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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
484:
柚原 拓斗 [×]
2020-04-13 21:01:16
…ン…キス、好き…
(キスのほうが好きそうだと言われると自分では意識していなかったが言われてみるとそんな気がしてきて。自分でも気が付かなかったことを気付いてくれたのが嬉しくて相手の首に腕を引っ掛けた状態のまま小さく頷いては素直に好きと告げて。「…吸う、…」中々上手く痕が付けられずにやきもきしていれば相手の優しい手が髪を撫でて耳元を甘い声が擽り。擽ったさに小さく身を捩るも痕を付けても良いと言われたのが嬉しくて『お前のもの』という響きに高揚感を覚えて。まだ嫁お試し期間…この痕をつけても本当に相手が自分のものになるわけではないが、せめてお試し期間でこの痕が消えるまでは…そんな思いもあって少しでも痕が長く残るようにと言われた通り今度は素肌を強く吸い、初めてで加減も分からないため吸うの止めずに吸い続けて。)
485:
遠野 千尋 [×]
2020-04-14 22:30:16
……急に素直になられると…ちょっとヤバイ、な…。…ふ、…擽ったい…。
(彼の時折見せるこの素直さは最早犯罪だな…こんなにも自分の決心を放棄させようとする。胸キュン以上に煽られて今すぐ襲ってしまいたい衝動に駆られてしまう。しかし年上の自分ががっつくなんてしてはいけない。何とか理性を保ちつつ柔らかな表情で呟くも彼の唇が再び自分の肌に触れてくる擽ったさに小さな笑い声を溢して。吸い付かれる感覚にピクッと体を跳ねさせる。「…っ…拓…斗…っ…吸いすぎ…っ…痛い…それにそんなに吸ったら…」しかし加減さえも分からない彼に際限なく吸われ続け少し痛くなってきて。拒むようなことはしないが痛いと伝え。もちろんめちゃくちゃ痛いわけではない。しかし少し吸っただけでも痕になるのにこんなに長時間強く吸われたら…今のうちに止めておいた方が彼のため。みみず腫になってしゅんと落ち込む彼を見たくはなくて髪を撫でて制止を促して)
486:
柚原 拓斗 [×]
2020-04-14 22:57:20
…?
(ヤバいと零す相手に疑問符を浮かべるも嫌悪感を抱かれていないことは分かり、相手の反応に鼓動を早めて。自分が与える刺激によって相手が反応してくれるのが嬉しい。今までとは違う高揚感と胸が満たされていく気持ちに必死でチュウと相手の首筋を吸っていたが耳元で少し切羽詰まった声で痛いと聞こえてきて髪を撫でられれば慌ててパッと口を離して顔を上げて。相手の白い肌にはくっきりと付いた鬱血痕。淡い赤というよりは少し赤紫に近いそれは初めての自分でもやりすぎてしまったのは分かって。「ご、ごめん…氷で冷やしたほうがいい?俺すぐ持ってくるよ。」どうしようと慌てては氷を取りに行こうと相手の下から抜け出ようとして。)
487:
遠野 千尋 [×]
2020-04-14 23:36:58
…いいよ、このままで。せっかくお前が付けた初めての印…だろ?…これ、見た目ほど痛くねぇから大丈夫…。だから…ここに居ろ…んで、俺に可愛がられとけ。
(離れた彼が謝りながら慌てて自分の下から抜け出ようとすればそれを阻止するように唇を塞いで。唇を離してからこのままでいいと告げて。せっかく彼の初めての印。冷やせば消えてしまうし見た目ほど痛くはないから大丈夫だと笑み浮かべて口にして。ここにいろと囁くように伝えては口角を上げて言葉紡ぎ再び唇を塞いで。滑り込ませた舌は彼の口腔を掻き回してから自分の口腔へと彼の舌を含み取る。舌の裏側を舐めて擦り、じゅうっと強く吸い上げて)
488:
柚原 拓斗 [×]
2020-04-15 13:05:18
遠野……ンンッ…!
(相手の下から抜け出ようとしたとき唇を塞がれれば一瞬体を硬直させるもすぐに力を抜いて大人しくその場にとどまり。いつもの違う相手の口調と雰囲気にドキドキと鼓動を高鳴らせつつ自分を受け止めてくれるような言葉に微かに頬を染めて。ぼぅと相手に見惚れているうちにまた唇を塞がれて口内を舌が這えばピクピクと体を震わせながら相手の後頭部に手を回して髪をくしゃりと握って快感を逃し。舌先の痺れに敏感過ぎるほどにビクンと腰を浮かせつつ自分も相手の舌の動きを真似て舌裏を擽り舌先を吸ってみては口を離して。少し乱れた息を肩を上下させて整えつつ唐突にもう一方の手で相手の太腿の付け根の際どい部分を撫でて「…遠野、続き、したい。」と微かに瞳に水膜を張って誘って。)
489:
遠野 千尋 [×]
2020-04-18 18:54:46
…可愛い顔しやがって…あんまり煽るなよ…ったく…そんなに焦らなくても、ゆっくり…な…?
(自分の深い口づけに彼なりに応えてくれるのが堪らなく愛しい。唇を離した彼は自分を煽るように太股の付け根に手を触れさせてくる。水膜を張る瞳が尋常なくそそられる。彼の意思で自分を誘っているのだと理解できる行動に堪らなくなるも崩れていきそうになる理性を何とか繋ぎ止めつつ柔らかい口調で焦るなと告げ太股の付け根に触れる手をやんわり掴み手の甲にそっと口づけベッドへと軽く押し付ける。反対側の手で彼の服を上へと捲り上げては見えた素肌に顔を寄せていき。ペロリと舌で舐め上げ、隅々まで味わうように唇や舌を這わせていき。そして腹部から下腹部へと移動してはズボンや下着もするするとずらしていって。「…拓斗…たっぷり気持ち良くしてやるからな…」囁くように言葉紡げば露になった足の付け根にも顔を寄せていき───)
…ん…、…朝…か…?今…何時だ…?
(翌日の朝、チュンチュンと小鳥の囀ずりにピクリと瞼を動かし瞳を開いて。自分の腕の中…正確には腕枕で眠る彼の姿が視界に映っては表情をふわりと和らげて。昨夜は自分の様々な愛撫に彼は可愛らしく鳴いてくれ此方のも口や手で奉仕してくれて。しかし先に寝落ちか気絶落ちしてしまった彼に結局は最後まではしていなく。軽く彼の髪をくしゃりと優しく撫でてから今は何時くらいだろうと視線を動かし壁掛け時計を見やり。時刻は朝の9時頃。彼の体調等見てから朝御飯をと思ったが色々料理を教えて欲しいと言っていたこともあり彼の体調が大丈夫なようなら一緒に作れたらなと思いつつすやすや眠る彼を何となしに見つめて)
490:
柚原 拓斗 [×]
2020-04-18 21:32:26
ン…遠野…もっと……
(翌朝心地よい布団の中でまだ寝ぼけており、少し身を捩りながら相手の匂いを求めて相手の肩口に顔を埋めながら少し甘さのある声で寝言を零して。しばらくして段々と目を覚ましてくるとゆっくり瞬きしてぼんやりとするも相手と目が合えば昨夜の行為が一気に脳裏を駆け巡り、プシュウと頭から蒸気が出そうな程顔を真っ赤にして身を下へずして布団の中に顔を隠して潜り込み。昨日相手と致したあれやこれ。当然始めてのことばかりで少し噛んでしまい相手に痛い思いもさせてしまったが、相手に良くなって欲しくて必死で。それよりも自分でも聞いたことのない声を沢山上げてしまった気がするし、途中で力尽きてしまうしで恥ずかしくて情けなくてまともに相手の顔を見られず「…今俺ここに居ないから」と訳の分からないことを羞恥を抑えた声で零し。)
491:
遠野 千尋 [×]
2020-04-20 02:08:13
…くくっ…そんな全力で照れんなよ。…俺の可愛い嫁さんどこいった?お前とこのベッドで朝迎えたらしたいと思ってたことあるんだけど…ほーれ…顔、出してみ?
(聞こえてきた甘さ混じりの寝言にどんな夢見てるんだ?と微笑ましくなりつつもピクリと反応しゆっくり開かれる眼をニコニコ笑顔で見つめていると、完全に開いた瞳は見開かれ一気に顔を赤くして布団の中に潜ってしまう彼の姿が可愛くてある意味予想通りの行動に喉を鳴らすように笑い声漏らし少々揶揄るように声をかけて。昨夜の行為を思いだし恥ずかしがっているのは火を見るより明らか。そんな初な彼にきゅんきゅんしつつ、実は密かに彼が自分の家に泊まってくれるようなことがあればやってみたいと思っていたことがあって。そう口にしながら布団を無理矢理捲るようなことはせずにあくまでも彼が自主的に顔を出すように穏やかに言葉紡いで)
492:
柚原 拓斗 [×]
2020-04-20 07:06:30
可愛い嫁はいない。……何。
(布団の外から聞こえてくる相手の声にすらドキドキしてしまい顔が更に火照るの感じつつ朝迎えたらしてみたいことが気になって。優しく待ってくれているのを布団越しに感じればまた胸がドキドキしてしまうも顔の火照りは落ち着いてきた気がして。少しして目だけ布団から覗かせて“可愛い”の語気を強めて言い返しつつゆっくり口元まで布団を降ろして顔を出すと、何と可愛くない短い言葉を向けて相手をジッと見て。)
493:
遠野 千尋 [×]
2020-04-23 17:42:25
…お、出てきたな…可愛い嫁さん…良い子良い子…ん…おはよ、拓斗…。
(程なくしてもぞもぞ布団が動き、可愛くないを強調しつつ顔を出した彼に満足げに笑ってはよしよし頭を撫でてから、その手をするりと頬へと移動させては同時に顔も近づけていきそっと彼の唇を塞いで。すぐに離せば“おはよ”と上機嫌に笑みを浮かべて。自分がしたかったのは文字通り“おはようのチュー”で。したかったことが出来ては「…朝はどうする?粥の作り方も知りたいんだったか?卵粥とか結構おすすめ。ま、俺が好きなだけだけどな」柔らかく微笑んだまま朝食はどうするか彼に問いかけ。粥の作り方が知りたいと言っていたことは覚えていてもし粥で良いなら卵粥がおすすめだと告げて。と言うのも自分が好きなだけだとおどけたように付け加えて)
494:
柚原 拓斗 [×]
2020-04-23 18:18:53
…ン!……おはよ遠野。
(いったい何をするんだろうと相手を見ていれば相手の顔が近付いてきて塞がれる唇に目を見開き。少し落ち着いたはずの鼓動はたちまち早まってカァと顔が熱くなるのを感じるもこう何度も照れるところを見せるのが悔しくて、平静を装っては少し上半を起こすと自分からも相手の口端に口付けて、おはようのチュー返しをして。「…卵粥…作る。旦那さまの好物作れないと嫁失格だからな。…でもお粥だけじゃ俺は足りなそうだから魚か…なんか肉食いたい。」相手の朝ごはんの提案に段々と落ち着いてくればお腹も空いてきてぐぅと腹の虫を鳴らしつつ少し笑って見せては先にベッドから抜け出して。そして寝室に置かせて貰っていた荷物から自分の服を取り出すとお風呂の時は少し躊躇っていたのに躊躇なく着替えようとして。でも脱ごうとしたところでピタリと止まると相手に振り返り「…遠野、この服もう少しだけ着てちゃ駄目か?あんたの服…落ち着くからさ。」と少し気恥ずかしそうにお願いしてはチラリと相手をみやって。)
495:
遠野 千尋 [×]
2020-04-27 08:35:40
…はは…返されるとは思ってなかった。サンキューな拓斗。…ああ、肉ならソーセージボイルするか焼くか…魚なら秋刀魚焼いても良いしみりん干しもあるぞ。手頃ならサバ缶か…味噌煮、水煮…オリーブ油漬けなんかもある。このオリーブ油漬けのサバ缶に明太子とごま油入れて混ぜるだけで簡単にご飯のお供のなめろうに変身するぞ。ちなみに水煮でやっても結構美味い。
(おはようのチューにすら照れて赤くなる彼もキスを返してくれる彼も可愛すぎて思わず表情を緩めて笑い漏らしワシャワシャ髪を撫でながら礼を告げて。自分好みの朝食を作ると意気込んでくれベッドから抜け出した彼のお腹の虫が騒いだのか気恥ずかしそうに笑う様子にときめきつつ、続いて此方もベッドから降りれば卵粥以外にも肉か魚が食べたいと言う彼にどちらもあるし粥にも合いそうなものを挙げていき。着替えるのか荷物から服を取り出すも着替える様子のない彼を不思議そうに見つめるも此方に振り返り自分の貸した服をまだ着ていて良いかと問われ恥ずかしそうな表情に胸キュンしつつ、目を細め「いいよ、好きなだけ着てて。そんなに気に入ったなら、また泊まりにきた時用のお前専用の寝巻きにして良いぞ」そう言葉返してはこのお泊まりが最後ではないことを匂わせて)
496:
柚原 拓斗 [×]
2020-04-27 13:36:43
…どれもおいしそう。でも母さん酒飲むし、手軽に作れるならあてにもなるなめろう作ってみたい。
(此方からしたキスも受け入れられてワシャワシャと髪を撫でて貰えれば擽ったそうに微笑み。肉か魚が食べたいという食べざかりな自分の要求を相手は快く飲んでくれて美味しそうな食べ物を沢山上げてくれて。その中でも一番気になったのは最後のなめろう。自分が明太子好きというのもあるがなめろうなら酒の魚にもなるため自分の母親に限らず相手にも作って上げられると思い、なめろうを作ってみたいと少し声を弾ませて。そして服も着ていて良いと言われれば嬉しそうに目を伏せて「…ありがと…じゃあまた泊まりに来られるように歯ブラシも置いていっていいか?」歯ブラシを置いていくのは次にもし万が一自分以外の誰かが泊まったときに自分の存在を知らしめるため。また泊まりに来ても良いニュアンスの言葉が嬉しくつい言ってしまったが流石に図々しかっただろうかと相手の顔色を窺って。)
497:
遠野 千尋 [×]
2020-05-01 22:32:22
わかった。でも料理って言うよりは調理…だけどな。
(彼はなめろうを作りたいと言ってくれる。何となくそれを選ぶんじゃないかと思っていたこともあり何だか嬉しくてニッと歯を見せ笑い。弾むような声でまで言われては嬉しくないわけなくて。そんな彼はまだ可愛らしいところを見せてくれる。自分が服を好きなだけ着ていて良いと伝えては嬉しそうに目を伏せながらも歯ブラシをおいていって良いかと問いかけてきて。彼の意図には気づけなかったがまた泊まりに来てくれる…来たいと思ってくれることがいじらしく愛らしい。「ああ、別に良いぞ。持ってくるの少ない方が良いもんな。…俺も…なんか…嬉しいし…」断ることなんて頭になく、すんなり良いぞと答えては彼の負担も軽減されるしと言葉紡ぎ。しかしポリポリ掻きながら素直に自分の気持ちを吐露して。「……飯…作るか…拓斗、行くぞ」照れ臭いのを誤魔化すようにまた彼の髪をワシャワシャ撫でては行くぞと手招きして)
498:
柚原 拓斗 [×]
2020-05-02 04:01:42
料理でも調理でも遠野に教えて貰えるなら何でも良いよ。…本当か?
(料理とは言えないほど簡単なものでも相手に教えてもらえれば特別になるため少し笑って頷いて。歯ブラシを置いていくなんて図々しいお願いは引かれたかと思ったが相手は承諾してくれて。しかも嫌々といった感じではなく嬉しいと言ってくれて少し照れているようにも見える表情にトクトクと期待してしまい。嬉しそうに笑って「ん…その前に顔洗ってくる。あと早速歯ブラシも置いてくるよ。」乱れる髪を擽ったげに撫で受けて手招きされるままに駆け寄るも早速許可された歯ブラシを早く置きにいきたくて鞄から歯ブラシを取り出しては置いてくる、と言い残し洗面所に小走りで向かい朝の洗面や歯磨きを済ませて歯ブラシを相手の歯ブラシの置いてある場所に並べて。2つ並んだ歯ブラシに満足気に笑むと相手の元へ向かって。)
499:
遠野 千尋 [×]
2020-05-07 11:30:00
……そうか?なら良いんだが…ああ、行ってこい。
(自分が教えてくれるなら何でもいいと言ってくれる彼に少しばかり擽ったくてでも嬉しくてそれならいいと伝えて。そんな彼から早速置いてくるとついでに朝の準備をしてくるとの言葉にそんなに歯ブラシを置きたいのかとときめきつつ笑み溢して“行ってこい”と告げ嬉しげな背中を見送り。自分はすぐに彼が調子を始められるように鍋やサバ缶やら必要なものは準備してあげていて。彼が戻る前に終わらせてしまえば意外にも出不精な自分。今彼のいる洗面所以外にも歯磨きセットはこのキッチンの流し台にも置いている。殆どは洗面所で済ませるのだが仕事で疲れている時などは食器の洗い物をやった後にでもすぐに歯磨き等出来れば余計な体力を使わずに済むこともあり時折、此方でも歯は磨いていて。そして今日も手早く己も歯磨きや顔を洗い手も洗い、普段用とは分けるように設置されているタオルで顔を拭いて水をよく切った歯ブラシをコップの中に戻しつつ口元も拭い、元の位置へ。ちょうどその時彼が此方に戻ってくれば笑み浮かべ「準備終わらせておいたぞ」と声をかけて)
500:
柚原 拓斗 [×]
2020-05-07 18:06:54
さんきゅー遠野。まずどうすればいいんだ?
(キッチンにいる相手の姿を見つけるともう準備をしてくれたようでお礼を言って近付いていき。朝から相手の隣にいるのが不思議な気持ちで、しかも昨日はあんなことやこんなこともしてしまったのでまた恥ずかしい気持ちになってきて。でも今からは折角相手が料理を教えてくれるのでしっかりしようと両頬をパチンと叩いて本人の前で気合を入れ直しては並べられる材料を見て缶詰を手に取って相手を見て。)
501:
遠野 千尋 [×]
2020-05-11 21:33:18
どういたしまして。…ああ…まず、サバ缶を開けて…ああ、縁で手切らないようにな?それから箸でサバを切るように解して出来るだけ細かく…それからこの明太子の中身だけを取り出して…混ぜる…ん…全部出したら…この筋のとこは…拓斗…口開けろ…お前にやる。…サバと明太子を混ぜ合わせて…最後に胡麻油を少し垂らして…全体に馴染むように混ぜて…そう…それで完成…簡単だろ?…ほら、味見…してみろよ。
(サバ缶を手に取る前、やはり昨日のことを思い出してしまうのかその頬はまた色づくのを見逃さず。可愛い…今すぐまた…なんて思うもなめろうの作り方を聞いてくる彼に思い留まり、柔らかく笑み浮かべて。自分の言う通りにサバ缶を開ける様子に縁で手を切らないように声をかけつつ順々に行程を説明しつつ、用意した明太子に触れて指で中身をサバ缶の中に出していき。指についた明太子を舌で舐め取りながら残った筋を彼の口元へと近づけてつんつんと唇に減れさせて食べるように“お前にやる”と告げて。そして次の行程。サバ缶の中に入れた明太子とサバを混ぜるように口にして。そして最後の仕上げ…胡麻油をサバ缶の中に一回しだけ垂らすと再び混ぜるように言って。そうして完成したなめろうを指に掬い再び彼の口へと導いて)
502:
柚原 拓斗 [×]
2020-05-11 22:24:26
ン、うまい。…簡単だしこれなら俺でも作れそう。後で作り方メールしてくれないか?
(明太子を食べながら再び指で掬われたなめろうに少し戸惑うも先程明太子を食べたこともり逡巡してからパクリと相手の指ごと咥えて。なめろうを舐め取るようにしてちゅぽんと指を離してはなめろうを咀嚼して飲み込み。なめろうとしては程よいしょっぱさが食欲をそそり笑顔を零し、作り方も簡単だったためレシピが欲しいと頼んで。「遠野の作るものはどれもおいしいな。…次は卵粥か?」まだ恥ずかしさは残るものの料理モードに入っているため少し落ち着いていて次は卵粥を作るかと相手を見て。)
503:
遠野 千尋 [×]
2020-05-13 20:47:10
ああ、わかった。…だな、卵粥もそこまで難しい行程はないが…。
(彼は戸惑いながらも自分の指を口に含む。それはなめろうが付いていてのことだがいずれは…なんて夢抱きつつ、彼からうまいて聞ければ笑み深め。メールをくれと告げる彼に頷きながらわかったと言葉を返す。次は卵粥かと告げる彼に笑み浮かべたまま同意する。難しい行程はないため「鍋にご飯と水を入れて、グツグツ煮込んで…」用意した浅い鍋に水と米を入れて煮込むことを告げつつこの間は待つだけの作業なため彼の背後に立ちするすると脇腹を撫でつつも教えていて)
504:
柚原 拓斗 [×]
2020-05-13 22:31:59
粥も難しいと思ったけど普通にご飯炊くのとそこまで変わらないんだな。…ってこれも必要な工程?
(卵粥も思っていたよりは簡単でこれなら次に相手が体調を崩したときにレトルトではなくて手作りのものを作ってあげられるかもと考えて頬を緩め。その中でもしっかりと相手の説明を聞いて分量や時間を頭の中に叩き込むも脇腹に感じた擽ったさに体を跳ねさせて。手から逃れるように身を捩りつつも相手の前から退くことはなく顔だけ後ろに振り返って問い掛けて。「…てか、擽ったい。」昨夜のこともあって恥ずかしさが込み上げてくれば少し体が熱を持つのが分かり小声で抗議するもやはり大きな抵抗はせずに。)
505:
遠野 千尋 [×]
2020-05-18 07:16:28
そうだろ?料理ってのは簡単で美味いから始めれば良いんだよ。んで、慣れてきたらちょっとずつ難しい料理にチャレンジするのも楽しいぞ。…そ、夫婦円満の行程であり秘訣のスキンシップ…ん…?何か体熱くなってきた…照れてるのか?拓斗。
(粥は難しくないんだと紡ぐ彼に頷きながら同調して。皆、最初は料理なんて完璧に作れる人はいない。練習して上手くなっていくので最初は簡単な料理から作って行けば良いと微笑んで。これからもお互いの時間が合えば新しい料理のレシピも教えてやりたいなと思いつつも何やら彼の体が僅かに温かくなった気がしては自分が触れたことで蓋をしていた昨夜の記憶がまた蘇ってきたのかと思い、自分の前から逃げないのを良いことに耳元でそう囁いてはぎゅっと背後から抱き締めては彼の形の良い耳に顔寄せ縁を甘噛みして)
506:
柚原 拓斗 [×]
2020-05-18 09:35:02
じゃ、俺が初めての料理作る時は一番に遠野に食べてもらう。…て、照れてないッ、
(相手の話を聞いて率直に思ったのは自分の作る調理を相手に一番最初に食べて欲しいということで、難しい料理に挑戦したときも誰よりも相手に食べて欲しいと思って相手の目を見て伝えて。でもその後の夫婦円満の話をされて図星をつかれるとまたみるみる体温は上昇していき、素直じゃない言葉発するも耳まで赤いのが自分でも分かって。「…ッ…耳…やめろ…。欲しく、なるから…」耳から伝わる痺れはすぐに全身に広がって、昨夜相手によって教えられた高まりが若いせいもあってその先を欲しはじめてフルフルと首を横に振っては腹部にある相手の手に自分の手を重ねて解こうとして。)
507:
遠野 千尋 [×]
2020-05-24 20:12:49
…それは嬉しいな…じゃあ約束な?
(彼から紡がれた言葉は正直思いがけないもので。しかし嬉しくないはずなんてなくて、素直に嬉しいと口にしては約束な?と嬉しそうに笑み浮かべて告げて。みるみる赤くなって体温も上昇していく彼が可愛くて仕方がない。そんな自分を余所にあれは可愛いことを言ってくれる。若い彼は一度でも快楽を感じてしまえばちょっとしたことでそれが引き起こされるのか彼の腹部に置いた手を彼が解こうとしているのに気づき「…なんだ…拓斗、もう倦怠期か…?あれだったらまた良くしてやるぞ…?」何だかそれを寂しく感じてはしゅんとした雰囲気を隠そうともせずにそう声をかけて)
508:
柚原 拓斗 [×]
2020-05-25 12:36:07
い、いい…今は卵粥に集中したいから…
(約束と言われてコクリと頷きつつ背後でしゅんとする相手の気配に気付いて。でも本当に嫌な訳ではなく照れ隠しで今は相手の教えてくれる料理を大事にしたい気持ちもあって。また良くしてくれると言われて頷いて流されそうになるのを堪らえて首を横に振っては腕を軽く解いて体を相手に向けて。赤くなっている顔は俯かせたまま素直な気持ちをボソリと呟くと顔を上げて「でも…ご飯食べ終わったら…またしたい。」相手の服の裾を掴んで本当はしてほしい気持ちもあることを恥ずかしそうに訴えて。)
509:
遠野 千尋 [×]
2020-06-01 13:02:58
…わかった。ご飯終わったらな…ありがとう、拓斗…そう思ってくれて嬉しい…。
(粥に集中したいと言われてしまい腕まで解かれてしまえば更にしゅんとなるもその後彼が振り返り俯きながらも可愛らしく服の裾掴み、伝えてくれた想いに寂しい気持ちはどこかへ飛んでいく。柔らかく微笑んでは顔を近づけそっと彼の額に唇落として。唇を離せば彼が自分を拒んでいるわけではないことも分かったためそう思ってくれて嬉しいと返してはポンポン頭を撫でて。ちょうど卵粥も良い感じにぐつぐつなり完成間近。「…よし、このくらいになったら火を止めて…完成だ。な?簡単だろ?此方で焼いてたお前のソーセージもパリッと美味そうに焼けてる…こっちも完成」と告げて、多めに作っていたこともあり二つの大きめな器に卵粥を移していき。焼いていた彼の肉…ソーセージも美味しく焼けていて皿に入れてはテーブルへと置いて。彼の箸と二つのレンゲも用意して麦茶もコップへと二つ注ぎ「拓斗、お待たせ…冷めないうちに食べよう」そう声をかけては席へと座って)
510:
柚原 拓斗 [×]
2020-06-01 17:21:17
おいしそう…朝飯から遠野の食べられるの嬉しい。
(手隙の間に使った調理器具の洗い物をしたり片付けをしてお皿に盛ったりテーブルに並べるの手伝っては完成した食卓に目を輝かせ。早速椅子に座って相手も座ったの確認すると手を合わせていただきますをしてから食べ始め「なめろうも卵粥に合うな。」もぐもぐと咀嚼してゴクンと飲み込むと美味しさに表情を緩ませてソーセージもパリッと音を立てて口にして。「そう言えばご飯終わったら…そのさっき言ってたのもそうだけどしたいことあるか?行きたい所でもいいけど…、俺がしたいことってのはなしで。」さっき話していたことを思い出して恥ずかしそうに声を小さくしつつ家でゆっくりする話も出てたが折角一日ずっとふたりで居られるので相手のしたいことをしてみたいと思って問い掛けて。)
511:
遠野 千尋 [×]
2020-06-06 18:47:47
…ふはっ…またお前が泊まりに来たら朝飯くらい作ってやるよ。
(色々準備や片付けも手伝ってくれた彼。礼を告げながらもあまりにも素直な彼の反応にその可愛さと嬉しさから笑ってしまうもまた彼が泊まりに来てくれたなら朝から飯を作ってやれると告げて。二人席に着いて食事は始まる。卵粥になめろう、ソーセージ…何とも珍妙な朝食になってしまったが彼は美味しいと喜んでくれているようで内心ホッとして。彼の緩む頬を見て此方の頬も緩みながら彼から問われたことに「そうだな…出掛けるのも良いけど…お前とまったり過ごしたい。さっき言ってたのもそうだけどな?…拓斗は出掛けたいか?」もちろん彼となら出掛けたって楽しいのだろうが何だか今日は彼と一日家でまったり過ごしたい気分。しかも彼がしたいことはダメと制約を付けられてしまえば自分の希望が通るならそうしたいなと思い、希望を伝えて。彼が出掛けたいと言うならそれに従う気ではいるため“出掛けたいか?”と問いかけるのも忘れずに行い。彼が楽しいなら自分も楽しいためやはり優先すべきは彼で。料理を食べながら彼の様子を伺って)
512:
柚原 拓斗 [×]
2020-06-07 00:03:38
ううん、遠野が家に居たいなら俺も家に居たい。…それに家だと遠野のこと独り占めできる。
(また朝食を作ると言ってくれるのを聞いて、まだ相手の家にいて今日も泊まるのに、次はいつ泊まれるだろうと先のことを期待して。相手は家でまったり過ごしたいと言い、出かけたいかと聞かれたが相手が家でまったりしたいと言うなら相手の気持ちを優先したいので自分は相手に従う他なく首を横に振って。それから朝食を全て平らげると手を合わせて「ごちそうさま、片付け俺がするよ。」大方使ったものは片付けたが食器類は料理を教えてくれたお礼に自分が洗いたいと思えば洗い物をかってでて。)
513:
遠野 千尋 [×]
2020-06-14 21:04:11
…ごめんな…ありがとう…拓斗。次はお前が行きたい所…一緒に行こうな?…そんな可愛い事言ってくれんの嬉しいけど…この後、加減できなくなるぞ…?
(きっと自分がまったり家で過ごしたいと答えてしまったから彼はそれでいいと頷くしか出来なかったのではと思っては申し訳なさから謝るもお礼もきちんと告げて。彼とイチャイチャしたいばかりに口に出てしまった言葉。彼を想うなら彼がしたいことをしてあげるべきだと思うもブレない彼に些か乱れながらも“行くぞ”と声をかけては、可愛い声を上げてくれる。彼に笑み浮かべて)
514:
柚原 拓斗 [×]
2020-06-19 20:44:27
(/いつもお相手ありがとう御座います。お返事遅れていてすみません。此方の読解力不足かもしれませんがお相手様のお返事内容の把握が少し難しく迷っておりました。もしよろしければ補足をお願いしたいのですが宜しいでしょうか?お手間を取らせてしまいすみません。)
515:
遠野 千尋 [×]
2020-06-21 21:03:48
(/ああ…眠気MAXで返信していたせいで変なロルになってますね…気づきませんで、迷わせてしまい申し訳ありません!書き直します…!)
ごめんな…ありがとう…拓斗。次はお前が行きたい所…一緒に行こうな?…そんな可愛い事言ってくれんの嬉しいけど…この後、加減できなくなるぞ…?
(きっと自分がまったり家で過ごしたいと答えてしまったから彼はそれでいいと頷くしか出来なかったのではと思っては申し訳なさから謝るもお礼もきちんと告げて。彼とイチャイチャしたいばかりに口に出てしまった言葉。彼を想うなら彼がしたいことをしてあげるべきだと思うのだが昨夜の一件で今日はどこかで出掛けるよりも彼と家でしか出来ない濃密な時間を過ごしたいと思ってのことで。独り占めしたいなんて可愛いことを言われてしまえばムラっとした感情が芽生えてしまうも片付けを申し出てくれた彼になりを潜めては「…ありがとな、じゃあ頼む」彼のやりたいことを何よりその気持ちを無下に出来ずに後片付けは頼むと微笑んで告げて)
516:
柚原 拓斗 [×]
2020-06-22 19:02:07
(/いえいえ、大丈夫ですよ。書き直して頂き有難う御座います。これからも宜しくお願いします。)
別に…昨日あんなことして、もう加減なんかする必要ないだろ
(今日の相手は何処かおかしい。積極的かと思えば消極的になり昨日はもっとすごいことをしたのに些細なことで謝る。自分は相手と居られればどこでも良いので謝る必要はないのになと思いつつまた次があることを嬉しく思い。この後加減が出来なくなると言われると小さく肩を震わせて期待してしまい、やや頬を染めて視線を逸らして可愛くない言い方で相手の好きにしていいと伝えて。相手の反応を見るのが恥ずかしくて「じゃ、俺洗い物するから。」と照れ隠しに早口に言うと食器を手早くキッチンに運んで、洗い物は慣れているので手早く丁寧に済ませていき)
517:
遠野 千尋 [×]
2020-06-29 15:51:52
(/お優しい御言葉ありがとうございます…此方こそこれからも宜しくお願い致します(此方蹴り可です)
…はは…俺の嫁さんは寛容だな…ああ、宜しく。
(流石に彼も気づいているだろう。いつも通りだが“いつも通りでない”自分に。どうにも昨日最後まではやらなかったにせよあんなことを彼としてしまったことが原因で。もちろん後悔しているわけではないものの彼の小さな気持ちの変化までが異様に気になってしまっているのだ。今までだって嫌われたらどうしようだとかは抱いていた気持ちだが彼との距離がまた更に近づいてそれが余計に怖くなった。だからと言って今すぐ彼から離れられるのかと言えば全くなくて。許されるなら彼の隣にいたい。彼とのスキンシップを重ねていけば慣れていくものなのかも分からないが離れられないのなら慣れていくしかない。洗い物をすると席を立つ彼を笑顔で見送り残されたリビング。物思いに耽るようにぼんやりと天井を眺めて)
518:
柚原 拓斗 [×]
2020-06-29 17:23:44
そりゃ…好き……旦那には寛容になるよ。
(相手の心情は分からなかったが相手の変化は気になっていて。差が縮まっていればいいけど…と思いながら寛容と言われて“好きなやつだから”と思わず返そうとして咄嗟に旦那にはと言い換えて。もうある意味一線は超えている訳だし誤魔化す必要もないかと思ったが気持ちを伝える時はちゃんと伝えたいと思って。そんなことを思いながら洗い物を済ませると手をタオルで拭いて相手のいるリビングへ足を進める。ぼんやり天井を仰ぐ姿はどこか絵になり見惚れるも寂しげにも見えてはゆっくり近づいていくと正面からポフッと抱き締めて。「洗い物終わった。……遠野ちょっと疲れてる?」肩口から少し顔を上げては体重を少し預けたまま相手の頭を撫でてその顔色を窺って。)
519:
遠野 千尋 [×]
2020-07-09 18:40:48
…拓斗、ごめん…かなり待たせてるよな…。拓斗が嫌いになったとかじゃマジでないから…それだけは誤解しないで欲しい…。ただ、俺が体調崩しちゃってな…保険医の癖になにやってんだよな…本当にごめん…まだ熱と倦怠感続いてて…返事もう少し掛かりそう…。お前が…待てないならそれも仕方ないと思ってる…。本当にごめんな…。
520:
柚原 拓斗 [×]
2020-07-11 07:59:14
え、大丈夫なのか?って大丈夫じゃないから来られないんだよな。てか仕方ないとか言うなよ。寂しくなるじゃん。俺はいつまででも待つつもりだから返信のことは気にせずにしっかり休めよ。本当は早く会いたいし教えて貰ったお粥作りにいってやりたいところだけど出来ないから我慢して此処で遠野が体調良くなるように祈っておくな。お大事に。
521:
遠野 千尋 [×]
2020-07-15 12:07:57
あー…もうお前ほんと…可愛すぎ…。お前の返事見てすぐに俺も返事返したかったけど…体調悪いのに何やってんだって…心配かけるから我慢した…。待っててくれるって言ってくれて…ありがとな…拓斗…マジで嬉しかった…。看病したいって言ってくれたのも…ありがとな…。
本調子じゃないけど…拓斗と話してもいいか…?返信速度もゆっくりだけど…お前と話したい…。
──────
そうか…嬉しいな…。
(好きな旦那だから…そう彼から言われるも今の自分にはそれは十分過ぎるほどで…洗い物をしにキッチンへ向かう彼の背に嬉しさからポツリと言葉溢して。彼が自分の傍にいない時間はついぼんやりとしてしまう。色々考えていたのもあったが彼に抱きつかれては意識は一気に彼へと引き戻されて。心配そうに此方を見ながらも頭を撫でてくれる彼に心からの笑みを向けて「…ありがとう…いや…お前が居なかったから…寂しかっただけ…」洗い物をしてくれたことにも礼を紡ぎつつ素直に彼が居なくて寂しかっただけと口にしては自分からもぎゅっと彼を抱き締めて)
522:
柚原 拓斗 [×]
2020-07-15 17:10:47
だから可愛くないって。でも我慢したのはえらい。(頭なで)俺はまた遠野と話せればいいから。あんまり何も言わずに放置すると拗ねて泣くかもしれないけど。俺も遠野と話したいから自分の体大事にして休めよ。
なんだよ、すぐ後ろに居ただろ?
(寂しいと言う相手に目を見開くも胸がキュッとなって大人しく抱きしめられ。台所の音は聞こえていたはずで自分も相手の方を時折見ていたから気配は感じていたはず。それでも寂しいと言って甘えてくれるのは嬉しくて微笑むと相手の頭を撫でて。一度身を離すと向き合うように相手の膝の上に跨って座り「遠野…続き、教えてくれるんだよな?」と両肩に手を乗せてトンと額を合わせ相手の瞳をじっと見つめると期待の込めた眼差しを向けて。)
523:
遠野 千尋 [×]
2020-07-17 10:40:54
…ありがとな…拓斗(目細め)…嫁さん泣かしたら旦那が廃るな…なるべく待たせないようにする…でもまず体、万全にしてからだな…お前に心配かけるから…待たせ過ぎずに治すよ(ぎゅうと抱き締め)
ん…そうなんだけど…お前に触れられる時は常に触ってたい…。
(大の男がみっともないくらいに弱さをさらけ出している。よくこんな面倒な自分を慕って傍にいてくれるよな…と思わずにはいられない。しかし頭を撫でてくれる手、微笑みかけてくれる彼に甘えてしまう。そしてこんなことまで口に出してしまう自分は本当にどうしようもない。膝の上に跨がるように向き合う体勢となった彼と額が合わさり見つめ合う形になってはその期待に揺れる瞳を受け止め紡がれる言葉に「…拓斗から俺にキス…出来たらな…」目を細めてそう告げて。続き…言葉通りにとれば最後まで…となってしまう。しかし完全に付き合っている関係でないなら彼の心の均衡が崩れてしまいそうでするわけにはいかなくて。…せめて、慣らすくらいなら…いやでも…色々な葛藤がぐるぐるしつつも彼の行動に目を配り)
524:
柚原 拓斗 [×]
2020-07-17 12:48:09
そうだぞー、俺意外と寂しがり屋だからな。あんたと同じで(ぎゅっと抱きしめ返して)じゃ後は本編で構ってくれ(へらり)
俺に触ってると落ち着く?
(面倒なんて全く思っていなくて寧ろこうして甘えてくれるのは心を許してくれているようで嬉しくて相手の言葉に頬を緩ませて少し首を傾けて。しかしキスが出来たらと言われると余裕が無くなり体の内側から熱くなってそれがすぐに顔に出て。「き、キス?…キスしたら続き、教えてくれるのか?」と動揺で声を震わして額を合わせたまま目を伏せるも、相手を好きな気持ちと思春期の心はざわめいて覚悟を決めるようにキュッと相手の腕の服を掴んで。目もギュッと瞑ると顔を傾けて辿々しく唇を合わせては少し押し付けて、柔らかな感触が触れ合うのに瞼を震わせながら瞳を開き「……これでいいか?」と期待と熱を孕んだ瞳で見つめて。)
525:
遠野 千尋 [×]
2020-07-19 14:41:13
ん…すげー落ち着く…。
(頬を緩ませ首を傾げる様も可愛くて癒されつつも事実彼に触れていると心の底から落ち着ける。素直に認めて口にしては此方の要望に余裕がなくなり真っ赤になる彼。震える声で確認を取る様子に目を細めて。此方が言葉を返す前に覚悟を決めたような面持ちで伏せていた瞳を開ける彼を見守れば此方の服を掴み瞳も閉じてはたどたどしく唇を触れ合わせてくる。瞼を震わせながら瞳を開いた彼期待と熱の孕む瞳で見つめられ問われては「…出来るなら教えてやった大人のキス…お前からされたかったけど…まだいいか…ゆっくりで…」今のキスでも相手が彼なら十分にキたが柔らかく微笑んで頬撫でながら自分が教えた大人のキスなら完璧だったと告げつつも、それもそれで彼らしくもなくゆっくりで良いかと結論付けては今度は自分から彼の唇を塞ぐとツンツンと舌先で唇を突っつき僅かに開いた隙間から舌を捩じ込み頬裏や上顎を撫で上げ舌を絡め合わせて)
526:
柚原 拓斗 [×]
2020-07-19 17:25:18
そんなの言われないと普通分からないだろ…ン…ふぅ、ぁ
(自分のキスは不満があったようで及第点らしく、むすっと眉を寄せるも相手からキスされるとそんなことはどうでも良くなって。口内に舌が割り入ってくると肩をビクッと震わせて相手の服を握って皺を作りながら相手の舌の動きを真似てピチャピチャと舌を絡ませ。頬裏や上顎を撫でられると擽ったさに力が抜けて口端から甘い吐息が漏れて瞳を揺らし「…は、…遠野…もっと欲しい…」互いの舌先に銀糸を引かせながら一度顔を離すと情欲に濡れた瞳で相手を見つめて。思春期真っ只中の若い体はキスだけでも前進熱を帯びていて欲求に素直。まだ付き合ってないのに駄目だという理性はあるも相手への気持ちが勝って腰を揺らして下腹部を相手の足に押し付けながら切なげにお願いして。少し体を下へずらすと相手の首筋に顔を埋めて綺麗な筋をなぞるように舌を這わしてはむはむと肌を啄んで)
527:
遠野 千尋 [×]
2020-07-23 13:42:58
……おねだりの仕方は満点だ…良くしてやる…、
(キスだけで体に火がついたように彼は自分を求めてくる。ゾクゾクして口角は上がり意地悪く細められた瞳は彼を捉える。はむはむ首筋を啄む可愛いお誘いに押し付けられた下腹部を足でグリグリしてやり。落ちないよう片手で腰を支え、服の中に反対側の手をするりと差し入れ素肌に触れてはなぞるように胸元や脇腹に指を這わせて。「…拓斗…自分で上に服捲れるか?痕、つけてやる…」おねだり上手な彼に煽られ、年甲斐もなくマーキング行為をしたくなってしまう。服で隠れる位置は余すとこなく付けたくて。服を自分で捲れるかと問いかけながら真っ直ぐに彼を見つめて)
528:
柚原 拓斗 [×]
2020-07-23 15:04:01
…ぁッ…ンぅ、ふ…服?
(足で下腹部をグリグリされると堪らず甘い声を漏らして支えてくれる相手の手に体を預けながら足先に力を入れて体勢を維持、服の下に手が滑り込んでくれば胸元や脇腹の敏感な場所に手が掠める度にビクビクと体を震わせ。恥ずかしい、でも気持ちがいいと相手の首筋に唇を押し当てて声を抑えていれば服を捲れるかと聞かれて、戸惑い気味に声を漏らしつつ一度顔を上げて。「…痕、付けてくれたら…俺、遠野の物になれるか?」と快楽に酔いしれる頭の中でいつもよりも積極的な言葉を漏らしては頬を赤らめながら両手で服をゆっくりと胸下あたりまで持ち上げて、期待に揺れる瞳で見つめ返して。)
529:
遠野 千尋 [×]
2020-07-27 10:30:57
…そう…良い子…でももうちょっと上。…なんだ、拓斗は俺のものになりたいのか…?
(与える刺激に恥じらいながらも感じてくれる彼が愛らしい。素直すぎる体は若い故か、それとも──。自分の願いを素直に聞き入れ、胸下辺りまで服を捲るのに目を細めて褒めるように露になった素肌を手で触れて撫でるがもう少し上だと胸元辺りまで捲らせて。期待するような瞳で自分を見つめ、普段以上に素直な言葉が聞こえてくれば益々可愛いと思いつつ素肌に顔近づけそう問いかけながら唇を触れさせる。見える範囲をペロリと舌で舐めてはちゅうっと肌に強めに吸い付いて。少し濃いめの赤をその体に散らしていきながら彼の反応窺い見るようにちらりと視線を向けて)
530:
柚原 拓斗 [×]
2020-07-27 11:31:28
…俺が聞いてるんだけど…っン…ぁ、
(良い子と言われると頬が熱くなって胸元まで捲られると恥ずかしさから服を降ろしそうになって手にキュッと力を入れて。質問に質問で返されるとムッと眉を寄せるが素肌に相手の顔が近づくとドキドキと鼓動を早めて、痕を残されれば上擦った声を漏らして体を震わせて。これが本当に相手のものだという印ならどれだけ嬉しいだろう。でもきっと相手は思春期の自分に付き合ってくれているだけで深い意味はない。体がもっと相手が欲しいと求めるが感情との釣り合いが取れずに少し眉を下げては上げていた服を降ろして。「…俺…遠野のこと好きだよ。前にも言ったけど遠野ことはもっと知りたいし受け止めたいって思ってる。遠野のものになりたいっていつも思ってる。そうでなきゃこんなこと…普通しない。」目を伏せてポツポツと気持ちを口にすると緊張から自分の服の裾をぎゅっと握り込んでから相手の首の後ろに腕を巻きつけて抱きついて。)
531:
遠野 千尋 [×]
2020-08-01 11:57:44
……拓斗…俺は…多分…お前のこと好きなんだと思う…。でも…自信がないんだ…俺は人の愛し方が分からない。…俺の両親は…いるけど…いない…。俺は両親から愛して貰えなかったから…。
(ムッとしたり緊張したり…自分にドキドキしてくれる彼がやっぱり愛しく思う。でもこれはこの感情は本当にそうなのか…それがわからない。首の後ろに回った彼の腕きゅっと抱き締められながら言葉を紡ぐ。ここまで彼に言わせたのだから自分も本音を隠してきたことを彼に話さなければ…そう思っては口を開いて。「……お前くらいの時には一人暮らししてたって言ったろ?…俺は生まれて物心つく頃から…いや、つく前からいつも一人で食事してた。テーブルに菓子パンとかコンビニのおにぎり一つだけ置かれてて文句も言わずにそれ食ってた…。物心付き出してからはテーブルに置かれる物が金に変わった。起きても寝ても家には誰もいないのは変わらなかったのに。友達の家に行くと友達の母親は家にいた。ニコニコ笑って俺を迎えてくれて…そこで気づいたんだ俺の家は何かおかしいって…。でも両親は二人とも働いてるから忙しいんだろうって蓋をした…。でも俺が高校に上がって何も変わらなくて夜遅くに帰ってきた母親掴まえて聞いたんだ…我慢の限界も来てたしキレ気味にさ…そうしたら母親もキレてきてさ…“あたしもあの人もあんたなんかいらなかったのよ!あたしだって産みたくなんかなかった!でも気づいたら下ろせない段階まで来てるって医者が言うから仕方なく産んだのよ!”…ってはっきり言われちまって…一番言われたくなかったことを一番言われたくなかった人に言われて…俺はその日に壊れたんだ…気づいたら家飛び出してて…そこから友達の伝で住み込みで働かせてくれる所で働いて…学費は納めてくれてたから学校行きながらとにかく働きまくって…金貯めて大学も行って…今に至るってわけだ…」話終えるとふう…と息を吐いて「…だからさ…こんな俺の好きとか愛してるって…どうなんだろうって…両親にすら愛して貰えなかった俺は…誰かを愛せるのかって…不安なんだ…。…俺さ…お前を見てるとずっとお前と一緒にいたい、護ってやりたい…めちゃくちゃにしたい…大事にしたいって…思うんだ…こんな俺でも…お前を好きだって…愛してるって…言って良いのか…?」震える声でそう続けて)
532:
柚原 拓斗 [×]
2020-08-01 16:06:08
(声を震わせて話し出す相手に小さく肩を揺らすも抱き締めたまま顔は上げないようにして。多分顔を見ないほうが話しやすいと思ったから。弱った相手の声は時折見せる寂しげで儚げな表情を彷彿とさせて胸の奥がキュッと締め付けられるも最後まで静かに話を聞いて。ずっと一人暮らしで母親の話をすると少し切なげな表情を見せていたから何かあるのだろうと思っていたがその境遇は壮絶なもの。自分も母親と一緒に食事をしたのは数えられる程でコンビニやスーパーの惣菜、自己管理が出来るようになってからはお金が置かれることが増えて一人で食べてきたが、そこに愛があると感じるのと感じないとでは天と地の差がある。無償の愛を与えてくれるはずの人から拒絶された時の相手の心の痛みは計り知れない。自分が今感じている胸の痛みなんてちっぽけなものに過ぎないが、自分の答えは変わらなくて。相手の問い掛けに胸に詰まった息を飲み込んで静かに息を整えてから相手の肩に手を添えて少し身を離すと顔を向かい合わせ「いいよ。愛してるって言って良い。俺に限らずに遠野には誰かを愛する権利はちゃんとある。それに愛し方が分からないって言うけど遠野はもうしっかり人のこと愛せてるよ。学校でも生徒の為に色々考えて授業してくれて話もちゃんと聞いてくれる。俺の事も、ちょっと柄悪いから他の先生に目ぇ付けられた時もあんただけは俺を信じてくれた。おにぎりとか料理の仕方も教えてくれたし、仮付きだけどデートだってしてくれた。そう言うのも全部、俺は人を想う愛がないと出来ないことだと思う。だから遠野はちゃんと人を愛する心を持ってる。」相手の目を真っ直ぐに見つめて迷うことなく告げるも少し照れくさくなっては後ろ髪を掻いて「…って俺なんて人生経験浅いし偉そうなこと言えないんだけどさ。それに心から好きって思ったのは遠野だけだし。」と苦笑混じりに言うも再び相手と視線を合わせると相手の頬に手を添えて「俺、やっぱり遠野が好き。…俺も遠野とずっと一緒にいたい。誰よりも近くに傍に居て支えたい。不安なら不安なままで良い。あんたが不安な分、俺があんたを好きでいる。…遠野、今まで一人でずっと耐えて頑張ってきたんだよな。これからはあんたが背負ってきたもの俺にも一緒に背負わせて、支えさせて欲しい。」想いが溢れて時折息が詰まって声を震わせながら気持ちを告げると偉そうに聞こえてないか不安に思いながら頬から手を離して相手の頭を優しく撫でると少し泣きそうになりながら微笑んで。)
533:
遠野 千尋 [×]
2020-08-05 16:11:54
(/背後のみですみません。お伝えしたい事がありまして…。誠に勝手で申し訳ないのですが…此方のセイチャットのサイト様でなり茶を続けていくことが精神的に困難になり絡みを打ち切らせて頂きたく参りました…。誓ってあなた様やこのサイト様が理由ではありません。私事になりますがこの数週間どなたかは分かりませんが、嫌がらせ…と言いますか…書き込みが沢山ありまして…精神的に此方のサイトに足を運ぶのが辛くなってしまって…。あなた様とお話を紡げてとても楽しかったです…今まで本当にありがとうございました…。)
534:
柚原 拓斗 [×]
2020-08-05 22:00:21
(/お知らせ有難うございます。そうですか、色々あったのですね…。背後さまの気持ちは大事にしたいので引き止めることはしません。ですがあともう少しで二人の関係が近づくところで残念な気持ちもあります。もし自分や息子に非がないと言ってくださるのなら、事情や気持ちが落ち着いたころに少しでも気が向いたらまた此処に戻ってくれたら嬉しいです。ただ待つと言ってしまえば負担にもなると思うので本当に気まぐれで構いません。背後さまのご健康とご多幸をお祈りしています。)
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