TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
17:
マシュー・コーンウェル [×]
2017-07-19 21:12:10
お嬢さん、どこに行きたいのかな? エスコートさせて頂けませんか?
(絵を描くために来ていた公園で、昼間に見かけた近くの孤児院の一行の中にいた少女に目を奪われた。
彼女が目が見えないことに気づくと、それをいいことに堂々と近くのベンチからベンチに座る少女をスケッチしていたが、孤児院の一行が公演を離れていったのを見て訳ありそうだと気づき彼女を手に入れる好機とほくそ笑み、立ち上がった彼女に表情とは裏腹のできるだけ優しげな声をかけ。)
(/お待たせいたしました。読みづらいなどありましたらお気軽にお申し付けください。それでは宜しくお願いします。)
18:
リノア [×]
2017-07-20 04:37:16
─···お家に帰るの。シスター達の声が聞こえなくなってしまって‥周りに貴方の他に誰か居ませんか?
( 何処からか声が聞こえその音を頼りに人を探し両手を前に出しては人物を見つけ触れて見れば首を横に振って親切に声を掛けてくれる相手に沈んだ声を漏らしながら周りの状況を尋ね。)
( / 遅くなりすみません、何かあればお申し付けしますね!私の方にも何かロル等であれば指摘をお願いします。 )
19:
マシュー [×]
2017-07-20 09:55:06
残念だけど見えないな。
それに君と一緒にいたシスター達はずっと前に出ていったようだけどそういう約束なのかい?
(周りを興味なさげに見回すと上辺だけの残念そうな声を出して相手に同情したような言葉をかける。シスターたちがほかの子供を連れて足早に公園を出ていったのを見ていたため、捨てられたのだろうかなどという"期待"を隠して穏やかに質問の言葉をかけ。
ベンチの前で立ち尽くす少女に「座った方がいい。私の手でよかったら。」と相手が危なくないように手を差し伸べようとして思い出したように、見えない相手でもわかるように相手の手に触れて。)
20:
リノア [×]
2017-07-20 13:27:47
そう‥。シスターから呼ばれるまで此処に大人しく居なさいっと言われそれから此処に‥
( 周りの状況を教えて貰うと肩を落とし息を吐き出すように声を上げ"約束"と聞かれるとシスターの言葉を思い出しながら伝え。心の奥ではし捨てられてしまったと言う気持ちと置いて行かれただけと言う気持ちを天秤に掛け揺れるのを抑え手を差し伸べてくれる手を握って「貴方はとても親切な方。ありがとうございます‥」ゆっくりと近くのベンチに腰を下ろして視界は見えないが手の方向から人物はこちらに居ると思い見上げお礼を告げ笑いかけ )
21:
マシュー [×]
2017-07-20 20:28:21
礼には及ばないよ......でも日も暮れてしまうしお嬢さん一人で待つのは感心しないな。
よかったら私の車で君の家まで送らせてくれないかな? 下衆なことはしないよ。
(相手の返答に嬉しそうに目を細める、それを悟られないように心配そうな声を心がけながら上記を口にし。彼女を孤児院に一回帰せば彼女が自分の居場所があるのかどうかはっきりし、彼女が深く傷つけば傷つくほど取り入りやすいのではと企んで紳士的に孤児院まで送ることを提案して。)
(/お相手して下さりありがとうございます。ここからの展開をご相談させていただいてよろしいでしょうか?
孤児院まで送り、そこで徹底的に追い出されて傷ついた彼女をとりあえずという形で屋敷に連れて帰るという展開を考えているのですが、ほかにご希望の展開などございますでしょうか?)
22:
リノア [×]
2017-07-20 22:19:35
そんな、親切な方がそんな事するように思わないですよ‥
それは嬉しいです。いいのですか?
( 相手の親切な対応されると下衆な事をする様に見えず首を横に振って否定をし、思わない相手の一言を耳にすれば孤児院に送ってくれると言われて嬉しいそうに声を上げ首を傾げて。 )
(/ 此方こそお相手してくれましてありがとうございます!下手なロルでも相手してくれ本当に感謝をしています!!そこでシスターに酷い事を言われて絶望になり画家様にその場で引き取られるが、初めて会った時の盲目な笑顔が引き取られた後無くなり人形の様になる。画家様の所で落ち着くが信頼してたシスターの裏切りから部屋を抜け出し外へと逃げ出そうとする。
っと言う説明が下手ですみません。)
23:
マシュー [×]
2017-07-20 23:07:32
それはよかった。
車は公園の駐車場にあるんだ。お姫様、私にエスコートさせていただけませんか?
(相手の返答を聞くとにっこりと笑みを浮かべてゆっくりと立ち上がり、彼女に手を差し伸べる。そのまましゃがんで立ち上がるのを助ける準備をすると冗談めかしてくすりと笑って挨拶をして。)
(/いえ、丁寧なロルでとても読みやすいです。展開の件了解致しました。それではすすめさせていただきます。)
24:
リノア [×]
2017-07-21 05:44:36
お姫様って‥何だかお伽話の世界でも入った見たい。─··勿論。エスコートお願いします…
( 差し伸べられた手を握ると表情は見えなくっとも脈を打つ鼓動で相手の表情が浮かび、まるで昔に読んで貰った童話のお姫様を想像しつつクスクスと笑いを零し。握ってからゆっくりと立ち上がり相手に身を任せようと立ち尽くし)
( / ありがとうございます。ロルも褒めて頂き嬉しいです。これからもよろしくお願いします!何か展開を作る時はまたご相談させて頂きます)
25:
マシュー [×]
2017-07-21 14:42:27
それはよかった。さあ____。
(相手の笑いに同じようにくすくすと笑い返し、手を取るともう片方の手を相手の方に回してゆっくりと歩き出し。元々とても近くにあった車に近づくと扉を開けて乗りやすいように車のシートに触らせて。)
26:
リノア [×]
2017-07-21 19:56:23
ありがとう‥。
( 肩に回る相手の手に丁寧なエスコートで車のドアが開く音が聞こえ車に到着したと言う合図に一言礼。触れたシートに座る場所が分かると安心しゆっくりと腰を下ろしてはちょこんと座って。「 貴方見たいにこんなに優しくしてくれる方に出会ったの初めて 」とぽつりと零し )
27:
マシュー [×]
2017-07-21 20:48:17
おや、嬉しいことを言ってくれるね。
私も君みたいに綺麗な人には初めてであったよ。
私が君に見とれて運転を誤らないように祈っておいてくれ。
(寂しそうなつぶやきに同情どころか付け入るのが簡単そうで助かると、見えないことをいいことに口角を上げる。
この近くの孤児院は一つしかないため、迷うことなく車を運転しながら
彼女のつぶやきを前向きに捉えたかのような明るい言葉を吐きながら冗談を口にしたりして。)
28:
リノア [×]
2017-07-21 21:05:07
貴方は冗談が上手いですね。私みたいな目に障害持ってる人を綺麗なんて‥でも、ありがとう。
( 助席に大人しく座っていると何も言わずにエンジン音が聞こえ車を走る振動がし。冗談っぽく聞こえる言葉に左手を口に当て盲目だがまるで見えてるかのように笑いを零し褒め言葉にお礼を言い。)
29:
マシュー [×]
2017-07-21 21:19:04
心外だなお嬢さん、美しいって言ったのは冗談じゃないよ。
... ...到着だ。君を降ろすから少し失礼するよ。
(笑顔に少し見とれかけて、冗談が冗談でなくなってしまったら笑えないと運転に意識を戻す。その言葉にこれは心の底から心外そうに否定すれば、ちょうど孤児院の門につき車を静かに止めて。自分が先に降りて少女側の扉を開けると彼女をお姫様抱っこで下ろそうと手を伸ばし。)
30:
リノア [×]
2017-07-22 05:39:43
わぁ、ごめんなさい。言われ慣れてないから冗談と思ってたから‥。はい‥
( エンジン音が止まれば到着する事が分かり手を膝に置いたまま己が悪い事を言ってしまったのかと思い思わず前を向きながら謝り。手を伸ばされてもまかさお姫様抱っこされるとは思っても居なく声を出し小さく返事をして相手が何をするのかを待って)
31:
マシュー [×]
2017-07-22 17:51:34
謝ることじゃないさ。君が美しいのは君の罪じゃない。
さあ、お嬢さん。扉は目の前だよ......おっと、帰る前に___
お近づきの印にお姫様にプレゼントを。これは魔法のチケットだよ。
君がもし困ったら道に出て最初に会った車の運転手にこれを見せるといい。
私のところに連れて行ってくれる。魔法だからお金の心配はいらないよ。
(キザなことを言いながら軽々と少女を持ち上げて地面におろすと。車まで行ったときと同じように扉までつれて行き。
扉の前で少女から手を離すが思いついたように手帳のページを破った何も書かれていない紙を握らせ音もなく歩き出す。
もちろん、少女が先程おとぎ話の中みたいと喜んでいたのに気を良くしたための行為で、少女と離れてすぐに車を手配することになったのだが。)
(/一旦ここで区切らせていただきますね。
このあとの展開ですが、すぐに少女が追い出された場面に飛んでこちらが運転手役をやるか、シスターに追い出される場面をやるかどういたしましょうか?
勿論ほかの案があれば大歓迎ですので仰ってください。宜しくお願いします。)
32:
リノア [×]
2017-07-22 19:29:51
──··ふふ。
魔法のチケット?これが貴方の所へ連れてってくれる‥何だが素敵‥大事にするね
今日はありがとう
( お姫様抱っこされ宙に浮いた不思議な感覚に擽ったく小さく笑い声を上げて地面に足が着くと手に何かが触れて軽く握り嬉しそうに口元をくっと上げて大事にポケットにしまい右手を上げ手を振ってもう片方の手でドアを開き中に入り込み。「シスター‥ ただいま。」と挨拶をしながら染み込んだ感覚で慣れたように歩き声のする方へ向えばリノアの姿を見た周囲は一気に顔が青ざめシスターの表情は引き攣ったまま己の肩を掴み粗末な部屋へ案内し。 )
( / こちらも一旦この1日展開を区切ったロルにさせてもらいました。そうですね‥展開は、シスターから直ぐに追い出されて裸足のまま飛び出し盲目の為ちょっと壁にぶつかった跡が付いたり少し足に擦り傷を仰って歩いてれば思わず道路に出てしまい運転手さんに出会う。道路から飛び出す前をやりたいっと思いますが…どうでしょうか?)
33:
マシュー [×]
2017-07-22 19:42:23
(/ありがとうございます。良いと思います。でしたらそちらから始めた方が良いでしょうか?お願いしてもよろしいですか?)
34:
リノア [×]
2017-07-22 20:24:37
──···嘘、シスターが‥
( 酷い事を言われ孤児院を裸足のまま飛び出し耳に今までに聞いたことない人の裏の叫びが残り唇を噛み締めてはぽつりと零し、鼓動が少し落ち着いたが耳に残る叫びが気になり耳を両手で塞ぎ視界が見えないのに耳を塞いだ事で周りの音が遮られ知らずに道路に飛び出してしまい)
( / ありがとうございます。こちらからロルを回させて頂きます! )
35:
マシュー [×]
2017-07-22 20:42:02
車から降りてきた紳士:......失礼しましたお嬢さん!お怪我はありませんか!?
(主人に命令され孤児院の周りを車でまわっていればいきなり少女が飛び出してきて、飛び出してくるかもしれないから注意しろと主人に言われてたとはいえ、驚いて車から飛び出すと少女に駆け寄り。)
(/ロルありがとうございます。)
36:
リノア [×]
2017-07-22 21:00:38
えっ‥はい大丈夫です?!
( 周りの音が動揺で一瞬聞こえなくなり落ち着くと己が車に引かれそうだった事も気づかず心配された優しい声で呆然とこくっと首を上下に頷き返事をし。「貴方はだれ?この間の親切な方とは違う。」不思議そうに訪ねて)
37:
マシュー [×]
2017-07-22 21:17:22
紳士:ああ良かったです。申し訳ない。
私?ご主人様のしがない使用人です。
こほん!お嬢さま... ..."魔法のチケットはお持ちですか?"
(ほっと胸をなでおろすと聞かれたことに不思議そうに首をかしげて自分の立場を説明し。思い出したように咳払いをすると少し恥ずかしそうに言えと言われた言葉をそのまま相手に伝えて。)
38:
リノア [×]
2017-07-23 07:38:07
あの方の使用人なんですね。そんな、謝らないで下さい‥
ケット‥魔法のチケット─···あっ!あの方に貰いましたのですね。これで良かったですか??
( 相手の身分が分かると"使用人"はよく分からないが知り合いだと思い安堵し謝罪されると困った様に眉を下げ言ってから"魔法のチケット"の事を聞かれ思い出し右ポケットにしまった紙を取り出し不安気に差し出し)
39:
マシュー [×]
2017-07-23 17:53:17
使用人:ありがとうございます、お優しいのですね。
ええ、しっかり確認いたしました。
ご案内いたしますのでお乗り下さいお嬢さま。
(相手の言葉に微笑むと盲目だったことを思い出しできるだけ優しげにお礼を述べ、受け取ったノートの切れ端を折りたたんで懐にしまうと片手をとり車まで案内しようとし。)
40:
リノア [×]
2017-07-23 19:34:05
そんな事‥合ってて良かったです。はい‥
(謙虚に首を左右に振って出した紙切れが合っていた事と声から優しそうな声で安堵しこの人なら着いて行っても大丈夫と感じれば小さく頷き両手を前に差し出し前に小さな小幅で相手の後ろを歩き出し)
41:
マシュー [×]
2017-07-23 20:19:26
使用人:シートベルトをおしめしますね。
発車いたします。どうぞおくつろぎください。
(車まで完璧なエスコートで大きなL字型のシートの高級車に乗せると、慣れた手つきでシートベルトをしめゆっくりと車を発進させる。穏やかなクラシック曲の流れる車内はとても綺麗だがほんのり絵の具の匂いがする。)
(/ここから屋敷につくまで飛ばしても、運転手に話しかけられても結構です。お任せ致しますね。)
42:
リノア [×]
2017-07-23 20:49:07
( こくりっと頷き座り心地良い座席に座ると運転マナーを言われれば考えながらも手探りでシートベルトを探し少し時間は掛かったが装着。ほんのり薫る絵の具の匂いにあの方にも会った時と同じ薫りが漂い何か話し掛けようとするが先程のシスターの叫びが聞こえ再度耳を塞ぎそのまま沈黙のまま車は館へと走らせ何時間か時間が経ち車のエンジン音が消えそわそわとさせ )
( / 敢えてシスターの言葉に心が気づ付いてしまったので‥沈黙のままを選び館へ到着させてしまいました。)
43:
マシュー [×]
2017-07-23 21:06:27
やあ、失礼するよ、お嬢さん。
君をおろさなきゃいけないからね。
(車が完全に止まり「到着しました。」という運転手の声とともにドアが勝手に開く。少女がここに来ることを確信していたかのように勝ち誇った笑みで屋敷の前で立っていたマシューが、声に歓迎の意をにじませて以前に下ろした時と同じように口を開き少女に向かって手を伸ばし。)
(/ありがとうございます。やっと本編に入れますね!
楽しみましょう!)
44:
リノア [×]
2017-07-24 03:51:01
あの時の親切な方‥
( ドアが開き初めてあった時に聞いた声を覚えていてぽつりと呟き手伸ばされた事に気づき受け入れ右足から一歩地面に足を着かせ立ち上がろうとし。「あの‥一つ聞いてもいい?」己には相手の勝ち誇った表情は見えず顔を居るか分からない方へ向け眉をひそめ訪ねて )
( / 本編入りましたね!どんな感じになるかワクワクしてますので、楽しんでいきましょ!! )
45:
マシュー [×]
2017-07-24 09:30:05
もちろんだよ、お嬢さん。
何が聞きたいんだい?
(「親切かどうかはわからないけどね。」と笑うと視線だけで運転手に退くように指示し。少女を地面に下ろしてそのまま少女の視線まで屈んで、意識的な穏やかな声で相手を安心させるようにゆっくり声をかけ。)
(/改めて宜しくお願いします。)
46:
リノア [×]
2017-07-24 13:49:42
私‥貴方のお陰でお家に帰れたけど
シスターや周りは私が邪魔だったみたいで‥私帰る場所がないの。貴方には迷惑掛けてしまうと思うけど、少しの間置いて貰えませんか?
( 立ったまま相手を見上げ話を始めるが次第に俯きになり泣きたくとも泣いてはいけないと涙を堪えながら一つ一つ分かるように説明してから唾を飲み込み無理承知で声を小さくイジメられた痣を跡が少し痛みつつも擦り精一杯伝え)
47:
マシュー [×]
2017-07-24 14:55:57
それは辛い思いをしたね。
もちろんさ、君が好きなだけいればいい。
何も我慢することはないよ。泣いてもいい
中へ入ろうか、医者に見てもらおう。
(相手を堕落させるためだけのひたすら甘い言葉とは裏腹に無表情に少女の体を舐めまわすように見てほくそ笑み、そのまま子にするように少女を抱っこしようと冷たい手を伸ばし撫でて。)
48:
リノア [×]
2017-07-24 18:48:33
ありがとう‥
( 辛い思いをした所為甘い言葉や優しく対応され心が少し暖かくなり双眸を綴じ目尻から一粒の涙を零してはゆっくり瞼を開ければ一言礼を告げて。腕に触れられた相手の冷たい感覚がヒヤッとするがこくりと頷き身を委ね )
49:
リノア [×]
2017-07-24 18:48:34
ありがとう‥
( 辛い思いをした所為甘い言葉や優しく対応され心が少し暖かくなり双眸を綴じ目尻から一粒の涙を零してはゆっくり瞼を開ければ一言礼を告げて。腕に触れられた相手の冷たい感覚がヒヤッとするがこくりと頷き身を委ね )
50:
マシュー [×]
2017-07-24 20:40:05
まだ名前を聞いていなかったね。
私の名前はマシュー・コーンウェル、マシューと呼んでくれ。
お嬢さんは?
(広い屋敷の中を少女を軽々と運びながら移動し、ソファのある部屋につくとお雇いの医者を呼びつけて、ゆっくりとソファに少女をおろす。
処女の居場所がここにしかなくなるように、少女を虐げた孤児院を潰す算段を立てながら、少女の隣に座ると穏やかに問いかけて。)
51:
リノア [×]
2017-07-24 21:23:21
─···マシュー?マシュー。私はリノア‥
色々私の事助けて貰ってばかりでごめんなさい
( 名前を聞くと首を傾げ何度か呼んで見れば名前を聞かれ唾を飲み込み名前に自信なさそうに吐いて、柔らかいソファーに座り相手が隣にいる事を感じ思わず安心したのか力が抜け謝りながら肩へ倒れ掛かり )
52:
マシュー [×]
2017-07-24 21:36:37
リノア、君に似合ってとっても素敵な名だ。
困っているレディを助けるのは当たり前のことだと思うがね。それに君と暮らせるなら役得だな。
(肩へ寄りかかって来た頭をふわふわと撫でながら楽しげに笑って、リノアの髪の毛の束を撫でながら頭に優しくキスを落とすと「おまじない、君は笑った顔の方が可愛いよ。いい子だからじっとしてるんだ。」と子供をあやすような声を出し。医者が手当をしているのをじっと眺めて。)
53:
リノア [×]
2017-07-24 22:05:13
───···!マシューはパパ見たい
( 名前を褒められる事が不慣れで眉を上げ驚いた雰囲気から優しい声掛けに頬を赤らめ髪を優しく撫でられ髪の毛に何か触れる感触で両親の記憶がないが心地よい気分で目を瞑りじっとして )
54:
マシュー [×]
2017-07-25 09:20:52
パパか...リノア、君が困ったら私を父とでも兄とでも思って頼って欲しい。いいね。
私なら君を置いていかないし寂しい思いも苦労もさせないであげられる。
(少女のことは手元にさえ置いて愛でられればそれで良いので、リノアがパパを望んで自分から離れていかないのならそれも良いと満足げに微笑んで少女を撫でて。
医者の手当が終わった頃合で立ち上がると「リノア、ドレスは好きかな? 君がここで過ごすならその服だけじゃ足りないだろう。」リノアの着ている服を見て仕立て屋を呼ぼうと思いつき。)
55:
リノア [×]
2017-07-25 18:58:44
…うん。マシューもその内私を邪魔って思う時があるよね?シスターがそうだったから…
( 頼もしい声と言葉に首を上下に頷き返事をしてから時間も間もなくシスターの言葉が頭を過ぎり信じたいけど心の奥で疑いを持ち病んだこの様に震えた声で言うが優しく撫でられると気持ちは何処か和らぎ。「ドレス?好きだけど…私には似合わないよ。」医者の診察が終わり相手の思い付いた提案に一瞬嬉しそうにするが、孤児院で容姿を気持ち悪いや瞳の色が変だ等も言われた事があり自信なさそうにぽつり )
56:
マシュー [×]
2017-07-25 21:26:01
可哀想なリノア、人より美しかったばかりに愛されなかったんだね。今は信じられなくてもいい。
私は美しい君が何より愛しいよ。
それは今まで君が着たモノが悪かっただけさ。
安い服は君の美しさには釣り合わない。
心配しなくてもリノアに釣り合うものを用意させるよ。
(相手の震えた声にソファに座ったまま、嘆くようにリノアに腕を回して。"壊れないように"加減しつつも力強く抱きしめて顔を上げると見えないとわかっていて少女の顔を正面から見つめて安心させるように、信じ込ませるように語りかけ。
一瞬の嬉しそうな笑顔に気を良くしたように高らかに笑って否定し、ソファにぐっと深く座り直すと聞こえたノックと仕立て屋の声に「入れろ。」とだけ近くの使用人に命令しドアを開けさせる。
ドアの付近で仕立て屋を立たせたまま楽しげにリノアに向かって「リノアはどんなのがいいとかあるかい?」と目が見えない彼女にとってどんなものがいいのだろうかと首を傾げ。)
57:
リノア [×]
2017-07-25 23:41:56
美しいなんて言い過ぎだよ‥私の姿は見えないけれど、そう言ってくれるのありがと‥
少しずつマシューの事信じられるようにするね。
( 腕を回され優しく力強く抱き締められると思わず言われ慣れていない言葉に疑う事もせず信じ袖を掴み表情は見えないが顔を見合わせ口角を上げ笑い。「安い服でも着れるだけで私は嬉しいよ?少し我儘言うと素敵な服も憧れます。」っと謙虚にも首を傾げ俯き加減に言うとノックの音がし仕立て屋が入ってくると緊張感を感じどんな服が良いかと聞かれれば目で服のデザインを知らないが想像の中で思い描くデザインを下記を下手ながら言ってみて)
膝までの長さで胸元にリボンがあるけど…子供っぽく見られない感じがいいなぁ。
58:
マシュー [×]
2017-07-26 08:32:56
君は自分の容姿を見たことはないんだね。
君が美しくないなんて世界の女性に喧嘩を売っているようなものだ。
ありがとう、リノアのペースいいよ。
(相手の笑顔に嬉しそうに目を細めて頬を撫でると歯が浮くようなセリフを恥ずかしげもなく口にしてポツリと「こんなに美しいのに。」とうっとりするようにつぶやき。
信じてくれるという少女に優しくお礼を言って。
リノアの口にしたデザインに興味深そうに頷くと、とりあえず仕上がるまでの分として、仕立て屋の持ってきていた既製のワンピースドレスの中からシックな色合いの青や紺の鮮やかな1番イメージに近いものを数枚選ぶ。「これは生地がいいな。あれとそれもあとそこのもまとめて置いていってくれ。あとはカタログを見せてもらってもいいかい。」カタログを見ながら仕立て屋とあれやこれや話し込みながらリノアを振り返って聞いていいものか逡巡してから口を開き。)
リノアは好きな色はあるかい?
59:
リノア [×]
2017-07-26 19:17:50
褒め過ぎだよ…マシュー。私よりも美しい人なんて…
( こんなにもベタ褒められるとは思っても居なく相手はどんな表情で私を褒めてくれてるんだろう?等の疑問を抱きつつも照れ臭そうに頬を染めポツリ。目の前の光景は見えないが己の為に一生懸命決めてくれてると言う想像を頭で思い描きながら口許が綻び、大人しく声がする方を見つめていれば好きな色を尋ねられ一瞬困ってしまうが、シスターからの読み聞かせや自分の世界で色を作り出していた為「赤い薔薇の様な色…後は、マシューの好きな色がいい」っと顔を見上げ何処か嬉しそうに告げ。 )
60:
マシュー [×]
2017-07-26 20:37:26
ふふ、君は謙虚なんだね。
薔薇、薔薇か...リノアの白い肌に映えて美しいだろうな。
じゃあこの赤の生地でこの型のドレスを出来るだけ早く。それからこのブルーとホワイトの生地、それとピンクの...
(染まった頬に目を細めて小さく笑って、あまり照れさせるのも趣味が悪いとそこで切り上げる。
リノアが色を答えればホットしたように微笑んで、想像するように視線をあげるとうっとりとほう...っと息を吐いて頬を染め。
リノアが最初に口にしたリボンのついた大人っぽいが可愛らしいドレスを頼み。
それからも嬉しそうにウキウキとほかの生地や型を決めていき。
1通り決めて満足すると、リノアに向かって
「まだ頼んだものは来ないが既製のやつでも着せて見せてくれないか?」と声をかけてメイドを呼び。)
61:
リノア [×]
2017-07-26 20:58:52
そんな事…。何かマシュー楽しそう…服が見えないの残念だけど、着るのを楽しみにしてるね
大丈夫?
( 首を左右に振って否定しては相手の声から服選びが楽しそうに感じ己も私の為に仕立ててくれたら洋服を着たい事を述べ、吐息を吐いた相手に思わず具合悪いのかと心配の声を上げ。相手がメイドに話し掛ける声を聞くと新しい服を着させて貰えると言う事が何よりも幸せで二人の話を大人しく座って声を頼りに交互向きながら聞いて。 )
62:
マシュー [×]
2017-07-27 22:47:09
ため息が出るくらい楽しいよ。リノアが喜んでくれるならもっと楽しいし嬉しい。
さ、彼女は優しいからいっておいで。
君の可愛らしい姿が早くみたいな。
(心配されるとにっこり笑って眉をあげ心配ないよと口を開き、リノアが不安がらないように屋敷内でも穏やかな方の年配のふくよかなメイドを呼ばせると、そのメイドに体も拭いてやるようにと言いつけてリノアを立たせてメイドの手を握らせ。
明るい待ちきれないと言った声で待ってるよと口にし。)
63:
リノア [×]
2017-07-28 07:51:41
マシューって何だか変わってる?普通人にこう親切が楽しいって孤児院では見た事なかったわ。
( 私自身の身繕いが楽しいと言うのがとても不思議に思い首を傾げポツリと吐き。メイドの声を聞くと想像からふくよかな声と年上とわかり安心しメイドの手を握ると浴室からの別室へ案内され前と見違える程容姿が映え藍色のシルク素材で出来た膝までのフリル付きドレスを着てマシューの入る部屋へ向かいメイドが軽くノックをして開いた扉からゆっくりと中に入り )
マシューどうかな?
64:
マシュー [×]
2017-07-28 08:35:45
......あ、ああ、とっても素敵だ、似合ってるよ。
今度君を描いてみたいな。
(リノアが部屋から出ていく前に言った「親切」という言葉に苦笑して、人形を可愛がらない持ち主がいるものかと、罪悪感こそ抱かないもののリノアにはバレる訳にはいかないなともう1度自然な笑顔を作り直して。
似合うと思って選んだとはいえ見違えるように美しくなったリノアに見とれてぽかんと口を開き、間の抜けた顔を見せて恥ずかしげに口を抑えると、にっこり笑っておいでというように腕を広げて立ち上がり。)
65:
リノア [×]
2017-07-28 20:17:50
似合ってる?嬉し…。私を?マシューから絵具の匂いがしたからやっぱり画家さんだったのね。
見れないのは残念だけど…書いて欲しいな
(部屋に入ると相手から言われ信じられない風に思うが声の弾みから本当だと信じて嬉しそうに笑って。私を描きたいと聞くと絵具の匂いの謎が解け納得したように頷きつつもこの目で見れないのは残念に思うが書いて欲しい気持ちを伝えながら声のする方へ向い近寄り体に触れ )
66:
マシュー [×]
2017-07-29 17:52:47
...!。君は鼻がいいんだね。
匂いには気を使ってたつもりなんだけど困ったな…...。
ありがとう
、彫刻でもやってみるかな。
(相手に言われて驚いたように目を丸くすると、自分の袖を顔に近づけて本当に困ったようにうーんと唸って。
触れてきたリノアに柔らかく腕を回すとそっとソファに座りやすいように手を貸し、画家の前に芸術家肌の人間として気まぐれに考え出し。)
67:
リノア [×]
2017-07-30 21:10:23
視力が見えないから香りだけは分かるの…でも、私はこの匂いは好き…
彫刻…も素敵…見れないのが残念
( 臭いについて聞かれると視力がない代わりに嗅覚は人並み以上に良く人差し指を鼻に当て小さく言って。絵具の匂いを気にする相手に首を横に振りポツリ。手を貸してくれてソファーに座れるとありがとうっと伝え相手の言う考えに真剣に考えて答え)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle