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自分のトピックを作る
21: 新堂カイト [×]
2017-08-21 22:48:05


だから違うって言ってんだろうが。ヒナタの癖に生意気──、(しつこくからかって来る陽向を黙らせようとしながら再度相手の方をちらっと見た瞬間、ドクンと心臓が重く響く。視線の先の二人は何やら見つめ合っており、彼の表情は何処と無く切なげにも見え、見ているのが辛くなりついそこなら視線を外してしまい。「…っ」この場にいるのが何だか惨めになり、声をかけてくる陽向を無視してその場を離れ)


22: 藤村 伊織 [×]
2017-08-21 23:05:27


──…なぜ、お前なんだ。(じっ、と昴を見ていたが不意にカイトを見ればもうそこには居なくて。自分が昴と一緒に話をしていたからか?嫉妬をしたからか?自分から離れてゆく彼に対して寂しい思いをし。それと同時に昴に対してでも嫉妬が出来てしまい。上記を昴に聞こえないよう呟けば少し肩を落としはぁ、とまたため息を付いて。)



23: 新堂カイト [×]
2017-08-21 23:42:41


(やがてその日の稽古が終わる頃には外は真っ暗で。皆それぞれ事務所を出ていく中自分も帰り支度をするが、気分が晴れないままで自然に溜め息が溢れ。──そういやカブキの奴もう帰ったのか? こんなやるせない気持ちのまま誰もいない部屋に帰ったら、らしくもなくもやもやと彼の事ばかり考えてしまいそうで。せめて一緒に帰れないか、などと思いながら相手の姿を探す事に)

24: 藤村 伊織 [×]
2017-08-22 00:02:10


……。(続々と団員達が帰る中、1人ぽつん、とレッスンルームにいて。その理由は台詞の練習。…いや、それだけではないかもしれない。練習をしていても頭の中は彼のことばかり考えてしまう。)
──、集中、出来ない。(やはり集中出来ずにいて。モヤモヤしていて彼のことが頭から離れない。珍しく自分の髪をバサッと掻きあげもう帰ろう、とそう思い立ち上がり。)



25: 新堂カイト [×]
2017-08-22 21:38:14


──あ?なんだカブキ、まだ残ってたのか。(彼の姿を探し、もしやと辿り着いたレッスンルーム。練習熱心な彼は未だ一人残っていたらしい。彼が一人だとわかると妙に胸が騒ぎ。息を吐き出すと、探していたくせにあたかもたまたま見つけたような言い方をしながら近付き)


26: 藤村 伊織 [×]
2017-08-22 22:02:48


お前も残っていたんだな。(がちゃり、と扉が開きこんな時間に誰だろうと思えば先程まで思っていた片思いの彼。少し目を見開けばすぐさま通常に戻しつつ、まだいたことに嬉しさが募り。)
──…何の用だ、レッスンルームに。忘れ物か?(嬉しい気持ち反面、何故此処に来たのだろうと疑問を持ち。)



27: 新堂カイト [×]
2017-08-24 19:48:05


何の用って──、(何の用だと問われるも、咄嗟にそれらしい言葉が浮かばずやや視線を泳がせ。一緒に帰りたいからお前を探していた、なんて言える筈もなく、かといってこのまま二人きりになる機会を逃したくなくて。必死に思考を巡らせ閃いた事を白々しく口にするが、相変わらずの上から目線で)
…あ、あぁそうだ。この後ヒナタと夕飯食いに行く約束してた筈なんだが居ねぇんだよ。帰っちまったのかもな。ちょうど良かった、カブキ、お前でいい。付き合え。


28: 藤村 伊織 [×]
2017-08-24 20:05:19




…俺、と?(陽向と行く予定であったのを聞き少し嫉妬をするも、彼からの提案で自分でいいと言う。嬉しい気持ちでいっぱいだがそれを顔に出せばバレてしまう。落ち着け、と自分に言い聞かせ無表情のまま、)
俺とでいいのなら、構わないが…いいのか?(と、首を傾げながらそう言い)



29: 新堂カイト [×]
2017-08-24 22:35:26


だからいいって言ってんだろうが。そうと決まればさっさと帰る準備してこい。(相変わらず自分に向けられる表情は固いが、取り敢えずOKを貰えれば嬉しくて。しかし此方も表には出さず、眉間に皺という普段と変わらない表情でぶっきらぼうに返せば、帰り支度をするよう促し)

30: 藤村 伊織 [×]
2017-08-24 23:06:19




あ、あぁ…少し待っててくれ。(了承を得ると心の中で陽向に感謝をして。少し急ぎ足でレッスンルームを出ると、すぐさま着替え。こんな時間なのだから誰もいないだろう、と思えば更衣室で1人、ふふ、と笑みをこぼして。カイトからの誘いだなんて断るはずもない。ただ嬉しくて胸の高鳴りが治まらず。だが、こんな表情を見せてしまえば嫌われるに違いない。いつも通りの無表情に戻し、彼の元へと戻り)




31: 新堂カイト [×]
2017-08-25 17:29:25


…マジか。(誘っておいてなんだが、彼がすんなり了承してくれたのは意外だった。他のメンバーも一緒ならともかく、まさか自分と二人でなんて。独り言を溢せば、嬉しさに顔が緩みそうになるのを抑えながら彼が来るのを待ち。…そういえば二人きりで出掛けるなんて初めてじゃないだろうか。らしくもなくそわそわとしている自分が悔しい。彼が此方に来るのが見えると、眉間に皺を寄せ普段の調子で)
──遅ぇよ、さっさと行くぞ。


32: 藤村 伊織 [×]
2017-08-25 19:34:40



あ、あぁ…(ぎこちなく頷けば彼の斜め後ろを歩いて。──今から彼と食事をする、ましてや2人で。彼の隣を歩いているだけで胸のドキドキが止まらない。顔を見せまいと少し俯きながら歩いてゆき)
…何処へ行くんだ?(そう言えば行先を知らずに歩いていた。疑問を彼に問い)



33: 新堂カイト [×]
2017-08-25 21:12:18


(斜め後ろをついてくる彼の気配が何だかくすぐったくて妙な感じだ。彼が恋人でもあれば当然のようにリードするのだが、決して仲が良いとは言えない彼をわざわざ隣に呼ぶのも可笑しい気がして。不意に行き先を問われ、はっとする。陽向と夕食の約束をしていた、なんて彼を誘う為の口実であった為何も決めておらず)
あ、あぁ…この先に先月オープンしたビュッフェがあんだろ?雑誌でも取り上げられてたから気になってたんだよな。(咄嗟に出てきたのは先日雑誌で見掛けたビュッフェ。なかなかの評判であるそこなら彼好みの和食も豊富にあるので不満はないだろうと)


34: 藤村 伊織 [×]
2017-08-25 21:34:28



ビュッフェ、か…いいな。(行き先はビュッフェと、言われればこくり、と頷き楽しみにして。彼と一緒にいるせいか、足取りは軽い。自分の前を歩く彼を見ると、恋人同士でもないがなんだか幸せな気分になり。まだ、好きだと伝えてすらないし、何ならあまり仲がいい関係ではないがこの時間の幸せを噛み締めて)



35: 新堂カイト [×]
2017-08-25 22:01:45


へぇ…なかなかいい店じゃねぇか。(不思議な感覚の中目的地に辿り着くと、洒落た内装に心踊らせ感想を。しかし直ぐに興味は種類豊富な料理へと向かい、目移りしていて)
ケーキの種類も豊富だな。…ほらカブキ、お前も好きなもの取ってこいよ。寿司もうどんも何でもあるぞ。(夕食という目的で来たのに、早くもデザートコーナーで目を輝かせていて。大好きなスイーツを前に、しかも想い人である彼と一緒という事で浮かれているのか、取り分ける食器を相手に渡してやるなど、珍しく気を利かせ)

36: 藤村 伊織 [×]
2017-08-25 22:12:46



…っふ、あぁ、ありがとう。(中に入れば見るからに浮かれている彼を微笑ましいと思ったのかくすり、と笑みをこぼし。礼を言えば、早速自分が食べたいものを取りに行き。)
──、本当に種類が豊富だな。(彼も言っていたとおり種類は豊富で。これだけあれば少し迷うもやはり和食がいいのか、その和食メインで取り)



37: 新堂カイト [×]
2017-08-26 22:00:14


お前、相変わらず和食ばっかだな。もっと他に美味いもんあんだろーが。(と、呆れたように笑いながら述べる自分は甘いデザート類中心で。プレート一杯に好きなものを乗せれば一緒に席の方へ移動しようと)

38: 藤村 伊織 [×]
2017-08-26 22:25:00



…お前だって、そうだろう。(折角ご飯を食べに来たというのにも関わらず甘いもの中心に選んでいるカイトを見て苦笑に近い笑みを浮かべ。空いている席に座れば頂きます、と丁寧に手を合わせ食べ始め。)




39: 新堂カイト [×]
2017-08-27 00:19:33


疲れた後は甘いものに限るだろ。お前も食っとけ、ほら。(向い合わせで席に着き、ふん、と鼻を鳴らして笑えば相手の食器に一口サイズのロールケーキを強引に乗せてやり。フォークを手に早速口に運びながら、食事の仕方さえ美しい相手を盗み見て。やはり彼と二人きりで食事しているなんて不思議だ。普段から意見が合わない彼にはどちらかと言えば苦手意識を持たれているだろうから。目の前の彼をじっと見据えながら疑問を投げて)
…にしても、よく素直に付いてくる気になったな。

40: 藤村 伊織 [×]
2017-08-27 00:41:46



あ、あぁ…ありがとう。(和食がズラリと並んでいるのにも関わらずちょこん、とロールケーキがのって。違和感があり少し眉を寄せるも彼の気遣いだと思えばそんなことは嬉しい気持ちに早変わりして。)
…偶には、な。いいだろう?(彼からの問いにぎくり、となり。彼との接点があまりなく、2人きりでご飯に行くことなんてそんな雰囲気はならない。怪しまれただろうか、と不安になるも咄嗟に上記を述べ、彼をじっと見つめ少し微笑んで見せ。)




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