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■:
杏子(あんず) [×]
2017-10-07 15:20:35 ID:6baac4926
留学経験も可です
カルチャーギャップって感じませんでしたか?
体験談を聞かせてください
1:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-07 15:40:13
まず、私の話し。
もう結構前になるんですが、帰国子女(アメリカ出身。他の国も転々としていたっぽい?)の人と知り合ったことがあるんです。でも、話が噛み合わず、訳分からん、と感じることが多くて、不快な思いをしました・・・・・
向こうから寄ってきた癖に、最後は一方的に縁を切られましたしね!捨て台詞吐かれて。未だに嫌いな女です
でも、相手は帰国子女~・・・・個人の問題だけじゃなくて、カルチャーギャップもあったのかなぁ?と思うと複雑です。
今までバイト先でインドネシアやスリランカの人と一緒になったこともありますが、彼等は一様に感じが良く、嫌いになれる人はいませんでした。総じて謙虚で笑顔もキュートでした。
でも、仕事上の関係じゃ、向こうは日本の風習にあわせて、私にも取っ付きやすくなっていた可能性がありますよねェ
日本人同士でも、価値観の違いを感じることはありますが、外国の方となると、もっと独特な差を感じてしまうこともあるのかも?
認め合うことが大事と言っても、どこから価値観がずれているのか、実践はなかなか難しくないですか?
帰国子女のことは思い出す度、今もモヤッとした気持ちになります。
他の人の話しも聞いてみたいと思いました
2:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-08 15:25:23
誰もおらんかぁ・・(´;ω;`)
3:
匿名 [×]
2017-10-18 00:26:11
あ、私外国人の知り合いいます。
英語の家庭教師(日本に住んで5年くらいになる)の娘さんで二女が日本に住んでいます。長女はアメリカにいます。
でも日本語も勉強中で結構喋れるようになりました。
英語の家庭教師をやめてからも文通はしてます。
特に価値観がどうのとかはありませんでした。
今度ラウンドワンに行く予定です(^_^*)
その子が優しかったんですよね。とても。
4:
匿名 [×]
2017-10-18 15:41:16
中国はきつい韓国は厳しい。
5:
高天はら [×]
2017-10-18 20:37:47
もう結構昔の事ですが、アメリカかどっかの子が掃除の仕方が分からなかったのを見てびっくりしました。
6:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-27 09:06:16
>3、>4、>5
遅くなってごめんなさい!皆さん、書きこみをありがとうございます!
7:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-27 09:18:58
>3の匿名さん
体験談、ありがとうございます!ちょっと、私の文章理解力がいたらず・・・・・・分かりにくかったのですが、お知り合いとして今お話しして頂いたのは、姉妹さんということで合っていますでしょうか?
その親御様が匿名さんの家庭教師をなさっていて、その縁で繋がった、ということで、特に仲が良いのは二女さんだけれど、長女さんのことも話しには聞いている、という理解で合っていますでしょうかね?
違っていたらすみません。
また、良かったらもう少し、お知り合いさんの人柄が伺えるエスピードも聞かせてもらえると嬉しいです
8:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-27 09:22:16
>4の匿名さん
それは体験談なのですよね?もう少し、詳しくお話しを聞かせてもらえると嬉しいです
9:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-27 09:25:54
>5の高天はらさん
体験談をありがとうございます!でも、なかなかにアバウトなお話しですね・・・?
なぜ、その子が掃除の仕方が分からなかったのか、外国人であることは関係していそうだったのでしょうか?
外国のブルジョワ階級の子?ちょっと背景が見えませんね・・・・・・
10:
名無しさん [×]
2017-10-27 09:42:06
海外の学校では掃除の時間というものがないらしいですから、その影響でしょうかね?
私の体験談としてはフランスからの帰国子女の子が「日本にいる間はお手伝いさんがいないからお母さんが洗濯頑張ってて大変そう。」みたいなことをサラッと言ったことですかねー。
聞いた瞬間は何も思わなかったんですけど、あとあと考えると「ん!?」ってなったんで今でも覚えてます。聞き手に嫌味も何も感じさせないほど本当にサラッと言ったので、その子にとってはお手伝いさんというのは当たり前のことだったんだろうなあと。ひいてはフランスではそういう役割の人が家にいるのはよくある光景なのかな、と何となく思いました。
11:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-28 12:45:26
>10の名無しさん
貴重な体験談をありがとうございます!具体的に書いていただけて嬉しいです!
それは一瞬聞き逃しても、あとから「ん!?」ってなりますね。
お話しを聞いて、外国のお掃除や洗濯等の家事事情が気になってきました。海外でも、アジア系?中国?の学校では授業に家事労働がある、なんて話しも聞いたことがありますが、真偽のほどは知りません・・・・
土地の広さも関係があるのかな、ってことも思いました。大きなお屋敷だと、お手伝いさんがいないと大変そうじゃないですか?
あと、このスレッドを立てた後に帰国子女についてググってみて「帰国子女はお金持ちのお坊ちゃまやお嬢様であることが多い」という噂を聞き、偏見かもしれませんが、ちょっと納得してしまいました
私が知り合った帰国子女の女性は、たしかに実家がお金持ちっぽい雰囲気でしたね。言われてみたら、わがままっぽさもそれ特有の気も・・・
というか、調べてみたら、結構、私が知り合った人はステレオタイプの帰国子女だったのかも、と思えたりも。
日本の帰国子女の人なら、「ん?」と思えるところが、アメリカ育ちの、フランス育ちの、というだけではなく、お金持ちの、とか、帰国子女だから、というのも関わり合っているのかもしれませんねェ
12:
匿名さん [×]
2017-10-28 14:28:57
帰国子女自身が一番日本の文化に慣れるのに苦しんでいると思います。
年齢が高ければ高いほど、もう馴染むのは難しいと思います。
友人(日本人)はイギリスの厳格な女子校出身で中2最後で帰国、東京の公立中に転入したそうですが、学校の慣習も友達の感じも全く違い、苦しく辛い日々だったといっていました。何度か親に、インターに行かせてと泣いて頼んだそうですが、親が、酷いいじめにあってるとかでなければもうちょっと頑張りなさい、と言われて渋々通ったそうです。高校は神奈川の帰国子女が沢山集まる大学付属の高校に行って、初めて日本で楽しい生活を送れたそうです。
そのまま付属の法学部に進み、いまは英語必須の外資系企業の法務部に勤めていています。
もちろん得意の英語を活かしているのもありますが、やはり生まれも育ちも日本のみの日本人社会で生きるのはとても彼女にとって辛いとおもうので良い選択ができて良かったなあと思います。
ほかの友達も帰国子女は日本の大学を出ても、外資系企業にいきました。
13:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-29 09:12:13
>12の匿名さん
とても興味深いお話しをありがとうございます!帰国子女のお知り合いが多いのですね。
文化の差で苦しまれる様子は切ないです。私が自分の過去を振りかえるにあたり、モヤッとしてしまうポイントでもあります
また、ググってみたら「いじめに遭った」「本当は流暢に英語を話せるけれど、皆の前でそうすると浮いてしまうから、英会話の授業ではカタカナ英語を話すようにしていた」なんて、帰国子女の人の体験談も目につき、やるせない気持ちになりました
あと「帰国子女はわがままが多い。空気を読まない。上から目線だ」なんて日本人の意見も聞き、それは・・・わがままというよりカルチャーギャップで、こっちにも気の持ち方を考えたほうが良いケースだってあるんじゃないかな?と思ったりも。
日本人のコミュニケーションは世界的に見ても曖昧で空気重視らしいわけですからね
各国に独自の文化があるのは仕方ないにしても、もっと上手くやっていける方法ってないのかな?って思います
長々と話してしまいましたが、匿名さんは、ご友人さんたちとの間にカルチャーギャップを感じたりはしなかったのでしょうか?
14:
匿名さん [×]
2017-10-29 18:28:18
私は当時若かったのもあるし、あまり細かい性格ではなく、あーそういう子なんだーという感じで受け入れていました。
え?!と思うことは確かに多々あったと思いますが、それで嫌いになったりとかはありません。
私のいた高校は積極的に帰国子女を受け入れる学校でした。
同じ学校ではない友達に帰国子女の子たちのことを言うと ありえない!といわれたりもしていたので、やっぱり人によっては鼻をつくんだろうな~と思います。
帰国と言っても、英語の現地校か、インター出身かでも全然感じが違いますし、アメリカとイギリスでも全然違います。
ただ本当に 杏子さんの仰るとおり、空気重視なのは断トツ日本だと思います。(多分韓国もそうかな~かなり気質が日本人に似ていますね)
大人になってからヨーロッパに海外赴任を経験したのですが、よく外国人に「意見をはっきり言わないとわからない!」といわれました。
相手が上司であれ部下であれ、自分の意見、好む方法、すべてお互いきちっと主張した上で、話し合う、というパターンでした。
帰国子女はわがまま放題言っている、と日本で見られてしまうのも本当に文化の違いなんだろうな~と思います。
言わなければ何も始まらないのが外国なので・・・。
日本では場の空気を読み マナーを守るのが当たり前、それについて我慢や耐えるのもあたりまえ、そういう風潮がそれを守らない人にイラツキを覚えるのでしょう。でもだからこそ日本が安全で便利で秩序がある国でいられるのだから難しいところです。
異文化を理解し認める気持ちが両者にあると良いですね。
15:
杏子 [×]
ID:82b1b0c5f 2017-10-30 09:13:29
>12,14の匿名さん
とても興味深いお話しです。ありがとうございます!
楽しくお付き合いができていたのですね。羨ましいです
年齢を重ねるほど、違う文化や価値観に馴染むのが難しくなるというのは、お互いに当てはまるんでしょうねェ
外国文化に親しんだ帰国子女の場合は、日本文化に飛びこむ側だから、理解者を得るのも大変だったり、カルチャーギャップによる苦悩をたくさん感じる側でしょうが・・・・・・
匿名さんの高校は、帰国子女を多く受け入れていたって話しを聞いて、若いうちに、異なる環境で育った人と接し合う経験ができたのは、日本で生まれ育った他の生徒さんにも良いことだったんじゃないかと思ったんです
『帰国と言っても、英語の現地校か、インター出身かでも全然感じが違いますし、アメリカとイギリスでも全然違います』
こういう価値観を持てたことも羨ましいです!(苦笑)
個人は個人として存在しますが、集団になるとやっぱり傾向ってものがあります
傾向は、一人だけを見ても、見えてきませんね。たくさんの人と関わってはじめて、ああこういう人はこういう行動を取りやすい、と分かると思うんです
だからこそ、私は今も、私が関わった帰国子女の人について「個人どうしで相性が悪かっただけなのか」、それとも「私に異なる価値観を理解する力が足りなかっただけなのか」と考えちゃうんですよね・・・・・・
考えたところでどうしようもないことかもしれませんが、どうにもです
16:
杏子 [×]
ID:f1f6f5403 2017-10-30 09:17:09
>14
しかし、意見の出し方は、個人差っぽくなく、カルチャーギャップとして感じました。
私は元々、日本人にしては、空気を読まなかったり、自分の意見を言いたがったりするほうらしく(学生時代はラテン気質って言われました 苦笑)、それもあってか、帰国子女の人の意見の出し方には、ん?と思っただけでイライラはしなかったんですが、振りかえると「あ、ああいうところが、日本では一部の人から反感買っちゃうのかも」と思えますね
自分の経験も通して、異文化を認め合う、というのは、思わぬところに落とし穴があったりして、結構難しいんだなって思っちゃいます
どこからずれてるのか見えないですから・・・・。そういえば昔、読んだ本にカルチャーギャップに関することで
『著者が外国で偉い人に会おうと、約束した時間に待ち合わせ場所に行ったのに、何時間も何時間も待たされ、偉い人の助手に「失礼じゃないか」と文句を言ったら「貴方って傲慢なんですね」と返されてしまった』
って話し(実話)が紹介されてて、うおぅと息がつまっちゃいました
価値観も、譲り合う気持ちを持ちたいですね
17:
杏子 [×]
ID:6baac4926 2017-10-30 09:23:54
>15,16
ごめんなさい。最初にIDを間違えてしまい、慌てて次も間違えて、本人ですので、念のため。
18:
ペロちゃん [×]
2017-11-18 09:54:46
やっぱり⁈ チ◯ポ目的なの?
19:
雄太 [×]
2017-11-19 17:56:56
そういえば俺、宗教関係の米国か伊国の外人に話しかけられたわ、
その当時は仕事だったから断ったけど。
俺の卒業した学校の友達は先輩後輩同期含めてハーフいるよ
韓国人、中国人、アフリカ?とか色々?な友達が
20:
あー [×]
2018-06-12 16:28:20
今日、グローバル化の勢いはとどまることを知らない。グローバル化とは簡単に言うと、国と国を分けている隔たり・障壁が小さくなることだ。世界中の国々が協力することによって技術や文化を発展させ、経済、環境に関わる問題の解決を進めてきた。また、国際的に分業が進展し、最適の国や場所において生産活動が行われるようになったことで生産性が向上したことは言うまでもない。しかし、グローバル化はいい事ばかりではない。日本への影響はデメリットも多くあげられる。市場開放から外国産の安い製品が流入し、兼ねてから少子高齢化で市場規模が縮小傾向にあり、一般に物価が高騰している日本製の商品を作る国内産業が大きな打撃を受ける事になるだろう。また、生産性向上のために国内の企業が海外へ生産の拠点を移すことで日本国内の空洞化が進み失業率が高くなることが予想される。日本の若者にとってはグローバル化はいい事ばかりではないのだ。しかし、グローバリゼーションは止まらない。グルーバルな時代を私たちは生きていくことになる。そこで、黄色ブロックの生徒に対して、グローバル化に関する高校生の意識を調査した。グローバル化は自分に関係していると答えた人は80%で、いわゆるグローバル人材になりたいと考えている人が59%、外国語を学ぶ必要があると考える人も94%で、多くの人がグローバルに活躍したいと考えているようだ。ところが、海外で就職したい人は16%、海外で働くことに不安を感じる人は75%で将来海外に行きたいと考える人は少ない。治安や文化の違い、語学に不安を感じる等の理由があがった。また、自分は世界に通用する自信があると答えたのはわずか13%で、グローバル人材になるのは難しいと考えていることがわかった。グローバル化へのプレッシャーが先行し、萎縮してしまっているのではないだろうか。だが、周りと比べて外国人と接した経験が多いと感じると答えた人ほど、海外への留学・就職に意欲的であり、世界に通用する自信も高かったことから、グローバル人材になるにはそれなりの経験と努力が必要であると言えるだろう。グルーバル時代で生き抜いていくためにも語学力をはじめとして自らの市場価値を高める努力が必要になるだろう。
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