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☩狼男と少女✲【非募集】/92


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自分のトピックを作る
42: ドロシー [×]
2017-04-12 20:42:03

えっと…
(似合うと褒められるとはずかしそうに顔を赤らめながら視線をそらし、自分の周囲を回る店主の姿に体がこわばり「袖丈もスカート丈もこれで大丈夫です…」遠慮気味に答え)

43: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-12 22:41:28

君が着る服さ、着心地は大切じゃないか。
(緊張して固まるドロシーに遠慮しないでと伝え、スタッフの持ってきた布見本を見て好きなものをピックアップしていくが、本人も気付かず選んだのはかつての恋人が良く着ていたベージュや茶色といった色が多くなり)

44: ドロシー [×]
2017-04-12 22:54:56

いえ、このくらいが丁度いいので・・
(少し大きめの服が落ち着くと手を横に振り、相手の見てる見本を机越しから覗き「ご主人様はこの色が好みなのですか?」似た系統の色の布を指差し)

45: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-12 23:26:46

君に似合うかなと思って。
(指摘され初めて似た色ばかりになっていたのに気づき、ふっと笑うと)
仕事着は2着あれば良いかな。こっちの明るい色のは少しフリルなんかを足して来客用に。何か好きな服があれば外出着用として買ってあげよう。
(好きに選んでごらんと店内を見回し)

46: ドロシー [×]
2017-04-12 23:34:20

そうですね、地味な私にピッタリです
(釣られるようにくすりと笑い、高そうな服を数着買おうというと再び手を振り「そんなにも結構です、お気持ちだけでも」自分には勿体ないと位だと断り)

47: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-13 00:42:00

(頑なに遠慮するドロシーに大袈裟なように一つため息をついて)
言っただろ?これは君の為ではなく私の為だと。使用人にみすぼらしい格好をさせておくような主人だと私が周囲から笑われても良いのかい?
(こう言えばドロシーは断らないだろうと計算の上で呆れたように告げ)

48: ドロシー [×]
2017-04-13 05:18:33

わ…分かりました
(引き取られたのではなくあくまでも買われた身で、これ以上口答えをすると何をされるか分からないと怯えながら頷き。気まずい雰囲気の中気に入った服を数着とってもらい、どれも全てこの店では落ち着いた服を選び)

49: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-13 09:19:48

……
(ドロシーの沈んだ様子に言いすぎたかなと思い気まずい雰囲気を誤魔化すように紅茶を1口飲み、ドロシーが選んでいる様子を黙って見ている。だいたいの好みを決めた所で手の空いていたスタッフに何か事付をし、最終的に選んでいる所に近づき後ろから覗きみる)
なかなか良いのを選んだじゃないか。

50: ドロシー [×]
2017-04-13 10:17:18

ありがとうございます…
(これにしようと決めたところ後ろから声をかけられたのに肩を揺らし振り向き、弱々しい笑顔を見せ。決めた服を近くにいた店員に渡し「あの、色々とありがとうございます」深々と頭を下げてお礼を言い)

51: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-13 10:59:01

(仕上がったら屋敷まで届けて貰うように伝え、店員に見送られながら店を出る)
そろそろお腹も減ってきたしレストランにでも入るか。
(ちらっとドロシーの様子を確認し、下手なレストランへ連れていけばまたこの子が萎縮し結局食事の味も分からないだろうと思い、表通りからは外れたどちらかというと庶民派の大衆食堂の、だが自分が入っても大丈夫そうな店を目指す)

52: ドロシー [×]
2017-04-13 12:38:47

レストランですか
(街に行く時レストランの前をよく通るが中に入ったことはなく、どんな所だろうと後ろをついて歩きながら通りから逸れた裏道に入りこんな所にあるのかなとあたりを見渡し

53: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-13 13:24:50

(小さく店の名前がついた看板の扉を開ければ、目の前は急な階段で、怪しさ満載だが、慣れた様子で上がっていく。)
心配しなくても大丈夫だからついておいで。
(階段の上は自然光の入る明るいホールで、テーブルが4つ、10人も入れば満席といったレストランになっている。右手側はオープンキッチンで、その更に向こうからはガヤガヤとした雰囲気が伝わってくる)
驚いたか?坂の途中にあって、向こうは坂の上から入れるようになってるんだが、ちょっと騒がしくてな。こっちなら落ち着いて食べれる。


54: ドロシー [×]
2017-04-13 15:19:33

(後ろをついていくと薄暗い上り階段が現れ、どこに続いてくんだろうと不安そうに眺めなれた足取りで手招きする彼に誘われ足早に登っていき「すごい…」店内に入ればその雰囲気に圧倒され)

55: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-13 19:42:07

(メニューを持ってきたり、ましてや椅子を引くようなウェイターの姿もなく、厨房の脇の黒板に特徴的な癖字で書かれたスペルミスの目立つメニューを読みながら)
そういえば君は字は読めるのか?
(労働階級には字の読めない人も多い中、奴隷市では読み書きや数を数えたりという事を確認しなかったなと思い至り)

56: ドロシー [×]
2017-04-13 20:03:44

字ですか・・?少しは読めます
(椅子に腰掛けメニューに書かれてる料理らしき文字に目を移し、売られる前幼い頃多少の読み書きを教わった事を思い出し頷いて)

57: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-13 20:37:09

良かった。なら色々頼む事もあるだろう。
(食べたいのがあれば好きに頼んで構わないと告げ、どんなものが好きなのか、一つ一つ知っていける事をなんだか嬉しく思っている)

58: ドロシー [×]
2017-04-13 20:54:46

私に出来ることであれば…
(頼られる事がなかった為か嬉しくもありどこか不安もある様でどんな顔をしていいか分からず戸惑い。色んなメニューに目が行きどの料理にしようかと迷い)

59: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-14 00:46:23

(はにかむような戸惑いの様子を見せる相手に、思ったより自分は心を許して貰っているのではないかと自惚れ)
ここの食事はどれも美味しいよ。
(悩みながらも一生懸命選ぶ姿をゆったりと構え相手が決めるのを待ち)

60: ドロシー [×]
2017-04-14 01:04:39

それじゃ・・あれにします
(メニュー表とにらめっこしてる様子を眺めてくる視線に緊張して。真剣に悩みに悩んだ末、滅多に食べた事ない物がいいなとシチューを指差し)

61: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-14 06:35:55

シチューだね
(選んだものを確認し、ダリアンと声を掛ければソバカスが目立つが豊満な身体のこの店の看板娘がジョンを見知った顔でやって来て、その向かいに座るのが10代の女の子と見ると随分と可愛い子を連れているわねなど軽口をたたき、「新しいメイドだよ」と簡単にドロシーを紹介すると、シチューとソーセージの盛り合わせ、自家製パン、自分用のワインを頼み)

62: ドロシー [×]
2017-04-14 08:51:55

初めまして…
(馴染みだろう優しそうな女性店員に緊張した面持ちで小さく頭を下げて、料理が来るまでジッとしてようと下を向きながら肩に入った力を抜こあと何度も深呼吸を繰り返し)

63: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-14 12:13:26

(必死になって緊張を和らげようとしている姿にクスっと思わず笑ってしまい)
そんなに緊張しっぱなしじゃあ疲れるだろ。
(デキャンタとグラスを持ってきたダリアンに何か注文すると、1度戻たダリアンが次は林檎を絞ったジュースをドロシーの前に出す)

64: ドロシー [×]
2017-04-14 12:33:50

でも、なんかこういう場所はあまり
(チラリと相手の方に顔を向け、自分の仕草に笑う表情に苦笑いを浮かべながら周りの様子がきになりチラリチラと周りを見て。グラスを持ってきたダリアンが一旦厨房に戻り、再び席にやってきた時林檎のいい香りが漂い目の前に林檎ジュースを置けば彼女の方を見上げ「ありがとうございます」軽く微笑んで)

65: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-15 00:29:06

まぁ分からないでも無いか…
(自分もかつてそうであったように、と思い返すように独りごちて、慌てて他に変なことを口走らないよう誤魔化すようにワインを口に運ぶと、タイミング良く豪快ながらも温かみのある食事が運ばれて来る)

66: ドロシー [×]
2017-04-15 06:48:48

うわぁ…すごい
(街に出て圧倒されることばかりで、目の前に並べられた料理からはとても美味しそうな匂いが漂い。美味しそうな料理にお腹がなるも、相手が先に食べないことには自分は食べれないとぐっと堪え)

67: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-15 11:20:33

好きなだけ食べるといいよ。
(そうすすめるが、フォークを取ろうとしないドロシーに、あぁと頷き自らがシチューを1口食べ)

68: ドロシー [×]
2017-04-15 11:32:11

‥いただきます
(料理を口にする姿の彼を見届けてから後を追うように自分もスプーンを手に取り口に含み、まろやかな味と暖かさに瞳を輝かせ「美味しい…」パァっと明るい表情を浮かばせて)


69: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-15 22:40:30

気に入ったようで良かった
(美味しいと明るい表情を見せる相手につられて思わず自分もニコリと笑い)
遠慮しないで沢山食べなさい

70: ドロシー [×]
2017-04-15 23:07:01

は…はい
(遠慮しなくていいと言われ瞳を輝かせるもあまり人前で食べるのに慣れておらず緊張しがちで食べ勧め)

71: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-16 14:58:49

(気持ちゆっくりと食べるものの、美味しい食事はあっというまにテーブルからなくなり、ワインのデキャンタもいつの間にか空になっていて)
満足はしたかい?

72: ドロシー [×]
2017-04-16 15:50:59

はい、ごちそうさまでした
(カラになった食器を眺め、ここに来て見せたことのない満面の笑みを浮かべて。ついいつもの癖で目の前の空いた食器を重ねようと手を伸ばして)

73: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-16 15:57:17

そのままでも大丈夫だよ。
(食器を重ねようとする姿にフフフと笑い、ダリアンに会計を渡すと帽子を被り立ち上がる)
さぁ帰ろうか

74: ドロシー [×]
2017-04-16 16:11:06

そうですよねっ!…つい
(半分重ね終えた時点でやってしまったと手を空中で止め、顔を赤らめながら恥ずかしそうに手を後ろに隠し。彼が立ってから自分も立ち上がり裾を直し

75: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-16 16:28:51

構わないさ。
(気にする必要はないさと笑い、ダリアンにご馳走様と声をかけてから階段を下り、元来た道を戻り再び洋装店へと向かう)

76: ドロシー [×]
2017-04-16 18:58:21

(久々の料理にお腹いっぱいになり眠そうな目を擦りながら店を出て後ろを歩いてると、行きに通った道を歩き仕立て屋へ戻ってると首をかしげ考えると車を取りに行くんだと解釈して)

77: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-16 19:44:48

(店へと戻ると、再び扉を開け店内へと入る。仕上がってるか?と店主へ尋ねれば、はい。と机に先ほど試着したピンクのエプロンドレスとそれに合わせた帽子、ゴーグル、手袋と1式用意されている)
着替えて見せてくれるか?

78: ドロシー [×]
2017-04-16 20:03:24

えっ…はい
(車にたどり着いたかと思えば再び店内に戻り、なにか忘れ物でもしたのかな?と行くと目の前のテーブルに服以外の可愛らしい小物が用意されており、着てくれと言われれば小さく頷き一式を手に取れば試着室へ向かい)

79: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-17 01:33:18

(ドロシーが着替えに入ると、先ほど頼んでいた服の手直しが仕上がって、小物も良いものを揃えてくれた店主に礼を言い、着替えが終わるのを店内で待つ)

80: ドロシー [×]
2017-04-17 06:45:26

お待たせしました
(試着室に入り、用意してくれた服を一式着てみるもやはり自分にはもったいないぐらいの装いで。恥ずかしそうにドアの隙間から顔を覗かせ、ゆっくりと相手の目の前に立ち)

81: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-17 11:06:27

やっぱり良く似合ってる。
(恥ずかしがりながらも出てきたドロシーに微笑み、店主に礼を言うと店を出てエスコートの為助手席の扉を明けてまつ)
少し遠回りして帰ろうか。

82: ドロシー [×]
2017-04-17 12:24:18

あまり見ないでください‥
(照れ笑いを浮かべながら目線をそらし、試着室から出て頭を深々と下げてお礼を言い店を出て。ドアの開かれた助手席に乗り込み「構いません」どこに行くんだろうと疑問に思い)

83: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-18 00:50:53

(運転席に乗り込むとエンジンをかけ、ゆっくりと車が動き出す。市街地を抜け、坂道になっている並木道を気持ちよく走っていくと、突然前が開け見晴らしの良い高台へと出る。先程までいた街と、そしてその先には小さく海まで見渡せる。)
気持ち良い場所だろ

84: ドロシー [×]
2017-04-18 07:25:45

…キレイ
(目的地も告げないままただひたすら車を走らせ、市街地からすこし離れ屋敷とは別方向の知らない道を走ってゆくと突如開けた視界には一面に海が広がり、これまた初めて見た海に目を輝かせ)

85: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-18 15:18:42

(感動している様子の相手に、連れてきて良かったと微笑み)
海は初めてかい?こんなに遠くからじゃなくて今度はもっと近くまで行こうか。

86: ドロシー [×]
2017-04-18 15:30:23

はい、話では聞いたことありますが本物を見るは初めてです
(太陽の光に反射してキラキラと光る水面は宝石の様に綺麗で、側まで行こうと誘われれば「いいんですか?」相手を見上げ幼い子供のように目を開き)

87: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-18 16:02:39

今日は遅くなってしまうから、また今度な。
(はじめて見る相手のキラキラした笑顔に眩しさを感じる。海まで行くとしたらどこか宿泊場所も決めて…船にも乗せようかと考える)

88: ドロシー [×]
2017-04-18 16:19:51

はい、楽しみにしてます
(行けるんじゃないかと期待も虚しく太陽は傾き始め、ここから海辺に出るのには相当時間が掛かるだろうと諦め。また今度の機会にと楽しみは取っておき)

89: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-20 00:03:07

(そろそろ風も冷たくなってきて、帰ろうとも思うが、刻一刻と変わる様子に目を輝かせて見入っている相手になかなか言い出すことが出来ず、自らもポケットに手を入れ周囲の様子を眺める)

90: ドロシー [×]
2017-04-20 00:10:14

…あっ、ごめんなさいっ!もうお帰りになられますよね…
(表情を変える海面に瞳を奪われるが、ふっと相手のことが気になり見上げるとなにか言いたげな表情を察して深々と謝り震える声で)

91: ジャーメイン = ヘヴァン [×]
2017-04-20 20:57:31

そうだな。寒くなってきたし。また来ようか
(そんなに謝らなくて良いのにと苦笑を浮かべ、帰ろうかと車に乗り込む)

92: ドロシー [×]
2017-04-20 21:14:58

はい、楽しみにしてます
(名残惜しそうに海を見つめてから車に乗りこみ「帰ったらお夕飯を作りしますね」屋敷に帰れば夕飯の支度の頃合と何にしようか考え)

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