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 ――黄昏島―― 【切甘/1対1/NBL】/147


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56: 匿名さん [×]
2017-02-26 14:21:44





・参加者様のPF
名前/ ロア
性別/ 女
年齢/ 18歳程度

容姿/ 身長は157糎程と大きいとは言えないが然程小さくも無い。女性らしい凹凸は平均並みには有り、体型はどちらかと言うとやや痩せ気味ではあるが標準に近い。髪は少し明るい藍色をしていて鎖骨迄行くか行かないかのミディアム、毛量は多めではない為スッキリした見た目。前髪は瞳を覆い隠してしまう程に長く、片方に流し右目だけが若干隠れて仕舞っている状態。其れから覗く、黄金色の大きく僅かに目尻が吊り上った瞳は大抵虚ろに澱んでいるか敵意を剥き出しにしているかの二つ。顔立ちは未だあどけなさが残るも元々の造形からか確りと年相応に見える。服装は真っ黒なキャミソールワンピースを着ておりスカートの丈の長さは後ろにいくにつれ長くなっていっている。前方は膝まであるのに対し後方は足首迄。其処から伸びる白い肢体は痣や痛々しい傷と、背中には大きい裂傷が垣間見える。

性格/ やや素直になれないかったり悪態を付いて仕舞う面も有るにしろ、人情に厚く慈悲深い心の持ち主。直情的な部分が目立ち、少々冷静さに欠ける所が短所ではある。幼子の世話をしたりする等姐御肌な所もあるが、何時も何処か一線を引いていて基本的に人とは浅い親交しかしなかった。一度そうと決めたらもう首を縦には振らず其れがどんなに無謀でも猛進する頑固さを発揮する事も多々。然し人から迫害される毎日を送っていると段々と其の心は荒んでいき、口調も更に荒く目付きも悪くなった。人間不信に陥り先ず彼らに向けるのは疑いと敵対心。

備考/ 一人称は「 私 」二人称は「 アンタ、呼び捨て 」魔女の血を受け継ぐ少女。完全に純血という訳では無く三分の二が魔女の血、残りは人間であると言える。然し乍魔女としての色々な物は受け継がれたらしく、驚異的な治癒力を持つ。不老不死ではない。今まで上手く魔女の血筋だという事を隠し生きてきたが、遂には露呈して仕舞い村の者や町の者から虐げられ迫害を受けるようになる。何処に行っても朝昼晩一日中追い回され身も心もズタズタになっていたその時、救いの手を差し伸べてくれたのが後の想い人。最初こそ敵対心を剥き出しにしていたものの彼と過ごしていく内に次第に打ち解けあい、互いに告白等は無かったものの二人の関係性は恋人そのものだった。性格も大分穏やかものに戻り、幸せな生活を送っていたが、彼が己のせいで死んでしまった時は大声を上げて泣いた。



・想い人のPF
名前/ アレン
性別/ 男
年齢/ 20歳

容姿/ 身長は170糎と男性にしてはやや小柄ではあるが本人は然程気にしていない様子。着痩せするタイプなのか見た目は細く軟弱そうな感じだが確りと筋肉がついており男性らしい体躯と言える。髪は真っ白な白髪だが、人によってはプラチナブロンドとも捉えられる温かな色味の白。多少癖は有るものの柔らかく細かい髪質で、長さは耳の半分を少し越す程度、襟足も其処まで長くない。前髪は瞳に少し掛かる程度で特に分け目なく無造作に。瞳の虹彩は深い真紅で妖しい光を湛えているも何処か優しげな印象を与える。肌の色もどちらかと言うと白い方で童顔気味。白髪に紅い瞳とアルビノじみた風貌をしているが実際そうなのか否かは不明。左耳にだけ小さなリングピアス。服装は余り堅苦しくないワイシャツに黒いベスト、下は適当なパンツを組み合わせた物が多い。

性格/ 物腰柔らかで紳士的、穏やかな典型的な優男ではあるが遣る事成す事結構大胆だったりする。誰に対しても分け隔てなく平等に接するが、特に気に入った子にはスキンシップも多くなる。見知らぬ人でも困っているならば手を差し伸べ、己の出来る範囲で最善を尽くす等余りに自己犠牲が過ぎる面があり、己の事を大分疎かにしがち。酷く理不尽な扱いを受けても唯黙って微笑は絶やさない只の御人好し。さらりと冗談をよく言うが冗談に聴こえないものも多々混じっていたりする。

備考/ 一人称「 僕 」二人称「 君. 名前+ちゃん. 呼び捨て 」人気のない森の少し奥、ひっそりと佇む一人で住むには些か大きい家に住んでいた青年。或る日、風もないのに木々ががさりと揺れ確認してみると其処には痛々しい傷のあるボロボロになった少女が。彼女を追ってくる人々の声が聴こえ取り敢えず家に入り匿い、その後敵対心を剥き出しにした彼女の口から魔女だと告げられるもずっと彼女を匿い続け次第には互いを想い合うようになる。然し一年も経たない内に彼が匿っているという事が露呈し、彼女を追っていた者達により殺害されてしまった。その頃彼女は、黒いローブを着用し彼によって街に買い物に行かされていた為、彼が亡くなったと知ったのは帰って来た後。最後の最後まで己を守ってくれたのだと悟り、彼女は慟哭した。

亡くなった理由/ 魔女である少女を匿い、庇った事により殺害された
貴方との関係/ 恋人
「 僕は君が幸せなら良いんだ。君さえ此処に居てくれれば、それで充分だよ。 」
「 困ったな、そんな顔されると幾ら僕でも理性の糸が切れそうだ。――…勿論冗談だよ? 」
「 今日の晩御飯は何にしようか。ロアは何が食べたい?ロアが食べたい物を作るから。 」



ロルテ/

――…!
( 突如襲ってきた閃光、反射的に目を瞑ると眩んだ目の網膜には一直線に入り込んできた其の閃光と点滅する星が飛び交い、然し直ぐに治まったのを確認すると徐に瞼を上げて。徐々に朧気だった輪郭がハッキリとしていく視界に映ったのは規則的に波打つ海。そしてつんと鼻腔を刺激する潮の香りに船着場、全くといって言い程見覚えのない場所に、疑問符が脳を埋め尽くし此処は何処だ、何故此処にと考えれば考えるだけ思考の糸は身動きがとれない程複雑に絡み合っていき。はた、と視線を下に移し己の手を見詰めるが其処に在った筈の招待状は今や何処にも無く、然し確りと記憶に残っているのは暗闇に舞い戻った己に差した一縷の希望である、あの六文字。緩慢な動作で立ち上がると降り注ぐ真っ赤な夕陽に亡き想い人の瞳を連想し、その面影を追い求めるようにふらりふらりと当てもなく海沿いを彷徨って。 )




( / >40で参加希望をした者です…!名前といい設定といい洋風でファンタジー色が強めになってしまいましたがそれに不備等がある、又は相性の関係で合わないと感じましたら蹴って頂いて構いませんので…!ご検討宜しくお願い致します。 )


                                 

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