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此処は何処でワタシはダレ?(謎解き/探索/SF/ファンタジー)/753


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自分のトピックを作る
201: GM [×]
2018-01-09 01:06:20

>>200 アイリーン・クローウェル

(考えた末の質問に対し、相手はやや背の低いこちらを真っ直ぐに見下ろしたまま、事もなげに)




「どらごんヲ病気ニスル為ノダ」


(と即答し。今や相手から、事務室内に足を踏み入れた時のような不機嫌そうな雰囲気は消失したが、視線にはどこか訝しむような感じも含まれており。それでも、そのままじっと立ち続けていて)


(/そう言って頂けると本当に嬉しいです…! 200の件、どうでも良くないですよ!w 参加者の皆様のお陰でようやく辿りついたキリ番ですw 私以外の方に取って頂けて良かった…。本日は所用につき落ちますが、またの返信、楽しみにしています)


202: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-10 00:44:12

>>201 GM

あー、そうだったんですか。へぇ、なるほど……。

(表情筋はほとんど動かず、相変わらず顔からはドヤ感が溢れ出そうになりながらも、窓枠に座らせた左手の指は無意識のうちに縁をタップして、返答は適当な空返事になり、頭の中ではがやがや音が聴こえてきそうなほど憶測や考えが秩序なく飛び交い―――)


(―――どらごん。ドラゴン?ドラゴンとはあの羽が生えた巨大な爬虫類のような生き物の事であろうか?ドラゴンだなんて、ユニコーンかネッシーレベルで嘘臭い。想像上の生き物なのだと、理性に訴えられている気がする。でも、そんな生き物も居なかったこともなかったかもしれない……思い出せない。事実、目の前の紺髪の彼は今、確かに「ドラゴン」と言ったのだ。しかし、何故ドラゴンを病気に?何故、他のどの生き物でもなく『ドラゴン』を?何故、他のどの拷問の手段でもなく『病気』に―――?)

―――何故?

(と、徐々に表情から余裕の色が消え、気がつくと神妙な顔で窓ガラスの左端を見つめて、ぽつりとそう口からこぼしており。我に返って上を見上げると、こちらを不審そうに見下ろす瑠璃色の瞳と目が会い。そこで自身も返信を求めるように、百群の瞳で力いっぱい見返して)


203: GM [×]
2018-01-10 01:30:50

>>202 アイリーン・クローウェル

ゆぐどーら様ノ為ダ。

(様々な疑問を抱えつつも、「何故」と問いかけ、相手を力いっぱいに見返せば、相手はまたも事もなげに回答をし。それからこちらが何か言うよりも先に、少し眉間に皺を寄せ、先の返答から半拍子ほどの間を空けてから)

…オマエ、大丈夫カ?

(猜疑8割といったところだろうか。瞳に宿す訝しみの色を濃くしつつも、心配も2割ぐらい含まれていそうな口調で問いかけてきて)


(/…ドラゴンの考察も見事ですね、物語りに符合しています。加えて、娘様、毎回ロルの描写が活き活きとしていて、リアクションも可愛い…← ※突発的に漏れてしまった感想につき← 蹴り自由)


204: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-11 21:24:26

>>203 GM

……大丈夫ですよ……。

(心配された理由がわからず、依然困惑して答え。「ユグドーラ様の為」という理由に納得しかけて小さく頷くが、ふと、眉間に力を入れて、窓の所にあった左手の人差し指の第二関節を唇に添え)

……それだと答えになっていませんよ。そのお方は、ドラゴンを嫌っているのですか?

(と、記憶喪失の来客という立場を忘れ、窓の向こう側の怪しむ事務員に強気な態度で口答えして。この不思議な世界を、その中に完全に迷い込んでしまった自分とは切り離して見ているようで、今まで知らなかった事を知ろうとしていること自体を面白くも感じ始め、若干口角が上がっているようにも見えて)


205: GM [×]
2018-01-11 21:47:00

>204 アイリーン・クローウェル

……不良品カ?

(事態を面白く感じ始めながらも、強気に返した台詞に、相手はそれこそきちんとした回答をせず。眉間の皺を深め、やや首を傾げては、猜疑に満ちた様子でこちらに対する感想らしき言葉をボソリと漏らし。もう一押しで、その猜疑心は何かの確信に変わりそうな雰囲気であり。一瞬、どこからか…注目されているような気配…背後か、足元か、そこまでは分からないが、鈍感なはずの自分にも察せるぐらいの緊張と殺意が周りから感じられ)


206: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-11 22:12:50

>>205 GM

…………。

(どういう意味で言ったのかは知りようもないが、不良品と呼ばれて気分が良くなるはずもなく、また素直に答えてくれなくなったことに不満を感じ、小さく上がっていた口角を目に見える程あからさまにへの字に下げて。……すると、何処からか変な緊張感を覚え……不快だと思い、その発生源を探るように、ゆっくりと足元、背後、エントランスや天井を見渡し)


207: GM [×]
2018-01-11 22:43:03

>>206 アイリーン・クローウェル

(発生源を探るように辺りを見渡せば、緊張は至るところから感じられるようで。あるものと言えば、壁には相変わらず青い花、天井からは所々に空いている穴から、飾りのように次の穴までを繋いで伸びる葡萄の木のような植物、そして背後に目を向ければ、先ほどスルーした屈強そうな人物が、こちらに真っすぐな視線を向けていることに気付き。

相手は立っている場所こそ最初に見た時と変わりないが、改めて見ると、色白ながら背が高く、筋肉質そうであり、短くツンツンした髪は鮮やかな橙色。真っすぐに視線を向けてきている瞳はトパーズのようで、吊り目であり、服は筋肉を強調させるような黒いタンクトップに、動き易そうな長ズボン、ベルトに警棒らしきものが下がっているのも見え。

今は腕組みをしているが、人物の背後の壁には、槍でも立てかけてあるのか、鋭利そうな刃先も確認でき。…しかし、視線の気配も表情も淡々としていて、殺意はこの人物からではない。

廊下の端の随所に、横幅15cm程の溝があり、そこに水が流れていて、水草や蔦状の植物が生育しているようなのだが…そこを見た瞬間、不思議と目が合ったような感覚を得た。…殺意はそこからのよう。

一方、正面の事務員は相変わらず、こちらの様子を見て何か言ってくることもなく、黙ってじっと見下ろしてくるばかり)


(/このトピにしてはかなりの長文をすみません; また、相変わらず態度の悪いモブですが、常々、背後様が不快になった時は仰ってくださいませ。私自身は毎回可愛くて素晴らしい娘様だと思っていますので…!!! ※こちらも相変わらず蹴り自由です)


208: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-11 23:38:21

>>207 GM

不良品なんかじゃ……ありませんよ。

(不意にも、溝に生えた植物からの殺意にぞわりと背中をカミソリでなぞられたような恐怖心を被り。何かが違う。植物に意思もなにも無いのだから、殺意なんてある筈無いのだ。きっと何かの間違いだろう……そう思い込もうとするも、その植物から発せられた異常な空気を完全に無視するべきとも思えず……この世界と自分は何かがズレているのだと、そう納得せざるを得なくなり。正面を向くと、相も変わらず無言で見下ろす事務員が居り。植物が『殺気』を発するなら、人間にも文字通り『不良品』がある―――すなわち、人間がモノとして扱われることも可能なのだろうか。ワイルドな想像をしつつ、何か要らぬ疑いを持たれていないだろうかと、再度事務員を見つめ返し)


209: GM [×]
2018-01-12 00:24:31

>>208 アイリーン・クローウェル

…………。

(事務員を見つめ返せば、相手はこちらを品定めしているかのような視線で。相変わらず、何かを疑ってきている雰囲気があり、こちらの弁解には何も答えてくれることもなく。

考え事をしていけば、ふと断片的に記憶が蘇る。人間にも『不良品』が?―…いや違う。こいつらは『人間ではない』。…『我々とは違う』。

また、植物にも『意思を持つ者はいる』)


210: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-12 23:13:13

>>209 GM

貴方、人間じゃ……?

(……人間じゃない。ふと思い出した情報がさらりと口から飛び出そうになったところで、禁句を言ってしまったかのように口をつぐみ。慎重な眼差しを送る相手に何を言って良いかわからず、すっと下の方へ目を逸らし)


(窓ガラス越しの事務員も、橙色の髪をした見張りも、人じゃない。これではまるで、人間ではない彼らが意思を持つ植物に支配されているようではないか……。頭は動かさず、横目に視線を溝に生えた植物にやって)

やはり、面白い事になってきましたね。

(そう、無表情でひとりでに呟いて。)



(/挨拶もせずに闇落ちしてしまいすみませんでした…!もう遅いですが昨日はありがとうございました、お疲れ様です)



211: GM [×]
2018-01-12 23:44:42

>>210 アイリーン・クローウェル

(出しかけた言葉を言い終える前に口をつぐみ、返す台詞に迷うように視線を下方に逸らすと)



「………持チ場ニ戻レ」

(やや上から降ってきたのは、絞り出したように低く重たい声。どことなく、訳の分からないものを遠ざけようとしているような、異端なものを日常に押し込めようとしているような、そういう雰囲気のある声は、紛れも無く、正面にいる事務員が発したであろうもので)

(頭は動かさず、横目に溝の植物を見れば、睨み返されたような気配があり。周囲の全てが緊張し、自分に注目しているような感覚の中で、明らかに溝の植物はこちらに殺意を持っている。さらに殺意と同時に漂わせているのは、疑惑に満ちた雰囲気…、そこには猜疑が確信に変わった瞬間に、襲いかかろうとでもしているかのような息遣いらしきものが感じられ)

(無表情に呟いた言葉に返答をする者はいないが、考えていけば、さらにはっきりと思い出せることがある。人間ではない彼らが意思を持つ植物に…、そう、その通りでこいつらは…『忌まわしき植物の奴隷』。

そこまで思い出せば、はっきりと彼等に対する敵意も蘇った。そう『彼等は敵』である)


(/おや、ご丁寧にありがとうございます!でも全く気にしていませんでしたよ~。こちらもゆっくり返信させて頂いていますのでw こちらこそお付き合いを感謝です。…そして相変わらず、拝読してわくわくさせて貰える…見事な考察ですねw)


212: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-13 12:13:43

>>211 GM

(睨み返され、その植物に対する敵意を深く自覚すると同時に、不思議と奴隷である彼らが哀れにも思えて)

了解しました。

(重たげに命令を下した事務員に大人しく返事をして、短く一礼。事を悟ってしまい、猛烈な殺意から一刻も早く逃れたいと思う自分と、まだ状況を把握しきれず、植物の殺意など、相手にしたところで杞憂になるものだと考える自分が中で葛藤する。目を合わせることなくくるりと後ろを向き、どこへ向かっているかもわからずにそのまま真っ直ぐ見張りの前を通り過ぎて)


213: GM [×]
2018-01-13 18:03:44

>>212 アイリーン・クローウェル

(事務員と目を合わせることもなく、後ろを向き、そのまま真っ直ぐ、橙色の髪の人物の前を通り過ぎていけば、そこには廊下が続いており。橙色の髪の人物は、通り過ぎる間もずっとこちらを見ていたが、何かをしてくるわけでもなく姿勢も変えず。

相変わらず、進んでいった廊下の淵にも溝があって、植物が生育しているが、事務員との対話をやめた瞬間に殺意はほぼ感じなくなり、周囲に漂っていた緊張も幾らか和らいだように感じられ。

廊下は左側手前に『硝子窓が付いたノブ式の扉』が一つ、少し進むと横道があり、その先には『硝子窓が付いた大きなスライド式の扉』も一つ。右側には『窓無しの大きなスライド式の扉』が3つ並んでおり、突き当たりは『曇り窓が付いたノブ式の扉』が1つとなっている)

∇Game map.
http://uppli.jp/index.php?id=MDcZHaql


(/ゲームマップですが、今まで使っていたサイト様がサービスを終了してしまわれたので、今回から別の画像アップローダー様に変わります)


214: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-15 17:36:26

>>213 GM

何だったんですか……。

(緊張感の薄らいだことを感じ取り、はぁ、と一息ついて廊下を奥まで進み。迷っている様に見られるのを避けるため、扉は開けずに横道に入ろうとして。横道の入り口にまでも生息する植物を踏み越えながら、右を向いて、最後に一回だけ、窓口の方を確認し)


(/アップローダー様の件、了解しました。

ゲームマップについてですが、緑の部分が植物の生えている溝という認識で正しいでしょうか?ドアの前や、横道の入り口までびっしりと生えているというのが少し不思議だと思ったのですが……。思い違いでしたらすみません)


215: GM [×]
2018-01-15 20:02:59

>>214 アイリーン・クローウェル

(横道に入ろうとすれば、そこは両側の壁に、大きく厚そうな硝子窓があり、その窓を覗いている紫色の髪の人物も立っていて。さらに)

グルルル…

(と、どこからか大型獣のうなり声のようなものが響いてきて、見れば、右側の窓の向こうには牛か、それよりも一回り大きいぐらいのサイズの…どう見ても『翼の生えた爬虫類のような生き物』が三頭おり、飼育係を連想させられるツナギらしき服を来た青い髪の人物も立っていて。左側の窓からは例の生き物の『幼体』みたいなものも二頭見え)

(最後に一回だけ、窓口の方を確認すれば、そこにもう事務員は立っておらず、最初に見た時と同様に机に向かっている背中だけが確認でき)

∇Game map.
http://uppli.jp/?N0aq0V6o



(/あぁ!申し訳ありません。緑の部分が…という解釈で本来はご名答なのですが、ご指摘の通り、扉の前にも溝があるのは誤りですね。削除しておきます。

また、横道の入口については分かり難い図式となっており、相済みません。道を塞ぐように溝があるわけではなく、マップ上で壁沿いを緑に着色していったところ、結果として白色の部分を残せなかったのみなのです。

溝の横幅は15cmほどを想定していますので、恐れ入りますが『横道の両端には溝があるものの、道いっぱいに植物があるわけではない』という解釈をお願いいたします。この解説も、もし分かり難かったら重ねて済みません;)


216: GM [×]
2018-01-15 22:12:11

>>215 追記

(/重ねて申し訳ありません; 見返していて気付きましたが、Game mapの画像URLが誤っており、修正前のものになっていました。下記が修正後の正しい画像ですので、ご了承のほど、宜しくお願いします)

∇Game map.
http://uppli.jp/?BecBfNSd


217: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-15 23:59:15

>>215

ドラゴン。

病気にされているのはこの子達ですか……。

(紫色の髪の人物の前を素通りして右側のガラス窓の目の前に陣取り、窓にへばり付くように顔を近づけて、部屋の中を観察し。彼らが何か酷い仕打ちを受けていないか心配な所もあったが、一体どんな病気にされているのかという部分が一番気になり、単に虐めるために病気にするのか、研究用のマウスのように扱っているのか……程度なら見ただけで判断が付くのではないかと、興味深そうに目を細めてじろじろと三頭を注意深く見つめ)


(/ゲームマップの緑の部分について、納得いたしました。いつもいつもご丁寧な解説ありがとうございます。>>216のマップも確認しました。)




218: GM [×]
2018-01-16 00:37:33

>>217 アイリーン・クローウェル

(右側のガラス窓の前に陣取り、部屋の中を観察すれば、窓が多く日当たりの良い空間となっていることが分かり。左側は干し草が敷かれ、隅にいるドラゴンは翼を畳んでそこに座し、のんびり休んでいるように見え。すぐ手前は水場のようで、実際に水を飲んでいるドラゴンがおり、右端は餌置き場のようであることが伺えて。右の奥にいるドラゴンは軽く翼を広げ、パタパタと仰いで機嫌良さそうにしており。総括すると三頭とも健康そうであり。

状況から考えるに、病気にさせるにせよ、まだ効果が出ていない段階なのか、それとも、まだ何もしていない状態なのか…。

どんな病気にされているのかとそこが気になっていたが、健康そうな様子を見れば、安心感を得られたのと同時にふと、何か記憶の隅に引っ掛かるようなものがあるような気がして。誰かのことを忘れている気がする)

>>13
(/pfに追加要件として、『大事な相手の名前』をお願いします)


(/解説について。いえいえです。今後も何かあったら気軽にお伝えください。今回むしろ、ご指摘に感謝です!)


219: アイリーン・クローウェル [×]
2018-01-18 01:04:44

>>218 GM

あら、何だか普通。

(彼らが健全そうに見える事に安心して、ほっとしたような、癒されたような溜息を漏らし。先程までの緊張感もすっかり安らぎ、穏やかな気分でいると、思い出せそうで思い出せない何か……誰かの名前、が頭に浮かび。曖昧な感覚がとてももどかしく、舌唇を軽く歯の間に挟み、無言でぼんやりとドラゴン達のほのぼのした光景を眺め)



pf追加要件

大切な相手の名前:リアム・ヴァスティア


220: GM [×]
2018-01-18 16:23:30

>219 アイリーン・クローウェル

(ドラゴンたちのほのぼのとした様子を眺めていれば、ふと一つの名前が記憶の奥底から甦ってきたかのように、頭に浮かび…)





『リアム・ヴァスティア 』


(大切な相手であり、自分の帰りを待っているし、少し前まではここにいるドラゴンたちと同様に元気だったはずで)



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