えっ、あっ、ちょっと……おい! 聞いてたのか人の話を!

(落ちた沈黙に内心この言い訳はまずかっただろうかと不安がりながらも返答を待っていたが、まともな返事は帰ってこず。こちらを無視して作業に戻る相手に、つい苛立ちを滲ませて食い下がってしまい)

421: GM [×]
2018-03-28 21:10:43

>>420 日比谷景

「…!?」

(特に距離は詰めず、その場で少しばかり声を荒らげて食い下がってみると、相手にとっては予想外の反応だったのか、一瞬だけ驚いたように肩をビクリと跳ねさせ、再びこちらを振り向き。目付きからは迷惑がっていそうな雰囲気が感じられたが、相手はそこで作業途中の窓とこちらを見比べ、逡巡した素振りを見せた後、布巾を持つ腕を下ろし、近付いてきて。じとっとした瞳でこちらの顔を覗き込めば、囁くように)

「ナニ?」

∇Game map.
http://uppli.jp/?KY7qbNDE



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