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実際にあるキャラクリエイトが出来るゲームをしてたら異世界に飛ばされた!?【戦闘/冒険/参加者募集/23


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4: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 19:20:44

>ゴルザム

ゴブリン達がいた場所から大分離れた場所で野営することになり、
ここで食糧や水などを分け合いながら休息する。

「しかし、あの中にひときわ強いものもいたのね・・・少し驚いたわ」

あの黒い帽子のゴブリン・・・人語も喋れるとなると知恵は相当あるらしい。
そう考えると多少頭が回ると考えてもいいかもしれない。


5: 匿名さん [×]
2017-05-26 19:23:49


多分、場所に問題があったんじゃなくて貴女の作った世界観が出来上がりすぎてて入りづらいだけじゃないかな。
見て楽しでる人は多いと思います。



6: ゴルザム [×]
2017-05-26 19:26:32

>香純

「あん?そりゃもしかして黒い帽子をかぶった人語を喋る奴か?」

どうやら知っているようだ。

7: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 19:27:53

>ゴルザム

「あら、知っているの?」

(知っているなら話してくれてもよかったのに・・・!)

そう思いながら聞くのだった。

8: ゴルザム [×]
2017-05-26 19:30:45

>香純

「知っているも何も、ブラックキャップはゴブリンの中でも強敵の部類に入る存在だ」

そう言うと共に水筒の水を飲む。

「奴と渡り合って生きて帰れる奴なんてそういねぇ・・・それでも帰って来たんなら相当なもんだ」

そう言うと腰をバシバシ力加減をしてたたく。

9: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 19:35:21

>ゴルザム

少し痛いが、成程理解した・・・あれはユニークエネミーの類か。

ならあの強さは理解できるが・・・どうやって人語を会得したんだ?
そう思ったらまた腑に落ちなくなる。

「まさか、そのブラックキャップが生け捕りにしたわけじゃないわよね?」

もし奴と真正面から戦った場合、並の戦力なら考えられるのは死、でも生きていたとしたら・・・
正直納得ができない。


10: ゴルザム [×]
2017-05-26 19:37:49

>香純

「当たり前だ、奴なら確実に死体は野原に転がっているよ。
 お前さんが疑っているのはゴブリンの強さか?
 そりゃ、あんたが強いからだろ。並の連中じゃゴブリンでも苦戦するさ」

笑いながらそう説明する。


11: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 19:41:04

>ゴルザム

「・・・そう」

ゴブリン自体が本来は強いのか・・・だとしたら新兵の連中じゃ荷が重すぎる訳だ。

そして、多少腕があっても数の暴力とブラックキャップの存在は脅威そのものだろうな。
だが、いるならいるって言ってくれたらいいのに。

そう思いながらビーズンシチューを食べるのであった。


12: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 20:00:15

>ゴルザム

「・・・ところで見張りはどうするの?私もやる形かしら?」

ローテーションでやるならそうなるだろうが、一晩中はきつそうだ。

そう思ったが・・・。

13: ゴルザム [×]
2017-05-26 20:02:23

>香純

「あぁ、お前さんは今回の功労者だ、あんたは朝まで休んでいてくれ」

そう言うと、干し肉を食べる。

14: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 20:10:07

>ゴルザム

「あら、助かるわ・・・お言葉に甘えさせてもらうわ」

正直あの戦闘、ブラックキャップとの戦闘で疲れがあるのは否定しない。

それに、怪我をすれば当然だが、痛い・・・んだが、痛覚が多少鈍くなっている。
痛いには痛いが、それほど強い痛みじゃない事が解った。

恐らくこれは・・・死ぬ瞬間もその一段階下の状態で感じるんだろうか・・・。
もしくは・・・。


15: ゴルザム [×]
2017-05-26 20:13:56

>香純

「・・・まさか、この期に及んで死ぬ瞬間が怖いか?」

何か心境を察してそういう。

16: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 20:18:47

>ゴルザム

「・・・へ?」

いきなりそう聞かれ、かつ思っていたことが的中したことによる図星が正直驚きだった。
確かに死ぬのは怖い、でも痛みは鈍い・・・詰まるところ、

「・・・私は、今の肉体が怖いのかもしれない」

痛みが鈍くなるという事は、より現実味を、生きている感覚を感じないという事になる。
正直、それが怖い。


17: ゴルザム [×]
2017-05-26 20:20:26

>香純

「・・・痛覚が鈍くなっているのか?」

それを聞くと、何か思い当たるかのような感じになる。

18: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 20:23:19

>ゴルザム

「・・・大方、そうなりますね」

しかし、完全に痛みがない訳でもない。
そこが難しいところとなり、変な感じになると言ったことになるだろうな。


19: ゴルザム [×]
2017-05-26 22:30:17

>香純

「・・・ならギルドには入んない方がいいな・・・そういった感覚が疎いと、早死にする」

もったいない感じと、それに加え行かせてはいけないという感じの感情が入交り、そしてため息交じりに言う。

「わりぃな、お前はギルドに入るべき奴じゃねぇ・・・だが」

故に手を貸したい、だからこそ・・・。

「何かあったらギルドを頼れ、そうすりゃ大抵はやってくれるだろう」

そう言うと飯を食い終わったら荷台に乗って寝るようにと言いい捨て、彼女から離れる。



20: 百濟 香純 [×]
2017-05-26 22:33:36

>対象無し

「・・・あーあ、断れちゃった」

これで情報収集はそこまで集まらないだろうが、まぁ歩き回ればいいか・・・。
そうすりゃ大体は何とかなるか。

こうして私/俺は、この世界を旅するようになった。
どこまでい来るかは分からないが、行けるとこまで言ってみるか。

その前に、今日は休もう・・・出来るだけ体力を回復させるように・・・休もう。


21: 異世界の詩人 [×]
2017-05-26 22:42:11

>この世界の背景について

この世界には所々自分達が住んでいた世界に似たものがあったが、
その総てが退廃しており、植物や苔などが生えていたり浸食していたりもしていた。

しかし、その殆どはそこまで脆くはなっていなかったのだった。
その内の一部はリフォームば暮らせるほどだった。

その為、それらの廃墟を使った建築物も存在しており、
中には発光する結晶が生えている建築物もあったりする。
そう言った結晶は市場でもよく見られるものでもあり、
この世界ではランタンのように扱えたりするものらしい。

そして、そのごく一部の大型建築物はダンジョンや古代遺跡の様になっており、
その中にはモンスターや天然トラップなどが複数存在する場所となっている。

また、そう言ったものがない、自立した村や町も存在しており、
技術は中世ファンタジーに近い感じだったりする。


22: 通りすがりさん [×]
2017-05-27 07:10:27

 自作自演でリレーレスをしていても参加者は集まりません。こういうのはトピとしてではなく個人でお作りになられてはどうでしょう?小説風な展開ですし、参加者を募りたいのであれば他のトピを見習ってみては?世界観充実していますし興味のある方は居ると思いますよ。横槍失礼しました。

23: 異世界の詩人 [×]
2017-05-27 10:57:07

>通りすがりさん

(/成程、勉強になりますね)

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