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自分のトピックを作る
235:
柚原 拓斗 [×]
2019-10-29 20:13:54
>234 遠野
何かって…そんな大したものは……ひッ…
(真っ直ぐな暗い道、先導を切って歩けるわけがないのでちゃっかり前に相手を歩かせて自分は相手の後ろを行き、周りをしきりに気にしながら歩いていて。いかにもな雰囲気になってくると心拍数は上がり手に汗握るもそれでもまだ強がって、何か出てきそうだという相手に声を引き攣らせながら‘ 大したものは出てこない ’と言おうとして。しかし、その途中で後ろから奇声を上げながら何かが横切っていくと悲鳴を上げることは何とか堪えたがビクッと肩を跳ねさせて思わず前を歩く相手の服の裾を掴んで。お化けが見えなくなると少し心拍数は落ち着くも相手の服を握っているのに気付いて慌てて手を離し「は、ははー…今すごいの通っていったな?バイク乗った暴走族かと思った。」とかなり無理のある誤魔化しをして、ははーとから笑いを零し。その後も物音にビクつきながら暗い道を進み中盤に差し掛かるころ、今度は何の前触れもなく背中をトントンと誰かに突かれて。え、なになに!?これって振り返ったら絶対ダメなやつだよな!?とサァと血の気がひくも振り返ってはだめだと思えば思うほど見たくなってしまうもので、その欲に勝てず後ろを振り返ってみるも、誰もおらず。あれ…?と思った瞬間『こっち…』と天井からおどろおどろしい女性の声が。ギギギギと首を動かして上を見上げると天井から長い黒髪を垂らして此方を見る女性が。ニィとその口が裂けて「…ッ…、」あまりの恐怖に声が出ずにガバッと目の前の相手に抱きつき。「……遠野、無理…。怖い…助けて…」もう強がりも限界。声を震わせて小声ながら素直に助けを求めればぎゅっと相手の服を掴んで)
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