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2017-02-28 18:49:46
名前/榊原 伊月(さかきばら いつき)
性別/男
年齢/16歳
容姿/無造作に遊ばせたミディアムショートの髪は明るいブラウン、焦茶色の光彩を持つアーモンド型の瞳はぱっちりと開かれた二重。なだらかな曲線を描く眉は細く、しかし前髪が乗っかるためやや見えにくい。口角が下がり気味の唇は厚めで赤く膨らんでいる。体格は細めの中背。着痩せするタイプなので服の上からでは分からないが適度に引き締まった筋肉が隠されている。身長168cmと平均的であり、特段これといったような何か秀でているものはない。格好は学校指定の青色ブレザーと白シャツにネクタイ、灰色のズボン。靴はスニーカー、腕に時計。見た目はやんちゃ系男子だが、印象に対して中身は相反している。
性格/基本的には真面目。人知れず努力を重ねるタイプであり、労している姿を見せたくない見栄と強情を持ち、そしてそれを否定されたくない臆病者でもある。甘え下手の甘えたなので親しい人にはぶっきらぼうな振る舞いをしてしまったり、本心とは逆の対応をしてしまうこともあって大体は後悔に苛まれる。精神的な成長もまだ未熟であるため依存しやすく、その執着心は根強い。
備考/施設育ち。10歳頃に里親となった義理の父親に引き取られ、その半年後に母親となった女性は交通事故にて故人となり、義理の父と子だけの生活が始まった。伊月自身が既に10歳を迎えていたため手が掛からないこと、父に妻以外を再婚相手に迎えるつもりがなかった点から二人きりで過ごすことに。そんな義理の父だったが、彼は伊月を本当の子として接し、熱心に愛してくれたので此方も父に対して本物の家族のような、それ以上の感情を抱くほど父は大事な想い人となった。裏切らないこと、どんな時も誠実であるところが何よりも好き。一人称は俺、二人称〇〇さん。
想い人
名前/榊原 甚太郎(さかきばら しんたろう)
性別/男
年齢/35歳
容姿/短く切り揃えた清潔感のある黒髪で前髪は7:3分け。面長で鼻梁は高く、怜悧さを感じさせる黒い瞳、口許に湛えた小じわが穏やかさな雰囲気を与える。髭は毎朝剃っているため顎付近はつるつるで若々しさを残しており、健康と体型に気を付けていたので中年男性と感じさせない容姿をしている。服は大手会社の営業マンで基本がスーツ。私服でもシャツとベスト、スラックスという組み合わせでいることが常であった。身長は179cm。学生時代にバスケをしていたことからガタイは宜しい方。
性格/穏やかで優しく、不正を許さない誠実な男性。学生時代にバスケ部のキャプテンをしていたため人を惹き付けるカリスマ性があり、実直且つ真摯な姿勢で物事に取り組むので人望に厚い。仕事も出来るが、家庭にも熱心。とくに義理の息子である伊月は血こそ繋がりはないが実の子として最初から接し、亡くした妻の分まで心から愛そうとしていたが、それが家族愛を越えた感情であったかは不明。周りからは過保護だとは言われていたらしい。頭はキレるが恋愛沙汰には天然なので妻とも出逢いから結婚まで長く友人曰くプラトニック過ぎると揶揄されていた程。
備考/一人称は私。二人称〇〇さん、〇〇君。息子は名前そのまま。26歳で結婚し、その一年目にしてめでたく第一子を懐妊した。が、その子供はあえなく流産、以降二人の間にはどうしても子が生まれなくなり、検査の結果、妻は妊娠出来ない身体になっていた。しかしどうしても子が欲しい、何歳でもいい、と。そういった同意のもとで出逢ったのが伊月であり、彼の里親として息子に迎え入れることを決めた。交通事故による妻の死後、暫くは抜殻のような日々を過ごしていたが、伊月からの「お父さん」と呼ぶ声に叱咤され、前に進むことを目指した。趣味はバスケ、ランニング、音楽。料理はいつまで経っても上達せず、食卓事情は伊月に一任していた。呼び方は普通に「伊月」と柔らかい調子で名を紡ぐ。
亡くなった理由/運転中に飛び出してきた小学生を急ハンドルで切ったことによる電柱への衝突事故
貴方との関係性/義理の父子
「おはよう、伊月。よく眠れたか?」
「ああ、ごめんごめん。また焦がしてしまった。どうも私には料理の才能がないらしいようだ……ははは」
「どんな時でも私はお前の味方だ。だから安心していいんだ」
ロルテ
(学校での授業中に届けられた報せ。父の不幸に息が止まり、自分だけ時間が停止したような、漠然とした虚無と絶望に包まれたのが先日のこと。死亡届、事故の処理、警察、葬儀、父の親戚……目まぐるしい環境の流れに取り残され、何一つ追い付けないまま、火葬と納骨を済ませた日の翌朝、日々のルーティンから郵便受けへと泣き腫らした顔で赴くや中には一通の招待状が。黄昏島、甚太郎……、思わず口を衝いて出た父親の名、その瞬間、目映い光が視界を奪い、意識が遠ざかっていくような感覚へと陥っていく。それからどれ程の時が経ったのか、気付けば見知らぬ船着場らしき所で腰を抜かしていて、周囲の風景もガラリと変わっており「ここは、どこなんだ……?さっきまで家の外にいたのに……」そう疑問を口にするが、矢張り此処は見たことのない土地なので表情は困惑と不思議が入り雑じっており)
(/すみません一人称が抜けておりまして、ご指摘下さりありがとうございます!(蹴可))
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