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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
32：
ジェイク [×]
2017-05-16 17:17:19
(刃を素手で押し退ける相手を見てその手の甲から血が垂れるのを見ると瞠目し)
いッ…!!テｪッ!!(手を噛み付かれると力が緩み、その隙に間合いを取った相手に眉間を寄せ)
…ンの野郎、殺しときゃ良かったぜ
(掌を見るとくっきりと歯形の痕が残り赤黒く痣になっていて、剣を反対の手で握り直しながら睨み付け)
33：
アルフレッド [×]
2017-05-16 18:27:58
本当に…発言に品性の欠片も無いですね
(小馬鹿にしたような発言をするものの額からは汗が噴き出してこめかみからの血と混じり合って顎に伝っていき、緊張と手からの出血に再び息が上がりながらも相手を見据えたままでじりじりと刀が蹴り飛ばされた方向性へと移動していき)
34：
ジェイク [×]
2017-05-16 20:53:40
テメェが減らず口叩けなくなるまでやってやるよ
(胸の傷からは血が流れ続け長丁場になれば不利になると分かり、相手に疲労を感じさせないよう不敵な笑みを作ると床を蹴って)
……させるかよッ！(落ちた刀の位置と相手の間に割り込むように移動しながら片手で握り込んだ剣をブォッと音を立てて振り上げ、相手に向け振り下ろそうと)
35：
アルフレッド [×]
2017-05-16 21:27:44
(相手の口から出た言葉と不敵な笑みに此方も余裕を見せるように口角を吊り上げるが、刀を拾う前に間に入り込んで来る様子に舌打ちし。剣が振り上げられるのを目で追って太刀筋から逃れるように回り込んで刀を拾おうとするが振り下ろされた切っ先は計算外に長くて肩から二の腕を切り裂いて)
っ！…余裕、無いみたいですね
(自分に刀を取らせまいとする姿は余裕が無いように見えてそれを指摘し、再び相手と距離を取るとひらひらと靡いて動きの邪魔になる裂けた隊服を力任せに引き千切って目眩ましをするように相手の眼前に投げ付け)
36：
ジェイク [×]
2017-05-17 10:25:20
(剣の切っ先は僅かに相手の肌を掠っただけで、その手応えに舌打ちし)
ハァ？巫山戯んな…(余裕が無いと言われると図星をつかれたのが癇に障り眉根をピクリと動かし、距離を離そうとした相手を直ぐに追うように床を蹴り、武器を持たない手負いの獣を今度こそしとめようと剣を振り上げるが、眼前に隊服の切れ端が投げられ視界を遮ると眉間を寄せて反射的に剣で振り払い)
37：
アルフレッド [×]
2017-05-17 17:35:02
(剣を振り上げた相手が目眩ましに刹那的にでも引っ掛かっている隙に横へ走り込んでスライディングしながら刀を拾い、片手を床について反動を付け立ち上がると隊服の切れ端を振り払った相手が此方に振り返る前にと背後から刀を斜めに振り下ろし)
38：
ジェイク [×]
2017-05-17 17:50:27
(払った隊服は剣で斬られ布切れとなって床に落ち、振り上げられた刀を視界の端に捉えると片手で持った剣を返して背中で受け止めガキンと音が鳴り。真っ向から受け止めた腕が震え力負けする前に振り返って態勢立て直し両手持ちすると相手を後ろへと突き放すように腹蹴りし、距離を取った後に剣を振り上げ)
39：
アルフレッド [×]
2017-05-17 18:44:02
(確かに捉えたと思った背中は相手が返した剣で護られていて、そのまま押し込もうと力を込めるものの振り返った相手に腹蹴りのおまけ付きで弾き飛ばされ)
…野性の獣のようですね、無駄にタフだ
(相手が剣を振り上げるのが目に入ると両手で刀を握り直すが手の甲からの出血が柄に流れ、ぬるりとした感触に舌打ちしながらも中段に構えて次に来るであろう斬撃に備え)
40：
ジェイク [×]
2017-05-17 22:13:23
(振り下ろした剣は相手の刀に受け止められ再びガキンと音がし、数回打ち合ってから間近から両者で睨み合って)
へたばってたまるかよ…どっちが強いかハッキリさせるんだろ？(唇は笑みを作るも息は上がり、こめかみの汗が頬を伝って、流れ出続ける血は体力を確実に削り取っていたが精神力と意地だけで剣を振り下ろし)
41：
アルフレッド [×]
2017-05-18 07:58:55
クッ…!
(何度打ち込んでもことごとく受け止められ動けば動くほど止血も出来ない肩や手の傷から流れる血が増していき、徐々に腕が上がらなくなっていくと出血と疲労からか視界がぼやけ、相手の振り下ろした剣を顔正面ギリギリで受け止めると肩で息をし)
馬鹿力…が…ッ…!
(相手の斬撃を受け止め続けるのもそろそろ限界で言葉を取り繕う余裕もなく、血と汗で滑る柄を必死で握りながら奥歯をギリッと噛み締めつつ踏ん張るが床に散った血汗でずるっと足が滑り)
42：
ジェイク [×]
2017-05-18 08:34:37
…(打ち合いながら相手にも余裕が無いことが分かり。大振りして後ろへと弾いた相手の足が床を滑ったのを見逃さず、普段ならば直ぐに追い打ちをかけるが体力が削られているのは自分も同じでそれが叶わず、血汗で滑る剣を斜め後方へと投げて放棄すると腕を振り相手へ助走をつけその腹に渾身の飛び蹴りを食らわし。手応えがあったのがわかったがうまく着地をする余力が無く、自分も尻餅をついてしまい床に手を付いて、相手が起き上がって向かって来る前に荒い呼吸を整えようと肩を上下させ)…ハァ、ハアッ…
43：
アルフレッド [×]
2017-05-18 10:36:04
ッ…、クソが…
(相手が剣を放棄するのが視界の隅に映るものの倒れていく身体は言うことをきかず、気づいた時には相手の蹴りが腹にめり込んでいてそのまま吹き飛ばされ)
ゲホッ……ゲホッ、ガッ…
(手を付いて身体を起こし立ち上がろうとするが力が入らずガクンと膝を付くと咳き込んだ際に口内に血の味が広がり、直ぐにでも相手に向かいたい気持ちはあっても既に刀を握る事も出来ず悔しげに顔を歪ませ)
44：
ジェイク [×]
2017-05-18 11:22:50
来ねェのかよ？(相手が向かってくることはなく尻餅をついている間に息を整え、胸の傷を押さえ立ち上がると、よろけながらも相手の元へと歩み寄り)
…負けを認めるか？(立ち上がれないでいる相手の身体を跨ぐとほぼ真上の位置から左手で胸倉を掴み上げ)
答えによっては殺す(乱暴に相手の上半身を引き起こし見つめる表情は笑みは無く、瞳孔は獰猛な獣のように開き切り本気の殺気さえ感じさせる狂気をたたえ、これが最後通告だとでも言うように忠告して見下ろし、肘を曲げ右拳を振り上げたところでピタリと止め)
45：
アルフレッド [×]
2017-05-18 11:47:28
(身体を跨がれて見下ろされるのはこの上なく屈辱的で苛立ちながら床に付いた手を強く握り締め、負けか死ぬかの二択に眉を寄せて相手を見ると開いた瞳孔と滲む殺気が本気だと伝えていて)
…負け…ねぇし、誰が死ぬか！
(胸倉を掴む相手の手を強く握るとぐいっと自分の方へ引き寄せつつ反動を付けて背中から後ろに倒れ、巴投げの要領で相手の腹を渾身の力を込めて蹴り上げるとそのまま投げ飛ばそうとし)
46：
ジェイク [×]
2017-05-18 12:14:35
っ！！(腹を蹴り上げられ投げ飛ばされ背中を床に打ち付けて、あちこちに走った電撃の様な痛みに胸の傷を押さえて表情を歪め)…テメェはっ…！ンとに、しつけェー…！！
(苛ついていますと顔に描いた表情で奥歯をギリッと鳴らすと疲労も吹き飛ばす怒りに身を任せグッと膝に力を入れ、相手に呆れも混ざる言葉を浴びせかけながら立ち上がり、勢いよく飛びかかって顔を思い切り拳骨で殴りつけようと)
47：
アルフレッド [×]
2017-05-18 12:48:20
(相手を投げ飛ばした事で距離が離れると顔に流れる汗を乱暴に手で拭い、明らかにダメージはあったはずなのに立ち上がる姿に深く息を吐いて呼吸を落ち着け)
しつッけェのはそっちだろ…っ！
(すっかり素のままで苛立ちを吐き出すと飛びかかってくる相手の拳を片手で受け止め逃すまいとギリッと強く掴み、もう一方の手の甲の怪我などお構いなしに血塗れになった拳を至近距離から叩きつけようと相手の怪我した胸元を狙って振り上げ)
48：
ジェイク [×]
2017-05-18 13:18:04
(拳を受け止められこちらを押さえ込んで来る握力と腕力に、まだこんな力が残っていたのかと顔を顰め、空いている方の拳を振り上げ相手の頬に叩きつけるが、ほぼ同時に相手から繰り出された強い拳が胸の傷を打つと一瞬息を詰め目を見開き、身体が後ろへと吹き飛んで床を滑り)
…ぐあッ…ぅぐ…!!(傷口を押さえ悶絶して転がり)
49：
アルフレッド [×]
2017-05-18 14:20:43
(相手の拳を押さえ込む事と自分の攻撃に集中していたため相手の次の拳は全くの無防備な状態で食らい、目眩と共に顎関節が外れたような音がして後ろに仰け反り)
…ッ、まじでムカつく…口んナカ切れたし
(肩で息をしながら後ろから後頭部を前から顎をガッチリと掴んでぐいっと左右に引っ張るとゴリッという音がして関節がはまり、上がる息を整えながら血液混じりの唾を吐き捨てふらつく足取りで悶絶する相手に近付くと、爪先で蹴るようにして仰向けにさせ血の滲む胸をグリグリと踏みにじり)
50：
ジェイク [×]
2017-05-18 15:21:30
(立ち上がれないでいると身体を返され胸板を踏みつけられ、靴底でじゅり、と傷が抉られ血が噴き出してたまらず大きな呻き声を上げ、襤褸布になった隊服の上半分は真っ赤に染まり)…ッて、めエッ…(血の気の失せた顔で呼吸を乱しながら相手を睨み上げ、両手で足首をガッシリと掴むと力任せに身体の上から退かし、足首を持ったまま掴んで離さずそのまま起き上がろうとし)
51：
アルフレッド [×]
2017-05-18 16:24:03
(傷に擦れる塵と滑りを帯びる血液の感触が靴底に伝わると口角を吊り上げ耳に届く呻き声には目を細めるも、形勢が有利になったことで油断が生じると力任せに足を退けられバランスを崩し)
てメェはボロらしく床に転がってろ！
(起き上がろうとする相手の手から足を離そうと何度も蹴るようにして足を振り、あわよくば相手に蹴りが入らないかと自分の身体を支えがてら相手の頭を片手で上から押すようにして)
52：
ジェイク [×]
2017-05-18 17:05:12
誰がッ…(弱くは無い蹴りを無防備の状態で体に入れられながら頭部を押さえられても腕ごとで食らいついて離さず) 寝、る、のは…テメェだろッ… (掠れた声を喉奥から出し自分がのしかかるようにして相手を押し倒し、相手の背中や肩を床に押しつけるようにし、左側の腕の関節を取ろうと寝技をかけにかかって。肌と肌を合わせても血で直ぐに滑り残り僅かな余力で力を振り絞り)
53：
アルフレッド [×]
2017-05-18 18:58:08
てめェ…なにしやがッ…!
(優位だと思っていたのも束の間で此方に腕ごと食らいついていた相手にのし掛かられると既に踏ん張る体力など無く、床に押し倒された拍子に受け身もとれずに後頭部を強打すると目の前に火花が散ったようにチカチカし、そのまま寝技に持ち込もうとする相手の足に右手の指を食い込ませるように握り)
ぜってェ負けね……
(ズキズキと痛む後頭部は熱を帯びたように鼓動と同調し、意地でも勝つという意識を必死で保とうとするが血を流しすぎたせいか徐々に視界がぼやけて意識も痛みも遠退いていき)
54：
ジェイク [×]
2017-05-18 19:27:03
(身体を押さえつけていると相手から力が失われていくのに気付き、やや力を緩めて顔を上げると、相手は負けん気の強い呟きと共に意識を失って) …気絶しても、負け認めねェのかよ、この堅物。(肩で息をしながら呆れたように溜息をつくが限界だった自分の声色にはこれで終わったという安堵も含み、立ち上がれず身体を返して相手から退くと隣にゴロンと横になって大の字になり、血の気は失せ汗で張り付いた髪を退かす事も億劫で暫く天井を見つめ続け。やがて自分もいつの間にか意識を途切れさせ)
55：
アルフレッド [×]
2017-05-18 20:25:10
(どのくらいの時間が経ったのか寒気で身体が震えて意識が覚醒していき、同時に戦闘中だった記憶がよみがえってガバッと起き上がると全身に痛みが走って呻き声を漏らし、ふと気付くと隣で大の字になっている相手がいて)
…悔しいですが、今回は私の負け、ですか…
(こめかみや肩からの出血は止まっているものの手の甲はキズが深いようでパックリと割れた傷口からは僅かに骨が覗いていて血も止まらず、隣の相手の胸の傷もまだ血が流れ続けていて)
…起きてください、このままじゃ死にますよ。いや、むしろこれはチャンスですか…
56：
ジェイク [×]
2017-05-18 22:10:54
(ハッと我に返り目を覚ますと身体中に痛みが走り起き上がろうとして一度断念し、隣に居る相手がこっちを向いているのを見て目を見開き)
…ア！？もしかして俺は負けたのか？(気を失った時の記憶が無く状況が理解出来ずに、再び起きる事に挑戦し腕にググッと力を入れて、腫れた手で胸の傷を押さえながら上半身だけを起こし)
57：
アルフレッド [×]
2017-05-19 10:00:47
今日のところは引き分けで手を打ちましょう…
(気が付いた相手の記憶が曖昧なのを良いことに自分に都合の良いような発言をし、ごそごそとポケットを漁ると潰れた煙草の箱を持たせた取り出して一本抜き取り)
貴方が寝ている間にトドメを刺せば良かったですね
(わざと余裕を見せ付けようとするものの全身が痛くて動けないのはこちらも同じで、煙草に火を点けようとするものの手が震えて上手くライターの火が点せず)
58：
ジェイク [×]
2017-05-19 20:39:35
(引き分けと聞くと悔しそうに表情を歪め)
…ハン、ろくに腕も上げられないくせしてよく言うぜ。(ボロボロの隊服のポケットからライター取り出すと火を出しで移動させ、相手の煙草の先端を点し)
次はこうはいかねェ…
(自分の意思とは別に震える身体に喝を入れつつ立ち上がり、この場を後にし/〆)
59：
アルフレッド [×]
2017-05-19 22:38:33
(相手が点した煙草を思い切り肺まで吸い込むと生を実感し、立ち上がる相手に「その言葉そっくりお返しします」と告げて立ち去るのを見遣り)
クソ、まさか素で負けるなんてな
(相手が出ていってしまうと再びタバコを吸って床に揉み消し、そのまま大の字に倒れると目を瞑って回復を待ち)〆
60：
プロフ [×]
2017-06-28 16:08:28
ロキ 人狼
人間時 176cm
茶髪、普通体型、尻尾と狼耳、牙あり
爪は出し入れ可能で刃のように鋭い
61：
プロフ [×]
2017-06-28 16:18:31
アルファ 人狼
人型時 178cmがっちり体型
黒髪、短髪、耳と尻尾は興奮すると出る。
牙、爪共に恐怖か怒りで出る。自分能力意思では出し入れ不可能
狼時は全身黒
62：
アルファ [×]
2017-06-28 16:36:07
へー、なかなかいい場所じゃん。しばらくは此処に落ち着くかぁ…
(近くに水場もある森の中は餌を狩るにも取るにもちょうど良く、ナワバリを主張する同族の匂いを感じながらも呑気に近くの木にマーキングという名の立ちションをして)
63：
ロキ [×]
2017-06-28 16:43:43
…おい、テメェ！何してんだよっ！
(涼をとるため湖でバシャバシャと音を立て泳いでいると自分のナワバリで立ちションする男を見つけ、肩までを水辺から出し濡れた茶髪を逆立てて怒鳴りつけ)
64：
アルファ [×]
2017-06-28 16:53:18
あぁん？
(怒鳴りつけられて顔をそちらに向けると茶髪が見えて目を細め、漂う匂いから同族かと思うとニヤリと笑って立ちションを続け)
何って、マーキング
(ヘラっと笑うと平然とそう告げて)
65：
ロキ [×]
2017-06-28 17:02:12
ざけんなっ…
(ギリッと奥歯を噛み締めるとザブンと水辺から上がりブルブルと全身を振って髪や身体の水滴を飛ばし)
此処は俺のナワバリだ!! 痛い目見たくなかったら、さっさと尻尾巻いて出ていきやがれ！
(Ｔシャツを頭から被り下半身露出したままで怒鳴り)
66：
アルファ [×]
2017-06-28 17:10:21
ふざけてねぇし。この場所はお前みたいなのにゃあ勿体ねぇよ。オレが貰ってやるから…尻尾巻いて出てくのはそっちだ
(相手の剣幕も気に止めずにニヤニヤしながらヒラヒラと手を振ると少し距離を置いて相手の体格や力量を計るように観察し、未だ余裕があるせいか耳や尻尾も出てはおらず)
67：
ロキ [×]
2017-06-28 17:21:54
あっそ。(急いでズボンと靴を履いて半円型の水辺をまわり相手の近くまでいき)
…お前、同種だな？じゃあそこ動くなよ
(耳や尻尾がなくとも匂いでわかり、片眉持ち上げ。両足を交互に持ち上げ踏んでいた靴の踵を戻すと爪先をトントンしてから、1度助走をつけ遠い場所へ戻ると戻ってきて飛び蹴りし)
68：
アルファ [×]
2017-06-28 17:27:19
ナンで命令口調なんだよ、ガキが
(大して歳も変わらなそうな相手にムカつきながら言葉の意味がわからず首を傾げ、助走を付けた相手が飛び蹴りしてくると体の前で腕をクロスさせて受け止め、同時に耳と尻尾が飛び出して威嚇するよう毛が逆立って)
てめぇ、大人しく出てけばいいものを
(ペッと唾を吐くと指をバキバキと鳴らして殴りかかっていき)
69：
ロキ [×]
2017-06-28 17:37:43
人の庭に汚ぇニオイつけやがって、テメェこそ偉そうにしてんじゃねぇよ！
(何度か殴られるとその度に顔を横に振るが視線は怯むことなく逆にキツく変わり、相手の耳と胸倉を同時に引っ掴んでそのまま一緒に倒れ込むと上に乗って右拳と左拳を使い頬を上から打ち付けるように交互に殴り返し)
70：
アルファ [×]
2017-06-28 17:49:47
俺様は偉いんだよ、覚えとけ！
(言い切ったと同時に耳と胸倉を掴まれて顔を顰め、視界が反転して相手に上に乗られると目つきが険しくなって牙が剥き出しになり、両拳で殴られる間低く唸り声を上げていたが、相手が殴りかかるタイミングを見て拳に噛み付こうと口を大きく開いて顔を起こし)
71：
ロキ [×]
2017-06-28 17:59:45
あぐっ…離せ――この野郎！
(拳に牙が突き立てられ皮膚が破れザリッと骨に当たる音がし、顔を歪めながらも拳を引くことはせず離れない相手の後頭部を、拳を地面に向かって振り下ろし何度も打ち付け、その度に血が跳ねて自分の拳も傷つくが構わずに)
72：
アルファ [×]
2017-06-28 18:15:41
…っ！んの…、
(手を引くどころか噛み付いた頭ごと地面に拳を向けられると後頭部を打ち付けてクラクラしてきて、拳から牙を外すと相手の体ごと持ち上げるように起き上がり、相手を突き飛ばすと口元を塗らす相手の血を舐めて)
マジでムカつく。ぶっ潰す！
(姿勢を低くして相手を睨むと、そのままラグビーのタックルのように突っ込んでいき)
73：
ロキ [×]
2017-06-28 18:24:20
ウガッ…!!(タックルされ木の幹に思い切り背中を打ち付け、ミシリと骨の軋む音がし)
ムカついてんのは、こっちなんだよ……
(幹に縫い付けられたまま、相手の腕を左右共に掴むと硬く鋭い爪を立てグググ、と力を入れていき、爪が皮膚に食い込んでいき血で服を汚し始め。相手の腹を蹴り押すと同時に爪を引き抜いて)
74：
アルファ [×]
2017-06-28 19:12:12
(木の幹にぶつかると確かな手応えと骨の軋む音に笑いながら舌舐めずりし、首を狙って噛み付こうと身構えると腕に相手の詰めが食い込んで相手を押し込む力が弱まり)
ギャンッ！
(腹を蹴られると油断もあってか思わず悲鳴が上がって飛び退き、警戒するように低く唸りながら相手の周りを距離を置いて回り始め)
75：
ロキ [×]
2017-06-28 19:25:20
(相手が離れるとずるりと背中が幹を滑り一度尻を地面につけるが肋を押さえながら立ち上がって。拳からドクドクと流血しているのに気付くと手の甲を舐め自分の唾液で止血効果を促して)
さっさと出てけ…ころすぞ。
(警戒し周りを回るように動く相手を敵意剥き出しの目で睨み付け、ピリピリとした緊張感が漂い)
76：
アルファ [×]
2017-06-28 19:37:32
出ていかねぇよ、ココが気に入ったからな
(相手から目を離せないままで距離を計って隙を探し、熱を帯び始めた腕の傷から血が溢れるのがわかるとザワザワと背中の体毛が伸びて自身の爪が伸びて鋭く尖り)
死ぬのはお前だ！
(相手の横から飛びかかると鋭い爪で首を狙って腕を振り下ろし)
77：
ロキ [×]
2017-06-28 21:04:02
(体毛が伸びると瞬発力が増したのがわかり、対抗するように肉体を獣のそれに変化させると筋肉が盛り上がり、髪の毛と背中の毛がザワッと伸びて持ち上がり。首に向かって振り下ろされた爪を横跳びで避けるが胸のＴシャツが裂け、掌をついて身体の勢いを止めると低い態勢から地面を蹴り腕を伸ばして爪で胸を狙い突っ込むように相手に向かって)
78：
アルファ [×]
2017-06-28 21:15:10
グルルル…
(首への狙いが躱されて爪の先に引っかかったのはTシャツの切れ端だけで不機嫌に唸り続けていたが、相手の素早い反撃に僅かに反応が遅れて相手の爪を肩近くで受け止め、突き刺さった爪が抜けないように筋肉を締めると空いた手で相手の首を掴んで絞め上げようと力を込めて)
79：
ロキ [×]
2017-06-28 21:48:28
(爪が相手の肉に食い込み引き抜こうとしても引き抜けず、喉を掴まれ力が入ると気管が締まり唸り声は届かず ひゅッと呼吸がおかしな声を発して) …ガッ…ア… (空いている方の手で相手の手首を掴み力を入れるが顔は血流を止められ赤くなり、身体は痙攣し始め、ぱくぱくと酸素を求めて動く唇から涎が零れ顎を伝っていき、それでも相手を見据えようとする瞳は焦点をとらえられず宙を泳ぎ)
80：
アルファ [×]
2017-06-28 22:07:01
なんだァ、期待外れだな
(相手の気管から聞こえる奇妙な音にニヤリと口角を上げ、首を絞めあげる手を掴まれても微動だにせず相手の睨むような視線が宙を泳ぐまでを愉しげに見つめ)
出ていきたくねぇなら…そうやってイイコにしてりゃ、番になってやってもいいぜ
(からかうようにそう言いながら相手の頬をべろりと舐め、自分の優位を確認するように見下ろすと首を掴んだままで横に払うように投げ飛ばし)
81：
ロキ [×]
2017-06-30 17:47:16
(投げ飛ばされると地面を転がって止まり腕と膝を付いて、堰き止められていた空気を一気に肺へと入れ勢いよく咳き込み)
…テメェと番になるくらいなら死んだ方がマシだ(ペッと唾を吐き捨て立ち上がると同時に地面を蹴り、先程まで息も絶え耐えだったダメージを負っている者とは思えない速さで相手の懐へと跳ぶと肩に噛み付いて牙で肉を引きちぎり離れ)
82：
アルファ [×]
2017-07-01 08:18:52
へぇ、まだ落ちて無かったか
(さも愉しそうに目を細めると膝を付いて咳き込む様子を眺め、肩を竦めながら近付いて行くと唾を吐き捨てた相手が飛び掛って来る姿に目を見開き)
うがっ…グ、あぁぁっ！
(先程までの虚ろな眼差しでは思いもよらぬ速さで飛びかかってくる相手に肩の肉を喰いちぎられると呻き声を上げて距離を置く相手を睨みつけ、威嚇するように低く唸るとザワザワと体毛が伸びて鼻先が飛び出していき、真っ黒な狼へと変化して、後ろ足で地面を蹴ると相手の頭上から組み敷こうと襲いかかり)
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