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半獣と人間の禁断の恋/1210


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661:  [×]
2019-04-15 22:20:15

怜)(そうだ、今は記憶がないんだった。かくなる上は...)ゆうき、我慢して。
怜は、薬を飲み、水を含むと、ゆうきに口移しで飲ませた。

662: ゆうき [×]
2019-04-16 06:06:57

……………………あぁぁぁ…!!(暴れて)

663:  [×]
2019-04-16 11:43:40

怜)大丈夫だから、落ち着いて。僕がいるから。もう大丈夫だから。
怜は、ゆうきを抱きしめて言った。

664: ゆうき [×]
2019-04-16 11:50:15

…………っ!!(相手を引っ掻いて離そうとして)

665:  [×]
2019-04-16 12:07:01

怜)痛ッ!
怜は、手の甲を引っ掻かれたが、離さなかった。
怜)お願いだから、暴れないで。(あとちょっとで薬が効いて寝ると思うけど)
怜は、必死に抑えた。

666: ゆうき [×]
2019-04-16 12:10:30

……………………っ……(しばらくして薬が効いてきたのか、眠ってしまい)

667:  [×]
2019-04-16 12:26:49

怜)ふぅ、よかった。
怜はゆうきをベッドに寝かせた。そして、引っ掻かれたところを手当てした。
怜)よし、ゆうき、僕のことどう思ってるのかな?記憶が戻ったら、聞いてみよう。

668: ゆうき [×]
2019-04-16 12:27:32

…………………………(眠り続けて)

669:  [×]
2019-04-16 12:49:06

怜)とりあえず、時間がたてば起きるし。それまで、記憶喪失の直し方とか調べてみよう。
怜は、パソコンを開いて、記憶喪失の治し方を調べた。

670: ゆうき [×]
2019-04-16 12:58:07

……………………(目を覚まし)

671:  [×]
2019-04-16 13:06:03

怜は、調べていて、気づいていない
怜)(記憶喪失を治す薬はないね、強い衝撃や、思い出で思い出させるのが妥当か)
怜は、メモを取り出し、書いていった。

672: ゆうき [×]
2019-04-16 13:07:07

…………………………わおーーん……(突然遠吠えを始めて)

673:  [×]
2019-04-16 13:47:57

怜)うわっ!びっくりした。あ、ゆうき。気が付いたんだね。

674: ゆうき [×]
2019-04-16 13:52:56

……………………まだ居たのか。(じっと見つめ)

675:  [×]
2019-04-16 15:52:58

怜)何かあった時のためにね。
怜は笑った。
怜)ねぇ、ゆうき。自分のことどこまでわかる?

676: ゆうき [×]
2019-04-16 16:31:21

……………………お前には関係ない。(睨み)

677:  [×]
2019-04-16 16:41:00

怜)それが、関係あるんだよ。僕は、君のご主人様だから、責任取らなきゃダメなんだよ。
怜はそう言った。
怜)(前に、僕のこと「ご主人」って言ってたし、使えるものは使っていこう)

678: ゆうき [×]
2019-04-16 16:43:34

……………………ご主人……?お前が…?(嘲笑うように)

679:  [×]
2019-04-16 16:46:58

怜)別に笑ってもいいけど、ゆうきが勝手に呼んでたからね。お願いしてないよ。
怜は、淡々と言った。

680: ゆうき [×]
2019-04-16 16:51:56

…………(睨みつけ)

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