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『 Vampire's love's nest / 非募集 』/15


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自分のトピックを作る
■: vampire. [×]
2016-12-25 21:32:17 






   _妖艶俺様吸血鬼 vs 男前オネェ吸血鬼_




さァて、アタシ達の部屋の完成ねェ。後はあのコが無事に辿り着くだけ。( 微笑 )
迷子になってなければいいんだけど…まァその時はお迎えに行ってあげれば問題なァし!それじゃあ、アタシの吸血鬼サン、待ってるわよォ?( ソファ腰掛け / 片手ひらり )






1: 妖艷俺様吸血鬼 [×]
2016-12-25 22:05:15




誰が迷子になぞなるか。飛び抜けた馬鹿じゃないんだぞ。( じと ) それと、何を偉そうにそんなところへ腰掛けているんだ。客人をもてなせ。( 顔近づけ )

嗚呼、そうだ。互いを知るにはまずプロフィールなるものを作らねばならんそうだが…参考までに貴様のプロフィールを見せてみろ。俺様が講評してやろうじゃないか。( 腕組み / ふっ )





2: vampire. [×]
2016-12-25 23:48:03



ちゃァんと辿り着けたみたいねェ。偉いわァ!あら、飛び抜けた馬鹿、じゃなかったかしらァ?( 頭なで / きょと )やァねェ!偉そうになんてしてないわよォ!…でもそうねェ。アタシの可愛い吸血鬼サンだもの、それ相応のオモテナシ、してあげなくちゃ。( ずい )

あァ…!そうだったわァ、アナタにはアタシのコトをよォく知ってもらわなきゃ困るものねェ。ンじゃあ、アタシのプロフィールを見せるから、それを参考にしてアナタのコトを教えて頂戴ッ。( 紙ぴらり )



名前 / インジェ・シェーンベリ
偽名 / 福間 玲 ( フクマ レイ )

性格 / 自身にとって無害な人間には愛想が良く社交的。ただ、面倒見が良く世話焼きなオネェ様でありながら少々自信家な所があり、穏やかで柔らかいというよりは堂々とした佇まいが目立つ。心は乙女、等と口に出しつつもそれとは裏腹に言動は常に男前。何でも包み込んでくれそうな包容力を滲ませながらも、譲れない事に対しては強情で挑発的な態度を取る。強気で案外負けず嫌いな性格。普段は誰に対してもオネェ口調で話すが、気に入った人や心を許している人の前でのみ本来の男らしい口調が出る模様。好きな相手には揶揄う様な意地悪い面が見られるが、基本的にはでれでれな様で一緒にいる時は雰囲気が何処か甘ったるい。その為、もし嫉妬を拗らせるととても面倒臭いタイプ。

容姿 / 癖のない赤メッシュの入った黒髪は肩より少し長めに伸ばしており、左下で緩く結っている。前髪は目に掛からない程。切れ長でありながら丸みのある気紛れな猫目で、瞳は黒みがかった茶色。口元は常に余裕そうに弧を描いており、中性的を匂わせつつも飄々とした整った顔立ち。肌や健康には気を遣っており男性にしては小綺麗。吸血鬼特有の牙は鋭く尖っており、周りにバレないよう八重歯だと言い張っている。身長180cm。スラリとした細身で、どちらかと言えばインドア派である為に筋肉質ではないが腕力が強く馬鹿力の持ち主。服装は明るい物もモノトーンでシンプルな物も着ており、気分で女装していたり本来の姿でいたり様々。視力は悪くないが知的に見えるだろうと黒縁の伊達眼鏡を所持。右耳の耳朶に二つピアスを着けている。

備考 / 一人称「 アタシ、俺 」、二人称「 アナタ、お前 」。人間のフリをして溶け込んでいる吸血鬼。好きな食べ物は和菓子全般。嫌いな食べ物はキュウリ、スイカ等の瓜系の物。ただし一番の好物はやはり血。頻繁に血を貰っている訳ではないが、我慢が効かない時は己が吸血鬼だと知る数少ない知人の誰かから血を提供して貰うか、吸血鬼( 相手 )の血を頂戴している。



_________


何か不満な点や萎え要素があれば遠慮なく言うのよ?アナタの為ならなァんだってしてあげるわ。( 人差し指立て )
それと、幾つか決めたいコトがあるのだけれど、答えてもらっても良いかしらァ?__とりあえず、質問しておくわねェ?
一つ目、年齢をどうするか。アタシは大学生、社会人くらいかなァなんて思いながら作ったんだけど、高校生でも全然問題ないから安心してねェ?
二つ目、アタシとアナタとの関係。どちらかの片想い、両片想い、恋人、現時点での希望はあるかしらァ?
三つ目、同居しているかしていないか。…なァんて、一緒に暮らしても、別に暮らしていてもアタシが構いに行くからどっちでも一緒なんだけどねェ!アナタの好きな方を選んでくれていいわよォ。
それじゃ、ヨロシクねェ。( ふふ / 満足気 )




3: 妖艷俺様吸血鬼 [×]
2016-12-26 11:11:22



…貴様の目には俺がそこまで子供に見えるのか?あと頭を撫でるな。貴様に触られると寒気がする。( じろり ) 可愛いだなんてよく言ったものだな。もてなす気があるのなら、ちょうど喉が乾いてるから…貴様の血でも飲ませろ。( 首に腕回し / ふっ )

ふむ…なるほどな、これは貴様の素性がよく知れる。特にこれといって不満などは無いな。寧ろ理想的…と、言ってやっても良いだろう。( くす ) では、こちらもプロフィールを提示しよう。何か指摘したければ遠慮なく言ってくれて構わんからな。( 紙差し出し )



名前 / アルベルト・バーデン
偽名 / 矢代 透 ( ヤシロ トオル )

性格 / 絵に描いたような、俗に言う俺様気質。主に言動に自己中心的な感じがよく現れ、世の中の事が自分の思い通りにいかないと機嫌を悪くする場合が多々ある。しかし下品な振る舞いを好まない為に、傲慢でありながらもどこか妖艷さをも感じさせる、淑やかな行動を心掛けている面がある。いつでも周囲を見下したような態度をとるが、あまりに唐突(要はビックリ系)な事をされると簡単に調子が崩れたりする。それでもかなり積極的な方なので、自分が気に入り、欲しいと思ったものに対して遠慮は全く無い。逆に興味を持たないものには接する事すらしない傾向にあり、友人と呼べる人は少なめ。

容姿 / 青みがかった黒髪で所々に毛先のハネが見える所謂ミディアムヘア。前髪は多少目に掛かっているが、本人は気にしていない様子。どこか気だるさを含んだ目であり、三白眼に近い。瞳は赤茶色。いつも挑発的な上目遣いをする事が多い。唇は血色の良い紅梅色をしており、口元の右下に小さな黒子があるせいでより一層雰囲気の妖艷さを増している。例によって鼻筋の通った顔立ち。肌は病的とまではいかないものの白め。牙に関しては、他人の前であまり無駄に口を開かないようにしている為、特に何か工夫するという事はしない。身長177cm。全体的に細過ぎはしないが、筋肉は申し訳程度にしかついていない。小綺麗な服装を好み、あまり柄物は着ない。黒っぽい服を着用している事が殆ど。

備考 / 一人称 「俺、俺様(主に相手を見下したい時使う)」、二人称 「貴様、お前」。
人間は好まないが、人間という種自体に興味はあるので、インジェと同じく人間のフリをして過ごしている。好きな食べ物は辛いもの。基本的に甘い菓子類は全て苦手。自身が吸血鬼である事を、吸血鬼仲間以外には漏らしていないので、どうしても血を欲する時には、インジェのものを無理矢理でも貰う事がある。爪先の手入れが趣味。



━━━━━━━


質問か。仕方ない、それを決めなければ先に進まんからな。答えてやろう。( 頬杖つき )

年齢…そうだな、俺もこうしてプロフィールを考えている間は大学生くらいが良いかと思っていた。二人して同じ大学、というのはどうだ?

関係についてか。現時点で言えば一番の希望は両片想いくらいが丁度良いとは思う。

ふん、どっちも一緒か。それならばいっそ同じ場所に住んでいた方がこっちとしては色々と都合が良いな。

聞きたい事はこれで全てか?他に何か言っておきたい事があれば聞いてやらんこともないぞ。( ふむ )





4: インジェ・シェーンベリ( 福間 玲 ) [×]
2016-12-26 13:58:44




まあまあァ、相変わらず素直じゃないんだからァ。ふゥん?なら、アタシはアナタの許可が出るまで、アナタには指一本触らない事にするわね。( ぱっ / にこり )あら、何かご不満でも?…そうねェ、お子様をもてなすにはコレで十分じゃなァい?( 甘い飴玉口内へ押し込み / いじめか )

理想的、なんてアナタにしては随分な褒め言葉じゃなァい?熱でもあるのかしらァ。( じい )プロフィール、ありがとう。拝見させてもらったけど、特に指摘する点は見つからなかったから安心してねェ?寧ろアナタらしくて素敵だと思うわァ。( 笑みふわり )

質問に答えてくれてありがとう、助かったわァ。( 両手合わせ )

それじゃあ、年齢はお互い大学生で同じ大学。関係はお互いに両片想い。後は、同居中ってコトで良いわね?__アタシから他に質問はないから、アナタからも何かなければ始めたいと思ってるのだけど、大丈夫かしらァ?( ちら )

どちらから始めるかについてだけど、アナタから始められるならお願いするし、無理そうならアタシから文を提示するから安心しなさァい。長さは指定していた文字数さえ満たしていれば短くても長くても構わないわよォ。( 首ゆるり )




5: アルベルト・バーデン ( 矢代 透 ) [×]
2016-12-26 16:28:58



貴様になぞ今後一生触れさせる許可は出さんがな。絶対だ。( ふふん / なぜか得意げ ) 不満しか無い。可愛いなどと言われて嬉しくは……っ、むぐ。…、甘いぞ!!貴様、俺が甘い菓子を苦手だと分かってやっただろう!( 飴吐き出し / 眉顰め )

そうだな、確かに熱があるのかもしれん。前言撤回でもするか?( けら ) 素敵か…まあ、俺様のプロフィールなのだから素敵であって当たり前だろうな。せいぜい見とれていればいい。( 口角上げ )

ん、それで結構だ。こちらからは今は特に質問というものは無い。進めていくうちに疑問に思えばまた聞くかもしれんがな。( こくり )

では一応、俺の方から始めさせてもらおうか。なるべく変な文章にならないように気を付ける…と、後ろの奴がペコペコしているが、まあ気にするな。( 背後チラリ ) 


━━━━━━



ん…まだ甘さが消えない。

( 大学からの帰り道の途中、明らかに不機嫌そうな表情をしながら歩いており。その理由というのも先ほど受けた講義中、近くに座っていた女性から酷く甘ったるい、まるでチョコレートやケーキが混ざり合ったような匂いが漂ってきていたせいであり、それが自身の服に未だにこびり付いた気がしているからで。深く溜息をついて、家に帰るまでの辛抱だと思いつつ早足気味で帰途への道を進み )





6: インジェ・シェーンベリ( 福間 玲 ) [×]
2016-12-26 19:06:18




へェ、一生、ねェ?…後で物足りないって泣きついてきても知らないわよォ?( 瞳細め / ふふ )あァ、甘かったかしらァ?お子様にはこのくらい甘い方が丁度良いと思ったのだけど…違ったみたいねェ。ごめんなさァい。( ぷぷ / 確信犯 )

だァめ!折角の褒め言葉だもの、熱があろうがなかろうが撤回なんてさせないわ。( 指でばってん作り )相変わらず、自信だけは人一倍ねェ。そう?それじゃあ遠慮なく、ずゥッとアナタに見惚れておくとするわァ。( 瞳じい )

はァい、もし何かあればなんでも聞いて頂戴。( 手ひら )

先に始めてくれたみたいねェ、助かるわァ。文章についてだけど、全く不満な点はないから気にしなくて良いわよォ。ってコトを背後さんに伝えてくれるかしらァ?…逆に、アタシの文に萎え要素があればちゃんと言うのよォ?( 人差し指ぴし )


_________



…あらァ、トールじゃない。アナタも今帰りなの?

( 大学での講義が終わり、同じ講義を受けていた友人数名と談笑しながら途中まで帰り道を歩いていたも、これから遊びに行くから己も一緒にどうかというお誘いを受け。少々困った様に返事を考えながら首を傾げていれば、ふと視界の端に帰宅途中であろう相手の姿を捉え。そのまま咄嗟に相手に向けて上記の様に声を掛け引き止めると、断る理由を見つけたとばかりに友人達に向けて「ごめんなさいねェ。今日はこのコと約束があるから、また今度遊びに誘ってもらえないかしらァ?」等と逃げられない様相手の腕を緩く掴み引き寄せ、軽く眉を下げて見せつつ友人からのお誘いに断りを入れ。快く頷いてくれる友人達に冗談混じりに投げキッスを送りそこで別れれば、巻き込んでしまった相手へとそっと視線を流して。 )




7: アルベルト・バーデン ( 矢代 透 ) [×]
2016-12-26 21:14:52



誰が泣きつくか。寧ろそっちが俺様に触りたくて泣きついてくるんじゃないのか?( ふぅ ) お子様お子様ってなぁ…さっきから俺の事を馬鹿にし過ぎだろう。ふざけるのも大概にしろよ。( 飴投げ捨て / 睨み )

…まあ良い。どうせ言ってしまったものは撤回しようも無いからな。有難く受け取っておけよ。( 微笑 ) あのな、見とれるんだったらプロフィールの紙にしておけよ。あまりジロジロ見られるのは好きじゃないんだ。( デコピンして )

了解だ。背後にもそれとなく伝えておいてやる。まあ、貴様にしては読み易い文なんじゃないか?もう簡単には褒めはしないが、別に萎えなどは無いぞ。( うむ )


━━━━



っ、…インジェ……。

( 時折服に鼻を近づけてみると、気にしすぎかもしれないが、やはり甘ったるい匂いが染み付いてしまっているように思えて。無意識のうちに眉を顰めたまま歩いていると、急に声を掛けられ一瞬足を止め。その声色から察するに同居人の吸血鬼である事は確認せずとも解るもので。何故、友人と居ていつも楽しくしている筈の彼はこんな時に己に近寄るのだろうと少しばかり複雑な気分になり。そのまま引き寄せられた腕に抵抗もなく相手を見つめて、小さい声で本名を呟き。友人であろう人物らを一瞥した後「楽しんでいたところに邪魔したみたいで悪かったな?まあ、帰るつもりなら早いところ帰るぞ。服が甘ったるくて気持ち悪いんだ」と述べれば己の腕を掴む手を離し逆にこちらが強く握り、ずんずんと相手の意思など無関心に、家へと向かう道を再度歩き始め )




8: インジェ・シェーンベリ( 福間 玲 ) [×]
2016-12-26 22:14:50




やだァ、アタシが泣きつくなんて想像しただけで鳥肌ものよねェ…!頼まれても泣きついてなんてあげないから、安心してェ。( ふるり )馬鹿に何てしてないわよォ、可愛がってあげてるだァけ。…あーあ、飴ちゃん勿体無いわねェ。( 飴ちらり )

何だかんだ優しいんだからァ。ツンデレさんなのかしら。( くす )っ、…本人が目の前にいるのに、こんな紙切れに夢中なんて失礼じゃなァい。__あ、もしかして照れてるゥ?( 顔ずずい )

よろしく頼むわよォ。あら、そうかしらァ?…十分褒め言葉は頂いたもの、これ以上は無理に求めないわよォ。分かったわ。それじゃあ改めてだけど、これからよろしくねェ?( 手にぎ )

あァ…後、こっちの会話は続けても良いし、蹴ってくれても良いわよ。( にこり )


_________



なァに、邪魔されたなんて思ってないわよォ。_…確かに甘い匂いがするわねェ。誰かの匂いでも移ったのかしらァ?
( 友人達の対応をしている間、己の本名を口に出した相手の声を微かに聞き取っていたも、まだ近くに友人がいた為に下手に返事もできず。漸く手を振り去って行く友人達を見送っている途中で、掴んでいた腕を離され今度は逆に強く握られると一つ瞬き。どこか急いでいる様に感じられる相手の様子に小首を傾げつつ連れられるまま歩き出せば、相手の言葉を耳に入れながら隣へ並び。次いで服が甘ったるい、なんて述べる相手に視線向けて軽く肩口へと顔を寄せると、すん、と香りを嗅いで微かに香る甘さを含んだ匂いに顔を離しつつ考える様に視線を斜め上へ上げ。 )




9: アルベルト・バーデン ( 矢代 透 ) [×]
2016-12-26 23:52:05



勿論だ。貴様が俺に泣きついてきた日には、その髪を燃やしてやるつもりだからな。( 髪ぐいっ ) はぁ…この俺様を可愛がるだなんて相当な覚悟が出来ていると見たぞ。( かなり不機嫌顔 )

優しい?ただの気紛れだ、気紛れ。デレたつもりなどこれっぽっちも無い。( ふいっ ) ああもう、やめろ!顔を近づけるな。失礼でも何でもないから紙切れだけ見てろ。( 顔に紙押し付け )

そうか。もっと褒めろとワガママを言うかと思っていたが…案外、程度というものを知っているんだな。よろしく…と言うのも性に合わん。だが、それ以外言い様も無いしな。よろしく頼む。( 軽く握り返し )

俺としてはこちらの会話もなかなか楽しめるから続けておきたい気もする…そっちが面倒と思わなければの話だが。( ふ )


━━━━


さっきの講義中、近くに居た女から匂いが移ったんだ。全く、最悪だな。

( 何となく感じる彼の友人達の視線をも気にかけず、とにかく一刻も早く、と前だけしか見ておらず。誰かの匂いが移ったか、と疑問を投げ掛けられると、歩みは止めないまま怒りの口調で上記述べていき。元より人間の女性というのは甘いものを好む傾向にある事は知っていたが、あそこまで己の苦手な菓子の匂いが強いのは慣れていない為、どうも機嫌の悪さを拗らせてしまい。そこから暫く歩いていけば自宅前へと到着し、掴んでいた手を離しては自分だけ先に部屋へと入っていき。中へ入るなり、すぐ上のみ服を脱いで洗濯カゴへ投げ入れては安堵の息を吐いて )




10: インジェ・シェーンベリ( 福間 玲 ) [×]
2016-12-27 11:01:41




ッわ、ちょっと、乱暴に扱わないで頂戴!アタシの大切な髪なんだからァ!…髪の為にも、絶対に泣きつきになんていかないわよォ。( 髪ガード )覚悟がなきゃ、アナタみたいな面倒臭そうなコ、相手にできないわよォ。( ふふ )

本人に自覚がないだけよ、分かりやすいツンデレじゃない。( 横顔眺め )えェ…っとォ、いきなり顔に押し付けるコトはないじゃなァい。アタシの美しい顔に傷が付いたらどうしてくれるのォ?( 頬さすさす / 自意識過剰 )

ちょっとォ、失礼じゃないかしらァ。アタシにだってそのくらいのコトは分かるわよォ。…えェ、よろしく。( 手ぎゅ )

アナタが楽しんでくれているのなら、面倒なんて思うわけがないじゃない。満足するまで付き合ってあげるわよォ。( きょと / 微笑 )


____________



へェ…。

( お互い足早に帰路を歩みつつ、相手の怒りを含んだ言葉を耳に入れると少しばかり瞳を細め。仮にも好意を寄せている相手に自分以外の人間の匂いが染み付く等面白くなく、ちょっとした嫉妬心で素っ気なくも無関心にも感じる呟く様な声量で上記を述べ。そうこうしている内に自宅へと着くと余程嫌だったのだろう、己を置いて先に中へと入って行ってしまった相手に軽く肩を竦め。着替えるのなら邪魔するわけにはいかないだろうと相手を追いかける事はせずにリビングへと足を踏み入れると、疲れたとばかりに緩く前髪を掻き上げつつソファに腰掛け。その隣に鞄を置くと先程は些細な事で嫉妬等みっともなかったかと反省する様に小さく息を吐き出して。 )




11: アルベルト・バーデン ( 矢代 透 ) [×]
2016-12-27 13:07:51



女は髪が命だとか聞くが…貴様もそのクチか。そこまで大事そうにしていると、逆に何かしたくなるな。( にやり / やめ ) 面倒臭そう、か。今までに何度も言われた言葉だな。俺の扱いはそこまで面倒か?( ふん )

いや認めんぞ、俺がツンデレだなんて絶対無い。ただ魔が差しただけだ。( 首横振り ) ふん…美しいとはよく言ったものだな。多少の傷が付いたところで気にしなければ良い話だろう。( へらり )

そうなのか?何となくだが、貴様はひたすら褒めてもらいたいタイプなのかと思っていた。( ふは )

満足するまで、か。俺様が満足するまでなんて、いつまでかかるか分からんが…それでも良いんだな?( 目細め / くすくす )


━━━━


ああ、やっとあの匂いと離れられた…。なんだか無駄に疲れてしまったな。

( 一秒でも早く甘さと離れたいという思いが先行して、部屋の前に彼を置いていってしまった事を着替えてからやっと思い出し、少し急いでリビングに戻り。リビングに着くと、どこか疲れた様子でソファに腰掛ける姿を見つけ、急いていた気持ちをとりあえず落ち着けてからいつもの調子で鞄の置かれたその隣に座り。疲れた、と言っては全身を伸ばすような動きをして。その後何か思い立ったような顔をして相手の顔を見れば「腹が減った。今日はとびきり辛いものが食べたい」なんてあまりにも自分勝手な提案をして。己が辛味好きというのもあるが、苦手な甘い匂いをこれでもかと吸い込んでしまった事を忘れ去る為の思い付きであり )




12: インジェ・シェーンベリ( 福間 玲 ) [×]
2016-12-27 19:45:30




やだァ、アルったら悪ゥい顔になってるわよォ。…やァよ!アタシの髪に、手出しなんてさせないわ。( 一歩後退り )そうねェ、正直に言うならば、面倒だと思うわ。でも、アナタの面倒な所、アタシは何故か気に入っているのよねェ。不思議だわァ。( ふむ )

へェ…?まァ、アナタがあくまでそう言い張るのなら、そういうコトにしておいてあげるわ。( ふは )あら、こんな美人目の前にして失礼ねェ。ンまァ…!これだからアナタは乙女心が分からないのよッ!( 手口元添え )

ンー、褒められて嬉しいのは嬉しいけれど、そんなにたくさん褒められて、褒められるコトに慣れてしまったら嫌じゃなァい?( 首ゆる )

アナタは欲張りだものねェ、満足させるにはそれ相応の体力が必要だわ。…アタシが無理、なんて言葉を口にするとでも?( にま )


____________



お疲れ。…甘い物が苦手なんて、少し勿体無い気もするけどねェ。

( 暫しの間気持ちを落ち着けるべく瞼を軽く伏せていたが、不意にリビングへと入って来た相手の気配に薄く瞳を開くと鞄越しに隣へと腰掛けた相手へ視線を向け苦笑混じりに上記を。次いで甘ったるい匂いがしなくなった相手に少しばかり笑みを深めれば、此方を見て辛い物が食べたいと提案をして来た事に困った様に首を唸らし「うゥん…アルは辛い物が好きだから良いんだろうけど、アタシはどちらかと言えば甘党よりなのよォ?とびきり辛い物なんて食べれないわよォ。」と賛成は出来ない様子で言葉を返し。しかし苦手な匂いを吸わされた相手の気持ちも分からなくもない為か、何か良い案はないかと自身の顎に手を添えつつ悩み。 )




13: アルベルト・バーデン ( 矢代 透 ) [×]
2016-12-27 23:50:17



いっそバッサリ切ってしまうのはどうだ?丸刈りなんて意外と似合うかもしれんぞ。( 一歩詰め寄って ) …ま、俺様には魅力ってものしか無いだろうからな。気に入って当然だ。( ふっ / ちょっと嬉しそう )

む…。良いか、俺がツンデレだ何だと二度と言うなよ。次言ったら容赦しない。( 人差し指向け ) 悪かったな、失礼な男で。乙女心なぞ理解しようとも思わんが。( 眉ぴくり )

それは、確かに言えるな。貴様は俺が考えているより中身がしっかりしているようだ。( ふむ )

貴様には俺以上に体力はあるし、その辺は平気だろう。…元より無理なんて言葉を聞き入れる気など皆無だったしな。( 薄笑 )


━━━━


勿体無い?…有り得ないな。この間ケーキバイキングなるものを見たが、とんでもない。

( 苦笑を含めつつ甘い物が苦手である事が勿体無い等と述べた相手に、目を見開いては態々立ち上がって反論し。そういえば、と脳内で先日目撃したケーキバイキングの文字に驚愕した事を思い出して、怒りがぶり返してきて。辛い物が良いとの己の提案に対して、どうも浮かない顔をしている様子の相手を見れば口を尖らせ「嗚呼、そうか。それなら仕方ない…まあまあ辛い物で許してやる」双方で意見が合わないのではどちらかが妥協しないと埒が明かないと思い至り、少し緩和した案を提示してみて。 )




14: インジェ・シェーンベリ( 福間 玲 ) [×]
2016-12-28 21:07:23




絶対に嫌よ、アタシには今の髪型がベストなのッ!丸刈りなんてとんでもないわァ…!( 端っこまで離れ )そういう自信家な所は嫌いじゃないけれど、そこがアナタの残念な部分でもあるのよねェ。( くすくす )

ふゥん?容赦しない、なんて物騒ねェ。本当は何か出来るような根性なんてないクセに、強がらなくてもいいのよォ?( ふ )…アナタ女のコにモテないでしょ?外見につられて来るコは居そうだけど、付き合っても直ぐに振られるタイプねェ。( ぽつ )

でしょォ?こう見えても中身は案外しっかりしてるんだからァ。( きゃは / 嬉し気 )

そうねェ…。貧弱なアナタに比べると、体力はある方だと思うわァ。…だと思ったわァ、アナタ言い出したら聞かないものねェ。( 笑み深め )


____________



…そういうものなのかしらねェ。

( 不意に立ち上がり反論し始めた相手に数回瞬きしつつ見上げれば、甘い物が苦手だという人の思考はやはり自分には分からないなと頭を悩ませながら呟き。続いて先程よりも緩和した案を提示してきた相手に少しばかり意外そうな目を向けると「アナタが妥協してくれるなんて珍しいじゃない。…でもそうね、まあまあの辛さならアタシも食べられるわァ。それで、アルは何が食べたいのかしらァ?」なんて少々失礼とも取れる言葉を零しつつ、その案ならば此方も何とか食べられる物になるだろうと一つ頷き。料理を作るにあたって何を食べたいのかリクエストを聞こうかと言葉を続け。 )




15: アルベルト・バーデン ( 矢代 透 ) [×]
2016-12-29 22:30:18



ベスト、か。たまにはイメージチェンジというやつも良いと思ったんだがなぁ…。( ふう ) 残念?何がだ。自分に自信を持てるのは素晴らしい事だろう。( きょとん )

貴様…今、俺を馬鹿にしたな?根性くらい有り余る程だ。何なら試してやっても良いが。( 睨みつけ ) 別に女とどうにかなりたいとは考えていないからな。あんな甘物好きな生き物など…。( ぶつぶつ )

少し前まで頭の中がすっかり空っぽなのかと思っていた。( けらり )

貧弱だと?先程から俺様に対して口が悪いようだが。( 眉寄せ ) そうだ。流石、俺の事をよく分かっているじゃないか。( ふふん )


━━━━


そうだな。…キムチ鍋、というものを食してみたい。

( 自身が反論した内容に対して不服そうに呟く様子を見遣り、うんうんと大きく二回頷き返し。相手が緩和案には同意を示してくれたので、何が食べたいかと問われると口元に指先を持っていき、少し考えを巡らせ。暫し悩んだ後、数日前に雑誌か何かで見かけた鍋特集というものに載っていた“キムチ鍋”なるものを試してみたくなり、それを提案してみて。己自身、キムチはよく食べている物であるが鍋というのはした事が無い為、その特集を見てからかなり気になっていて。 )




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