自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：ナレーター　[×]
2017-12-14 22:45:22　

５人の美しい娘たちを抱える、シングルファザーの父親ニック。
彼はその街で、“イカれた娘狂い”としてちょっとした有名人だった。

──ある日突然、帰らぬ人となるまでは。

>>1　募集枠
>>2　ストーリー
>>3　ニック・エイヴリング
>>4　pfテンプレ
>>5　規約

「まだレス禁だ、良いか、レス禁なんだからな、あわよくば娘たちに近づこうとレスしたら末代まで呪い祟ってやるからな！」

1：ナレーター　[×]
2017-12-14 23:20:49

［募集枠］

エイヴリング家

☆父親ニック・エイヴリング（主）：
　享年42歳の、少々狂った一家の父親。
　自他共に認める重症レベルの娘狂いで、
　娘のためなら如何なる無謀も厭わない。
　突然謎の死を遂げ帰らぬ人となったが、
　どういうわけか幽霊として舞い戻った。
　エイヴリング家の“最凶最悪の悪霊”

★長女：
　20歳の、妹たちの母親代わりの大学生。
　愛の女神のように慈悲深く美しい娘。
　でも優しい微笑で男を翻弄する悪女。
　表向きの夢は「家庭を守るお母さん」、
　本当の夢は「金持ち男子に玉の輿」。
　エイヴリング家の“残念な聖女”

★次女：
　18歳の、プロ意識の高い若手人気女優。
　美の女神のように自信家で美しい娘。
　姉とは反対に、世知辛い程に現実主義。
　故に一家の父親として妹たちを叱る役。
　だが家事はポンコツ、恋愛は経験皆無。
　エイヴリング家の“第２の大黒柱”

★三女と四女：
　16歳の、二卵性の双子の天才高校生。
　小悪魔のように悩殺的な美しい娘たち。
　IQ140の賢さを悪戯と金稼ぎに全振り。
　三女は武力行使派、四女はハニトラ派、
　いじめられていた頃も助け合ってきた。
　エイヴリング家の“トラブルメーカー”

★五女：
　14歳の、歌手を目指している中学生。
　無垢な天使のように愛らしく美しい娘。
　父親の前では無邪気な愛娘を演じるが、
　学校では男子を下僕化する傲慢女王様。
　女の子の友だちがなく、本当は寂しい。
　エイヴリング家の“不器用な歌姫”

エイヴリング家に関係する男性たち

★父親の会社の社長：
　何故こんなところで働いているのか、
　そう尋ねられるほどハンサムな二枚目。
　同じ日本狂い故に父親とは親しかった。
　本当は女好きな素顔を隠しているが、
　流石に親友の娘相手だと冷静らしい。
　ニック亡き後の娘たちを経済的に援助。
　豪邸に住む、最も裕福な資産家である。

★次女のマネージャー
　かつては全米一の美青年と呼ばれたが、
　俳優になることを諦めて支える側に。
　エイヴリング家の娘に命をかけており、
　父親もそこだけは渋々認めていた模様。
　よく出入りする為一家の事情に詳しく、
　姉妹たちからは家族のように慕われる。
　業界人のため、人脈が恐ろしく広い。

★全米で人気沸騰中の男性俳優：
　全米の女性が酔いしれる甘いマスクと、
　映画の主役を張る高い演技力の持ち主。
　俳優活動を通して次女と出会ったが、
　程なくして彼女の父親の死を知ると、
　その真相を密かに調べようと動く。
　現役の学生であり、成績は首席レベル。
　若者たちへの影響力は計り知れない。
　
★ロッドフォード家の息子：
　時の大統領ロッドフォードの１人息子。
　暴力沙汰、薬物沙汰と問題が絶えない。
　こんなにも荒くれてしまった原因は、
　家庭を全く省みない父親にある様子。
　エイヴリング家の娘と偶然知り合い、
　父親亡き後も支え合う姉妹に惹かれる。
　FBI等を父親の権限を借りて動かせる。

★日本人留学生：
　エイヴリング家の娘の同級生であり、
　日本からやって来た貧乏な苦学生。
　隣のアパートで独り暮らししており、
　アルバイトとして家庭教師を始めた為、
　エイヴリング家によく出入りしていた。
　ニックの日本由来の遺品整理を助ける。
　語学堪能で、言葉の壁が存在しない。

★ニックと同じ幽霊たち
　年齢、性別などは不問。３人ほど。
　ニックと同じく不審死を遂げている。
　その縁なのかエイヴリング家付近に
　出没、ニックや姉妹や関係者らと、
　奇妙な交流をすることに。

★エイヴリング家の仕事仲間・同級生：
　大学の若い教授、スーパーモデル、
　高校の先輩や同級生など。
　男女問わず、無制限です。
　さじ加減を調整して下さる前提でのみ、
　特殊設定・美化なども大歓迎です。
　（世界観維持のため、参加希望の際は、
　　簡単な設定をお聞かせください。）

⚠ エイヴリング家の父親は、娘たちにお手上げのようです。【人数制限/再建】/15