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竜を狩る者達の物語【非募】/71


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自分のトピックを作る
61: 光忠 [×]
2017-10-19 00:25:01

【光忠】

(思わず引っ込んでしまった自分を見かねてか、彼が声を掛けてくれたことでようやく隠れている状態から恐る恐る顔を上げる。少し気の抜けているように見える茶色の髪に同じ茶色の瞳を持つ人間と、何処となく陽気な感じがする黒髪を高い位置で一つに纏めている人間と、真面目そうな雰囲気が漂う赤寄りの長い紫髪を一つに結っている人間。この三人が、情報処理班の長谷部さんや明石さんのような立場の人間なのだろうか。少しだけ視線を彷徨わせた後に、ようやく口を開いて)…えっと…僕は、ルシェで…光忠って言います…その、今日機関に入ったばかりの、新入りです…


【結城御手杵】

へぇー、光忠か。俺は結城御手杵、呼び方は御手杵とか、ぎねとかでもいいぜ!よろしくなぁ(そういう種族がいるという事は知っていたが、実際に見たのは初めてだ。本当に動物の耳が生えてるんだなぁと内心で呑気に考えながら、耳の間に片手を乗せてぽんぽんと軽く撫でる。特に何の意図も無い行動であったが、それで相手が『…!?』と驚いた様子で固まっている事には気付かないままで。そこでふと、自分が迎えに行かされそうになっていた理由を思い出してはすぐにぱっと手を離し、大倶利伽羅の方へと顔を向けて)そうそう、なんか新種のドラゴンが現れたらしいな。んで、そのドラゴンと戦ったんだろ?武器に何か異変が起きてないか確認したいから、一旦俺らに預けてくれないか?特に刀ってのは繊細だし、不調が切れ味に出やすいしなぁ。蜻蛉切は心配性だから、なるべく早く見るべきだって聞かなくてさ


(/いえいえ、充分日本号さんっぽいので大丈夫ですよ!流石に三人を一度に操作するのはお互いに難しいと思うので、今回の蜻蛉切さんは他キャラのロルに混ぜて喋って貰う感じで行きましょうか。
お気遣いありがとうございます…!もしかするとまたやっちゃうかもですが、生暖かくスルーして頂ければと思います…)

62: 大倶利伽羅廣光 [×]
2017-10-19 10:04:52

【日ノ本号】

俺は日ノ本号だ、どこの誰が呼び始めたのかは分からねぇが大体の奴には日本号って呼ばれてるぜ。_それで、奴さんは光忠か。良い名だな、オマケに美人と来た。今度酒を注いで貰いたいもんだな。(はっはっは、と豪快に笑っては酒を煽る真似をしてお決まりの冗談を言っていく。すっかり気圧されている相手に見兼ねた蜻蛉切が『日本号殿、あまり揶揄うものではない。それに、御手杵殿も光忠殿が固まってしまっているぞ』とこちらを誡める様にして言えば、やや困ったように眉尻を下げる。続いて『名乗るのが遅れて申し訳ない。自分は蜻蛉切と言う。以後お見知り置きを』と同じように相手へと自己紹介を述べていく。一通りそれらが終わったところで、本題の方を御手杵が大倶利伽羅へと話していく。それに付け加えるようにして)なに、打ち直しの必要が無い限りは直ぐにお前に返す。むしろ、無理して鈍らになったらそれこそ刀が泣くってもんだ。


【大倶利伽羅廣光】

(情報処理班とは違い、良い意味でも悪い意味でもグイグイ来る二人にやや牽制の為に睨みを効かせるが、あまり効果は無いようでいて。逆に、その牽制が蜻蛉切の方に行く為に内心でそちらではないと思いつつも、後ろで固まっている光忠を気遣って小声で)…大丈夫か?(と問い掛ける。ただ返事を聞く前に御手杵から聞かされた刀のメンテナンスについては若干渋い顔をするものの、日本号の言う通り鈍らになっては遅い。自身の半身とも言えるそれを手放すのは少々気が引けるが三人に信頼は置いている。故に、腰から刀を外せば相手に向けて差し出し)分かった、あんた達に任せる。武器のことは宜しく頼んだ。


(/それなら良かったです!そうですね、影が薄くならないように気を付けつつ蜻蛉切さんを出していきましょう。二名槍だとしっくり来ないですしね!
いえいえ、当方もリアルが安定してないのでやってしまう可能性がありますし。それにリアル重視なのでお気になさらないで下さい!はい、了解しましたー)

63: 光忠 [×]
2017-10-19 21:09:16

【光忠】

(結城御手杵、日ノ本号、蜻蛉切…それぞれ順番に名乗ってくれた彼らの名前を覚えるべく、頭の中で何度か反復させる。突然頭を撫でられた時は本当にびっくりしたけれど、御手杵さんが悪意を持って触れてきたわけでは無いと分かるし、日本号さんや蜻蛉切さんも良い人だということが伝わってくる。それでもつい怯えてしまうのはもはやどうにもならないのだろうか。心配してくれたのか、彼が大丈夫かと声を掛けてきてくれて、問題無いことを伝える為にこくこくと頷いては、どうにかして人間に慣れないと彼に余計な心配ばかりかけてしまうと内心で申し訳なくなっては、しゅんと耳が垂れ下がる。せめて、自分の事は自分の出来る範囲で頑張ろうと、精一杯の勇気を出して顔を上げて)…あ、あの、ここで、武器が貰えるって、聞いたんですけど…


【結城御手杵】

おー、任せとけって(差し出された大倶利伽羅の刀をしっかり受け取っては、その場で少しだけ鞘から抜いて刀身を確認する。部屋の明かりに照らされて光る白銀の刃は一切の曇りが無く、いつ見てもまるで芸術品のように素晴らしい出来栄えだ。世界に数振りと無いであろう名刀をこの手で触れる機会があるのがこの部署の良い所だよなぁと内心で思っていると、光忠がこちらを伺いながらたどたどしく聞いてきた言葉にぱちりと瞬きをする。それは日本号や蜻蛉切も同じだったようだが、いち早く復帰したのはやはり蜻蛉切で、『もしや光忠殿は、大倶利伽羅殿と同じ対竜戦闘班に所属しておられるのですか?』と問いかけるのを聞いては、光忠がこくりと頷くのが見えて、つい驚いたような声を出してしまい)ええっ!?あんた、対竜戦闘班に入ったのかぁ!?大丈夫かよ…?致死率トップクラスの部署だし、あんたみたいな、えーと、なんて言うのかな、人畜無害?な奴がやっていけるか心配なんだけど…もっと向いている部署があったんじゃないか?


(/確かに、三名槍は三人揃ってこそですからね!そういえば光忠の武器候補なんですが、魔法使いでよくあるオーソドックスな杖にするか、魔法の威力や精密度を高めるアクセサリー(指輪とか?)にするか迷っているのですが、どちらがいいと思いますか?セブンスドラゴン本家には大鎌という武器もあるのですが、光忠はサポート中心の戦い方なので杖かアクセサリーがいいかなぁと思いまして…。)

64: 大倶利伽羅廣光 [×]
2017-10-20 08:28:14

【日ノ本号】

こいつは意外だ。てっきり裏方だと思っていたんだがなぁ。(二人のやり取りを見ていたが驚く御手杵の言葉は尤もで、相手が血や死体が流れる対竜戦闘班には向いてるとは思えない。今数分話しただけでも、良い意味で優し気、悪い意味で気弱そうであり戦場で生き残れるような者とはかけ離れている。死ぬか精神がやられるかの二択だろうとは思うものの、見込みが無ければ加入前に大倶利伽羅に止められているはずだ。所属している奴自身が一番危険だと分かっているので、おいそれと入団させるはずがない。ちらりと何気無しに一瞥してみると大倶利伽羅は何も言わないが、しかしその目に彼が出来ないと言う感情は無くハッキリと光忠がやり遂げられると言う自信があるように思えた。これは自分達の方が杞憂かと思っては、薄っすらと口の端を上げていく。そして気を取り直すかのように顔を上げると、鍛治作成班に所属する以上は武器のことも気になる性分な為に問い掛けて)因みに、奴さんは前衛と後衛のどっちだ?


(/そうですねー、個人的には杖が良いかなーと思います。魔法使いって感じがしますし、何より是非みっちゃんに持って頂きたいので!大鎌ですと確かにバリバリ前衛と言う感じになってしまいますもんね。
それと、うっかり蜻蛉切さんだけ名前を付けるのを忘れていたので苦肉の策で蜻蛉 切さんだと思って下さい汗)

65: 光忠 [×]
2017-10-20 18:19:31

【光忠】

(蜻蛉切さんの驚き混じりの問いかけ、御手杵さんの心配そうな言葉、日本号さんの意外だという呟き。そのどれもが正しくその通りだと言わざるを得ない事は、自分が誰よりも分かっていた。武器を扱う部署なのだから、ドラゴンと戦う対竜戦闘班の事はとても詳しく知っているのだろう。だから、彼らの言っている事も全て事実に違いない。けれど、それでも戦いたい。ちゃんとこの手で守りたい。そしてなにより、憧れる彼のようになりたかったから。ちらりと一度だけ彼の方に視線をやっていると、日本号さんから問いかけされて慌てて視線を鍛冶作成班の彼らへと戻して)あ、え、えっと、僕はその、魔法が使えるみたいで…だから、後衛だと思います…?


【結城御手杵】

(まあ、他人がなんだかんだ言った所で結局は本人の意思次第だ。せめて早死にしないよう、自分の身を守れるような立派な武器を与えてやらなければならない。それこそがまさしく自分達が光忠に対して出来る最大限の助力だろうと考えては、日本号からの問いかけに答える光忠の言葉を耳にし、大倶利伽羅の刀を蜻蛉切に手渡してから奥にある武器庫の方へ向かう。鍵を外して中に入り、目的の物を一通り物色しては何個か持ち出し、よく見えるように掲げて見せて)魔法っていうと、この機関での言い方だと超能力…つまりはサイキックみたいなもんだろ?だったらお薦めは杖だな。力を溜め込んだり、放出したりする為の媒介みたいなもんだ。サイキック系の能力者は目覚めたばかりだと力も安定しないし、こういう媒介を通して発動させた方が安全で暴発もしにくい。本来ならあんたに合った武器を作るんだけどさ、その為にはまずあんた自身の事を知らなきゃ始まらない。とりあえず武器庫にある杖を一通り持ってきたから、お試しで一つ持っていってくれよ。それで、使った感想を俺らに聞かせてくれ。そうすりゃ、この世に一つの最高の武器を作ってやるよ。な、日本号!蜻蛉切!


(/了解しました!では光忠の武器は杖にしてみようと思います。とりあえずはお試しで量産の杖を一本持っていって、指令をこなした後に改めて武器を作ってもらう流れにしてみました!
蜻蛉切さんの名前の件も了解です、うっかりはよくあることなのでお気になさらず…!)

66: 大倶利伽羅廣光 [×]
2017-10-20 21:33:07

【日ノ本号】

成る程、魔法なら後衛だな(少々歯切れの悪い言葉だが反芻するように拾い上げては、相性の良い武器である杖や指輪を思い浮かべていく。魔法を使えない自身としては、使い心地に関しては専門外だがなるべく合う武器を提供してやりたいと言うのが本音である。そんなことを思っていれば、武器庫から手当たり次第に武器を持ってきた御手杵が視界に入る。数打ちゃ当たると言うやつかと思いつつ、不意に同意を求められればニッと笑い)嗚呼、勿論だ。必ず使い勝手の良い武器を作ってやるぜ。


【大倶利伽羅廣光】

(対竜戦闘班において、武器と言うのは自身の命を握るものでありまた相棒でもある。その為、下手な物を選べば死へと繋がる。取り敢えずと言う具合に多種多様な杖を取り出して来たので、杖はそれこそ専門外だがそちらへと視線を遣る。そして、次は光忠の顔を見ては)こう言うのはあんた自身が良いと思った物を選ぶと良い。その方が幾分か武器も使いやすい。


(/流れの件、了解しましたー!
初任務ですが区切りの良いところで警報を流しますね。
ありがとうございます…!しかしながらロル数にもムラがあって済みません…!)

67: 光忠 [×]
2017-10-21 02:24:15

【光忠】

(彼の言葉に同意するようにこくりと一つ頷いては、御手杵さんが手にしている杖達を一瞥した後、静かに目を閉じる。意識を集中させれば周りの音が一時的に遠ざかっていき、代わりに獣の耳が捉えたのは無機物の『声』。自分が幼い頃から備わっていたこの力は、ルシェだけが持つ特異能力だという。人の言葉を話せない動物から、言葉自体を持たぬ無機物まで、あらゆる『声』を聞き取る事の出来る力。姿無きドラゴンの発する『声』をも捉え、彼を救う事が出来たこの力は、唯一自分が誇れるモノでもある。杖達の『声』を聞き分け、想いを受け止め、その上で自分が手にして振るうのに相応しい武器を定める。時間にして数十秒程度の後、再び静かに目を開けては、御手杵さんが持つ杖の一つを受け取って)…『この子』にします。多分、『この子』が一番僕に合ってると、思います


【結城御手杵】

(杖を一通り眺めた後に目を閉じた時は何をしているのだろうと思ったが、下手に声を掛けて邪魔をしてはならないと思わせるような、妙に清廉で真剣な姿につい黙り込んでしまった。意外にもさほど時間はかからなかったようで、閉じられた瞳が再び開かれ、一切の迷い無く一振りの杖を時分の手から受け取っては、これに決めたのだと宣言する。何故か杖に対して人に使うような呼び方をしている事に首を傾げるも、決められたのならそれでいいか、と脳天気に受け流して)結構迷うかなって思ったけど、案外あっさり決まったなぁ。それじゃあ、今からそいつはあんたのものだ。あんた専用の武器が出来上がるまで、そいつがあんたの相棒だな


(/分かりました、初任務ドキドキしますね…!
いえいえ、気にしないでください。流れ的にどうしても短くなったり、あるいは長くなったりするのはよくあることですよ!)

68: 大倶利伽羅廣光 [×]
2017-10-21 15:35:21

【大倶利伽羅廣光】

(側で見守っていれば何やら意識を集中させているようでいて、ピンと張り詰めた空気が漂う。そして一つの杖を受け取れば、どうやらそれが直感でしっくり来たらしい。ならば問題は無いと思っては、御手杵がその武器の相棒宣言をしたところで一先ず戦える準備は整ったかと考える。まあ、それでも危険ゆえ最初は腕試しでシュミレーターを使うかと手続きを脳内で組み立てていれば、不意に耳を劈く様な警報音が聞こえ)っ!コードレッドか…?(と一気に赤ランプの光に染まった周囲を見回してはオペレーターから通信が入ったことを感じ取り、繋いでいって)


【日ノ本号】

っ、おいおい。今日は忙しねぇな…!(思わず悪態をつきたくなる程に竜が問題を起こしていると感じ、真っ赤に染まった部屋をぐるりと見回す。コードレッド_すなわち緊急出動を示し、動ける対竜戦闘班は直ぐに現場へと向かうことを意味する。どうやらオペレーターから通信の入ったらしい大倶利伽羅を見ては、杖を持って居る光忠へと視線を移す。経験も積んでいないのに出動とは酷だろうと思いつつも、結局は本人の意思なので念の為に問い掛けてみて)緊急出動が掛かっちまったみたいだが、奴さんは行くのか?


(/ドキドキしますね…! 任務内容は特に決めてないのですが案がなければこちらで作ろうかなーと思います。
ありがとうございます…!痛み入ります…!)

69: 光忠 [×]
2017-10-21 23:57:25

【結城御手杵】

新種のドラゴン騒ぎであっちこっち忙しいのに、向こうはお構いなしってかぁ?(勘弁してくれと言わんばかりの呆れた声でそう言っては、人差し指で頬を掻く。これでは対竜戦闘班のみならず、他の部署の人間さえも忙しさに殺されてしまうのでは無いだろうか。そんな事を呑気に考えていると、蜻蛉切が先程渡した大倶利伽羅の刀を持ち主に差し出し『大倶利伽羅殿、自分が見た限りでは特に異常はありませんでしたので、この場でお返し致します。戦いに出向かれるのであれば必要でしょう』と告げた。まあ、自分がさっき少し目を通した限りでも問題は見当たらなかったし、蜻蛉切の見立てならまず間違いないから別に文句は無い。コードレッドであれば大倶利伽羅は確実に出動だろうな、と内心で思っては、彼はどうするのだろうと、相棒を見つけたばかりのルシェを見やって)


【光忠】

(いきなり視界が真っ赤に染まり、脳裏に炎の海と化した街が蘇って思わずぎゅっと強く目を閉じてしまう。警戒するように忙しなく動く耳が聞いたのはコードレッドという単語で、どうやら何か良くない事が起こっているらしい。もしかして、また何処かにドラゴンが現れたのだろうか。もしそうなら、彼が再び戦いに出向く事になるのだろうか。頭の中でぐるぐると思考が巡って落ち着かない中、日本号さんからの問いかけが耳に入り、そういえば自分はどうすればいいのだろうかと疑問に思う。ろくに戦い方も分からず、魔法と呼ばれる力の扱い方さえも分からない。こんな状態でついていった所で足手まといになるのが関の山だ。大人しくここで待っているべきとは分かっているけれど、出来る事なら彼と一緒に行きたい。もう一度、鮮やかな剣技で竜を狩る姿を見てみたくて。気が付けば口を付いて出たのは…)あの、僕…ついていっても、いいかな…?


(/そうですね、緊急出動ならまずドラゴン関連の指令でしょうし、ドラゴンの中でも低級クラスの竜で、その小規模な群れが出現した事にして、その群れが人を襲う前に殲滅する、という任務はどうでしょうか?あ、ちなみにオペレーターは誰がいいですかね?私は加州と山姥切が操作可能です。頑張れば多分、陸奥守もいけます!)

70: 大倶利伽羅廣光 [×]
2017-10-23 15:33:40

【大倶利伽羅廣光】

(オペレーターから入った指示は[竜関連の指令で。竜の中でも低級クラスのモノだが、その小規模な群れが出現したらしい。人を襲う前に殲滅しろ、と言う任務で。]短めに返答をすると一旦通信を切る。廊下からバタバタと忙しない音が聞こえて来るにここでのんびりとしているわけにはいかない。何せ緊急出動のコードレッドだ。ふと、馴染みの武器である刀が蜻蛉切から返されればその言葉に強く頷き、一度刃を見てから再び鞘へと仕舞う。この武器でなければシックリと来ない為、直ぐに返して貰えたのは有難い。腰へと刀を掛ければ貞へとショートメールを飛ばそうとした所で、不意に光忠からの提案に少しばかり驚くがしかし直ぐ様真っ直ぐに相手を見れば頷き)……あんたも班の一員になったんだ。それが自分の意思なら付いて来い。(そう告げれば鍛治作成班の人達を見遣り世話になった事を簡素に告げていく。続いて、貞へとショートメールを送り終えれば現地で集合出来る事を願い扉へと手を掛ければ)光忠、行くぞ。それとあんた達には世話になったな。


(/遅れてすみません…!台風の影響がモロに出まして汗 それと任務はそちら様の案に乗っからせて頂きました!そうですね、オペレーターはこちらむっちゃん以外なら出来ますので好きな初期刀で大丈夫ですよ!)

71: 光忠 [×]
2017-10-23 21:49:35

あ、う、うん…!(反対されるとばかり思っていたのに、あっさりと自分が同行するのを許可してくれた事に思わず驚いてしまうも、一秒でも時間が惜しいのか扉に手を掛けながらついてくるよう促され、頷きながら返事をして後を追いかけ、くるりと三人に向き直っては「ありがとうございました!」と頭を提げてお礼を告げる。そのまま部屋を出て扉を閉め、杖を両手で抱えて彼の斜め後ろを歩きながら、彼にどのような指令が下ったのかが気になってひっきりなしに頭の耳がぴこぴこと動く。このまま現場に向かうのか。彼の相棒は合流するのか。一体どんなドラゴンを相手にするのか。聞きたい事は山ほどあれど、それを口に出して聞く程の積極性はまだ持ち合わせておらず、結局黙ったまま彼の後をついていき)


(/いえいえ、あの台風は仕方ないですよ~。雨が凄かったですものね!オペレーターの件ですが、光忠にとって初任務ということも考えたら、加州くん辺りが適任かなぁと思うのですがどうでしょうか?)

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