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アリスインナイトメア( 無登録 / NBL / 提供おじさん )/1364


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自分のトピックを作る
41: シェリー・アボット [×]
2017-02-15 15:39:23




>グリフォン


わぁっ……大きな鳥さんねぇ
(花と戯れていれば、現れた大きな体躯の男を感心するように目をまるくして。背中に生える大きな羽を見て”鳥”と形容すれば、こっちへ来い、という言葉の通りにそちらへ駆け寄って。「わたしね、本当はアリスっていう名前じゃないのよ。でも、さっきのお花もあなたもそう呼ぶなら、ここにはアリスがたくさん居るのかしら」地面についていない方の膝に手を置き、相手の体へ頬を寄せるようにして顔を近づけながら不思議そうに話し続け。「…陛下? おうさまに会えるの?」ぱち、と目を見開き、絵本の中でしか見た事のなかった存在に会えるのかと思えば、興奮を抑えるように膝へ置いた手をぎゅっと握って)


(/受理して頂き有難うございます!ゆっくりペースではありますが、ぜひ、今の時間でお二人とお話できればと思います。どうぞよろしくお願い致します!)




42: グリフォン [×]
2017-02-15 16:05:23

>シェリー


ようこそ、アリス。(傍へ駆け寄るその動作ですら愛らしい、そしてその愛らしさを不純な目で見ている自己に気づき思わず口内に軽く歯を立てて。己の図体が大きすぎるからだけじゃない、小柄な少女が傍まで来ると至近距離でも尚小さくて硝子細工の様な触れる事すら阻まれる見た目に恐る恐ると手を伸ばし。頬についた土汚れを無骨な指先で拭い落とすと名前が違うと訴えるその疑問に、会話下手であれば美味い切り返しが出来ずに返事にならない迎え入れをして。そんな小柄な体を抱き上げれば抱えたまま今来たばかりの道を戻る様に足を進め「アリス、俺の事はグリフォンと呼べ。曖昧な呼称では、俺を呼んでいると気づくことが出来ない」持ち上げた腕にかかる重みさえ僅かなもの、彼女の中には綿が入っていると言ってもさして驚きはしない。鳥と称した彼女の訂正を行ってから重ねる様に「不思議の国を纏め上げるのは女王陛下だ、アリス。お前と同じ金色の髪をした女性、」抱え、腕の中にいる彼女の髪を見てから連想するように陛下の事を語り。城内を数分歩いたところで一等と大きな扉の前に向き直り、小さなその身体を地面に下してからノックを。「女王陛下、庭園にてアリスを見つけた。間違いが無いか確認を、」部屋の中にいた従者が扉を開き、部屋の奥に置かれる椅子へ腰を下ろす赤の女王に向き直る。「アリス、行って来い」その背をトンと気遣いすぎて力にならない力で押して)


【赤の女王】(今しがた客人は帰ったばかり、にも拘らず再び扉を叩く力強い音。その力強さと響く様な声は出て行ったばかりのそれそのもの。此処へ来た理由を示す内容を受ければ一人の従者へ扉を開くことを、一人の従者へイスを二つ用意することを命じ。扉が開き、描いていた男の他に現れたアリスを見ると想像していたよりも幼く、また小柄で愛らしい小動物の様な彼女に表情を和らげて「よくいらしてくれたわ、アリス。どうぞ、お掛けになって」傍の椅子を手の平で指示し「グリフォン、折角ですもの。貴方もどうぞ、__優しい貴方です。アリスだけ置いて帰るなんてことはしないでしょうけど…」優しい声色で逃げ道を削除するようにその隣のイスを指示し「アリス、甘いものはお好き?」にこにこ、と小さな客人を喜ぶように問いかけて)



43: シェリー・アボット [×]
2017-02-15 16:39:34




>グリフォン


…うん、わかったわ。
(土を落としてもらう際にそっと目を閉じ、訴えても尚変わらない呼称を受け入れるように頷いて。病棟に居る時は、もっとたくさんのものを我慢しなければいけなかった。それに比べれば、呼び方なんてきっと些末なことだろう。相手の名前も同様に受け入れるように、胸の中でそっと反芻して。ふわり、と体が浮き上がる感覚に目を開くと、いつもとは違う景色に再び笑顔を見せて。「グリフォン、本当に大きいのね!」感激して声を上げながら、相手の首元にしっかりと腕を回して、歩くたびに感じる揺れを楽しむように鼻歌を歌い。「わたしと同じ? どんな人かしら……」今から会う女性の説明を受ければ、今度は絵本で見たお姫様の姿を想像してうっとりして。そこから少し進んだところで下されると、きょろきょろと城内を見回し、最後には正面にある大きな扉を見上げて、ほぅ、と息を吐き。扉が開き、奥に佇む、豪奢なドレスを纏った美しい女性を見れば緊張したように背筋を伸ばして。不安な気持ちを堪え縋るように掴んだグリフォンの腕をそっと離すと、優しく押された手にならうように前へゆっくりと進んでいき)



>女王様


ご、ごきげんよう。女王陛下……
(おおらかな笑顔と、鈴の鳴るような透き通る声に迎えられたおかげで先程までの緊張はわずかに解かれ。絵本で見たように、洋服の裾を広げ膝を折り挨拶をして。椅子に腰かけながら、「甘いものはだいすき。時々おやつに出てくるクッキーは、いつも大切に少しずつ食べるの」と相手の問いかけに答えると、大きく頷いてから小さく笑顔を返し。相手のドレスと比べて煤や継ぎ接ぎだらけのワンピースが恥ずかしく感じると、ぎゅ、と服の裾を握りしめ俯き)




44: グリフォン [×]
2017-02-15 17:06:32



薔薇の庭園で見つけた、この子はアリスで間違い無いか(椅子に腰かければ一度背の羽を大きく揺らし、自らが連れて来た少女について詳細を求める様に問いかけて。返答を聞くと自身にも提供されたティーカップを断る様に頭を揺らして「__お前はアリスで間違いが無いようだ、暫くの間は不思議の国とお前の過ごしていた元のクニを行き来することが出来る。が、最後は此処を捨てるか元のクニを捨てるか選ばなければならない」隣に座り、俯くその頭をクシャリと撫ぜれば言い聞かせるように下手ながら説明を行って「行き来できるからと不安は要らねぇぞ。困ったときは俺の名を呼べ、覚えているか。」力加減を誤ればそのまま壊れてしまいそうで少し怖がりながら触れたその髪はさらさらと指どおりが良くこれ以上不純な気を持つ前にと手を引いて、問いかける様に言葉を掛けて)

【赤の女王】お揃いね、わたくしも甘い物が大好きなの(声を明るく返事をしてくれたその言葉を受けると傍に控える従者へ飲み物とクッキーを頼み、グリフォンからの問いかけに「この子はアリスで間違いないわ、わたくしと同じ。アリス、わたくしも貴女と同じアリスだったのよ」最初は肯定を彼へ向けてから次ぐ言葉はゆったりと彼女へ、届けられたティーカップに手を伸ばし口を潤す為に一口嗜み「アリス、恥じる事なんてなにもないわ。顔を上げて、次の女王は貴女かもしれないのだから」朗らかに微笑み、グリフォンの説明に補足をするように彼女が女王候補であることを伝えて「今すぐには出来ないけれど…またここへいらっしゃい、その時には素敵なドレスと素敵な帽子を作ってくれる帽子屋を呼んでおくわ」"遠慮しないで頂いて"と指先を伸ばしクッキーの乗る皿を示して)



45:  [×]
2017-02-15 17:06:47



> 蜥蜴のビル


──アリス?⋯うん、アリスですっ。
( 赤い薔薇に内緒話を持ち掛けそうして表情綻ばせていた矢先、ふいに今まで誰も居なかったそこに相手が現れ更にはアリスと呼ばれればその名を一度復唱した後、相手がそう呼ぶのならと何の躊躇いもなくアリスである事を容認し頷き。「 ジョウオウ⋯?っ、それはステキですか?私、ジョウオウを知らないけれど、きっとね、すごくきれいだと思うの。だから、私は泣いたりしないんだよ 」相手の唇を震わせて出る言葉は少しばかり難しいもの。けれどその全てをも受け入れると好奇心にキラキラと瞳を輝かせ促されるままに梯子へと座り。と、そこではたと気付いたのは相手の瞳の色で。「 それも、きれいだねぇ 」まじまじと相手の瞳を見詰めながらぽつり、呟きを落として )


( / ㅤ許可有難うございます!よろしければお時間が許す限り、お相手してもらえたらと思います。よろしくお願いします。 )




46: 蜥蜴のビル [×]
2017-02-15 17:30:29



>央

(今までにアリスを拾った事が無い。他の誰かが見付けて拾い、この国に馴染んだアリスは見た事が有るが___まさか己が第一人者になるとは。梯子に乗せたままその身体を運び、人見知る事無く泣きじゃくらないその様子に一先ず安堵を。庭園を歩きながら「女王は女王だ、お前の言う通り綺麗な人間だな」子供相手であれば流す様な言葉の対応が出来ると返事を返し、よもや自身の目を褒められるとは。驚いたように瞳孔を一層縦に開いて「――参った、お前は三月兎と同じで美的センスがいかれちまってら」チラリと横目にその姿を捉えてから本心として憐れむ様に口にして。「綺麗っつうもんは___薔薇の花だとか、今日みてぇな空だとか、そう言うもんを言うんだぜ。」歩調に合わせ尻尾をぬらり、と揺らしながら訂正をするように告げて)



47: シェリー・アボット [×]
2017-02-15 17:36:44





>グリフォン


そうなの。わたしは本当にアリスだったのね…
(2人の会話を聞いて、とうとうそれを受け入れるようにゆっくりと頷き。「さっきの薔薇さんに悪いことをしたわ。後で、わたしはアリスだったって教えに行かなくちゃ」此処へ来てすぐに出会った一輪の薔薇に、自分はアリスではないと否定してしまったことを思い出してしゅんと項垂れ。その後の説明は少し複雑で、つい首を傾げそうになるけれど、大きな手が頭に乗せらられば、何の心配も無くなってしまったように目を細め肩を竦め。「グリフォン。此処へ来て初めてできた、大きなお友だちの名前ね」覚えているか、と試すような問いかけに胸を張って得意げな顔をして答えると、退けられてしまった手をそっと両手で握って微笑み)



>女王様

わたしが、女王様と同じ……?
(甘い物が好き、という共通点だけでは言い切れない大きな何かをその言葉に感じ取ると、グリフォンの手を握りしめたまま不思議そうに首を傾げて。次いで、自分が女王になる可能性を示唆されれば、不安げに彼の顔を見上げ。自分と同じ色の髪を持ち、自分と同じように甘い物が好きだと笑う女王様は、けれどその煌びやかな装いと寛容さを漂わせる空気とが、まるで自分と違う生き物のように見えて。「帽子屋さん…?此処にはいろいろな人が居るのね。…いただきます」ドレスと帽子が自分のために作ってもらえると聞けば、不安な気持ちも一変、どんな物が貰えるのだろうと目を輝かせて。クッキーに視線を移して頭を下げれば、さく、と音を立てながらそれを頬張り。「おいしい…! グリフォン、あなたは食べないの?」口いっぱいに広がる香ばしさと程よい甘さに、幸せそうな表情で頬に手をあて。隣に座るグリフォンにクッキーの皿を差し出すけれど、先程お茶を飲まなかったのを思い出せば自信を無くすように声をすぼめて)




48: グリフォン [×]
2017-02-15 17:53:58



>シェリー

(教えた名前をこの子が覚えてくれた、周囲に小児愛性癖と口々に揶揄されからかわれるが否定無く自覚している身であればその言葉をこれ程まで実感する日が来るとは思っていなかった。名前を覚えただけではなく、物腰が柔らかい訳でも人付き合いが上手な訳でも無い己を友達と称した発言に思わず言葉に詰まり、ぐぐと返す言葉が見つからない自身に不甲斐無さを覚えつつ視線をそらし。然し自身へ皿を向ける少女を見ると、普段ならば男女問わずに要らないと突っぱねるところが幼い子相手には出来るはずもなく「__頂こう」と一枚のシンプルなクッキーを指でつまみ。そんな様子を見てくすくすと笑い声を上げる女王を見ると一口でクッキーを食べてしまって「アリス、案内は終えた。俺はもう行く」普段ならそのまま踵を返す癖に彼女へ声を掛けるのは、彼女が幼女だからか。言葉にこそしないが、付いてくるのか、どうするのか、と問いかける様に立ち上がり目を向けて)

【赤の女王】アリス、貴女は本当にすごい子。(クッキーのやり取りを目の当たりにすると堪らずにくすくすと笑い声を上げてしまって。「えぇ、そうよ。此処にはたくさんの人がいるから、探検するのも良いわね。__元のクニへ帰るまでの間、此処で過ごす内はこの城に戻っていらっしゃい。此処にあなたの部屋を用意しておくわ」立ち上がるグリフォンを見てこの子はどうするのだろうと伺う様に目を向けて、「この城をお家だと思って戻ってらっしゃい、外で有ったことを……わたくしに教えてちょうだい」背凭れから身体を起こし、腕を目一杯に伸ばせばふっくらとした頬を手の平で撫ぜて。共に来ることを言葉にせずと待つグリフォンを見ると可愛らしくて意地悪をしたくなり「可愛いアリス、このまま此処にいてもいいのよ」なんて滞在を促す言葉を添えて)




49: シェリー・アボット [×]
2017-02-15 18:10:09





>グリフォン


――おいしい?
(クッキーを受け取ってくれた相手を見ると嬉しそうに顔を上げて問いかけ、食べる様子をじっと見つめ。その様子を見ていた女王様が可笑しそうに笑うのを聞くと、はて、とそちらに顔を向けて首を傾げ。何が凄いのかを尋ねる前に、グリフォンが立ち上がるのを感じれば慌ててそちらを振り返り。「ま、待って!わたしも一緒にいく」立ち上がったその場で待っていてくれるのを見ると安心してそっとクッキーの皿を元の位置へ戻し、ひょい、と椅子から下りて女王の方を向き、ゆっくりと口を開き)



>女王様


……女王様、此処に居たい気持ちはたくさんだけど、わたし少しだけお出掛けしてくるわ。戻ってきたら、たくさんお話を聞いてね。それと、美味しいクッキーをありがとう。
(此処へ残る選択肢もあるのだと聞けば、ちらりとグリフォンの顔を見上げ。此処を家だと思って良いと言ってくれたことが嬉しく、その言葉が暖かく胸に広がるのを感じながらも、やはり自分が選ぶべきは彼なのだと心のどこかで決めればゆるりと首を横に振り。女王様の元へ駆け寄ると、ぎゅ、と手を握って礼の言葉を繋げ、もう一度しっかりとお辞儀をして。)




50: グリフォン [×]
2017-02-15 18:24:23

>シェリー

【赤の女王】まぁ、そう?__グリフォンのことを宜しく頼みますね(傍に立つ彼女が懸命に伝えてくれるその言葉を嬉しく思いながら、少し見せた意地悪が何だか申し訳なくて罪悪感を持ち。皿の上のクッキーを透明なマチ付きの袋にラッピングすればそれを小さな手に握らせて「それじゃぁ、行ってらっしゃいアリス。__グリフォン、また顔を出してね」住居が此処になる彼女には送迎の言葉を、時折顔を覗かせる彼にはそれを促す言葉を。ともども顔を確りと向けてから送り)

(女王が告げた言葉に思わず眉を上げると猛禽類のように鋭い目を更に鋭くさせて、加えて女王の元へ駈け出したその姿を思わず引き留めそうに成りながらゴクリと唾をのみ。とは言え、心配は杞憂であると言わんばかりの展開に小さく息を付いて。今度は彼女が付いてくることを知ったうえで扉の元まで歩きだし、自らに向けられた言葉を受ければ一礼をして「女王陛下も体調に御気を付けて。また近い内に、」と言葉を添えて蛇の絡まる様な尾を動きに合わせて揺らしてから扉の外へ体を出し)



51: シェリー・アボット [×]
2017-02-15 18:39:05




>グリフォン


(行ってらっしゃい、行ってきます。そんな言葉を交わしたのは、一体いつぶりだろうか。廊下へ出て歩き出しながら、手に握りしめた袋を持ち上げ、色々な角度からそれを見つめると嬉しそうに笑みを浮かべ。「グリフォン、女王様はとても素敵なひとね」一通りクッキーを見つめて満足すると、もう片方の手でグリフォンの手を握りしめ。ちらり、と先程までいた部屋の扉を振り返ってそう言うと、握った手を嬉しそうにゆらゆらと揺らして。「…そうだ、さっきグリフォンを後ろから見て気がついたんだけど、この尻尾は生きてるの?」部屋を出る時に見た彼の尻尾は、まるで本物のように動いていたのを思い出し。繋いだ手はそのままに、クッキーの袋を小脇へ抱えると、空いた手でそっと尻尾を撫でてみて。)




52: グリフォン [×]
2017-02-15 18:56:40


>シェリー

(靴の音が響くのは聊か慣れない物、踏んだ感触を確りと足に与える森の中こそ好ましいと硬い床を叩きながら思う。そうでも思わなければ無邪気に信頼を寄せるこの少女へ至らぬ思いを抱いてしまいそうになるのだ、紹介をした女王陛下に関しての感想を述べた後続く質問を聞けばふり払わずに小さな手を掴んだまま「__あまり触るな、噛まれて腕がねぇっつっても知らないぞ」脅しかける様に返事を行い、言葉に合わせ尾の内の一匹が目を開き。繋ぐ手を解けば代わりに当初のように小さなその身体を持ち上げて抱きかかえ、「先にお前の部屋へ案内する、俺がいなくとも帰れるように道を覚えるんだ」滑舌の良い確りとした声で小さい背丈では見れない物までを見せる様に歩みを再開し、言葉通りに彼女が道順を覚える為と足取りは少しゆっくりと「陛下の部屋を出れば階段を上がる、この白い取っ手の階段だ。__すると出てる看板…トランプの数字が増えていくから、アリス。お前はハートの四のトランプの部屋だ」ガチャリと鍵のかかっていない扉を開き、白いベッドに赤い布団、トランプモチーフの壁紙とアリスの絵本を開いたような部屋を紹介して)



53: シェリー・アボット [×]
2017-02-15 19:13:10




>グリフォン


た、食べちゃうの!
(相手の忠告を素直に聞き受けると、触れていた手をぴっと引いて。じっと蛇を見つめていると開いた目は吸い込まれてしまいそうで、ついもう一度手を伸ばしそうになったところで体を持ち上げられ、行き場を無くした腕はぷらんと宙に垂れ。安定する位置を見つけ出してもぞもぞと動いてから、先程と同じように首元に腕を回し、歩く度に感じる揺れのリズムに心地よく浸り。「えっと、……ハートのよん、ね。――でも、名前を呼んだらグリフォンが来てくれるんでしょう?」説明を受けている間も、周りは見慣れぬ珍しい物ばかりで。ついそちらに気を取られていると、ぴたりと景色が止まった時には部屋に到着しており。最後に説明されたことだけを復唱すれば、けれど怖いものなどないと言うように続けて首を傾げ。部屋の扉が開かれると、中に広がっている夢のような空間に再び意識を持って行かれ、今すぐにでも下りて中を探索しようと、じたばたと腕の中でもがき)




54: グリフォン [×]
2017-02-15 19:33:35


>シェリー

__気が向いたらな。(素直に自身を頼る幼い発言にころり、と胸を転がされ言うとおりにしてしまいたくなるのを抑え込み。少しでも気を抜けばでれでれと情けなく破顔してしまいそうになるのを隠しては素っ気ない返事を返して。部屋を見てもがく体を落とさないようにしっかりと支えてから「アリス!危ないだろ、落ち着け」と注意するように咎める口調で言葉を送り。その後ゆっくりと部屋の中に降ろせば、自分にとっては聊か乙女趣味過ぎてついていけないその部屋を一瞥、小さく息を漏らすようにこの部屋を喜ぶ少女の姿を見て笑みを落として「アリス。必ず迎えに来る、今は少しこの部屋にいてくれ」煙草を吸う為、そわりと肩を揺らしてからこの場を離れる事を伝え。とはいえ、彼女が寂しがってはいけないと不器用なりに此処へ戻ることを付け添えればその姿を今一度見届けてから扉を閉じて)


■■■______


アリス、お相手を有難う。
グリフォンが待ち望んでいた幼いアリスの登場を喜んでいるわ。
もちろん、わたくしも
貴方が来てくれたことをとても嬉しく思っているのに、一度落ちなければならないみたい。
本当に申し訳ないわ、
また数時間後に開く予定だから、都合が合えば是非会いに来て頂戴ね。

あなたが来てくれることをグリフォン共々待ち望んでいるわ。


■■■______



>交流受付停止中

55: 芋虫 [×]
2017-02-15 21:21:22



よく来てくださいました、アリス。
貴女がここに来てくれること、それが私の癒しとなり国の繁栄になるのです。
アリスが私達を必要としてくれる、それ以上に私たちはアリスを必要として欲しています。
此処にいると、あなたに会える気がしてつい長く居座ってしまいそうになりますね。

アリス、貴女が望むなら水葉巻は我慢します。
ですから…どうか、私たちとお話をしませんか

今夜は指名が被らない限りで2名のアリスと同時にお話しが出来るそうですよ


>交流受付開始(2名)




56: ヴィンセント [×]
2017-02-15 21:26:46



こんばんは「 ヘイカ 」、貴女の具合が心配になってしまうみたいなんだ__ そして謝らなくてはいけないね。昨晩は何も言わずに眠ってしまったから。
彼が教えてくれた場所へ、僕は音楽を届けに行きたい。もし問題がないようなら扉を開いておくれ。




57:  [×]
2017-02-15 21:45:03



トカゲさん、ごめんなさい⋯。あのね、お話たくさんできるって思ってたのに、駄目になっちゃったの⋯。怒っていますか⋯?

トカゲさんと、ジョウオウと、それからうさぎさんっ。私は、みんな好きです。また会えますか?




58: グリフォン [×]
2017-02-15 21:57:07



>ヴィンセント

(名前の通り涙を落としたような澄み切った湖の畔、人気のないこの場所は居心地がいいと腰を下ろす。時折聞こえる音は小鳥のさえずりばかり、行き先を提示したがアリスが此処へやって来るかどうかは未知のまま。しん、と静かな湖を眺め)


59: 赤の女王 [×]
2017-02-15 21:59:35



>央

ごめんなさい、絡んでみたところ文章の相性が合わなかったみたいなの…
ルールに記載している通り長ロルで進める以上、お互いが接待にならないように相性を重視したくて…我儘だということは十分に承知なのですが、お相手を見送らせて頂きたいわ。

わたくしの事も、彼らの事も、好きですと言って頂けて本当に嬉しかったし、心から光栄よ。
だからこそ本当にごめんなさい。
央ちゃん、貴女に素敵な縁があることを祈らせてください。


60:  [×]
2017-02-15 22:04:26



それは仕方がないね。私は大丈夫。トカゲさんもジョウオウもどうもありがとう。あのね、少しだけだったけど、楽しかったよ。ばいばい。




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