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二人の神様/95


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自分のトピックを作る
41: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-05 18:36:35

あんた、俺の保護者のつもりか?これくらい自分で出来る。
(髪を乾かしているといつの間にか傍に来ていたようで表情には出さずとも驚いていて。こんなに近寄らなくとも聞こえるのに、と思ったがそれは見当違いだったようで彼は自分の髪を乾かしてくれるようで。しかし、そんな事はしなくていい。今でさえこんなに至近距離で心音は五月蝿いのにこれ以上触れられるとどうなった事か分からない、眉根を寄せ自分のことは自分でやるとそう告げ「…それで、話ってなんだ」と続け)


(/いえいえ!大丈夫ですよ、またその時はぜひよろしくお願い致します!)

42: 燭台切光忠 [×]
2017-05-06 00:57:16


…そうだよね、ごめんね。
( 近くに歩み寄る事で不快感を表した表情が見えては少し過保護過ぎたかなと彼の心情を知る由も無く、対照的に眉を下げて謝るものの続いた言葉に気を取り直し大した話しがある訳でも無いにしろ「えっとね、君は何か食べたいものとかあるかな?今度のご飯の参考にさせてもらおうと思ってさ」と毎日の献立を考えるにも一苦労なのか仲間の要望に応えるよう月に一回はこうしてリクエストを聞いて回っており )


( / 此方こそです!ではでは、この辺で背後は下がらせていただきます~ )



43: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-06 02:10:50

(彼の申し訳なさそうな表情と謝るその姿に、謝る必要は本当は無いと言いたいがそこまで素直な性格ではなくただチクリと胸が痛み。それから直ぐに話の話題に乗ってきたと思えば献立の内容のようで「…あんたの飯は何でも美味いだろう。食えたらそれでいい」と自分なりに褒めたつもりでそう言ってはいつの間にか乾いた髪に触れ)

44: 燭台切光忠 [×]
2017-05-06 03:25:36


──!、…ふふ、そう言ってくれると嬉しいな。
( 普段は口数も少なくあまり仲間内ですらと親睦を深める様な、積極的な性格では無い自分の想い人である彼が放った其れが、長年の付き合いからか褒め言葉だと汲み取り何分顔に出やすいため先程よりもパッと顔を明るくし。ふと視界に入った仕草を捉えつつ髪を乾かし終えた事を認識しては「明日も早起きしないといけないしそろそろ寝ようか」とこれ以上は出陣に影響が出る恐れがあるのでそう告げて )



45: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-06 08:15:26

(彼の表情は本当に忙しなくよく変わる。それが自分の言葉ひとつでこうも変わるのは見ていて悪いものではなく。ふ、と口元を僅かに緩ませてはそろそろ眠ろうという言葉に頷き布団を敷いてはすぐに横になり眠りについて)

46: 燭台切光忠 [×]
2017-05-06 16:30:20


( 押し入れに収納された自分用の布団を隣に少し空間を空けつつ、敷いて布団の中に潜れば一度彼の方へ視線を遣り小声で“おやすみ”と呟いて部屋の灯りを消し横になると意識を手放し眠りにつき。──チュンチュンと朝を告げる鳥の囀りが耳に届いてむくりと上体を起こし、すやすやと横で眠っている彼を起こさぬよう物音を立てずに灯りをつけ箱の中に仕舞った眼帯を右目に装着させ。敷いた状態の布団一式を押し入れに収納すればそっと障子を開けて部屋から立ち去り )



47: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-06 16:54:26

(暫らくしてから目を覚ますと、既に隣で寝ていた彼の姿はなく。外からは廊下を歩く足音が聞こえ既に他の者達も起きてきているのが分かり。朝がどうしても弱い自分と言うとモゾモゾと布団から出てはまだ覚醒しきっていない頭で布団を片付けてからいつもの衣装へと着替えて部屋を出ていつもの用事を済ませ)

48: 燭台切光忠 [×]
2017-05-06 22:33:15


( 先に個人的な用事を済ませた後に炊事当番の歌仙と共に厨で朝餉の準備に追われながら忙しなく料理を作り始め、この空間には調理する音が響く中戸から此方を覗いている数振りの短刀と脇差の彼らが手伝ってくれるそう。其方へと振り返り笑顔でお礼を述べて簡単で安全なお手伝いを任せながら完成した白米、味噌汁、鮭の焼き魚、だし巻き卵、ほうれん草のゴマ和え、漬け物といった和食料理を人数分の膳に乗せ手分けして大広間に運び )



49: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 01:21:16

(用事を済ませてから広間へと向かうと既に朝食を並べられた状態で。空いた場所に座ると暫くしてから主の挨拶と共に今日の一日の過ごし方を説明されながら食事を進め。しばらくして食事を終えると今日は出陣の為一度部屋へ戻ると刀装や本体のチェックを行い、問題も無ければそのまま集合場所である門前へと向かって)

50: 燭台切光忠 [×]
2017-05-07 02:36:36


( 食後、彼と入れ違いで部屋に戻れば正装に着替えるとやや乱れた髪も見逃さず鏡を見ながら整えて、全体的にビシッと格好良く決まった容姿に「これでよし!」と満足そうな笑みを零して頷き。貴重な刀装を確認しつつ装備すると本体を手に誰よりも身支度に時間を費やしたゆえ、遅れないよう集合場所の門前に向かうと其処には既に第一部隊の仲間の姿があり。周りの者達は自分の性格を理解している為に何も小言を言う様子は無いものの、きちんと遅刻した事に対して詫びを入れ漸く面子が揃った所で部隊長の長谷部が自分達に向かって号令を掛けた後、出陣用のゲートを順番に潜って行き )



51: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 05:00:31

(ゲートを潜り、目的の場所へとたどり着くと時間遡行の動きがあったと言われた場所まで移動して。暫く偵察をしていると歴史修正主義者の姿を見つけ、隊長である長谷部の号令と共に陣を成形し突撃していき。いつもの様に難なく敵を倒していき今回も負傷者は出ないだろうと思ったその矢先。突如歴史修正主義者と自分達を抹消すべく現れた検非違使により状況は大きく変化。応戦したものの結果は自分を含め重傷、中傷者を出し撤退する事となり。自分と燭台切は破壊こそ免れたものの隊で一番酷く傷を負った為すぐにまとめて手入れ部屋へと運ばれて、手入れの終わる間は長く直ぐに意識を手放して)

52: 燭台切光忠 [×]
2017-05-07 19:21:51


んん…、…此処は__。
( ふと、薄らと目を開けて視界がぼやけつつ木製の天井を見れば此処が本丸の手入れ部屋なのだと認識すると同時に、必然的に戦場で敵と応戦して無様な姿を晒した事を思い出し。自分では臨機応変に対応したつもりで敵の動きを読みつつ斬り込んだものの、思わぬ検非違使の出現に油断してしまったのが仇となり格好悪いなぁ…と苦笑を浮かべ。緩慢な動作で起き上がるとある違和感に気付き、普段ならば右目は眼帯で覆っている筈が無く「…あ、あれ?僕の眼帯は何処にあるんだろう…」とやや慌てた様子で周りを探していて )



53: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 19:26:37

おい、五月蝿いぞ。まだ手入れは終わって…
(まとめて手入れ部屋へと投げ込まれた隣で眠る彼が何かを探している気配を感じ取ればそれに気が付いたようで眉根を寄せ苦情を言おうとしたその時。なにやら耳に届く声と右目の視界の悪さに気付き言葉を止め。何が起きている、勢いよく身体を起こせばそれが響いたのか傷が痛み舌打ちをしたもののそんなことは今はどうでも良く。隣にいる彼を見るとそれは見慣れた自分の姿で流石に驚いた様子で目を見開き)

54: 燭台切光忠 [×]
2017-05-07 21:32:55


あ、ごめん。僕の眼帯知らな…
( 自分の周辺を隈無く探しているが何故か見つからず、この状況で予備の眼帯を部屋まで取りに行く事も出来る筈が無いため困り果てて。どうやら隣で眠っていた彼を起こして仕舞えば未だ声には気付かぬ様子で咄嗟に謝りつつ眼帯の行方を問いながらちらりと視線を遣れば、視界の先に映った彼の姿を見るなり思わず絶句。何故か眼前にいる自分の容姿をした彼の右目には今正に探さんとしていた眼帯があり「な、何で君が僕になってるの!?」と此方も驚きから声を上げて )



55: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-07 21:44:01

知るか、俺に聞くな…!どういう事だ、帰陣した時はこんな事になっていなかったぞ。
(自分だけが驚いてるはずもなく、目の前の彼はコロコロと表情を変えながら驚いていて。しかし自分に問われても何が何だか分かってもいない自分が答えられるわけもなく眉根を寄せ。手入れ部屋に入るまでは何も無かったように思える、考えられるとしたらこの手入れ中に何らかの不具合が発生したのだろう、こうしてはいられないが生憎手入れが住んでいないため部屋から出る事もできず。ただ言えることは「…おい、もしまだこの不具合が続くようなら他の奴らに気付かれないようにしなければいけない。混乱を招いてしまう、それに国永…あいつにだけは絶対に知られたくない」と続け)

56: 燭台切光忠 [×]
2017-05-08 01:05:34


あはは…それは僕も同感だよ。お互い皆の前では接し方に気をつけないとね。
( 現在の状況が何一つ飲み込めず頭の中が混乱した状態であの言葉を放ったとは言え、自分が理解不能な事を同じ境遇の彼が答えれる訳が無いのは当然のこと。この場所で手入れ中に何等かの影響で不具合が生じた事だけ理解するも、流石に身体が入れ替わったままの生活はお互いに不便なもので続けざまに紡いだ言葉へと乾いた笑みを浮かべ。仮にこの不具合が治まらぬ様子なら、普段の素では無く一人称、口調共に彼の真似をしながら原因を探る必要があるためなるべく発言には注意しようと半分自分に言い聞かせ上記を告げて )



57: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-08 05:24:25

しかし…あんたの真似か。案外骨が折れそうだな
(いつも傍で見ている彼はいつもの自分とは全く違う性格で笑顔を絶やさず気配りも出来ている。そんなことを無愛想な自分ができるものなのか、これは難易度の高いものだなと僅かに苦笑を浮かべるもやらなければいけない為腹を括ることにして。しばらくすると手入れも終わった為にまずはこの事を審神者に伝えなければいけないと手入れ部屋を出るとそのまま審神者の部屋へと向かい)

58: 燭台切光忠 [×]
2017-05-08 23:49:19


( 手入れ部屋から出る背を追い掛けるように後ろに付いて行きつつ真逆の性格ゆえいつも無表情で馴れ合いを好まない彼を果たして自分が出来るのかとまさにほぼ同じ事を思いながら正直不安しか無くて、然し迷惑も掛けられない為に頑張ろうと意気込み。奥に繋がる廊下へと歩を進める内に審神者専用の部屋に着けば襖の前で一度深呼吸をして )



59: 大倶利伽羅 [×]
2017-05-09 00:08:06

おい、入るぞ。
(審神者の部屋の前へとたどり着くと一呼吸置いてからいつもの口調で声を掛け。直ぐに部屋へと招かれると二人並んで座り、その珍しい面子にどうかしたのかと尋ねる相手に「単刀直入に言う。先程手入れを終えたんだが…俺と光忠、二人が入れ替わるという不具合が発生した。これに対する処置を願いたい。」とまずは自分達に起こった不具合を説明して。それを聞いた審神者は初めは驚いていたものの、時々このような事が起きているという事案が政府からも報告されておりこういう場合、ほとんどが自然と戻るらしくとりあえずはそれまで非番にしておくということを告げられて)

60: 燭台切光忠 [×]
2017-05-09 01:42:21


良かった…自然と元に戻るんだね。ありがとう、それなら何とか過ごせそうだ。
( 隣の彼が先程起こった報告をすると
主に対して不具合の処置を願うものの、政府によると自分達の様な事は稀では無く時々起こるそうで。その事実に初めて訊いたので多少なりとも驚くが、適切な処置は自然と治るのを待つのみらしく何であれ元通りになるならば少しホッとした表情を浮かべ。この状態で出陣や遠征、内番と演練は許可が下りるとも思っておらず寧ろ他の仲間を混乱させる恐れもあるため、自分達の事を考えて配慮してくれた主にお礼を述べて )



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