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78: ジェット [×]
2018-01-28 16:42:02







あれ? なんだ、お嬢さんはまァだ此の国にご執心みたいだなァ。 見てるこっちが面白いから別に構わねェけど。
嗚呼でも、俺以外の奴に其の首を渡すのはご勘弁。__御前は無料でも殺してやるよ。…最高の口説だろ?




(/ いらっしゃいませ、以前より気になっていたとのお言葉、そして参加希望ありがとうございます…!密偵とは当方全く想像していないキャラクターですので一体どの様な物語になるのか、迚も楽しみです…!如何ぞ寝てしまう迄の間、暫しのお戯れですがお楽しみ下さいませ。)








79: メイビス [×]
2018-01-28 17:02:44





ええ、随分と小洒落た口説ね。思わず色々な意味で胸が高鳴ったわ。…どうせ国に帰った所で待っているのは手厚い処罰だもの、此処で貴男に殺されても構わないのよ。──貴男に出来るのなら、だけれど。
( 真夜中の宮廷内は酷く静謐な空気が漂い、息遣いさえ鮮明に聞こえて仕舞いそうな程。人の気配が微塵もない長く大きな通りに対峙する男は相当な手練の暗殺者であり、尚且つ此方が密偵だという事を知っている。自国からの帰還命令も出されておらず、彼の言う通り未だに此の国に住まいを置いている。連々と紡がれる詞に顔色一つ変えず、滔々と此方も返しつつも末尾に挑発するような科白を残したのは微かにでも余裕を演出したいがためだろう。周囲には彼と自分しか居ないからと、高くに纏め結い上げた髪を勢いよく解き。 )



( /快く了承して下さり有難う御座います…!シチュエーションをロル内で決めて仕舞いましたが、何か不備が有りましたら仰って下さいませ。はい、存分に楽しませて頂きます。宜しく御願い致します。 )





80: ジェット [×]
2018-01-28 21:20:51







恐怖の事を人は恋と勘違いする生き物なんだ、口説にゃ変わりねェさ。___…へェ、強がっちゃッて、…死にてェの?
( 足音一つすら響く廊下の中で対峙する二人の男女。側から見れば麗しい逢瀬にも見ゆる其の実、相反する者同士の戯れだと誰が思うだろう。緩慢な、然れど無駄の無い動きで窓際に腰掛ければ、差し込む月光に照らされて一際目立つ艶のある白銀がふわりと舞った。刹那目を奪われてしまいそうな程に美しい女性へと、賛美と冗句を綯い交ぜにした口笛を投げ掛けた。ちらり、窓の外へと目を向けては耳を澄まして人の気配が無い事を確認。暫しの歓談と洒落込む事を決めては再び視線を彼女へと。 )








81: メイビス [×]
2018-01-28 21:59:27





恐怖と恋、ね…一見すれば全く以て違うように見えるけれど、不思議なものね。──死にたいとも思わない、けれど死にたくないとも思わない。嗚呼少なくとも、潜入先の国の暗殺者に殺される、何て滑稽な死に方は厭。
( 静の支配する場に、一つ場違いな音色が面映ゆく響く。其の音が内包するものは賛辞か如何かは最早気にせず、表情も寸分違わない侭に靡く長髪を煩わしげに幾度か掬い総てを背中に持って行き。彼が一瞥を遣った窓辺に倣う様に翠の双眸を向けると、此方には神秘的な美しい月が伺える他何も感知する事は叶わなかったものの、如何やら束の間の談笑をするに決まった様で。黒と翠が一度交わった後、一晩の戯れであればと其の身をするりと彼の元へと寄せては耳元で囁く様に自分の意思を告げ。 )






82: ジェット [×]
2018-01-28 22:34:19







ま、俺に恐怖を抱けるのも恋心を抱けるのも__、なァ…? ははッ、一寸前迄と言ってる事が全く違うじゃねェか。そう言われると殺したくなるね。
( 彼女の事は特別美しいと思う。其れは多分一目見た時からそうだった。苦しい程心を惹かれる訳でもない、唯此感情は芸術品を眺めているのに似ている。さり気無く傍寄る彼女の柔い肉体を一瞥しては、興味の失せたとも取れる感情の無い双眸を緩く細め。潤う唇から零された言の葉は酷く心地よい音色で耳許を掠める。__嗚呼、俺は彼女を愛してはいない。幾度誰かと身体を重ねても抱く感情を彼女にも抱いてしまった事にある種の自己嫌悪を抱き乍ら、上記を述べ終えた後に彼女の首元は向け掌を伸ばし )









83: メイビス [×]
2018-01-28 22:59:09





あら、本当ね。如何やら矛盾して仕舞ったみたい。──此れでも才知に富んだと云われる密偵の端くれなの、そう簡単に殺されやしないわ。貴男に殺されるようであれば…そうね、自ら命を絶とうかしら。
( 距離は零に近付いたと云うのに、男女の色香が漂わない二人の間に生まれる奇妙な空間。酷く無機質な顔を披露しているであろう自身と、端正な面持ちの中に存在する感情が欠如した彼の黒い双眸が其れを如実に顕して。可愛い姫君でもあろう人物なら、彼に殺されるのも本望、等と告げたりするのだろうか。そう嘯く気にも到底成れず、緩りと首元に伸ばされた掌から逃れるように身体を翻し距離を取る。其の動きは宛ら猫の様で、彼の心中で燻る想い何ぞ露知らず微かな綻びを口許に零し。 )






84: ジェット [×]
2018-01-28 23:58:30








( ひらり。効果音にして仕舞えば其れが最も似合う言葉だろうと思える程に軽やかな身の熟しで距離を紡げば、伽藍堂の侭の瞳で彼女を追い掛けた。透明な硝子越しに覗く月は先程より幾許か沈み、夜の終わりを告げ始めている。あと暫しの後に此処を去る際に、彼女に対する想いは何も変わっていないのだろうか。__最初は、好奇心だった。次いで美しさに目を惹かれた。其れで、最後は__?
仕事に文句は無いが詰まらない日々を過ごしていた己が、暇潰しにも手を出した物は意味を成したか。随分と身勝手な思考を巡らせ乍ら、伸ばしていた腕を己の前で組んで )
じゃあ、死んでもいいぜ。__俺も如何やら矛盾してるようだな。…俺の手で殺さなくても、良いかもしれない。








85: メイビス [×]
2018-01-29 00:29:55





──貴男の手で殺さなくて良いの?そうね、じゃあ…優しく、一抹でも確かな情を込めて、ゆっくりと殺してくれるのなら、貴男でも構わないわ。嗚呼それとも一緒に心中かしら?…否、それは駄目ね、暗殺を生業としてる人間が自ら命を断つ何て荒唐無稽な咄だものね。
( 時間が流れはこれ程迄に早かったのだろうか。否、自身の感覚が彼と接触を図った事で麻痺したのかもしれない。宵闇が翳りを落とす宮廷内の情景も趣きが有るけれど、明方の明星も酷く美しく、然れど徐々に明度の上がる天とは相反して心境が晴れる事はなく。密偵である自身と暗殺者である彼、弱みを握られている自身と弱みを握っている彼。決して相容れない関係性であると云うのに、共に過ごす時間は何故如何ようにも心地好いのか。空を仰いだ腕が元の所在に着くのを僅かに視界に収め乍、スカートの裾を翻し彼の真正面に対峙すると自身にでさえ嘘か真か分からぬ詞を紡いだ。 )





86: ジェット [×]
2018-01-29 22:27:14








誰かを待つ身は辛いもの__嗚呼でも、俺は好きだよ。…人を待つ時間は…仕事柄、ね。






(上げ)

87: 道化師 [×]
2018-01-30 01:23:05








(  上げ、  )









88: 道化師 [×]
2018-01-30 23:41:55








( 微睡む最中で 、 少しばかりの夢を望む )









89: 道化師 [×]
2018-02-04 18:54:05








(  上  )









90: メイビス [×]
2018-02-04 20:17:25





今晩は、未だこの国に住まいを置いているものだから、折角なら又貴男とお咄でもしようかと思って。覚えているかしら?ちゃんと首は繋がったままよ。──…これで二回目の逢瀬ね、暗殺者さん。






91: 道化師 [×]
2018-04-22 23:27:27









以前は然りとお相手の出来ぬままに居なくなってしまいました。この道化師、久方ぶりながらもあげさせていただきましょう、








92: 道化師 [×]
2018-07-30 00:24:52









さてはて久方振りの上げですが残念ながら明日は週の始まりというものらしい。皆様ぐっすり夢の中でしょう。
其れでも少しばかりここに惹かれるのならばお声掛けなさい、この身を以ってお相手致しましょうぞ__なんて。
特別に本日よりお声掛け頂いたものは3日ほど続けて会話をさせて頂きたく。
__私がすぐ寝てしまうから、と言うのは秘密ですよ。









93: フランソワーズ [×]
2018-07-30 00:34:30






まぁお久し振りだこと、こうしてまた道化師さんのお顔を見れる事はとても嬉しいわ。居ても立ってもいられずお会いしたい方が居るというのに、明日はお父様とお出掛けだから眠らないといけないの。ねぇお願いピエロさん、せめて挨拶だけでも届けて頂けないかしら…… 意地悪でけれど魅力的なあの方に。







94: ガーネット [×]
2018-07-30 00:44:35









おや、これは本当に久しぶりだなァ。あんたの様に美しい人に覚えて貰えてるなんて光栄だ。
__唯、其の言葉なら直接俺に聞かせてくれよ。あんたの声で、俺だけの為に紡いで見せてくれよ、
そしたら俺も応える事は吝かじゃないよ、…高嶺の君。

なァんてな。ま、俺は女の子からの呼び出しなら何時だって歓迎してるからさ。愛しいパパとの時間が終わったら、後は俺にくれるんだろ?…な、









95: フランソワーズ [×]
2018-07-30 22:19:03






忘れたくとも忘れられない、炎の如く情熱的な貴方が私の心を蝕み離さないのだわ。あぁ、貴方はとても罪深いお方。
そうね、私でなくとも女であれば呼び出しに応じて下さるのよ。私でなくとも、貴方にとって大切なのは人ではなく性別なのだわ。そんなの分かりきっているのに、貴方が他の女性を瞳に映す時間がある事が腹立たしく思えて仕方ないの。ねぇ、この気持ちが何なのか教えて下さらない?







96: ガーネット [×]
2018-07-30 23:53:49









炎の如く、ねェ。其れはあんたの柔肌に触れた時の燃える様な熱とどれ程相違があるのか_知りたいもんだ。
俺が女なら誰でも相手すると思ってるなら、あんたは未だ俺の何も見えちゃ居ない。…っと、恋は盲目って言うもんなァ、仕方ない。
…あんたに触れたい。其の整った髪の毛一つでさえ腕の中に抱いて、柔肌に歯を立てて、乱れさせたい。__其の感情の行く末が、プリンセス、あんたと同じ行く末だって事ならば幾らだってお望みのまヽに。








97: フランソワーズ [×]
2018-08-02 22:01:20






あぁ、私とした事がごめんなさい。何とお詫びしたら良いのかも検討がつかないわ… せっかく貴方が返答くださったと言うのに。このところ体調が優れなかったなんて単なる言い訳に過ぎないかしら、私にはただお詫びの言葉を口にする事しか出来ませんわ。







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