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アリスは憂鬱な夢を視る( 半無登録 / NBL / 提供おじさん )/2046


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1021: 赤の女王 [×]
2018-01-07 10:54:49



>新規プロフは時間を問わず随時募集しております

※本日14時過ぎ頃から交流受付を開始する予定です、新規プロフィールの登録受付は常時行っておりますので質問だけでもお気軽にどうぞ!


※現在極端な程に男女比が偏っております為、男性アリスを優先して募集しております。
 交流受付の際に男性アリスのみ、と言う募集の掛け方も多い為どうぞお気軽に参加くださいませ!



■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
※チェシャ猫、赤の騎士の二人が恋愛対象キャラクターに変わりました。
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html

■優遇/冷遇■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※1/5現在、3週間以上顔の見えないアリスの登録を破棄させて頂きました。
 交流が無くとも登録を継続する旨を置きレスでも構いませんので頂ければ登録継続可能ですので遠慮なく残し下さいませ。
 また、今一度登録をと言う場合はお手数をお掛けしますがその旨ご連絡を頂けると幸いです。
※イラストページ更新済

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ


住人よりアリス様へのクリスマスプレゼント
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/861


1022: 赤の女王 [×]
2018-01-07 15:19:22


>新規常連問わず男女一名ずつ募集 / 新規プロフは随時募集

これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。

※現在極端な程に男女比が偏っております為、男性アリスを優先して募集しております。
 交流受付の際に男性アリスのみ、と言う募集の掛け方も多い為どうぞお気軽に参加くださいませ!


※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。


※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。



■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
※チェシャ猫、赤の騎士の二人が恋愛対象キャラクターに変わりました。
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html

■優遇/冷遇■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※1/5現在、3週間以上顔の見えないアリスの登録を破棄させて頂きました。
 交流が無くとも登録を継続する旨を置きレスでも構いませんので頂ければ登録継続可能ですので遠慮なく残し下さいませ。
 また、今一度登録をと言う場合はお手数をお掛けしますがその旨ご連絡を頂けると幸いです。
※イラストページ更新済

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ


住人よりアリス様へのクリスマスプレゼント
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/861



1023: ステイシー・ガードナー [×]
2018-01-07 15:49:07


(/あけましておめでとうございます。遅くなりましたがクリスマスイベントお疲れさまでした。ハンプティダンプティさんと軽快な会話が出来てとても楽しかったです!キャンディブーケのプレゼントまでいただけたようでありがとうございました。カードのお蔭ですっかり聞きそびれていたお名前を知る事が出来ました。
 本年もまた、素敵な時間を過ごせたらと思います。今回は、ハンプティダンプティさんのお店へ行くためのお小遣い稼ぎにお仕事のお手伝いをさせていただきたくと思います。既に交流した事のあるユニコーンさん、ライオンさん、蜥蜴のビルさん。またはハンプティダンプティさんとマフラー繋がりでメリーさんのどなたかでお願い出来たらと思います)

1024: メリー [×]
2018-01-07 16:38:43



>ステイシー

(珍しく城まで出張の出店を行っていれば、己が来た時に使う為の真白なテーブルの上に商品を並べ。並び置かれるのは様々な国の様々な雑貨、西洋の物と見られる物から東洋の物まで、取り扱うのは飾りだけではなく各国の本であったり各国の料理が並べられる料理本であったりと、公園の出店とはまた少し違う雰囲気で城の広間に店開き。開いた当初と言えば滅多に城まで足を運ばないと言う事もあってか賑わいを見せていて。接客と言う様な接客は無く、何だったら金を貰うだけで商品はその場で手渡しと言った雑な物。そんな接客ですら疲れが来ると客として訪れていたメイドの一人に「ちょっと、アンタ。そう、アンタ。少しは気ぃ利かせて飲み物の一つでも持ってきなさいよ。――薔薇のフレーバーだけは止めてちょうだい」図々しく注文を行ったと思えば今度はリクエストまで言い退けていて)

(/お越し頂き有難う御座います…!どうぞ本年も宜しくお願い致します!プレゼントも喜んで頂けて良かったです…!それでは折角ですのでメリーを出して置きますので拾って頂けると幸いです。絡み辛ければ出しなおしますのでお伝えくださいませ!/蹴り可)



1025: 埜瀬 密 [×]
2018-01-07 17:38:45



(/お世話になっております。丁度募集中のタイミングで予定外に時間が出来た為、つい声を掛けさせて頂きましたが…如何せん連日になってしまいますので、不都合がございましたらすぐに引き返します…!もしまたお時間を頂けるようであれば、前回の続きからお相手をお願い出来ればと思っております。ご検討頂けますと幸いです。)




1026: 埜瀬 密 [×]
2018-01-07 17:43:00



(/連続投稿をお許し下さい…前回のレス番号が抜けておりました。申し訳ありません。>999より続きをお願い出来ればと…!)




1027: ステイシー・ガードナー [×]
2018-01-07 17:43:09


>メリー

羊の出店……羊、メリー?(メイドに言えば上着の一枚も袖ありの服も用意は出来るがそれらがどうにも備品じみて見えてあまり好かず、それよりはいつぞやに渡された手触りの良い真っ白なマフラーは二つ折りにされたのを広げれば肩をすっぽり被うので庭園の散歩では丁度良くぬくもりを与えてくれて。そのマフラーをくれた彼への店に行くためへの軍資金稼ぎはどこでするのが楽だろうかと、散歩の最中も決まらなかった考え事を自室へ帰る道すがらもすればトレイにティーポットを乗せたメイドを見かけ。カチャカチャと陶器を鳴らしアリスに給仕するのよりどこか慌てる感じが気になってどうしたのか聞けば“メリーが出店に来ている”のだと返事をされ。出てきた名前はマフラーの元の持ち主と同じ名前、万が一別人でも出店という事はもしかすれば小遣い稼ぎも出来るかもしれないと考えればメイドを言い包めてトレイを受け取り相手の元へと向かって。数分後、丁度ポットの紅茶を蒸らす目安だった砂時計も落ち切ったところで少女趣味の白と巻き角を見付ければ「ハァイ。メリーってあなたね。メイドから預かってきた紅茶があるの」と気安く声をかけ、返事も待たず商品の並んだテーブルの隅にトレイを置くと「フレーバーはバニラ。お好みでミルクをどうぞ、ですって」メイドに教えられた説明を簡単に告げてチン、とミルクポットの取っ手を指で弾き)

(/背後は遅筆でキャラクターは失礼なセリフが多いのですが、こちらこそ宜しくお願い致します)

1028: チェシャ猫 [×]
2018-01-07 18:00:17



(無言の紹介と言う様に披露された持ち物を覗き見て、ピリピリと張りつめる様な緊張感を保つ空気が今彼が抱いているだろう未知の状況に対する不信感や動揺を表現しているようで突く気にはなれない。払い除けられても尚傷つく気が起きないのもその為か、気の儘と言った暢気さを保ちながら"ザンネン"なんて声を上げて払われてしまった手の平をグーパーと数度繰り返し。睨みつける鋭い眼差しに臆することなく、瞳を猫さながらにきゅうと細めてからにんまりと笑みを蓄えて「のろのろしてたら薔薇が道を変えちゃうから、ちゃァんと付いて来てネ」おいでおいで、と手招く姿は招き猫のようで。大きくボリュームの有る尻尾を揺らせば先の言葉通りに時折道を変えようと伸びてくる蔦を叱咤しつつ道を進み、到着した入り口にて「此処が赤の城、アリスが暮らす場所」教えるように言葉を紡ぎつつ扉を開いて、しゅるりと細身の身体を滑り込ませるように入れば「部屋に案内するのと、女王陛下に挨拶行くのと、――ドッチが良い?」人差し指、中指、と順々に折り畳みつつ最後には頭を傾けて尋ねるように確認を取り)

(/お越しいただき有難うございます!どうぞお相手を宜しくお願い致します…!)



1029:  [×]
2018-01-07 18:09:44



>ステイシー

(商品を並べるテーブルの傍、立っている事さえ放棄をすると違うメイドに椅子の用意をさせ、その椅子に腰を下ろし口だけは喧しくやんややんやと文句に近い発言を。ふいに掛けられた挨拶と共に、鼻孔を擽るような紅茶の香りに視線を上げて。其処に立つ彼女の説明を耳にすると何はともあれ品定め、失礼な目付きでその姿を見れば「ご苦労サマ。――ふうん、センスの悪くないアリスも居たモンじゃない」よもや、同居人が盗んだ物を彼女が纏っているとは思わずに、羽織りとなっている白いマフラーに口元を緩め。スラリとした彼女のスタイルが有るからこそ真白のそれが映えるのかもしれないが、ファッションセンスが悪くないアリスも居たのかと失礼にも程が有る感想を持ちながら一呼吸分の間を、早速届けられた紅茶にミルクを注いでからカップを口元へ運び「――アンタも折角来たなら見て来な、掘り出し物が見つかるかもしんないわよ」一息つくように飲んだ紅茶をテーブルに戻せばそのまま指先の力を抜いてヒラヒラと波打つように動かしては並べられる商品を示して)



1030: 埜瀬 密 [×]
2018-01-07 18:21:39




>チェシャ猫


(唯でさえ対人適性に著しい欠陥を抱える身であれば、初対面の相手と言うだけでそのハードルは軽く倍に跳ね上がる。その上、説明のつかない状況下で出会った得体の知れない男――とあっては尚更である。鮮やかな色彩をもつ彼の髪や瞳、ひょっこりと覗くふさふさの耳と尻尾、そして己をも凌駕する痩せた躰つき。此処に来てからと言うもの、目にするのは全て異質そのもの。刻一刻と己が疲弊してゆくのを実感させられながら、それでも何の解決策ももたぬ身では彼に頼る他選択肢が無い。序でに言えば、彼の笑みや言葉に何らかのリアクションを取る余裕も無い。時折左右からしゅるりと伸びて行く手を阻もうとする蔦の動きはもう見なかった事にして、ただただ彼の細い背中と大きな尻尾だけを見詰めて追い掛けた。カッ、カッカッ、カッカッカッカッ…ジェットコースターの先頭がゆっくりと下降し始める時のあの音、何処からかそれが聞こえてくるのではないかと錯覚しそうになる程、脆弱な精神は転落の危機に晒されている。"何でこんな事に…"と頭を抱えたくなる様な思いで俯くその最中、入り口の扉が開く重厚な音にはっとして顔を上げれば「どう言う事だよ…」とますます強まる非現実味にそう呟く。どちらかを選べと選択肢を与えられても、今の己は最早自由であって自由でない。見知らぬ土地の見知らぬ城で一体どうしろと言うのか――今は兎に角疲弊した気持ちを休めたいと考え「部屋で良い、もう疲れた…」と、ぼそぼそ呟く様な声が要求し)


(/此方こそ、お時間を頂けるとの事で嬉しい限りです。有難う御座います…!それでは、宜しくお願い致します。/蹴り推奨)



1031: ステイシー・ガードナー [×]
2018-01-07 18:43:09


>メリー

どういたしまいて。メリーもドラァグ的で素敵よ(値踏みするような視線にはすっかり慣れてしまいどうせ見られるのなら澄ましてやる余裕があるくらいで、踵をクロスするように足を引き背筋を伸ばせば予想外にお褒めの言葉などをもらい。どこのセンスを褒められたのかは分からないが褒められればそれだけで心地良く、ドレスの裾を摘まんで膝を曲げるいかにも芝居がかった仕草からぱっと手を離して後ろ手を組めばお返しに軽口じみた誉め言葉を返し。相手の指先を追ってテーブルの上にある多種多様、節操がなくも見える商品の数々を見てからマフラーの端を絡めた両手を上げて肩を竦め「ごめんなさい、手持ちがないの」残念そうな声で言ってからわざとらしく溜息。それから腰を屈めて椅子に座る相手に顔を近付け「それよりもあたし、お小遣いが欲しいのよね。少しばかり伸びる手足と思って雇ってくれない?」笑うような調子であけすけに言えば首を僅かに傾げ)

1032: チェシャ猫 [×]
2018-01-07 18:58:24



>埜瀬

(今にも崩れてしまいそうな雰囲気は一端の男性に持つ感想としては不釣り合いなのかもしれないが、それでも放って置く事は出来ないそんな思いに駆られてしまう。如何したって、普段仕事を抜けて入り浸る遊園地の住人にその雰囲気が重なってしまえば尚のこと。"ン、了解"と短いながらの返事を返してから元より用意されるアリス用の部屋が並ぶ場へ足先を向け、道中すれ違うメイドの一人に新しいアリスが来た旨と、部屋へ飲み物を頼めば"嗚呼、そうだ。"と思い出す様に「もし道に迷ったら歩いてるメイドに聞いてネ、一緒にいてあげれたらイイんだけど。俺は城に住んでないからさ」少しだけ肩を竦ませて困った様にと息を一つ、さして遠くない部屋まで歩くと扉を一つ開いてから「この部屋はアリスだけの為の場所だから、自由に使って大丈ー夫。好きなようにアレンジしても良いよ」開いた扉の先に見えるのは一般的なワンルームと言う様に華美な装飾の無いシンプルな作りのそれで、少し遅れてメイドが数種類のお茶菓子と共に紅茶の入るティーセットを持ってきてくれるとトレイを受け取って"アリガト"と短い挨拶を、「色々教えてあげたいンだけど、先ずは温かい紅茶でも飲んで一息付こ。甘いもの食べれば大体落ち着くからさ」部屋へ入りトレイを机に置けば慣れているとは言い難い拙い動きでポットからカップへ紅茶を注ぎ、ソーサーに乗せたカップを差し出して"ハイ、どーぞ"と一声を)



1033:  [×]
2018-01-07 19:00:30



>ステイシー

(取ってつけた様な世辞と勿体ぶる様な澄ました応対に堪らずゲラゲラと大口を開けて笑い声を、それだけで十分好印象を持っていれば物を買うにも金が無いと訴えるわざとらしさに吊り上げる様に口角を持ち上げて。そう来れば次に続く言葉は何となく相応が付くと言う物で「ちゃきちゃき働きなさい」"雇ってくれない?"と持ちかけられたその言葉に被せる様にその一言を、「渡される金集めて、たまにそれでラッピングするくらいお嬢ちゃんだって出来るでしょ」両方の手を使いダブルピースを作れば指先をピシピシと折り曲げて、「メリーは優雅に働きぶりを見てるとしましょ。――ハンプティもアンタくらい素直に言う事聞く手足だったら良かったわ」最初は言葉通り優雅を気取ればティーカップを手にして弾む声色で、後者には仕事が休みでも手伝いの一つする気が無い同居人を頭に描きハーア、とわざとらしいため息を大げさなまでに大きく付いて)



1034: 埜瀬 密 [×]
2018-01-07 19:32:24



>チェシャ猫


(嗚呼、昨日の夜に帰りたい。静かな部屋、オルゴールの音、珈琲の匂い――今の己が求めるものは、"昨日までの普通"ただそれだけだった。そもそも、面倒な通院さえ乗り切ってしまえば真っ直ぐに工房へ戻り、ろくすっぽ食事も摂らずにオルゴール造りに勤しむと言うプランが出来上がっていた筈なのだ。それなのに、何処でどう間違ってこんな事になってしまったのか。鉛の様に重く沈み込む気持ちを抱えたまま、覇気の感じられぬ猫背気味の体を引き摺ってのろのろと彼の後ろを着いて歩く。行き場の無い戸惑いと苛立ちは、ポケットの中に突っ込んだままの手で箱型のオルゴールを頻りに弄ぶと言う仕草となって現れていた。どう考えても理不尽なこの状況、然しながら視線の先を歩く猫の彼はこうも親切に世話を焼いてくれているではないか。礼の一つや二つきちんと言うのが筋と言うもの、そんな当たり前がどうもこの男には通用しないらしい。これからの暮らしのアドバイスをくれるその声にすら、「迷う程出歩く事もねぇだろうよ、」などと吐き捨てる始末で。軈て辿り着いた部屋に足を踏み入れ、彼の言葉にもシンプルな部屋の内装にも特別興味を示す事無く手近な椅子にどさりと腰を下ろせば脚を開き、ずるずると滑り落ちそうな程に脱力しながら天井を仰いだ。「あ゛ぁ……」と絞り出す様な溜息を吐いた所でふっと感じた品の良い紅茶の香りに反応し、流す様な視線が彼の手元へと。見た目に反してやけに世話好きな男だと、口には出さぬ失礼さで思案しつつ肝心の彼とは視線一つ合わせないまま受け取ると「どうも…」と誠意の無い礼を一言。気怠そうに座り直してから、ティーカップに口をつけて。)



1035: チェシャ猫 [×]
2018-01-07 19:52:52



>埜瀬

___如何致しまして、(視線は交わる事が無い、それでもか細く伝えられた例の一言にくすくすと笑い声を零し、ちゃっかりと自分用のティーカップにも紅茶を注いでいればそれに口を寄せ、冷めるを通り越して冷たくさせるそんな意味合いを持たせるようにフーフーと繰り返しの息をカップの中に行って。何度も繰り返し息を吹きかけて、それからちびちびと一口分飲むも未だ熱い、冷まさなければ飲めやしないとカップを机に置き直して代わりにお茶菓子として添えられるクッキーへ手を。パッケージをピと開けばほのかに甘いそれに舌堤を置いて「迷う程で歩く事になるよ。」先ずは悪戯めかした眼差しで彼の姿を瞳に写し先ほど伝えられていたその言葉を拾う様に告げ、「だって俺が見つけたアリスだもん、見て回る場所は沢山だから毎日連れ回したって足りないよ」彼からすれば迷惑でしかないそれを、悪さでも企む様に告げると「改めて、俺はチェシャ猫。この国の案内役、__この国は時期女王陛下を決める為に色んな場所からアリスを此処に連れてきてンだ。アンタもその一人」ぽりぽりとクッキーを啄みながら語るのは彼が抱く何故に当たる答えで、「あと、この国に選ばれたら帰り方が有るのかも分からない。だから、もし万が一有るかもしれない帰れる日までは此処で暮らして貰うしかない」困った様に肩を竦めれば彼にとって良い話じゃないと答えを聞くより先に分かる為聊かバツが悪そうで)



1036: 赤の女王 [×]
2018-01-07 19:53:40



(/次回よりスマホからのお返事になる為、お時間を頂いてしまうかと思われます…!お返事は返しますので暫しお待ちくださいませ!)



1037: ステイシー・ガードナー [×]
2018-01-07 19:58:17


>メリー

うふ。任せて、ママ(ドラァグ特有の装飾過多な服装とメイクに豪快な笑い声はよく似合っていて。白色に映える玉虫色の口紅が吊り上がってあっさりと話が決まるとにんまりした笑みとウインクを一つ返し。お金の入ったケースと値札とを見比べながら、出店の価格設定がどれほど当てになるか分からないがなんとなくの価値に検討をつけつつ相手から知った名前が出てくれば自分の検討が当たっていた事を確信し「ハンプティは口を動かす方が得意なんじゃないかしら。仲良しなの?」相手へ問いかけたところへ一連のやり取りを見ていたらしいメイドがアリス相手だからか恐る恐るといった様子はからかいがいがありそうだがひとまずは学ぶ事を優先させ「目の色そっくりのブローチね。値段は……」口を動かしながらラッピングと値段の確認をしてコインを数枚受け取り、店主もいるのに嘘はつかないだろうが「ねぇ、これって金額合ってるわよね?」片手にラッピングしたブローチ、もう片手にコインを掲げて相手に振り向き)


1038: 埜瀬 密 [×]
2018-01-07 20:14:36



>チェシャ猫


(日頃、圧倒的に珈琲を飲む機会の方が多い。珈琲と言ってもそう質の良い物ではなく、パッパと淹れたインスタントコーヒーに大量の粉末ミルクを溶かしただけの代物なのだが。そんな物ばかり飲んでいる所為か、たった今一口飲んだばかりの紅茶はやけに品の良い飲み物に思えてしまって聊か落ち着かない。それでも、疲弊しきった今の己にはその優しい香りと温かさがほっと安らぎを齎してくれるのもまた事実。何となく警戒してしまいクッキーには手を出そうとしなかったが、忘れた頃に此方の発言を拾い上げた様な彼の言葉にはぴくりと眉根を寄せる。冗談じゃない、そんな言葉が今にも聞こえて来そうな顔で彼の視線を見返すと「それは、アンタの中の予定だろ…悪いが俺は連れ回される気はねぇ。」と、此処はしっかり主張しておくべきタイミングだと判断したらしい。彼の眼差しや口振りに企みの色が差しているとあっては尚更である。然し、偉そうに言い返した癖に次いだ彼の説明を聞き終わる頃にはもうげっそりとしていた。特に大きなダメージとなったのは"帰り方が有るのかも分からない"と言う一言、これは大きな絶望感を己に与える事となる。恐らくはこの反応が分かっていたからこそ彼はバツの悪そうな様子だったのだろう、無論それを気遣うゆとりは残されて居なかったが噛み付く元気も残っていない。「要は…その次期女王陛下とやらの候補として俺を勝手に此処へ連れて来た、帰り方はよく分からねぇから諦めて此処で暮らせ――そう言う事か?」エネルギーの感じられないただ低いだけのその声が、俺の認識は合っているかと確かめる様に問い返して。)


(/承知致しました。ご無理をなさらず、背後様のペースにてごゆっくりどうぞ!此方もつい長くなってしまいがちですが、出来るだけ合わせさせて頂きますので…!)



1039:  [×]
2018-01-07 20:48:33



>ステイシー

(よく動く手足と自負していたが、それ以上に思える。テキパキと動きながら立ち回る姿を見れば自分が立つよりよっぽど売上の向上に繋がっているのではと良からぬ考えすら浮かぶ。時に品物と金額を確認されれば眼をきりりと細めて確認を行い、とは言え過去を含めても金額を丁稚上げて買っていった客など見た事がなく。だからこそ、そこまで厳しく見るという事も無く、時折″金をたんまり持ってまた来なさいよ″なんて減らず口をいなくなる背に送り。ある程度客足が落ち着けば「仲良いかって言われりゃ答えはNO。アイツはとんでもないビッチよ」答えに時間がかかったが先程尋ねられていた同居人との関係をボヤくような口振りで告げて「アンタの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいわ。」頭に焼き付き残るような彼の笑い声に眉間を抑え、ハキハキ動くその姿にもう一度ため息を)



1040: チェシャ猫 [×]
2018-01-07 20:54:41



>埜瀬

(当然の事のように頭の中では勝手に彼の事を引き連れて外に出向くとスケジュールを組んでいた。遊園地みたいな賑やかな場所は好きじゃないかもしれない、涙の湖なら静かだし綺麗だから喜ぶだろうか、でも若しかしたらフラミンゴのように騒ぐのが嫌いなだけで賑やかな空間は嫌いじゃないかもしれない。そんな風に考えていたそれがスッパリと、聞いていて未練が生まれないほど綺麗に断られてしまえば返す言葉が瞬時には見当たらず。頭を傾ければ思わず控え目に、彼のような性分相手に無理強いをすれば嫌われかねないと言う打算めいた理性によりズケズケと誘うことは辛うじて躊躇われ、飽くまでも控え目に、それでいて罪悪感を煽るように己の頬を指先ですポリと掻いてから「___じゃあ一回ダケ、一回だけ俺と付き合って」人差し指をつんと伸ばし、ただでは帰れないと次につなげる約束を取り付けようとして。確認のように問い返されたその言葉を聞けば返事の代わりに頭を一度縦に揺らして、__数秒ほど沈黙を生めば「さっきの、___オルゴールの曲。アレもっかい聞かせて」場の空気を少しでも和らげたいという思いが全くなかったと言えば嘘になる、それでも半分以上は彼を気づく切っ掛けとなったそれをもう一度と強請る思いで耳先をピン、と伸ばしながら頼んで)

(/お気遣いまでありがとうございます…!出来るだけ早くに返せるよう務めますのでご容赦下さいませ! /蹴り可)



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