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二人の神様/95


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自分のトピックを作る
45: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-06 08:15:26

(彼の表情は本当に忙しなくよく変わる。それが自分の言葉ひとつでこうも変わるのは見ていて悪いものではなく。ふ、と口元を僅かに緩ませてはそろそろ眠ろうという言葉に頷き布団を敷いてはすぐに横になり眠りについて)

46: 燭台切光忠 [×]
2017-05-06 16:30:20


( 押し入れに収納された自分用の布団を隣に少し空間を空けつつ、敷いて布団の中に潜れば一度彼の方へ視線を遣り小声で“おやすみ”と呟いて部屋の灯りを消し横になると意識を手放し眠りにつき。──チュンチュンと朝を告げる鳥の囀りが耳に届いてむくりと上体を起こし、すやすやと横で眠っている彼を起こさぬよう物音を立てずに灯りをつけ箱の中に仕舞った眼帯を右目に装着させ。敷いた状態の布団一式を押し入れに収納すればそっと障子を開けて部屋から立ち去り )



47: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-06 16:54:26

(暫らくしてから目を覚ますと、既に隣で寝ていた彼の姿はなく。外からは廊下を歩く足音が聞こえ既に他の者達も起きてきているのが分かり。朝がどうしても弱い自分と言うとモゾモゾと布団から出てはまだ覚醒しきっていない頭で布団を片付けてからいつもの衣装へと着替えて部屋を出ていつもの用事を済ませ)

48: 燭台切光忠 [×]
2017-05-06 22:33:15


( 先に個人的な用事を済ませた後に炊事当番の歌仙と共に厨で朝餉の準備に追われながら忙しなく料理を作り始め、この空間には調理する音が響く中戸から此方を覗いている数振りの短刀と脇差の彼らが手伝ってくれるそう。其方へと振り返り笑顔でお礼を述べて簡単で安全なお手伝いを任せながら完成した白米、味噌汁、鮭の焼き魚、だし巻き卵、ほうれん草のゴマ和え、漬け物といった和食料理を人数分の膳に乗せ手分けして大広間に運び )



49: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 01:21:16

(用事を済ませてから広間へと向かうと既に朝食を並べられた状態で。空いた場所に座ると暫くしてから主の挨拶と共に今日の一日の過ごし方を説明されながら食事を進め。しばらくして食事を終えると今日は出陣の為一度部屋へ戻ると刀装や本体のチェックを行い、問題も無ければそのまま集合場所である門前へと向かって)

50: 燭台切光忠 [×]
2017-05-07 02:36:36


( 食後、彼と入れ違いで部屋に戻れば正装に着替えるとやや乱れた髪も見逃さず鏡を見ながら整えて、全体的にビシッと格好良く決まった容姿に「これでよし!」と満足そうな笑みを零して頷き。貴重な刀装を確認しつつ装備すると本体を手に誰よりも身支度に時間を費やしたゆえ、遅れないよう集合場所の門前に向かうと其処には既に第一部隊の仲間の姿があり。周りの者達は自分の性格を理解している為に何も小言を言う様子は無いものの、きちんと遅刻した事に対して詫びを入れ漸く面子が揃った所で部隊長の長谷部が自分達に向かって号令を掛けた後、出陣用のゲートを順番に潜って行き )



51: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 05:00:31

(ゲートを潜り、目的の場所へとたどり着くと時間遡行の動きがあったと言われた場所まで移動して。暫く偵察をしていると歴史修正主義者の姿を見つけ、隊長である長谷部の号令と共に陣を成形し突撃していき。いつもの様に難なく敵を倒していき今回も負傷者は出ないだろうと思ったその矢先。突如歴史修正主義者と自分達を抹消すべく現れた検非違使により状況は大きく変化。応戦したものの結果は自分を含め重傷、中傷者を出し撤退する事となり。自分と燭台切は破壊こそ免れたものの隊で一番酷く傷を負った為すぐにまとめて手入れ部屋へと運ばれて、手入れの終わる間は長く直ぐに意識を手放して)

52: 燭台切光忠 [×]
2017-05-07 19:21:51


んん…、…此処は__。
( ふと、薄らと目を開けて視界がぼやけつつ木製の天井を見れば此処が本丸の手入れ部屋なのだと認識すると同時に、必然的に戦場で敵と応戦して無様な姿を晒した事を思い出し。自分では臨機応変に対応したつもりで敵の動きを読みつつ斬り込んだものの、思わぬ検非違使の出現に油断してしまったのが仇となり格好悪いなぁ…と苦笑を浮かべ。緩慢な動作で起き上がるとある違和感に気付き、普段ならば右目は眼帯で覆っている筈が無く「…あ、あれ?僕の眼帯は何処にあるんだろう…」とやや慌てた様子で周りを探していて )



53: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 19:26:37

おい、五月蝿いぞ。まだ手入れは終わって…
(まとめて手入れ部屋へと投げ込まれた隣で眠る彼が何かを探している気配を感じ取ればそれに気が付いたようで眉根を寄せ苦情を言おうとしたその時。なにやら耳に届く声と右目の視界の悪さに気付き言葉を止め。何が起きている、勢いよく身体を起こせばそれが響いたのか傷が痛み舌打ちをしたもののそんなことは今はどうでも良く。隣にいる彼を見るとそれは見慣れた自分の姿で流石に驚いた様子で目を見開き)

54: 燭台切光忠 [×]
2017-05-07 21:32:55


あ、ごめん。僕の眼帯知らな…
( 自分の周辺を隈無く探しているが何故か見つからず、この状況で予備の眼帯を部屋まで取りに行く事も出来る筈が無いため困り果てて。どうやら隣で眠っていた彼を起こして仕舞えば未だ声には気付かぬ様子で咄嗟に謝りつつ眼帯の行方を問いながらちらりと視線を遣れば、視界の先に映った彼の姿を見るなり思わず絶句。何故か眼前にいる自分の容姿をした彼の右目には今正に探さんとしていた眼帯があり「な、何で君が僕になってるの!?」と此方も驚きから声を上げて )



55: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 21:44:01

知るか、俺に聞くな…!どういう事だ、帰陣した時はこんな事になっていなかったぞ。
(自分だけが驚いてるはずもなく、目の前の彼はコロコロと表情を変えながら驚いていて。しかし自分に問われても何が何だか分かってもいない自分が答えられるわけもなく眉根を寄せ。手入れ部屋に入るまでは何も無かったように思える、考えられるとしたらこの手入れ中に何らかの不具合が発生したのだろう、こうしてはいられないが生憎手入れが住んでいないため部屋から出る事もできず。ただ言えることは「…おい、もしまだこの不具合が続くようなら他の奴らに気付かれないようにしなければいけない。混乱を招いてしまう、それに国永…あいつにだけは絶対に知られたくない」と続け)

56: 燭台切光忠 [×]
2017-05-08 01:05:34


あはは…それは僕も同感だよ。お互い皆の前では接し方に気をつけないとね。
( 現在の状況が何一つ飲み込めず頭の中が混乱した状態であの言葉を放ったとは言え、自分が理解不能な事を同じ境遇の彼が答えれる訳が無いのは当然のこと。この場所で手入れ中に何等かの影響で不具合が生じた事だけ理解するも、流石に身体が入れ替わったままの生活はお互いに不便なもので続けざまに紡いだ言葉へと乾いた笑みを浮かべ。仮にこの不具合が治まらぬ様子なら、普段の素では無く一人称、口調共に彼の真似をしながら原因を探る必要があるためなるべく発言には注意しようと半分自分に言い聞かせ上記を告げて )



57: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-08 05:24:25

しかし…あんたの真似か。案外骨が折れそうだな
(いつも傍で見ている彼はいつもの自分とは全く違う性格で笑顔を絶やさず気配りも出来ている。そんなことを無愛想な自分ができるものなのか、これは難易度の高いものだなと僅かに苦笑を浮かべるもやらなければいけない為腹を括ることにして。しばらくすると手入れも終わった為にまずはこの事を審神者に伝えなければいけないと手入れ部屋を出るとそのまま審神者の部屋へと向かい)

58: 燭台切光忠 [×]
2017-05-08 23:49:19


( 手入れ部屋から出る背を追い掛けるように後ろに付いて行きつつ真逆の性格ゆえいつも無表情で馴れ合いを好まない彼を果たして自分が出来るのかとまさにほぼ同じ事を思いながら正直不安しか無くて、然し迷惑も掛けられない為に頑張ろうと意気込み。奥に繋がる廊下へと歩を進める内に審神者専用の部屋に着けば襖の前で一度深呼吸をして )



59: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-09 00:08:06

おい、入るぞ。
(審神者の部屋の前へとたどり着くと一呼吸置いてからいつもの口調で声を掛け。直ぐに部屋へと招かれると二人並んで座り、その珍しい面子にどうかしたのかと尋ねる相手に「単刀直入に言う。先程手入れを終えたんだが…俺と光忠、二人が入れ替わるという不具合が発生した。これに対する処置を願いたい。」とまずは自分達に起こった不具合を説明して。それを聞いた審神者は初めは驚いていたものの、時々このような事が起きているという事案が政府からも報告されておりこういう場合、ほとんどが自然と戻るらしくとりあえずはそれまで非番にしておくということを告げられて)

60: 燭台切光忠 [×]
2017-05-09 01:42:21


良かった…自然と元に戻るんだね。ありがとう、それなら何とか過ごせそうだ。
( 隣の彼が先程起こった報告をすると
主に対して不具合の処置を願うものの、政府によると自分達の様な事は稀では無く時々起こるそうで。その事実に初めて訊いたので多少なりとも驚くが、適切な処置は自然と治るのを待つのみらしく何であれ元通りになるならば少しホッとした表情を浮かべ。この状態で出陣や遠征、内番と演練は許可が下りるとも思っておらず寧ろ他の仲間を混乱させる恐れもあるため、自分達の事を考えて配慮してくれた主にお礼を述べて )



61: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-09 05:36:10

(非番になることでこの本丸の混乱を避けるということを聞けば他に用事があるわけでもないので立ち上がり「それではまた戻ったら報告する」とだけ告げ部屋を出て。とりあえず問題は自然とはいえいつ戻るのか。今日はとりあえず非番になったためどうしたものかなと一日の過ごし方を考えていて)

62: 燭台切光忠 [×]
2017-05-09 16:22:35


じゃあ僕も失礼させてもらうね。
( 先に部屋を出た彼の背を見るとあまり主の部屋で長居する訳にも行かず、すっと立ち上がり笑顔でそう言えば静かに襖を開けて出て行き。廊下を歩きつつ先に前方を進む彼に追い付き、今日は非番となり一気に予定が狂えば「うーん、暇になっちゃったね。部屋で書物を読むしかないかなぁ…」と話し掛けて/ )



63: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-09 17:56:39

さあな、あんたの予定に興味はない。下手な事をしない自信があるなら好きにしたらいいだろう。
(先を歩いていると追いついた彼も自分と同じようで今日一日の予定を考え直しているようで。しかし自分にとってはヘマさえされなければどうでもいいと思っているため上記を述べ。しかし自分も予定が無いからと部屋に一日中いるのも気が引ける、だからといっていつものように過ごしていたら仲間にすぐにバレてしまうだろうと思い。あれこれ考えた挙句、結局部屋で大人しくしていようと思ったのか自室に向かい)

64: 燭台切光忠 [×]
2017-05-09 19:00:04


まぁ、そうなんだけど…
( 個人の予定を考えつついつもの非番ならこの時間だと厨で昼餉の下拵え等の準備をしているが、流石に彼の姿で炊事場に立つと不信がられるため候補から外して。彼の返答もごもっとも故に言い返す言動は無く一緒の空間に居る方が安全なのだが、嫌がるだろうと気を遣えば部屋に向かう背を見送るとさして宛ても無いまま廊下を進み続けて )



( / 今晩はです!えと、二人とも別行動してますので、モブとして誰か出そうかと考えているのですがどうでしょうか?あと、希望の刀を指名して下されば此方で動かしますよ! )



65: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-09 19:36:36

(彼と行動を別にしてから部屋へと戻ると一応彼の着ているものでもあるため、上着を脱ぎハンガーへと掛け。こんなにきっちりとした服を普段から着こなしている彼の気持ちは全く分からないなと一人苦笑を浮かべながらネクタイを適当に緩め本棚から何冊か本を取ると座りそれを読んでいて。こんな恰好を他の者が見たら驚くだろうが此処は自分の部屋のため誰かが入ってくる心配もなく。ペラペラと頁を捲りながらのんびりと過ごしていて)



(/こんばんわです!そうですね、モブ刀剣がいてもそれはそれで面白そうです…!希望としては鶴丸や太鼓鐘辺りが縁もあるため絡みやすいかなと思っていますが其方様のやりやすいキャラでも構いませんよ!)

66: 鶴丸国永 [×]
2017-05-09 20:52:19


( 先程短期間の遠征先にて帰還すると手には木の実が包まれた布を持っており手土産に一つは主にと渡してきた処で、あとの二つは燭台切と大倶利伽羅に渡す様で二人の喜ぶ姿を頭の中で想像しながら廊下を歩めば自然と笑みが零れて。彼らが居るであろう部屋の前で足を止め、片方の手でスパーンと襖を開けつつ「遠征から帰ったぜ!実は光坊と伽羅坊に土産が──…って、今はきみしか居ないのか」と視界の先に映った姿を目にすればきょろりと室内を見渡した後に告げて )


( / 了解です。では鶴丸を動かしますね! )



67: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-09 22:00:46

っ?!
(のんびりと邪魔者の居ない空間で本を読みつつ過ごしていると、突然忙しなく襖が開けられて。こんな無遠慮な事をする奴と言えば鶴丸しか浮かばないが、まさか来るとは思ってもいなかったようで驚いた表情を見せ。しかし彼の前では絶対に今のこの状況を知られたくない、もしバレたらしばらくは笑いの種にされるかも知れないと思うと一呼吸おいてから「お、驚いた…鶴さんか。遠征お疲れ様、伽羅…ちゃんなら今はどこかに行ってるよ」と精一杯にいつも傍で見ている彼の言動を思い出しながら慣れない笑みを浮かべ)

68: 鶴丸国永 [×]
2017-05-09 23:06:06


嗚呼、ありがとな!…そうか、折角伽羅坊にも土産があったんだが仕方ないな。
( 室内にドカドカと侵入して適当な位置に腰を下ろすと胡座をかきつつ、二人が只今入れ替わり中だと云う事実を露知らず完全に燭台切と思い込んで接しながら労いの言葉を受け取りにひっと笑みを浮かべ。部屋に訪れるタイミングが悪く彼は何処かに行方を眩ました様で少し残念そうな様子を露にしつつも先に手土産を見せようと「光坊聞いてくれ、遠征先で木の実を見つけてな。きみたちにあげようと取ってきたんだ。これは主曰く“くさいちご”と云うらしい」と包み込んだ果実の布を開けて弾んだ声色で話し出し )



69: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-09 23:15:14

くさいちご…?変わった木の実だ、ありがとう。きっと伽羅ちゃんも喜ぶんじゃないかな。
(自分と光忠が入れ替わっていることなど露知らない彼は普段のように接してきていて。聞き慣れないその言葉を反芻しながら布の中には入った可愛らしい見た目のその木の実を珍しそうに眺めていて。自分の事を他人のように扱うことには全く慣れていないが、光忠ならこれくらいのことは言うだろうと言葉を選びつつそう言って)

70: 鶴丸国永 [×]
2017-05-10 00:17:27


そうだといいがなぁ、…嗚呼そうだ、これを伽羅坊に渡してくれないか?
( 果実を珍しげに眺めた後、礼と共に目の前で喜んだ姿を見れば土産を持ち帰って良かったと心底嬉しそうに微笑むも素直な性格では無い事を理解しているが故に、ぽつりと呟くと果実に布を掛け直すと徐に手渡して。いつ部屋に戻って来るのか出掛け先を把握している訳では無いため、もしかすると御暇した後に帰って来る可能性の方が高いので一応二人の土産なので彼の分も預ける寸法で頼めば首を傾げて )



71: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-10 00:42:19

えっ、ああ…、任せてくれ。
(今話題になっている人物は今まさに目の前にいるも同然で。しかし、なぜ光忠を介して渡してくれと頼むのだろうか。彼の絡みには呆れつつもその騒がしさも悪くないと思っているため直接渡されても良かったのだが、と思うもののそんなことは聞けるわけもなく。こくりと頷いた後に「きっと大丈夫だ、素直じゃないだけで喜んでくれる」と続け)

72: 鶴丸国永 [×]
2017-05-10 03:59:20


俺もそう思ってるぜ。なぁ、ねくたいが緩んでいるがきみにしては珍しいな。
( 普段の光景で見られる何気無い会話をしつつも自分の部屋かのように寛ぎながら小さく頷くと彼の格好で一部先程から気になる箇所があり、いつもはビシッとネクタイを決めているので不思議に思いながらそれを指摘して。誰よりも退屈を嫌う性格の為に何をしようかと頭の中で企み始めつつ、目の前の彼を笑わせようと少し距離を縮ませ脇を擽ろうとしていて )



73: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-10 04:28:01

あ、ああ…完全に気が緩んでいたんだ。
(今になって自分の緩めたネクタイを指摘されるとは思ってもいなかったようで。慣れない手つきながらも不自然に見えないようにとネクタイを締め直して。そうしていると、ジリジリとこちらに距離を詰めだしたその姿に嫌な気がする予感しかなく「つ、鶴…さん?」と苦笑を浮かべながら離れようとして)

74: 鶴丸国永 [×]
2017-05-10 05:30:28


さあ、笑ってもらおうか。
( 徐々に距離を詰めつつ目的である彼を笑わす悪戯のため、両手も構えて今にも離れようとするその姿を視界に捉えれば逃がす間も与えずに近くまで寄り。目の前まで来ればにやりと笑いながら上記を述べると同時に、脇に両手を当ててこちょこちょと指先で擽り始め )



75: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-10 05:46:55

ちょっ…!
(いつの間にかジリジリと追い詰められ逃げる間もなく脇に手を当てられるとそのまま擽り始めて。ゾクゾクッと何とも言えない感覚が身体を走れば元々そこが弱かったのか最初こそ我慢できていたものの「くっ…ふっ、はははっ」と徐々に笑いが込み上げてきてどうにか逃げようとし)

76: 鶴丸国永 [×]
2017-05-10 19:24:19


ほれほれ、擽ったいだろ~?
( 脇を擽り始めたが何とか我慢して耐える様子に容赦無く指先を動かしこちょこちょと更にこそばゆくすれば、皮膚に刺激を与えた事で至近距離に居る身体を捩りながら笑い出す反応を見るなりくつくつと喉の奥を鳴らし。段々と楽しくなってきたのか止める気配は無く )



77: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-10 19:45:08

っおい、やめっ…くっ、
(こちらは笑い疲れて息も上がっているというのにその状況すら楽しんでいるようで。どうにか逃げなければいけないのは分かっているものの、この距離だと逃げることもままならない。だからと言って鶴丸の好きにさせていたら本当に笑い死んでしまうと思ってその腕を掴むと「国永…っ、しつこい!」と咄嗟にいつもの口調で怒鳴り)

78: 鶴丸国永 [×]
2017-05-10 21:02:23


み、光坊…?
( 脇に擽る腕を掴まれ強制的に止めに入ると同時に、普段は本気で怒る様な態度を見せないがそもそも自分の事を下の名で呼ばない筈で怒鳴られた事よりも其れに驚きから目を見開いてぽつりと。呼び方と口調、それに加え眉根を寄せて怒っている様子から先程まで話題に出ていた人物が容易に思い浮かび「きみは光坊じゃないな。伽羅坊か?」と見た目は燭台切の姿故に可笑しな質問をしているがじっと隻眼を見つめ訊いてみて )



79: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-10 21:25:03

(咄嗟に出た言葉にしまったと思った頃には既に遅く、それをしっかりと聞き取った鶴丸は驚いた様子で、しかし否定はさせまいというような意思のこもった目でこちらをじっと見てきていて。ここまで来てしまえば言い逃れなどできるわけもなく、ふいと視線を逸らしながら「…あんたにだけはバレたくなかった」と肯定の意も込めてため息混じりにそう言って)

80: 鶴丸国永 [×]
2017-05-10 22:26:36


こりゃ驚いた!光坊だと思っていたらまさか伽羅坊だったとはなあ!
( 問うた質問へ此方を見ずに肯定の意を含む溜め息混じりに告げる態度に事情を知らないとは言え、いつもと変わらぬ接し方で会話を交えたが完全に気付かずで騙されては今日一の驚きに何故か嬉しげな反応を示して。何等かの不具合で身体が入れ替わり二人の性格は正反対で特に彼は普段の様子からだとあまり表情が豊かでは無いので、自身を前に精一杯光坊の真似をしたのだろうと思えば可笑しそうにくすくすと笑い出して )



81: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-10 22:59:19

何がおかしい、だからあんたに知られたくなかった…
(今回は完全に自分に非がありバレてしまったことは承知しているがどうも認めたくないようで腑に落ちない表情を浮かべ。それに加え、目の前の彼は可笑しそうに笑っていて、ますます不機嫌そうな顔になり。なんだか今まで演技していたのが馬鹿らしく思えてきてはため息を吐き先程のようにネクタイを緩め)

82: 鶴丸国永 [×]
2017-05-10 23:58:37


ははっ、きみが光坊の真似をする光景は貴重で中々に面白かったぜ。
( 一頻り笑った処で満足したのか一度深呼吸して落ち着くと此方に正体がバレて仕舞いには不機嫌な顔になって言葉を吐く様子に、この先もう見る事の無いであろう先程の演技に対して悪びれも無くポンッと肩に手を置き笑みを浮かべ評価を付けて。然しもっと早くにこの事実を知っていれば態々自身の持ち帰った土産品を預ける形を取らずに済んだと少し後悔しつつも「さっき渡したくさいちごがあるだろ?それは美味いから一つ食べてみてくれ」と思い出したように試食する事を進めてみて )



83: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-11 00:14:42

好きで光忠の真似などするか、あいつは…難しい
(普段の光忠を傍で見て知っているからこそ口調などは似せようとはできるものの表情までは上手くできず。しかし出来なくてもどうでもいい、こんな目に遭うのは二度とごめんだ。と上記を述べ。それから満足したのか、次は土産の木の実を食べてみてくれと言われ、それな気にもなっていたため素直に頷き机に置いていた布を開き一つ手に取ると口に運んで。それから気に入ったのか「…美味い」と僅かに頬緩ませ)

84: 鶴丸国永 [×]
2017-05-11 01:23:36


だろ?気に入ってくれたかい?
( 素直に土産の果実を口に含む動作を見据えつつ反応を窺えば、味の感想を言う時の表情は僅かながら頬を緩ませた為にそれを見逃さず目に入るなりパアッと顔を明るくさせ嬉々とした声で訊いて。やはり大事な仲間の嬉しそうな顔を見るのは悪くないなと心中で思いながら口許が緩み )



85: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-11 01:27:14

ああ、光忠も気に入るはずだ。
(程よい甘さと酸味が口内に広がれば、これはいい土産を貰ったものだと思い。これならきっと、光忠も美味いと笑顔を浮かべながら食べるはずだとその顔を容易く想像できるようでそう告げて)

86: 鶴丸国永 [×]
2017-05-11 02:10:14


よし、今から光坊を捜しに行くぞ。直接渡して喜ぶ姿を一緒に見ようじゃないか!
( 自身もこの場に居ない光坊の笑顔を浮かべる表情を普段から見ているため容易に想像出来ると現在の居場所は分からないが、二人が入れ替わる事態が発生中の今は本丸内の何処かに居る事だけは分かる。目の前の彼の喜んだ姿も見れたので次は光坊の番だが事情を知っている者が傍に居た方が少しは気が楽だろうと、気遣う思考も持ちつつ善は急げとばかりにそう提案すれば重い腰を上げて机の上にある木の実を包む布ごと落とさぬよう手に取り )



87: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-11 02:19:17

は…?!おい待て国永、他の奴に見つかったらどうするんだ
(まさか今から光忠を探しに行くとは思っていなかったようで驚いた表情を見せ。しかし一度決めたらもう行動に出ている目の前の彼を説得するのも骨が折れる。それに、今彼にあったところで見た目は自分、喜んだ顔の自分を見ても気味が悪いだけだろうと「光忠が喜ぶのは勝手だが、俺の笑顔を見てどうする」と呆れたように言いながらも服装を整えていて)

88: 鶴丸国永 [×]
2017-05-11 18:16:25


嗚呼、安心しろ。その時はばっちりと俺がふぉろーするさ
( 自分の中で一度決めた事はあまり危険が無い限り直ぐ様行動に出る性質でそのため、周りの者をよく振り回す自覚は多少なりともあるのかふふんと胸を張れば任せろと主張する目を向けつつそう言って。何だかんだ言いつつも結局は付き合ってくれる優しさを持つ事を知っていて、その証拠に服装を整え始めたのが目に入ると終わるまで待ちながら「きみの笑う顔は見る機会が少ないからな。それはそれで激れあってやつだ!」と主から教わったであろう若者用語を使って伝え )



89: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-11 18:25:54

激…?とにかく、妙な事はしないで欲しいな。俺の身体だ
(聞き慣れない言葉を耳にすると不可解なのか首を傾げ。それからしばらくして身支度を整え終わると毎度こんなに時間を掛けるのは疲れないのだろうかと内心で疑問を持って。特におかしな所も無いと思えば部屋を出て、目的である姿を探し始め)

90: 鶴丸国永/燭台切光忠 [×]
2017-05-11 21:40:24


( 彼の後を追うように部屋を出ると落とさぬよう布に包まれた木の実を片手で持ちながら長い廊下を歩み進めつつ極力会話は避けるべきだが、無言で捜索するのは耐えられない為か当然のように此方から話し掛ける。が、数振りの仲間と擦れ違えば不自然に見せぬようヒラリと片方の手を挙げて少し会話を交えてから再度捜し始めると、通り掛かった縁側から見える中庭で何かをしている見慣れた後ろ姿を発見。「おーい、何してるんだ?」と不思議そうに声を掛け )





っ!?
( 普段はここで彼が黒い毛並みの野良猫と一緒に居る光景を何度か目撃した事がある為に、暇を持て余しているので中庭の景色が一望できる縁側に訪れており。やはり今日も迷い込んだのかその姿を現した猫を見ると玄関から外に出て、あくまで彼の真似をしつつ少し戯れながらお腹が空いた様子だったためミルクをあげている最中、不意に聞き慣れた声が耳に届けば小さく肩を揺らし。それから一拍置いた後に「…こいつにミルクをやっていた」と内心冷や汗を流しながら精一杯演技しては食事を終えた猫を抱き抱えて振り返り )



91: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-11 22:15:34

(しばらく本丸内を探していたものの、鶴丸の方が先に彼を見つけたようで。こちらから声を掛けると分かりやすいほどに動揺していて。何をしていたのかと思えば、いつも自分が戯れていた黒猫の世話をしていたようで。こうして傍から見ると何だかおかしくも思えるが笑えるわけもなく。鶴丸にはもうバレていることも分からない光忠が必死に演技をしているのを眺めていて)

92: 鶴丸国永/燭台切光忠 [×]
2017-05-12 00:10:25


嗚呼、きみがいつも一緒に遊んでいる黒猫だな。ちと俺にも触らせてくれないか?
( 此方の声掛けに動揺する反応を見るなり悪戯心に火がつき内心面白がりつつもう少し知らぬ振りを通そうと、普段とそう変わらない接し方で腕の中に収まった黒猫に視線を遣れば納得して微笑ましい光景にくすりと笑みを溢し。もふもふとした毛並みを触りたいのか燭台切の方へ片方の手でちょいちょいと手招きをし )





俺は別に構わないが。
( 其処には鶴丸の他に彼の姿もあり顔には出さずに驚くものの必死の演技で尚且つ周りの者達に知られてはいけないと言う言葉が一層心拍数を上昇させ、いつもより煩くなる心音を無視するように無表情と平静を装いつつ不自然な素振りを見えぬよう二人の元に歩み寄り。慎重に両手で黒猫を鶴丸に渡せばその場に座って其方へと意識が向いたのを見計らい、靴を脱いで縁側に上がると「伽羅ちゃん、鶴さんにバレて…ないよね?」と聞こえない声量で耳打ちをし )



93: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-12 00:29:01

…すまない、国永にはバレている。
(じっと二人の動向を眺めていると、鶴丸は少しこの状況を楽しむつもりのようで。はぁ、と小さくため息をつきこちらへと歩み寄ってきた彼が精一杯自分を演じながら鶴丸の隙を見てこちらへと耳打ちしてきては申し訳なさそうな表情と声音でそう答えて)

94: 鶴丸国永/燭台切光忠 [×]
2017-05-12 02:33:36


えっ、鶴さんにバレたの!?
( 既に自分達の事情を鶴丸は気付いていたらしくそんな事など今まで別行動を取りながら黒猫の世話をしていたため、当然知りもせずに驚きのあまり大きな声を出して仕舞い。ハッとして口許に手を覆い隠すも、然し自分の居ない間に一体どうやって知られたのだろう、彼の性格を考えると何か無い限り失敗するとは思えず「…何があったの?」と疑問を投げ掛け )





【 鶴丸 】


ははっ、驚いただろう!然し、詳しく聞きたいなら一旦部屋に戻る事を進めるがその前に光坊に土産があるんだ。
( 野良猫だが人懐っこいようでもふもふと毛並みを触って暫くの間楽し気に二人の横で戯れながらも、突然燭台切の大きな声に驚いたのか元々気紛れな猫は何処かに逃げていき。もう少し彼の必死な演技を堪能したあとで本当の事を告げる魂胆だったが状況が変わったので、立ち上がると笑いながらそう言葉を発するも本来の目的を思い出し。黒猫を抱き抱える時に床に置いた布を取り近寄るとそれごと渡して )



95: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-12 07:37:22

五月蝿い。…国永がちょっかいを出してきてな、しつこ過ぎたもんで怒鳴ってしまった。
(鶴丸がこちらの事情を知っている事を教えるとやはり驚いたようでつい声を上げ。今は部屋の外、誰が聞いているか分からないと眉根を寄せるとやめてくれと言わんばかりの表情を浮かべ。それから理由を告げるとこの状況を満喫したような鶴丸が本来の目的を思い出したかのように遠征からの土産を光忠に渡しているとそれを見て「…あんたなら気に入るんじゃないか」と続け)

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