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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
24:
名無しさん [×]
2017-02-24 22:12:20
・参加者様のPF
名前/更木 奏( Kanade Saraki )
性別/女性
年齢/24歳
容姿/身長は165cmで、出るべきところはきちんと出ていて引っ込むべきところは引っ込んでいる、痩せ過ぎず太り過ぎず女性らしい柔らかな体型。細く整えた眉、二重瞼でぱっちりとした垂れ目がちな鳶色の瞳、少し低めの鼻、ぽってりとしたやや肉厚な赤い唇。童顔気味ではあるが身長がそこそこ高いため幼く見られることは少ない。濃過ぎないナチュラルメイク。髪の毛は派手にならぬよう暗めの茶色に染めており、前髪は瞼にかかる長さで左側に多めに流し、後れ毛を残しつつ後頭部でゴムなどを用い緩く纏めているミディアムヘア。仕事ではタイトなスーツを着ているが、私服はジーンズやスキニーなど動きやすいパンツスタイルが多い。黄昏島に訪れた時は、ベージュ色のセーターと濃紺のジーンズを着ていた。左手薬指には婚約指輪を嵌めている。
性格/仕事面では少し不器用で若干落ち込みやすいものの立ち直りも早く、何事もひたむきに真面目に取り組む。私生活では穏やかで優しく喜怒哀楽の表現もなだらか。しかしながら少し要領が悪く不測の自体に弱い節があり、焦って失敗することもしばしば。努力家で粘り強く、前向きでめげない心だけが取り柄。婚約者を亡くしてからは仕事を休みがちになり、抜け殻のような毎日を送っている。
備考/家族構成は肝っ玉お母さんと厳格で寡黙な父、それから現役高校生の恋愛体質な妹が一人。一人称は「私」、二人称は「苗字+さん」、名前を知らない場合は「あなた」。婚約者のことは「直人さん」と呼んでいた。まさかこの世に吸血鬼が存在するなど露とも知らずにごく普通に成長して平凡な成績ながら大学を卒業し、小さな出版社に就職する。佐久間との馴れ初めは社会人一年目で大失敗をし、心身共に追い詰められていた時に偶々立ち寄ったレストランでオムライスを注文、涙を零しながら料理を食べる更木に佐久間がハンカチを貸してくれたことがきっかけ。告白は更木から、プロポーズは佐久間から。交際期間は一年半ほど。佐久間が吸血鬼であることを知ったのは告白した際、隠し事をしたまま付き合いたくないという彼が自ら明かしてくれた。最初は驚いたが少しずつ理解を深め、また、彼が吸血鬼であることで苦しんでいることに気付き、契約を交わすことで身も心も支えようと決意するが佐久間はこれを拒んだ。彼が衰弱していく姿に堪え切れず無理矢理血を飲ませようともしたが悉く拒絶され、為す術もなく彼は息絶えてしまった。佐久間の自分自身を追い詰めてしまうほどに優しい心が彼を失った今では憎たらしくもあり、けれど、そんな優しいところが一番好きだった。
・想い人のPF
名前/佐久間 直人( Naoto Sakuma )
性別/男性
年齢/26歳
容姿/身長は180cmと高く、筋肉質とまでは行かないが程よく引き締まった男性らしい体格。高く筋の通った鼻を中心に、奥二重で垂れ目な鳶色の瞳、血色の良い唇がありマイルドな印象の整った顔立ち。艶のある黒髪は指通りが良く滑らかで、前髪は眉を隠す程度の長さ、サイドは耳を半分ほど覆う長さがあるショートヘア。ファッションに無頓着らしく、普段の服装はシャツにニットベスト、スラックス、スニーカーと無難で地味。色は白や黒を好む。全体的に、華美さには欠けるも清潔感がある。
性格/老若男女誰にでも優しく接する誠実な紳士。言い換えればお人好しで面倒事を押し付けられがち。優柔不断でやや気弱な一面もあるが物腰が柔らかく穏やかな気性で親しみやすいため友人が多く、特にお年寄りから親切だと評判で人気が高い。怒りや悲しみといった負の感情をほとんど表に出さず抱え込んでしまう悪癖がある。他人に気を遣い過ぎるあまり主体性が乏しく他人の意見や雰囲気に流されやすいのだが、誰かを傷付けてしまうことだけは嫌だと強く主張する頑固なところも。
備考/一人称は「俺」、二人称は「あなた」若しくは「苗字+さん」。婚約者である更木のことだけは「奏さん」と敬称付きではあるが名前で呼んでいた。両親は健在、兄弟は居らず一人っ子。日本に長く居座っている吸血鬼の一族の末裔、とは言っても今は数が少なく、無闇に人を襲ったりはせず親類若しくは契約した者からのみ血液を摂取する。伝承で語られるような逸話(十字架や日光に弱い・吸血することで眷属を増やす等)は実際には一切無く、ただ、生きていく為に人血が必須という一点以外は人間と同じ。直人は幼少の頃から吸血行為が苦手で、自分が生きていく為に他人を傷付けてしまうことに強く心を痛めていた。婚約者となった更木に契約の申し出を受けるがこれを頑として拒否し、年老いて体調を崩しがちな両親から血を分けて貰うことも辞退し、日に日に痩せ衰えていき、更木と入籍する直前に命を落としてしまった。職業は小さなレストランのコック。彼の人柄を表しているかのような、素朴で優しい味の洋食が得意だった。
亡くなった理由/吸血行為を怠ったことによる栄養失調
貴方との関係性/婚約者
「こんにちは、いらっしゃい。また来てくれたんだ?嬉しいよ。今日もオムライスかな?」
「今日は奏さんの手料理が食べたいな。……ふふ、大丈夫。俺も手伝うから。」
「俺、血が嫌いなんだ。暖かい首を噛んでいると、まるで命を狩ってるみたいで。だから、――ごめん。あなたの血は貰えない。」
ロルテ/
――此処、は……?
(辺りを包む眩い光に思わず顔の前に利き手を翳して両目を閉ざし、鼻先を擽る潮風の香りに瞼を持ち上げてぽろりと舌先から零れ落ちたのはごく短い疑問符で。纏め髪を揺らしながら周囲を見渡してみると己の足は見覚えのない船着場にあり、突然の出来事に頭の中は混乱の極み。確かに先程までは自分の部屋で謎の招待状を開き、強かに心を揺さぶる言葉を目にし、今もなお愛しい婚約者の名を呟いた筈。オレンジ色の夕焼けを全身に浴びつつ脳裏に思い浮かべるのは招待状に記されていた一言で、この状況は今もどう理解して良いのか解らないけれども心に鮮烈に残る『想い人来たる』という言葉を頼りに、もしかしたら何処かに優しい彼の微笑みが在るやもしれぬと縋るような想いを胸に靴下のまま歩き出し)
( / 吸血鬼と人間という設定にて参加を希望した>20です、先程は丁寧な回答をありがとうございました!
色々と詰め込み過ぎたPFになってしまい、解り難かったら申し訳ありません。吸血鬼と言いながら設定上かなり人間に近いのでファンタジー色は薄めになってしまいましたが、大丈夫でしょうか…。相性の問題もあるかと思いますので、どうかご検討宜しくお願いします。)
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