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 ――黄昏島―― 【切甘/1対1/NBL】/147


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62: 匿名さん [×]
2017-02-26 16:01:14

・此方のPF
名前/永塚 弥生(ながつか やよい)
性別/女
年齢/24歳

容姿/胸元までの黒髪に、緩いパーマを掛けている。前髪は目元まで伸びており、軽く右に流している。二重に黒い瞳、笑うと目尻に皺が寄り、糸のように細くなる。身長160cmと平均的で、体型は良く言えばスレンダー。凹凸の無い事をよくからかわれていた。表情豊かで溌剌としているが、黙っていると何処か儚い印象を与える。服装は丸襟の白いブラウスに辛子色のフレアスカート、赤いパンプス。

性格/明るく、人見知りをしない性格。冷たく当たられても犬のように懐いてしまう。喜怒哀楽がはっきりしていて、少し奔放な性格。但し、周りを見ていないという事ではなく、気遣いもするし頼まれなくても率先して行動する積極性がある。

備考/高校へ入学して直ぐに命が危ぶまれる程の病気が発覚し、それを想い人に助けてもらう。そこから猛アタックを始め、お子ちゃまと揶揄われつつも高校卒業と共に晴れて交際開始。ところが交際を始めて間もなく今度は想い人の方が病に倒れ、そのまま亡くなってしまう。父が医師をしていて元々その道を目指していた事もあり、今は医学部で勉強中。「大人になったらそれを履いてデートしよう」とプレゼントされた赤いパンプスをいつも履いている。普段は飄々としていい加減なのに、いざと言う時に真剣な表情をする所が一番好きだった。


ロルテ
__まさか、ね。
(家を出る時に、自分宛の郵便が届いていたと渡された一通の手紙。何の変哲もないその封筒は、ダイレクトメールとも、好きなアーティストのファンクラブの会報とも違う。文通している友人が居るわけでも無いし、普通過ぎる事が普通でない事を表していた。昼休み中、弁当を食べながら手紙を開けてみるとその内容に思わず顔を顰め。想い人来たる、そんな言葉にまさかと一つ呟いたけれど、どうしたってあの笑い顔が頭に浮かんで離れない。「明浩さん……」とか細い声でその名を呼んだ刹那、目が眩むほどの光に視界を奪われたかと思えば次に目前に広がっていたのはオレンジ色のやさしい光を反射させる穏やかな海。何が起きたのか分からず呆然と立ち竦んだ後、取り敢えず人を探してこの場所について説明して貰おうと、砂浜では勝手の悪いパンプスを脱いで手に持ちゆっくりと歩みを進め)

・想い人のPF
名前/大宮 明浩(おおみや あきひろ)
性別/男
年齢/43歳

容姿/白髪混じりの黒い短髪で、所々寝癖が目立つ。身長178cmと細身の長身で、やや猫背気味。薄らと無精髭が残る。服装は白のシャツにネクタイ、黒のスラックスを履き、上に白衣を羽織っている。靴は使い古しのサンダル。フレームの細い銀縁の眼鏡を着用。

性格/飄々としていて掴み所がない。何事もいい加減に見えて、仕事等には人一倍の真剣さを見せる。何処か厭世的な所があり、人を寄せ付けない雰囲気。しかし何だかんだと世話を焼いてしまうので、子どもに懐かれる事が多い。

備考/一人称「俺」二人称「お前、名前」ヘビースモーカーで甘党。白衣にはいつも煙草とチョコレートが入っている。若い頃に婚約していた女性を事故で亡くしてから恋愛を遠ざけていたが、当Cからの猛烈なアプローチを受けて漸く折れる。

亡くなった理由/脳に出来た腫瘍。発見された時には既に遅く、亡くなる姿を見せたくないと自ら遠方の病院へ行き生を終える。それが当C20歳、四年前のこと。

貴方との関係性/出会って三年、交際を始めて数ヶ月。初めは患者と医師の関係で、術後通院等を通じて交流を深めていった。

「こんなオジサンのどこが良いんだかねぇ」
「ッ調子狂うからあんま近寄んな……」
「はいはい、威勢のいいお子ちゃまですね」


(/此方の気が回らずに申し訳ありません!一人称、二人称を追記して貼り直しますので、ご確認頂ければと思います。)



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