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アリスは憂鬱な夢を視る( 半無登録 / NBL / 提供おじさん )/2046


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自分のトピックを作る
581: 赤の女王 [×]
2017-12-04 11:49:03



>オルガ

(/昨夜は遅い時間までのお相手を有難うございました!とても素敵な時間を過ごすことが出来、感謝の気持ちで一杯です。またお時間が合いましたら、いつでもお気軽にお越しくださいませ。)



582: 赤の女王 [×]
2017-12-04 12:00:02

>一名のアリスの交流受付開始 / 新規プロフは随時募集

これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※レスが遅い事、14時から15:30までの間音信不通になること、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。


※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。

男性アリス様へ
優遇冷遇の項目に有ります通り、MBLの場合は食い合いが出来ること前提の受け身は冷遇としております。
ですので、受けをやりたい!と言うのが表に出ている場合や明らかに受けリバ目的だというのが伝わる場合、参加をお断りすることが有ります。ご了承ください。



◆12月1日~12月25日までクリスマスイベント開催中◆
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/491


■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■優遇/冷遇■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/4

■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/



583: ルチア [×]
2017-12-04 12:06:20


(/交流受付中との事で失礼させて頂きます。>567にてお伝えしました通り、お相手はトゥイードルディーさんにて立食会場からイベントに娘を参加させて頂きたく思います。もし可能であれば、ご一考の程宜しくお願い致します…!)

584: トゥイードルディー [×]
2017-12-04 12:14:32



>ルチア

(普段真直ぐに降ろしている髪の右側をサイドアップにし小奇麗に纏め、ボルドーカラーのジャケットとネイビーブルーのパンツ、グレーカラーのシャツとボルドーカラーのネクタイを。ジャケットの胸ポケットからは赤紫に濃紺でドット柄が入るネクタイを差し、普段よりも凛とした雰囲気で立食会場へ。双子の片割れはもう少し寝てから来るらしい、堂々と仕事を抜けられるとはこんなに良い期間もそうそうないと言うのに勿体ない。どのルームよりも人が多く集まっているだろう立食会場へ向かえば入ってすぐに渡されるシャンパンを受け取ってお礼の言葉を、久しぶりに見る珍しい顔ぶれなんかもこのパーティ特有であり何処に顔を出しに行こうかと胸がそわ付いてしまう。手にしていたシャンパンを煽る様にグイと飲み干してから近くを通ったメイドに渡し、どこに混じろうかと周囲をきょろりと見渡して)

(/昨夜はお気遣いありがとうございました!それでは早速ディーの交流文を出させて頂きます!どうぞ宜しくお願い致します。)

585: ルチア [×]
2017-12-04 12:46:48

>トゥイードルディー

(すっかりクリスマス一色で飾り付けられた立食会場。真っ白なテーブルクロスの上には多種多様な料理で彩られており、香り立つ匂いにつられては、作り手が各々異なるが故かお城で出る物に比べると家庭的で懐かしさを覚える素朴な味や、ピリッと程よい辛さの効いたスパイシーなチキンに舌鼓を打ってはふらり、ふらりと気の向くままに会場内を歩き。普段は交流の薄い他のアリスとも軽い談笑を楽しみつつ、見ているだけで心踊るような他の人々のキラキラとしたドレスやタキシード姿を時には眺め。自分もお城のメイドに頼み普段は出来ないような手の込んだ髪型にセットしてもらい、幾つか試着した中で気に入ったドレスに身を包んでいれば愉快な気分は上がる一方であり。そんな中、見知った顔を発見しては"あっ!"と思わず声を上げそちらへとバタバタと駆け寄り。「やっほーディー、メリークリスマス!」ニィっと口角を持ち上げてはまずは挨拶を。また、相手が制服姿以外の装いを見るのは新鮮な気持ちであり、遠慮無くしげしげと頭から足の先まで視線を向けては「何かいつもと違うから別人みたいに見えて面白いねぇ。ディーってばかっこいー」相手の顔つきや赤紫の瞳は変わらないのに服装と髪型によってか纏う雰囲気が変化して見えれば、それさえ楽しげにケラケラと笑っては囃し立てるような言葉を送り。「あ、あっちにあるチキンはもう食べた?このケーキも美味しそうだなって取ってきてたんだけどさ、もし良かったら一口食べる?」会場の雰囲気につられてかお喋りな口は一層拍車が掛かった様子であっちこっちに顔を向けた後、片手に持っていたまだ手を付けていないショートケーキを乗せた皿からやや気持ち大きく切り分けた一口を相手へと差し出しては問いかけ)

(/いえいえ。私も他の方に譲っていただいた経験がありますので。改めて宜しくお願い致します!では背後はまた失礼させて頂きますね)

586: トゥイードルディー [×]
2017-12-04 13:17:16



>ルチア

___!やぁ、アリス。メリークリスマス(周囲に向けていた視線の中で相手と視線がバチリ交わればゆるりと口角を持ち上げて。間も無く傍へやって来る相手の姿を待ちながら、傍に来た相手が次から次へと会話を続けるのを聞いて"くすくす"と零すように笑い声を上げて「いいよいいよ、沢山食べな。無くなったらもう終わりなんだから」片手を少しだけ掲げてヒラヒラと左右に揺らせば差し出されたそれに返事を返し。周囲の誰彼も、他に交流を持つアリスもだが電気の明かりに照らされてキラキラと光り輝く数々のドレスもまたこの時期だけの特別なイルミネーションのようで「アリス、ドレスも髪型も似合ってる」普段とは違いパーティ用にめかしたその恰好を瞳を細めて)



587: 匿名さん [×]
2017-12-04 13:33:27



指名 / グリフォン
登録か無登録 / 登録

名前 / ヨアン・メイ
年齢 / 14歳
性別 / ♂

性格 / この歳にして既に世を達観したような大人っぽい雰囲気を持つ。過去に自身の身に起きた出来事も影響してか、物事に対してかなり捻くれた見方をしたり、時には情緒不安定に陥る事も。狂っている、という程ではないにしても同年代の普通の子に比べたら随分浮いた存在。それでも子供らしさを失っているわけではなく、何にでも興味を示し好奇心に溢れる点はまだ少年らしさを残している。自負する位に口が悪い上に直ぐに手足が出る。

容姿 / 比較的、白に近い銀色の前髪長めミディアムヘア。褐色気味の肌であり、瞳の色は宝石のエメラルドのように透き通った緑。つり眉にどんぐり型の目。両耳に金色のシンプルなピアスを付けている。基本の服装は、白いブラウスに真っ黒のスラックスと黒の革靴。このスラックスが緩いのか、同時にサスペンダーを着用している事がほとんど。普段は決して人に見せる事は無いものの、背中に幼い頃に負った火傷の跡が残っている(治りかけで見場はそこまで酷くはない)。細身ではあるが細過ぎず、スラリとしている。身長158cm。

備考 / 小説等の難しい書籍を読む事が好きで、よくそこから知識を仕入れている。意外と甘いものが好みで、お菓子なんかを貰うと凄く嬉しい(表には出さない)。現在、精神病棟に一週間に一度の通院中。


ロルテ /

──…?
(どれくらいの時間、眠っていたのだろうか。早く目を覚ませと言わんばかりの勢いで、自身の意思と関係なく半強制的に開かれた瞼を戻す余裕も無いまま辺りを見渡し。先程まで通院中である精神病棟の待合室で小説を読んでいたはずなのに、いま目の前に広がっているのは、血のように深い赤色をした大量の薔薇。真っ白だった病棟の壁や床の景色から一転、何が起きたか分からないこの状況に混乱を隠せず。ゆっくりと腰を上げて、ふらりと安定しない足取りで歩き出し、一つの赤い薔薇に近寄り。寝起きにしては嫌に覚めている視界に捉えた美しくも不気味なその薔薇は、自身の好奇心を擽るには十分過ぎるもので。しかし不用意に触れようとしても何か害があるかもしれない。まずは状況把握をしなければ。冷静にそんな考え方に落ち着き、改めて周囲に目を向け)
此処は…何処なんだ?まさか、まだ夢の中なのか…?



(/あまりにも魅力に溢れた内容に惹かれてやって参りました…!こんな息子でも宜しければ、是非とも参加させて頂きたいです。不備や気になる点ありましたらご指摘くださいませ!)




588: 赤の女王 [×]
2017-12-04 13:39:08



>ヨアン

(/先ずはこのように主得なトピに興味を持って下さり有難うございます。プロフを確認させて頂いた所不備は無いので非常に申し上げにくいのですが……。今回は相性の方を考えましてご縁が無かったと言う事にして頂きたいです。良いお返事が出来ず本当に申し訳ございません。貴方様に良縁が有ります事を願っております。)



589: ルチア [×]
2017-12-04 13:42:12

>トゥイードルディー

そう?それじゃ遠慮無く
(差し出していたケーキをぱくりと自分の口に含んでは、生クリームと苺の甘酸っぱさに"んー!"と唸りつつ、もう片手を自分の頬に添えてはその美味しさを味わうように噛み締め。パーティーに向けてどれにしようかと目移りしながら自分の選んだドレスが相手に褒められれば、キュッと瞳を細めてからうんうんと頷いては満面の笑みを浮かべ「ふふん、そーでしょ?お城メイドさんに綺麗にしてもらったんだ。いろいろあって迷っちゃったけど、この服も良いよね。作った人は器用ですごいと思う!」まるで見せびらかすかのように、手に持ったケーキを落とさないよう気を付けながらクルリと尻尾のような後ろ髪とボリュームのあるスカートを翻しその場で一回転しては相手の正面で止まって見せ、誰が作ったのかは知らないものの服に対し称賛の言葉を紡ぎ。「それにパーティーって良いよね、こうしてお洒落して美味しい物も食べられてさ。毎日こんな感じだったらいいのになぁ」毎日パーティーでは社会が成り立たないものの、賑やかな雰囲気は自分の好きな空間であり。心地良さそうに他の人々の話し声や足音に耳を傾けてはくすくすと笑いながら周囲へと目を向け)

590: トゥイードルデイー [×]
2017-12-04 13:59:37



>ルチア

___それ、帽子屋聞いたら凄い喜ぶよ(ドレスのデザインを褒めるだけではなく、そのつくり手の事まで考え思いやれるその気持ちに微笑ましさを感じて。そのドレスを作ったのは己の友人が住まう邸の持ち主である、短な存在だからこそ素直に微笑ましさを表情に表して「帽子屋は派手なドレスを着た奇抜な男なんだけど、俺の友達だから」何度もお茶会に参加するほどには己もまた彼を気に入っている、彼女の纏うドレスにだって仕立ての事は分からないが彼なりのこだわりが詰まっているのだろう。そう思えば目尻を細めて「いいドレスを見つけたね」と改めてそのドレスを選んだことを告げて。楽しそうに告げられるパーティに関する思いとは、己の心を覗いたように同じである。「滅多にないからレアでいいのかもね。ほら、俺って天邪鬼だから毎日がパーティなら今度はパーティ抜け出して仕事をしちゃうかも」くすくす、と笑い声混じりの冗談を乗せてぶいぶい、と指先にピースサインを作り)



591: ルチア [×]
2017-12-04 14:32:25

>トゥイードルディー

へぇ!帽子屋さんって人が作ってくれたんだ!お礼言いたいなぁ……それに、派手で奇抜ってドレスってすっごく目立ちそうだねぇ。探したら見つけられるかな?(残りのケーキを話の合間に食べ進めながらこの服を仕立てた人物について教えられれば、その呼び名を忘れないよう自分も復唱し。男性でスーツでは無くドレス、それに奇抜と派手さのを三拍子を兼ね備え、きっとセンスのある人物であろうその姿を思い浮かべ。空になった皿にフォークを置いては額に片手を平行に当て、早速人混みの中をキョロキョロと見渡し。「ふふ、ありがとうディー」改めてドレスに言葉を掛けられれば、どこか照れ臭そうに頬を緩めながら返事を返し。「あれま、楽しむんじゃなくって抜け出しちゃうんだ。仕事するのは良い事かもだけど、やっぱりディーってば猫みたいだねぇ」パーティーが続いたならば、まさかのもしもの話に驚いたように一段声のトーンを上げては、パチパチと睫毛を揺らすように瞬きを数度繰り返し。冗談のような口調ながら相手ならばそうするかもしれないとその姿を頭に描いては、釣られるように此方も肩を揺らしながらピースサインを見ながら笑みを溢し。また、抜け出すの言葉にふとした思い付きが胸の内から沸き上がってはハッと何かに気付いたかのように窓の外に顔を向け「あ……そうだ!ディー、後ででも良いからさ、ちょっとだけ私と一緒に外で遊ばない?」外の景色にあるのは今も着々と地面の上にふわり、ふわりと降り積もる雪。あれだけあれば雪合戦が出来ると考えを巡らせれば、丁度友に会えた事もあり瞳をキラキラと輝かせ。寒いから、風邪を引くからと断られてしまうだろうか。しかし相手ならばと希望的観測の元、ワクワクと胸を高鳴らせながら誘ってみてはその反応を伺い)

592: トゥイードルディー [×]
2017-12-04 15:12:34



>ルチア

んん、___今は此処に居ないみたい。どこか違う場所で時間を潰してるか、準備に時間がかかってるか。でも見たら直ぐにわかるからその時にで大丈夫だよ(釣られるように立食会場を一瞥し、当の人物がいないことを確認すれば少しだけ肩を竦ませこの場にはいない事を伝えて。以前にも伝えられたその例えを今一度改めて伝えられれば小さく笑い声を落とした後にふざける様に"にゃぁ"と一鳴き。唐突と向けられたその誘いは断ることを躊躇わせるほどの表情だからこそ、元より断る気が無いと言う事は差し置いても承諾する他無くて。一度頭を縦に揺らしてから「アリスの誘いを断る訳無いよ、後でなんて言わないで今から行こうよ」普段は手袋にて隠される手もこの時期ばかりは確りと露出されている、赤紫色のネイルを乗せた手を使いOKのハンドサインを行ってから勿論とばかりに受け入れて「雪が降る薔薇庭園なんてこの時くらいしか見れないんだ、見に行かなきゃ損だよ」ワクワクとした相手に当てられれば自然と雰囲気は悪戯をしている時の様に楽しげで)



593: ルチア [×]
2017-12-04 15:45:15

>トゥイードルディー

そうなんだ、残念。いつか話してみたいなぁ……帽子屋さんはどこに住んでるの?お城?それとも他の場所?(相手の目で探しても見つからないのであれば、そうなのだろう。ガクッと若干肩を落としては今は会えないからこそ、よりその人物に抱く興味や好奇心は増し。クリスマスまで開かれているパーティー中に見かけられたら良いが、もし叶わなかったらと想像しては続けて様に問い掛け。少しずつ慣れてきたとは言え城の中は広く、おそらくまだまだ会った事のない住人達も居るであろうと考えてはその中の一人なのか、相手のように別の場所で暮らしているのか気になってしまい。「わっ……今のディー?上手だね、流石猫ちゃんを飼ってるだけあるね!」不意に猫の鳴き声が聞こえればどこかから紛れ込んだのだろうかと辺りを見てから、やけにその声が近くだった事を思い出してはまさかと相手に目を向け。前に教えられた飼い猫の存在を思い出しては日々その声を耳にしているから真似るのが上手いのだろうか、等と思いながらパチパチと素直に拍手を送り。自分の提案をまたもや受け入れられればパアッと表情を明るくさせ「ディーならそう言ってくれると思ってたんだ私!そうだよね、勿体無いよね。ふふ、ありがとね」その通りだとコクコクと首振り人形にでもなったかのように何度も頷き返しては、嬉しさからニコニコと笑みを浮かべたまま感謝の気持ちを伝え。相手の手を取っては握り「爪綺麗だね、案外お洒落さんだったなんて知らなかったよ。──それじゃ、早速外行こっか!」目を引くネイルに新たな一面を発見してはまた笑みを溢してから外へと向かって歩き出し。やがて建物と外を隔てる扉の前にたどり着き、その先へと歩を進め「ひゃー、寒いけど雪たくさんあるね!それに薔薇もとっても綺麗!」髪を結んでいるせいでヒュウと口笛のように吹く風が首筋や露出した肌を撫でればブルリと思わず体を震わせ、雪の上を歩けばみしり、とまるで足音を吸収するかのような静かな音が。吐く息は白に変わる様も楽しく、肌寒さとは裏腹に心の中はポカポカと高揚するかのようで。コロコロと笑いながら積もった白で雪化粧の施された薔薇達に目を向けてはそんな感想も呟き)

594: トゥイードルディー [×]
2017-12-04 15:59:01



>ルチア

森の中の帽子屋邸、そこで三月兎と眠り鼠と三人で暮らしてるよ。__帽子屋邸のお茶会って聞いた事無い?帽子屋の庭では誰かが必ずお茶会をしてるんだ、だからいつ行っても美味しいケーキに有りつける。(この場にいないと知っただけで落ち込んでしまう相手の見てわかるリアクションにふふ。と小さく笑い飛ばしてから己とて頻繁に入り浸る場所の一つである其処を紹介説明し。鳴き真似を猫が飼っているから上手だと褒められれば依然軽い気持ちでついた嘘を思い出してしまい堪えきれずに反射的に"あははっ"と声を出して笑い立て、そんな笑い声を堪える為に片手を己の口元に被せて「そうそう、猫を飼ってるから」となおも否定も訂正もせずに答え。普段隠しているその手を褒められれば悪い気もせず「ダムが折角だからって」この爪になる切欠である双子の存在を説いて。扉を開けば途端に冷え込む冷たい風に反射的に瞳を細めてから身体を縮ませ「さっむい。思ってたより寒いねぇ」最初は独り言のように力強く、続けるのは彼女の言葉に沿えるような口振りで。ふー、と長く息を吐き出せば白い息が生まれて)



595: ルチア [×]
2017-12-04 16:39:26

>トゥイードルディー

そこも三人なんだ。三月兎に眠り鼠かぁ何だか楽しそう!森の中でお茶会ってのもお洒落だねぇ。聞いたことはあるような、無いような……?(三人と聞いて結びつくのは、相手も友人達と三人で暮らしていると話していた事であり。見知らぬ人物の名を繰り返しながら共通点にくすりと笑っては、メイド達と話す中で耳にした事があったような気もするも明確には覚えておらず、首を傾げ。「あ、帽子屋さんの家を探して森の中を一人で探検してみるのも楽しそうだね。迷子になったらお説教覚悟で鳥さんの名前を呼べばいいんだしさ」ふとまた楽しい遊びを思い付けば、もしもの時も以前教えられた通りにすればバッチリだと大雑把な計画を立てては、一人うんうんと頷きながら頭に浮かんだ考えを言葉に溢し。鳴き真似を素直に褒めたはずが何故か吹き出すように笑い出した相手には、何がそんなにツボに入ったのだろうかときょとんと目を丸くした眼差しを向けては、不思議そうにただただ首を傾げ。爪の理由については"へぇ"と感嘆の声を漏らし「じゃあダムもお洒落さんなんだね。今日はどうしてるの?猫ちゃんと家でお留守番?それとも私が気付かなかっただけで会場に居たの?」そう言えば相手は一人で居た事を思い返しては、双子なら間違って声を掛けてしまっていた可能性に今さらながらに気付き。もし居たのなら後で挨拶しに行くのもいいかもしれないと内心で考えながら疑問を投げ掛け。「ねー。でも体動かしてたらすぐあったかくなるよ、きっと!」相手の言葉に同意するかのように間延びした声を重ねるも、持論とも経験則からともとれる返事で答え。繋いだ手を離しては雪の上に自分の足跡を残しながら降り積もった雪で盛り上がり、小さな雪山となっている箇所に早速近づき。「当たっても恨まないでね?それじゃいっくよー!」不意打ちでぶつけてしまっては面白くない。互いに心の準備が出来るよう前置きを述べてからスタートの声を掛けては、触れれば冷たいその感触もお構いなしにせっせと雪を寄せ集めて。手の平サイズの塊を作り上げては、野球さながらに大きく振りかぶり"てやっ!"と本人なりに気合いを込めた掛け声と共に相手の体目掛け雪玉を投げ放ち)

596: トゥイードルディー [×]
2017-12-04 17:17:57



>ルチア

お茶会で出される紅茶は何処で飲むより一番美味しいんだ、(ふらりと行ってふらりと帰る、それが相応しい自由なお茶会を思い出せばそこで振る舞われる美味しい紅茶を懐かしむ様にウンウンと頭を縦に揺らし。思い切りのいいその提案に、相手が子供だからこそ振り切れるのだろうと言う事が伺えれば己に出来る事は下手にその挑戦の気持ちを損ねてはいけないと言う事だけで。彼女の言うとおりにもしも道に迷ってしまえばグリフォンを呼べば良いし、怪我さえしなければこの国では何だってなるのだから。と、自由が過ぎる思考のせいで落とされたその言葉を否定することは無く「そうだね、__うん。折角この国に来てるんだから城ばっかりに籠ってたら面白くないもんねぇ」と寧ろ彼女の案を後押しするような、過保護の誰彼が聞けば一緒について行くだとか行けだとか口を挟むだろうそんな返事を向けて。双子の存在の話になれば頭を左右にふるふると揺らしてから「今日はもう少し寝てから向かうって言ってたから、今頃未だ部屋のベッドかな」片手を顎もとに軽く添えてふむ。と考える様に双子の動向を思い、「チェシャネコも来てるよ」と先の猫とお留守番か、と言うその言葉に答える為澄ました表情でそれを続け。不意に声を掛けられたその遊びが何を意味するのか、此処に迷い込む幼いアリスと遊び歩いていれば直ぐに閃くもので。理解するや否やパッと表情を輝かせて雪の塊へ腕を伸ばし。同じように雪だまを作れば相手から投げられた雪玉に当たるタイミングにて同じように作った其れを投げ放ち、先に雪玉に当たったからか風だけじゃない冷たさに"冷た、っ"と漏らす様に声を上げ)



597: ルチア [×]
2017-12-04 18:07:46

>トゥイードルディー

一番かぁ、それは良いね!私も飲んでみたいなぁ(その時の事を思い出しているのであろう。相手は飲んだ事のあるようなその表情と頷きには、その美味しさがどのようなものかが見ているだけで伺えるかのようで。湯気が立ち上ぼり芳醇な香りを放つ紅茶やお茶菓子を想像しては、良いな良いなと羨ましさを滲ませてながら瞳を細め。自分の考えを否定されず、むしろ背中を押してくれるかのような言葉には上機嫌に一度コクリと頷き「そうだよね、楽しそうな場所がたっくさんあるんだもん!遊ばなきゃ!……まぁ、その為には薔薇の花との上手な付き合い方をこれから学ばなきゃなんだけどさ」頼れる人が居らず一人きりで、何が起こるか分からない未知の道を歩くからこそ楽しく、そこに予想外の出来事が待っていると信じては期待を胸に満ち溢れさせるも、あっ……とその前に立ちはだかる、以前に比べれば多少マシになってきたものの、悪戯な薔薇の花達をチラリと盗み見ては、はぁと小さなため息をつき。「そうなんだ、勿体無い。まぁ寒い日お布団の中で過ごすのも気持ちいいって気分も分かるけどさ」今日はどうやら相手の兄弟は来ていない事にまた残念そうに眉を下げるも、暖かなベットの中の居心地のよさも理解していればカラリと軽く笑って見せ。「ふふ、チェシャ猫ちゃんの方が元気だね。美味しそうな料理たくさんあったし、お腹一杯になって家に帰ってくるといいね」あれは何処の国の歌だっただろうか。猫と炬燵について書かれた歌詞をふと思い出しては、くすくすと笑いながら、どこかで今まさにパーティーを楽しんでいるであろうその姿へ思いを馳せ。そう言えば気が競っていたのか、もう言ったものだとばかり思っていた遊びの内容をすっかり伝え忘れてしまったが、相手がすぐ理解し乗ってくれれば、浮かべて居た笑みをさらに深め。自分が投げた雪玉が見事命中すれば思わず"やったぁ!"と顔を綻ばせガッツポーズを取っては喜びを露にしては、相手の放った雪玉に対する反応は当然遅れてしまい「きゃっ!っ……やったねディー、お返しだよ!」運悪く顔面にクリーンヒットしてしまえば、思わず情けない小さな悲鳴を上げ。顔に残る雪を振り払うかのようにブンブンと首を左右に動かし。遊ぶならば全力で、そう言わんばかりにせっせと手を動かしては次の雪玉を量産し。その後は下手な鉄砲数打ちゃ当たると言わんばかりにやたらめったに雪玉を放り投げては相手に対抗し)

598: トゥイードルディー [×]
2017-12-04 18:34:59



>ルチア

昨日はユニコーンや侯爵夫人にジャバウォックってお酒に強い面々で飲み明かしたみたいだから、あいつ……。今朝は潰れてたんだ(余りアルコールに強いとは言い難い己達だが、嫌な時は嫌だとその場をするりと抜ける己と違い流されるように捕まった双子の片割れを思い出して。案の定酔い潰れて朝方に部屋まで運ばれてきた状況までを脳内で再現すれば「飲むのが好きな奴らに捕まったのが運の尽きだな」"あー"と住人の中では少なかれ若手で有れば明日は我が身、早ければ片割れが弱ってるならお前も来いと今晩呼ばれないとも言い切れない。やれやれ、と肩を竦ませれば「困ったおっさん達だよねぇ」と正に自分の事は棚に置いた発言をけろりと落とし。大人げないとわかっていながらも白い息を繰り返し吐いては小さな雪玉を作り避けては当たり投げ返す、単純ながら集中してしまうこの遊びに暫し没頭して。そうは言えど、幼い彼女とでは体力に差が生まれてしまうようで肩で息をする頃にはすっかりとノックダウン。服に付いた雪も動き回って熱い体には丁度良く「___あ゛ー……。遊んだーっ」よいせ、としゃがみ込んでは俯きながら息を整えて「なんか、クリスマス堪能したって感じ」くく。と喉を鳴らす様に笑い声を上げては俯かせていた顔を上げてふー、と整った息を改めて落として「風邪引く前に戻ろっか」と少しだけ頭を傾ければ尋ねかけるように続けて)



599: トゥイードルディー [×]
2017-12-04 18:48:08



>ルチア

(/長い間の相手を有難う御座いました!とても長い間お話しさせて頂いて楽しかったです。本日は落ちとなってしまう為、またお時間が合いましたらお越しくださいませ!)


>交流受付停止中



600: ルチア [×]
2017-12-04 18:51:05

>トゥイードルディー

ユニコーンに、夫人にジャバ……えーっと、それって大人のお付き合いってやつ?(次々と名の上がる別の住人達の名を頭に刻もうとするも、理解が追い付かず途中で口を閉ざし。その中で自分が分かっているのは飲み明かし、潰れた事実のみで。こう言うのを何と言うんだったかと考えを巡らせ、ヒットした単語を口に出し。「よくは分からないけど、大人って大変だねぇ」肩を竦める仕草と口調からあまり快くその事を思っていない事だけは察しては、相手の気持ちに寄り添うかのようにうんうんと頷き返し。「だね!とーっても楽しかったよ!付き合ってくれてありがとね、ディー」キャッキャと笑いながら相手の投げた玉に時には当たり、時には避けて立ち向かう攻防戦を楽しみ。思いのままに体を動かし過ぎた為か頬を赤く染め呼吸を乱し肩で息を吸ってはひとしきに満足したが故か満面の笑みと共に動かしていた手を止めては、倒れてしまった相手に改めてお礼の言葉を紡ぎ「そうだね戻ろっか。あ……そう言えば私、ディーによくお世話になってたからプレゼント持ってきてたんだった!ねぇねぇ、コレ受け取ってもらえない?」相手の言葉に一度は頷くも、遊びに夢中になっていて頭の片隅に置いてきてしまっていた、クリスマスと言えばな大事な風習を慌てて思いだし。渡すなら大勢居る前よりもこの場の方が良いだろうと、肩に下げていた薔薇をモチーフにしたやや幅広のバックから、この季節らしく赤地にサンタとトナカイが描かれた包装紙に紫色のリボンでラッピングされた箱を取り出しては、相手へと近付いてからそれを差し出しては問いかけ)

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